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2023年12月9日土曜日毎度お気に入りタートルでございます。
タートルのべしゃりのネルチャンを始めたいと思います。よろしくお願いいたします。
昨日の番なんですけど、カンさんという方と対談させていただきました。ありがとうございました、カンさん。
対談と言っても、お互いのそれぞれコミュニティを持っているんですけど、そのコミュニティの紹介とかじゃなくて、
ただただそのカンさんという方と、このタートルがおしゃべりするっていう、ただただそれだけの対談のようなトークでした。
それで思った感想をちょっとだけ話させていただくんですけれども、
1時間弱あるんでね、アーカイブ僕のところに残ってるんで、お聞きいただきたいなと思うんですけれども、
あのー、自己開示しない人との対談ってめっちゃ疲れるなって思いました。
これ疲れそうやなって思いました。これはだから僕が相手にそう思ったんじゃなくて、相手のカンさんが僕に対して思ったはたん違うかなーって、違うかなーって思いました。
なかなか人のことを聞き出すって難しい技術やと思うんですよね。
そして固くなり自分のことを話そうとしない方との会話になってたと思います。
っていうのも昨日の話でもあったんですけれども、やっぱりカンさんはタートルさんの素情を知らないっていうことをおっしゃったので、
ちょっと聞いてみたいなっていう気持ちがあったかと思うんですけれども、私タートルはね、素情を未だに話しておりません。
僕は実際にはこういう仕事をしてまして、こういう家庭環境でなんとかカンとかみたいな、自分の話してないんですよね。
日常でこんなことあったみたいなことをベラベラ適当に喋ってるだけで、あんまりパーソナルな部分って喋ってないんですけれども、
それを聞いてきてくださったんですが、僕ね、明かしてないんですよね。
自分のコミュニティの中でも明かしてないと。
一泊二日共にしたフォルダーさんたちでも僕のことを知らんっていうような状態なんですよね。
これも昨日お話ししたし、前にもお話しして、このことについてもうちょっと喋りたいなっていう回があったんですよ。
一週間くらい前やったかな。
その続きを喋るんですけど、このWeb3、NFTを触ってる人はWeb3界隈というふうに、
カテゴリー分け僕はしてるんですけれども、このWeb3に入ってきた最初の楽しみっていうのが、
お前誰やねんって分からへんけど、お互いが共通認識のNFTというものを楽しんでるっていう、
共通言語みたいなものの中で遊ぶっていうことが楽しいから、
通常は知らなくていいよねっていうところから始まってる楽しみがあるんですよね。
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僕は未だにそれを楽しんでいるんですね。
でも1年半くらい前にそうやってワーって盛り上がってWeb3、ワーって人が集まりましたけど、
だんだん自己開示していってはるんですよね、各々が。
例えばアイコンをPFP、NFTに据えてたけど、自分の顔にしたりとか、
あるいは自分の名前、ニックネームみたいなのにしてたけど、
本名にしてみたりだとか、
あとは自分の仕事を明かして、こういう仕事をしていて、みたいなね。
そういうふうにだんだんちょっとずつ明かしていってはるんですけれども、
僕はこだわってなんですけど、こだわってあんまり明かしてないんですよね。
そういうふうに自分の仕事を明かしていって、
こだわってなんですけど、こだわってあんまり明かしてないんですよね。
それぐらいで楽しんでもらえたらなと。
僕も人には聞かないんですよ。
自分で明かしてはる人に関してはその話を詰めて聞いたりはしますけれども、
全然知らない人に対して、
どういう仕事何されてるんですかっていう話は聞かないんですよね。
それは聞かれたくないからっていうのもあるけど、
そこを聞かなくても楽しめることで楽しもうかなと思っているからなんですよね。
それは初めて僕NFTを触り出していったイベントで、
昨日のカンさんとお会いしたんですけど、
そのイベントを主催していらっしゃったカネリンさんという方とお会いしたときに、
カネリンさんって今でこそ顔を出してはりますけど、
当時も顔を出しNG、写真も撮ったらダメみたいな人だったから、
自分のことを明かさない人だったんですね、とにかく。
だから初めてお会いして、こんにちは言って話し始めたときに、
大体会話のきっかけって当たり障りないところからだんだん深まっていくと思うんですよね。
実際そうしてるんですけど、
なんとなくお住まい、ご出身どちらのあたりですかみたいな話を軽く振っただけで、
すごい拒否られたなっていう記憶があるんですよ。
こういうことは聞いたあかん文化やったんやと。
だから今までの人付き合いとはまた違う人付き合いをしなあかん場所なんやな、
このWEB3はと思ってから、
そっかそっかと、当たり障りないことは聞かんと、
もっと本質的な話で楽しみたい人なんやなと思ってから、
ちょっと僕もそういうマインドに変わって、
だから人には聞かないようにしますし、
でも他の人からは、かつて僕がしたように、
タートルさんってなんとかなんですかって、
実際のリアルなことを聞かれたりすることもあるんですよね。
それを軽く稲すっていうね、濁すっていう、煙にまくとか言われましたけれども、
そんな感じでフワーッと受け流すことをしてます。
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でも昨日の対談みたいな感じで、
ちょっとずつちょっとずつ聞かれたことに対して、
聞かれたことに対して少し答えるみたいなことで、
ちょっとずつ明かしていってるなって、
自分の中で思っていて、
今ここで、今まで言ってませんでしたけど、
実は私こういうものです、バーンって言いにくいし、
言おうとも思ってないんですけど、
誰かとの会話の中でほぐされていくというか、
あぶり出されるというか、
ちょっとずつ自分がボロボロボロボロ出ていって、
それを聞いてる人が、そういう人やったんや、
そういう人やったんやって思っていただけたら、
いいんちゃうかなっていうふうに思ってるんですよね。
そういう知らん同士が遊んでるっていうことが、
楽しいなって思ってるんですよ。
この間も言いましたけど、THCのオフ会って、
一泊二日でやったんですね。最大11人。
8人ぐらいが同じ一軒家で寝泊まりしたんですけど、
ほんまに全員の本名も知らないし、
出身地何県ぐらいしか知らんし、
仕事した間も数人しか知らんし、
僕も聞かれることもないし、聞くこともないし、
それをリアルな友達、
ウェブ関係じゃなくて普通の友達とかに、
この間新しい友達たちと出会って、
一泊で遊んでるなみたいなことを言うときに、
でも全員の名前知らんねんとか言ったら、
え?って驚かれるんですよね。
それ普通ですよね。
名前も知らん人の後、一泊二日で遊べるって
異常じゃないですか。
普通に考えたらね。
その普通じゃないっていうところが
面白いなと思ってるんで、
しばらくこれ引き伸ばそうかなと思ってるんですよね。
どっかで明かさなあかん時が来たら
明かすんかもしれませんけれども、
ぼちぼち楽しんでいきたいなと思ってますし、
僕と同じようなマインドの人いるんですよ。
絶対に。絶対に。
っていうかもう知らないですもん。
僕の一番近しいウェブスリーの周りの人たちも
僕知らんし聞かないし、
でも他の方と対談されてる時に
ホロホロホロホロってちょっとずつ出てきてるんですよね。
みなさんの素情っていうものが。
で、ああそういう人やったんやーって。
その辺楽しんでるんで、
ちょっとずつ僕のことも楽しんでください。
まあええねんお前のことなんて言ってね。
思ったはったらもうそうですかという感じなんですけれども、
そういう変な遊び方しましょうよ。
うん。
っていうことを思いました。
昨日の対談でね。
カンさんはね、自分のことを明かしてはるし、
本業も本業なんかな。
明かしてはるし、そのことについても
昨日ちょっと突っ込みましたけど、
やっぱり人のお話聞くのがお上手な方なんでね、
危うくこういろいろ喋ってしまいそうになりましたけれども、
うん。すっごい楽しそうにお話しされるんですよね。
なんか笑顔で喋った反応が分かるし、
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まあいいお話しさせていただきました。
ありがとうございました。
まあそんなところで、
今日土曜日のお話終わります。
今日ね、なんかね、ちょっと声枯れてるんですよ。
昨日その対談いうかおしゃべりして、
アーカイブちょっと聞いたんですけど、
自分の声聞いてちょっと枯れてるなーって。
自分の中ではね、
3日前から声枯れてるのは分かってたんですけど、
ちょっと客観的に聞いて、
あ、枯れてるなーって。
で、明後日、11日、
そのマンスリーなんだったか、
ソングデーか、
歌歌う企画、月1回の。
あれね、また参加しようと思ってるんですけどね、
ちょっと声枯れててね、
歌おうにも歌えない。
高い声出そうと思ったら咳出るんですよ。
これ、いやーせっかく月1回のイベント楽しみやのにと思って、
ガスガスの声でやるか、
高い声出せへん、
なんか変な歌にするか、
声枯れてても歌えるような歌にするか、
参加しないか、
分かりませんけど、
せっかくだから参加したいんでね、
ちょっとどうなるか分かりませんけど。
えー、
っていう僕のお話でございました。
以上です。
ではまた10分ね、ちょうどいい時間です。
ありがとうございました。
また明日お話しさせていただきます。
ほな、失礼します。どうもお気に入り。