はい、True Blue on my Blue始まります。 このポッドキャストは、50代ゲイのヨッシーが日々の暮らしの中で好きな人、好きなこと、自分のことなどを話す自由奔放な人、こと、ラジオです。
ということで早速エピソード13始めていきたいとおもいます。
はい、お盆休みが終わって、いつもの生活が戻ってきましたね。
自分はね、今週末、自分のブランドベリッシマの展示会なので、その準備をひたすら一人で黙々とやり続けてて、
まあほぼ休めなかったかな。気になることとか、あれやらなきゃ、これやらなきゃとか、いろいろあって、直前まで本当にやることがたくさんあって、
ほとんど一人で全部やってるので、ドタバタはするんですよね、毎回。
はい、で、ちょっと心身ともに疲弊してしまいましたね。
友達と会えたの1日ぐらいかな。もうその友達と会えた1日だけが唯一の、なんかこう、
楽しい日だったかもしれない。 でね、あの
まあ、心身ともに疲弊してしまいましたと伝えましたけれども、ちょっと今日声小ちゃかな。
なんかね、声が張り出せない。 ちょっと聞こえづらかったごめんなさいね。
あの、毎回展示会をやるたびにね、展示会に来ていただいた方に配るカタログを作るんだけど、
今回もそのカタログのビジュアル撮影もさして、本当に素敵な撮影ができてね、最高の仕上がりになってるんだけど、
なんと、カタログをね、印刷所に入稿した後に、
もう大問題が発覚しちゃったわけですよ。 大問題、もう
マジで顔面蒼白っていうか、もう終わったって一瞬思ったことがあって、
それは何かというと、カタログの中にね、英語表記のものがあるんだけれども、
とある英語の単語のスペルが間違ったまま データをね、入稿してしまってて、
その入稿したからね、3日目ぐらいに 気づいたんですよ。
なんか、で、
やばい、これはまずいぞってなって、
本当にちょっともう、あの瞬間に寿命がだいぶ縮まったと思うんだけれども、
そのグラフィックデザインをね、やってもらっている友達に、
その友達がね、グラフィックもやってくれて、印刷所とのやりとりをしてくれて、
印刷所に発注をするっていうところまでしてもらっているんだけれども、
その友達にね、もうやばえーつって、
やべーぞーつって、単語のスペル間違ってる、どうしようって、
その友達にね、あの言って、
そしたらその友達がね、今からデータ直して、
入稿し直したらギリギリ擦り直し間に合うと思うっていうふうに言ってくれて、
その印刷所とね、やりとりをしてくれて、
なんとかギリギリ上がりそうなんだけど、
間違えた方のね、カタログ300部刷ったんですけど、
もうね、すっかり上がってきてまして、
上がってきたカタログをさ、見たんだけどさ、
まあそりゃそうだよね、思いっきし間違えてるわけ。
とある1単語よ、たった1単語のスペルが間違っていたわけ。
まあでもそのたった1単語、1文字間違っただけでも、
やっぱりそれを間違ったまま世に送り出すっていうのが、
どうしても自分はやっぱり嫌だったから、
あのちょっと擦り直すっていう決断をして、
間に合うって言われたので、
あの擦り直すという決断をしたんですけど、
結局そのカタログ印刷費が倍以上かかっちゃったわけですよ、
今回。でね、めちゃくちゃ凹んでるんですよね。
あのもともとその印刷代っていうか、
カタログ代が5万円以上、5万円以上していたので、
その5万円以上の金額をですね、
金額ね、あの印刷代とカタログそのものをドブに捨てたっていうかさ、
もうカタログ300部廃棄ですよ。
もう自分の間違いというか、
最終チェックが甘くて、
その間違ったスペルのままね、
あの俺がそのスペルが間違ってることに気づけずに、
あの最終チェックをね、
俺が絶対そのグラフィックデザイナーの友達からね、
あのよし最終チェックお願いしますって言われて、
もう一時以降毎回読んでOKって言って
入稿してもらってるんだけど、
やってしまいましたね。
もう一度噛み砕いてちゃんとその時考察したわけで、
まあ知ってる方たくさんいると思うので、
まあどこにぶっ刺さったかっていうと、
割とほとんどの歌詞にぶっ刺さっちゃって、
あのすごいなんていうのかな、
まあ感動とかっていうその薄っぺらい言葉じゃなくて、
うわーなんか今の俺はこれだわっていうふうになったんだけど、
歌詞の中にあるあの感じたままに描く、
自分で選んだその色でっていうところがあって、
その描くこと、自分で選んだその色で描くっていうことって、
その自分が思ったままに洋服のデザインをしていくとか、
自分の今の気持ちはどういう色なのかとかさ、
なんかそういうことを考え出したりとかして、
でその次に続く歌詞が、
眠い空気纏う朝に訪れた青い世界、
青い世界っていう言葉が出てくるでしょ、
でそこで青い色っていうことがすごく自分の中にぶわーってこう、
あの頭の中に出てくるんだけど、
その後の歌詞ですよ、
あのねこれすごくその時思ってたことで、
好きなものを好きだという怖くて仕方ないけどっていう歌詞があるの、
で自分もねファッションが好きで好きでこの仕事を始めたんだけど、
ファッションが好きだっていうのがね、
もうなんか怖くなってた時期だったんですよ、
あの好きなことを仕事にしているのに、
あのなんていうのかな、
いろいろ仕事のこととかでもあったりとかして、
その好きだって言っていいのみたいな、
今のこの俺の気持ちで好きだって言っていいのかなって思ってる時があって、
それをねまたそのこんな感情のまま、
あのファッションのこと好きですっていうのがめっちゃ怖くなっちゃった時があったわけよ、
そしたらさあの夜遊びちゃんがもうそのまんまで歌ってたっていうことに気づいて、
その時にね好きなものを好きだという怖くて仕方ないけどって言っててさ、
あーこの気持ちねっていうふうに思ったんですよね、
あとね、まああとそうだな、
この青いっていう言葉が繰り返されてね、
歌詞で出てくるんですけれども、
感じたままに進む自分で選んだこの道をっていう歌詞があって、
確かに俺はこのファッションの道を自分で選んだんだよなーって思って、
誰かにやれって言われたわけでもなく、
やりたいと思って進んだ道だよなって自分で選んだんだよなこの道、
感じたままにっていうふうに思ったんですよね、
で、その後に続く歌詞で、
重いまぶた擦る夜にしがみついた青い誓いっていう歌詞があるんだけど、
まあこれもしがみついた青い誓い、
すごい考えさせられて、
確かに俺はこのファッションっていうことにね、
しがみついてるなーっていうふうに思ったんでしょう、
でもなんかしがみついてることが悪いことかって言ったら、
そうでもないような気がしていて、
で、まあその後にまた歌詞が続くんだけど、
好きなことを続けることそれは楽しいだけじゃないっていう歌詞があって、
これもね本当にぶっ刺さっちゃったの、
その好きなファッションが好きで、
ファッションデザイナーまたはファッションディレクターという仕事を選んで、
クリエイターとしてものを続けている自分なんだけれども、
それって本当に楽しいだけではないんですよね、
どっちかっていうと苦しいことの方が多い気がしていて、
今はあのなんだろう、
まあ若い時はねその楽しいことと苦しいこともちろんあったんだけれども、
その楽しさの意味と苦しさの意味がちょっと今と違ったわけ、
でその今自分でね自分のブランドをやり始めたことって本当にね、
それをやり始めて痛感していることがあって、
マジでこれは楽しいっていうことだけではないということをすごく痛感していて、
辛いとかもう大変だとかまあ凹むとかさ、
そんなことがものすごく大半を占めるようなことだったりとかするんですよね、
でそこにぶっ刺さっちゃったこれまたね、
その歌詞をさこう読み解いていく、
改めてねその発表された時じゃなくて、
その後々になんかぶっ刺さってこう読み解いていくことってすごいことだなっていうふうにこの時思ったんですけど、
あとそうだな、
あとね何枚でもほら何枚でも自信がないから描いてきたんだよっていうところがあるんですけど歌詞で、
自分も自信がなくて何枚も何枚も何枚もデザイン画を書き続けて、
書いてなんかやっぱ違うなってこう自分で捨てたりとか没にしたりとかっていうことはもちろんあるわけですよ、
めちゃくちゃあるのね、
書いてみて違う、書いてみて違うみたいな、
これクリエイターあるあるだと思うんですけど、
その普通に油絵とかね日本語とかいろいろ書いているクリエイターの方とかも結構できてるのに、
なんかやっぱ違うなつってその油絵のキャンバスを全部こう真っ白に塗り直すとかもゼロに戻すみたいなこととかよくあるって聞くし、
その昔の油絵とかをさ今コンピューター分析みたいなのすると下地に実はこんな絵が書いてあって、
その上から白で塗りつぶしてあって、
上からこの画家は違う絵を書き出したっていうこととかをねテレビ見たことがあるんですけど、
本当にその自信がないから何枚でも何枚でもこう描いてきたんだよなあっていうふうに思ったりとかねして、
あとねあの周りを見たって誰と比べたって僕にしかできないことはなんだ?
今でも自信なんかない、それでもっていう歌詞もあって、
ここもねそのやっぱ周り見てその人と比べちゃうことってやっぱみんなあるじゃないですか、
自分もその自分が作り出す洋服とか自分がデザインする洋服ってなんか本当に素敵にできてるかなとか、
なんか自己満で終わってないかなとか誰かに愛されるようなものを作ってるとか、
すごく考えてしまっていた時期で、
はーい、ちょっと分かりづらかったかな、どうだろうか。
思いが伝わったんだろうかね。
はい、伝わってるといいかなと思います。
はい、あとね、またちょっと告知になってしまいますけれども、
今週末ですね、
8月23日金曜日と8月24日土曜日2日間で、
外縁前でベリシマの2025年シーズンのコレクションの展示会をやりますので、
これをお聞きの皆様、ぜひよかったら展示会来てほしいなというふうに思ってます。
はい、8月23日金曜日はね、11時から19時まで、
8月24日土曜日は10時から19時までやっております。
場所は東京都港区北青山2-12-4、ボルト青山リープ104という展示スペースでやりますので、
ぜひ皆様お越しください。
最寄り駅はね、東京メトロの銀座線外縁前駅です。
駅から徒歩3、4分のところに展示会場がありますので、アクセスも良いので。
はい、あとその展示会期間中の2日間は、
その商品をね、20%オフでオーダーしていただけますので、
別にオーダーいただかなくても全然良いんですよ。
本当に見に来るだけでも全然良いので、来てもらえると嬉しいですね。
見てみて、これ何かオーダーしたいなというふうに思ったら、
20%オフでオーダーができますので、
良かったら皆様お越しくださいね。
あの展示会の情報はね、このポッドキャスト番組の概要欄に、
あと、Xとインスタグラムの方でもポストしていきますので、
Xとインスタグラムのチェックもよろしくお願いいたします。
はい、ということで今回は、
このポッドキャスト番組名をつけるに至った経緯を配信してみました。
割とね、いろんな人に聞かれてたりとか、
いろんなところで聞かれてて、
やっと説明できてね、すっきりしております。
これで聞かれることも減ってくるかと思いますね。
聞いていただいた方には説明できたかなというふうに思ってます。
はーい、じゃあちょっとエンディングいこうかな。
トゥルーブルーオンマイブルーではお便りを募集しております。
概要欄にあるGoogleフォームからまたどんな方法でも良いので、
お便り感想メッセージなどいただけたら幸いでございます。
あとこのトゥルーブルーオンマイブルーのGメールアドレスもございますので、
Gメールアドレス宛に直接メールいただいても構いません。
メールアドレスはアルファベットで、
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アットマークGメール.コムまでお便りお待ちしております。
あとXの方で感想ポストなどをしてくださる時は、
ハッシュタグブルーブルーラジオ、
すべてカタカナでハッシュタグブルーブルーラジオをつけて、
感想ポストしていただけると嬉しいです。
はーい、では今日はこの辺で何か声枯れてきた。
なんで?風邪はひいてないよ。
はい、ここまで聞いてくれてありがとうございました。
では次の配信でお会いしましょう。
お相手はヨッシーでした。またね。