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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で白紙号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙ニュースをお届けしております。
ということで、本日はスペシャルゲスト会というところで、大分県とシエラスペース社とのパートナーシップを締結し、勝者として宇宙開発を支える立役者である金松株式会社の航空宇宙部の高田さんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます、佐々木さん。
ということで、お久しぶりです。
お久しぶりです。スペースタイロイダーですね。
そうですね。今回のこのコラボ実現できたのは、あれは7月ですかね。
そうですね、はい、7月。
7月に宇宙ビジネスカンファレンススペースタイドっていうのがあって、僕がメディアパートナーとして出させていただいて、その時に金松の方でも会場にいらしたっていうところで、その時にお会いさせていただいて、じゃあこのぐらいのタイミングでコラボしましょうっていうところのお話をさせていただいて、今日実現したというところで、ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
いやもう楽しみにしてたので、ぜひ今日はいろいろ伺わせていただきたいなと思うんですけど、簡単にまず最初自己紹介をいただいてもよろしいですか。
はい、もちろんです。金松の高畑と申します。皆さんどうぞよろしくお願いします。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、こんにちは。
高畑さんどうぞ。
はい、いま私の、
高畑さんどうぞ。
高畑さんどうぞ。
高畑さんどうぞ。
音楽やいて、
Elizabeth Burnett あのは、
高畑さんどうぞ。
e.waでやってて、
高畑さんどうぞ。
elizabethburnett の
っていうICが1000万個いったりとか、これ家建つんじゃないかなみたいな。そういうものをですね、販売させていただいて、ずっとJAXAさんのプログラムの衛星とかですね、ロケット、それからHTVとかには全て
ご使用させていただいてたっていうのが、私の宇宙との接点の始まりですね。 あーそうなんですね。今日よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 なんか僕、
そういう部品の提供してたりとかっていうタッチ位置に 金松がいるっていう状況を
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ちゃんと宇宙ビジネスとかのことをインプットし始めたぐらいで知ったっていうのが正直な タイミングだったんですけど
もともと宇宙関わってるよっていうので有名だったりとか、それこそ高田さん入られるタイミングで、いや宇宙だなと思って入ったとかって、そういう経緯ってあったりするんですか?
あのこれを言ったらちょっとリスナーの皆さんが怒られると思うんですけど、私は社会人になるまで宇宙に全く興味がなかったんですよ。
で、弊社も全然宇宙のことをPRしてないっていうタッチで怒られると思うんですけど、してなかったので全然知らなくて、あと私中途で入ってるっていうのもあるんですけど。
あーそうなんですね。はい。いずれにせよ宇宙に全く興味がなかったところで、ご縁があって、いろんな素敵素敵な方々とこう出会いがありまして、もう身を埋めるなら宇宙だろうと思って、
あの一生宇宙でやっていく覚悟でやらせていただいてます。で、弊社としてはですね、もう20年以上実は宇宙の仕事を携わっていて、古くは人工衛星の輸入とかですね、軌道上の引渡しなんですけど、
通信衛星をやらせていただいたりとか、先ほどの部品とかコンポーネントっていうものを日本の宇宙プログラムにですね、提供させていただいているという実績がございます。
あーそうなんですね。すごいな。全然知られてないんですよ、ほんとに。
いやそうですよね。なんか、でもやっぱ、こうなんだ、プレスリリースとかからちゃんといろいろ僕、情報収集とかをしたりするんですけど、そうすると、
だってそれこそこう、僕最初紹介させてもらったところで言うと、大分県の宇宙港と、あとシエラスペースでそこからこう、宇宙に人とか物だったり届けていくよっていうところとパートナーシップ結んでるっていう話だったりとか、
あとは、今回伺おうと思ってて、僕もこのポッドキャストでJAXAと公式コラボさせてもらったイプシロンロケットも関わっているっていう話があるじゃないですか。
もうなんか、宇宙好きがこそって集まりそうな話題がめちゃめちゃ詰まってるのに、これは知られないとダメだろうって思って。ありがとうございます。
偉そうに聞こえたらすごい嫌なんですけど。いやいやいや、もうそれは弊社の努力が足りてないというところでですね、しっかりと頑張らせていただきます。
でも本当に同じ思いで、やっぱり宇宙って世界的に見ても、どんどんどんどん経済成長、発展していく業界で年率12%以上の発展していくみたいなレポートもあるぐらいのところで、やっぱり私もいろんな人にお世話になって、いろんな人が作ってきたビジネスの上で私も商売させていただいてると思ってるので、
次の世代にちゃんと恩返ししたいとか、次の世代の人たちが活躍できる環境を作りたいなと思っていて、やっぱりそうすると打ち抜かしに入ってきてほしいですし、やっぱり日本に住んでる皆さんがより宇宙に目を向けて、宇宙の仕事を携わってくれる世界ができたらすごく素敵だなと思うので、
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こうやって佐々木さんみたいに本当に毎日配信されてる素晴らしいと思いますし、そこに少しでも貢献ができればなと思っています。
嬉しいですね。これ、勝者で宇宙っていうところが結びつかない人が多いんじゃないかなって思うんですよ。
具体的にっていうか、全体的に宇宙にこうやって関わってるんですみたいなのってざっくりと聞くことってできます?
もちろんです。勝者のビジネスって新卒とか就活でよく聞くのがトレーディングと、あと投資、事業投資っていうのがあるんですけど、
トレーディングっていうのは本当に物を買ってきて売ったりとか、3国間でやったりとか、そういう物の流れで商売を稼ぐっていう、利益を上げるっていうのがあるんですよね。
基本的に必ずはこれまでトレーディングの方がメインで、部品とかコンポーネントを海外から輸入して、日本のシステムメーカー様にお供えさせていただくという商売をさせていただいておりました。
やっぱりですね、アメリカとかヨーロッパの招集官だったり、交渉とかって全然日本の考え方と異なるところがあるので、
直接お客様がやられるよりも、我々が真と間に入って、参考良しになるような形で決着をつけるというのはすごく重要で、
上手くいってる時ってなんでも上手くいくんですけど、特に不具合が起きたりとか、オキチンが起きてる時こそがもう勝者の腕の見せどころで、そこでこういった頑張るかっていうところが勝者の仕事で、
宇宙やってるって言うとみんなからかっこいいねって言われるんですけど、やってることは日々怒られるっていう。
あともう一個が、さっきお話しいただいたイプシロンとかはですね、どちらかというとトレーディングというよりもサービスを提供させていただいてまして、
JAXAさんからJAXA機関ロケットのですね、海外地上局のお仕事を弊社がですね、受け入れさせていただいているんですよ。
今までイプシロンだけじゃなくて、H-IIBロケットも、あとH-IIIロケットもですね、海外の地上局はすべて弊社がお仕事させていただいてまして、
何をしてるかっていうと、種ヶ島とか宇宙の裏から打ち上がるじゃないですか、
ロケットの状態とかをきちんとモニターするためにテレメトリーで電波を落としてそれをアンテナで受信してるんですね。
軌道上で種ヶ島だけのアンテナじゃ取れないので、投入する軌道によってサンチャゴとかいろんなところにある地上局を使うんですけど、
弊社はそれの海外の地上局できちんとロケットの状態をモニターして、最終的に衛星が軌道に投入されるところまで見届けて、
その結果をJAXAさんにお届けするというお仕事をさせていただいておりまして、そちらもそちらで、
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ちょうどロケットはね、天候によって延期とかすぐなっちゃうので、すごく大変なお仕事ですけども、すごくやりがいがあるお仕事っていうふうに聞いてます。
この間JAXAとコラボさせてもらった時に、ロケット担当の方にいろいろ話を伺ったんですけど、
その時にこう、イプシロンロケットって確か4段とかに分かれていて、
で、それの日本の上空で全部この離れるの見えるんですか?みたいな話を伺った時に、
いやもう全然ですよ、みたいな。で、最後の何ならこう、本体部分というか、そこら辺のって地理とか、
ああいう南西の方の上空で確認するから、もう正直日本の地上で見てても分かんないんだよね、みたいな話をしてもらったんですけど、
じゃあそのチェックをするのが、まさに金松の仕事であると。
そうなんですよ。
俺知らなかったんですよね。
いや超レアな仕事で、私も実はその担当じゃないので見たことないんですけど、
現場にいると、本当にその生の最後の切り離しとか軌道通りのところが見えるって、映像として見れるって聞くので、
それめっちゃレアじゃないですか?みたいな。
いやめっちゃレアですよね。
はい。
すごいね。
そっか。なんか全然勝者の仕事っぽくないですよね、そこの部分って。
本当にでも驚くさくて、さっき申し上げたとおりロケットって水物ですぐ延期したりするじゃないですか。
エピシロンは違うんですけど、H3とかH2ABはですね、グアムに地上局がありまして、
あとクリスマス島っていうところにもあるんですけど、
クリスマス島はですね、1週間に船が1回しか、飛行機が1回しかなかったりとか、
今コロナの環境で確かまだ入れないと思うんですけど、すごい過酷な環境なんですよ。
だからコロナ前とかはですね、打ち上げの旅に行くんですけど、延期になると、
一生帰ってこないみたいな。
金松の仕事は本当、島で、今我々が東京に住んでるのは島じゃなくて、
本当に無人島みたいな感じの島なので、JAXAの方と一緒に行って、
金松の仕事は、まず出張前にコンダテ考えるんですよ。
もう食事の。
そうです。で、コンダテ考えて、それをハワイで食材を調達して、
ハワイのホテルの冷蔵庫で全部冷凍して、それをクリスマス島に持ち込んで、
食事を作るのが金松の仕事です。
言ったらちょっと語弊がありますけど、本当に並ぶのが勝者の仕事で、
本当にみんな花があるって言うんですけど、もう本当に何でもやらせていただいてるって感じですね。
そうですよね。もう勝者で、しかも金松乗ってなると、
やっぱなんかキラキラのイメージが先行しそうな感じがするんですけど、
やっぱどの仕事もそんなもんですよね。泥臭さというか。
泥臭さ大事ですね。
じゃあ、今回、勝者ってこんな感じで宇宙関わってるみたいな話を伺ってたんですけど、
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実際にイプシロンロケットに関わってるよっていう話と、先日ポッドキャストでも話した、
月面のタイヤをブリジストンが開発してます。
金属で空気が入っていないという、僕たちが知ってるタイヤの概念とは全く違う形のタイヤが出てきてるなっていう印象があって、
そのあたりも実は関わっているっていうところを伺ったので、
このポッドキャストで今ホットになってるイプシロンロケットの話と月面タイヤの話っていうところを、
ちょっと次の回で伺っていきたいなと思ってますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。ありがとうございます。
ということで、まずは1日目、以上とさせていただきます。
