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2023-09-22 18:39

ほんとうにあった開発生産性が爆下がりする話で新卒時代を懐かしむ

【雑談】高尾のホテルが良かった話

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サマリー

エンジニアとプロダクトマネージャーは、ブログのプロジェクトや開発の苦労話をしています。その中で、バージョン管理や命名ルールに関する嫌な思い出が話題になります。新卒時代の開発生産性の話では、詳細設計やテストエビデンスの作成を懐かしんでいます。

ブログのプロジェクト
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェア エンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
テック、キャリア、ライフスタイルなどのテーマに雑談形式でお送りする番組です。
やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
なんか、これ前言ったことあるかな、僕は大学の友達とですね、
なんか、ブログを書くみたいなプロジェクトをやっててですね、ここ1年くらい。
なんかもう普通にアフィリエイトに何かお小遣い欲しいな、みたいな、そういう感じなんだけど。
なんかそういう話を前に、あれこれ個人で聞いた?チャンネルでやった?
チャンネルではやってないかもしれない。個人では言ったか。
これこれ作ってるんだけど、どうかなみたいな、見せてるみたいな。
ちょっと見て、あ、おもてろいじゃんこれ、っていう話をしてた。
まあ普通になんかガジェット紹介とか、なんかこういうウェブサービス便利だよ、みたいな、よくあるやつなんですけど。
まあでもなんか、よくあるとはいえど、ある程度継続したらお小遣い程度には稼げるかなと思ってやってるんですけど。
はい。
だから、それの、なんかね、記事書く合宿みたいなのを、3ヶ月に1回くらいやってるんですよね。
おお、結構やってるね。
そうそうそう、1年で4回、急に1回やるみたいな感じで。
まあなんか土日とか使って、でまあ1泊2日でどっか行って、
でまあその間に1人、なんか4本とか書くみたいな、2日で4本書くみたいな感じなんだけど。
まあそれをちょっと、今週やってきまして、サンキューの分だね、だから。
どうでした?書けました?
まあ一応その目標の4本っていうのを書いて、
今まではその、都内とかでやってたんです。都内というかその都心でやってたんですよ、その合宿をね。
前とかだと、なんか有明とか。
ああ、なるほどね。
うちね、全然人いないから、なんかあそこら辺とかでやってたりとか。
あとは何だろうな、なんかあの清澄白川とかもあそこら辺でやったりとか。
あの辺、合宿するようなとこあるか?
なんかね、ちょっとオシャレなホテルがあってですね。
へー、イメージないな。
そうそうそうそう。
よかった。
今回は、ちょっと都心を離れてみようということで、タカオでやったんですよ。
ああ、タカオさんのあれか。
タカオさんの、そうそうそう。タカオでやりまして。
で、泊まったホテルが、タカオネっていうホテルなんだけど。
タカオネ。
URL教えておけばよかったな。
タカオネ、これカタカナで。
ちょっと検索してもらうとすぐ出てくると思うんだけど。
ここがね、まあまあ良かったですよっていう話で。
だから結構、なんだろうな、合宿っぽい使い方がまさにできる、みたいなホテルで。
へー、でも結構キャンプ味のあるホームページだね。
ああ、そうそうそうそう。
焚き木がめっちゃ積んであって焚き火してみたいな。
でもカフェダイニングとかめっちゃ綺麗だね。
そう、綺麗。なんかリノベされたてみたいな感じで。
で、コワーキングスペースとかもあるし。
で、タカオ三口駅から徒歩1分とかなんですよ。
へー、駅地下なんだ。
そうそうそうそう。
道路渡って1本みたいな、すぐそこみたいな感じで。
で、今回ここに泊まって、まあ色々やってたんですけど。
なんか朝ごはんとかで、ハンドウィッチとか提供してくれて。
で、そのハンドウィッチ食べながらなんか焚き火とかができるんだよね。
プラス500円とか1000円とかで。
まあその体験もなんかすごい良かったのとか。
まあでも部屋はちょっと最低限って感じかな。
なんかちなみに僕、泊まりに行った時はなんか、なんだっけ。
三次郎大学?
三次郎大学のなんかゼミみたいなのが合宿に来てたな。
ゼミ合宿か。それも楽しそうだな。
そうそうそうそう。
あ、なんかホールっぽいのもあるんだな。ここ知らなかった。
あるのか。
めっちゃうるさかったけどね、夜。
大学生だから。
そういうタイプのゼミなんだ。
そういうタイプのゼミになったけど。
まあまあこんなゼミが毎回いるわけではないと思うけど。
で、ここから、そもそも高尾三口駅に温泉がついてるんですよね。
駅直結の極楽湯っていう。
これチェーン温泉だけど。
これも行ったんだけど、普通に安定のクオリティって感じですね。
まあでも登山客がめっちゃいると思うけど、時間帯によっては。
そうだよね。そっちの方がイメージあるもんな。
そうそうそう。
まあでもトータルでこの高尾ね、結構良かったんで。
特にエンジンゲーとかで開発合宿とかしたい人とか、
なんかここ使ってみるとすごい良いんじゃないかなと思いました。
ハイシーズンでなければ割と、
一泊何食みたいなのつけても1万いかないぐらい?
1万円全然…今回1万3千円とか…
なんかね、通常シーズン、ピークシーズン、ハイシーズンとか
そうだね。
それによって値段が変わる。
なるほどね。
時期を選ぶと結構安そうって感じかな。
通常シーズンだと一泊3食でも1万円いかないね。
そうだね。
9600円とか。
まあそれくらいの価格帯なんで、気になる人使ってみてくださいという雑談でした。
バージョン管理と命名ルールの問題
本当にあった開発生産性が爆下がりする話。
これツイッターで見たのかな?
怖い話みたいな。俺もなんかで読んだ気がするんだよね。
ツイッターで見かけたのかな?
そうなんだと思うんだよな。
全然ネタ帳にあげたはいいけど、
全然知った元を思い出せないんだよな。
そうだね。
ちょっと気になったからこの辺は話していこうかなと思いつつが、
これはどっちかっていうと、今もあるよねって話よりは
ITとかたみたいな現場にいた頃の嫌な思い出が呼びかえるっていう意味での
確かに。
今はさすがにそういうときはいないかなっていう。
ちょっと軽く眺めてみますか。
これなんかやっぱりその
エピソードみたいなのが何個か書かれてるツイッターだよね。
そうだね。
こういうことがあると嫌だよねみたいな
話がいくつか入ってあって、
1個目が修正前のコードはコメントアウトで残す
これね、あったわ。
俺の一番最初の上中先、IBMにいたときの。
IBMバージョン管理まともにできてない
プロジェクト意外とあったもんな。
初めてGitに入れましたよね。
割といたし。
しかも俺が一番最初に入ったところは、
Gitの前サブバージョンじゃないですか。
サブバージョンより以前のCVSってやつがあるらしくて、
それを使ってたんだよね。
はいはいはい。
それ使ってるんだけど、それ使ってるから
バージョン管理一応は多分できるはずなんだけど。
でもね、なんかこれやってたな。
修正前のコードはコメントアウトで残すみたいな。
やめてほしかったなこれ。
これね、僕もそれこそ
CVSからサブバージョンになって何年目みたいな
プロジェクトに最初いたんだけど、
なんかね、昔のコードこんな風になってたりとか、
なんかちょっとコメントを追い切れないような
状態になってたから、
バージョンリリースの管理とかの関係で
どんどんコメントとか潰れていくしみたいな感じで、
コミットコメントは後で読める前提になってなくて、
ちょっと複雑なものはこういう
何かしら経緯が分かるようにかみたいな感じになってて、
ボゲーって感じだった。
なるほどね。
プロジェクトの苦労
最近、それこそツイッターで、
にげーのXで見たよね、こういう。
見たかった?このHTMLとかCSSとか他に。
HTMLかなあれ。
あの、なんだっけ、
そのホームページのところに誰々様以来、
担当誰々、何月何日とかいって更新履歴が出てた。
あ、マジ?
デブツールで見れるみたいな?
そうそうそう。
つらい。
僕これただのつらいレガシープロジェクトだなって最初思ってたら、
あ、これ普通に開発させるって見てると思って。
めっちゃ怖いなって思って。
普通にインシデントだろうね。
確かに。
で、次IDが付いたクラス名っていうのもあるね。
これもあったわ。
そう、なんかね。
クラス名じゃなかったけど、
テーブル名がIDでしたね。
そうだね。
DBのテーブル名。
DBと画面の、
JSPとサーブレットを使って運ぶみたいなプロジェクトだけど、
その辺のクラス名が一致させるみたいなルールになってて。
で、サービス名とともにExcelで管理されてて。
慣れてる人は機能のことを番号で言う。
57なのに。
そうだね。
わかんねーよみたいな。
マジが等しい、あれ。
何の申し込みみたいな、そんな感じのがある。
今、DISP001みたいなのってんだけど、
何桁にするのかみたいな。
もうすぐ3桁設定するけど大丈夫かなみたいなやつとか。
ヤバいね。
独自ルールで下1桁は、
本当に細かいところで、
下2桁目が大きいカテゴリーになってて。
だから、1、1、1、2って続いてるけど、
今新しいカテゴリー作るから、
2、1からはめ抜けないみたいなこと言ってて。
次は、詳細設計という名の日本語コーディング。
これね。
これはマジあるあるだよね。
いや、これもね、やってた。
普通にやってた。
IBMのでかいウォーターフォールのプロジェクト、
新人研修と詳細設計
ほぼこれだと思うし、
これを納品しようと思ったんじゃない?
ねー。
納品物に詳細設計があってさ、
それにExcelで全部コードステップが書いてあって、
それを詰めた上で次のフェーズに進まないと、
契約がなんか、
いろいろ内容が変わったときに、
お客さん責任として拾ってもらえないみたいな。
だから詳細設計を書かないといけないみたいな感じになってたんだよね。
なんかね、研修でもやったような、
ワンチャンやってるような気がするね。
最初の新人研修で。
あと、書いた行数で進捗管理。
これどうなんだろう?
これなんか想像してなかった気がするけどね。
どうですか?
これはしてなかったな。
何行になるかわからなかったからやってなかったね。
そうだね。
あと、エビデンスを大量に保持。
ログやDBダンプキャプチャーを全部残す。
これやってますね。
これは多分ほぼ全部のIBMプロジェクト。
全部ではないと思うけど。
でもさ、テストやってキャプチャー残さないところって
ほぼなかったんじゃない?
新しめのところ、
POCの延長みたいなやつは
やってなかったかもしれないね。
大きいプロジェクトはほぼ全部
Excelにペタペタしてると思う。
Excelペタペタやってたし、
しかもその、
コードを実行してデバッガーブレイクポイントを置いて、
そこがちゃんと止まってるよっていうところを。
だからこの関数の引数、これとこれとこれの時は、
ここのifに入りますみたいな。
どうもキャプチャー取ってたからな。
すべてのキャプチャー取って貼るから、
Excelが重くなりすぎて、
一括でサイズを揃えて圧縮するみたいな
暴露を組み始めるっていう。
無駄な仕事だよ、ほんと。
研修の時に、
マジでこんなことやってるのかなと思って。
スクショなんていくらでもフォトショで作れますよね。
とかって言って、
研修の講師っぽいおばちゃんに言って、
それはクライアントとの信頼関係があるからとかって言うんだけど、
じゃあもうチェックマークでいいよみたいなスクショとかで。
そうなんだよね。
誰が責任を取るかになるとこうなっちゃうんだろうなとは思いつつ、
そこをひたすらこうすると、
お金のナンプ化してたのが本当に悲しみを負う。
最後、印刷して納品。
Excelの開ページプレビューにやられる。
なんて言うんだっけ、このExcelの。
セルじゃなくて、
正方形のセルになってるやつ。
このちっちゃいセルを細くしても、
Excel表計算なのかこれはみたいな感じで使うやつ。
そうそうそうそう。
名前が変わったな、やっぱり。
だってもう絵描きする場だからさ。
細かければ細かい方がいいよね、ドットは。
そうなんだよなー。
めっちゃ印刷してたもん、記憶。
記憶ある、やっぱり。
してた、うちも。
だから設計のレビューとかじゃなくて、
デスクトップPCで作業してるから、
会議室にPC持っていけないんだよね。
本当に紙をものすごい量使ってたね、
あの頃は。
エビデンスと印刷
IT企業とは思えない、マジで。
そう。
いやー、
本当に、
紙をものすごい量使ってたね、
あの頃は。
IT企業とは思えない、マジで。
そう。
いやー、
本当に、
ファックスの便利だったしな。
そんな感じだし、
これで出てくるこの開ページプレビューみたいなやつに
1ページ目、1ページで出したいのに
微量に横に2ページみたいなのが
2、3、4週ってついちゃって、
それを消そうとしても
Excelが損得して全然消えなくて、
みたいなことが結構あったりとか、
さっきのテストエビデンスもそうなんだけど、
フォーマットを用意して、
最終的にこういう
開ページプレビューとか気をつけてねって言って、
オフショアの
ダイレンとかにあったチームとかに渡すんだけどさ、
本当にあの人たち、
フォーマットも見ないし、注意事項も読まないし、
何もやらないから、マジでなんか
本当にぐちゃぐちゃなものをやってきて、
それの開ページを全部直していくみたいな
ことをやってて、
本当に、
無駄な仕事、無駄な仕事や。
精神がいかれるからね、みんなやらない方がいいよ俺。
これ以外だと何かあったかな。
コードレビュー。
コードレビューとかなんか、
あれだわ。
Javaファイルとか作るじゃないですか、
コードレビューしてもらいたい時は、
そのJavaファイルだけを
ネットワークドライブとかで、
誰かのディレクトリに、
レビューお願いしたい人のディレクトリに入れて、
その人がその
Javaファイルの中に
コメントで、
レビューコメントを書き込むんだよね、
星マークとかつけて、
ここはこういう書き方してくださいみたいな。
それで戻ってくるみたいなことをしてた。
キットハブ使えよって思ってて。
フルリクエストっていう概念がね、なかったか。
フルリクエストっていう概念がないからね。
最初の頃ちょっと
バディの人に見てもらったことがある以外は、
基本なんか
その協力、
なんだろうな、
オフショアの人材とかに投げて、
こっちがレビューするしかないみたいな状態とかが、
コードレビューでその後
PoCから
いろいろやっていく感じの
ミヤチーに入れてもらった
そっちでも別に
コードレビューちゃんとあるわけではなかったし、
むしろちょっとやる方だったから
結局IBMにいた頃
コードレビューをまとめにしてもらったことってほとんどないんだよね。
確かにね。
そういうのはちょっとね、
生産性というか
持ち部が下がるシリーズだよね。
持ち部の生産性が
爆下がりしてますね。
すごいよな。
あれでよくシステムがちゃんとでもない。
いいです。回ってるからな。
要はお客さんも
これにお金を払ってるなっていうのが
言ってしまうとあれだけど、
テストフェーズのこのテストそのものじゃなくて
エビデンスペタペタにあれだけの時間を
使ってることが許されてるな
みたいな話だったよね。
そうだね。
いやでもまぁ、
懐かし話ではある、こうやって話せるのは。
むしろそれくらいしか
それくらいしか
メリットはないという。
これはね、話せない方がいいしね。
そろそろ誰も知らない世界になったほうがいい。
そんな感じですね。
ちょっと聞いた記事貼っとくんで
気になる人見てみてください。
ウェブ系のエンジニアからするとマジで
別次元の話だと思うんで。
ちょっと怖い話としてね。
怖い話として。
じゃあ終わりましょうか。
はい。
ではこんな感じで週2回のペースト配信してるので
もし面白いと思っていただけたら
Twitterのフォロー、ポッドキャストのレビューなど
ぜひお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
18:39

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