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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ12月10日、金曜日ですね。今日も一日始まりましたね。ワクワク過ごしていけたらなと思います。
今日の福岡の方は若干ですね、ちょっと曇り空になってます。
今日一日ね、働いて、また明日からお休みの方いらっしゃると思いますので、頑張っていきましょう。
今日ね、朝の勉強会でちょっと話をしてたんですけども、一人の奥さんが言ってらっしゃったんですけど、
今日はボーナスの日ということで、すごいね、うれしそうな顔をしていらっしゃいました。
12月10日、ボーナス入ってくる日。私の方もね、今日はボーナスの日だったので、お金をね、いただけたので、
それも感謝の意味を込めてですね、父と母に対して、ちょっと私送りをね、ちょっとばかしですね、ちょっと送ってみました。
こういった時にしかね、こうできないんですけども、ちょっとしたね、ものですけど、こうやってみるといいかなというのがあります。
今日は何の日かというと、3億円事件の日ですね。
この3億円事件の日、これ何かというと、昭和43年、東京都府中市でですね、
東芝の工場で支給されるボーナス、約3億円分を積んだ乗用車がですね、
白梅警官に訓した犯人に強奪される事件というのが起こったんですね。
この昭和43年から7年後、昭和50年にですね、これが事故となってしまって、迷宮入りという形になってしまいました。
結局この3億円というのは、犯人が見つからないということになったんですけれども、
この事件があってから、多くの会社がね、口座振込に変えたというふうにも言われてたりします。
やっぱりね、昔はですね、手渡しでお金渡してたりとかしてたんですけど、今はね、振込というのが一般的にはなってきたんですけれども、
やっぱね、こういった事件が過去にはあったというのがありますね。
せっかく働いていただいたお金、これをね、やっぱり自分のために使ったりとか、
やっぱりこれを産んでくれたお母さん、お父さんであったりとかですね、大事な子供のためにちょっとでも使ってもらうのもまたいいかなというふうに思います。
さあ、今日のお話は何かというと、大掃除というところですね。
もうすぐね、寝待ちが近づいてきます。大掃除ですね。
これで頭が痛いなという方もいらっしゃるんじゃないですかね。
いや、掃除しないとというプレッシャーがね、あったりするかと思うんですけれども、
今日のお話の大掃除ですね。
正月を迎えるにあたっての大掃除は年の瀬の風物詩です。
大掃除のルーツの一つに12月13日に行われるすす払いがあります。
すす払いとは言葉の通り、すすを払って取り除くことです。
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昔の家には室内にいろりやかまどがあり、家の中がすすだらけになっていたのです。
今ではすす払いの行事を行うのは神仏、仏閣がほとんどですが、
古い風習では一般家庭でも13日頃から大掃除を始めていました。
半月も前からと驚く人もいるかもしれませんが、
普段は手をつけないような場所まで清掃を行うのは、それだけ手間がかかる作業だったからでしょう。
その時代と比べると、現代は便利な掃除道具も増え、掃除に要する時間と労力は少なくなりました。
また、普段から掃除をしているから大掃除は特に必要がないという過程もあるかもしれません。
大掃除は1年使ってきた建物や道具への感謝を行動に表して後始末をする機会にもなります。
1年のけじめをつけ、新しい年を迎えたいものです。
心がけとして大掃除で1年のけじめをつけましょう。
掃除が苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
掃除は得意ですか?
掃除が苦手な方がいらっしゃって、どうしたらいいかアドバイスをしていらっしゃった方がいて、
曜日ごとに掃除をする場所を変えてみたらどうですか?
例えば、月・火・水・木・金・土・日とあるのですが、
水曜日は水周りを、お風呂やトイレなどをきれいにして、
火曜日はキッチンや火の周りをきれいにすると、
土曜日は地面をきれいにする場所を曜日ごとに少しずつ変えていくと、
一気にたくさんすると嫌になったりするのでできないのですが、
そういったこともいいのかなと思っています。
私もトイレやお風呂の掃除は少しずつやっていくと、
汚れが多少になると毎日積み重なっているので、
黒ずみなどが出てきているので、
そういったところをちょっとずつで埋められると、
年末の大掃除の時に大変だなというのが抜けるかと思います。
もうすぐ年末の大掃除、ギリギリになって大掃除するよりは、
ちょっと早めに掃除をして、汚れを取っていくのもいいのかなと思います。
さあ、今日の一言になります。
足元のゴミ一つ拾えぬほどの人間に何ができましょうか。
鍵山秀三郎さんのお言葉ですね。
道を歩いていると、缶やタバコの吸い殻やコンビニのゴミが落ちていたりするのです。
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一日に一回でも一人でもゴミを拾うと、
ゴミがだいぶ減ってくるのではないかと思います。
先日サーフィンで海の方に行った時に、
浜辺でお母さんと子どもが浜辺にあるゴミを拾っていました。
それを一個一個子どもが取って袋に入れている姿を見て、
素晴らしいなというふうに、自分もこうしないといけないなという感じに思いました。
小さい頃からゴミ拾いをすると、大人になってもゴミを拾えるようになってくるのかなと感じた瞬間でした。
さあ、金曜日一日始まりますので、一日仕事してお休みをゆっくり堪能していただけたらなと思います。
今日も聞いていただきました。ありがとうございます。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね。またね。バイバイ。