1. なかよしインターネッツ
  2. 94. 黒に染まってみよう
2022-10-09 28:30

94. 黒に染まってみよう

全てをはっきり明らかにするのではなく「暗いままにしておく」とよいこともある話

00:04
黒に染まってみよう!
ちょっと気づいたことがあって、
今日、めちゃめちゃ重い天板を素材ゴミとして出したんですよ。
板橋区はですね、基本的に燃えるゴミが月曜日、水曜日、金曜日で、
週に3回もあって、めちゃめちゃゴミ捨てられるんですよね。
渋谷区だった頃はですね、火曜日と木曜日だったかな?
火曜日と金曜日だったかな?
週に2日しかないんですよ。やってられないんですよね。
めちゃめちゃゴミが溜まって、
何だったらそれでちょっとなんか、やや衛生的ではないぐらいのレベル。
えー、まあ過剰放送問題とかについてはイトッポイでもちょっと思うところがあり、
なぜかというとゴミが増えるってただそれだけなんですけど。
えー、素材ゴミもね、板橋区はめちゃめちゃすぐ回収しに来てくれるんですよ。
渋谷区に住んでた頃はですね、渋谷区神宮前2丁目だった時は、
ほんと1ヶ月先とかじゃないと来なかったんですよね。
だから素材ゴミ出したいと思ったら1ヶ月先なんですよ。
これマジかよってなってて、一応出そうとしてみたんですけど、
何せすごい先だから、ものすごく人生のスピードが遅い。
都会も考えものだなと思ったんですけど、板橋区マジすぐ来てくれるんですね。
来週ぐらいに来てくれる。神じゃんと思って。
えー、まあもうお気づきだと思うんですけれども、
1個建てなんですよ、今住んでるところ。
1個建てっつっても平屋ですけれども。
えー、なので玄関の前に置いておくんですよ。
そしたらね、回収しに来てくれるんですね。
ただ8時に出してって言われたんですけど、12時半ぐらいに来たんですけど、
まあ別にいいかということ。
まあ、1回で出せるようになればこっちのもんだなっていうのを今日学んだんですけれども。
で、天板をね、実を言うと机の奏物のやつを買って、
めちゃめちゃ使ってるんですけど、
本当に調子が良くて、
やっぱり奥行きは80センチあるのは人権だなっていうのをすごく思いました。
めちゃめちゃでかいディスプレイ使ってるからこそ、
ちょっと距離があった方がすごい集中できて、
これはとてもいい買い物したなと。
で、そんな中、体中筋肉痛で、で、寒暖差でちょっと、
背中のね、多分肩凝っちゃったのかな。
めちゃめちゃ痛くて、
うううって言いながら、
気晴らしでずっと掃除をしてたわけですよ。
で、道の掃き掃除とか、
奈落の底に住んでるので、
風も吹かなければ、いわゆる落ち葉みたいなのが溜まっていく一方なので、
それをはいて、ごみに入れて、
で、プラス、もう着ないだろうなっていうお洋服に関しては、
まあ、なんだろうな、
荒廃とかがいれば、
全部持ってっていいよって言えたんですけど、
ヒトっぽいのに荒廃って具合にないんで、
はい、あの、孤独なので、
そんなことはないんですよね。
なかなか寂しいんですけど。
03:01
で、ま、まとめてもう全部捨てちゃえということで、
えー、ビニール袋を1個2個まとめて、
えー、持ち込みまして、
で、えー、ごみをね、
出すための、ま、袋に牛乳に詰めるっていうことをやってました。
で、なんかいろいろやってて、
あれ?って思ったのが、
どうしようもないっていう。
あのー、家がやっぱり、もうかなりボロいので、
どんなに綺麗にしようとしてももう無理なんですよね。
で、壁紙も、なんか貼り替えられるかって言ったら、
全然貼り替えられないわけですよ。
上に貼ることはできるんですけど、
これ剥がしちゃうと、もう下の土壁がボロボロボロボロって落ちちゃうので、
崩壊するんですよ。
ワンチャン家が崩れるんですよね。
なので、それができない。
ってなった時に、
どうしよう?って考えたんですよ。
で、あっと思ったのが、電気を消すっていうこと。
え?っていう感じなんですけど、
今実は、あのー、蛍光灯の電気を点けなくて、
ま、間接照明っぽいものを床に3つぐらい、なんか雑に置いて、
で、過ごしてるんですけれども、
細かいところが全部、なんか誤魔化されるっていうことに気づいてしまったんですよ。
明るすぎると、荒が目立つっていう。
ま、そういうことですよね。
で、これって、なんかその、デザインであったりとか、
まあ創作であったり企画であったりなんでもいいんですけど、
それにもちょっと近いことを、
なんか、通ずるものがあるなってことにふと気づきまして、
何かと言うと、今ってものすごく全てを明らかにするっていうのが、
まあ、明らかにすることを求められるじゃないですか。
いわゆる、お前はどっちなんだ?であったりとか、
これは一体何なんだ?みたいなことを、
全部明らかにすることっていうのが求められるわけですよね。
で、それができないのであれば、
休断されるみたいな雰囲気がね、発生してしまいがち、
まあもちろん場合にもよりますけれども、
というのは、なんとなく感じていることだと思うんです。
ただその、明らかにしないというものって、
これデザイン可能だなっていうふうにふと思って、
結局明るすぎるから、
あらが目立ち、目立って気になっちゃうっていうことなんです。
あまりにも、夜は暗い、朝は明るくて、
昼はすごく晴れ渡ってて、夜はまあ暗い。
曇りも雨の日でも夜は暗いですよね。
もちろん白夜とかだったら明るいと思うんですけれども、
日本なので。
夜は暗い。
で、あの、じつおいといとっぽいぞはね、
黒についてはあんまり好きじゃなかったんですよ。
なんでかっていうと、
黒色とか暗い感じっていうのが好きじゃないのは、
なんかちょっと中二病っぽいから、みたいなもちろんあったんですけれども、
なんかちょっとね、思考停止っぽいなっていう感じがすごく感じていて、
06:02
例えば、なんだろうな、
なんかインタビューとかを受けるときに、
黒一色で上から下まで揃えるっていうのがあまり実は好きじゃないんですよ。
衣装、真っ黒の衣装っていうのがあまり好きじゃなくて、
しかもそのブランディングで、
そのクリエイターですとかクリエイティブディレクターですとかデザイナーですみたいな人が、
真っ黒クロスケっていうのは、
まあちょっと今までは正直、
その格好をしてる人が仕事できるわけないなみたいな、
ちょっとある種その自分の中での偏見、
意図っぽい偏見まみれなんですけれども、
黒一色ってことはセンス悪いなっていうのは、
判断しちゃってたんですよね。
で、なんで当時そういうふうに判断してたかというと、
いや結局、それその知らないってことじゃんっていう、
選択肢を知らないし選べないってことでしょっていう、
いわゆる選んでいないっていう概念を、
全身でアピールするというメッセージ性に気づかない人が、
仕事できるわけないっていうふうにトプラ結構思っていて、
あえて選んでるんだったらいいんですよ。
例えば、現場仕事とか多い場合、
特にテクニカルディレクター、
例えばドローンを使うとか、
いろんなメディアートをやるとかって場合は、
かなり裏方に近いことをする必要があるので、
日本マナーとして無地の黒色、目立たないようにっていうのって、
実はあるんですよね。
なのでそういう場合はいいんですけど、
なんか晴れやかな感じの雰囲気の時に、
全身黒っていうのは、
ふざけんなって。
いや、当時ですよ、当時。
若い頃は。
若い頃っつってもあんまぶっちゃけ今もかもしれないけれども、
正直そういうところがあってですね。
知らないんだっていう。
知っててだったら別にいいんですけど、
知らなくてみたいな、
そういうものはやめようと思ったんですよ。
で、何がきっかけだったかな。
多分ね、なんかのインタビューかなんかで、
そのデザイナー、
多分副職だったと思うんですよね。
デザイナーなのに、
最近のデザイナーは、
もうとにかく色を着ない。
で、色を選べないデザイナーが、
いいデザイナーなわけがないみたいなことを、
あれなんだっけな、なんかの人がね、
言ってたんですよ。
でも、それを言ったのはかなり昔ですもん。
うん十年前みたいな話。
まだそのパソコンとかがそんなに普及してなかった時代の
多分話だと思うんですけど、
でもいとこよりはすごく正直共感しちゃったんですよ。
で、当時ですね、
今でこそもうみんなオシャレだと思うんですけれども、
なんかよくわかんないけど、
クリエイターがこぞってY3を買って、
Y3を着てなんかこう、
オフ会に来てみたりとか、
そのインタビューを受けてみたりみたいな。
で、なんかバレンシアガの靴とかを買って、
09:01
やっぱりファッションのいいものを、
あのー、
履くというのは勉強になるねみたいな。
いやお前それハイプすぎない?
マジで?っていう風に実は結構思っていて、
あ、やっぱりオタクなんだなっていうのは、
ちょっと感じてしまったんですよ。
あのー、
なんというか、
高校生くらいの自分を見てる感じがあって、
ちょっとつらいなってなんか勝手に思ってしまって、
大変失礼なことですよね。
ほんとふざけんなって話ですよ。
何様だと。
だからそう思っていて、
まあ今でも思ってるんですけど、
あのー、
いやもちろんプロダクトごとはめちゃくちゃいいですよ。
めちゃくちゃいいんだけど、
ただ、そのー、
結局それがなんでちょっとハイプすぎないかって感じてしまうっていうのも、
ちょっと明らかにしすぎなんですよね。
あのー、
いいものだと分かってバレンシアガのスニーカーを履くっていうのを言っちゃうっていう。
言うなっていう。
いやほんとに好きだったら別に何着てたっていいじゃないですか。
黒色なの、何色なの、緑色なのさ。
いいじゃないですか。
糸プロダクト緑、緑色なんてほんと意味わかんない色ですからねほんとにね。
合わせにくいしさ。
奇抜すぎますよ。
まあ別に好きだったらいいわけですよ。
でも、
糸があって選んでいるのであれば、
その糸というのを明らかにしすぎるというのは、
もしかしたら部粋なのではないか。
まあそれは常に感じてるんですけど部粋通り越して、
ちょっと恥ずかしいんじゃないかみたいなことをなんとなくぼやっと思ってたんですよ。
ただですね、
ちょっとこれ反省しまして実は、
恥ずかしいことではないなと。
あのー、
なんて言えばいいのかな。
結局、
その全てを明らかに従る、
これはどうしてこうなってるのかみたいな、
そういうマインドがちょっと糸っぽいとか結構強い傾向にあるなっていうのは思っていて、
まあそれがその、
武器でもあり、
で、
まあ、
今日考えたのはそれが弱点でもあるなと思う。
全てがある程度コントロール可能な、
デザインされた、
あの糸、
糸がデザインされていないものっていう、
ものに対して、
あの寛容的でないっていう弱みがあるなっていうのを、
ちょっと感じてしまっていて、
で、
これ、
でまさにその、
全てを明らかに従るっていう、
あの、
力のベクトルとかなり似ているなと。
うん。
なので、
多分、
仕事ができるんですよ。
社会の要請に対してすごいピッタリ合わせにいくから、
多分お仕事はできるんですよ。
ただ、
その、
まあ、
ちょっとこれからその、
プロフェッショナルとアマチュアの話、
あんまりやりすぎると、
ちょっと別に揃えちゃうので、
サクッとにしますけれども、
結局、
プロフェッショナルというのは、
まあお仕事ができることとしましょうと。
でなるとですね、
あの、
良い作品、
悪い作品とか、
良いアウトプット、
悪いアウトプットと関係なく、
12:00
その要請に応えられることっていうのがプロフェッショナルなんですよね。
で、
あのアマチュアというのが要請に応えなくてもいいと。
で、
アマチュアのまま生きれるみたいな話もあるじゃないですか。
結構有名な話なんですけど、
特に広告業界とかでと。
まあ今最近結構、
いろんなところで話されてるなっていう感覚がしますが、
ドポエロ的に、
今、
まあちょっと前までは本当にプロフェッショナルが求められていたんですけど、
今そんなにその、
課題自体が世の中に、
ない、
いや、もちろんありますよ。
あるんだけれども、
そんなちょっとした人間ごときの、
一人の人間ごときが解決できる課題なんてものは、
もう、
結構、
簡単に解決できる話になってきてると。
で、なると、
プロフェッショナルとして要請に応えるっていう能力って、
果たして本当にいるのだろうかっていう。
まあもちろん、
必要ですよ。
必要なんだけれども、
それしか持ってないっていうのはいかがなものかっていうのに思ってしまって。
プロフェッショナルっていうのは明らかにして、
まあだからすごい簡単に言うと要件定義をきちんとして、
あの、
握って、
オーソレースとって、
で、
きちんと、
あの、
制作進行を通して、
で、ちゃんと、
えー、
求められてるものとか、
提案して、
いいねってなったものを完成させて、
それで世の中に出す。
えー、
その流れだと思うんですけど。
まあそうじゃない、
別にそうじゃなくても生きれるんじゃないですか。
普通に。
もちろんその、
手っ取り早くお金を稼ぐんだったら、
その、
そういう能力を多分高めた方がいいんですけど、
うーん、
そんなに課題がたくさんあるかっていうのも、
ちょっと思うんですよね。
むしろ、
順序が、
にわとりたまごじゃなくて、
本当に明確にあるとしたら、
アマチュアが先にあって、
プロフェッショナルが後に来るっていう、
こともあるんじゃないかと思っていて、
まあ要は原初が、
その、
ちゃんとしていない、
その、
しっかり明らかになっていない、
明る、
明るくなっていないことっていう、
そういう人間の欲望であったりとか、
要はどうでもよさ、
どうでもいいこと、
あのー、
何、
例えば具体的に何とかが足りない、
っていうことよりも、
なんかちょっと嫌な感じがするとか、
そういうその明らかになってなさっていうの、
の方が根源であって、
それを何とかしようとするのが、
まあ例えば言葉でもって、
なんか気持ち悪いのはそれは、
君はお腹が空いてるからでしょって、
本当は多分お腹が空いてるだけじゃなくて、
いろんな副次的な要因もあるんだけれども、
一旦お腹が空いてることとするとして、
課題を設定して、
それで、
まあ解決をすると。
だから、
何だろうな、
暗闇を、
思考線をもって明るくして、
で、
どうだ明るくなったろうっていうのが、
まあ、
人類の、
まあ経済であったり科学であったりみたいな、
そういう話だと思うんですよね。
先に進む力というやつですね。
先に進む力というのは、
ある程度こぼれ落ちるものなんですよね。
救い上げれない点っていうのはあると思っていて、
まあ言葉自体が、
あのー、
言葉で区切る、
15:00
この力があるので、
区切るということは、
あのー、
絶対に、
こぼれ落ちてしまう。
全てを表現することはできない。
って考えると、
納得がいく、
なーって、
個人的には、
ちょっと思って。
で、
その、
明らかにしなさ、
暗いと誤魔化される。
これ、
暗いと誤魔化されるって話じゃなくて、
そもそも、
明らかに全てをしすぎると、
そこに何も残らない。
そこから何も生まれない。
なぜかというと、
明るくする、
明らかにするというのを、
いろいろバンバンバンバンって、
明るくしていくと、
指向性を持った光しかそこにない。
ってことはですね、
めちゃめちゃこぼれ落ちる可能性がある。
3つの方向の明かりを照らしたってなったら、
たぶん3つしか残らないんですよ。
で、
3つの、
その先に、
明確に次のステージがあるんだったらいいけど、
たぶん明らかにしたとして、
あのー、
行き止まりの可能性もある。
それに気づいて、
あー、
暗いままでもいいのかも。
っていうことを、
ふと思い、
ちょっと反省したんですよね。
別に真っ黒でもいいじゃん。
黒でもいいじゃん。
いわゆる、
判断を保留しておく、
みたいな感覚なんですよね。
とりあえず置いておくみたいな。
とにかく明らかにしない。
明るくしないっていう。
っていうのを、
ボロい家で、
あの、
豆電球のオレンジの光をつけて、
あの、
暮らして、
あの、気づいたことなんですけど。
どんな気づきだよって、
俺なら思うんですけどね。
でも、
いや別に、
その、
デザイン、
あえてデザインしないっていう、
選択肢としての、
真っ黒クロスケというのは、
あー、
それはそれで、
すごく、
まあ選択をしているなっていう風に思ったんですよ。
だからちょっと反省したんですね。
真っ黒クロスケでも、
仕事できないというわけではない。
むしろ、
それを踏まえた上で、
一周二周回って、
もう黒でいいやみたいな。
一旦黒がいいなみたいな。
っていう場合もあるじゃん、
と思って。
あー、
ちょっと、
人生経験が足らなかったな、
過去の自分は、
っていうのは、
ちょっと思いましたね。
まあそれはそうとして、
その、
ハイプすぎるアイテムを、
これがファッションか、
って言いながら、
周りの人にマウンティングっぽい感じで、
どやうるのは、
あんまりかっこよくはないなと、
思うんですけど、
まあかっこよさというのは、
主観的なものだから、
別にいいんですけどね。
はい。
そう、なので、
黒を、
ちょっと最近興味あって、
まあきっかけは、
FGO、
と言ったらまあ嘘なんですけど、
まあ半分ぐらい、
いや、20%ぐらい本当かな。
やっぱね、
千利休ちゃんが面白すぎるっていうね。
ね。
で、
この間も、
その、
漫画のね、
千利休が出てくるね、
あの、
やつの、
紹介もしましたけれども、
あの、
千利休、
18:00
ちょっとちゃんと勉強したいなと思って、
で、
文献を片っ端から読むっていう、
イトッポイドスタイルを、
やろうかなと思ったんですけど、
ちょっとね、
あの、
近くに図書館が、
まだ見つけられてなくてですね、
どうしようかな、
中、
ちゃんと見たいんだけどなと思って、
1個ね、
漫画でわかる系のやつね、
読んだんですよ。
それが、
結構おすすめで、
えっと、
なんでおすすめかというと、
そんなに千利休はめちゃくちゃすごいというわけではないよ、
意外と地味だよっていうのを、
あの、
史実というかその、
リアルは結構地味だよっていうのを、
勉強するのに、
すごいおすすめの本があって、
えっとですね、
結構古い本なんですけれども、
タイトルは、
ズバリ千利休ってタイトルなんですけど、
えっと、
清原夏野先生かな、
千利休、
本の雑誌社さんから出てるやつですね、
はい。
で、
これはね、
年史書籍で出ていて、
いとっぽいども、
Kindleで読みました。
初版が2004年です。
で、
えー、
2020年の、
14冊かな。
結構人気ですね。
で、これが、
えー、
Kindleになってるわけなんですけれども、
なるほど、
こういうテンションか。
まあ、もちろんその、
なんでしょうね、
いろいろトピックをやれば、
もっと惚れると思うんですけど、
なんとなくあらすじを勉強するには、
これが一番、
一番効いたなというか、
これで大体、
あー、こんぐらいのテンションなのねって言って、
一旦こう期待を下げるっていう、
あのー、
押してから、
まあ、
格論に行けばいいかなっていうのは感じました。
おすすめです。
すごい面白いです。
あのー、
長く感じると思います。
あくまでも、
なんか、
漫画でわかる系でもあるし、
かなり文字も多いので、
で、
大きなドラマチックなストーリーがあるわけでもやっぱりない。
でも、
まあ、
それが、
人間の人生でそんなもんだよねっていうのも、
なんとなく、
わかるところもある。
いかにそのキャラクターになった時に、
エキセントリックになるか。
逆に言うと、
エキセントリックになればキャラクターになれるんだっていうのは、
ちょっと思いましたね。
うん。
FGOの、
リキューちゃん。
リキューちゃんというか、
リキュー君というか、
すごく、
リキュー粉買いみたいなやつ。
あれすごくいいなと思って。
面白いな。
なので、
まあいいとこでも、
黒に、
黒撃用に染まってみようかなという気持ちでございます。
はい。
で、
黒撃用に染まってみようかなっていうか、
まあ黒に染まるしかなかったっていうのが正しいんですけど、
あのー、
このボロやらと。
あはははは。
あのー、
やっぱ白だと汚れが目立つよねっていう。
あ、
結局明るくすると、
明るくないところが目立ってしまうけれども、
あの、
黒くする、
暗くすると、
あの、
ちょっとぼやかされるというか。
でも一方で、
これは、
その、
土の感じとも違うなとも感じていて、
まあすごい分かりやすく言うと、
まあめちゃくちゃ草むしりであったりとか、
その、
ん、
なんだろうな、
砂利なのかよく分かんないところの、
ガラクタみたいなのの中から、
その、
21:00
誰かがポイ捨てしたビニールのゴミとか置いとったものを一個一個こう拾って、
まあ、
綺麗にしてるわけなんですけど。
まあ基本やっぱ土って茶色じゃないですか。
で、
そういうので汚れると、
黒もまあ汚れるんですよ。
あの、
黒いTシャツ着てペンキ塗ってたんですよ。
家の入り口がぶっ壊れてたんで、
あの、
板を打ち付けてその上からペンキをこう塗ってたんですけど。
茶色に塗ってたんですよね。
で、
ああ、
黒も茶色で汚れるんだって。
へーと思って。
いやなんとなく黒ってほら、
カラーコード的にというか、
そのCMYK的にというかRGB的にというか、
全部色が足しても黒だったらもう絵の具とかもそうだよね。
何足しても黒じゃんみたいなのあるじゃん。
でも、
あの、
ファブリックの上であったりとか、
紙の上であったりとか、
黒の上って別に何がこう塗れるんだなってことに
へーって気づいて、
ちょっと自然の色ではないんだなっていうのは思いました。
うん。
どっちかっていうと、
そのカーキって言われる、
カーキってさ、
茶色の方のやつとさ、
あの、
ガンダムのザクみたいなさ、
色の緑の方とあるじゃん。
あれどっちがカーキなんだよって、
多分これ無限に、
あの、
お洋服の仕事してる時に無限にその思うんだよね。
どっち?
これミスるとやべえぞと思って。
モスグリーンの方すかって言ったら、
あ、違いますって。
そっちじゃないです。
カーキって言ったらそっちじゃないです。
嘘だろうと思って。
お、マジかよって。
毎回思うんだけど、
これ多分一生人類が抱えていく問題なので、
はい、どうにかしてほしいなと思うんですけど。
そっちの色の方が、
あの、
土っぽい汚れって目立たないんだろうなっていう。
だからアウトドアの色って意外とそうなってるんだとか、
まあいわゆるその、
軍物というか、
軍隊のあの、
モスグリーンの色っていうのはそういう感じなんだ。
まあもちろんその、
迷彩というものもある。
そういう意図もあると思うんですけど。
まあなるほどねと。
ってことは、
黒ってかなり人工的な概念でもあるから、
それはそれでやりすぎると明らかにすぎるというか、
あの全部を黒に、
めっちゃ全部真っ黒にするっていう風になると、
あの、
まあ千利休とかもそうでしたけど、
あの、
真っ黒にして、
全てをなくして、
いわゆるそれ以外のものを際立たせるっていう、
やり方ですよね。
それって、
暗くしてるように見えて、
何か明確な主題があって、
それを明らかにするために全員、
全部殺すっていう話ではあるので、
ああ黒も使い方だなーっていうのは。
あとデザインの話でいうと、
黒とかそういう濃い色でその、
締めるっていう概念あるじゃないですか。
まあキャラクターデザインとかでもね、
あると思うんです。
その締めるっていう概念も、
結局他に目立たせたい部分があって、
そこをよりこう、
何でしょうね、
華やかに、
というか注目が集まるようにするために、
板落とすんだろうな。
ああなるほどと。
すなわちピンポイントで使う黒、
ポイントで使う黒と、
24:00
その、
暗くっていう概念っていうのは、
また違うなこれ、
っていうのもなんとなく考えてますね。
ミトポリオが興味があるのが暗い方ですね。
黒というよりは暗さにちょっと最近興味が、
やっぱあって。
暗いことによって、
明らかにするというベクトルを、
一度弱めることが、
夜の帳が降りるじゃないですけど、
帳を下ろせるっていうことについては、
何かちょっと可能性があるなっていうのは、
いますし、
なんかそういうものを、
プロダクトとか、
自分の何かで、
ちょっと形にしたいというか、
表現したいなっていうのはすごく思います。
明るすぎるのも考えものだなという。
はい。
なので、
あとちょっと社会的な立場も出てきたので、
スーツとか買ったほうがいいのかなって、
最近すごく思っていて、
セットアップをね、
何か探そうかなって思うんですけど、
普通に今までのノリで探しちゃうと、
何か機能性があるものとかのほうがいいかな、
ちょっとかっこいいやつって考えちゃうんだけど、
冷静に考えて、
そういうものってパッと見で、
何が何だか分からないから、
分かりやすく、
何か真面目な人なのね、
ちゃんとしてる人なのねっていうのが分かりやすい、
ジャケットとか買ったほうがいいのかな、
などなど悩んでおりますね。
ただ髪の毛がやっぱり、
もちろん出演するっていうことも含め含めで、
だんだん黒に戻して、
もうほとんどブリーチで落ちる部分が、
毛先の3センチ、4センチぐらいしかないので、
多分もう年末頃には全く、
綺麗なサラサラの髪に戻ってしまうんですけど、
それの影響もちょっとあるのかなっていうのは思いました。
何だろうな、
一旦考えないでおくみたいな概念が、
頭にあるので、
物理的に頭にあるので、
なるほどなっていうのをね、
という黒についての話。
これでも一回Y3着てみたいな。
いや、ちょっとね、
ちょっとね、だってね、
正直そのアディダスとブランドのコラボのやつって、
実はすごく好きで、
カラーって日本のね、
ドメスティックのブランドとアディダスのコラボのやつとかの、
アーカイブをどこかでチコチコ集めてるんですよ。
一回その配信に出演させていただいたときに、
バズーカ先生が来てくださったときに、
着てたんです、衣装で。
サイズがね、大きいのがなくて、
かなりジャストサイズに着ちゃって、
カラーかけるアディダスのやつとかすごい好きで、
あと特に、
ウィメンズの方がすごくいっぱいあるんですよね。
めちゃめちゃその、
ある種未来っぽいというか、
サイバーっぽいというか、
ロボっぽいというか、
スポーツっぽいみたいなものがいっぱいあって、
やっぱりそのスポーツブランドとのコラボレーションって、
ちょっとメカっぽくなるじゃないですか。
27:01
オタクっぽいんですよね。
オタクなんで。
やっぱりバキバキのオタクなので、
ちょっと正直オタクとしては、
その、何だろう、
デザイナーとしては、
うーん、
そんななんかみんなが流行ってるもの、
どうなの?と思うけど、
もうもうY3も落ち着いたでしょうということで、
オタクとしては、
興味がある!
バレンシアガのでかい靴も、
履いてみたい!
だって緑色があるし、
もういとぷらバカだから、
緑色だったら、
あ、緑だ!って言って、
ちょっと興味を持ってしまう。
そう。
アホなんですね。
はい。
なんやかんや言って、
アホ。
私、
素直。
www
はい。ということで、
えー、
どこでも、
黒に染まってみようかなと。
ま、ちょ、
まず最初に黒色のあのー、
棚を買って、
いい加減、
ダンボールを片付けないとな、
というのが、
もっかの課題でございます。
黒を積んでいきましょう。
はい。
黒を積んでいきましょう、
だとあれね、
苦労するみたいな感じになっちゃいましたね。
お後がよろしいようで、
ということで、
はい。
えー、
おすすめの、
黒、
黒アイテムとか、
黒プロダクトとか、
黒服みたいなのがあったら、
黒服だったら、
ほんと黒服になっちまうよ。
えー、
そういうのがあったら、
教えてください。
えー、
マシュマロでね、
えー、
ぜひ、
ハッシュタグ、
シャープなかよしインターネットで、
何か、
感想などありましたら、
ツイートしてくれると、
励みになります。
ではまた次回。
28:30

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