2024-02-23 57:14

ep.85 映画『カラオケ行こ!』のエモさを語るとほぼ内容に触れないオタク

聡実くんと狂児さんは私の中で最高のゴールド金賞だよーーーー!!!!!
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サマリー

映画『カラオケ行こ!』のエモさを語ると内容に触れないオタクがいます。パーソナリティーの花田花は、体調面でのトラブルや仕事の休みに関して話しています。花田花は漫画『カラオケ行こ!』の原作が大好きで、映画の実写化についても紹介しています。映画『カラオケ行こ!』では、斎藤潤くんが中学生岡さとみ役、綾野剛さんが成田教授役を演じています。斎藤潤くんはさとみくんに非常によく似ており、綾野剛さんは演技によって成田教授を説得力をもって演じています。このエピソードでは、映画『カラオケ行こ!』のエモさが語られています。主人公の里見くんが合唱曲『心の瞳』を通じて愛について考える場面や、教授がXジャパンの『紅』を歌いたいという願望を抱く場面などが描かれています。映画『カラオケ行こ!』のエモさを語ると内容に触れないオタクは、桃黒、米津検出さん、中学生今時の中学生、3代目米津検出、合唱部の女の子3人組、大谷翔平、綾野郷、私たちです。

花田花の休みと体調トラブル
とるにたらん、ラジオあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんラジオあそび
通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたゆたっている
パーソナリティーの花田花です
久しぶりの収録となってしまいました
2月2日配信会が最新の収録だったので
2月4週あったんですけど
2月最終週が2回目の収録となってしまいました
お久しぶりです。皆さんお元気でしたでしょうか
改めまして花田花です
ちょっとね、いろいろ理由があって
2回ちょっとお休みをさせていただいたんですが
本来であれば配信日だった先週の金曜日に
XQ Twitterと
あとインスタグラムのストーリーズの方で
配信お休みしますっていうお知らせをしてたんですけど
それに書いた通りです
読んでない人向けに説明を改めてすることもなければ
文章上でもそんなに対して
どういう理由でということは書いてないんですけど
一週お休みをした後に
ちょっとお便りをいろいろいただいて
というのも2月2日の配信会
私がちょっと鼻声だったんですね
体調があまり良くなかったっていうのもあるんですけど
それに対してだったりとか
収録の内容に関してだったりとか
お便りだったりとかメッセージだったりとか
複数いただいておりまして
その件に関して本当にありがとうございましたっていうのと
あと素直にありがとうございましたって言えないけど
読んでるよっていう風にしか答えられない
メッセージについても
ちょっとその文面で触れたんですね
ありがとうございましたとは言えないというか
私がありがとうございましたと言いたくないというか
それ以上の言及は避けますけれども
当該メッセージを送った方
もし聞いていらっしゃったら
そういったメッセージ
私以外には送らない方がいいですよ
っていうことだけは言っておきたいなと思います
その当該メッセージ私読ませていただいて
それで私の中で
もうそこまでとしたものにしていますので
これ以上触れることはしませんが
本当に私以外に送らないようにした方がいいんじゃないかなと思います
聞いてるかどうかわからないですけど
それだけという話です
それがあったので先週配信できなかったっていうのも一つ
若干精神的にダメージを負ってしまったっていうのも一つありつつ
実は2日配信の時に
私もちょっと体調崩してて鼻声なんだよね
『カラオケ行こ!』の映画化について
っていうのを言ってはいたんですけど
実はそこから若干ちょっと体調をこじらせてしまってまして
喋ってたんだよ
喉が全然おかしくなくて
声は全然出てたんだけど
鼻声がずっと続いてて
実際今日もまだちょっと本調子ではないんですよね
本調子だった時の回
私のトークに本調子っていうものが存在するのかどうかわかりませんが
体調的に本調子だった時の回と比べると
多分まだ今日鼻声だと思うんですよね
というのも2月2日配信会の時に
すでにちょっと鼻風邪をひいていて
ちょっとあれおかしいぞっていう感じだったんですけど
そこからですね
こじらせちゃって複肥炎になっちゃってたみたいで
謎の発熱と謎の鼻声がずっと続いてて
なんていうの
鼻噛んでも出ないんだけど
鼻の中に何か溜まってるっていう状況が続いてるなって思ったら
複肥炎が痛くなっちゃって
結局複肥炎の症状として
鼻からつながってる空洞部分に
全部溜まっちゃうらしいのね
それのせいで炎症を起こしちゃって
鼻からつながってる空洞部分があるところを
触ったりするとめっちゃ痛いだったりとか
炎症を起こしちゃってるとか
そこから頭痛が出たりとか
発熱になったりとかするみたいなんだけど
私的面に頭痛と発熱が出てしまって
仕事してる時はいいんですよ
多分気が張ってんだろうね
仕事行かなきゃいけないとか
家のことしなきゃいけないとか
そういうの自分でも考えちゃってるんだろうけど
日中元気なんですよ
日中は熱も出ないし
割と元気なんだけど
もう夜ちょっとふっと気を抜いた時に
8度9度熱が出ちゃうっていうのが
2週間ぐらい続いて
これはいかんぞと思って
病院に行ったら複肥炎の診断を受けまして
その後は抗生物質投与されて
飲んでたら治りましただいぶ
とりあえずまだちょっと鼻声ではあるし
たぶんまだ残ってるんだろうけど
謎の頭痛と発熱はなくなりました
なのでいつも通り生活できてるし
精神的にも元気なので
元気になったので
いつも通り配信を今日はやろうかなと思った次第です
今週はいつも通りのトルタラジオで
やっていきたいと思っております
1月の最後らへんの回の時にも
お話をした通りまだ話したいこといっぱいあるし
ちょっとネタが古くなっちゃって
話せなくなっちゃったこととかもあるんだけど
いつも通りやっていこうかなっていう風には思ってます
ただもしかしたら
前回配信の分のリアクションとかを受けて
っていうのもあるんだけど
もしかしたらなんだけど
来期4月期のドラマまとめ会
もしかしたらやんないかもしんない
っていうのは
あれだなそれこそキチに絡む糸時代からのリスナーさんたちは
毎期結構追っかけてくれて楽しみにしてる
リアクションくれたりとかもしてるので申し訳ないんだけど
もしかしたら私の精神状況的に
やれないかもしれないっていうところだけは
今の状態ではお伝えしておきますね
できればやりたいんだけど
今の精神状況的には
やれないかもしれないなっていうのが正直なところです
ただここで
ポッドキャスターとして配信者として
って感じなんだけど
自分がやってる配信っていう活動の中で
折れちゃいけないなっていう部分もあるし
今年は朝鮮の年にしたいっていうのは
今年初っ端の回の時に言ってた通りなので
今のところですね
ちょっと春になったら始めたいなっていうか
春に開始するにあたって
今ちょっと準備していることとかもあって
この番組ですね
この番組は今までずっと
一昨年の4月に始めてから
ずっとね
私の好きなエンタメについてお話をするっていう風に
くくってやってるというよりも
私がやりたいこと
喋りたいことっていうのが
エンタメについて語るっていうことだったので
そういうくくりで
ずっとやり続けてきたことなんですけど
そういう範疇を出て
他に私の好きなことというか
やってみたいことっていうのを
固めたものをまた
それを形にしてお届けできるように
今準備してます
鋭意準備中ですので
またそれも形になり次第
トルタラジオでもお知らせをしたいと思っております
私の各種SNSのほうもフォローしていただくと
そのお知らせなんかもできるかなと思いますので
よかったらフォローもしておいてください
というわけで
今日は通常回で
『カラオケ行こ!』のビジュアルと原作ファンの心情
今までためにためておりました
本当は先々週ぐらいには
もう話をしておきたかった
あの映画の話を今日はしたいと思います
というわけで
今週もトルタラジオ
ぜひ最後までお付き合いください
というわけで
今回どうしてもお話をしたかった作品っていうのが
映画カラオケ以降です
この作品ですね
私ももう見たのが
実は先月末の話になるので
先月に見てるんですよね
公開から1週間ぐらい後に見に行きました
なのでもう実は公開されてから1ヶ月以上経ってるので
公開関数っていうのも減っているし
上映してる関数も減ってるし
上映してる本数も減ってるんですよ
私が身近ないつも行く映画館とかも
1日2,3回とかしかやってないようなところばっかりなので
2,3回やってりゃいいかなぐらいの感じ
だからもうちょっと布教するには遅いなと思いつつ
でも本当に見てよかったなって
何回でも見返したいなって思えるような映画に
私の中ではすごくなったので
やっぱり言葉に残しておきたいなと思って
今回カラオケ以降の話をしていきたいと思います
こちらですね原作が漫画になります
和山山先生のカラオケ以降という漫画が原作になっています
私ねこの原作がめちゃめちゃ好きなんですよ
和山山先生といえば
女の園の星だったりとか
あとはドラマにもなった夢中咲ミニとかね
有名な作品が多い
まだそんなに作品数は漫画家さんとしては多くないんだけど
有名な作品が多い
ちょっとシュールな作風だったりとか
イラストの雰囲気が
なんだろうな青年しおりっぽい感じもあるのかな
っていうところもあるんだけど
でも割と読みやすくって
心情の変化とかそういうところをさ
深読みしたくなる感じの作家さんなんだよね
漫画家さんなんだよね
なのですごく私和山山先生大好きで
その中でもカラオケ以降ってすごくいいなって思ってたんですよ
私がこれをいいなって思ったのが
私が若干腐ってるからなんでしょうけど
腐った目線でも読めるんだよねこれ
不助詞の目線でも楽しめるというか
腐った目線で見ようとすれば
いくらでも見れる作品っていうのもあるし
でも純粋な目線で見てもすごく楽しい作品なので
そういうね
なんていうのかな
視点の差みたいな部分が出るところっていうのが
今回実写にもちゃんと現れてたなっていうのが
すごいところだなっていうふうに思いました
細かいお話をする前に
キャストだったりとかあらすじだったりとか
お話ししていこうと思います
まずあらすじですね
映画公式のイントロダクションから
ご紹介したいと思います
歌がうまなるコツ教えてくれへん
歌がうまくなりたいヤクザの男が
レッスンを頼んだのは真面目だけど独喫な中学生
合唱部部長の岡さとみは
ヤクザの成田教授に突然カラオケに誘われ
歌のレッスンを頼まれる
組のカラオケ大会で再会になった者に待ち受ける
恐怖を回避するため
何が何でも上達しなければならないというのだ
教授の勝負曲はエックスジャパンの紅
さとみは教授に嫌々ながらも合唱指導を行うのだが
いつしか二人の関係には変化が
さとみの運命はいかに
そして教授は再会を免れることができるのか
っていうストーリーなんですけど
これをね原作の漫画で私はめちゃめちゃ楽しんだわけですよ
でもカラオケ行こうって実は
単発作品というかもともと同人誌からできてる作品なんですよね
なのでコミックスとしても一貫しかないので
1時間半から2時間ぐらいの映画に収めるためには
収めるためにはとか映画にするためには
若干エピソードを盛らなきゃいけない部分があるんじゃないかなとか
ここは実写にできるのかなとか
ちょっと気になる部分もあったりとかして
それをねカラオケ行こうちゃんと片付けてきたんですよね
で漫画作品が実写化されるにあたって
割とやっぱり原作ファンが気にしてしまうのが
まずビジュアルの部分だと思うんですよ
やっぱりいかに原作にビジュアルを寄せてくるか
っていう風に最初は思ってしまうと思うんだよね
原作ファンとしては
やっぱりビジュアルが全然かけ離れていると
別物じゃないかって思ってしまうことが多々あるじゃないですか
往々としてある問題なので
だからできるだけ原作の世界観を壊さないためには
出演者のビジュアルを原作に寄せてほしいって思うのが
どうしても原作ファンの心情としてあると思うんですけど
今回ですねカラオケご出演しているのが
キャストのビジュアル比較
合唱部部長の中学生岡さとみ役を演じているのが斎藤潤くん
そしてヤクザの成田教授を演じているのが綾野剛さんなんですね
このビジュアル面でいくと斎藤潤くんがめちゃくちゃさとみくんなんですよ
さとみくんのビジュアルに関しては
実写化のビジュアルの寄せ具合としては
満点ぐらいのところ来てると思うんですよね
なんだけど綾野剛さん演じる成田教授
原作のビジュアルと綾野剛さんの映画でのビジュアル並べたら似てないっていうか
これは即位三合戦ではないので似てる似てないっていうのはおかしいんだけど
寄せてないんですよ全然
綾野剛イコール原作の成田教授かって言われたらノーなんだよね正直
全然違う髪型すら違うんだけど
原作の成田教授って髪型オールバックなんですよ
なんだけど綾野剛さんってなんていうのかな
センターパートの髪型をしているので
綾野剛さん演じる映画版の方の成田教授はセンターパートの髪型なので
ビジュアル全然違うんだけど
でも映画を見ると成田教授って綾野剛なんだなって思える
その説得力があるのは俳優綾野剛のなせる技かなっていうのはすごく思ってしまいました
どっちの成田教授もいいなって
私が成田教授好きなんだけどさ
教授さんすごい好きなんですけど原作の教授さんもすごい好きなんだけど
今回映像を見て実写の成田教授もいいぞって
やっぱり綾野剛はいいぞっていう気持ちにさせられてしまいました
綾野剛さんのヤクザ役
綾野剛さんってめっちゃヤクザ役してるイメージないですか
すごい反射の役をしてるイメージないですか彼に対して
なんだけど実は綾野剛さん今回がガチヤクザの役やるの2回目か3回目らしいんですよね
私が去年一昨年めちゃくちゃ好きな作品だって言ってめちゃくちゃ推した
このトルタラジオでもお話をしたことがあるんですが
ヤクザと家族っていう綾野剛さん主演の作品があってですね
それ本当に私すっごい大好きなんですけど
ヤクザと家族の時に確かに綾野剛さんチンピラ出身のヤクザの役をしてるんですよ
なのでそこぶりなんですよね
実はヤクザまがいの役は今までやってのお食警官だったりとか
ただのチンピラだったりとかそういう役はたくさんしてきてるんだけど
ガチヤクザの役って多分ヤクザと家族以来2本目じゃないかなって思うんだよね
それ以外のヤクザの役が思い浮かばなくって
すいません綾野剛さんの大ファンの人とかいたら
もし間違ってるぞって気づいた人いたら教えてください
でも大してヤクザの役はやってないと思います
私が思い返せるだけで1作だけなので
私綾野剛作品マジで見てるからねめちゃくちゃ見てるからね
けどそれだけ考えてみても思い浮かばないので
ガチヤクザの綾野剛なかなか見れないぞというね
なんかこうヤクザっぽい役はいっぱいやってるから
あんまりもの珍しい設定ではないんだけど
やっぱりそういう反射っぽい綾野剛いいぞっていう
まあそういう感じはありますね
綾野剛さん今回の作品終始スーツなのでマジでガンプクなんですけど
私ね綾野剛さんまた下5メートルあると思ってて
まあまあそれはそれは言い過ぎなのかもしれないんだけどさ
黒のね細身のスーツがあんなに似合う40代男
かっこよすぎるだろうっていう
たたずまいがやばいんですよね
シュッとしてた足というか腰から下がすごく長くって
作中でガードレールをまたぐシーンがあるんですけど
ガードレールをね物ともせずにまたぐんですよ
マジでまた下長すぎないかっていう
ガードレールがその辺にあったらみんなまたいでほしいんだけど
あんなまたぎ方できないからっていう
また下5メートルぐらいあるよな綾野剛って思って
もうなんかなんだろうなこうすごいね腰から下長すぎ問題綾野剛の
っていうのをビジュアルだけですごい語っちゃうからあれなんだけど
感じてしまったのは私がスーツ男子というかスーツの
なんていうの妙齢の男に弱いんですよ
若い男じゃないのちょっとねちょっと年食った男に弱いんですよスーツの
なのでね今回このビジュアルが私にはぐさぐさ刺さったっていうのもめっちゃありますが
愛と音楽のテーマ
その隣にいるねさとみ君をめちゃくちゃ可愛いんですよ
なんていうのかな可愛いを通り越して守りたいって思ってしまう
そんな中学校3年生の男子を演じられるっていうのが本当にすごいなって思っちゃったんですけど
この斎藤潤君に対してなんだろうな小さな仕草一つ一つだったりとか
そういったところがね本当原作から出てきた岡さとみだなって思ってしまう雰囲気でした
なんかね本当守りたいって感じ可愛いって感じ
実際この映画を撮っていた時に斎藤潤君中学校3年生だったらしいです実際に実際に中3だったらしくって
現在16歳みたいなんですけど高校1年生らしいんですけど
まあなんか本当ちょうどいい時期にちょうどいい作品に出たんだろうなっていう
ちょっとこの作品の中でのさとみ君っていうのがその変席を迎えて合唱でソプラノの声が出なくなってどうしようって悩んでる中学生男子なんだけど
まあそういう心の揺れっていうのもまさにその頃に斎藤潤君本人が体験していたからこそ出せる心の揺らぎみたいなのもきっとあったんじゃないかなっていう風にはすごく思いましたね
で脇を固めているキャラクターというかキャストさんたちがすごくよくって
吉根京子ちゃんが私の女優の最推し吉根京子ちゃんが出てるんですが吉根京子ちゃんが合唱部の顧問の役をしてるんですけど
原作にいないんですよ吉根ちゃんのキャラって原作の合唱部の顧問の先生って絵に描いたような合唱部の顧問の先生で
絵に描かれてるんだけどさ絵に描いたような合唱部の顧問っていう感じのおばちゃん先生でそんなに存在感がないんですよ
だけどこの映画版の方の吉根ちゃんが演じる顧問っていうのが若い女の先生で理想論というか合唱には愛が必要だって
愛をすごく大きく語る先生なんですけどみんなからお花畑なんて言われたりもするんだけど
この吉根ちゃん演じる顧問が語る愛っていうのが割とこの作品の中核を担っていたんじゃないかなと思う部分もありました
というのもですね私その吉根ちゃん演じる顧問の話もすごく愛が大事だからみたいなその歌に対しては愛がとっても大事だからみたいなことを言うシーンがあって
だけどあのこの年にその主人公の里見くんが所属している合唱部があのあんまり合唱部としては成績がよろしくないんですよね
というのもさあのこれはなんだろうなその音楽系の部活をやってた人にしかもしかしたらわかんないのかもしれないんだけどさ
全国大会に出場するっていうのが金賞を取るっていうことなんですけど
そこのねえっと合唱部の部室に過去の金賞金賞って
何症状が飾ってあるんですよなんだけどまぁ今年はどっちだったっけ銀だったっけ銅だったっけ
っていうのがなんか飾ってあるんですよねあの金銀銅のランクだけで言えば銀賞でも銅賞でもすごいじゃないかって音楽系の部活をやってない人にとっては思うかもしれないんですけど
金賞にも金賞の重みっていうのがね実際あってでそれ以下っていうのは本当にそれ以下なんですよというのもねまあ私あの学生時代に吹奏楽をやっていたことがあって吹奏楽も
コンクールって金賞銀賞銅賞に分かれるんですけど金賞の中でもその先の大会に進むことができる金賞そして先の大会に進むことができない金賞
まああのいわゆるダメ金って言われるやつなんですけど金賞が2種類それと銀賞銅賞っていうのがあるわけなんですけど
あくまでも銀賞銅賞って金賞以下なんですよしかもダメ金以下になってしまうんですよね
であの特にさとみ君がいる合唱部っていうのが全国大会に毎年進んでいるような部活っていう設定になっていて
金賞金賞で前の大学をずっと上位大会に進んでいるっていう中リアルにこう自分の大だけ金賞取れなくて上位大会進めないっていうのは
本当だったらねめちゃくちゃ部がどんよりする感じだと思うんですけど
なんかこうあの合唱部緩いなっていうのがリアルな音楽系部活を経験していると緩いなって思っちゃうのが正直な感想なんですけど
まあそこまでリアリティは求めなくてもいいのかなと思ったりもするんだけどさ
祝全国大会出場って垂れ幕がね他の部活の垂れ幕が出てくるシーンがちらっとあるんですがこの映画の中にもそこにね本当だったら前の年は合唱部って書いてあったんだろうなーって思うと
まあ部長をやっているさとみ君の進路いかばかりかって思ってしまうなっていうのはまああの音楽系部活経験民としては思ってしまうところではありますね
なんかでもそんな中でそのなんていうのかな
愛だよ愛ってすごいこうあの吉音ちゃん演じるももちゃん先生で先生なんですけどももちゃん先生が愛ではいだよってずっと言い続けるんだけどなんかこうコンクールで悔しい思いをした生徒たちにとってはこのももちゃん先生が言う愛っていうのはお花畑的な精神論みたいな感じの部分はあるとは思うんだけど
なんかねそのなんていうのかな心っていうのはすごく大事なんだよっていうふうなことをこの作品はこう作品を通じて言っていたんじゃないかなって思うんですよねというのもなんかこう
他のシーンの話にちょっと話が飛んじゃうんだけどあのさとみ君が両親と一緒に夜ご飯を食べているシーンでお母さんがおもむろに鮭の焼き鮭のね皮を剥いでお父さんのお皿にポイって入れるシーンがあるんですよ
だからこう鮭の皮イコール愛だと思ってるっていうなんかすごいで尺を抑えてねこれが愛なんだってさとみ君が思うてその鮭の皮をお母さんがお父さんにあげてそれでお父さんが嬉しそうにしているのを見て愛は与えるものなんだっていう風にすごい長い尺でさとみ君が考えていることをねあの表現しているシーンがあるんですけど
なんかこう
鮭の皮イコール愛って思うのはさなかなかさその鮭の皮が好きじゃない人にとってはさお母さん鮭好きじゃないから剥がしてお父さんにポイってあげたんじゃないかってなんかお母さんいらないからいらんもんをその音に押し付けてるんじゃないかみたいなさ
ギャグシーンって捉える人もいるのかもしれないんだけど私は割と鮭の皮好きだし
しかもそのお父さんとお母さんのこの鮭の皮のやりとりっていうのがあの一切会話がないんですよこのなんかお前嫌いだから押し付けるのよみたいな感じのお父さんからの答えもなければお母さんから私食べないからやるわみたいなことも言わないし
でなおかつ別に顔を合わせることもなくただあの箸とお皿のやりとりだけで済んでるんですよねなんかここには私はなんかこう長年連れ添った夫婦だからこそ分かり合うことができるっていうような
まああのある意味愛の形みたいなのを感じたしなんかなんていうのかなおそらくこの家では食卓に焼き鮭が出るといつもこれやってることだと思うんですよなんかこの時さとみ君がすごく大げさに愛とはみたいなこと言ってねあの注目してたからそういうシーンになったのかもしれないけど実はさとみ君はいつもなんかこう流し見していただけであっておそらくいつでもやってることだと思うんですよこのお父さんが
お母さんにとってはだけどなんかこうお父さんの方は本当にちょっとの表情の緩みなんだけどなんとなくこう嬉しそうだなっていうような表情の緩みを感じたし
なおかつなんかこうお母さんは手をつけてない自分の鮭からまずこう皮をベリッと剥いでお父さんに入ってあげてるんだよねこれってあの食べかけから皮を剥いだりとか身を全部食べた後の残りの皮をあげたんじゃなくてだからつまりこう食べ残しから鮭の皮をあげたんじゃなくって
食べる前の鮭から綺麗な状態からわざわざ皮を剥がしてお父さんにあげてるんだよねだからなんか本当にさあなんていうのかなこうしゃーなしあげたとかじゃなくって
あたえてるんだよだからこう与える愛っていうのは一体何なのかっていうようなことに対してこう悩んでる中3の息子の前で両親が無言のうちに示している与える愛の形鮭の皮一枚に対してここまでさあなんかこう一生懸命語る必要があるのかって言われたら微妙なんだけどでもなんかこう
あなたに喜んでほしいからあげるのよっていうわけでもなくそれとかこうあげたんだから私に感謝してちょうだいとかいうような感じも一切なくただあなたが好きだからあげるねみたいな
あなたの好きなものだからそれはあげるわよ当たり前にみたいな感じの雰囲気をこの時のその鮭の皮を剥がすお母さんから私は感じたんですよね
心の瞳と愛の探求
がこの日常にある全然特別なことじゃない会話ももしかしたらないかもしれない気持ちのやり取りっていうのが与える愛なんだっていうのをここで里見くんが気づくっていうのがポイントとして大きいと思うんですよね
なんかこうそれはすごくいいなーって思うんだけどここでねその合唱曲もこれをついてるなって思うのがあって私さ今回出てきた合唱曲の中でえっとね
一曲だけちゃんと知ってる曲があったんですよ一曲だけ本当にちゃんと全部歌えるって思った合唱曲が一曲だけあって心の瞳っていう曲なんですけどこれ本当に超有名曲なので私がもう中学生の時にすでに歌ったことがある曲だったのでめちゃめちゃ有名曲だと思うんですけど
この心の瞳っていう合唱曲の中にこんなフレーズがあるんですよね心の瞳で君を見つめれば愛することそれがどんなことだか分かりかけてきたっていうフレーズがあるんですよ
これこそさあれじゃない愛は与えるものらしいっていうねこれあの映画を見る部っていうあのなんだこれもあれなんですけどあの原作にはない場所であの映画を見たことによってその生まれた里見くんの
ちょっと悩みみたいなところがあってまぁそれがそのシャケのシーンにつながるんですけどそのシャケのシーンにつながる歌詞っていうのがその合唱でやってるこの曲だと思うんですよね
なんかその愛することはそれがどんなことだか分かりかけてきたっていうのがその心の瞳でシャケを見つめているわけですよ
解釈として間違ってるのかもしれないけどでもその愛について中学生が考え出したきっかけになった出来事があった時にちょうど合唱で愛について歌っていたっていうのがさまたあのエモい部分だなっていう風に私は思うんですよね
あの桃ちゃん先生が間合いだってずっと言っていたのは実は心の瞳をこの時に歌っていたからっていうのももしかしたらあるんじゃないかなっていう風に思うんだよねだから桃ちゃん先生がこの愛っていう発言をしていたことはその音楽は技術じゃないみたいなさ私も
実際自分もコンクールに出ていた経験はあるんだけどなんか音楽って簡単に点数化できるものじゃないしいかに胸を打ったかっていうのは数字にはできないと思うんだけどでもなんかそれは技術だけに点数がつくようなことがあったとしても
例えば技術が1点2点だったとしても心に響く愛がある演奏だったりとか合唱だったりとかができたかどうか誰かの心に響いたかどうかっていうのはやっぱりそこは何が生むかって言ったら愛が生んでいるものなんじゃないかなって私も思っているので
なので桃ちゃん先生が言ったことっていうのはある意味真理をついていることなんじゃないかなとも思うしこの後ですねラストシーンに向かってその教授がXジャパンの紅をずっと歌い続けてそれをずっとさとみ君が教えたというか言葉でフォローを入れていくんだけど
最終的にさとみ君が紅を歌うっていうシーンがあるんですけどそのラストシーンのさとみ君の紅がどうして心を打つのかっていうのはここの愛という言葉がかなりのウェイトを占めているんじゃないかなというふうに私は思うんですよね
この心の瞳っていう曲の歌詞の中で私すごい好きなところがあっていつか若さをなくしても心だけは決して変わらない絆で結ばれているっていう歌詞があるんですよ
ここで注目してほしいのが心だけは決して変わらない絆で結ばれているっていうのがっていうのがさとみ君と教授の関係性っていうところにもなんだかつながってくる気がして
ここで強く言っておきたいのが実際原作では合唱曲なんだかわかんないということなんですよね
だけどここに合唱曲を制作側がこれをぶつけてきたっていうのは絶対歌詞とかも考えてると思うんだよね
絶対その何か合唱曲はその理由があって選んでると思うんですよ他に2曲出てくるんだけど全部理由があって選んでると思っていて
まあそれをねこれをこうして選んだっていうのはきっと山下厚弘監督もそうなんだけど私は脚本の乃木晃子さんがこういうの絶対好きだと思っているので
なのでねまあなんかそういうところはあるんじゃないかなっていう風に思っちゃうんですよね思っちゃうんですよねなんかこう相談して選んでるんじゃないかな
どんぴしゃのものを誰が選んでるんだって乃木さん多分好きだと思うんだけどでもこの作品ねあの音楽プロデューサーっていうのがちゃんとついてるんですよ
教授と紅の歌詞
まあ当たり前なんですけど音楽曲がたくさん出てくるのでそのカラオケ曲カラオケの曲として歌謡曲もたくさん出てくるし合唱曲もいっぱい出てくるしっていうので
まあ音楽のプロデューサーがついてるのでプロの目で見て歌詞まで読んで選んでいらっしゃる可能性もかなり大きくあるのではないかと思いつつ
なんかそこをどんぴしゃ選んでるのすごいなーっていうのはすごく思いましたであのさっきちょっとあの原作にないポイントっていうのをいくつか言ったんですけどあの桃ちゃん先生だったりとか映画を見る部だったりとかあるんですけど
私ねこの映画を見る部っていうのがすごい良かったなーっていう風に思ってて原作には全く存在しないんですけど
合唱部の部長であるさとみ君がもう一つ見物をしているっていう設定が追加されてるんですねで一緒に一人だけ一人だけ一緒に映画を見る相手ってまああの部員がいて映画を見る部の部員がいてまぁその子がずっとなんか友達みたいなんですけどまぁそのこと二人きりで映画を見てる見るだけっていう部活があるんですよねで他に幽霊部員が6人いるんだっていう設定の部活なんですけど
本当に物置部屋みたいになっている小さな空き教室とも言えないかもしれない何なんだろうなんかあの学校で言うとなんちゃら準備室みたいな感じのもうちっちゃい部屋に巻き戻し機能がぶっ壊れてて再生一方通行しかできないビデオデッキで白黒の古い映画を二人でただ見ているっていう部活なんですよ
で今年は廃部やろうって言いつつあのラストシーンではねあのビデオデッキがちょっとちょっとした事故が作中で起こって壊れてしまったのでまああのさとみくんが新しいものを買い直しに行ったというかあの最終的には教授さんが新しいものを買ってくれたっていうそういうシーンが追加になってるんですけど巻き戻し機能がついたビデオテープをねあのちゃんと今までは全部一方通行だから1回見たら終わりなんだよって言ってたんだけど
けどまあ来年は廃部になるんだろうなーって言いながら結局その 正規の部員が一人と幽霊部員だった
さぞみ君っていうのも一緒に卒業してしまうので まあいないしってあとねこの部活恐ろしいのが実は顧問の先生がおととしなくなっているっていう
だからなんで部活として生き残ってるんだっていう本当に不思議な部なんだけど まあでもそんな部活なんだけどもう誰も見ないかもしれないビデオテープをちゃんと巻き戻し
て卒業式の日に片付けているっていうシーンがあって これがすごくいいんだけどでもなんか何なんだろうこの存在って思うようなさ
さりげない邪魔にならないなーって思うような存在なんだけど あのさっきの愛について考えるっていうシーンは実はこの映画を見る部で映画を見ていたから
生まれるシーンなんだよね なんかなんかそれはすごく良かったなっていうあの私ねこの映画を見る部で見てた映画
がほとんどわかんなくてあーと思った 自分の不勉強さはって思っちゃったんだけど一作だけわかるやつがあったんですよ
えっとね自転車泥棒っていう 映画なんですけどこれめちゃくちゃ古い映画で1948年公開のイタリア映画なんですけど
えっとねあの なんだっけ
ネオレアリズム映画って言われるあの写実主義 の一種一種って言っていいのかな私もあんまり詳しくないんだけどさ第二次世界大戦後に作られた
この写実主義系の映画でその その時代の人たちのリアルをできるだけ
創作物にも落とし込もうってやってた時代のその 代表的な作品として名前が挙げられるということで私も知ってた作品なんだけど自転車泥棒
っていう作品がさ割と重ための作品なので 中学生が2人で見て大丈夫かなって思うようななんかこれはの注釈を教えてくれる大人とか
近くにいなくていいのかなって思っちゃうような作品なんだけどでもこれを見て 2人が中学生2人が一生懸命何かを考えているっていうのは経験としてはすごく
もしかしたらいいことなのかもしれないとかさいろんなことを大人の目線で考えちゃって うーんって思うんだけど
なんかそういうところも含めて 実際は存在しなかった者たちがこの里見くんが愛について考えるという中ではすごく
効果的に機能していたなって思いましたねそのももちゃん先生しかり映画を見るしかりすごく いいなぁと思いました
でもう一つ原作からの改編でめっちゃ良かったのがあの 教授がどうしても x ジャパンの紅を歌いたいんですよあの
里見くんはねその 教授の声に対して
終始裏声で歌うから気持ち悪いとだからその紅はやめたほうがいいって言うんです けどでも教授は紅を歌いたいわけですよ
なので紅を解釈しようということで 紅入ってさえっとイントロのところからさ
英詩があるんですよね英語の歌詞があるんですよねそれをその 里見くんが
歌詞を和訳してであのもっと心情をねあのしっかり 分かるようにしようみたいな心情をさせるようにしようみたいなそういうふうに
するシーンがあるんですけどこれ原作にはないシーンなんですけどね その中でその
えっと紅の歌詞の一番最後のフレーズ 紅の英語の歌詞の一番最後のフレーズだから
英語の歌詞が終わってであのイントロが イントロというかも間奏が入ってでえっと普通の歌の部分に入った日本語の歌の
ヤクザの練習とカラオケ大会
部分に入る その日本説明下手かその間奏に入る直前のワンフレーズの部分
えっと all of you in my memory is still shining in my heart っていうねあの歌詞の部分があるんですけどここを里見くんこういうふうに作中で訳してました
あんたの思い出は今も俺の心の中で光ってるピカピカや って言ってるんですよね
あの シャイニング in my heart っていうのをその
心の中で光ってるピカピカやって 表現したのがなんかすごくすごくあのなんていうのかな
そのシーンの時には笑えたんだけどこれが後からなんていうのかなそのラストに生き てくるんですよね
紅の関西弁を思い返しながら あれ
もしかしたら教授さんって幻だったのかもって探すシーンがあるんですよこれもあの 映画を見る
きっかけでその役立って幻やったじゃないって言われて探してしまうっていうシーンが あるんですけどここで生きてくるのがまさかのこのは役なんですよね
でもその中でもこのピカピカやっていうのがすごい生きていて もうなんかあのいろんないろんなピカピカがあるんですよこの作品の中には
なんかそれをねそのシャイニングをピカピカやって訳してくれたことが私はすごく 気持ちの中で残っていて素敵だなぁと思ってなんかこう全部がその原作にある
エピソードまでも原作の中にあって今回映画の中になかったエピソードまでも綺麗に シューッとこのピカピカやに集約していくんですよね
素敵と思って
表現できてるかどうかわかんないけどこのこのピカピカやっていう表現が私はすごい好きでした なんかその関西弁の良さとかもあるんだけど
なんか 関西弁でゆるーく語り合っているこの2人っていうのが
このピカピカやっていう言葉の中に本当に集約されている気がして なんかすごい良かったなぁっていうふうに思いましたねであの
他にもたくさんの子ヤクザたちが出てくるんですよあの 湘南の風のレッドライスさんとかねチャンス大城さんとかねあとあの
チンピラものではもう定評のあるやべきょうすけさんとかね 出てきてでえっと
あとあれかあの 北村和樹さんが組長役で出てくるんですけどなんかそのピカピカやっていう表現と
はかけ離れたすごい何かこうギトギト ギトギトの役立ってなんだろ
コテコテの方ヤクザの人たちが出てくる中でやっぱりその あれなんだよねあの綾野郷教授っていうのはピカピカなんですよ
ピカピカやって思えるんですよわからんって感じなんだけど このこの素晴らしさっていうのをすごく感じで欲しい
あと あのこのヤクザたちがカラオケ大会に向けて一生懸命練習をしてたりとかしてその
ねえっと 里見君を巻き込んでというかの里見君のこと半分騙し打ちみたいにしてその練習会場に
教授さんが連れてきてしまうっていうシーンがあってまぁそこでヤクザたちが歌っていたり とかそれとかまぁの本番の会場にも里見君が行くのでそこでこう歌ってる
シーンとかが出てきたりとかするんだけど まあそこで出てくる曲の酷いこと酷いこと
映画『カラオケ行こ!』のネタバレ話
桃黒だったりとかねあとあの米津検出さんのレモンだったりとかね 出てくるんだけど本当にレモンなんか酷いもんですよ全部にダクテンがついたレモンって
感じなんですけど ここであのレモンは原作であれ出てきてないんじゃないかなとか思ったんだけどもしか
したらこれはの乃木明子フィルターがかかってるんじゃないかなとか思ったりしたんだけど どうなのかなぁと思っています私は
あとねあの中学生今時の中学生って何歌うんって言われて言ったシーンがあってあの 教授がねでその時にあの原作でもある
何 言い間違いというか言い間違いじゃなくてこれは本人が茶化してるっていう言い方なんだと思うん
だけど何歌うん 三代目米津検出とかっていうしあのセリフがあるんですけど
3代目米津検出をちゃんと綾野郷も言ってくれてすごい良かったなって私そこ すごい言ってほしくてそれそのセリフ
なんかあのほんとちっちゃいセリフなんだけど原作で結構好きなセリフでそこがちゃんと 生きていてすごく嬉しかったですね
まあまあそんなそんな感じ 何にも何にもまとまってないんだけどまぁあのそれがすごく良かったところかなその
辺あの原作にあったなかったとかを拾い上げるとその辺がすごく気持ち的には残っ ている感じかなと思いますでその後まああのカラオケ大会の日を境にまあ教授と連絡が取れ
なくなったっていうのは原作通りのエピソードなんですけど まああの
車がねそのまま残ってだと車の持ち主とかもちゃんと成田教授でしょうよということは なんかあの持ち主が割れてもしかしたら捕まってたのかもしれないねっていうのは
原作でも思ってたことなんだけど まああの原作でも明かされていないし
なおかつまあの今回劇場版でも映画版でもね実写版でも明かされてはいませんでした でその後あの3年
かな3年かあってないっていう設定は原作も映画も一緒なんですけどその後 顔を合わせて終わっているのか顔を合わせずに終わっているのかっていうのが原作と映画の
違いなんですねまあ原作は原作でその良さすごくあるんだけどその顔 合わせたっていう良さが原作にはあったんだけど
だけど原作の方は実はその里見くんが高校を卒業して上京するっていう シーンの時に再開してるんですよ
なんだけどまああの実際今回里見くんを演じたねあの 斎藤潤くんがえっとまだねその
リアル中学校3年生なのでまぁ大学生になる直前の高校3年生の役を演じるというのは なかなか難しいものがあったと思うのでまぁそこはの実写化的にはネックだったと思うん
ですけどそこをうまく片付けたなっていう終わり方を今回その映画版はしていたなぁ と思いますあのラストのねー
入れ墨が出てくるんですけどここはあまりネタバレしない方がいいかここまで結構ネタバレ の話をしてきてあれなんですけどこれだけはあまりネタバレをしない方がいいのかなとか思うん
だけど ラストのね
教授の 入れ墨があるんですけどこれどうしてこの入れ墨になったのかなって考えるとまた
食うって感じがするので これはねぜひねあの原作を読むなり映画を見るなりしてちょっとあの皆さん
心のネタバレを知らない人は回収してほしい自分で回収してほしいなっていうふうに 思います
じゃあの里見くんのこの名前に関してなんですけどあの
なんだっけ 漫画の方ではどういう字を書くのか
でいうのはさ何も言わなかったと思うねその教授さんの教授っていうのが本名なん ですかっていうエピソードも原作になかったものをなんかその運転免許証を出すことによって
本当に本名なんだみたいなのを証明するシーンがあったりとかしたんですけど であのそんなだけなんでこの名前になったのかっていうエピソードは
えっと原作でも後からそのおまけ的な漫画でエピソードとしてくっつけられているもので 明かされていたものが本編中に中に突っ込まれていたっていうような作りになっていたんですが
多分里見くんの漢字の説明をする ときにその教授が言っていた里井果実で里見ですっていうのは
原作多分なかったと思うんだよね私読み返したんだけど 多分多分なかったはず私この表現がすごい好きで里井果実で里見ですっていうこの説明がすごく好き
でねあの ねあのそれを他の人にももしかしたら説明したのかもしれないなってあのまんじゅう怖い形式でもしか
したら説明したのかもしれないなんてこれも最大のネタバレになりつつあるんですけど まんじゅう怖い形式で説明したのかもしれないなと思うとそれはすごくあの私はたギルな
と思っています
映画『カラオケ行こ!』の結末やキャストについて
思っています
いいなーって思うなーっていうそんな感じですねあとはこんなんかあの 青春っていう感じを持っていたあの後輩の和田だったりとか
あとえっと合唱部の女の子3人組だったりとか 和田の子守大変だなって言ってるあの3人組とか副部長と和田のやり取りを見ている
あの女の子たちとかもうすごく良かったなってあそこは確かの原作にはある子たちなんだ けど和田が結構質の高めになってたのもちょっと面白いなぁとかそういうのも思いつつ
でえっと原作は続きがあるんですよ続きって言ったらあれなんだけど まあの後日談というかさとみくんが大学生になってからの続編ファミレス以降っていう続編が
ありまして これをねあと3年ぐらい経ってからぜひ実写
がしてほしいな同じキャストでっていうのはすごい思いますね あの
それこそさえっとまだファミレス以降は今えっと 上下巻になるぽくって上巻しか出てないんですよで今の下巻の1話目になるところまで
連載が進んでいる状態でだからこの先まだもうちょっと完結までは時間がかかりそう なので
そうだなそしたら完結した後で実写版を今のキャストで作ってくれたらすごい良い 感じだけど勝手なことを持ってるんですけど
マジでカラオケ以降はあの実写が良かっただけにファミレス以降も実写で見たいな という気持ちになっています
そんな感じで今日なかなか喋るつもりなかったんだけど結局長くなっちゃった あの映画カラオケ以降めちゃくちゃ良かったのであの原作未読の方原作もぜひ読んでみて
くださいそしてあのまだお近くに上映館がある方はぜひぜひ劇場に足岡運んでカラオケ 以降見てみてくださいあの見た後ねカラオケに行きたくなるかなぁ
合唱曲歌いたくなるかなぁっていう感じです あとは本当にヤクザの綾野郷とってもいいので私あのトライストン派行施設なのでね
トライストンの俳優が出てるとどうしてもゴリ押ししちゃうんですけど本当にあの 綾野郷のまたした5メートルを見てくださいそこに立ち戻っちゃった
最初の話で立ち戻っちゃったんですけどそんな感じでとってもいい作品だったので映画 カラオケ以降ぜひ見てみてくださいというわけで今日は映画カラオケ以降のお話でした
エンディングでーはいもうなんか久しぶりに映画の話をしたらさーのうまくまとまら なかったなっていうかあの私今日全然
まとめてなかったのでネタバラシをすると私今日全く原稿を書いてなかったので それで喋るなって感じなんですけど
まああのその熱量だけで今日喋っちゃったのでまぁそれでも本当に気になるという方は ぜひあの原作だけでも読んでほしいし
最近さぁその なんだ配信に回るスパン早いじゃないですか結構特に方がめっちゃ早いなって私は思ってるんですけど
他に限らないなってあの今日すごいびっくりしたのがあれですねあの ウォンカとチョコレート工場の始まりあの以前当番組でもレビューしましたけどがもうあの
有料レンタルではあるんですが配信サイトに出てるんですよねびっくりしちゃった 確か雨プラじゃなかったかなもう
映画『カラオケ行こ!』の配信やフォークスの話
有料レンタルで出てるのであのまだ見てない人良かったらぜひ見てくださいね本当に私 めっちゃ好きな作品なので私もあの
シャラメの声で聞けてない気持ちシャラメの声で聞けてないんですよ あの文化の声をなのであの早めにレンタルしてみようかなと思ってるんですがまぁそんな
感じではあの 配信だったりレンタルだったり回るスパンがなんかほんと昨今早くなっていると思うので
まあ配信聞いて気になるなーって思ったらぜひ 本当はね劇場に足を運んでみてほしいなと特に今回なのカラオケ以降はね
映画館の音響で合唱曲だったりとかカラオケだったりとかを聞くことにまたこれは 意義がある作品だと思っているので
まあそれも楽しんでほしいなと思いつつ あでもあの配信になってからでもねあの映像を見てくれるとまたこの楽しさっていうのを分かち合う
ことができると思う それもそれでいいなと思っていますあの配信になってからその私の
レビューを聞く人とかもいると思うんですあの 多分で美版がそうなんじゃないかなってあの
去年のドラマ日曜劇場の美版の会が配信が始まってからネットフリックスで配信が始まっ てから結構再生回数が回ったのとあとあの今年のお正月の一挙放送
などまた再生回数が持ってきたのがあったのでのであの簡単に なんていうのかなこう見返すことができたりとか人の目に触れることができるようになった
作品ってやっぱりこうみんなレビューとか聞きたくなるのかなっていうのは私はその 配信をしていてすごく思うことで
なのでねあのまあ配信になってからでも全然あの今日のレビューをこの中身のないレビューを 聞き返していただけてもいいかと思うけど
そんな感じであのまあいろんな楽しみ方をしてくれると嬉しいなというふうに思っており ます
であの 前言ってたさあソフトバンクフォークスの30周年の映画も見に行ってきたんですけどこれも本当は
1本 使って収録したいなぁと思ったりもするんですがマジであの今年も襲うと思いました
今年も一生懸命フォークスのことを応援したいなというふうに思いました 私がそのファンじゃなかった頃本当にあのまだ野球に興味がなかった頃でも知っているようなことっていう
のがやっぱり結構いっぱいあって私が大学生当時にあの 福岡ドームじゃなくなったんですよね
福岡ドームじゃなくなってヤフードームっていう名前が変わってっていう時代の頃のこと とかも結構やってて
やっぱりあの時代の空気感っていうのをね私も映画を見ながら思い出してちょっとこう ジワッと出しまったところもあったりとかしてなんかそういう懐かしい気持ちを野球だけじゃ
なくて思い出させてくれる そんな
ねあの映像を残してくれた 福岡ソフトバンクフォークスにも本当に俺を言いたいな
と思ってますね あれはあれもなんかさぁ
何らかの形でまた残るのかなその円盤化されたりとかしないのかな私はすごいあの なんていうのかな旧男子の資料としてとっても素晴らしいものだと思ったので何らかの
形に残してほしいなというか自分の手元に欲しいなと思ったのでなんかどうにか ならんのかなとどうにかならんのかなというふうには思ってますね
これも素晴らしい 映像作品でしたそんな感じでまた触れたもの好きなものをいろんなもの
放つ場に撮ったラジをしていきたいと思っていますへと次回は3月にお会いすること になりますがまた今後ともね
お楽しみいただけると嬉しいですいつもなら 金曜日の夕方5時というふうにお話をしておりますがへと今週もですね実はあの金曜日の
夜9時に配信をしておりますあのあんまりちょっと今時間にこだわらずに配信を しているのでまぁ金曜日には配信されているなという感じであのご確認いただけると
土曜日の朝から見てもらうと多分配信されているぞという感じになっているという 雰囲気が最近続いておりますのでまぁ金曜日にお会いしましょうというフレーズは変えずに
やっていきたいと思っております 毎週金曜日にまたお会いしましょう
というわけで取るに足らんラジオ遊びはですね 地方在住映像経営んためカルチャー好きの割り手台がハッと息を止めた山山話を好き勝手に
一人語る番組です番組へのご意見ご感想取り上げてほしい話題などは概要欄のメール フォームそしてスポーティファイからお聞きの方は
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はいでは今週はここまでまた a 来週も金曜日にお会いしましょう エンタメには中毒性がございます用法容量を守って正しくお楽しみください
私も心と体を元気に来週も元気にお会いしたいと思っております というわけでここまでお相手は花田花でしたまたね
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