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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、4月29日、木曜日ですね。今日は休日になりますので、お休みですね。
ちょっと福岡の方はね、今日はちょっと雨が降っててですね、ちょっと雨模様なので、まあどうしようかな、ちょっとね、お出かけの予定もあるので、一日楽しめたらなと思います。
昨日はですね、ちょっと仕事が終わった後に、週1回やってるですね、スピーチ練習というのをですね、昨日4人ぐらい集まってしてたんですね。
これ何かというと、講話の練習を毎週してるんですけれども、1人10分時間を設けられてですね、その10分の中でテーマを絞り込んで話をするという練習をしてます。
そこで1人10分話して、それをまた皆さん、残りの方で評価してもらう、こういったところがいいですよ、こういったところがダメですよということで、改善、改善、改善という形でして、
みんなの前でね、40分スピーチとかありますので、そういったところのために練習、練習、練習という形でこうしてるやつがあるんですけれども、
やっぱりね、日頃から定期的に話してらっしゃる方も来てらっしゃったんですけど、やっぱり10分でも緊張すると、やっぱりドキドキしますねということを言ってらっしゃる。
僕もね、10分やったんですけど、やっぱり喋る前ってすごい緊張しますね。
やっぱりね、頭の中でこれ喋ろう、これ喋ろうと言っても、最後終わった時にやっぱり喋れてないものがあったりとか、またそれをね、修正していってうまくうまく改善していくというところがね、やっぱりいいかなと。
この中で10分なのでテーマを一つに絞り込んで、起承転結という形で持って行って話をする練習をね、ずっとしてまして、やっぱり楽しいなと思いながらね、やっぱり難しい面もあるので改善していけたらなと思っております。
そういったところでね、やっぱりプロの方でもやっぱりなかなかね、緊張する方もいらっしゃるんだなというふうな感じもあります。
さあ、今日のお話に関してはですね、プロの誇りを持ちましょうというところですね。
仕事の精密さ。
Y氏が出張から帰り道のことです。
新幹線で終点の駅に到着し、改札口の直前で切符を出そうとしましたが、なかなか見つかりません。
思い当たる箇所のすべてを探したものの、切符が見つからなかったY氏は思い切って駅のスタッフに事情を伝えました。
すると駅のスタッフは何号車でしたか?席の位置はどのあたりでしたか?と質問されました。
Y氏は乗車位置を思い返し、号車の席位置を答えるとスタッフはすぐに関係部門へ連絡をしたのです。
するとわずか数分で車内の通路に落ちていましたとY氏の手元に切符が戻ってきました。
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スタッフの連絡がすごいなとY氏は感動しました。
日本人の仕事の精密さは機械や製品にとどまらず、各種のサービスにおいても世界から専門を集めているようです。
私たちもそうした日本の一企業のプロとして自身を誇りを持って職務に励みたいものです。
Y氏は自分も仕事量に磨きをかけようと決意したのでした。
今日の心がけ、プロとしての誇りを持ちましょうというところですね。
私も長年営業というのをずっとやっているんですけれども、うまくいく時、うまくいかない時があります。
そういったところでどれだけ気持ちを込めてやっていくかというところになるんですけれども、
一緒にやっている方たちも見ていても一生懸命やっていらっしゃるし、見ていてもうまくいく時とうまくいかない時があります。
そういったところで人の気持ちを捉えながら、うまく伝えて人の気持ちを聞き入れてというところが、
こういった営業のところでは大事になってくるんじゃないかなというふうに思っております。
どんな小さなことでも、どんな大きなこともそうですけれども、
代償関係なく今やっていらっしゃるそのことが、やっぱりプロの認識を持ってやっていくことによって、
相手に与える印象というのが変わってくるんじゃないかなというふうに思っております。
今日の一言になりますね。
一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば神人への差が大きな成果の違いを生むということですね。
松下幸之助さんのお言葉ですね。
やっぱり完璧っていうのはないですし、完璧を求めるとやっぱり苦しくなってしまうので、
やっぱりちょっとした神人へのところですね。
そういったところで差が出てくるんじゃないかなというのがやっぱりありますね。
楽しくワクワクしながら一つ一つに取り掛かっていくことが大事になってくるんじゃないかなと思います。
今日はお休みですね。
一日楽しんで有意義な一日を過ごしていただけたらなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またねバイバイ。
