00:06
おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
9月8日水曜日ですね。今日も一日始まりましたので、ワクワクしながら一日過ごしていけたらなと思います。
昨日ですね、お友達のカルロスくんからですね、アメリカから贈り物が届いて、それを受け取りました。
このカルロスくんというのが、以前ですね、日本の方に日本語を勉強しに、こっちの方に1年くらい来ていて、
こっちでその子と知り合って、もともとは日本語学校の方に行ってたんですけれども、とある場所でですね、知り合って、
それがメキシコ人が集まるようなイベントだったんですけど、そういったところで知り合いになって、そこから仲良くなっていって、
そこからいろいろスペイン語を教えてもらったりとかね、英語も教えてもらったり、
なかなかスペイン語を使う機会がなかったんですけど、その子からいろいろ教えてもらったという形で、
その子が自分の国、アメリカの方に帰って、そこで新しく仕事を見つけて、今働いているよということで、
やっぱりアメリカとこっちでもLINEを続けてやらせてもらっていて、元気にやってるよって写真を送ってくれたりとかね、動画を送ってきてくれたり、
その中で嬉しいのはね、メキシコのお菓子をたくさん大量に送りましたっていうので、
8月の頭ぐらいに向こうから送ってきたんですけど、結局やっぱり1ヶ月弱ぐらい、昨日届いたので1ヶ月弱ぐらいかけてアメリカの方からのお菓子が届きました。
やっぱり食べてみるとね、やっぱり日本でなかなか見ないような美味しいお菓子がね、いろんなものが入っていて、中にお手紙がちょっと入ってたんですけど、嬉しかったのが、
やっぱりね、向こうから届けてくれたのと、それをね、今まで会ったお友達の方にもシェアしてねということで、手紙が添えてありました。
誰々に渡してね、何々ちゃんに渡してね、シェアしてねっていうところで、本当にね、優しい子だなというふうに感じました。
またそういった子たちとご知り合えるのが本当にありがたいなというふうに思います。
さあ、そこで今日のお話に入っていきたいと思います。
今日の話は国際式児デーですね。
1965年の9月8日、イランで開催されたテヘラン会議の席上で、当時のパーレビ国王が各国の1日分の食事費を式児基金に拠出することを提案しました。
それを記念して国際連合教育科学文化機関ユネスコが本日を国際式児デーと制定しました。
式児とは文字の読み書きができることです。
03:00
世界には式児率の低い国や地域があります。
日本は近代以前から式児率が高く、江戸時代にはごはんとやおふれ書き、秋内における契約書、納税記録など存在していました。
民衆が文字の読み書きができるという前提で生活が成り立つ、世界的にも珍しい国だったのです。
日本の高い式児率を支えていたのが寺小屋の存在でした。
都市部だけではなく農村部にもありました。
その証として寺小屋の先生の功績を偲んだ弟子たちが立てた筆小塚やその碑が各地に残っています。
文字を読み書くということは当たり前ではなく、それを伝えたり教えてくれた人たちのおかげです。
改めて先陣に思いを馳せる、一日にしたいものです。
心がけとして読み書きを大切にしましょうということですね。
今回カルオスの先ほど話していたカルオス君が手紙を送ってくれたのが、書いていたのが日本語。
それも漢字も踏まえてですね。
丁寧に読みやすい字で書いてくれて送ってくれましたね。
やっぱり海外の子たちが日本に来て日本語を学んで、それをずっと今も使っていたりとかするというのは本当に素晴らしいなと思います。
日本人でさえ日本語を勉強する、本を読んだりとかする人、しない人はいっぱいいるんですけれども、
その中、やっぱり海外の方が日本語を学ぶというのは本当にこちらとしてもありがたいなと。
それを使っていただいて、それを手紙にしてくれたというところもすごい嬉しいというところですね。
そういったところで文字というのを大切にしていって、我々も英語というのも慣れ下陣でいけたらなというふうに思います。
さあ、今日の一言になります。
人生に成功する秘訣は自分が好む仕事をすることではなく、自分のやっている仕事を好きになることである。
ゲーテさんの言葉ですね。
そうですね。これがいい、この仕事がしたい、この仕事がしたい、じゃあこれじゃない、これじゃないということでね。
いろいろこうなったりすると思うんですけれども、大切なのはその時与えられた、自分に与えられた仕事、
自分のつけた仕事、それを一生懸命楽しんでみる。
そうしたらまた何か別のものが見えてくる。
それの繰り返し、継続、そういったところになるかなというふうに思います。
なので、今目の前にあること、仕事だけじゃなくて、私生活、何もかもですね、不平不満じゃなくて、
持続という気持ちでですね、一個一個取り組んでいけたらなと思います。
さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ。
