写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。
2冊目にご紹介するのは著者・本間 良子さんの「長生きしたけりゃ 小麦は食べるな」。
本を読んだきっかけや概要を古性のちがご紹介します。
- 著者
ほんま りょうこ / スクエアクリニック院長。埼玉県出身。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科に入局。米国抗加齢医学会フェロー、日本抗加齢医学会専門医。日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。夫の副腎疲労の罹官をきっかけに、アドレナル・ファティーグ研究の第一人者であるアメリカ人医師、ジェームズ・L・ウィルソン博士に師事する。帰国後、日本初の副腎疲労外来を開業し、その治療と認知に日々尽力している
- 今回のお話し
この本を一言で説明すると「不調の原因の焦点を小麦にあてて、グルテンフリーの生活とグルテンを抜くことによる効果や実例を紹介してくれる」本です。
本を全部説明すると長くなってしまうのでラジオでは、
1個目: 小麦は消化がされにくく、腸をはじめとした消化器官を傷つけているかも
2個目: 小麦をとると糖化して老けやすくなる
3個目: 小麦はモルヒネ並みの中毒性があることを知っておく。欲しがってるのは脳みそ
の3つの項目でお話をしています。
「最近ちょっと体の調子がよくないな...」な方も、小麦に興味がない方も、
良ければ聴いてもらえたら嬉しいです。
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23:11
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