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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
9月の16日ですね、木曜日。今日も1日ワクワクしていけたらなと思います。
昨日一昨日、東京の方に行ってたんですけれども、新しいものがあるなと思ったのが一つですね、これはいいなというのは無人決済システムですね。
羽田の空港の中にあったのが、ANA FESTA GOというもので、お土産屋が売ってるんですけれども、人が誰もいないんですね。
入場して、入場した時に自分の姿を撮られてですね、カメラで撮られてるんですけど、物がいっぱい置いてるんですけど、それに手に取った時にですね、
それをそのまま会計の方に持っていくと、自分が何を買ったかというのが画面上に出てですね、そのままそこで誰も人はいないんですけど、そこで決済ができてしまうという、いやー画期的な、これからAmazon GOとかですね、
いうのが海外にもあるんですけど、そういうふうな無人のシステム、コンビニとかでもこれ採用されるんじゃないかなというふうな新しいものですね、こういったものがどんどん出てくるんじゃないかなというふうに思います。
さあ、今日の本題に入っていきます。今日のお話は何かというと、人が喜ぶこと。これはね大切なことなので、これね気をつけていけたらなというふうに思います。
さあ、江戸時代後期の農政家で思想家の二宮尊徳は、門人である福住雅恵が経営する宿を訪ね、温泉に使った際に以下のように言いました。
風呂のお湯を手で自分の方へかき寄せれば、みんな向こうの方へ流れていく。逆に向こうの方へ押し寄せてみると、こっちに流れてくる。これが世の道理である。
この話は、たらいの水の令和の元となりました。これは人のためにと思って働くことが、結果的に自分に金銭や幸せとなって帰ってくることを教えています。
私利私欲に走るのではなく、献身的に働けば、いずれ自らに還元されることを示しています。
例えば書類の作成の際、どのようにしたら見やすくなるのかなど、相手側に立って考えれば、日常の業務も今より建設的なものになります。
お客様が喜んでくれる仕事をすることで、自分の働きにも磨きがかかり、やりがいも出てくるでしょう。
人の喜びが自分の喜びとなるように働いていきたいものです。
心がけとして、身近な人を喜ばせる働きをしましょう。
働くというのは、本当に喜びというところがあるのですが、
何かというと、身近なところで自分が得をしよう、自分がお金を手に入れようという考えを持っていると、なかなかうまくいかないのですが、
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まず第一に思考を変えて、まず相手が喜ぶように、まず相手が楽しんでいただける、まず相手に得があるようにということで、
相手にどんどん与えていくような形にすると、それが自分の方に返ってくる。
相手が喜ぶとそれが返ってくる。鏡と同じですが、相手が喜ぶとそれと同じように自分にはね返ってくる。
なので、大切なのは、私利私欲ではなくて、利他の心ですね。これが本当に大切です。
キョウセラの稲森さんもおっしゃられたのですが、やはり利他、それが一番大切。
それをなかなかすぐにできないのですが、それを常日頃からまず利他というところを考えながら生活していったり、仕事をしていったり、
人のためにというところをしていくと、ほんのずっと時間がかかったとしても、自分が逆にその後に幸せになるという原理原則があると思いますので、
そういったところをやっていけたらなというふうに思います。
さあ、今日の一言になります。
欲望を満たしても心が満たされることはありません。というところですね。
何かを手に入れたり、家であったり、お金であったり、物欲、いろんなものを手に取ったとしても、いずれ満たされることはない。
その一瞬は良かったとなるのですが、結局満たされない。
満たされるにはどうしたらいいかというと、人と人との間の生まれる愛、これだけですね。
この愛が一番大切かなというところがあります。
これを大事にしていけたらなというふうに思います。
誰かのために自分を思っていること、相手のために尽くしていくことが大切になってくるんじゃないかなというところになります。
さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
また、いいね、コメントあればお待ちしております。
今日の話は人が喜ぶこと、まず相手のことを一番にというところですね。
それが大切になってくると思いますので、今日も1日ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
じゃあ、またね。バイバイ。