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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、1月の12日、水曜日ですね。今日も一日始まりましたね。ワクワク過ごしていきたいなと思います。
昨日はね、福岡の方、ものすごく寒くなりました。
急にね、冬だなという風に感じるぐらいね、急に寒くなってですね、風呂入りが止まらないぐらいでしたね。
お昼休みにですね、ちょっと知り合いのですね、おばあちゃんの家に行ってですね、そこでちょっとおでんをちょっといただいて、いや、ほっこりするようなおでんをちょっといただいて、おいしかったなという風に感じました。
さあ、今日1月12日ですね。今日何の日かというと、1911年、明治44年ですね。
この日にオーストリアのレルフィ少佐が、新潟県高田・松郡保平連帯の青年商工に初めてスキー指導を行ったと記念した日ですね。
この時期になってくると、スキーに行ったり、スノーボードに行ったりとですね、冬のスポーツを楽しむ方がいらっしゃるんじゃないかなと思います。
昔もね、私はスノーボードにハマっている時があって、大学の時によくね、スノーボード行ったかな、その時に新潟の方にも行ったんですけど、やっぱりね、スポーツするのはすごいね、楽しいかなと思いますね。
チャンスがあればね、ぜひどんどんやっていただけたらなと思います。
さあ、今日の本題に入っていきたいなと思います。
さあ、今日のね、本題はですね、厳しさの奥にあるもの、厳しさの奥にあるものですね。
セミナー講師の仕事を始めて3年がたった大さん。これまでは先輩と一緒に行うことが多かった講座を一人で担当することになりました。
先輩や上司の前でシミュレーションを重ね、当日に向けて張り切って準備をしていると上司が声をかけてきました。
受講する人たちの多くは君よりも年上で経験も豊富だ。君の話から学ぼうと思う人は少ないかもしれない。
だから無理に教えようとしてはいけないんだよと、そう言われた大さんは、なんでそんなことを言うのだろうと暗い気持ちになり、自信を失いかけました。
しかし、後にその言葉の真意は選ぶる気持ちを持たないようにという意味であったことに気づいたのです。
それからは講座を担当するたびに上司の言葉を思い出しながら謙虚な姿勢で講話を進めていくことを心がけています。
周囲から受ける厳しいと感じるアドバイスでも、奥底にある真意を汲み取ることで自分を励ます言葉となることもあるのでしょう。
心がけとして謙虚さを忘れずに取り組みましょうというところですね。
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確かに聞く方の立場としてセミナーに行くと若い子や自分より年上の人がいろいろいるのですが、年齢関係なく年下の方からでも多くのことを学べるし、かなりの自己知識や尊敬できる面を持っているので、
何かしら学べるかなという年齢関係なしに思っている方もいるでしょうし、
逆にそういう頑張っている姿ですね。若い時からいろいろ学んでそれを人の前で発表するというのを見て体験してパワーを得るということをしていらっしゃる方もいると思います。
どういった方が来ようと、自分の持っているものそのものを出せばいいのかなというふうに感じますね。
選ぶったりして偉そうになって何かを教えようとしたとしても、受ける側というのは分かってくるので、自分自身の持っているものをそのまま出せば受け入れられるのではないかと思います。
講師の方もコロナ禍になってなかなかセミナーができなかったりとか、いろいろあるかというふうに聞いておりますので、今できることを、今この時にしかできないことをやっていける工夫をしながら考えていけるといいかなというふうに思いますね。
さあ、今日の一言になります。
自分が支えていると思っているものに、所詮は支えられている。
プライベートも仕事もそうなんですけど、自分がこう支えているんだ、自分がやっているんだ、自分のおかげだ、自分がいるからだというふうに傲慢になったりとかしてしまうとですね、
逆に実際に気づいた時には、周りから支えられている。
やっぱり下の者から支えられていたり、パートナーであったり、そういったものに支えられているというのに気づくような時があるかと思いますね。
やっぱりそういった気づく時まで、その時まで待たずにですね、やっぱり常に自分自身の周りから支えられているというふうに感じながら、それを受け止めながら生きていくとまたいい具合に進んでいけるんじゃないかなというふうに思います。
さあ、今日も寒いかと思います。暖かい格好をしてながらですね、出かけていっていただけたらなと思います。
今日も聞いていただきました。ありがとうございます。またいいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!