1. ツナギメエフエム
  2. Ep.23 おかしょい( @okashoi )..
2022-11-16 57:28

Ep.23 おかしょい( @okashoi )さん、ことみん( @kotomin_m )さんと雑談 #ツナギメエフエム

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・今回のゲスト

 ・おかしょい ( @okashoi )さん

 ・ことみん ( @kotomin_m )さん

・ウィルゲート回

 ・組織づくり、技術広報

 ・PHPerKaigi

 ・PHPカンファレンス

  ・カンファレンスで初めて登壇しました!PHP Conference Japan 2022

 ・ウィルゲートってどんな会社なんですか?

  ・事業内容

   ・中小企業・ベンチャーの支援

   ・ちょっと前はSEOの会社のイメージがあったのでは

   ・コンテンツマーケティング事業

   ・セールステック事業

   ・M&A事業

  ・人数構成

  ・技術スタック

  ・仕事内容

  ・年齢層

 ・教育の話

  ・webアプリケーション開発の基礎

  ・コロナ禍以降の入社における仕事のやり方

  ・oViceを導入

   ・【oVice活用事例/フルVer】株式会社ウィルゲート

  ・分報

  ・若手エンジニアの興味、今後どんな風に成長していきたいのか

  ・流行りの技術、経験がない技術に対する思い

 ・Hacker's GATEとは?

  ・新卒1年目の社員が立ち上げたエンジニアのHackerな欲を満たす「Hacker's GATE(仮)」とは

 ・個から組織へ

 ・好きなことを広めるのが好き

 ・PHPerKaigi2023のトーク募集が始まった

00:06
はい、始まりました。tsunagimefmの第23回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Twitterのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートお待ちしています。
今回で第23回目です。今日のゲストは、岡正井さんとことみんさんです。
それでは、自己紹介をお願いします。まずは、岡正井さんお願いします。
はい、岡正井と申します。
株式会社ウィルゲートという会社で、かれこれ7、8年ぐらいエンジニアとして働いております。
他にも、組織作りみたいなところであったりとか、技術広報みたいな活動も一緒にやっていたりします。
PHP界隈の勉強会とかによく出現しております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。続いて、ことみんさんお願いします。
はい、ことみんと申します。
私も岡正井さんと同じで、ウィルゲートでエンジニアをしています。
今は2年目のエンジニアなので、1年半ちょっと経ったかなという感じです。
岡正井さんとは、仕事では組織作りの部分だったりとか、技術広報のところで一緒にやったりしています。
エンジニアとして開発するところは別チームなんですけど、こんな感じで一緒にやっています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日は、ウィルゲートさん所属の岡正井さんとことみんさんをお迎えしてということなので、今日はウィルゲート会ということで、お二人どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、気心の知れたメンバーだったので、非常にめちゃめちゃフランクな感じだったんですけど、今日お二人ほとんど喋ったことないので、若干緊張しています。すみません。
本当にお声掛けいただいてありがとうございます。
いえいえ、とんでもないですよ。
ありがとうございます。
岡正井さんとは何年か前のペチパー会議で、ちらっとご挨拶をしてという感じなんですけど、ことみんさんとはワーストコンタクトですね。
前回のペチコンで、一応LTは見ているので。
そうですね。9月に開催されたPHP会もあるんですね。LT登壇してるなっていうのを見てて、最近の和コードすげえなと思って、堂々としてるなみたいな。
それで、岡正井さんにつないでもらって、今日の出演に至ったということで。
03:08
ちょっと前置き長くなったんですけど、早速お話ししていきたいんですが、最初に会社の説明というか、ビルゲートっていうのはどんな会社なのかみたいなところからお聞きしたいんですけど。
はい。
どうしようかな。岡正井さんに聞いた方がいいのかな。
お願いします。
そうですね。表向きのという、表向きって裏があるみたいなやりつけの、いわゆる会社紹介みたいなところからお話をしますと。
今メインでやっていることっていうのが、中小企業というかベンチャーの支援みたいなことの全般をやっていこうという、そんな会社になっています。
ちょっと前だとビルゲートってSEOの会社みたいなイメージがだいぶ持たれていたかなと思うんですけれども、最近はもう少し幅を広げて、それこそ経営の話、M&Aみたいな領域をやらせていただいてたりとか、
あとは営業活動、セールスの活動を支援であったりとか、効率化みたいな部分をやろうとして、セールステップとか言ったりしているところなんですけれども、そういう部分をやっていこうとしている会社でございますというのが事業の説明って感じですかね。
会社のページを見ると、サービスっぽいのがどんどん並んでいて、サービスの会社なのかなと思ったんですけど、全てがそうなんですか。
サービスとして提供している部分もありますし、いわゆるコンサルティングという形、まあそれも講義のサービスってサービスなんですけど。
ワンオフみたいな感じの、そういう、受託じゃないですけど、そういう感じの説明でいいのかな、合っているのかな。
そうですね、いろいろと。コンサルティングっていうのが一番今はしっくりくるのかなと思っています。
エンジニア人数的にはどんな?
今は組織図的に見ると19名。完全にエンジニアだけじゃなくて、デザイナーの方とか、プロダクトよりの方も含めて19名っていうぐらいの組織になっています。
06:05
思ってたより少数生って感じなイメージですね。
もっと人数いるのかなと思いました。
持っているサービスはかなり数は多いというか、その数に対しては人数少ない。
ですよね。めっちゃ大変なんじゃないですか。正直なところ。
労力めっちゃ大変ですね。
ですよね。人数だけ聞くとそんな感じがする。
めっちゃ頑張ってるんだ、中の人は。
頑張っております。
受託と自社サービスみたいな感じで捉えてましたけど、サービスよりっていうか、コンサルって言われましたけど、受託っていう感じじゃないんですよね。受け負ってそういうやり方じゃないんでしょうね。
開発は自社サービス開発オンリーですね。何かを受託開発するみたいなことは行っていないんです。
技術スタッフとしてはやっぱりPHPメインなんですか。
そうですね。
PHPとかバラブルとか私も開発してたりもするし、フロンテンドも全然あるので、フィアクトとかもやってます、私は。
僕一部の社内サービスとか、あとは一部のバッチ処理なんかにGoを使ってる部分もあるんですが、8割9割サーバーサイドについてはPHPっていう状態ですね。
じゃあPHPが主なんですね。
お二人それぞれかぶってる業務も先ほどあるみたいな話はされてましたけど、どういったことをやられてるんですかね。
普段のお仕事。
せっかくなんで、ことみさんから。
開発組織活性チームっていうチームがあって、これは開発室全般の開発本部ユニットにあるんですけど、プロダクトとかじゃなくて開発組織全体の組織のインゲージメントの向上だったりだとか、
あとは社内の文化情勢の部分もやってるのを主にやってたりとかしますし、あとは社外への技術広報の部分だったりとかで、主にやってるのはテックブログをみんなで書いてこうねって言ってたりとか、実際に書いたりとか、そういう活動をしたりしています。
お仕事的には、さっき言ったサービスの開発もやってるんですよね。
09:08
それがあって、別で兼任をして組織活性チームでやってるような感じです。
なるほど。ありがとうございます。
で、がしょいさんはどういった?
それを一緒にやってます。
組織活性チームという括りでことみとは一緒にやっていて、
開発の業務としては、私は今、新規プロダクト開発みたいなところを取り組もうとしていまして、
先ほどもちょっと挙げていたセールステックみたいなところに関わってくる、その領域の開発。
ちょっと今、まだまだ何を作っていくとか、どういう価値提供ができるんだっけみたいなところを整理している段階でもあるので、詳しいことはお話はできないんですけれども、
ガッツリバリバリ作っていくぞというフェーズよりかは、それより前の検証のフェーズを回しているようなことをやっています。
年齢層的なものって、外に出せるかわからないですけど、この話は。
出してよければ、ボリュームゾーンっていうか。
そうですね、たぶん一番ボリュームになっているのが、20代後半ぐらいの層が今一番のボリュームの層だと思います。
若い、いいな。いいじゃないですか。
でも珍しくないですか、PHPを使っててボリュームゾーンが20代後半って、たぶんだいぶ若い気がするなぁってイメージ的に。
私は新卒でこの会社に入って、あまり他を知らないので、そういう感覚なんだって今思いましたけどね。
歴戦の重さがたくさんいて、PHPを使う人って。
で、上の世代がね、触っていることがあるじゃないですか。
だからボリュームゾーンが20代後半って、結構若いんじゃないかなっていう印象を持ちました。
裏を返すと歴戦の重さみたいな、そういう層がもしかしたら薄いというか。
もっといてくれるとちょっと安心感があるというか。
そうですね、その辺りの人たちが。
その辺りの層が薄い中で結構模索しながらというか、何とか頑張って回してますという感じですかね。
12:01
面白いですね。
他の会社の人数構成とか、年齢層とかの話ってなかなか出てこないじゃないですか。
聞くといろいろ面白いですね。
会社さんどんなコースでやっていてとか、どんな組織でやっていてとか、
どういう体制で、それこそ若いメンバーが多いってなると、
教育の話というか、私あちこちで教育の話をしているような気がするんですけど。
そういう話とか、どういう風に知識を獲得・内視・伝播みたいなことをしているんだろうなみたいなのはかなり興味があるというか。
知りたいですよね。
そうですね。
実際この会社の中でそういった教育の取り組みって、別のポッドキャスターでも話されてましたけど、結構力入れてやってるみたいじゃないですか。
はい。
どんな形で進めてるんですか、その教育みたいな。何かカリキュラムがあったりとか。
そうですね。今まさに整えてる途中という感じではあるんですけど。
今やっていることで言うと、スキルマップというかロードマップって言ったらいいんですかね。
身につけるべきスキルみたいなものを棚下ろしして、こういう順番で身につけていくといいよねみたいなものを作っていきます。
それをベースに、例えば今所属しているメンバーの中で、特にこの部分で知識として持っている人が少ないよねとか、
この部分優先的にお知識として得た方がいいよねみたいなものから優先的に、例えば研修っていうのを組んで、
それは時間をとってちゃんと教材を作って、こういう研修を受けてもらうみたいなのを順番に作ってやっていくっていうのを今やっていますね。
それがさっき言ってたような業務内容になるんですかね、岡淳さんと琴音さんの。
それは別の話なんですか。
教育育成とか、あとは広く組織の人員の配置どうするかとかチーム体制どうするかみたいなのを決めるというか、
15:08
そのあたりの責務を担っているチームもまた別にあります。
教育は教育でチームがあるんですか、その担っているチームが。
そうですね。
それは岡淳さんも絡んでいる。
はい、私はそちら県に。
なるほど、そういうことなのか。
実際琴音さんは1年経ったんですか。
経ってます、2年目のこと。
2年目ですね。
どうですか、教育を実際受けている側ですけど、
なんていうんだろうな、着実にステップアップしている感じを感じられていますか。
それでいうと、研修みたいな部分で体系的な知識だったりとか、基礎的な部分をやってくれたりしているので、
それはすごい助かっているんですけど、業務のプロダクトの開発になるとまた違って、
プロダクトの開発に対してがっつり研修があるというよりかは、
小さいタスクからちょっとずつ開発にできるように馴染んでいこうみたいな感じで、
琴音からやっていった感じなので、
気づいたら、そろそろ分かるようになってきた気がするっていう感じで、
だんだんできるようになってきたなっていう実感はあります。
でもやっぱ、半年前よりは絶対できるようになっているな、みたいな気持ちはすごい持っているなと思います。
それは琴音さんに限らず、周りの同じぐらいの世代というか、入ってきたメンバーもそんな感じですか?
どうなんですかね。あんまり同期も多くはないし、どうなんでしょうね。
私はそんな感じだけどな、みたいな。
お子さんから見て、実は琴音さんみたいなのって特殊事例なのでは?って僕は思ってるんですけど。
できすぎなのでは?っていう。
新卒入って1年、2年でカンファレンスでLTするのはだいぶ特殊事例ではありますね。
いや、きっとそう思うんですよ。
その観点においてはもうめちゃくちゃ特殊ですね。
安心しました。
別にあれですからね、必要なスキルの中に登壇スキルみたいなのが含まれてないですからね。
できすぎだと思いますよ。
研修とかでやってるスキルについては、基礎知識というか体系的なところを教えているだけにすぎなくて、
18:10
結局そこから本当の開発力というか、実際にエンジニアとしてやっていく力っていうのは、
体系的な知識だけを教えててもできるものではなくて、
実際の業務の中で身につけていくとか、そういった部分が多分大きな割合を占めているとは思ってはいるので、
研修やってるから教育万全だよねっていうよりかは、
もっとさらにその先で日々の業務を通じて感じている課題とか、
いわゆるワンオンワンとかを通じてフィードバックをしていくとか、
そういった方で集約されていって、
そこは私はそんなに割合多くやってはいないんですけれども、
そこは手厚くやっているつもりなので、
組織として。
さっきはちゃんと感じているって言ってたんで大丈夫ですよ。
間違いないですよ。
再現性があるかどうかはまた知れたらいいなと。
Webアプリケーション開発っていうのは、
実際にどこに行ったらいいのかっていうと、
さっきの事例の中で、
さっき言った基礎知識って言ってた部分って、
どれぐらいまで教えてるんだろうなと思って、
どういったことを教えてるんだろうって非常に興味があるんですよね。
そういう、
それを学びたいというのは、
やっぱりやっぱり学びたいということだと思うんですよね。
そこがまず、
学ぶ時の、
どういったことを教えてるんだろうって非常に気になったんですけど
これ話せる内容ですか?大丈夫ですか?
話します
そこで言うと本当に基礎ですねっていうと何も具体性がないんですけど
状況として先ほども申し上げたと比較的若いメンバー層が多いっていうことと
どうしても教育に力を入れてるぞとはいえどもやっぱりリソースは限られていて
人数もサービス持ってるサービスに対しては決して多い人数ではないという体制なので
ここから考えるとかなり発展的なテーマを扱う研修というのはどうしても優先度が低いというよりも
もっと本当に基礎的なところ例えばそうですね
21:00
PHPユニットを使ってテストコードを書くっていうのはこういう風に書くんだよみたいな
そういうレベルの話とか
DockerファイルとDocker Composeでこういう風に書くんだよとか
かなりそういう
開発し始めるまでの手助けじゃないですけど
はい
っていう感じですよね
そうですね
手を動かすための本当に
基本要素
みたいな部分を今重点的にやってるで1回今の時代
ミーティングツール発展して研修とかも録画できるようにはなってきて
ある程度1回やった研修って資料も残してますし使い回せるようになってきてるので
別に毎年同じ研修を同じ時間かけて準備する必要がなくなってきているので
今年この教材作ったから来年は
このあたりの教材を厚くやっていこうかみたいな風に長期的にちょっとずつコンテンツを充実させていこうかという
目論みはありますもちろん年数が経っちゃうと古くなってしまう内容とかもあるので
そういう方針も必要ではあるんですけど
近年いろいろな会社が
新卒教育みたいなの資料って公開してたりするじゃないですか
ああいうのって参考にしてたりとかされるんですか
確かに気になりますね
いろんな会社が結構いろいろ
そこをですね参考には参考にして
資料作成っていう点で何か別のところでやってる研修を
引用して資料を作るみたいなことはあんまりしていなくて
むしろ公開されている資料があるんだったら
この資料めっちゃいいよって言って普通に共有するとか
それぐらいのことはやってますが
お手本にしたいみたいな話で言うと
いずれうちで作っている研修資料とかも
どっかで公開できたらいいなとかは
野望の一つとしては思ってなります
いいと思いますね
コミュニティに還元していくっていう話の一つでもあるかなと思うので
24:02
公開に至るまではいくつかいろいろブラッシュアップするとか
しかるべきチェックを通すとかをしないといけない
いくつかハードルがあるんですけど
それもいずれやっていこうかなと思ってます
ことみんさんにちょっと聞きたいんですけど
コロナ禍になってからの入社じゃないですか
そうですね
我々はコロナ前後の仕事のやり方っていうのも分かってて
前はこうだったけどオンラインに切り替わったんで
こういうやり方をした方がいいだろうなみたいな
さじかけを持ちながらやってたりするんですよね
でもそういうのは分からないわけじゃないですか
その中でプルリモートですよねおそらく
そうですね今は週に1回ぐらい出社してますけど
基本はリモートです
リモートで作業をすることになってたと思うんですけど
それに戸惑いとかやりづらいなとかっていうのはどうでしたか正直なところ
1年入ってすぐ
すごい最初の方は出社してたんですけど
すぐ緊急事態宣言とかで割とずっとリモートですみたいな感じでやっていて
自分のチームの人とはもちろん毎日喋ったり教えてもらったりしてるんで
すごく関わりがあるんですけど
同じ開発室の中でも他のチームになってくると全然喋らなかったりするし
誰がいるんだろうとか
入ってまだ名前も覚えてないし顔も知らないしみたいなのは全然ありましたね
この会社本当にこんなにいっぱい人いるんだろうかっていう思いを持ちながら働いてましたね
不安感とかどうでしたか
不安ってよりかはなんかもっといっぱいいるから
いろんな人と喋りたいなって思ってたら全然喋れないしなみたいな風に思ってました
関わる人あんまり最初の方だとやれる仕事もあんまり多くないし
教えてもらいながらになってしまうから
関わる人が多くないから
いうのもありましたね
オンボーディングというか最初の取っ掛かり
開発し始める取っ掛かりみたいなところを
リモートを踏まえつつやるのって大変だったんじゃないかなと思うんですけど
そのあたりどんな感想を持ってます
つまづいても動かなくなったって
27:06
どうしたらいいんだろうって思いながらやってて
ですよね
そろそろこれ本当にわからないから聞くかって聞いて
同じロケーションで仕事をしてたら
画面見せてこうなったんですけどみたいなことができるけど
それができないわけじゃないですか
ましてや新人で声かけるのってなかなかハードルもあるし
この1,2年の新卒の方々はむちゃくちゃ苦労してるんじゃないかなって心配をしてて
どこやったらその辺をカバリングしたりとか
乗り越えたのかとか気になるなって
それで言うと私が今入っている組織活性チームは
2年目になった年から入ったんですけど
1年目は入ってない中で
私が入る前の組織活性チームが
そういうコミュニケーションがこれでないよねみたいな
そういうところを課題に感じながら
オービスっていうバーチャルオフィスツールを導入してくれていて
そこで開発室の中で使うようになって
それでこの時間にちょっと15分くらい集まって雑談しようぜみたいな時間を
週3くらいでやっていたりとかして
雑談しに行ったりとかして
だんだん喋れる人が増えてきたなみたいなのがありますね
それはいい取り組みです
この取り組みめちゃめちゃいいと思ってて
いいよって思ったので
すごいいっぱい発信してたら
オービスのバーチャルオフィスツールの
オフィスの会社から取材が来て
ネタにされて
オービス社のYouTubeに実は出演したりして
そうなんですね
それはいい話
お客さんどうなってるのかってすごく気になるんだよね
絶対苦労したはずなんで
教えられる側も教える側も
教える側はあんま分かってないですけど
教えられる側としては
オービスあったことで
バーチャルオフィスツールなので
空間に人がいるような感じが
バーチャルでもあるみたいなところなので
話しかけやすいっていうのはすごいありましたね
今でもそうですけど
すごい話しかけやすくて助かりますね
リモートワークでいかにちょっといいですかを
実現する方法ですよね
そうです
先輩ちょっといいですか
それがなかなか難しいんで
30:01
バーチャルオフィスツールは
そこのハードルがすごい低いところはいいなって思っていて
例えばスラックのハードルとか
ディスコード使ってみたいな話もよく聞いたりはするんですけど
あれってその部屋に入るみたいな
1,0じゃ入ってるか入ってないか
そこの部屋に入るとか
部屋を立ててそこに話すっていうのは
やっぱり1個
リサンチなので
ハードルがあるんですよね
空間というか位置
座標の概念がある
バーチャルオフィスツールだと
そこが連続的なので
すすすっと近づいたりできるとか
あるいはすでに話している場所に入っていくっていうのが
すごいやりやすいなっていうのがあって
そこは体験としていいなっていう風に思ってます
オフィスはそこがほんといいなと思いますね
ただ一つ向きの概念だけなくしてほしいなって思いますけど
あーそうですか
あれめっちゃ難しくないですか
いや分かんないな
向き間違ってしゃべってたら全然聞こえてなかったりしません?
相手に
まあしますけど
あれ向きいらないなっていつも思ってるんですけど
だからあさっての方向向いて話してて
自分気づいてなくて
しゃべってたみたいなのがたまにあって
聞こえてないみたいな
でもオフィスほんといいなと思いますね
すごい使いやすい
私は向きの概念結構好きなので
オフィスとギャザーが似たような感じ
あーありますね
あの2つはかなりいろんなところで使われてるっぽいですね
ハドルもいいけど
待っとくのもあれだし
ハドル空いてるところに突撃するのもあれだしみたいな
ここちょっとありますよね
入っていいんかなみたいなのは
全く分かんないじゃないですか
オフィスとかだったら一旦盗み聞きじゃないですけど
スーッとこっそり近寄って
話し始めなくてもいいわけで
近寄ったら聞こえるし
この話してるんだったらいけそうだなみたいなのもあるし
ありますね
いいツールですよね
あれがオフィスがあったから
今2年目こんな感じで仕事できてるんだろうなってのは思います
33:00
なかったら全然違ったと思います
重要な位置に閉めてたんですよオフィスは
おかしょいさんは教育する側で
このリモート環境下で苦労したなみたいなところってありますか
そうですね
やっぱり思うのが
比較的若いメンバーみたいな言い方が楽しいと思うんですけど
メンバーがどんなことに困ってるのかみたいなのが
ほぼ伝わらないというか
意図的な発信をしてる人じゃないと
今どういう状況になってるんだっけみたいなのが
分からないのはやっぱり大変なところだなと思って
昔は物理にいたら
なんとなく肩から見て困ってんなっていうのって
顔見たら分かったりするじゃないですか
この人1時間くらい手動いてないけどフリーズしてんなみたいな状況とか
それがないので
もちろんスラック2分報のチャンネル作って
自分の状況を発信してくれる人とかだったら
まだキャッチアップは比較的しやすいものの
別にあれって万人に向いてるツールでもないと思っているので
発信としてもそこに障壁感じたりとか
そもそもそういう癖がない人にとっては
運用するの難しいもので
そこに対してどう困っていることを
気づいてあげられるんだっけみたいなのは
いまだに私も答えは出ていないんですけど
そういうところはやっぱり大変だなって思ってますね
アウトプット難しいですよね
困ってるのを拾う
元環境下でめちゃくちゃ難しい問題だと思ってて
本当にアウトプットを慣れてる人なんていないじゃないですか
文法できる人って結構特殊だなと思うんですよね
レアなスキルです
困ってるのを表に出すってやっぱり
恥ずかしさとかもあったりするかもしれない
ありますし
文法ってことはテキストに起こさないといけないということであって
自分の困ってることをテキストに起こせるっていう時点で
だいぶ物事の整理がついている段階なんですよね
そうですね
それ以前のもっと言語化されてない困っていることってあるはずなんですけど
36:02
それぐらいのレベルって多分文法には現れてこなくって
そのあたりは皆さんどうしてるんですかねっていう風に思ってます
難しいよな
でも助けたいんですよね困ってたら
そうなんですよ助けたいんだけど
なかなかそこが解決方法難しいですよね
難しいですね
そういう世の中の新人の人たちたくさんいるんだろうなと思って
この一味ね
いや本当に苦労苦労しているんだなって
苦労してますよね
思いますね
さっき私も言いましたけど
コロナの前後が分かっているので
振る舞いをどうしたらいいかっていうのが何となく分かってて
さっき言ったように文法とかに上手いこと書けば
拾ってもらえたりみたいなのが分かるわけですよ
でもそういうのを前後を知らないとできないじゃないですか
はい
どう救ってやったらいいんだろうなみたいなのはありますね
あんまりDMの運用はあんまり良くないと思うんですけど
DMでもいいよって思う時もある
難しいんだったら
そこはちょっと是非がありますけどね
方法については
やっぱ大変ですねリモートワーク
だいぶ慣れてきてるとは思うんですけど
これが当たり前じゃなかったので
大変だよなと思って
分からないんで本当に分からないんですけど
そんなに
これにもだいぶ1年半経ったら慣れるので
これが私の社会人のデフォルトなんですけど
毎日出社してたら
こんな感じだったんだろうなと思いますよ
対面コミュニケーションが苦手っていうのももちろん
そういう人もいるのもありますし
毎日通勤するのも大変だっていう
それがなくなったというもちろんメリットもあるので
全部が全部悪いっていうわけではない
いかにリモートワーク前の状態に戻すかみたいな
39:02
リモートワークはリモートワークなんで
それに最適化した運用とか考え方を取り入れてやっていく
っていうのを考え方をしていく必要はあるなとは思っています
この話は尽きないですね
教育っぽい話をちょっと深掘りたいというか
コトミさんに聞きたいんですが
最近の聞き方が何て言えばいいんだろうな
どういうことを身につけていきたいとか
どういう技術に興味があるとか
どういうのだったら食いつくみたいなのってあるんですか
最近の若手エンジニア的には
最近の若手エンジニアのことはあまり分からないし
私は割と特殊な方ではあるので
私はこの技術にとか
例えばPHPにすごく興味があって
もっとバックエンド強くしていきたいですとか
あんまりなくて私も困ってるんですけど
ここどういう方向性で技術強くしていくとか
今考え中というかとにかく頑張り中みたいな
どういう風に成長していきたいんだろうなっていう
そうですね
さっき話に出た通り
ウィディゲートは割とプロダクトも多いので
いろんなプロダクトをやれる人というか
せっかくならいろんな経験積んでみたいな
は思ったりしてますし
どれかの技術って感じではないんですね
そうですね
どれかの技術とかこのプロダクトとかよりも
いろんな技術とかプロダクトで
その時に最適にやっていけるような方に
いけたらなと思ってます
僕だいぶ前の話なんだあれですけど
若い時ってどうしても
流行ってるやつを触りたい病にかかるんですよね
流行ってない技術のお仕事も多いじゃないですか
そういうのが結構長いこと追われてきてて
42:03
お金を得るので
あんまりそういうのやりたくないなって思いながらやるのも
なんだかなと思うんですけど
そのあたりどういうふうに感じてるんだろうなと思って
この技術やりたいとか私よくも悪くもあんまりないので
何でもいいって言ったら
悪い言い方をすると何でもいいし
よくも悪くも本当にいいので
やりたくないとはあんま思わないし
その中で俺はこういうのを大事にする方がいいんだなとか
その中でいろいろ学んできてる感じがあるんですね
こういうのやりたいとかもあった方がいいんだろうなって思ってるんですけどね
ないものはないしな
逆にそれでいろいろ経験詰めるからいいのかな
でもなんかそれはそれでいいですね
流行りに流されず
いろいろやっていきたいというのはいい姿勢かもですね
ついついどうしても僕は流行りに乗りたがるので
流行りのやつ触っといた方がいいのかなとか
最近はそういうのだいぶなくなりましたけど
なるべく長く使われそうなやつ
どれだろうみたいなことか思うようになりましたけど
長く使われるとか枯れているとか大事ですよね
大事ですよね
これがまた難しいんですけど
三木阿弥が
岡章さんそんな頃なかったですか
僕はあったんですが
流行りなんていうよりかは
自分のやったことないことをやりたい
みたいな気持ちは強かったりはしましたし
ある程度今もそれは持っておかないとな
持っておかないとなっていう義務感になっちゃってますけど
そういうのは必要かなとは思ってはいます
私自身も今どういう方向性になろうかみたいな
悩みつつあるところなので
ずっとですよ悩むの
未だに悩んでるんで僕も
流行りを全く追わないっていうのもまた違うと思うし
全く知らないのはダメだと思うので
45:02
その辺が難しいですよね
どうやって生き残っていこうかなみたいな
ずっとずっと考えてますね
じゃあ次の話題
ハッカーズゲートっていうのは
これは何ぞやっていう話なんですけど
出ましたね
これは何ですか
これは私から説明します
これはハッカーズゲートというのは
ウィルゲートの開発室
エンジニア組織の中で行われている
勉強会の総称として
ハッカーズゲートという名前をつけてやっていますというものです
主たるものは1ヶ月に1回LT会をやっているんですけど
だいたい今の活動だとLT会がメインですね
ほぼハッカーズゲートイコールLT会みたいなのに今はなっています
参加形態というか
エンジニアのメンバーがいると思うんですけど
みんなが参加する感じなのか
参加できる人が参加する感じなんですか
後者ですね
参加したい人が参加したい時に参加するという
LT挙手生というか
今回は喋りますみたいな感じなんですね
そうですね
最近はもうエンジニアに閉じてなくて
普通に事業サイドの人とか
それもいいですね
関係なく割とフリーテーマで自由なテーマで
LT会をやっていて
LTという概念がエンジニア組織以外にも浸透しつつあるみたいな感じに今なっています
それすごくないですか
これはですねことみんのおかげなんですよね
そうなんですか分かんないけど
でも元々エンジニアばっかり来ていた頃でも
テーマを技術寄りに絞らないで
趣味のこととか話しても何でもありみたいな
LTだったら何でもありみたいな感じだったので
これ誰が聞いても面白いなみたいなのはあるんです
なのでこれが誰が喋っても面白いだろうなっていうのもあるし
聞きに来るだけでも面白いし
参加してくれる人が多かったら
発表する側も嬉しいじゃないですか
なので
それこそオービスで開催しているので
オンラインなので
48:01
もし参加できる人いたら
ぜひみたいな感じで
私のタイムズチャンネルとかで呼びかけたりとかもして
事業サイドの人がちょっとずつ見に来るようになって
次回発表してみたいですみたいな
人々がいて
ちょっとずつ普及していったみたいなのはありますね
今もですけど
それはすごいじゃないですか
まさに文化醸成じゃないですか
そんな感じです
体験をしてますよ彼女は
素晴らしい
LTするっていうのに
コトミンさんハードルはなかったんですか?
ないですね
それこそ私高専出身なんですけど
高専で学校でLTしてたりとか
してたのもあって
すごいそうなんだ
学生の頃からLTしてたし
カンファレンスにも行ってたので
私にはハードルはない
LTにはハードルはないので
異様に堂々としてたんですよね
緊張してなさそうだなと思って見てました
緊張はしてないですね
一応
カンファレンスでLTするのは初めてだったんだっけ
そうですね
カンファレンスでは初めてかな
一応初めてLTっていう話を聞いてたんで
一回事前に発表練習とか付き合うようで
そこからフィードバックしたりするよ
っていうのをやったんですけど
一発目聞いた時に
ほぼほぼ完成してて
めっちゃいいじゃんってなって
細かい表現とかこうするといいねぐらいの
本当に粗末なフィードバックだけで終わっていて
もう完全に慣れてるんだなっていうのを
目の当たりしました
僕めちゃくちゃ緊張しましたよあの日
めちゃくちゃ緊張しました本当に
全然話が入ってこない感じで
名前の人のこと
全然聞こえてなかったですね
聞いてるようで聞けてなかったですね
すげえなと思って
本当堂々としてるなと思って見てました
ありがとうございます
今後も発表してもらうといいと思いますよ
そうですね
完璧にもね
技術広報的な感じになるので
大体準備したお話が聞けたんですが
他に話したいことございますか
51:05
何でもいいですよ
まだ時間あります
最後の話にちょっと付け加えるみたいな話になりますが
本当に今回
この前かPHPコンファレンスで
ことみんがLTをしてくれたのは
個人的にすごいありがたいというか
嬉しいなとはいろいろあって
一番大きく感じたのは
どうしても今まで
私は東壇LTとか
コンファレンスに出てやってきていて
そこってまだ
岡添という一人の子が露出していただけ
だったと思うんですね
社名を出してたわゆえって感じですよね
社名は出してやったものの
とはいえおかしょいさんだって言われるようなことが多かったんですけど
この間すごい見られ方変わったなと思っていて
それはことみんも
そこでいろんな人と話したりもあったんですけど
ウィルゲート勢だみたいな見られ方をだんだんされてるな
っていうのが
明確に変わったなってこの間思ったんですよね
それはなんか
もちろん技術広報みたいなことをやってきて身を結んだといえば
それまでなんでしょうけど
どうしても今までは
一人一人で戦ってきたみたいな
若干あった中で
見方が生まれたというか
素晴らしいですね
意思を継いでというほどではないもの
みたいな人が会社の中に現れて
それはだんだん子としての認識から
組織としての認識に変わりつつあるなっていうのがあって
今後もっとそういった人を増やしていったりとか
あとはそういう認知を広げていくっていう活動を
もっと力を入れてというか加速はしていけたらいいなと思っています
なんでしょうねこれは非公明なのか
分からないですけど本当にコトミンの
物応じしなさと自分の好きなものを広めていくみたいな
その力でめちゃくちゃ強くて
54:03
そこは本当に本当にすごいなって思っています
いや嬉しいですね
TKが事業部の人とか開発室のラインの人も巻き込んでいるっていうのも
そういったところが大きくて
どんどん周りに広めていったりとか巻き込んでいってくれるという姿勢は
すごいのとそれをリモートワーク化でやってるっていう
すごいなと思って見ています
何の話なのかなって
めっちゃ褒めが急で
そういうカンファレンスに参加したりとかも私大好きだし
LT会とかそういうのも好きなので
好きなことを広めるのが好きなんですよねきっと
それでいろいろLT私もLTが大好きだから
みんな来てほしいし発表してほしいしみたいなのを広めていったりしてるし
オビスもオビスいいんですよねっていう話をいっぱい社内でしてたら
知り合いがいたのもあってですけど
そういうのもありつつ
好きなことを広めていく力をせっかく
やろうと思って頑張ってやってるとかじゃないので
やりたくてやってるだけなので
そういうのもやっていくと思いますしやっていきたいですね
登壇の話でいうと
ペチパー会議のトークの募集が始まったので
もうネタないんで
まだ時間はあるので
自分に聞かせて
ペチパー会議の間口が広いので
何かしらできるといいなと思って
東京行きたいんですよ
福岡にも行きたいと我々も思っております
ずっと言われるので
もういい加減やりたいですね
来年こそやりたいといったところで大体1時間くらいなので
このあたりでお休みさせてもらいます
57:03
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです
ということで今回のつなぎめFM第23回は
福岡章一さんとことみんさんをお迎えしてお話しさせてもらいました
お二人ともどうもありがとうございました
57:28

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