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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙が学べる話題語、ドクター佐々木がお届けしております。
ということで、早速今日の本題を紹介いたします。今日の本題は、Twitterでリクエストがあった、最近ですね、記事に取り上げられていた、ソニーが取り組む宇宙事業をというタイトルでお話ししていきたいと思います。
皆さんご存知だと思いますが、ソニーという会社ですね。プレステだったりとか、あとはいろいろ作っているところですけど、そのソニーが宇宙事業に乗り出していると。
何をするかというと、簡単に言えばソニーも人工衛星を打ち上げようとしている。
そしてその人工衛星の打ち上げというのが、今年2022年度の間に行われるというところが発表されたので、今回はそれがどんな取り組みなのかというところをお話しして、皆さんが身近な企業もどんどん宇宙に取り組んでいってますよというところをですね、ぜひご理解いただければと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。よろしくお願いいたします。
はい、ということでですね、毎日恒例の緊急報告させていただこうかなと思うんですけど、最近しゃべりたいことがたくさんあってあれなんですが、まずお詫びですね。
昨日2回更新すると言って1回しか更新できておりません。大変申し訳ありませんでした。
これ夜ですね、夜というか12時ぐらいに更新しようかなと思ったら、僕このポッドキャストでも話している通り、神奈川の方に住んでいて、津波警報が発令しまして、注意報か注意報だったんですけど、
なんかもう家の中でアラームが鳴り続けていて、なおかつ結構ハザードマップとかも微妙なラインに住んでいるので、そこを切って収録するっていうのはなかなか難しかったので、ちょっと昨日の夜は取り組むことができなかったというような感じになってます。
これですね、遠い海での噴火だったりとかそういうのが絡んでくるっていうところで、きっと火山だったりとか、あとは地球環境だったりっていうところで、どっかの科学系ポッドキャストが解説してくれるんじゃないかなと期待しているので、そのネタが出てきてたら僕もしっかり聞きに行きたいなと思っております。
とにかくですね、今実はアップルポッドキャストの方で科学系ポッドキャストっていうところでがっつり取り上げていただいてるんですけど、そんな感じで科学系いろんなジャンルをカバーしているチャンネル多いので、そのあたりしっかりと皆さんにも聞いていただけたらうれしいなと思ってのお話でした。
とにかくですね、お詫びとして、昨日2回更新することができなくて申し訳ありませんというところでした。
はい、そんな感じなんですが、あともう一つすいません、追加でお話しさせてください。
今週の金曜日までになっていた第3回ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票、ご協力いただいた方、本当にありがとうございました。
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で、結構ツイッターのDMとか、あとはインスタだったりとか、そういったところで投票しましたって教えてくれたりとかっていう方結構いらっしゃったので、なんかすごいうれしいなと。
で、いつもこうあんまりやり取りをすることができてないのかなと思ってたんですけど、そうやって皆さんに反応してもらえてすごいよかったなと思っているので、これからも引き続きですね、頑張って毎日更新していこうと思っているので、宇宙に興味がある方は少しでも聞いていただけたらうれしいです。
皆さん本当にご協力ありがとうございました。繰り返しの宣伝とかになって鬱陶しいなと思った方もいらっしゃったかもしれないですけど、そのあたりは大変申し訳なかったですというところです。
はい、じゃあそんな感じで本題に入っていこうかなと思います。
今日は結構サクッといこうと思っていて、何をお話しするか冒頭に話しました。
日本のソニーですね、ソニーグループが宇宙事業に取り組んでいくというお話をしていこうと思っております。
簡単に言うと、実はこれって今回ソニーが人工衛星を2022年度内に打ち上げるっていう話があったからこそ、今結構日本の中で話題にはなっているものの、結構前からちゃんとホームページもできてたし、ちゃんと人工衛星飛ばすっていう話もありましたし、
どういうふうに展開していこうかっていうような、宇宙かけるエンターテイメントみたいなところ、結構話出ていたんですね。
ただ、このタイミングで皆さんの注目度が高くなってきたっていうところと、Twitterでリクエストいただいたのでご紹介していこうかなというところでございます。
ソニーは皆さんもご存知ですよね。大企業です。プレイステーションだったりとか作っている会社なんですけど、そこがまたエンターテイメントかける宇宙っていうところで、宇宙を開放するっていうコンセプトで宇宙事業に取り組んでいるみたいなんですね。
今回具体的に何をしようとしているのか、そして今後ソニーは宇宙に対してどういうミッションを掲げているのかっていうところをお伝えできればなと思っています。
今回こうやっていろんなネットの記事とかになって話題になっているのは、2022年度のうちにソニーが人工衛星を打ち上げるという、そんなお話になっています。
これ具体的にはソニーが作っている人工衛星、そしてそこにカメラ、ソニーが作っているカメラとかも載せられて、なおかつ地上からリアルタイムで操作できる。
この操作できる人っていうのが特定の人とかに限られているわけじゃなくて、一般にもどんどん開放されていくと。
どういうふうなところを目指しているのかっていうところで言うと、まず地上からリアルタイムで操作できるシミュレーターによって、皆さんが自分が撮りたいと思う宇宙の角度の写真を撮ることができるっていうようなところが掲げられていたりとか、
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あとは他の企業と共同で連携していって宇宙空間を開発していきたいですっていうような、そんな内容になっているのがこのソニーの取り組みになっているんですね。
これやっぱり一番大きいのは、一般に対しても宇宙の写真を好きなように撮れるっていうところの間口を広げようとしているっていうのは非常に面白い取り組みだなと思っていて、
まさにコンセプトの宇宙を開放するっていうところに本当にそっか、内容になっていると思っています。
そんな感じで2022年度のうちに打ち上げがされて人工衛星が、人工衛星打ち上げられた後にはソニーの高性能なカメラで宇宙の写真が撮れるというところになってくるので、
きっと写真店だったりとか、あとはSNS上にだったりとかでたくさんきれいな写真出てくるかなと思うので、皆さんも期待しておけばいいんじゃないかなと思っております。
続いてもう一個、一応ソニーがミッションとして掲げているものがありまして、
これは宇宙かけるエンターテイメントっていうところに前振りしているというか、エンターテイメントだったり、あとは教育というところを包括的に見て、
宇宙の感動体験を作るために様々な企業と連携して宇宙事業を進めていくというようなところを今進めております。
具体的には宇宙空間のメタバースというものだったりとか、あとは宇宙教育を取り組むための宇宙感動体験コンペティションというような学生がコンペ形式で宇宙関連の作品を作っていって、
それを競わせるっていうものだったりとか、あとは現代芸術家とそれにかける宇宙っていうところで、より宇宙の視点を持たせた芸術作品を生み出していこうっていうようなところも取り組みとしてやっているみたいですね。
そんな感じで宇宙を開放するっていうコンセプトのもと取り組んでいるソニーの宇宙事業っていうところを今回は紹介させていただきました。
2022年は本当にさっき言ったみたいに人工衛星打ち上がったりもしますし、これからどんどんと対等してくる宇宙関連の事業の一つになってくるんじゃないかなと思っているので、皆さんもぜひ注目してみてください。
そしてですね、きっと僕みたいに宇宙をがっつり研究してたっていう視点以外で見ていった宇宙の方が、こういう宇宙の見方ってあるんだっていうような新しい視点っていうのがどんどん生まれてくると思っているので、
ぜひですね、ソニーの人工衛星打ち上がって好きな角度で宇宙の写真が撮れるなんていうところになってきたら、ぜひ皆さんにチャレンジしていただきたいなと思っているので、そんな作品のシェアとかも一緒にできたら嬉しいと思っております。
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ということで今回は2022年に人工衛星を打ち上げるソニーの宇宙事業について紹介させていただきました。
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それではまた明日お会いしましょう。さようなら。