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はい、じゃあ始まりました、今日も。
はい、こんにちは。
ごきげんよう。つくりかけのラヂオ、第…
38回でございます。
いえい。
いやーもう、かなこです。よろしくお願いします。
だいぶね、もう慣れすぎて、言うのも忘れるっていう。
ひどいね。
なんかスタイル、いろんなとこう、うろちょろしだしてるじゃん。かなこさん、僕も。
はいはい。
みんな怖いよね、この入り方とかさ。
ほんとラジオパーソナリティーになってるっていうかさ。
そうですよね。
そう、しかもなんかこの、まさかのライブじゃなくて、収録でちゃんと撮ってっていうのって、
なかなか毎回毎回2人が出てくるパターンってないと思ってる、今のところは。
なるほど。
はい、完全に。
今日も仕事もバラバラ、場所もバラバラで、住んでるエリアは一緒か、広く言うと一緒か、関東っていうわけで一緒ぐらいなところから2人で配信しております。
はい、お届けしております。
最近、かなこさんがスタイフ遊びがまたレベルアップしたって話でしたっけ?
そうなんですよね。なんか女子会をしたんですけど、スタイフで。
面白かったなって、4人集まって、初めましてでAさんのライブに行って、で、息統合した他の3人とプラスライブ配信してるAさんがその場で、
じゃあ何月何日の何時にもう一回集まりましょうねっていう謎の約束をして、で、口約束だから絶対来ないだろうとかと思って行ったらみんなちゃんといるっていう。
なるほど、すごいよね、そのちゃんと。
なかなかないですよね、謎な世界観ですよね。
だってそれをコメント上はスクラジとしてコメントしてるわけ。
そう。
あ、スクラジじゃない、もう一個の方。
もう一個の方か。
もう一個のアカウントの方でコメントしました。
まずそもそもだけど、いや、そのもう一個のアカウントの名前で、なんとかさんって男だと思ってましたってみんなに言われて、まじかんって。
なるほどね。
いつものあるあるなんで、みんでーす、すいません、女でーす。
で、何で盛り上がったの?
いやもうなんかその、私以外はみんな独身の女性だったので、なんかどうやって、何を決め手にして結婚したのやみたいなところとか、なんかいつから付き合い始めて、どうなったんじゃみたいなのをなんか急に、初対面でもないですよね。
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喋ってるだけの2回目の相手たちにめちゃくちゃ掘り下げられるっていう面白い会があって、めちゃくちゃ楽しかったですけど仲いいし、いまだにやりとりしてるんで、また会いましょうみたいな話もしてるし、いいんですけど、
なんかそこからちょっとふと思ったのが、なんかその自分が相手、私の場合だったら旦那だし、洋さんだったら子供とか奥さんとか、パートナーとか友達とか、上司とか仲間とかに求めることって何なんだろうなっていうのを、今日はちょっと考えてみようかなと思いました。
深いし、改めて考えると恥ずかしいとこでもあるけど。
何?
何なんだろうな。
求めるもの。
何だろう、なんかその女子会の中で話をしてたのは、結局何か求めすぎるのがいけないんだみたいな話になって、相手に期待をすればするほど、別にその人は何だろう、意図的に裏切ったとかいうのはないと思うけれども、
自分の期待値を超えなかったときの、相手への若干の残念感とか、悲しさとか、怒りとかがふつうふつと湧いてくるわけですよ。
例えばですけど、めちゃくちゃレイリーにブレイクダウンして話すと、
例えばですよ、私が週1回ゴミ捨てはいけと旦那に言っていたと、それは私の旦那に対する期待値じゃないですか。
これ実際昨日あったんですけど、それで相手がやってくれるのが当たり前ではないけれども、それを私は相手に求めてるっていうのがある時点で、もうダメっていうか、期待しちゃってるわけですよ。
でも旦那からしたら、ルール化はしてるけれども、別に毎回毎回俺がやらなきゃいけないという義務はないし、みたいな感じで、昨日寝ちゃったんですよね、捨てないで。
もうおこですよね。おい、お前の仕事だろ、みたいな。
なんで普通にルールを破るって言ったら、いやだって眠かったし疲れたんだもん、みたいな。
いやいやいや、そんな幼稚園生でもできそうな約束を破っとんじゃキーみたいな、ありえんだろ。
何弁になってるんだ、何語になってるんだ。
分からない、怒っちゃうんですよね。だからそれを彼の仕事とせずに、そもそも期待もせずに、私がやろうかなってふうに思ってたとしたら、別にやらなかったとて怒る必要はないわけですよ。
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だから、もしかしたら自分が相手に求めすぎてるのかもしれないなって、ハードルを相手に対する期待値というか、どんどん下げればいいんだって思って。
そうしたら別に何もしなくて当たり前だから、なんかしてくれたときにありがとうって言えるんですよね。
それが例えばルールであったとしても、ルールは設けたもののやらないのが当たり前でしょうぐらいに思っとけば、やってくれると自然とありがとうって言えるんですよね。
で、ただルールがあるからお前の仕事だろって思っちゃってると、やってくれても当たり前だよねみたいな感じになっちゃうから、であれば最初からめちゃくちゃ人に対するハードルは死ぬほど下げとったほうが、自分の健康上いいんじゃないかと。
いや、この通りだね。
そういう話ね、なんかさ、見た目とかさ、年齢とかさ、趣味とかそういう話じゃなく、関係性の話。
それはでもね、僕も結婚生活長いですけど、
どんぐらいですか?
もう実は今年20周年になります。
いいね、私の場合じゃん。ちょうど私の場合だ。どうですか?何かお変わりなく。
諦めだと思う。今期待。その通りで。いや、まさにその通り。
多分期待値が高いんだなって逆にイライラしたときに気づくぐらいになるといいんだと思うんだよね。
その話をね、前、少し前によくしてたんだよ。
だから後輩とかが結婚とかするような形になってとかね、
夫婦とか嫁がっていう話をしたときにさ、
でもそれって多分夫婦って一番不満が現れるである。
で、なぜならばっていうとこなんだけども、
付き合い始め、付き合おうとしたときには相手に好意を持って最大限無理して接するわけよ。
例えば髪型一つ、服装一つ、言葉遣い、その一日使い方とかね。
その気持ちの面も含めてだけど、やって、それがもう真っ裸になるわけじゃん。
エッチなイメージじゃないよ。
だからそれが結婚とか付き合ったときにもうダラーンとリビングでやったりとか、
もう感情丸裸になったりとか、やりたくないとかさっきの話も含めてさ、やったから。
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だから多分一番見えてる世界がギャップがあるのが結婚とか付き合ったっていう話なので、
そんなの当たり前であって。
ただそれをイライラしてもしょうがなくて、自分がイライラしたら、
あ、私この人に期待してるんだな。
もしくは、例えばなんかでやきもちとか焼くこともあるかもしれないじゃんね。
飲み会行きましたとか、スマホいつもいじくってるみたいな。
あ、私この人のこと好きなんだなってことだからねっていうのを伝える、結婚する。
その矢を相手に向けるんじゃなくて、なぜその状態になったのかっていう風に自分の方に向け直すみたいな。
そんなに対してめっちゃイライラしてたら、あ、洋平さんにこんな言われた。
私まだこんな期待してたんだっていうことよっていう話。
すごいな、1000人みたいな回答が来たわ。
いやでも本当にそう思いますよ。
なんかその、よく言う結婚する前、また同性とかも含めて、
その前前後が違いすぎるみたいな話をよく聞くんですけど、
なんか私からすると、え、それってフィルギャップができてないだけなんじゃないの?って思って。
だってそうじゃなきゃ逆におかしいじゃん。
そうそうそうそう。
でもね、うちは全然ギャップないんだよね。
全くないね。
だってあれだもん、なんかあの、ひどいひどいひどいんですよ本当に。
多分普通の人が聞いたら、え?ってなるぐらいに。
例えば、ずっとね、帰ってくると、向こうはずっと携帯いじってるんですよね。
で、え?みたいな。
ねえねえねえって言って、一緒にこのテレビ見ようよとか言っても、
うん、今忙しいみたいな。
え?みたいな。
私と帰ってきてない、喋るとかそういうのはしないのかなって言ったら、
しないって言われて、あ、断られたーって言って。
だからそれが当たり前だから、かまってもらえないもんだし、
別に携帯のほうが大事なんですねって言ったら、そうって言ってたから、
まあいいやみたいな。
携帯以下ですかって言ったら、そうとかって言われて、
今度テレビ見始めて、テレビずっと見てるから、ねえねえねえみたいな。
ちょっとこっち来てこれやろうよみたいな言っても、ゲームやろうよとかって言っても、
今ちょっとテレビで忙しいみたいな。
私とテレビどっちが大事のどぐらいで、テレビーって言われて、
あ、そうみたいな。
あ、そうだったねみたいな。
知ってる、知ってるけど一応儀式的に聞いたけどもみたいな。
もうなんか、そんなんだから、それに慣れちゃうと、
私ももうなんか別に聞いてるけど、
中々何も誘いつつも形だけ誘ってるだけであって、
絶対来ないって思ってるから、もういいやみたいな。
いやでも、それがコミュニケーションなんでしょ。
あ、そうそうそう。なんか喋ることがないから。
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その会話が投げかけがいいんだと思うんだよ。
ひどい。
とかだとさ、息子はもう高校生とかになってるから、
朝なんてだらーって起きてきてさ、
両親からの声かけなんか、ああ、ああ、ああ、みたいな。
でも、うちの奥さんはめっちゃだるがらみするわけよ。
すごい。
もうベタベタベタベタみたいなさ、言葉中をね。
ご飯食べる?食べなさいよみたいな感じで。
って言われるのも喜んでだるがらみしてるわけ。
でもさ、逆に言うとそれをさ、諦めるっていうかね、
それをコミュニケーションだと思って、相手が嫌がってるから会話やめようとか、
かなこさんの話もそうだけど、なかったら本当にシーンってなるわけよね。
そう。
だから別にそれが断るとか嫌だも含めてコミュニケーションだと思う。
そうね、まだなんか反応があるのはマシかなって思って、
これが何言っても無反応になった瞬間はどうしようかなってちょっと悩ましいですけれども。
我が家の場合だと意外に両親揃ってさ、こうやってさ、
めっちゃ子供たちに絡むってわかってんのに、
実家的にリビングにいる時間が長い子供たちがいたりとかさ、
こもらずにあんまり。
っていうのはなんか、なんかがバランス取れてんのかなって。
確かになんだかんだ言って、なんかこうちょっとかまってほしいからリビング行っちゃうみたいな。
かわいいか。
そう考えるとなんかちょっとね、うせえババァとかって言われてもかわいいなって思いますよね。
そうそうそうそう。
そんな感じ。
だから僕自身も娘に対してニコみたいな感じでキモって言われて、もう一回ニコって返す。
それでもみたいな。
面白いな。
いやでもね、期待値だと思うわ。
それ逆に言うと子供とか、本当に赤ちゃんとかだと何やってもさ、
あれもできない、これもできない、こぼしたい、当たり前みたいな形。
イライラするけどもしょうがないじゃん。
それ知られてんのと一緒で。
相手がなんかできるでしょうと思うからあれだし。
さっきのゴミの話だとね、キッチンにペットボトル飲みんだ後のペットボトルが2個3個あると僕自身もイライラして、洗ってチャップ外してペリペリして、
なんだよってやれやよって言いながらもう気になるのは自分だから自分でやるしかない。
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そうなんですよね。
結局なんか向こうを動かそうとする方がこっちの労力めっちゃ使うから、
だったらその半分の労力で完了させちゃうわって思っちゃう。
うけるな。
だからもう本当にハードル下げていきましょう。
相手に対してのハードルを下げていかに下げるか。
それでさ、その話ってさっきの4人で話したときに、
結婚願望って高まるものなの?そのお三方の。
いい、やっぱいいっすねみたいな言ってましたけど。
いいね。
別に結婚しなくてもいいと思ってるんだよねみたいな人もいたから、
別にそれはそれで、私はそれでいいと思ってる。
大事なのは自分がどういう風にしたいかっていう話なだけだから、
別に結婚してたってしなくたってあんま変わらないんじゃないかって思ってた方のタイプだし、
じゃあなんで結婚したのとかって言われるとね。
ふわっと結婚したよね。
ふわっと結婚したイメージはかな子が。
そうそうそうそう。
あれ、これはフェイクニュースかっていうぐらいで、
あれ本当だ、本当なんだみたいな。
そう、だって別に大事にすることはない。
私が結婚しようが誰と付き合おうが別にみんな興味ないっしょみたいな感じで、
しれっとね、あれみたいな、いつ結婚したってよく言われる。
去年ですけどみたいな、去年の夏だよ。
あと夏はね、遠距離になってみたいなのはさ、チラッと聞いてたけどもさ、
そうそう。
あ、ふんふんぐらいな感じで、あ、本当に結婚してんだみたいな。
なんか私の中で結婚っていうのは、全然大きなライフイベントではない。
あーでもね、うん、僕もそう思ってた。
おー。
ただ、うちの場合はちゃんと式とか披露宴をやり始めた時に、
あー家族と家族なんだっていうのを感じた。
うーん。
めんどくせーって思う。
なるほどー。
だから親の了解っていうこと、まあ了解ってのはさ、もう結果報告でしかなかった人。
ふんふん。
結婚になった時に、あ、どういうもんなんだっていうのを後から感じた。
なるほどね。
なんかなんでそんなにね、こうみんなが結婚っていうのをすごく大きなこととして取り扱うのか。
なんかどっちかっていうとさ、結婚した瞬間よりもその後の方がさ、大事じゃんって思うだけ。
思うからこそなのか。
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なんか、結婚しましたーみたいな感じで、まあそれはそれでいいと思うんだけど、
なんか、うん、みたいな。
なんか、共感はできない。
いいんじゃないって、彼女としたらそういうふうにこうバーってやりたいから、
しましたーみたいな、まあいいんじゃないって思うけど、私は賛同はできん。
だから、あ、なんかいろんなタイプの人がいるな。
それはそうだね。
うん。
普通に契約だけでっていうね、人もいるしね。
そうそうそうそう。
紙切れいつまいだっていう人もいるし。
そう。
あとなんか、結婚すると名前が、女子は変わるから、
そのみうじ、みうじが、自分のみうじがすごい気に入って、結構変わったみうじの子で、
すごい気に入ってるのに、なんでなんか旦那さんはどちらかというとこう、よくある名前?
鈴木さんとか山田さんとか田中さんとか、そこら辺の名前だったんだけど、
なんでそんなせっかくいい、なんか個性的な感じの名前を持ってるのに、
それを捨てなあかんの?みたいなので喧嘩してた。
まあおっしゃる通りでございます、みたいな感じ。
あの、夫婦別姓がね、いろいろテーマに上がってるから、何年語ったらもしかしたら、
そんなのできるかもしれない。
うん。
別姓でもいいと思うよ、私は、全然。
ね。
それもありだと思う。
え、これ何分やってんの、今。
今19分30秒。
じゃあ今日のハッシュタグをどうぞ、急に。
今日のハッシュタグは、
結婚とは、期待値を、相手への期待値を下げることである。
よ、名言。
エコーかけたいもん、この。
エコーの装置買いたい。
そういう、あの、そうやって僕らはこう、
でも、日々楽しくパートナー、家族とやってありますよっていうのを、
2人でお伝えしたいと思います。
でした。
家族、素敵ですね。
そうですね、素敵ですね。
ということで、今回の会話おしまい。
はい、また来週。
はい、ごきげんよう。
