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2023-09-14 19:32

Day002:コーチングについて_2023/9/14

Daily Reviewは、パーソナリティのtsunekichiが日々の気づきや本、映画、ドラマ、ラジオなどを鑑賞して得た感想・知識などを話すPodcastです。

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サマリー

本のインサイトについての話とコーチング体験についての感想をシェアします。コーチングの効果についての経験を共有しながら、自己変容について話し合っています。

本のインサイトについて
こんばんは、パーソナリティのつねきちです。 Daily Reviewは、パーソナリティのつねきちが、日々の気づきや本、映画、ドラマ、ラジオなど、
鑑賞していた感想知識などを話すポッドキャストです。
2回目です。聞いてください。ありがとうございます。 今日は2つテーマがあって、
前回読んでいる途中というふうに言っていた、インサイトという自己認識についての本が読み終わったので、
その内容に関して少しシェアできればなというところと、 あともう1つ、僕実はコーチングっていうのをやっているので、
すごい良かったので、その感想みたいなところとか、 気づきみたいなところをシェアできればいいかなと思います。
まずインサイトなんですけど、これ少し前回と重複する部分があって申し訳ないんですけど、 まずインサイトってどういう本なのかについて話せればいいんですけど、
インサイトは自己認識についての話です。 先ほど言った通り。
そうですね。 自己認識って有用ですよねっていう功能についての話と、 自己認識能力がないとどうなるかっていう害というかデメリット的な話と、
あと、どのように自己認識をすればよいのかっていう技術、 ツールとか技術とかプロセスとかそういう話が書かれてます。
で、自己認識の定義についても結構踏み込んでいて、 それは内的自己認識。
2つあるんですけど、内的自己認識。 つまり自分が自分をどう認識しているかっていう話と、
外的自己認識。 周りから見て自分がどのように受け取られているかっていう話ですね。
前回話したのは、こういう人。 誰かの良くない部分とか、誰かのプラスの部分も特に良い部分よりかは良くない部分に関して、
意外と人ってフィードバックしないから、 本人がすごい案外気づけない。
でも周りは、そこまで悪いんだったら さすがに分かってるでしょみたいなふうになってる。
あとは、聞いてもどうせ受け入れてくれないから 言うだけ無駄だみたいなふうに思われてたりとかっていう。
そういう話があって、確かにそうだよなっていうのを 伝えたと思います。
後半どういう話になっていくかっていうと、 自己認識って結構個人の話かなって感じがすると思うんですけど、
それを組織に拡張したときにどういう話になるか っていうのについても踏み込まれていて。
僕は昔、失敗の科学とか組織で動くときに、 なぜか悪い話とか上に上がっていかないみたいな。
そういう本とか失敗の科学だったっけ。 そういうの読んだことあるんですけど、
それと近しい話とかが書かれてました。
あと、内容が結構多岐にわたるので、 どこを絞るかっていうのはちょっと難しいんですけど、
ツールとかプロセスについての詳細は、 最終中身というか本を読んで、ぜひ読んでほしいなと思うので、
そこは一旦スキップするとして、 自分的に結構心に残ったというか引っかかった部分を言うと、
本の中で対象になっている内容って、 自己認識がない、自分の組織ないしは、
自己認識能力を高めたい個人、 自分がどういうふうに高めていくかっていう話は当然、
それが結構メインなんですけど、 最後の方に、
自己認識能力がない他者に対して、 どういうふうに付き合っていくかというか、
どういうふうに接していくべきかみたいな話も 実は書かれていて、
その自己認識能力、 自己認識ができていない人って言っても、
3タイプいるみたいな話があるんですね。 無駄漏れタイプと誘導タイプと、
あともう1つが、分かってるか気にしないみたいな、 そんな内容。
それだけ自己語じゃないのすごい変だな。 例えば3タイプ言いますと。
無駄漏れタイプっていうのは、 さっき例に挙げたように、
言ったとしてもその内容を全く現実のもともととして 受け止めない人っていうことですね。
例えばだから、あなた誇りっぽいですよねとか、 あなたって結構脅迫的な言い方。
周りがすごい怖がってると思うから、 そういう口調に気をつけたほうがいいよみたいな。
というか、そういうフィードバック。 かなり客観的なフィードバック。
伝え方とかすごい注意して考慮して伝えたとしても、 それが自分のものだと受け止められないから、
全くフィードバックが無駄になるみたいな、 そういうタイプの人。
あとはもう一つは、 わかってるが気にしないっていうタイプで、
例えばその脅迫的な口調をしていて、 周りが迷惑するよみたいな。
周りが迷惑というか、周りが怖がっていて パフォーマンスが落ちるよみたいなことを言ったとしても、
それが何かみたいな。 わかってるよそんなのみたいな感じになるタイプ。
こっちは結構さっき言ったタイプよりかは、 帰って厄介というか。
前者に関して言うと、 そもそもわかってないっていう感じなんですけど、
今言ったタイプはわかっているけど、 そのことについて何ら気にしてないみたいな。
むしろ、怖がらせることによって逆に、 俺なりの結果を出してるんだというか、
これが俺のマジメジメント方法だみたいな感じなので、 なお厄介というか。
こういうタイプと、3つ目は普通にフィードバックを言ったら ちゃんと受け入れてくれるタイプなんですけど、
この3者を言ったときに、 どうやって立ち向かうかというか対処するかっていう話が書かれてて、
めちゃくちゃ意外だったんですけど、 この最初の2者、いわゆる無駄モデルタイプと、
わかってるが気にしないタイプに関しては、 無理に変えようとするんだみたいな感じの話が書かれてて、
そりゃそうかと思ったんですけど、
なんて言うんですかね。
これだけ自己認識能力は、 技術なのと努力でどうにかできるんだって言ってる人が、
他人でこういうタイプに関しては、 無理やり変えなくていいよというか、
変えられるわけがないからみたいなふうに、 開き直ってるわけでもないと思うんですけど、
そのことに対してそんなに自分を責めなくていいというか、 そういう感じの書き方をされてて、
それが結構心に残ったというか、 そりゃそうだよなって感じはするんですけど、
結構納得感というか説得力を持って腹落ちしたというか、 確かに環境要因とか重力問題とかって言うと思うんですけど、
要は自分で変えられるものなのか、 変えられないものなのかって認識するのって結構大事だよなとか、
そういうのは確かに思って、 どうせ変わらないものに関しては変えようとするんじゃなくて、
自分の受け入れ方というか、 その受け入れ方を変えたほうがいいよねっていう話が書かれてて、
自己認識のタイプと対処法
そこはすごく学びになったという、 まとまりがなくなって申し訳ないんですけど、
インサイト結構いい本なんで、 今度スライドとかまとめようかなと思っているので、
ぜひ買ってみてください。おすすめです。
2つ目の話題なんですけど、コーチングですね。
友人にコーチング業を始めたという方がいまして、 サッチャンって言うんですけど、
サッチャンがコーチングを始めたというので、 やってみようかなと思って、
普通に申し込んでコーチングをしてもらいました。
今、今日時点で6回、違うな、 体験セッションを含めると7回ですね。
1時間かけるなっていうので、 平日の夜とか土日のお昼とか、
結構時間ゆず聞かせてもらって、 コーチングをしてもらいました。
結論すごい良かったので、結構おすすめですと。
何が良かったんですかっていうお話なんですけど、 3つ良かったのがあるかなと思っていて、
まず1つは、やりたいな、 やりたいって口に出すほどでもないんだけど、
でも、なんとなくやりたいなと思っていたこと。
願望になる前の、 願望ではあるんですけど、
これやりたいなみたいなことを思っているけど、 口にできてなかったことというか、
自覚できてなかったことを口にすることができて、 それ結構気持ちよくて、
かつ、それは実際にやるっていうところまでできた。
それは仕事もそうだし、生活もそうだし、 そういうのができて、
自分の心の健康的な部分ですごく改善した感じがあって、 それが良かったですね。
例えば、これまでずっと連絡したいなと思っていた人に連絡するとか、
コーチングの効果と自己変容
ものすごい気が済まないなっていうことがあって、 それをやるみたいなところとか、
そういうのが結構良かったですね。
あと、なんとなく自分の中での自信みたいなものが 結構曖昧になっている部分があって、
こういう人になりたいみたいなところとか、 目標というか、目的というか、
自分の自己像に関する目的・理想像みたいなものがあるんですけど、
それが結構わりと明確に言葉にすることができて、 それがすごい良かったですね。
っていうのは、迷いがない感覚になるっていうのが良かったですね。
みんなどうなんですかね。
自分の判断とか自分の価値観とか、いろんなことに対して、 迷いがない状態ってすごい気持ち良いと僕は思ってるんですけど、
結構みんなそれって当たり前なんですかね。
僕なんか、あんまり今の今までコーチング受け入れまでは そんなにそこが明確になってなかった時があって、
なんでこれ僕嫌な気持ちになってるんだろうとか、 なんでこれ今すごいテンション高いんだろうみたいなところに関して、
結構納得がいて、自分がどういう感情になるのか、 全部が全部そうってわけじゃないんですけど、
ちょっと不確実な部分があったんですけど、 そこの不確実性みたいなのがかなりなくなって、
いろんな行動に関して自信を持って対処できるようになったっていうのが良かったですね。
そういう人になるとか、そういう人になりたいなっていうところに関して、
コーチングの最初って結構自分が割と、 こういう人になりたいな、そういう人になりたいな、
そういう人に役割あるなみたいなことを ずっと喋ってたんですけど、
コーチングの後半って、今の自分ってどうなんだろうかっていうことを すごい話すようになってたんですね、気づいたら。
後から知ったんですけど、 これを変容の逆説的理論っていうふうに、
変容の逆説的理論と全く同じモデルケースで コーチングは実は進んでたみたいで。
変容の逆説的理論っていうのはどういうことかっていうと、 定義をそのまま言うと、
自分でないものになろうとするときではなくて、 そうじゃなくて、
ありのままの自分になるときに変容が起こるっていう、 全問答みたいな形なんですけど、
つまり、こういう人になりたいって言って、 無理やり自分を変えようとしても変わらないっていう。
逆に今自分はこうなんだって受け入れることによって、 逆に変容が生まれる、自分に変更、
自己変容が起きていくっていうのを 変容の逆説的理論って言うんですけど、
本当にコーチングの最初、初回のセッションとか 2回目とか3回目とかは、
こういう人がいいんだよね、 こういうリソーゾーがいいんだよねっていうのをずっと話したんだけど、
それをする上で、今の自分がどうなのかっていうのを 見つめ直す必要があって、
それができたことによって、日々の行動というか、 言動というかが変わった感覚を明確に感じていて、
すごい良かったですね。
かなりちょっと抽象的な話をしてしまった。 抽象的っていうか、何だろうな。
抽象的か、抽象的な話をしたし、 こうだよね、こう、こうみたいな感じで、
指示語がすごい多くて、 何のこっちゃって感じだったんですけど、
変容の逆説的理論
言いたいことは一つで、 コーチング良かったですっていうのと、
変容の逆性的理論って面白くないですかっていう話ですかね。
一つじゃなくて二つになっちゃった。
そうですね。結構パラドクス的な感じがあっていいですね。
何かに憧れてる限りはそれになれなくて、 憧れてはいるんだけど、
今の自分がどうかっていうのを きちんと見つめると変わるみたいな。
だから何ですかね、例えると、 痩せたいって思ってるうちは痩せなくて、
体重計に乗って今の自分こうなんだっていうのを、
それは単に体重計に乗るとかじゃなくて、
体重増えて嫌だっていうその状態ばっかり思うんじゃなくて、
今の自分の体重はこうなんだっていうのを受け入れるというか、
ってなった時にちょっとずつ変わっていくみたいな。
そういうことですかね。そんな感じのことを思いました。
さっちゃんがいいかどうかはともかくとして、
僕はコーチングって人の愛称もあるっていう話を聞いてるので、
誰がいいとかはあんまりその人次第かなっていう部分はあるんですけど、
さっちゃんのコーチングすごい良かったんで、
概要欄のほうにこういうコーチがいるよっていう感じで載せておこうかなと思います。
今日は早いですけどこんな感じで。ありがとうございました。
ありがとうございました。感想や質問などある方は概要欄のフォームから送ってもらえると嬉しいです。
とってもとっても嬉しいです。
またおすすめのコンテンツある方はぜひ教えてください。
それではバイバイ。
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