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2022-05-12 23:11

2冊目「長生きしたけりゃ 小麦は食べるな」 -雨の日の午前3時-

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写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。

2冊目にご紹介するのは著者・本間 良子さんの「長生きしたけりゃ 小麦は食べるな」。

本を読んだきっかけや概要を古性のちがご紹介します。


- 著者

ほんま りょうこ / スクエアクリニック院長。埼玉県出身。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科に入局。米国抗加齢医学会フェロー、日本抗加齢医学会専門医。日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。夫の副腎疲労の罹官をきっかけに、アドレナル・ファティーグ研究の第一人者であるアメリカ人医師、ジェームズ・L・ウィルソン博士に師事する。帰国後、日本初の副腎疲労外来を開業し、その治療と認知に日々尽力している


- 今回のお話し

この本を一言で説明すると「不調の原因の焦点を小麦にあてて、グルテンフリーの生活とグルテンを抜くことによる効果や実例を紹介してくれる」本です。

本を全部説明すると長くなってしまうのでラジオでは、

1個目: 小麦は消化がされにくく、腸をはじめとした消化器官を傷つけているかも

2個目:  小麦をとると糖化して老けやすくなる

3個目: 小麦はモルヒネ並みの中毒性があることを知っておく。欲しがってるのは脳みそ

の3つの項目でお話をしています。

「最近ちょっと体の調子がよくないな...」な方も、小麦に興味がない方も、

良ければ聴いてもらえたら嬉しいです。


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