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2024-05-09 1:00:45

Ep.88 yuuki takezawa@ytake( @ex_takezawa )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・yuuki takezawa@ytake ( @ex_takezawa )さん

・3回目の出演

 ・⁠第13回⁠

 ・第66回

・経歴的なお話

 ・元バンドマン

 ・元スタジオミュージシャン

 ・IT系の会社でアルバイト

 ・独学でJavaScript、Flashを勉強

 ・現職を含めて何社目?

 ・データ設計

 ・ビッグデータ

千株式会社

 ・どんな会社?

 ・どういう繋がりで入社することになったのか?

  ・CTO就任のお知らせ

  ・千株式会社の執行役員CTOに就任しました の巻

 ・今どんなことをやっていて、今後どんなことをやっていくのか?

 ・開発組織の体制

 ・最近の興味?

  ・https://twitter.com/ex_takezawa/status/1775433084571373750

  ・https://twitter.com/ex_takezawa/status/1787287166307168464

  ・https://twitter.com/ex_takezawa/status/1783802221051957435

 ・会社イベント

  ・SEN Developer Meetup vol.1

  ・みなさんの戦略的DDDを聞きたい! vol.1

・カンファレンス・イベント活動

 ・カンファレンス熱

  ・https://twitter.com/ex_takezawa/status/1782221956819116229

 ・SRE Kaigi

  ・SRE Kaigi 2025

 ・一般社団法人

  ・https://twitter.com/ex_takezawa/status/1782224164193231151

 ・流山.pm

  ・inspired by 吉祥寺.pm

  ・https://twitter.com/ex_takezawa/status/1781700496073666788

・ヘルニアのその後の調子は?

・告知

 ・設計ナイト2024【オフライン】

00:07
はい、始まりました。ツナギメエフエムの第88回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿を待ちています。
今回で第88回目です。今日のゲストは、takezawaさんです。
それでは、takezawaさん、まずは自己紹介をお願いします。
はい、takezawaです。インターネットXではですね、ytakeという名前でよくやっています。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、takezawaさんは3回目の出演なんですけど、一人で出てもらうのが初めてなんで、今日はどうぞよろしくお願いします。
そうか、これだと初めてなんですね、一人で出るの。
そうなんですよ。本当は昨日収録予定だったんですけど、昨日ちょっとtakezawaさんのご自宅のインターネット回線の状態が調子悪くてですね、今日に延期という感じになりまして、改めて収録している感じですね。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
私の方はですね、つい、ほんのつい先ほどまでPHB関わらず福岡のミーティングをギリギリまでやってまして、
いやー大変、大変ですね。
少々ヘイトヘイト状態なんですけど、頑張っていきたいと思います。
気合入れていきましょう。
はい、気合入れてね。
で、takezawaさん今日一人の回なので、改めて経歴的な話を聞いていきたいなと思うんですけど、
ちょっとね、変わってるんですよね。最初からIT業界じゃなくて、ちょっと変わったルートを通られてるんで、その話を聞いていきたいんですけど。
元々バンドマンなんですよね。
元々ね。
そうですそうです。元々バンドマンですね。音楽大好き。
で、楽器屋で働いてたり、そこからバンドやりながらIT系の会社でバイトしたりみたいな、その辺があるんで、ちょっとそこを改めて詳しく聞きたいなと思うんですけど。
はいはいはい。じゃあどこら辺からにしようかなと思うんですけど。
元々そうですね、今お話あったようにバンドマン、かっこいいのかどうかわからないですけど。
呼び方があれだけど。
そうそうそうそう、呼び方ちょっとあれなんですけどね。バンドずっとやってて、東京とかに来たのは結構遅かったんですね。
こっちの方に来たのはもう26、7ぐらいなんですけど、今だと新卒の方とかが活躍最近よくしてると思うんですけど。
03:01
その時にこっちに来たっていう人ですと。
元々は音楽関係をやりに来たんですよね。最初の頃はスタジオミュージシャンみたいなのをやってたりとかしてたんですけど。
お金を稼ぐというか、音楽の仕事をするときにいろいろやらないといけないことがあるわけなんですよね。
もちろんバンドもそうですし、サポートとかレコーディングとかいろんなところに顔出したりするんですけど。
仕事もオーディションとか、あとは今のIT業界みたいな人捨てみたいなの結構あるんですけど。
いろいろやってたんですけど、それだけで送っていくのは結構しんどいというか結構つらいんですよね。
やっぱりいっぱいこなさないといけないとかいろいろあるので。
たまたまそれをやりながら音楽関係の中、もうちょっとやりたいなと思っているときに、地元が北海道なんですけど。
北海道のバンド仲間の先輩が東京の方でSNS系の会社をやっていたんですね。
やっていたというか、今だとSESみたいなところだったりもするんですけど。
そこで竹澤来たんだったらバイトしていきなよって言って。
音楽やりながら、その人も音楽やってた人なんで、全然知ってるんで。
1ヶ月くらいのお金が出るからちょっとやりなよって。
で、バンドの合間にIT系の仕事をしたって感じですね。
いろいろ仕事をしていく上で最初全然分かんなくて、今でいう大卒とかじゃないんで。
本当にもうバンドマンとかばっかりだったんで。
全然分かんない。5000分なら読めるけど、分かんねーわみたいな。
本当そういう感じだったんですけど。
で、ある日なんかいろいろやってたら、めちゃくちゃプログラミングとかデータ設計みたいなのすげー楽しいなって急に思ったタイミングがあって。
で、そこからなんかバンドもいいけどこっち楽しいなと思って。
で、ITの業界にちゃんと入るようにしたっていうのが元々きっかけみたいなところですね。
そのOXくらいですか?26くらいで東京来られて、そのITの方にシフトし始めたのは?
シフトしたのは、27だったと思います、その時。
1年くらいはこっちで結構バンド関係とかやってたんですけどね。
ITの仕事しながらもしばらくはやってたんですけど。
未経験だったわけじゃないですか。最初やっぱきつかったりしたんじゃないですか?
最初はやっぱりきつかったですね。完全にゼロっていうわけではなくて、
バンドもやってたこともあって、自分たちでホームページ作ろうぜみたいな時代でもあったんですよ。
06:04
JavaScriptもそうですし、今もうなくなっちゃいましたけど、
Flashですね。Flashみたいな動きがあるものがすごい好きで。
現代アートの人たちと一緒に活動することが結構多かったんですよ。
バンドではヘビメタとかそういうのばっかりやってたんですけど、
一方で音楽活動でもソロ活動みたいなのをすごい結構やってたんですよね。
ヘビメタ以外にもいわゆる即興系の音楽っていうか、今で言う現代音楽みたいなやつなんですけど、
そういった界隈にも結構出入りしていて、その時に舞台音楽作ったりもやってたんですけど、
即興の音楽と絵描きの人たちとか、本当のアーティストの人たちと作品をそこで作りながら横で反り直して演奏するとか、
そういう展覧会みたいなのもやってたんですよ。古典とかですね。
そういうアートがすごい好きで、その当時フラッシュで芸術家っていうか、
ウェブデザイナーとかアート系の人たちがそういうのをフラッシュで結構作ってるのがあって、
それが好きで自分で少し勉強してたっていうのはあるんですね。
でも全然未経験みたいなもんですね。未経験に毛が生えたようなもんなんで。
結構大変でしたよ、やっぱり。
そっからね、なんかもう今やって感じじゃないですか。
いやいや、そんなことないですけどね。
そんなことあるでしょう、だって。
いやいやいや。
でもめっちゃ努力したんだろうなっていうのは赤いまま見えますけどね。
そうですね、なんか分かんないんで、昼休みとか近所に書店があったんですよ。
働いてたオフィスの近くに書店があって。毎日行ってましたね。
もう分からなくて。
とにかく本読んでも書いてることが分かんねえみたいなの結構あったんですけど、最初は。
で、会社の人にちょっと聞いて、いろいろ少しずつ教えてもらいながら、
今みたいなオンボーディングみたいなそういうのちゃんとあるようなとこでもなかったんで、
入ってとにかくやるみたいな。
めちゃくちゃやってました。
当時はね、そうでしょうね。オンボーディングなんて言葉もなく。
そうそうそう。そうなんですよ。
今現職の会社で何社目ですか?
今は、何社目ですかね。何社目なんだろう。
じゃあもういろいろ渡り歩いてる感じですか?渡り歩いてるって言うとあれだけど。
いろいろって言うほどでもないかもしれないですけど、今ので6社目ぐらい。
まあいろいろっちゃいろいろかもしれないですね。
過去どんなことやってきたとか、ざっくり。
09:05
過去やってきたことですか。
そうですね。自分だと、最初バンドマンからIT系に変わって、
そこの会社が5年ぐらいいたんですかね。
今でいう本当のベンチャーの走りみたいな時代なのかな。
そこを辞めた後に、もうちょっと実際サービス系やりたいなと思って、
ポータル系の会社に行ったんですよ。エキサイトってとこですね。
エキサイト行って、そこでも長く働いて、
その後、長く入って働いてくると飽きてきたりもするんで、
もうちょっとどうせならでかいとこ行ってみたいなと思って、
Yahoo!を行って、Yahoo!である程度ちょっとやってから、
自分でマネージメントとか組織とかそういうのをやりたいなと思って、
iStyleに行ったんですね。
その後、iStyleも一通りいろいろやって、落ち着いて辞めて、
スターフェスティバル株式会社、前に出た時にスターフェスに行って、
その後、現職のセン株式会社に変わったという感じです。
ずっとウェブアプリケーションとかやっていて、
先ほどちょっときっかけというか、ITに変わった時のタイミングというか、
面白かったのはデータ設計というのがあって、一緒に働いていた人が、
今でいう第5正規化みたいなのをすぐガッチリやる人なんです。
ガッチリやる方で、いろいろ教えてもらって、
今だと総代さんとかそういう人たちもいますけど、
そういうような人と最初に仕事をしていたのもあって、
すごいデータ設計面白いっていう。今もすごく面白くてやるんですけど。
アプリケーションエンジニアやりながらそういうのがすごい好きで、
途中からビッグデータみたいなのもやりたくなって、
個人でそういう環境を作ってやりながらやって、
iStyleに入る前くらい、Yahooの時くらいからビッグデータとか、
そういうデータ処理系をやるようになって。
で、iStyle入ってWebアプリケーションのデータ処理系をずっとやりつつ、
あとはたまたまというか、CTOやりなよみたいな。
じゃあCTOやりますみたいな。
たまたまになるか?
たまたまそういう道でしたね、私は。
で、現職に至ると。
そうですね、現職に至るって感じですね。
どんな会社なんですか?
はい、1000株式会社はですね、
用法とか教育系に関するDXのサービスをやっていたりですとか、
12:04
あとは幼稚園保育園と子どもさんもそうだし保護者とか、
そういったところに関わるようなサービスというか、
そこをドメインモデルというかドメインとして扱っている会社なんですね。
で、我々が幼稚園とか小学校の時って、
例えば運動会とか修学旅行でも何でもいいんですけど、
先生が写真撮って、その後教室の横に貼ってあったりとかして、
写真描いてない人、自分で番号入れてねみたいなのがあったと思うんですけど、
そういうのはウェブで全部完結するようなものを作ったりとかもそうですし、
あとはその写真自体も先生たちが撮ったりするのは結構大変だったりするんですよね。
なので自分たちの会社で本当のプロのクオリティーみたいなカメラマンの人たちがいて、
全部会社の人たちなんですけど、うちの会社の社員なんですけど、
現地のイベントとかに参加して一緒に写真撮ったりだとか、
そういったものを一気通貫でやっているというか、そういうのがメインでやってますね。
あとは幼稚園の先生たちを助けるようなサービスですとか、そういったことをやっている会社ですね。
どういう繋がりで今の現職に入ることになったんですか?
繋がり的には会社自体は前々からは知っているっていうところなんですけど、
たまたま復業とか技術コモンみたいなのに一時期入ってたんですよ。
協力とかさせてもらっていて、ある程度会社の環境とかも知っていたりとかしたんで、
そういった繋がりからというところですね。
いろいろ物の作り方もそうですけど、どこの会社も課題はあると思うんですけどね。
課題がない会社なんかないと思うんですけど。
そういったところから物の作り方もそうだし、ビジネス的なところとか、
事業面とかですね。あとはプロダクトどうしていくかみたいなところで、
いっぱいコミットできそうでいいんじゃないっていうのがあって。
繋がり作りながらそういったところも少しずつやって、そんな感じで入ったっていうことですね。
会社でどういったことをやってるかっていう会社っていうのは分かったんですけど、
自身はどんなことを今やっていて、今後どういったことを会社の中でやっていきたいみたいなのってあるんですか?
そうですね、やりたいこととかめちゃくちゃ。いつも常にどこ行ってもやりたいこといっぱいある人なんで。
やっぱり今はせっかくジョインしたので、開発が強い会社とかにもしていきたいなと思うんで。
15:04
そういったところにはコミットをもちろんするのと、
あとは開発組織だけ強くしても仕方ないというか、
開発組織だけ強くてプロダクト側弱いとかだとあんまりバランス良くないんですよね。
なので、そういった会社全体のところも良くしていきたいっていうのがあって、
役員の人たちと一緒に協力してそこは徐々に、今ちょうど3ヶ月目とかですけど、
徐々にやり方を変えていくみたいなことをしていって、
ものづくりのサイクルとか、もうちょっとスピード感を持って動けるような状態にしたいなっていうのは会社の中のものとしてはあるので。
あとはカルチャー作りだとか、そういったところにコミットしてやってますね。
会社の全体としてはなんですけど。
技術的には楽しいこと楽しいかどうかはちょっと人によって違うとは思うんですけど、
やっぱ写真を扱った技術を使ったりだとかもそうですし、
あとは今だとAI、生成AIとかいっぱいあると思うんですけど、
そういったものでいろんな情報ってすぐ作れちゃうんですよね、正直なところ。
やっぱりそういうのは使う分には全然いいんですけど、
やっぱりサービスとしてはそういうのをいかに悪用されないかとかも結構考えたりとかしないといけなかったりしますし、
あとはちょっとあんまり言っちゃうと次の授業の話みたいになっちゃうので、ちょっと言わないといけますけど、
写真というものに対するアプローチの仕方ってたくさんあるなっていうのがあるんですよね。
それは考え方を変えれば写真ってたかが写真なんですけど、
何て言うんですか、ただの思い出とかなんですけど、
ある程度年をとっていくと思い出が急に記憶と連動していくわけなんですよね。
1,2年とか学生の時はいいんですよ、懐かしいねみたいな感じでいいんですけど、
年をとっていくと写真から見えるコンテキストってまた変わるんですよね、人って。
やっぱりそういった人のメタというかメタ情報というか、
そういったところをいろいろやれたら面白いよねとは思っているので、
そういうのを表現できるような技術を作ったり、研究したりみたいなのも並行でちょっとずつやっているっていうのが、
今の自分のタスクというか、ありますね、そういうのは。
組織の話がちょこっと出ましたけど、今開発の組織体制というか人数構成というか、そのあたりってどんな感じなんですか。
開発は、開発組織はですね、デザイナーの方とかPDMを合わせてみたいな組織には今なっているんですけど、
大体今45、6名ぐらいいますね。
18:05
VPOVの橋本さんというのがいるんですけど、2人でやってるって感じです。
あとはマネジメントとかリーダー層の人たちはいるんですけど、大体そのぐらいの組織ですね、開発の人数としては。
完全な事業会社なんですか。
そうです。
じゃあその会社の事業をチームで分かれてそれぞれ担当してやっている感じなんですね。
そうですね。プロダクト付けというか、いくつかプロダクトがあるんですけど、それに合わせてというか、全体の中からプロダクトのチームになっている。
プロダクトごとに分かれているんですか。横断している人もいるんですか。
プロダクトごとに分かれています。横断している人は何人かもちろんいますけど、全員ではなくて基本的にはプロダクトで、横断しているチームはインフラのチーム、インフラSREと呼ばれているチームだとか、
あとは横断的に活動できる人というか、全体図を知っているメンバーというのもいるので、そういった人たちは横断で少し動いてあげるとか。
そんな感じなんですね。
普通と言えば普通だと思いますけど。
入ってどれくらいですか。
今ちょうど4ヶ月目になった感じですね。
ビット&ギャップというか、外から見ていた風景と中に入った風景と、思うこととかありますか。
それはないですね。
やっていたんですもんね。
もともとやっていたのもあって、やっていたときは一部領域みたいなところですけど、
でもやっぱりものがこういう風に作られているってことは大体組織というかサービスが事業部の人とかを巻き込んで考えたときに大体こういう感じだなみたいなのがあるんですよ。
自分の中で多分こういう感じとか、データ構造を見ると大体会社がどういうフェーズとか、どこで困っているかなんとなく分かる。
データを見て分かるんですか。
分かります。ある程度分かるんですよ。
まさにそんな感じっていう。全然ギャップもなく、ここはやらないとね、これはねみたいな。
データを見て分かるってすごいなって今思いました。
でも自分がデータ周り好きだからっていうのもあると思うんですけど、
でも大体分かります。データベースの設計とか、今だとデータベース以外にもデータ基盤ある会社とかもちろんあるんですけど、
21:02
そういったのも全部含めて見たときにどこら辺が課題っていうのは、やっぱり分かるんですよ。
その履歴のデータがないとかっていう風になると、完全に事業分析周りあんまりうまくいってないというか、
少し足りていないっていうことが結構ケースとして多かったりするんですよね。
経緯がないので、データベースもアプリケーションが都合のいいっていう言い方しちゃいけないですけど、
アプリケーションによった作りにどう考えてもなるじゃないですか、普通って。
そこが起点になるんで、例えばアップデーテッドアットみたいなので最新の日付がみんな入ってそれを取っていくのはいいんですけど、
それは確かにアプリケーションのデータとしてはそれでいいんですけど、
でも事業を考えていくデータとしてはやっぱり良くないんですよね。
前年比がどうだったっていうのが、結局GA上じゃないと分かりませんとかっていうのはよくあるんですけど、
そういうので、どこら辺に困ってそうだぞとかは分かります。
なるほど。
めっちゃ勉強になるんだけど。
そこら辺好きでやってますからね、自分は。
あと会社の話とちょっとずれるかもしれないんですけど、
SNSでちらほら竹田さんが書いてることが気になっていまして、
技術要素の話でブロックチェーンって書いてたり、機械学習とか戦争学習とか、
ソウルとか書いてて、最近何やってんだと思って。
これは仕事?
そうです、半分仕事半分趣味みたいなところですね。
何やってんだろうなと思って。
ここら辺もまたいっぱいというか、いろいろ経緯というかいろいろあるんですけど、
自分は今システム作るときは先ほど言ったようなデータ周りのやつとかもそうですし、
情報伝達系の処理っていうのがすごい好きで、
昔からなんですけどね、分散処理とかそういうのが好きで、
よくやってるんですよ。
どういうものをやってるのかっていうと、
いわゆるアクターモデルって言われるやつなんですけど、
そこら辺を日常的にめちゃくちゃやってるんですよ。
今っていうか何年も前から実はやってるんですけど、
それが手足のように使えるように今は全然なっているので、
それを考えたときに技術的にはめちゃくちゃ面白いんですけど、
考え方も変わる力があるものなんですよ。
何て言うんですか、いわゆるOOP的な考えじゃないものなんですよね。
プログラミングパラダイムは全然違うやつなんで、
ちょっと考え方が全然違うんですけど、
それを考えていくと、
現実的なこういう仕組みに全然合うよねとか、
使えんじゃんみたいなのがすごいいっぱいあるんですよ。
普通に聞いたら、例えばブロックチェーンとかも聞いたら、
24:02
それってどうやって実装するのって思いますよね。
なんかAWSのブロックチェーンのマネージドがあるから、
それ使えばいいんじゃとか、もちろんそれもそうなんですけど。
自分で作るにはある程度やっぱり技術に精通していないといけなくて、
分散システムとかも知ってないといけないんですけど、
でもその大元が全然分かっていて、
アクターをいろいろやってるときに、
自分でカスタマイズしたブロックチェーンのデータベース作れるぞっていうのがあってですね。
それは会社でももちろんトライアンドエラー、
トライアンドエラーっていうか面白そうだねっていうので、
ちょこちょこやってるんですけど、
どういうものなのかっていうと、
ブロックチェーン自体は皆さん多分知ってると思うんですけどね。
取引があって、それの大元が何だったみたいな、
情報がじゅうつなぎで分かるような。
それがコンセンサスアルゴリズムを用いて、
これは入れていいですよ、入れちゃダメですよ、
みたいなバーンとやっていくんですけど。
早々にそういうやつなんですよ。
それを使えば、例えば先ほど会社の写真とかも、
この人はこういうときにこういう写真があって、
この大元の運動会はこれでしたみたいな。
データベース的に見ていけばそれはそうだよねって話ではあるんですけど、
でもそれがその人の記憶になるデータっていうふうに考えると、
データベースというよりかは改変されていない自分の、
いじれない自分の事実としてバーンって残しておいていくと、
人間のデータベースみたいな構造になるなと思って。
それがすごい面白いぞって思ったんですよ。
思ったって言っても、これは分かる人しか分からない話かもしれないですけど。
そのアクターモデルってやつを使うとどうなるかっていうと、
アクターっていうのはちょっと真面目な話になりますけど、
皆さんがアプリケーションの設計するときに、
リポジトリとか集約の設計分かんねえってよく言うと思うんですよ。
あれを強制ギブス化のようにやるんですよ、アクターっていうのは。
それにのっとって作らないといけないっていうのがあって。
どういうふうになるかっていうと、
その人のブロックチェーンってありとあらゆるものを繋いで
バーンってやるように見えるんですけど、
もちろんそういうふうには分散なので、最後ガッチャンコするとそうなんですけど、
でもこの人のこれ用のブロックチェーンみたいな、
何て言うんですかね、パーティションを切って作れるんですよ。
アクターっていうのは、集約が主役の塊になるんですよ。
例えばワイタケっていうやつの記憶っていうアクターの繋がりができるんですよ、バーンって。
それってOOP的な考え方だとそうはならないんですよね。
リポジトリがあってとか、段々になっていくんですけど、
その人の道というかその人の集約みたいなのって、
一瞬でOOP的なものだと作れないんですよ。
アクターだと自分がどういう位置でどういうことが起きてたかっていう、
説明が難しいんですけど、アクターの子として扱えるので、
その子として扱うアクターが自分自身の集約を持つみたいな感じなんですよ。
脳みそのシナプスとかそういう設計に近いんですよね。
27:02
ここから情報伝達が始まったら次にこういうふうにいくみたいなのを、
そのアクターで表現していくんですけど。
脳みそのニューラルネットワークみたいなのを作る感じで、
自分のブロックチェーンの経路はこうですみたいなのを自分でバーンって作るんですよ。
そういうのがやっぱりすごい面白くて、
死んだというかデータ取った後はアクター全部落としてとか、
そういうコントロールも全部自分でやるんですけど。
自分でやるというか、やれるんですけど、
そういう技術をずっとやっているのもあって、
そこら辺は現実の今の問題とか、
人のデータベースみたいな、
メタ情報みたいなのを扱うような繋がりっていうのを表現もできるし、
あとは情報の改変みたいなのをさせないっていうこともできる。
イミュータブルになる基本的に。
なので、そういうのもすごい面白いなっていうので、
そのアクターとブロックチェーンっていう組み合わせで、
今コツコツコツコツいろいろ作ってるんですね。
大元はもうだいたいできているんで、
できているっていうか、もうちょっとしたら、
タイミングが来たらそれをオープンソースで出そうかなと思ってるんですけど。
大したものではないんですけどね。
そういうのがすごい面白くてやってるっていうのが、
ブロックチェーンとかのお話ですね。
スウォールは今日まさに、
これ収録する前までちょっとやってたんですけど、
久しぶりにちょっとBHP、
久しぶりにやろうかと思ってやってるんですね。
久しぶりに。
そうそうそうなんですよ。
公文すら忘れちゃってどうしようみたいな。
あれ4-1書けねえぞって本当にあって、
チャットGPTのおかげだな、
あとコパイロットですね、
あれのおかげだなと思って思い出してきたんですけど。
スウォール使って何やってるかっていうと、
先ほど言ったアクターですね。
アクターシステムのアクターモデルって、
現実的にできる言語って決まってるんですよ。
全ての言語ではできないんですね。
ある程度制約というかあるので。
BHPはずっと使えない言語だったんですよ。
もう表現できない言語だったんですけど。
そうなんですね。
そうなんですよ。
たまたま今自分がアクターを扱っているのは、
GOのプロトアクターっていうやつと、
スカラーのアクカペッコーっていうのがあって、
その3つを自分はよく使うんですけど。
GOの方はスレッドプログラミングっていうのはないんですけど、
ゴルーチンで結構うまくチャンネルをやり取りしたりする構造になってるんですよね。
PHPで似たようなのなかったっけと思って色々調べてたら、
スウォールってやつがそういえば似たようなことできたなと思って。
それでGOのランタイムっぽい感じで今動くように、
そのアクターモデルをひたすら作ってるっていうのを今やってますね。
なんで久しぶりにPHPを触ろうと思ったんですか。
GOじゃダメ?
いや、別に自分はGOとかスカラーを全然使ってるので、
そのまんまでもいいんですけど、
プログラミングパラダイム違うのを経験することによって、
30:02
やっぱり見えてくるものがすごいいっぱいあって、
自分がそうだったからっていうのもあるんですけど、
そういうのを色んな人にもっと体験してもらえたら嬉しいなっていうのがあるんですね。
アクターモデルが好きな人たちでよくそういう会をするんですけど、
そういうお話はよくするんですけど、
とはいえ、GOとかスカラーとか全然触ってない人、
ラストでももちろんできるんですけど、
そこら辺触ってない人が急に触るって結構敷居高いなと思ってて、
じゃあPHPで作ったら、
PHPの人たちも少し興味持ってやってくれるんじゃないかって思って、
久しぶりにちょっとスウォールでできそうだし、
久しぶりにPHPやろうかみたいな。
そんな感じです。
なので、自分が楽しいと思ったことを他の人にもぜひ経験してもらいたいなと思って。
理解しました。
そんな感じです。
なるほどね。
もう一個、
LINEヤフーさん。
データベースの話ですね。
独自ストレージの開発。
やりたい!みたいなのが書いてあって。
そうそう、これめちゃくちゃ面白そうだなと思って。
っていうのもですね、
5、6年くらい前ですかね。
今はちょっとサボってしばらくやってないんですけど、
ラストでデータベース、
自作データベース作りたくて、
ずっとやってた時期があるんですよ。
POSGREのプロトコルとかをラストで置き直して、
自分でここから拡張して作ってやろうと思って、
いろいろやってたんですけど。
いろいろ忙しくなっちゃって、
ちょっと途中でやめちゃったんですよ。
最近思い出してるんで、
またやろうかなと思ってるんですけど。
でも、それがすごい楽しいというか、
面白いんですよ。
難しいのもあるんですけど。
これがLINEヤフーで一緒にやりましょうみたいなのを見て、
めちゃくちゃ面白いじゃんこれと思って。
そうなんですよ。
いいな、やりたいなと思ったんですけど、
募集要項的に無理だなっていう。
募集要項まで一応見たんだ。
見ました、見ました。
見たんですけど、ダメだなこれはと思って。
面白い。
データベースは今AIとか、
昨日とか一昨日とかSQL書きたくなくて、
LLMに書いてもらうみたいな話題になってましたけど。
でも、データベース自体はたぶん
廃れないと思うんですよね。
ずっと残り続けるストレージを
どういうふうに検索していくかというのは、
何にも変えられない今のところ技術だったりするので。
そこをいかに効率よく分散させていくかというか、
今のところシングルストレージだけで動くってことは
あんまりないと思うんで、
でかいデータになっていくと
いろんなところを分散して
33:00
置かないといけないとなるんですけど。
その分散したものをどうやって
効率よく一つのデータとして
組み立てて見せていくのかみたいなのは
たぶんもっともっと発展していくと思うんですよね。
なのでやっぱりそういうのって
データベース自分で作るとか
B2Dとかいろいろありますけど、
そういったエンジン作りっていうのは
めちゃくちゃ役に立ちたぶん
しばらくやっぱり使えるもの。
使えるものっていうか、
いろんなものに使えるんですけど。
やっぱりそういうのは
しばらく捨たれないだろうっていうのも
思っているので、
やりたいというか。
やりたいと思っているのは
自分でまたやればいいだけなんですけどね。
はい。
悲しそうに話してるな。
いや、でも楽しいですもん。
カニカシで。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ楽しいんだよ、ここら辺は。
最近その辺をやってる感じなんですね。
そうですね。
最近やっぱりそこら辺が多いですね。
データ基盤とかもやっぱり
自分の中ではその1個にしか過ぎない
っていうのもそうですし、
アクターとかやってるのも
一つ一つは上手いこと
データを取り出す、伝達するための
手段だと思ってやっているので、
そういうの全部組み合わせて
なんか面白いものを作りたいなって。
AIよりも先に面白いものを
これ面白いよねみたいなのを
自分で作りたいなと思ってやってますね。
ありがとうございます。
ちょっと毛色が違う話になるんですけど、
会社でイベントをやられてるみたいで、
2回ほど実施されてるのかな。
ちょうど2回目は来週ですね。
またあるんですね。
ありますあります。
なるほど。
これはやっぱりあれですかね。
採用系のやつですかね。
そうですね。
採用ももちろんありますけど、
別に採用目的というよりかは、
内部のカルチャーをちゃんとしっかりというか、
技術的なカルチャーとか
ちゃんと作っていきたいなっていうのを
思っていて、
どこの会社行っても
やってることは同じというか、
自分でやってることは同じなので、
名前が変わっただけなんですけど、
でもやっぱり、
自分なんか技術の話をするときは
めちゃくちゃ楽しそうに話するって
本当にいろんな人に言われるんですけど、
やっぱり自分の楽しいっていう
姿勢というかアウトプットしていくと、
やっぱり自分も楽しいし、
聞いてる人も
なんか面白そうなことやってるなこの人って、
やっぱりそれが
あそこの会社なんか面白そうなこと
やってそうだよみたいな。
認知にも変わるじゃないですか。
それが会社でもいいですし、
技術的に面白そうだから
ちょっとコミュニティに来てよみたいな。
36:02
それが会社だったり技術コミュニティを
盛り上げる要素のきっかけの
ひとつにもなると思うんですけど、
そういうのが
参加して自分で
ギブされるものじゃなくて
自分でテイクアウトにもなれるんだよっていうのを
やっぱりやりたくて、
内部の人たちに
ほとんど指名ですけどね、
とりあえず今まで
会社でこういうことやってなかったんでしょ?
俺来たからやろうよ!
1回目とか
あの人面白いから
ちょっと喋ってよみたいな。
みたいな感じで
始めたって感じですね。
それが先月1回やって、
最初なんでそんなに人も来ないしっていうのはあるんで、
それはもう分かって開催してるんで
それはいいんですけど。
で、2回目は
たまたま会社の名前でもそうですけど、
ドメイン駆動界隈の設計で
ひどい目見たとか
いろんな話もあったりとかして、
なんかその設計の話じゃなくて、
それをやるための文化ってどうやって作るんだろうね?
みたいなのって
あんまり語られなかったりするんですよ。
まあ言葉が違うだけで、
いろんなプロダクトマネージャーのカンファレンスとかでも
いろいろ実は似たような話が
すごいいっぱいされてるんですけど、
そういうのをして
自分が文化を作るのがこういう風にやってるよとか
なんかそういうのも喋りたいし、
他の人の話とかもぜひ聞きたいなと思って。
自分が聞きたいと思ったら
勉強会は自分でやるっていうのは
我々というコミュニティの人たちはあるはずだと思うんで
とりあえず1回やろうっていうので
来週ですね、来週やって。
で、まだ作ってないんですけど
第3回目というか
3回目はまた内部の
1000の会社のPDMの人とか
フロントエンドの連中にいるんですけど
そういう人たちにもちょっと面白い話してもらおうかなと思って
予定してますね。
今後も引き続き会社のイベントとしてやっていく感じ?
そうですね。会社のイベント、会社単独
プラスアルファみたいな感じ
広報とかにやっていこうかなとは今思ってますね。
会社のイベントもそうなんですけど
最近竹田さんが
やたらとカンファレンスの熱が復活
し始めたのではっていう
感じてまして
何があったんですか?
これですね、別に何か
何があったっていうわけではないんですけど
前に
ちょっと登壇は抑えようかなみたいな話を
言ってたじゃないですか
っていうのを記憶をしてて
っていうのがありつつも
イベント運営側の方をやろうかなみたいな
発言されてたんで
何かあったのかなと思ってちょっと気になって
何かあったというわけではないんですけど
赤瀬さんとかにもちょうどお話前にしてたとは思うんですけど
39:02
その登壇を控えようと思ったのは
次の世代の人に渡すっていうことは
しないといけないなと思ったんですよね
いつもと同じような人たちが喋って
それを聞きに行くっていうのは
確かに楽しくていいんですけど
何かやっぱりそれは
次の世代の人とか若い人たちに
それはバトンを渡して
違う世代のものとして
やってほしいなっていうのもあって
あんまり登壇は出さないようにしようって
意図的にしてるんですね
出すとしても
今まで自分がやってなかった
コミュニティにしようと思って
それはもう意図的にそういう風にしてるんですけど
それも色々やりつつ
自分で喋りたいなとかも
もちろんあるんですけど
何かそういうのを考えた時に
バトン渡すって今ある枠を
そのまま他のこういうカンファレンスあるから
ここ空いてるから
みんな行きなよみたいなのもいいんですけど
自分でそういう
やっぱり提供するのっていいよなっていう
ちょうどっていうか
昔やったララベルの最初の
カンファレンスとかもそうなんですけど
あれはやった結果
いつもPHP界隈に来ていなかったような
人たちを巻き込んで
たまたま来てくれて
こういうのあるんですよ面白いですね
って言ってあのまま他のカンファレンスとか
結構流れてくれるようになったっていう
自分で一つの新しい流れを
作ったっていつも思ってるんですけど
でもやっぱり基本に
立ち上げた時に
ある程度経験もあるし
そういう活動もやってきたから
また何かそういう
新しい場を作って
そこから次の人たちの
行動を促すようなことっていうのを
自分でやっぱり
やったらいいよなっていうのもあったんですね
プラスカンファレンスの主催も
やっぱり誰もいなかったら自分でやるんですけど
そういうのも
ぜひ経験してもらいたいなって
思った時に
たまたま
昔一緒に働いてたメンバーとか
知人で
カンファレンスやりたいな
みたいなことを言ってて
手伝うからやれなよ
全然
もし大変だったら俺委員長やるけど
できればやってほしいんだよね
めんどくさいところは巻き取ってやるから
一回でいいからやってみようよ
みたいな
やろう
っていうので
来年ですね
PHPではないですけど
SRE会議っていうのをちょうど来年やるんですけど
それがSRE会議なんですか
そうそうそうそう
今ミクシーのショスさんっていうのが
実行委員長なんですけど
やるの手伝うから
やれなよ
なるほど
あとは
こないだ
一般会議ですかね
チラッと遊びに行った時に
いろんな委員長の話を聞いた時に
他のカンファレンスに行って
42:00
自分でもこういうのやろうと思ったんですよね
チラチラ聞いてて
そういう活動をしてる方が
自分で喋るのもそうですし
そういう活動をするのもそうなんですけど
やっぱそういうのって
次の世代に繋がるからっていうのもあって
それがたまたま同じような時期だったんですよね
あの話聞いた時と
彼がやりたいなって言ってた時に
ちょうどそうだった
もう行けない
みたいな感じですね
完全に結びつきましたね
SRE会議ってそれだったんですね
そうそうそうそう
SRE NEXTの方々にも
SRE会議っていうのをやろうと思ってるんですけど
大丈夫ですかって
全然大丈夫ですよって言われたんで
じゃあやりますわ
なるほど
大丈夫ですかっていうのは
内容が重複するところがあるからっていう
そうそうそう
とかあるかもしれないし
意図的には同じようなモットー
同じような感じでは開催しないつもりなんですけど
って話をちょうどしていて
全然時期とかかぶんないんだったら問題ないですよ
他のカンファレンスは知らないですけど
うちは全然問題ないですって言われて
じゃあちょっと時期ずらしてやろうかなと思います
っていう話は一応知って
自分もやっぱりSREというか
この間もSREの話確かしたと思いますけど
事業よく知って
事業よく知って
SREの話は
やっぱり
事業を良くしていくっていうか
使ってる人を失望させないみたいなのは
当たり前にやっぱり我々ってやらないといけないことだったりするじゃないですか
当たり前品質とか
そういうのも色々ありますけど
そういうのを
忘れがちになっちゃうんですよね
今って
かっこいい技術とか
新しい作り方みたいなのがあって
みんなやっぱり手法にいっちゃって
本来注力しないといけないとか
画面の向こう側にいる人たちのことを
忘れちゃうことって結構あって
完全に無視してるわけじゃないですけど
忘れちゃうんですよね
違うところが楽しくなっちゃって
そういうのは大事にしたいですし
やっぱり今自分が色々やってるような
顧客理解とかじゃないですけど
ドメイン意識するとか
メンタルモデルとかいっぱいありますけど
そういうのもきちんと考えるってなると
やっぱりSRE的な活動っていうのは
切っても切れないので
自分もそういうのが好きなんで
何でも好きっちゃ好きなんですけどね
俺もそうなんだよ
やりたいんだよねみたいな
でSREやろうよ
今回第88回じゃないですか
はいはいはい
前回の87回に濱子さんに出てもらったんですよね
はいはいはい
その時に来年
SRE会議っていうのを手伝うんだよね
みたいな話をされてて
そこで今こう
あっそうなんだ
と思って
45:00
その言ってた話がこれか
びっくりしたとこでした
はい
手伝ってくれるので皆さん
なるほどね
そうなんですよ
それと
そのカンファレンスの話でですね
はいはい
ちょっと気になることを書かれてたんですけど
SNSの方で
はい
一般社団法人を
うんぬんみたいな話をされてて
はいはいはい
これは一体どういうことなのかなって聞きたいんです
はいはい
これはですね今お話しした内容に
実は答えみたいなのが入ってるんですけど
あの
そうですね
やっぱこう
自分で喋る
同じような話になりますけど
自分で喋るっていうよりかは
やっぱあるというか
すごい強く思っていて
なんていうんですか
広い話になると
日本ってあんまり元気がない状態だと思ってるんですけど
元気な話だった
日本は今
お金がない国化しているわけで
だんだんしんどくなっていくとか
そういう状態にあるんですけど
なんていうんですかね
そういう状態とか
分かんないんですけど
でもなんかそのITのコミュニティとして
もっとできることっていっぱいあるなと思ってて
まあできることっていうか
我々は楽しくてカンファレンス行ったりとか
カンファレンス開催したりとかやってるわけなんですけど
なんかそういうのをもっと伝播させることによって
日本の技術はもっと元気になってほしいな
っていうのがあるんです
まあみなさん多分だから実行委員長やるとか
デザインするっていうのは
コンテにはあったりすると思うんですけど
まあそれが楽しいとかあると思うんですけど
なんかそれを自分だけでやるのもちょっと限界
限界もあるというか
なんかそのコミュニティ元気にしていくっていうのは
まあ一人の力はちっちゃいんですけど
でも何人かそういう人たちが集まったりとか
同じ感じで
じゃあ自分たちもなんかこういう楽しそうなこと
やってみたいんですっていうのを
後押しできるような環境を作りたいな
っていうのをすごい思っていて
じゃあカンファレンスとかやるのに一番めんどくせえの
なんだろうって考えた時に
まあ我々はやったことあると思うんですけど
法人の窓口がないっていうのは
やっぱ一番大変なわけじゃないですか
ほんとそれ
そうなんですよ
マジでほんとそれ
そうなんですよね
じゃあその法人窓口を
自分でやればいいよと思って
じゃあうちは法人窓口やるから委員長とか
自分たち委員長じゃなくてカンファレンスやりたいとか
全然後押しするよと
めんどくさいとこは
我々が自分の方でやるから
そういうので
カンファレンス主催とか
別にコミュニティでもなんでもいいんですけど
そういった
後押しが物理的にできる
っていうのを考えた時に
48:00
いいんじゃないと思って
一般社団法人にしておけば
もちろん税金とかありますけど
でも法人の窓口っていう
難しい問題については
解決もできますし
あとはやっぱり
自分のツイッターにもいろいろ書きましたけど
やっぱり
なんていうんですかね
日本の技術が元気になるために
コミュニティが盛んなっていることっていうのは
絶対切っては切り離せないと思うので
そういったところを
PHPという枠にとらわれずにも
いろんなところでやりたいなと思って
なので一般社団法人っていうのも
カンファレンスの法人ではなくて
カンファレンスというか
あるじゃないですか
カンファレンス法人とかアソシエイトとかあると思うんですけど
そういう名前はあえてつけずに
コミュニティを全般やれますよ
っていう形の
一般社団法人にした
ところです
今はまだ手続き中なので終わってないんですけど
もう進んでるんですね
やってますやってます
今月中に
設立まで終わるはずですね
すげえな
一応今手元に
ここの今撮ってる部屋にはないですけど
社番
確認とかは手元にあるので
そうなんですね
自分で思うこともあるけど
あるといいな
と思うんですけど
行動まで起こしたって
すげえなと思って
最近あれなんですよね
ちょっと元気有り余っちゃって
あれなんですよ
本当
やらないで後悔するよりかは
やって後悔したほうがいいなっていうのも
そうですし
生きてる時間って
長いけど限られてるじゃないですか
その中で
楽しいって思いを伝播させるためには
後悔するよりは
自分できっかけ作ったほうがいいやと思って
尊敬でしかないですよ
いやいやいや
いやすげえな
そこまで行動起こすかと思って
いやいや
そのために
いろいろ仕事してるようなもんですから
素晴らしいっすね
なるほど
その話が聞けたんでよかったです
でですね
カンフレンスの話続くんですけど
もう一個
別の話で
流山PMっていうのも
SNSでいろいろ書かれてたんですが
これはどういった
活動というか
試みというか
これはもともと
吉祥寺PMっていうのが
ありまして
そこで
話したい話を何でも喋るみたいな
イベントというか
コミュニティなんですけど
51:00
もともとはパール界隈とかなんですけど
今は全然そんなことなくて
主催の
マグノリアさんっていうのが
いるんですけど
聞きたい内容とか
テーマにして
それでやるっていうイベントなんですけど
そういうのを
自分が今住んでる
流山っていうところ
都心からちょっと遠い
ちょっと離れてる場所なんですよね
なんですけど
地方でカンファレンスとか
いろいろやってたりする
ムーブメントが
PHP界隈では起きてるんですけど
そんなにでっかいものじゃなくても
ちょっと地方にいる
人たちと
技術的なトークとかしながら
ご飯食べるでも何でもいいんですけど
そういうのをやって
やっぱり
社団法人のテーマとも結びつくんですけど
やっぱり
技術者を厳禁にしていくみたいなことを
ちっちゃいというかちょっと離れてるところでも
やりたいなと思って
自分が聞きたい話とか
何でもいいから
いろんな話聞きたいなっていうのもあって
ちょうど
同じようなテーマで
吉祥寺PMやってるので
流山PMって名前でやろうかなと思って
これまだ手続き終わってないんですけど
手続きというか
会場手配をしないといけないんですけど
流山市民だと使える
会場とかがあるんですよ
そこの
予約をするための
システムのアカウントをもらうために
文化会館とか
物理的に一回行かないといけないんですよ
時間が合わなくて
まだちょっと行けてないんですけど
一応
1ヶ月に1回とかで
定期的にやるとか
ちょっと離れてる場所なので
人数が集まるかどうかわからないですけど
完全
オフラインで
話したいことを10人
20人とかでも全然そのくらいの人数で
話をして
みんなですごいねみたいなのをやって
最後に
ご飯食ってみんなでお疲れって
解散するっていう
そういうやつです
めっちゃいい
そうですね
なるほどね
オンラインになると
機材とかめんどくさいんですよね
確かにね
それもそうですしやっぱり
オンラインのイベント戻ってきて
自分もオンラインのイベント
勉強会で最近またしゃべったりはしてるんですけど
やっぱり
現地の人といろいろ
現地の人というか会場の
人たちと直接話して
こういうのがあるんですねみたいな
やっぱ会話楽しいんですよね
それが
都心だからできるってのはもちろんあるんですけど
地方でもやってやれないことはないとは
思っているので
どんな少人数でも1人2人でもいいからちょっとやろうみたいな
そういうのもモチベーションとしては
あって
そんな感じの
やつです
54:00
ちょっと元気になりすぎちゃって
本当ですよ
めちゃめちゃアクティブじゃないですか
ちょっとまだ文化会がいけてないですけどね
いや元気ありまってるのいいですけど
最近体調
大丈夫なんですかちょっと前ほら
崩されてたじゃないですか
大丈夫です大丈夫です
でもあれ皆さんちょっと前って言いますけど何年か前ですからね
ヘルニアとかですよね
最近調子いいんですか腰は
最近はもうすごい
調子が良くて
前はあれですね
腰やってその後はちょっと首とかも
調子悪くなっちゃって
首のヘルニアになって
左手のキーボードが結構きつくて
あんま打てないみたいな状態になってたんですけど
手まで行きました
手まで痺れちゃって
それはやばいっすね
首は手術無理だからね
って病院の先生に言われて
ですよねって
姿勢直すしかないんですよ
これはって言われて
やっぱりと思って
その時に
商工のデスクに全部買い替えて
寝る以外は常に立ってるっていうのを
1年半前ですかね
やってたんですよね
その時はもう
2、3ヶ月でだいぶ良くなって
調子いいですか
調子いいですよ
それからもずっと今は日中は
ほとんど立って仕事してたりするんですけど
僕今ちょっとナウなんですよ
首ですか腰ですか
首から肩のあたりまで
やばくって
先月やばかったんですけど
最近ようやく落ち着いて
症状が
手まで行かなかったんで
ほっとしてるって感じです
それは良かったですね
手まで行ったって話を聞くと
ゾワゾワってくるなと思って
痛いんですよね
痛いですね
そうなんですよ
力もあんま入らない
入ってるんですけど
入ってる感覚
雑骨神経みたいな感じで
手にビビってくるんで
疲れちゃうんですよね
手が
ずっと痺れてるんで
何もしたくない
それもやっぱり
一回治っちゃうと完全には治んないんですよね
今も全然問題ないですけど
やっぱりある程度痺れたりはするんですよね
でも
そんな気にするほどのもんじゃないんで
全然なんともないんですけど
いやでも
一時期と比べると
今はその症状がないってことなんで
良かったなと思って
そうですよ
立って仕事するっていうのも
すごい大事だと思って
適当に運動するっていうのはずっと欠かさずやってるんですけど
姿勢なぁ
難しいですよね
どうしてもこの仕事してると
姿勢がっていう感じになるんで
57:00
そうそう
姿勢も固まっちゃうじゃないですか
自分がこれが一番いいって思ってる
姿勢というかポジションも
実は体にすごい悪かったりするんで
それをやっぱりリセットしようってなると
立って
自然に立てて仕事するとかがやっぱり一番いいので
もちろん気にしてることはありますよ
キーボードを打つときは
ちゃんと90度ぐらいに
本当に良いと言われてる姿勢をキープしようと思うんで
やっぱりそれをやるのが
立って仕事すればしやすいんで
効果があったりするものがないんで
机もやっぱり
それにちょうどいい場所に
上がるようにちゃんとメモリ付けて
フレキシスポットなんで
自分で高さ調整できますから
あれにして
常にその高さにしてとかやってますね
運動もしてるみたいですしね
あれ走ってるんですか
運動もしてますよ
最近ちょっとサボり気味なんですけど
サボってても週1、2回はランニングしてますね
5キロから10キロの間
めっちゃ走ってんじゃん
走ってる方結構多い
いますからね
走ってます
関心でしかないですよ
すげーなと
その距離よく走れるなと思って
走るのいいんですよ
仕事とかで
これどうするべみたいなのって
あるじゃないですか
上手くいかないなみたいなのがあったりとか
そういう時に走ると
リフレッシュされるんで
これで良かったよねみたいなのが
あるんですよね
それもそうですし
気持ちのリフレッシュもそうですし
体を動かせばリフレッシュされるんで
それが
良くて
最近はちょっと
前は夜とかも走ってたんですよ
このぐらいの時間とかも普通に走りに行ってたんですけど
最近ちょっと他にやりたいことがあって
あんまりやったり
週末と
水曜木曜あたりの日に
走ったりとかしてるんですけど
時間有限ですからね
やりたいこと無限にあるし
そうなんですよ
と言ってたらですよ
もう1時間ですよ
めっちゃ早い
いろいろ
話せたんですけど
話しておきたいこととか
告知っぽいこととか
話せてないこととか
ありますか
大丈夫かなって
思います
告知は何かあったかな
いや大丈夫です
遮断法人とかの話もできた
そっすね
それが一番聞きたかったんで実は
これはなんか
もぐろんでるなと思って
素晴らしい感じ
素晴らしい活動だ
これは絶対
自分でも話ししとこうと思って
今回はそうですけど
6月とかの
設計ナイトってまた別な
1:00:00
イベントがあるんですけど
そこのLTでコミュニティを応援する
法人作ったんで
LTさせてくださいって
その話をするんですけど
設計なら全然関係ない
コミュニティの話をする
はいじゃあ
この辺で終了させてもらおうと思います
はい
最後にもう一度
Xのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタガナで
つなぎめFMです
投稿待ちてます
ということで今回のつなぎめFM
第88回は竹澤さんを迎えして
お話しさせてもらいました
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
01:00:45

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