2023-11-10 37:50

ep.78 アレのアレは私の歳だしいちばんすきな花は私たちの話だ

推し球団じゃないのに私がアレのアレで沸くのは推しが推してるからである。尊い。あとアレのアレの年は私の人生のイベントの年だなぁという雑感(今年は違うけど)。みんなが推すから余計に気になって観たらなんか全部自分のことかもしれないと思った「いちばんすきな花」はとりあえず追うからみんなも観て。おたより→ https://form.run/@hanadahana-ktit-1650512992

サマリー

彼らの歳だし、一番好きな花は私たちにとっても好きな花ですが、そのあれのあれも決まってしまい、半身タイガースが日本シリーズで優勝しました。2023年の秋ドラマ『一番好きな花』は、産方みくさんの繊細な脚本作りと多視点から物を描くスタイルが話題となっている、サイレントの制作陣が再び協力した作品です。また、クワトロが主演し、プロデューサーの村瀬健さんも参加していることも注目されています。群蔵劇ファンにとっては見逃せないドラマだと言えます。そのドラマでは、4人の関係性があり、良い人であったり、頭の良い人であったりしていますが、4話が分かりにくいと思われます。また、ドラマ『一番好きな花』についてもお話をさせていただきました。

00:04
とるにたらんラジオあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたゆたっているパーソナリティの花田花です
またさ、先週ちょっとやらかしちゃってですね
またこれからオープニングトーク始まるのかっていう
もう私自分の中でちょっと嫌悪感でいっぱいなんだけど
先週の金曜日夕方5時配信分をね、私準備してたんですよ
それも結構割と時事ネタだったので、その時間にあげたかったのに
ちょっとね、いろいろミスってしまって
次の日にあげるって言って、土曜日にあげるって
土曜日の夕方5時にあげますよっていうのを
Xとインスタの方で告知してたんですけど
なんかミスっちゃって消しちゃってしまって
あーじゃないですか、あーですよ
もうそれ以上何も言いようがねえって感じなんだけど
なので無告知で結局先週お休みしてしまったって感じになっちゃったんですけど
申し訳ありませんでした
そんなあーってなってる間に
半身タイガースの優勝
あれのあれが決まったりとかしましたね
野球ファン的にはすごい、なんていうのかな
自分の推し球団じゃないのにすごい盛り上がっちゃったんですけど
今年の日本シリーズ、めっちゃ面白かった今年の日本シリーズ
あんなすごいシーソーゲームで
どっちが優勝するか分かんないぞみたいな感じのところを
38年ぶりにかさらっていった
半身タイガースおめでとうございます
私、半身タイガースの優勝
もう言っていいんだよね、あれのあれとか言わなくていいんだよね
半身タイガースが優勝したっていうことに
私、とてつもない思い入れがありまして
マミヤ翔太郎とマカロニ鉛筆の関係
私の俳優界の推しの一人であるマミヤ翔太郎君が
まずね、とんでもない虎基地なんですけども
半身タイガースの大ファンなんですけど
半身イコールマミヤみたいなところがね
割と最近の若手俳優界ではあるわけじゃないですか
だってみんな知ってるよね、マミヤが半身好きって
これってあれなのかな、私のエコヒキなのかな、分かんないけど
マミヤ翔太郎イコール半身大好きって結構知れ渡ってることだと思うんですよ
マミヤ君のツイッターとか見てても
世間がWBCでめちゃくちゃ盛り上がってる時に半身のツイートをしたりとかね
そんなことをやってたりとかもする人だし
ちょっと何年か前になるんですけど
ベシャリ暮らしっていうドラマをやってた時に
半身タイガースの始球式にマミヤ君が出たことがあって
その当時芸能界最速139キロをマークしたっていうことがあったりとかもしたんですよね
始球式で139キロで球投げるって本当に化けもんですからね
しかもあの時マミヤ君革靴だったからさ
あれ本当にちゃんとスパイクとか入ってたらもっと出たと思うよって私はちょっと思ってるんだけど
その後ですね、先日お亡くなりになりました
今回も半身タイガース優勝した時にベンチにもユニフォームがあったし
胴上げの瞬間にもユニフォームをみんなが持っていたっていうね
横田選手っていう選手がいらっしゃるんですが
横田選手の半生をドラマにした
ドラマの主人公をマミヤ君が演じていたりとか
結構あの半身タイガースに縁が深い俳優を私は推しているので
まずその半身の優勝に対して私は
もうその推し的な目線で思い入れが深かったっていうのが一つ
もう一人ですね私の推しが半身大好きな人がいまして
それがですねマカロニ鉛筆っていうバンドのボーカルハットリなんですけど
ハットリがですね本当大好きなんですよ半身を
優勝が決まらなかった日今回の日本シリーズの第6…何戦だっけ
優勝が決まる前の試合の時に半身が負けちゃった時の試合の時に
マカロニ鉛筆が福岡でライブをやってて
銀テープにあれのあれって書いて銀テープを散らしてたらしいんですけど
その時ちょっと優勝決めることができなくて残念な思いをしてたのが
もうさ優勝が決まった試合の時に
これもXの話になっちゃうんですけど
ご本人の公式のツイッターの方でツイッターXの方で
ずっとね決まりそうなずっとハラハラしてる
本当にただの一野球ファンのポストっていうのをずっとやってて
一緒になって応援してたんですけど
ハットリのリアルタイムがすごい面白くてずっと見てたんですけど
決まった瞬間の大喜びを見てると
ついついリポストしちゃったんですけど見た瞬間に
めっちゃ可愛かった良かったねって思って
マカロニ鉛筆もすごい爆売れしちゃったなって思うんだけど
そんなに熱心に追っかけてたわけじゃないんだけど
音源がすごい好きでずっと聴いてて
びっくりになったなって思ってるけど
その実はボーカルのハットリはものすごいただの阪神ファンっていうのが見えた
野球ファン見てるとすごい楽しいなっていうのはあるよね
推しが野球楽しんでる姿っていうのは面白いなっていうのは
マミヤ君見ててもハットリさん見ててもすごい思うなって思いましたね
花田花の阪神タイガースへの思い入れ
もう一つ私が阪神タイガースに対してすごい思い入れが出てしまうっていうのが
トルタラジオ結構しっかり最初から聞いてくださってる人はご存知かと思うんですが
私昭和60年生まれなんですね
昭和60年というと阪神タイガースが前回日本一を決めた年なんですよ
だからなんだって感じ
私の年齢なんですよね38年ぶりっていうのが私今38歳なので
だからなんか私が生まれた年に優勝した阪神タイガースが
そこから38年の年を経てようやく2度目の優勝を果たしたっていうのは
もとなく全然その旧男子とかは関係ないんだけど
その旧男の年齢とかは全然何にも関係ないんだけど
優勝をここで決めたっていうのはなんかこう私の人生みたいな
関係ないけどね
私今は長崎県に住んでるんですけど生まれが関西で
関西って言っても私生まれは奈良県なんですけど
生まれが関西で物心つくまでは関西の方に住んでたので
関西がてんてんとしてたんですよね
兵庫とかそれとか和歌山とかにも住んでたことがあるんですけど
なのでなんかこう生まれた頃の関西っていうのに
あんまり私はそうだなちょっと記憶にあるかなぐらいで
こっちに引っ越してきたときにやや関西弁が残ってたらしいっていう話も
あと当時のちょっとだけ残ってるビデオとかで
自分の関西名前的なのが出てるのをちょっと聞いたことがあるので
自分のルーツイコールやや関西にあるっていうのも
自分の頭の中にあるんだろうね
自分が生まれたときに阪神が優勝したっていうエピソードが頭の中にあって
日本シリーズでは優勝してないつまり日本一にはなってないんだけど
前回その前に超久しぶりに阪神がリーグ優勝した年っていうのがあるんですよ
それがいつかっていうと1985年から20年後だったんですよね
つまり私が成人した年にめちゃくちゃ久しぶりにリーグ優勝をしたっていうのがあって
そういう私の人生の節目で優勝をしている阪神タイガースが
それだったらあと2年後に日本一になってほしかった
キリがいい数字の時にしてほしかったなっていうのはなんとなくなくもないような気もするんだけど
でも自分が生まれた年自分が成人した年っていうところで
阪神タイガースが節目を迎えているので
オシキュー団ではないんだけど優勝しそうだな優勝争いに加わっているぞっていう時は
お阪神頑張れってちょっと思ってしまうっていうようなね
なんかそんな気持ちになってしまうなっていうところだったので
あれのあれおめでとうございます
でもね来年来シーズンは
我がオシキュー団福岡ソフトバンクホークスにも頑張ってほしいですね
なんかちょっとね今ね動向が心配
監督が変わりまして国母監督が就任されましたけど
ここからどう体制が変わっていくのか
そしてどういう素格になっていくのかっていうところが気になるな
まだ今FA宣言しているいろんな球団の選手たちがいて
どういうところにこうFA宣言した選手たちが散っていくのか
散っていくって言ったらおかしいけど
新たに仲間になったり敵になったりする選手たちが出てくるのかっていうのが
今からストーブリーグっていうんですけど
オフシーズンになってからのプロ野球の楽しみ方でもあるので
その辺は追っかけていこうかなと思います
いつもエンタメの話を楽しみに聞いてくださっている皆さんには
野球の話興味ねえよって思ってしまうかもしれないんだけど
野球楽しいからね
政治の話と野球の話と宗教の話は
揉めたくないならやっちゃいけないみたいなのあるけどさ
平和にいようよ野球ぐらいって思っちゃうんだけどね
そんな感じで今週のトルタハジュンも実はちょっと短縮版でやっていこうかなと思っているので
この野球の話題ともう一話題ちょっとだけお話をして
今週は終わりにしようかなと思っております
よろしければ最後までお付き合いください
申し訳ないなっていうのもあったりするんですけど
最近ぼちぼちスポティファイのコメント欄のところから
一言お便りみたいなのを送れるよっていうのをちょっと前からずっと告知をしてるんですけど
そこから話しかけてくださる
感想だったりとかコメントだったりとかくださる方が
ちょこちょこ増えていてありがたい限りです
いつも本当にありがとうございます
そこから結構最近声をかけていただけるのが
今期のドラマどれを結局継続して見ていますかとか
おすすめのドラマあったら教えてくださいとか
そういうことをちょこちょこ聞かれるようになってきました
やっぱみんな今の時期気になりますよね
最近のTVerのやり方ですごく私気になってるんですけど
1話から3話まではずっと開放してるドラマ多くありません
例えば今期の月9の1で聖夜のから騒ぎだったりとか
あとパリピコーメンなんかも1話から3話まで全部開放してたりとかするんですけど
結構その曲が力を入れてやっているゴールデンプライムタイムのドラマっていうのが
1話から3話まではそのドラマが最後完結するまでの間
ずっと無料で開放してる無料公開にしてるっていうドラマが多いんですよね
4話以降は通常通り1週間経ったらもう消しますみたいな
『一番好きな花』の魅力
次の話が公開されたらもう前の週の分は消しますよみたいな感じの公開方法を取っている
ドラマが結構あるなっていう感じがします
逆に深夜ドラマだったりとかあと30分枠のドラマだったりっていうのが
今までのTVerの手法通りですよね
1話だけがずっと公開状態になっていて
2話以降はもう1週間でずっと消えてしまうっていう感じですね
今期のドラマで言うと私結構気に入って見てるのが
時をかけるな恋人たちっていうドラマがあるんですけど
これがねかなり面白くて本当にお勧めしたいなって思うんだけど
TVerからはね1話以外消えてるんですよ
2話以降は1週間公開っていう形になってますね
だからそういうドラマってさ1話だけ見てさ
次の話がもう今公開されてるの4話とか5話とかになってる状態なので
間3話4話抜けた状態で見るかって言われたらちょっとハードル上がるじゃないですか
だけどちょうど今今週ぐらいのタイミングだと
1話から3話まで全部公開されているドラマって
急いで見れば何とか最新話まで追いつくことができるんですよね
4話とか5話の時点だったら
っていうところを踏まえて
前置きで3分ぐらいしゃべっちゃったんですけど
っていうところを踏まえて
今年の2023年の秋ドラマ
私が今見始めていいんじゃないかって思うドラマを
今日は一つご紹介したいと思います
これね話すと何だっけ下馬評じゃないですか下馬評っていう言い方であってんの
私が秋ドラマの紹介を一挙にズバッとした回をちゃんと聞いてくださってる方だったら
そこって思うかもしれないんですが
今日お話しするのは2023年10月12日から
フジテレビ系列木曜劇場枠で放送中のドラマ
一番好きな花です
ほら気づいた人いるでしょ
私サイレントはまれなかったっていう話を結構何回もしてるんですよ
しつこいよっていうぐらい
みんながねサイレントで目黒れんくんにはまったときに
私は恵比寿までも行けなかったっていう話をさ
秋ドラマの話をしたときにもしたんですけど
この一番好きな花とサイレントどうして紐付けるかっていうと
脚本家の産方みくさんとそしてプロデューサーの村瀬健さんが
サイレントでタッグを組んでいたんですが
今回1年ですよね
サイレントがちょうど去年の同じ10月期のドラマだったはずなので
ぴったり1年でまた再タッグを組むっていう
割とこういう制作者側の再タッグ別ドラマとしては
早いスパンで回ってきたなっていう感じではないでしょうか
それだけサイレントがものすごい社会現象になったっていうところもあるんでしょうね
早く使いたいっていう感じはあったんじゃないでしょうか
特に脚本家の産方みくさんはまだまだ新人さんなので
だって長いドラマってサイレント初めてでしたよね産方みくさんね
なので期待の現れでもないかなと思うんですが
サイレントは正直自分がハマれなかったっていうか
嫌いだったとかそういうわけではなくて
ストーリー的に自分がちょっとハマることができなかったっていうだけで
産方みくさんの脚本作りというか話し作りはすごい好きだったんですよ
だから一応サイレント一応最後までちゃんと全話見てはいるし
ただ社会現象になったとかロスが起きたみたいな話を聞くと
私はそこまで熱を入れてみることができなかったなぐらいの視線で見てるっていう感じなんですよね
ただ産方みくさんの繊細な感じかつ視点が多い
サイレントの時もそうだったと思うんですけど
いろんなところの視点から話を描いてる
主人公が一人じゃないっていうのがすごいポイントだと思うんですけど
今回の一番好きな花においても
多視点から物を描くことができる
多い視点から物を描くことができるっていう点に関しては
ものすごく実は最近の若手の脚本家さんでは
軽な存在なんじゃないかなっていうか
ものすごい坂本勇次みを感じるんですよね
これが好きな人もいるし嫌いな人もいると思うんだけど
坂本勇次監督作品
坂本勇次さんの脚本作品はすごく好きなので
なんで監督とか言ったんだよ
だからそういう坂本勇次みを感じる
なんだろうな
ストーリーの作り方とかもそうだし
細かいとこ言うと名前の付け方とかもそうなんだけど
すごい坂本勇次みがあるんですよ
多分ご本人もお好きなんじゃないかなって思うんだけど
それが決してパクリとアカではなくて
サイレントとの再タッグ
リスペクトを感じる雰囲気みたいなものを感じるっていうのが
すごい素敵だなとは思っていて
それはサイレントにも感じたし
かつ一番好きな花
私ちょっとスタート出遅れて見たんですよ
正直第1話もリア対して見てないし
2話もリア対してないんだよね
後からちょっと追っかけてみて
3話時点でようやくリア対ぐらい追いついたんですけど
それをちゃんと見始める前ぐらいから
リスナーさんたちからもちょこちょこメッセージとかメールとかで
一番好きな花どうですかっていうのが何通か来てたし
かつリアルの友達から結構言われたんですよ
見てるって話題になりそうだけどみたいな
サイレントの話も絡めて
私がサイレント見てた見てなかった
知ってる知らないに関わらず
ちょっと何人かから話聞かれたので
そういうとこまで含めて
どう?みたいなことを結構言われたっていうのもあって
注目のキャストとスタッフ
今日一番好きな花の話をしようかなっていうのもあります
今日配信日時点では
TVerでは1話から3話と4話がもう飛んでいて
5話が公開されてるはずなんですよね
今日が11月10日の金曜日なので
9日に第5話が放送されてるんですよ
リア対で
なのでTVerで配信されているのが
1話から3話とリア対の5話なんですよね
4話がもうちょっとすでに消えてしまってる状態で
お話しするのであれなんですけど
私まだ5話見てない状態で今喋ってるんですよね
4話が私すごい好きだったんだ
というのも今回この一番好きな
出てる人の話とかも何もしてないね今ね
出演者がたべみかこちゃんと松下コウヘンさんと
いまだみおちゃんと神尾風樹くんの
クワトロ主演なんですよ
これあのドラマの制作が発表された時に
4人の男女が主演を務める
クワトロ主演ドラマっていう風に言われた時に
クワトロってなったんですよね
クワトロなんてさ
一般人はクワトロフォルマッチでしか聞かないでしょ
あのチーズがたっぷりかかってる
ハチミツかけて食べても美味しいピザですよね
あのクワトロフォルマッチでしか聞かないような
クワトロっていう言葉を
ドラマの主演の言葉に出してきた
なんじゃそれって思ったんですけど
私さこのクワトロじゃなくて
4人って男女4人主人公みたいな感じのを
想像した時にあれ思い出したんですよ
あの名ドラマカルテッド
あの音楽用語だと1人だとソロとかさ
2人だとデュエット3人だとトリオ
4人だとカルテッドって言うんですけど
あのドラマカルテッドはほぼ4人が主人公
っていうドラマだったじゃないですか
だからあれってカルテッド4人なんですよ
つまりクワトロなんですよ
カルテッドが何語なのかクワトロが何語なのかとか
ちょっともうこの際どうでもいいんですけど
まあどっちも4人っていう意味なんですよね
だからこう群蔵劇っていう視点からいくと
私は絶対好きなんですよ
私はあのなんていうのかな
群蔵劇みたいなドラマ
ドラマとか
あとそうだな
あのトルタラジオで喋ってるものからいくと
群蔵劇もの私が好きっていうのは
ドラマ映画あと本とかでも結構紹介してると思うので
今までこの約1年かけて
約1年違うよ1年じゃないよ
1年半ぐらいだねもうね
ぐらいかけて私が喋ってきたものの中に
群蔵劇ってたくさん出てきていて
いかにハナダハナが群蔵劇好きなのかっていうのは
今まで聞いてくれてきているリスナーだったら
リスナーであるほど分かっているかなとは思うんですが
私に刺さらないわけがないという群蔵劇ものっていうのが
かつですね私サイレントはまらなかったはまらなかった
言ってて申し訳ないんですけど
産方美久さんの脚本がいかに素晴らしいかっていう話は
先にした通りで
もう一人ですね
このタッグの一人のプロデューサーの村瀬健さん
っていう方がいらっしゃるんですが
私村瀬さんが作ってる作品本当に好きなんですよ
なんでここまで村瀬健さんに対して力が入るかっていうと
私が人生において今までで一番見てる映画
定一の国ですね
あのトルタラジオでも初回でお話をしています
定一の国プロデューサー村瀬健さんなんですよ
つまり推し2人が大変お世話になりました
それとかですね
過去の作品結構好きなものが多くて
例えばドラマだったら
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうとか
あと14歳の母とか
あと信長コンセルトとか
なんかその辺のね
話題のドラマたくさん手がけていらっしゃるし
信長コンセルトはシリーズものなので
ドラマも映画も手がけてらっしゃるんですけど
あとは最近の映画だと
須田優樹くんが出演していたキャラクターっていうね
作品にも携わっていらっしゃって
私すごい村瀬さんが作る作品好きなんですよ
なので村瀬健さんが手がけてる作品なら間違いないだろう
的なものを感じるんですよね
やっぱり今までハマらされてきたから
好きだろうなって思っていたっていうのもあって
これはサイレント云々の前に
私は多分好きだと思うから
手をつけてみた方がいいに違いないと思ったんですよ
そしたら本当に間違いなかったんだよね
かつ今回私
変な話このキャストの中に推しがいないんですよ
なんか今まで推しと共演してきたりとかさ
それこそ今田美穂ちゃんと上尾風樹くんは
割と最近まみやくんとも共演してるし
風樹くんは千葉くんとも共演してたりとかもするんですけど
なんかそういうね
推しと一緒に仕事をしてきてるのは見てるけど
がっつり主演ものを今まで見てきたかって言われた
田美ちゃんとか結構見てるけどね今までね
なんかそこまでないような気がして
これはもしかしたら新鮮かもしれないぞっていうね
映像オタク的な見方みたいなのもあるんですけど
この4人がどんな群像劇を描くのかっていうのが
すごく気になったっていうのと
なおかつなんか一番好きな花ね始まる前に
男女の間に友情は成立しますか
年齢も性別も過ごした環境も違う
4人の友情と愛情の物語っていう
キャッチコピーがついてたんですよ放送前に
なんか私あんまり好きじゃなくって
好きじゃない好きじゃないって
男女の間に友情は成立しますかって
この疑問私すごい嫌いなんですよ
なんかなんだろうな
男と女で区別することっていうのが
私はあんまり好みではなくて
なのでなんか男女の間に友情は成立しますか
っていうか別に友達になったらそれで良くね
とか思ってるタイプなので私は個人的に
ものすごい仲の良い男友達とかがいるわけでもないんだけど別に
でもないわけでもないじゃんみたいな
今までの人生経験上なかったわけでもないし
別に良くないって思うんだけどこれをテーマにすると
絶対なんかすごい仲が良かった
男友達とか女友達とかの間の
関係性をかんぐって新しい恋人が
なんかあの人って元彼なの元カノなの
みたいななんか過去の恋愛には別に干渉しないけどね
みたいな言い方をするキャラクターが出てきたりとかするので
すごい嫌だなって思っちゃうんだけど
なんかここだけ見たらねなんか
結局その友情の群像劇と
見せかけて最後は恋愛に落ち着くんでしょう
みたいな受かった目線で見てしまうんだけど
これともう一つ1話の
直前か直後かに
もう一個キャッチコピーが付いたんですよ私このキャッチコピーを見て
このドラマ見ようって決めたんですよね
二人組を求める人生で出会った4人の
一人達これすごく良くない
これはすごい良いと思ったのなんか
第1話の冒頭で出てくるんだけど
小学校とかの時に好きなもの同士で
二人組を作ってくださいってよくある
パターンのね日本で
学生生活を経験すると小学校から
高校までの間に絶対何回も経験してると思うんですよ
この言葉私好きじゃなかったんだよな
っていうのもなんか高校生の時とかに
私結構仲良しグループが2で割れない
人数だったんですよね3人組でいたり
5人組でいたりするタイプのグループに属してたので
2人組すごい作りにくいんだよね
なんかちょっと揉めちゃうんだよだから余計に2人組ってあんまり
好きじゃなかったしで私がこのキャッチコピー
好きだなっていう理由がもう一個あって結局
何人組であったとしても人間って一人なんだよね
最終的には
個人は子でしかないって私は思ってるので
なんかここをすごく救い上げられたような
気持ちになれるようなキャッチコピーだったので
いいなと思って多分この言葉このコピー作ったの
脚本の産方さんなんじゃないかなって思うんですよね
彼女の言葉の選び方の優しさだったりとかっていうのは
サイレントの時にすごく感じていて
なんかそんな気がするなって思ったんですけど
この言葉を見て視聴しようって
決めてみたらすごい良かったんだ
立場も年齢も全然違うっていうかね
34歳の塾の先生
牛尾ゆくえちゃん
そして
出版社に勤める会社員の
はるきつばきを演じているのが松下浩平さん
36歳の役ですね
美容院で働く美容師のみゆきヨヨちゃん
26歳を演じているのが今田みおちゃん
コンビニでアルバイトをしながら
イラストレーターの夢を追いかけている青年佐藤もみじ
27歳を演じているのが上尾風次くん
26歳から36歳までっていうね
上から下まで10歳離れている4人の
一人たち
友達って呼んでもいいのかな
ちょっとくすぐったいなみたいな微妙な関係性にある
出会いも偶然だったりとか
不思議な関係性にある
この4人たちが集まることによって
どういう化学反応が生まれるのかっていうのがすごい
前は気になるなって思うと同時に
前はその一人たちが
ヨヨちゃんの苦悩と母親の役割
持っている過去の傷だったりとか
過去の経験だったりとかっていうのを
ちょっとずつ深掘りしていくんですよね
今ねTVerで見れないのがすごい残念なんですけど
私4話がすごい好きだったんですよ
4話が今田美穂ちゃん演じるヨヨちゃんの回だったんですけど
ヨヨちゃんが演じてるのが今田美穂なので
可愛いんですよめちゃくちゃ
その可愛さが
みんなが認めてるんですよね周りのみんなが可愛い
可愛いっていうのが認めているので
だから異性には勝手に
友情ではなく自分への気持ちが愛情なんだ
っていう風に取られていて
同性からは妬まれやすいっていうキャラなんですよね
可愛い子ってそれがありがちだから仕方ない
もう実世界でもそういう子いるとさ
もうそれで仕方ないよねそれで生きていかなきゃいけないよね
って思ってしまうような人っているんだけど
それって本人にとってはものすごい辛いと思うんだよね
一対一で人と向き合うのがとても怖いっていうのは
このヨヨちゃんの言葉なんだけどわかる気がするんだよ
なおかつものすごく女の子として
生きなければいけないっていう宿命を
持ってるんだよね
4人兄弟の4番目で上が3人みんなお兄ちゃんで
お母さんがどうしても女の子が欲しかったから
4人目になるヨヨちゃんを産んだっていう
そういうストーリーがあるんだけど
お母さんにとっての
可愛い着せ替え人形になってしまっているっていうのも
ヨヨちゃんのいろんなコンプレックスだったり
悩みだったりとかの根底にあるもので
だから女の子でいるのが辛いっていうのがあるんだけど
この女の子でいるのが辛いっていうのを
下手に他人に相談すると
LGBTQ問題とかにつなげられてしまう
これは違うじゃんってなるじゃん難しいよね
そういうところを乗り越えていくヨヨちゃんの話
っていうのが4話で展開されていたので
見てない人はぜひ録画してたら見てほしいし
ティーバーで見れないのでもしFODとか入ってたら
4話見てほしいなって思うんですけど
ヨヨちゃんみたいな
女の子でいるのがしんどいみたいなのは
私も正直自分でちょっと思ったことがあるし
LGBTQ的な問題を絡めずとも
なんていうのかな
私はビジュアルが可愛いとかではないし
女の子女の子氏言動を
親から押し付けられていたっていうこともないんだけど
どっちかっていうと私自身が
男勝りっていうか
男よりも前に出ていきたいタイプだったからこそ
逆に女の子からは支持されるんだけど
男性からは疎まれてしまう
みたいなタイプだったので多分ヨヨちゃんとは逆だったと思うんだけど
個々の属性と関係性の深さ
だからなんていうのかな
それぞれの属性があって良い人だったりとか
頭の良い人だったりとか顔の良い人だったりとか色々あるんだけど
この4人の属性でいくと私は
誤解を恐れずに言うのであれば
たべみかこちゃん演じるゆくえちゃんの
頭が良い人っていう属性がすごい正直なところ
自分では分かるなって思ってて
そこも結構しんどいなっていうのは分かるし
そういうところを考えると
なんとなく深いなって思うのと
それと同時にヨヨちゃんのエピソードを思い返せば思い返すほど
母親としてもやっちゃいけないこととか
色々あるなって思うんですよ
私もヨヨちゃんのお母さんと一緒で
男子の方が多い母なんですよね
しかも一番下が女の子っていう
うちは3人兄弟で男男女なんですけど
ヨヨちゃんのとこより1人少ないんですけど
全然ヨヨちゃんのお母さんとは立場が違うんだけど
男の子に男の子らしく
押し付けてないかな
女の子に女の子らしく押し付けてないかなって
母親としてすごい思っちゃったんですよね
うちの子たちは割と
私がそういうさっき言ったみたいな感じのキャラだから
自分自身がだから自由にしててほしいっていうのもあるし
うちの子たちの子なんか
全員何かしら熱中したがるものみたいなのがあって
ヨヨちゃんのエピソードに対する考察
そういうのをずっと好きでいてほしいなって思ってるので
そこが伸びてくれれば何でもいいよって思ってたりする節はあるんだけど
だから例えばヨヨちゃんの話とひも付けて言うと
うちの一番下の子まだ年長さんなんですけど
女子なんですよ
自我が女子なんですよ
自分は女の子って思ってるタイプだから
ピンク大好きだしフリフリも大好きだし
そういうのを自分で求めて持ってるから
私はあんまり得意ではないんだけど
自分がそういうのを身につけれるタイプじゃないから
だからそういうのを好きでいる娘は可愛いなと思って
与えたりとかするところはあるけどさ
でもそれをさ本人が欲しがってて与えるのと
自分がそういうふうにあってほしいから与えるっていうのは
全然違うじゃないですか
だからヨヨちゃんのお母さんは
そうあってほしいとか自分ができなかったから
子供に自己実現として与えるっていうのが
失敗の原因だったなっていうのがあるから
だから親目線で見るとまたすごく痛いものが
ヨヨちゃんのエピソードはあるなと思って
いろんなことを考えてしまいました
エピソードについて
あんまり長く話そうと思ってなかったんだけど
長く話してしまった
他のエピソードもいろいろ考えてみても
例えば男女の友情についてはゆくえちゃんの
エピソードであったりとかもするし
恋愛の上手下手いい人ってどういう人なのか
っていうエピソードが
はるきつばきさんの松下コウヘイさんの
エピソードにあったりとかもするし
あとは上尾風次くん演じるもみじくんの
エピソードが第5話で放送されてるんですけど
私まだ見てないからあれなんだけど
上尾風次くんもいろいろ抱えてるんだよね
大人数で薄っぺらい楽しい話をする友人は
たくさんいるんだけど自分を特別に
一人だけ思ってくれる友達がいなかったっていうような
コンプレックスを抱いている子がいたりとかするので
その本人たちにも
親近感だったりとか共感を覚える
エピソードはたくさんあったりするだろうし
それ以外にも例えばゆくえちゃんの友達として
出てくる中野太賀くん演じる赤田小太郎っていう
キャラクターがいるんですけどこの赤田の気持ちがわかる
っていう人もいると思うんですよ
それとか私はすごい大嫌いなんだけど
大嫌いなんだけどつばきさんの元恋人で
高校時代の同級生のスミレっていうね
うすあさみさんがやってるキャラがいるんですけど
マジで私嫌いなんだけど
嫌いなんだけど本当に嫌いなんだけど
わかる人もいると思うんだよね
それとかヨヨちゃんのお母さんの気持ちわかる人っていうのも
きっといると思うんですよ
モブっていうよりかは
群蔵劇だからこそ全員が主役たり得るんだよね
クアトロ主演
クアトロ主演
その4人が一応主演なんだけど
その主人公たちっていうのは
4人だけではなくて
人生という物語において
主人公って全員なんだよっていうのが
このストーリーの中からどうしても垣間見えるような気がしてしまって
だからどこかに自分がいるんじゃないかって思える
ストーリーになっているのが
このドラマの面白いところなんじゃないかなと思います
なんかもうちょっと深掘りしたくなりそうな気がするので
一番好きな話気になったらもうちょっとまた
話ができればいいなと思っています
花についての話
今のところTVerで3話までと
今日配信時点では5話の
4話が分かりにくいね
1話から3話と5話の全部で合わせて4つのストーリーが公開されています
全部見たい方はぜひFODに入って見てみてください
というわけで今日は
ドラマ一番好きな花についてもお話をさせてもらいました
今日のトルタラジオはこの辺でお別れにしたいと思います
毎週金曜日の夕方5時から
この番組配信をしております
今日もお便りだったりとか
メッセージから送られてきたものを中心にお話をしましたが
送られてきたお便りだったりとか
メッセージだったりとか本当にありがたく拝見しています
ぜひお気軽に番組の概要欄のメールフォーム欄
そしてSpotifyでお聞きの方は
エピソード株のメッセージ欄の方から
簡単にメッセージを送ることができるようになっていますので
ぜひぜひ送っていただけると嬉しいです
また各SNSでは
ハッシュタグトルタラジオで感想もお待ちしております
ハッシュタグトルタがひらがなラジオがカタカナです
ぜひよろしくお願いします
では今日はここまで
エンタメには中毒性がございます
要法要領を守って楽しくお楽しみください
ありがとうございましたまたね
37:50

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