リベンジ会のスタート
ツイてるブッククラブです。 ツイてるブッククラブは、橋本大也、いしたにまさき、聖幸、たつおがお送りしている、月に一冊本を読もうというポッドキャストです。
2024年、今年もよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
さて、今年最初の課題図書は、過去の候補作品の中から、皆さんがもう一度これを押したいという本をあげて、また一冊選びましょうというリベンジ会になります。
前回のリベンジ会は、2022年の8月だったので、約1年半ぶりのリベンジ会となります。
前回はですね、私が押したつんどくこそが完全な読書術であるというのが選ばれました。リベンジとして選ばれましたが、さて今回はどうなるでしょうかというところで、皆さんに再度プッシュしたい本、2冊ずつあげていきたいと言っていただきたいと思います。
順番はですね、聖幸さん、いしたにさん、大也さん、私っていう感じでいきたいと思います。
じゃあまずは聖幸さんよろしくお願いします。
はい、私がもう一度プッシュしたい本の一冊目は、エッセンシャル思考という本ですね。最小の時間で成果を最大にする。
グレッグ・マキューさんっていう方が書いた本ですけども、これは2014年頃に出た本で、そんなに最近出た本ではないんですけども、
それでも未だに売れ続けていると言いますか、本屋に店頭にも並んでますけども、
端的に言うとサブタイトルにもある最小の時間で成果を最大にするっていう本ですけども、
やりたいことを絞ってそれに集中しましょうっていう本なんですね。
今、スマホとかそういうので自分の時間っていうものがいろいろ発散しがちっていうか、いろんなことにそれがちっていうか、そういうことが多いと思うんですけども、
そういうものを断ち切ってというか、そういうものを呼ぶ系なことに気をそがれず、やりたいことに集中して、
やりたいことも絞っていると自然にやりたいことに集中しちゃいますので、そういうことをやると。
で、予感を楽しみたいとかってもちろんあると思うんですけども、そういうのはちゃんとやりたいことを絞って実感を年出した上でやろうっていう本ですね。
そうでないとこの昨今、いろいろだらだらYouTube見たりとかTikTok見たりとかいろいろSNSで交流したりとかそういうので時間作ってきりないので、
そういうことを改めるという意味でも常に身を引き締めるためにも読んでいきたい本だなと思いました。
で、ビジネス書の流れっていうか本もいろいろ流行りしたりありますけども、7つの習慣とかいろいろ名著としてありますけども、
だんだんもうちょっと説教臭くてあれだなっていうのもありますので、最近若い人に勧めるときにはこういう集中、小さいことから始めてどんどんやっていくといいよみたいな本がいいかなと思ってリベンジの1冊目にしました。
2冊目は美食知質学入門ですね。和食と日本列島の素敵な関係。
だんだん年取ってくるとですね、なんかよくわからないけど雑誌とか見ててもお取り寄せの記事とかそういうふうになんか目が行くようになってくるんです。
もしくは自分が読んでいる雑誌にそういうのが増えてきたりとかですね、新幹線、大人の休日クラブとかああいう感じの本とかがついつい見ちゃうって。
で、そういうときにこうやっぱ教養って言いますかね、バックグラウンドっていうものを知ってるとその取り寄せたときとかそういうときにもこういろいろ深みが出ると言いますか、読んでて楽しい、見てて楽しい、食べてて楽しい、旅行して楽しいということが起きると思います。
あといろんな人と会ったときにご出身どちらですかとかそういうことを言う機会もあると思うんですけども、そういうときにあの辺昆布の出汁おいしいですよね。
それってあの川が綺麗だからですよねとかこういろいろそういううんちくというか話も合わせやすくなるのかなと思いました。
で、だんだんこう年齢とともに楽しい本っていうのも変わっていくのかなと思いましたけど、ちょうど今私が楽しいのはこういうちょっとやや渋めな本が好きになってきたんで、皆さんももしよかったら読んでもらえればなと思ってお勧めします。
いしたにさんの推薦本
はいこれが2冊が私のおすすめです。リベンジです。
はいありがとうございます。じゃあ次いしたにさんお願いします。
はい私のリベンジ本はですね、1冊目はですね、もう私はしつこくこれを言ってるんですけど、コンテナマニアとしてはですね、コンテナのことを皆さんにもっと知ってほしいということで、
日の丸コンテナ会社ワンはなぜ成功したのか、実は売り上げ的には約2兆円の会社、要はそのコンテナがなければ日本の物流は成り立たない、でこのレベルの会社でありながら実は割と世間的にはあまり知られていないっていうところも含めて、
でその正直ワンが出てくるまでは日本のコンテナ会社ってあまり成功してなかったんですよね。でその3つぐらいの小さい、小さくはないんだけどもコンテナ会社が要は合併してワンっていう新しい会社ができて、で結構これ失敗するんですよこのパターン、割と。
だからなんかよくわかんないけど、本田と鈴木と大発が合併してトヨタになれるかつらなれるわけないわけでみたいなところを実は成功させた会社でもあるので、その意味でも面白いんじゃないかなっていうのでこれを選びました。
はい、でもう一冊がですね、一級建築士、これいつも読めないんだよな、より子かな、の設計思想っていう本で、僕が最初に紹介したときはまだ一冊しか出てないときで、で今もう2巻が出てるんですけども、2巻のあとがきっていうのかな、漫画家さんが漫画であとがきっぽいものを書くことって結構あるんですけど、単行本になったときに。
でそこでこう明かされた内容が結構衝撃で、一巻が出たときは連載はそこで終わるはずだったっていう、ただこの一巻が売れたことで連載が続き、今めでたくずっと連載が続いていてベストセラーになっていってるっていうことなので、これもぜひ読んでほしい。
で、建築物漫画でありながら実は建築士漫画でもあるんですね。なので2巻の結構半分ぐらいかな、その一級建築士の試験がいかに大変かっていう内容が結構入ってて、それはほとんど僕も知らない内容でもあったので、それが漫画で読めるっていうのも非常にいい内容かなというところで、
僕のリベンジの2冊目にこれを選びました。以上です。
はいありがとうございます。じゃあ大也さんお願いします。
一冊目はオーバーストーリーっていうリチャード・パワーズが書いた小説なんですけども、これを押す理由は今世紀に入ってからの24年目で、この本がどう考えても一番いい小説であると。
ものすごい感動したと。小説でこんなことってできるのかっていうか、なんか小説のアートとしての凄さを感じた本だからなんですね。
で、木。植物の木ですね。木がテーマで、オーバーストーリーっていうのは樹木の上部の上の方を表す言葉で、アンダーストーリーとオーバーストーリーってあるんですけれども、これは木の上の方を指す言葉であり、あとはすごいストーリーっていう意味でもあるとオーバーストーリーで、
木と因縁のある10人の人物が、それぞれの人間が寒伝によって臨死体験をしてから樹木の神の声が聞こえるようになった少女とか、あるいはベトナム戦争で飛行機から落ちたらベンガルボダイジュの上に落ちて命が救われたパイロットとか、そういう木と因縁のある10人がアメリカで出てくるんですね。
その10人の人生が最初は全然関係ないんですけれども、20世紀の歴史の中でですね、少しずつ少しずつ近づいていって、最後全部一つに繋がっていくんですけれども、その10人の人生が集まったことによって一本の大きな木になっていくんですよ。それがすごい。
で、その木がどんどんまた成長していく様っていうのをですね、読んでもらわないと何を言ってるかわからないと思うんですが、小説ってこういうふうに作れるのかと、一本のストーリーじゃなくて10本のストーリーを組み合わせて、一つの生命体のような構造を作ってですね。
しかもその大きな木なんですけれども、その大きな木もまた苦難に立ち向かっていって、一回折れるんだけどまた立ち直っていくみたいなプロセスまで描けていて、木の話なのか人間の話なのかだんだんわからなくなっていくんですけど、木と人間って遺伝子50%同じらしいんですよ。
そういう記述があるんですけど、だからそういう小説でできることの可能性っていうのをですね、この本に教えられて、しかもまあそれが非常に重厚な物語に10人の話が人生が絡み合っていくとですね、変わっていくというのがあります。
あと10人どうやらモデルがいてですね、誰なのかちょっとわからないのもいるんですが、例えば1人は明らかにリチャード・ギャリオットで、ウルティマオンライン作ったゲームの社長ですね。
あと10人は結構モデルがいて、わかってくるとまた面白いっていうこともあります。この世紀に入ってからこの本が一番面白かったという本がオーバーストーリーなので、これをとにかく読んでドギモを抜かれてほしいというのがあります。
ちなみにピューリッツアー賞受賞作なので、私だけが勧めてるわけではありません。世界が大いに認めた、そういうすごいやつです。リチャード・バーザーが日本ではあんまり読まれてない気がするんですが、世界ではものすごく評価されていて、ノーベル賞を取るかもしれないような作家ですね。
2冊目がグレートサークルという小説ですね。マギー・シプステッド。これはドッカー賞の候補に上がったんですけども、大賞は取らなかったんですが、私はこれが取るべきだったと思っているすごい作品で。
さっきのオーバーストーリーは今世紀に入って一番良かったっていうのが売りなんですけど、私はこの忘れられない小説。一生覚えてるだろうな、このストーリーっていう。そういうのがこのグレートサークルで。
1950年ぐらいが舞台なんですけど、マリアン・グレイブズっていう女性のパイロットが世界一周飛行の達成の直前にいるんですよ。最後もう一フライトすれば世界一周達成できるんだけれども、そこで消息を絶ってしまうっていうところから物語が始まるんですけど。
当時女性がそもそも空を飛ぶっていうこと自体がありえないことでパイロットになるっていうことが、そういう世界の中で貧しい境遇の中で生まれてきたマリアンっていうのが、あの手この手を使ってなんとか空へ飛び立とうとするんですけど、それを引き下ろそうとする世の中っていうのもあって。
だから本当に頑張って頑張って、このグレートサークルっていうのは円の球体の一番大きい円周をグレートサークルっていうらしいんですけど、地球で一番大きい円を完成させようとしているわけなんですね。
もう一人、二人主人公がいて、もう一人が女優なんですけど、ハドリーっていう。で、彼女はちょっとスキャンダルに巻き込まれて今一瞬ピンチの状態にいて。
今度、50、60年前。物語のさっきのマリアンから60年後なんですね。2014年が舞台になっていて、ハリウッド女優。
マリアンを映画にしてその主役に抜擢されてるんですよ。だから、マリアンの60年前の女性パイロットのことを必死に調べていくわけなんですね。
その過程で、実は二人が繋がっていく、大きな円が二つ繋がっていくっていう見事な構図があってですね。
最初はそんなすごい話だと私は思っていなかったんですが、まさにそのグレートサークルっていう大きな円っていうものが最後完成していく、その見事さっていうのが文学的にも面白かったし、
映画にも多分なるんですが、エンターテイメントの要素というのもすごくてですね。基本的にはフェミニズムの小説なんだけれども、
ただ、フェミニズムとして見なくても、普通に男性でも自分ごとして応変したくなるようなキャラクターでですね。
これは一生覚えている物語の一つ、すごい大きな話の一つ、どちらも大きな話ですね、オーバーストーリーもそうだけど。
そういう超大作二作をですね、私はお勧めにあげてました。以上です。
はい、ありがとうございます。
アルゴリズムの効果的な解説
じゃあ、私、辰夫から2冊ですけれども、1冊目はアルゴリズム思考術問題解決の最強ツール。
これ早川書房から出ている本です。
これですね、2022年の1月だったかなに、紹介したんですけれども、その紹介した当時は、僕まだこれ全部読み切ってなくて、2,3割くらいだったかな、読んでたのが。
それでも面白いなと思って紹介したんですけど、その後、全部読んで、これは面白いと。
しかも、オーディオブックで配信されたので、それも聞いて、面白い面白いみたいな感じになっちゃったので、ちょっとここでしっかり再度進めようかなと思っています。
これ何かっていうと、情報科学系でおなじみのアルゴリズム、相当とかキャッシュとかあるんですけど、そういうアルゴリズムの考え方の解説書。
それも技術者向けじゃなくて、本当に一般向けのポピュラーサイエンス的な一般向けの解説書です。
もちろん、そのアルゴリズムを使って生活に役立てようみたいなキャッチーな話もあるし、歴史などの背景もあるし、
ただ、難しい数式とか疑似コードとかあったりするわけじゃないので、本当に文系の人でも読める内容だと思っています。
アルゴリズム紹介系の一般向けの本って、僕も結構色々と手当たり次第目を通したりするんですけど、
今のところこれがベストかなと思っています。
一冊何か、アルゴリズムっていろんな手法、プログラマーとか技術者やってるやつあるけど、どんなものがあるのだろうっていう時に興味を持った時には、もうこれ一冊読めばいいかなと思っています。
例えば、ABテストか、ウェブサイトでどっちのバナーの方がいいかなみたいなのをテストする、ABテスト、バンディット問題とかあるんですけど、そういうのの話であったりとか、
理論の話ももちろんあるし、ナッシュ金庫とか囚人の事例とか、ベーズネットワークの話もあれば、普通のネットワーク分析の話もあったりします。
この本最初に紹介した時に話した話としては、最適停止問題っていうのがあって、
例えば、ベストのアパートを探したい時に、何回見て何番目くらいで選べばいいのかみたいな話があった時には、その時は部屋探しにあたる時間を、例えば1週間とか別に1ヶ月とかでもいいんですけど、
決めたらその時間の最初の37%の時間は結論としてはただ見るだけにして、それ以降は今まで見た全てのものより良かったら選ぶっていうのが一番最適なやり方。
これ別にお見合いの問題とかにもよく応用される問題なんですが、そんな感じで自分の実際の生活に近い感じにアルゴリズムの世界の話を寄せていくっていうような話も多かったりするので、結構面白いかなと思うので、おすすめとして再度挙げさせていただきました。
「異国日記」の魅力
2冊目はですね、異国日記っていう漫画です。山下智子さんっていう方が書かれている漫画です。これはですね、これを2022年の夏、7月、7月かに紹介してるんですけど、当時はまだ連載中だったんですけど、これ2023年に完結してます。
2023年8月に最終刊が出ています。ということでちょっと改めて紹介、プッシュしようかなと思ったところですね。話としては、15歳で両親を交通事故で亡くした女の子、朝さんっていうのがいるんですけれども、
それの人とその子のおばにあたる、葬式で朝を誰が引き取るのかってたらい回しになってる中に、おばの木代さんっていう女性、少女小説家、ラノベみたいなのを書いてる感じが引き取って、2人で生活が始まるんですけど、全然考え方も違うし生活も違うってところで、
ちょっとすれ違いながら、いろいろとお互いの疑問点とかを試作を深めていったりとか、そんな感じの大雑把なストーリーです。
これ面白いのが、いろんな登場人物が出てきて、いろんな属性を持っていて、いろんな時事問題とかも取り入れたりとかしてるんだけれども、やっぱりはたんなく普通のストーリーとして面白いし、
セリフ回しとかも普通に溶け込んでいて、面白いけど、いろいろ考えさせられるんだけど、スラスラ読んで面白いというような、言葉があれなんですけど、な感じになってます。
言葉にはちょっとうまく説明はできないんだけど、僕はこれはすごく好きで、何度も読み返して。
国日記はいい漫画ですよ。本当にいい漫画。
今、Kindleで持ってる漫画の中で一番多く読み返しているのがこの漫画ということで、これはもう絶対間違いがないし、もう完結もしているので、安心感もあるので、ちょっと押させていただきました。
はい、私からは以上です。さてさて皆さん、投票してもらいましょう。自分が選んだもの以外から2冊ですね。行きましょう行きましょう。
せいこうさんからか。
そうですね、順番はせいこうさんからお願いします。
コンテナ業界の興味深さ
はい、1位がアルゴリズム思考術ですね。なんかこう賢くなれそうなので、いろんな問題をスパスパ最適に解決していきたいと思います。
2冊目がですね、日の丸コンテナ会社ワンはなぜ成功したのかですね。これコロナ禍から今までですね、こういう海運会社の株って10倍ぐらいになってるんですよね。
コロナの時にすごいコンテナ余ったとか、今度復旧したらすごく足りなくなったとか、意外とニュースにコンテナの話題って実はちょっと時々出てて、バルチップ海運指数が何たらかんたらとか。
重要な割に全然その仕組みとか足りなくなったり余ったりとか、コンテナって結局誰の持ち物なんだとかそのレンタル代金がとかでなんか全然わからないことだらけなので、ちょっと1回読んで勉強してみたいなと思いました。
はい、これが2冊です。
はい。
じゃあいしたにさんですね。
僕はさっきちょっと口を挟んでしまったのでもうバレバレかなと思うんですけど、1位は異国日記ですね。
これは何故かというと僕もこれそのうち紹介をしようと思ってたぐらいで、ちょっとさっきの辰夫さんの説明にやると、これ面白いのは最初に両親が亡くなったところから生活がスタートするんですけど、キーになってるのはお母さんの方なんですね。
要するにそのおばさんに引き取られて、もう死んでしまった人なんですけど、その子供とその兄弟によってそのお母さんがどういう人であったのかっていうのがちょっとずつちょっとずつ見えてくるんですよ。
もういない人のことをこういう形で表現するっていうのが非常に手法としては上手くて、本当にこれはいいところでいい感じに終わってるっていうのも含めて非常にいい漫画ですね、これは。
はい。
っていうのでこれは勧めざるを得ないっていうのが1位。
2位は僕は多分当時もこれを選ぼうかなってすごく悩んだことを思い出したので、美食地質学入門。
これは読んでみたいなみたいなところが。
やっぱね、最後ね、水なんですよねっていうところはやっぱあるので、僕は何年前かな、15年くらい前にイスタンブールに結構長くいたことがあるんですけど、まあとにかく水が硬いんですよ、もうカチカチっていうくらい硬いんですよね。
トルコ料理と異国日記
やっぱりトルコ料理ってそれと非常に結びついてて、あとトルコの人ってご飯食べるときに異様にヨーグルトを飲むんですけど、それもやっぱり水と関係していたりとかっていうところで、そういうのはわかってるくせに実は日本のことをあんまりよくわかってないよねみたいなのも含めたっていうところは疑問として持っているところではあったので、これを2位にしました。
はい、以上です。
ありがとうございます。じゃあ大也さんお願いします。
1位はですね、なんかその異国日記という、なぜか達雄さんといしたにさんがそのような妙な位置をするのはとても気になってですね。
いしたにさんだけだとよくわからないときがあるのですが、達雄さんがいいと言っているとすると、すごい説得力があるために。何かよくわかりませんが、異国日記ですね。
11冊ありますけどね。
2位がアルゴリズム思考術ですかね。今チャットGPTってアルゴリズムとか入れるといろいろやってくれたりして、アルゴリズム知ってるとなんかチャットGPTも使えるみたいなアルゴリズムで、これ読みたいですね今ね。そんな感じです。
ありがとうございます。僕が投票しないと。
僕はですね、1位が美食知質学ですね。これなぜかというと、当時紹介したときに僕もこれ読みたいっていうふうに1票入れたのがあるのでというところです。
2位がですね、オーバーストーリーですね。もう大也さんがそこまで言うならちょっと読んでみようかなと。
まあまあ、パーズ最高傑作ですからね。
こういうね、長めな海外小説もだいぶ慣れて、この回でいろいろ読んでだいぶ慣れてきたので、もういけるかなっていう感じも。
2位はこれにしました。
ということで、集計すると、1位が2つだから異国日記かな。
まさかの異国日記。
いやいや、これは別にすごくいい漫画なので、誰にでもおすすめできます。
まあまあ、本当にいい漫画ですよ。
1話1話の構成もそれぞれ違ってたりとかして、なんか映画っぽい感じだったりとかして、結構ね工夫がされてて面白いというところがあります。
ティントルでやればいいですかね。
もちろんもちろん。でね、この手のやつね、普通はね、もうちょっとやるんですよ。
そうそう、長引かせない。
そう、いくらでも話は長引かせようと思えばいくらでも長引かされるような構成なんだけども、
割とこの11巻でスパッと綺麗に終わらせてもいるので。
朝が高校卒業するところでスパッと、最終回がね、ちょっとねウルっとくるんですよ。
最終回は素晴らしい。
まあぜひ11巻まで、途中まででもいいですけど、予測まで読んでもらえると良いかなと思います。
はい、ということで漫画作品久しぶりですね。
結構漫画作品はでも結構時々ありますよね。ルリドラゴンもありましたし。
あとドラゴン桜もね。
そうそう、長いやつありますね。そもそも鬼滅の刃からスタートするのが最初です。
そうかそうか。
はい、というわけでじゃあちょっと今年初っ端、漫画で異国日記読んでいきましょう。
あれ確かあれですよね、映画になるのかな。
あ、そうなんだ。それは知らなかった。
え、違いましたっけ?なんかドラマだか映画だかになるんじゃなかったっけ?
えー、あ、えーとね。
あ、映画情報ありますね。
映画映画。
2024年全国公開、実写映画版。そうそうそうそう。
じゃあぜひ今のうち読んでおきましょうとね。
原垣由衣かな。
あ、そうなんだ。
楽器主演って書いてあります。
すごいですね、かなりプッシュされてるんですね。
まあでもこれ間違いないですよ。間違いないです。好きか嫌いかはわからないですけど。
漫画のクオリティとしては本当に間違いないです。
はい、ということでぜひお楽しみください。
じゃあ今回はこれまでにしましょう。皆さんお疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。