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2023-02-17 50:40

Ep.36 古賀 祥造( @koga1020_ )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・古賀 祥造 ( @koga1020_ )さん

第13回に続いてスタフェス回再び

・2023年1月にスターフェスティバルにジョイン

 ・転職のきっかけ

 ・転職して仕事の面での変化や以前の仕事との共通点

 ・具体的にどんな仕事に携わっているのか?

  ・フードデリバリー市場で挑むスターフェスティバルがビジネスアカウントを作った理由

 ・フードデリバリーの領域に関わってみて思うところ

 ・スタフェスは面白いです

Elixirのコミュニティ活動について 

 ・fukkuoka.ex

 ・WEB+DB PRESSにElixirの特集が掲載された

  ・WEB+DB PRESS Vol.127

   ・【YouTube配信決定!】WEB+DB PRESS vol127 Phoenix特集こたつで座談会

  ・WEB+DB PRESS Vol.131

   ・「第5章:コレクション操作」を書きました

   ・WEB+DB PRESS Vol.131「はじめてのElixir」特集記念イベント

 ・Elixirが10周年でQiitaのアドベントカレンダーが盛り上がった

  ・Elixir Advent Calendar 2022

 ・Erlang & Elixir Fest 2019

 ・3/11にオフラインで開催します

  ・【オフライン開催!】fukuoka.ex#53 Elixir Lightning Talks!!

・最近読んだ本・買った本について 

 ・継続的デリバリーのソフトウェア工学 もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣

 ・HTTPの教科書

 ・ちょうぜつソフトウェア設計入門――PHPで理解するオブジェクト指向の活用

 ・Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考

 ・良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方

 ・セキュア・バイ・デザイン: 安全なソフトウェア設計

 ・読みやすいコードのガイドライン -持続可能なソフトウェア開発のために

 ・Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

 ・https://twitter.com/strtyuu/status/1625339910562668544


00:01
はい、始まりました。tsunagimefmの第36回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Twitterのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートをお待ちしています。
今回で第36回目です。今日のゲストはkogaさんです。
それではkogaさん、まずは自己紹介をお願いします。
はい、こんばんは、こんにちは、おはようございます。
福岡在住のエンジニアでkogaと申します。
今、株式会社スターフェスティバルというところに1月からジョインしまして、福岡からリモートワークという形で働いております。
簡単ですが自己紹介です。
はい、よろしくお願いします。
はい、1月からなんですね。
そうですね、新年明けましてで転職してというので、年明けバタバタという感じですね。
SNS見てたらですね、あれ?これkogaさんあれ?みたいなのを気づいてですね。
動いてるなみたいな。
このpodcastの第13回にスターフェスメンバーの竹澤さんとアヒルさんと一喜丹さんに出演してもらったんですよ。
それは収録してたんですけど、その後にあれ?kogaさんって思って、これずっと声かけせんといかなと思って今日に至るって感じです。
スターフェス回第2回ですね。
そうですね、ということで今日よろしくお願いします。
お願いします。
っていうことなんですけど、まあ転職の話を早速聞きたいなと思うんですけど。
そうですね。
何社目ですか?
今3社目になりましたね、今回で。
なるほどなるほど、じゃあ前と前の前は私が知ってるとこですね。
そうです、コロナ麻薬だっていうところですね。
なるほどなるほど、何かこう転職するぜって思い至ったきっかけみたいなのって何かあるんですか?
まあいろいろあるはあるんですけど、あんまりネガティブではなくて、積極的にというか好奇心のままにというか。
コンフォートゾーンを感じてたんですよね、ちょっと。
お、出たコンフォートゾーン。
あるあるな単語かもしれないけど。
あるあるなやつですね、はいはいはい。
ちょうど前職が、ちょうどっていうか3年と10ヶ月ぐらいだったかな、まあ約4年になってて。
まあ4年いると結構、まあ社のシステム1個担当してるのがあって、やたら詳しい領域があったりとか。
03:06
ああ、わかる。
わかると思うんですけど。
そうですね。
なんか、はい。
っていうので、まあ楽しく働いてはいたんですけど、まあ頼られてですね。
ただなんか、コロナでずっと在宅ってのもあって、なんか閉塞感じゃないですけど、ちょっと知らない世界に飛び込んでみたいなみたいなのがあって。
まあそういうのをなんとなく感じながら、よくある転職のエージェントというか、そういうサイトとかいろいろ登録して、なんかメッセージ来たりとかあるじゃないですか。
はいはいはい。
なんかそういうので、薄く緩く情報収集を始めて、でも結局一発目で話し切ったのがスタフェス、今の会社なんで。
ってことは決まるのか。
決まるのが一発目で決まったっていう。
てっきりリファラルだと思ってたんですけど、そうじゃないんですね。
違いますね。
そうなんですね。
というメッセージいただいて、カジュアル面談入り口でイベントおいでよみたいなところから。
そうなんですね。
感じました。
なるほど。
なのでその知り合いというか、そのリファラルで入れてもらうっていうか、その知ってる方とかいない状況だったんですよね。
うん。
で、よし飛び込んだぞって思ったら、意外とこの福岡の界隈と繋がりのある方がいっぱいいてみたいな。
はいはいはい。
それこそ博多さんもスタフェス会やってたよとかで、知り合いのとこ行くぜって意気込んで行った時が、なんや繋がってるみたいなので、なんか面白いなって思いながら。
そうですね。その出ていただいた方々もそうだし、あと一人くらい僕も知ってる方がいて。
そうですね。
なので、転職のきっかけとかはそういう感じでちょっと違う環境にというか、東京の会社にはなるんで、そういうとこに福岡から働いてみたらどうなるかとか、そういう思いが一番強かったですかね。
でもあれですよね。リモート初ってことですね。だからね。
リモートで働く、働き方は初めてってことですよね。
はい。転職も少しは出社があったりして、知ってる顔もいっぱいいてという感じだったので。
なるほど。
はい。
あれですか、東京のお仕事をすることってよくあるじゃないですか。福岡に住んでて。
はいはいはい。
東京の会社さんとやり取りをしながら、リモートでやり取りをしながら働く働き方みたいなのもあると思うんですけど、お客さんですね。
同僚が東京にいて自分は家みたいなのは完全に初めてですか。
06:02
そうですね。
なるほど。
前職は東京支社もあったので、東京のメンバーっていうのはいたんですけど、むしろ前職は福岡本社の東京支社っていう関係性です。
そうかそうか。
なので拠点と言いますか、自分の本拠地は福岡にあるなみたいな感覚はずっとあったんですけど、今回は東京が本拠地というか、集まっててそこにリモートで参加しているという感覚が強いですね。
私の場合は前職は、仕事は東京のお仕事で東京のお客さんの仕事だったんですよ。
東京に本社があって、東京のメンバーとやり取りしつつ、東京のお客さんともやり取りしつつみたいな仕事のやり方だったんで、そんな変わってなくて、今やってることが。
だからそういう面で言うと、コロナ禍になってリモートワークが始まって、みたいなのはそんななくてですね。
そういうのを考えると、福岡さん結構インパクトが大きい状況の変化になるかなと思う。
どうですか、コントローラーザインを抜けて。
こんな感じですか。
会社の特徴とかもあると思うんですけど、本当にウェルカムに歓迎していただいて、自分で言うならなんですけど、なじめたというか、ちゃんとチームに入って開発には入れてはいるので、楽しいというか、という環境ではありますね。
やってるお仕事の内容的には、もともとウェブアプリケーションエンジニアっていう位置ですかね。
今も変わらずですね。
どうですか、やってるところで、前の会社とか前の前の会社とか、こういうところが違うなとか思うところって何かあります。
そうですね。
前職と似てるのは、いわゆる自社サービスを展開してるところ。
前々職も自社サービスはありはしたんですけど、担当してるのは受託の方が多かったので。
前職との共通点としては、自社サービスをちゃんとやってるチーム構えてですね。
そこは似てるし、同じ間隔で働いていますと。
違うところ、似てるところの方が多いかなっていうのもあって。
やっぱり十数年会社やってると、レガシーもあるよねとか。
どんどんビジネス新しいこともやりたい。
両方、運用保守と新規開発を並行してやらなきゃいけないとか。
09:01
なんか、抱えてる課題感も似てたりとか。
っていうのもあって。
変わったなというよりかは、ビジネスの領域は変わったんですけど。
扱ってる商材とかですね。
なんか結構、やってる大きいところでは一緒な感じですかね。
なるほど。
雰囲気とか全然違うっていうのがあるんですけど。
っていうのは、例えば。
そうですね。
前職は本当にスクラムを勉強してる方って言ったら変ですけど、
しっかりカッチリやってみようっていうところで、
ある程度整いつつあったというか。
しっかりスクラムイベントもやって、しっかりレトロの時間も確保してみたいな。
今のチームもスクラムでやってるんですけど、
まだ伸びしろというか、手探り状態というか。
荒野ですか。
そうですね。
なんで、ベンチャー感って言ったら変ですけど。
今の方が感じてて。
いいプロダクト作るためには何でもやろうというか。
フロントもバックもテラフォームも何でもやるしみたいな。
そういういい意味でのドタバタ感みたいなのは強くなりましたね。
小川さんはフロントエンドバックエンドどっちが強いんですか。
軸としてはバックエンドですかね。
コミュニティも後で話すと思うんですけど、エリクサーとかもやってるので。
軸はバックエンドとかAWSとかそっちになるかなと思います。
フロントも触る?
それがその触らないといけないとか。
フロントもテラフォームとかも。
でもそれはあれですね。さっき言ったコンフォートゾーンみたいな話から言うと。
そういうのが触れるからいいかって感じですかね。
全然嫌ではなくて、後ろ知らない領域をどんどんやれるんで、楽しいは楽しいですね。
技術スタック的にはやってることが変わってきましたか。
あんまりタイプスクリプト書いてない人間だったんですけど、ノードのプロダクトが多いんで。
バックエンドネストとかフロントのネクストとかリアクトだとか、そういうのをちゃんとチームとして触ってるので。
そのあたりは僕の中ではあんまりやったことなかったんで、どんどん勉強してっていう感じですね。
細かく聞いていいのかわかんないですけど、具体的にどんなお仕事をしてるみたいなところって話できる範囲で聞けたらなと思うんですけど。
12:00
ちゃんと今日会社で確認してきたので大丈夫です。
さすがっすね。どこで話していいのか。
ノードにちゃんと公開されてるので大丈夫かなっていうので。
ありがたい。
スタフェスのサービスでゴチクルっていうお弁当のデリバリーとかのECサイトがあるんですけど。
そこが結構法人向けのサービスで個人でも使えるんですけど。
大規模な総会で30人分のお弁当が必要ですとか。
野球じゃないな。試合のスタッフより50人分の弁当がいりますとか。
そういうのを扱えるサイトで。
それの法人アカウントみたいなものをきっちり整備して。
法人の中で複数人が購入したものを請求をまとめてとか。
履歴が見れてとか。
そういう感じで法人情報を集約して便利にしていこうよみたいなビジネスアカウントって呼んでるんですけど。
それの開発運用みたいなのを入社してからは携わってますね。
大丈夫です。公開情報なんで。
でも入ってまだ2ヶ月経ってない。
1ヶ月。1月4日からだったので。
結構入り込んでやってる感じですか?
そうですね。チームに投入されてモリモリとヒーコーでやってますね。
すげーな。バリュー出してるじゃないですか。
どうですかね。めっちゃあんまりわからなくてヘラヘラとやってるんですけど。
そうなんですか。いいじゃないですか。
のびのびやらせてもらってますね。
どうですか。フードデリバリーみたいなのって今まで当然携わったことはなかったと思うんですけど。
やってみて中身なんだって思うところはあります?
転職のモチベーションの一つに純正に食べるのが好きみたいなのもあって。
素直。
もちろんエンジニアで優秀な方がいるとか組織フードが合いそうとかいろんなメッセージ来たときにいろんな思うところもあったんですけど。
一つの要素としては食の業界っていうところで楽しめそうというか。
興味のあるところはいいですよね。
現に開発しててもサイト見ながら開発するんで、普通に東京の高級弁当の画像がいっぱい並んでたりとか、うまそうだなとか聞きながら開発してる。
15:10
面白いじゃないですか。
そこは業界ならではというか、面白いなと思いながら。
すごいお肉の弁当ありましたもんね。
ありました。
あんなのを見ながら。
あれはヤバいですよ。
さすがにあそこまではないですけど。
ああいうの見るとワクワクしますよね。仕事中に。
そうなんですよ。開発中に出てくるんで。
実装の中に弁当とかいうニュアンスが出てくるのが新鮮だなっていう。
そうですよね。
ドメインの言葉にケータリングとかがドメインの言葉なんで。
そうですよね。なかなかないな。
ないんで。結構面白いですねそのあたり。
面白いですね。新鮮そう。
めっちゃ面白いじゃないですか。
楽しいですねそこは。
そうですね。あと転職のところで聞くことは。
そうですね。
まあでもスタフェス面白いですよ。
個性豊かな方がスタフェス会を聞いていただくとして。
あの3人の話聞いただけでも面白そうだなって思いますけど。
ああいう雰囲気の毎日スラックとか流れてたり。
タイムズチャンネルとかもあって作らせてもらってるんですけど。
僕がクラスの設計とか悩んでるときに、
前竹さんとかシュッてきてね。
それで合ってるとか、そろそろこうじゃないとかドバドバって言ってこう。
最後いいねってグッドのスタンプしてさっきみたいな。
そんなことやってるって言ってましたね。
本当ずっとやられてる。
楽しそう。
ある種のフクリ構成ですよね。
そうですね。竹澤さんがいらっしゃるのはフクリ構成だと思います。
素晴らしい。
シュッとタイムズを盛り上げてくれるという。
前竹さんだけじゃなくて他のアヒルさんとかも、キタンさんとかもいろいろ教えてくれて。
そういう活気というかワイワイ感というか。
スラックのリアクションにひらがな四文字のワイワイって流れるんですよね。
やたらワイワイ。
ワイワイって誰かが投稿したのにワイワイスタンプがついてるみたいな。
18:00
めちゃめちゃ画面上がワイワイしてるみたいな。
いいじゃないですか。雰囲気良さそう。
活気が大変ありますね。そんな感じですね。
そんな感じですかね。
楽しそうなのが十分に伝わってきたんで。
ありがとうございます。
いい会社だと思います。
雑に締めた。
それではコミュニティの話に移りましょうかね。
小川さんはエリクサーのコミュニティを主催になるんですかね。
どういう関わり方なのかはっきりわかってないんですけど。
知ってるっぽいんで。
福岡EXの管理人って自分で呼んでるんですけど、福岡EXの名のもとにイベントするときはコンパスページ作ったり投稿とかそういうのはやってるっていう感じですね。
主催者には当たるかなと。
これ何か業務でやってたりしたとか、何かきっかけがあるんですか。
主催者って偉そうに言ってるんですけど、単に引き継いだというか与えられただけみたいな感じではあるんですけど。
もともと前々職の時にイベントスペースじゃないですけど、会場としてもちろんご存知だったかと思うんですけど、イベントをいっぱいやってました。
福岡理学部っていうイベントをそこでやるぜってなって、僕は全然関与してなかったんですけど、ちょうど新卒で入ってたんで会場の設営だとか何だとかもちろん手伝うじゃないですか。
ついでに出てみるかみたいに出て話聞いてて、ハンドルネームがピアチェーレさんっていう方、森さんですね。
そこで登壇、内容の細かいことはちょっと忘れちゃったんですけど、エリクサーの話をしましたと。
そこで面白そうな言語だなって僕が思って、もう一人ピアチェーレさんとつながっている同僚の方と3人で話して、今後黙々会とかこの会場でやらせてもらって、そこで一緒に勉強しててとかやっていくかってなったのがまず入り口ですね。
なので参加者としてまず元々ピアチェーレさんがやられてた福岡EXに入るというか、ただ参加者として入ったっていう感じですね。
そこから黙々会の主催というか、日付決めてコンパス作ってアナウンスして集めてとか、そんなちょっとやってみというか、やるみたいなところで、じゃあそんなんぐらいならやりますみたいなところから気づいたら福岡EXっていうのは渡すからみたいな。
21:19
ピアチェーレさんもいっぱいコミュニティ持ってるんで、福岡EXに関しては一旦渡して、いろいろやってみみたいなところでイベント主催したりとかっていうのを僕が福岡EXの名の下ではやってきたっていう感じですね。
そうなんですね。
はい。もともとあったものを引き継いだというか、という感じの立ち位置で今はやってますね。
エリクサーは趣味の範囲なんですか?業務で使うことはあるんですか?
はい。前職は採用してたんですね、エリクサーを。
そうなんですね。
はい。むしろエリクサーやるよ来ないみたいなところから前職に入ったんですよね。
そうなんですね。採用してるんだ。
はい。社内システムなんですけど、エリクサーのつてでというか、というところでおいでよというか、一緒にやらないかみたいなところで釣ったのもあるんで、そういう意味だと業務利用をやってたっていう感じですね。
なるほど。業務でも使ってたら、仕事も直結してるし、コミュニティ運動もされてるんですよね。
なるほどね。そんな感じだったんですね。
ですね。今は使えてないので、エリクサー恋しいって言いながらタイプスクリプトを書いてますね。
WebDBプレスに特集が載ったと。
そうですね。去年に2冊かな。WebDBプレスの127と131か。
1発目にWebフレームワークの方のフェニックスですね。そのフェニックスの特集が載って、2発目の特集でエリクサーの言語自体の特集が載ってっていうので、合計2回特集が組まれたんですね。
その校舎のエリクサー言語自体の特集の方には、6章だての教書みたいな感じだったんですね。6人で書いて1章ずつで。それの1つの章を担当して書きました。
担当したんですね。素晴らしい。
難しかったですけど、すごい勉強になりましたね。
24:01
どうでしたか?書いてみて。
やっぱりこうちょろっと自分が聞いたとか、全とかで記事を書くぞってやっぱ違いますね。気をつけるポイントとか、編集者さんが入ってきっちりやるっていうのは良い経験でしたね。
これ私買ってるな131。
本当ですか。ぜひぜひ読んでください。エリクサーとか。
表紙にですね、http3って書いてあるじゃないですか。
ありますね。
今ちょうどhttpの登壇資料を作るために。
参考資料として。
参考資料として、WPプレスの各文を色々読み漁ってるんですよ。その時にちょうどエリクサーの特集が重なってますね。
なるほど、これに載ってるんですね。
まさにそこに書いてありますね。
なるほど、ここに小笠の記事が載ってると。
っていうのもありつつ、エリクサーが10周年かな。
生誕10年みたいなのもあって、アドベントカレンダーが異常に盛り上がってたっていう。異常って言っちゃダメなんですけど。
そうなんですか。
聞いたのはアドベントカレンダーが何期月か埋まると、その2、その3を作れますみたいな仕様になってて。
いくつまで行ったのかな?
2桁くらいまで行ってたんじゃないかな。
すごい、なかなかないんじゃないですか、そんなこと。
熱量が多い方が結構いて、そういう不思議な魅力があるのかなっていうか。
言語仕様とか世界観とか関連するエコシステムとかにはまる方がいっぱいいて。
だーっといっぱい記事を書いてくださったりとか。
特集の組まれたりとかで、熱量は結構あった1年だったかなと思いますね。
区分で言うと関数型言語っていわゆる呼ばれるものですよね。
僕はぺいぺいなので、数学的な動向とかアスケルト世界ではなんとかとかそういうのは全然分かってない立ちなんですけど、
そういう人間でも全然書き心地よく、気持ちよく書けるので、むしろフランクに触れてほしいっていう、不関数型とはならずにというかですね。
全職で利用されてたって言われましたけど、それはバックエンドで使う感じなんですね。
27:05
そうですね。フェニックスを使ってたので、もう言い換えるならレイルズとかララベルとかそういう世界観ですね。
バックエンドのAPIサーバーとして使うっていう使い方。
フレームワークがあってそれとのやりとりで使うって感じなんですね。
レストAPI作るだのグラフQLとして使うだのとかもその辺は他言語と同じというか。
フェニックスってフロントは何で作るんですか?
フェニックスも結局レイルズとかでAPIモードみたいなっていう使い方をすればただただJSONを返すバックエンドとしても使えますし、
サーバーサイドレンダリングって言っていいのかあれですけど、普通にドームを返すこともできるんで、そこはプロジェクト次第というか作り方次第ですかね。
いわゆる普通のWebアプリケーションフレームワークって思っとけばいい感じですかね。
そこは他と一緒って感じですね。
一緒ですね。
ただ中は全部エリクサで書けるんで、業務ロジックが書きやすいとか、コスパがよく動いてくれるですね。対象が強いよとか。
業務で使っているところがどれぐらいあるのか全然わからなくてですね。
少ないと思います。
汚いですよね。
なんでもっといっぱい増えてほしいなとは思うんですけど。
記事としては確かに最近目につく感じもするなと思うんですよね。
なんか増えてきてる。
技術的にも増えてきてる感じは印象は受けるんですけど、どうなんだろうな実際のところ。
やっぱりそのコロナ前とかだったら、アーランエリクサフェストとか名前で東京の方でイベントがあったりして、そういうのに東京まで遊びに行ったりとかしてたんですけど。
そういう大きめのイベントみたいな、止まってしまったというかのもあって。
やっぱりそういうエリクサみたいな、まだまだニッチだと思うんですけど。
そういうニッチなものどもが集まって情報が集まるみたいな場はとても楽しかったんで。
また復活するといいなぁと思ってるんです。
そしてオフラインで3月になるんですね。来月11日にオフラインで開催すると。
久しぶりにちょっと一発やるか。
正直僕自身もオンラインで最初の方は黙々会もオンライン化するかみたいな、コロナ禍で。
30:04
何回かやったりとか、オンラインのLT会をやったりとか勉強会みたいなのをやってたんですけど、なんかしっくりこなくてですね。
オフラインの福岡でいろいろ登壇のイベントとかもありましたけど、オフラインの楽しい感じとか盛り上がりみたいなのがなんとなく覚えてるというか。
オンラインでそういうのを継続するモチベーションみたいなのはちょっと続かなくてですね。
ちょっと最近はやっぱりイベント少なめ。僕が主催するのは少なくなってたんですけど。
ちょっとコロナも多少落ち着いてきたのもあるしっていうので、久しぶりに集まってみるかみたいなところで。
でもオンラインでも何回かやってはいるんですかね。
そうですね。その記事が出た時、特集記事が出た時のお祝い会というか、こういう記事が出たよっていうののイベントをやったりとか、そういうのもやってましたね。
オンラインなかなか難しいですよね。
僕らもシュリンクしちゃってやらなかったですもんね。
やっても見知った顔だけになったりとか、全く知らないオンラインイベントに飛び込む勇気ってちょっとハードル高い気がするんですよね。
そうですね。
Zoomでブレイクアウトルームに放り込まれたらもうどうしていいかわからない。
始まっているみたいに。
そうなっちゃうと。
そのあたりはまだソリューションがないというか、悩ましいところでありますね。
オフラインは、場所はエンジニアカフェですね。
そうですね。エンジニアカフェをお借りして。
一番広い、広いというかメインの部屋みたいなところで。
そうですね。メインホールみたいなところで。
なるほど。いいじゃないですか。
ああいうのがあるのが福岡の他のところにもあるかもしれないですけど、いざとなったらそういうところを借りれるっていうのは主催側としてはすごい助かりますね。
助かりますね。
それこそ冒頭の話で、僕は福岡に今働く場所がないので、会社のスペース借りるわみたいなのがないんで。
そうですよね。
知り合いのどなたかにお願いするとかにはなると思うんですけど、そこの選択肢でエンジニアカフェっていうのがあるのはとてもありがたいですね。
そうですね。あそこは借りれますもんね。
33:00
丸腰なので。
じゃあ今後オフラインもちょこちょこやっていきたい感じですかね。
そうですね。いろいろ難しいところはあるんですけど、というのも個人的には業務で使ってたっていうのが僕の中で大きくて。
もちろんエリクサー自体は好きだし、勉強をしたりとか、コミュニティの貢献みたいなのは続けたいなと思ってるんですけど、主催をして待って続けるかと言われると怪しいなみたいなところもちょっとあって、っていうのはありますね。正直なところ。
となるとあれですか、バトンを渡す感じですか。
そうですね。いればっていうので、コミュニティの中で話したりはしてるんですけど。
でも業務でやってる方がいらっしゃってモチベーションが高い方がもしいるんであれば。
業務とか副業とかでも活発にやられてる方はいくつかいらっしゃるので、そういう方の方が熱量が高くイベントもできるでしょうし。
その方が健全というかうまく回る可能性が高いですよね。
やりやすいコミュニティへの貢献というか、例えば僕の場合はフェニックスのドキュメントの翻訳とかを個人でやってるんですけど、そういうのは時間も選ばずというか、土日暇なときにやるとか。
でもコミュニティへの貢献の形の一つかなとは思ってて。
やりやすいというか、さっきのオンラインでしっくりこないなと思いながらいろいろやるよりかは、モチベーション高くやれるので。
貢献の仕方の一つですね。
模索してる感じではありますね。
いいと思います。
なるほどね。そんな感じだったんですね、エリックさんのコミュニティ。
全然わかんなくて、なんで元々の主催じゃなかったよなっていうのはうっすら知ってたんですけど。
仕事でやってるのかとか、そんなところが謎めいてたかもしれないですね。
そうですそうです。その辺わかんなくてですね。
最初ペチバーだったろうみたいなところから。
そうですよ。
あれ?もうPHPは?みたいな。
どこ行ったんだみたいな。
そんな経緯で。
コミュニティの話が聞けたんでよかったです。
さて、ちょっと時間が余りましたが、どうしましょうかね。
そうですね。
雑談がてら、最近読んだ本の話でもしますか。
36:01
はい。
継続的デリバリー。
これあれ分厚いやつじゃないですか。
まあまあ分厚い。
まあまあ分厚いですよね。
黄色の四角いやつですね。
見たことある。買ってはないな。
これ最近ちょっとサラサラっと読んで、面白かったというか、なんというかみたいな。
これはどういう感じの本なんですかね。
なんかタイトルだけ読むと継続的デリバリーのソフトウェア工学ってCICDの文脈の話かなと思いますよね。
思って読み始めたんですけど、
結構そのこのソフトウェア工学っていうその継続的デリバリーのってのちょっと除外して、ソフトウェア工学の方のタイトルに結構フォーカスしてて、
この筆者が思う工学を定義していくところからこう一章二章があったりとか。
そのアジャイルな開発の進め方とか、後半はちょっとクリーンアーキテクチャチックというか、
なんか行習度の話とか関心の分離とか、アプセルカの話とか。
なんかこれCICDって言われるとおおみたいなところがあって、結構なんかタイトルと思ってたところは違ったんですけど。
読み物としては。
あれですね、今聞くとアヒルさんが好きそうな題材を読んでる。
お好きだと思います。
ね、ですよね。
ここの話をしてみないといけないな。
という感じの本で、今日カッチリした感じではありましたね。
そうですね、なんかほんとタイトルだけ聞くとCICDっぽいですよね。
インフラ寄りの本なのかなって思っちゃった。そうじゃないと。
僕もなんかそんな感じかなと思って手に取ったんですけど。
モダンな開発のためのとか言い換えれるというか、そういう広い感じの内容でしたね。
僕最近何を買ったかな。
ほんとさっき言ったようにHTTP周りの本ばかりを買ってて。
参考資料集めですね。
ほんと参考資料集めでたくさん買ってるんですけど。
最近じゃないけどいいなと思ったのが古いんですが、HTTPの教科書。
39:03
ちょっぴり古い本なんですけど。
どれくらい古いかっていうと、まだHTTP2が出ます出ませんぐらいの感じの雰囲気で書いてある本なんですけど。
歴史を辿りながらわかりやすく説明されてる本で。
一番参考になってますね今のところ。
登壇資料の元となる資料としては一番参考になってて。
これを今すごい読んでる感じですね。
積み上げですもんね。
突然めちゃくちゃ目新しいのがポンって出るわけではなくて。
基礎部分の話でやっぱりHTTPの1.0と1.1が最も重要だなって感じがするので、その辺りを勉強するにはいい本だなって思いますね。
後でリンクをもらって読んでみようかな。
そうですね。
読めてないけど、最近似たような本ばっかりたくさん買ってですね。
小笠さんもあげてますけど、超絶本の他にも似たような感じのやつをすごいたくさん買って積んでまして。
グッドコード、バッドコードとか。
ありますね。
読む本リストに入ってるけど変えてないな。
超絶本もそうでしょ。
最近似た本。
美濃工藤さんの本とか。
良いコード、悪いコードでマナソルですね。
そんなやつとか。
本当に似た感じの本を立て続けに買ってますね。
セキュアバイデザイン、安全なソフトウェア設計とか、これも多分似た感じ。
タイトルだけ聞いたから。
あとあれですね、読みやすいコードのガイドラインとか。
読みやすい。
めちゃくちゃ似た感じの本ばっかり買ってる。
全部積んでます。
まだ全然読んでない。
積んどくってなんであんなに貯まるんでしょうね。
無限に増えます。
どうですか、超絶本読みましたか。
読めました。
もう一個前に全職の臨読会をしてて、クリーンアーキテクチャを臨読するぞってやってたんですよ。
ただムズみたいな、難しくて掴みどころがなくてみたいな話になってて。
いわゆるクリーンシリーズの分厚いシリーズのやつですね。
でもやっぱり大事なことは書いてあるっていうところで、
42:03
ジャンルとしてはそういう設計の話とか、
さっきのアヒルさんが好きな領域みたいな話もありましたけど、
やっぱり引き出しが多い方がいいのは間違いないなと思って、
いろいろ読んでて、
ちょうどわからなかったことが、クリーンアーキテクチャとかでもムズいなって思ったのがいろいろ書いてあればいいなと思って、
読んでたんですけど、やっぱりこっちの方が断然わかりやすかったですね。
それはヒサテルさん喜ぶんじゃないですか。
Twitterでも一回メッセージをいただきましたけど。
ああ、そうなんですね。いい話。
いい話ですね。
この辺ってオブジェクト志向とはっていうだけで無数に広がるというか、
誰も答え持ってないじゃないですけど、
なんかそういうのを、
その議論には意味がないとかいうのをちゃんと書いてあったりとか、
僕はそういう価値観というか同意というか、
そういうところよりも物を作るためというか、ビジネスを進めるためのテクニックとしてきっちり学びました。
物を作るためというか、ビジネスを進めるためのテクニックとしてきっちり学びたいっていう派なので、
サラッとじゃないですけど、
なんか理解はしやすく書いてくださってるんで、
クリアアクティクチャーとかよりかは、
僕の理解が弱いだけと言われたらそれで一撃なんですけど、
読みやすくはありましたね。
そもそも向こうは元は英文の本で、
ちょっとおそらく難しめに書いてあるところを和訳されてるっていうのが、
大いに影響してるかもしれないですけど、
その辺も加味すると、
ヒサテルさんが書いてくれてるこの超絶本はだいぶわかりやすい感じに説明してもらってますよね。
例もシンプルという簡単なペットショップなんとかとか、
読めるコードがちゃんと書いてあるというか。
読まずに言うなって感じですけどね、僕は。
読みます。ちゃんと読みます。すいません。
読みますって話になっちゃうでしょうね。
ヒサテルさんごめんなさい。
まだ読めてなくてごめんなさい。
ちゃんと買ってるんで。
積んでるだけですって。
本はね、無限に増えるんですよね。
読みたい本たくさんあるんで、技術書は。
2回目読むと違って読めるところもあるんで。
45:02
ありますね。より理解が深まって、
わかる領域が増えるというか、そういうのありますよね。
それも入れちゃうと、読まなきゃなーの本はいっぱいになっちゃいますね。
本当ですよ。読まなきゃなーだらけですよ。
囲まれてますね。
本当ですよ。囲まれてますよ。
電子になると積まれてる状態が見えないので、やばいです。
電子派ですか。
場所がもうなくなってきたので、電子に移してるんですけど、
新しく買う本は電子にしようと思って。電子がある分はですね。
積んでる感が薄くなっちゃいますね。
そう、薄いんですけど、めっちゃあるっていうね。
でも面白いですよね、エンジニアは。
楽しんでるって言うとあれですけど、技術書も楽しんで読めるというか、
そんなに苦しい感がなくて。
確かにそうですね。
人によるかもしれないですけどね、もちろん。
そうですね。
結構前よりか不真面目に読むようになりましたね。
頭からお尻まで全部きっちり読もうっていう感覚が前だったんですけど、
最近は何か得るものがあればいいやぐらいの雑にというか。
僕も結構そんな読み方してますね。
目次ベースでここだけちょっとかいつまで読むかみたいなのも結構やってますね。
それでも積んで得られたものゼロよりかは、数千払ってちょっと知識増えたら、
また何かきっかけで読み直すこともありますし。
そうですね。
本の話面白いですね、いろいろやっぱり。
いろんな本を皆さん読んでるんで。
本の話だけの回っていうのがあってもいいなってちょっと今思ってきました。
なんか昨日か一昨日かアヒルさんとか参加されてたイベントでそういう話があったみたいですね。
本はそうなんですね。
読みたい本。ツイートされてたかな?
参加者でこれ読んでよかったでーみたいなのをやられてたみたいで。
なかなか楽しそうですよね、それは。
イベント的にすごいいいですね、それは。
めちゃくちゃ有意義なテーマですよね。
人もたくさん集まりそうだし、知識も知らない本いっぱい知れそうだし、それはいいイベントですね。
48:05
スラムダンク書いたいですけどね。
スラムダンク、記憶は?
映画を見て、実家に兄弟が買ってたのを一回サラッと読んだだけなんで。
いっちり全部読んだことないんですか?
そうですそうです。
なるほど。
なんてちょっと自前で買ってちゃんと読みたいなぁとさっき思ってる。
エンジニアの本読めよってあれですけど。
スラムダンクあれですよね。
ストライク世代からちょっと外れてますもんね。
かもしれないですね、はい。
だって僕らの世代なんで。
ちょっと上かもしれないですね。
だいぶ上の世代が読んでるものだと思うんで。
スラムダンク全部通しで読んでないのか。読んでください。
読んでください。
読んでください。
読んでください。
人生観変わるかもしれない。
映画が感動したんで。
にわかなりに。
まだデタバレしないでください。僕まだイケてないんで。
本当ですか?
まだやってるのかな?
まだ見れるのかな?
2月入ってみたんで、まだやってるかもしれない。
本当ですか?
もうそろそろ行かないと終わりそうだなっていう雰囲気を感じてるので。
終焉しちゃうと。
本当ですよ。
本の話は面白かったな。
はい、じゃあ。
話そうと思ってたところはだいたい話せたんですが、他に何かありますか?
特には来月のイベントのお話もいただけたので。
3月11日エンジニアカフェでやりますので。
11日皆さん参加してください。
土曜日ですね。
興味ある方はぜひ。
といったところでこの辺で締めましょうかね。
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです。
ツイートお待ちしてます。
ということで今回のつなぎめFM第36回は小笠さんを迎えしてお話しさせてもらいました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
50:40

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