00:07
おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、2月の8日、火曜日ですね。今日も1日始まりましたね。ワクワク過ごしていけたらなと思います。
今日の福岡はですね、今ちょっと曇りがかっていて、気温は5度、寒いですね。まだまだ寒いので、暖かい格好をしてですね、皆さんも出ていていただけたらなと思います。
まずちょっと最初にですね、あの夢のお話をさせていただきたいなと思います。
この話はですね、1人の17歳の女の子と先生で、お母さんが携わっているお話になります。
1人の子の夢の話をさせてもらいます。
1人の女の子がいてですね、その子は17年間、おむつが取れない状態だったんですね。
やっぱり手足がちょっと不自由で、おむつが取れないような状態の子がいらっしゃいました。
そこで1人の先生がですね、来てその方と一緒にずっとお話をしていました。
英子ちゃんと言うんですけども、英子ちゃん、もしですね、君が手足が自由になって、動けるようになって、好きなことができたら何がしたい?
っていう風にですね、その英子ちゃんにお話をさせていただいたみたいですね。
そうすると英子ちゃんは、うーんってちょっと考えてですね、何もしたくない。
先生がですね、何もしたくないでも、例えばいろいろ夢があるじゃないとか、
例えばどこかに旅行行くとか、好きなところに行って、いろいろ運動したりとか、いろいろ友達と遊んだりとか、何でもできるとしたら何がしたい?って言ったんですね。
そしたらその英子ちゃんももう1回考えてですね、うーん、何もないって言ったんですね。
で、そこでお母さんが隣からですね、英子、あなたそんなこと先生がちゃんと聞いてるんだから答えなさい!っていう風に怒ったんですね。
そしたら英子ちゃんはそれに対して、何もないって言ってるでしょ!と言ったんですよね。
やっぱり英子ちゃんに対して先生が聞いたこと、夢は何ですか?って聞いたんですけど、先生がそこでハッと気づいたんですね。
これはちょっと聞くべきじゃなかったなと、英子ちゃんごめんねと、現実的じゃない話ね、手足が使えるようになったりとか、またそんな話をしちゃってごめんねって言ったら、
英子ちゃんがね、そこでいやいいの、大丈夫、私先生もう1回考えるからねって言って、夕方まで考えてくるねっていうことで先生に伝えたんですね。
そしたらその夕方にですね、その英子ちゃんは先生に言ったんです。
こんな夢がしたいって。
じゃあその夢って何?って聞いたらですね、私ね、ママよりね、1日早く死にたいって言ったんですね。
ああ、なんでかなってなった時に、今まで17年間お母さんに対して苦労をかけてきた。
なので1日でもいいのでお母さんにゆっくりしてもらう時間がとってもらえたらいいなということで、一つの夢を言ったんですね。
03:03
それを聞いたお母さんはですね、神様に対して一つね、自分の夢を言ったみたいですね。
その夢は英子より1日長く生きられますようにという願いをね、言ったみたいですね。
やっぱりね、人それぞれこうやっぱり夢っていうのがあってですね、やっぱその夢っていうのはやっぱりこう叶えたい。
それに向かってやっぱり人はこう頑張っているんだなというところがあります。
やっぱりね、いろんな方がいらっしゃいます。
大きな夢、小さな夢、それ大小関係なくて、その人の願いっていうのは本当にこう夢としてやっぱり最終的には叶えばなというところがあります。
さあ早速なんですけれども、本日の話に入っていきたいなと思います。
今日の話はですね、教えを込むという話ですね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言いますが、
歳を重ねキャリアを積んでいくと知らないことを人に尋ねるのは少々勇気がいるものです。
外回りが中心の営業部で働いてきたTさんが総務部へ移動となりました。
仕事の勝手が違い、部下の報告内容もよくわからないままに聞いていました。
一言、教えを込めばいいものの、こんなことも知らないのかと思われないかという不安を余計なプライドが邪魔をして尋ねることができませんでした。
ある日、知らないでは済まないことが問題ごこり、思い切って部下に詳細を尋ねてみました。
すると嫌な顔一つせず丁寧に教えてくれたのです。
Tさんは生き生きと自分の仕事について語る部下の姿を誇らしく思ったとともに、長年勤めていても学ぶべきことはまだまだあることを実感したのです。
職場内に学び、教え合う雰囲気ができると意思疎通もよくなります。
やがてその学びの成果は、個々の個人個人の能力を養い、仕事にも反映されていくでしょう。
謙虚に素直に教えをこい、仕事を通じて人間的にも成長したいものです。
心がけとしてお互いに学び合いましょう。
働いていたりとか人生を生きていく中で、やっぱり知らないことってたくさん出てくるんですよね。
自分が今ずっと生きている道に関しては詳しいんですけど、それをまたそれって別のことをすると、やっぱりこうゼロからという形になるんですけども、
その時にやっぱりプライドとかですね、男性の人は特にそうですけどプライドであったりとか、やっぱりなんかこう傲慢になったりとかするんですけど、
そうではなくてやっぱりね、聞くというところですね。
やっぱりわからないことは人に聞いて教えてもらう。やっぱり教えるフォームとしても、教えるということがやっぱり生き甲斐としてやっていらっしゃる方がいるので、
やっぱり教えたことでやっぱり嬉しいなって感じる方もいらっしゃいます。
そういうところでやっぱりわからないところは人に聞く。人にはしっかり教えてあげる。丁寧に教えてあげる。
こんなの知らないのという形じゃなくて、やっぱり丁寧に教えてあげることによってその人がまたいい気持ちになっていく。
06:06
お互いがね、こういった形でいい気持ちになって過ごしていける。そういった場所がとても居心地がいいかなというふうにあります。
なので教え起こう。わからないことは聞いてみるというところですね。
さあ今日の一言になります。
失敗したからって何なのだ。
失敗から学びを得てまた挑戦すればいいじゃないか。
ウォルト・ディズニーさんの言葉ですね。
やっぱり失敗を怖がってもなかなか行動ができない。やっぱりそれを恐れずにどんどん行動していく。
その先には明るい未来が見れてくるというところがあります。
なのでどんどん自分がやりたいこと、自分の夢、それに向かって挑戦していく。
失敗しても諦めない。またそれをバネにしてもう一回トライしていく。
できるまでやってみるというところが成功に近づく第一歩かなと思います。
さあ今日も聞いていただきましてありがとうございます。またいいねコメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあねまたねバイバイ