00:06
おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
8月19日、金曜日ですね。今日も1日始まりますので、ワクワクして過ごしていきたいなと思います。
今日の福岡の方は、朝から晴れておりますね。若干雲はあるような形ですが、今日も良い1日になりそうです。
早速なんですけれども、今、高校野球やってますね。
あの子たちって、高校生、1年生、2年生、3年生とあるんですけれども、やっぱり野球、プロ野球も素晴らしいですけども、やっぱり高校野球って本当に感度があるなと思いますよね。
すごいハマってて、地元の滋賀県なんですけど、大見高校がずっと勝ち続けていて、昨日も勝ちました。
結構接戦の試合だったんですけれども、四国の方の香川ですね。チームと戦って、なんとか勝つような形。
はたまた、大阪の大阪東院で優勝候補で、春の大会では優勝したんですけれども、そこは昨日は逆転で負けてしまったと。
まさかというふうなことを思うような展開があったりとか、絶対ってないのかなというふうに思います。
やっぱり見ていると、最後まで諦めない、絶対勝つぞというのが画面を通して伝わってきたりとか、やっぱりその思いが強ければ強いほど、勝利に結びついたりするかなと。
ただ結果は勝ったり負けたりあるんですけど、その中のストーリーですよね。その展開がやっぱり、我こそはなんとか追いついてというのが見え隠れする中で、それが行動に移っていってという、本当にその中の途中経過というのが面白いのかなというふうに思います。
これは全て人生に当てはめ込めていくと、やっぱり結果だけじゃなくて、それに取り組む姿勢というのが大事になってくるのかなと思います。
高校役ももう少しなるので、残り何回か頑張っていただけたらなと思います。見る方も楽しんでいけたらなと思います。
さあ早速なんですけれども、本題に入っていきたいなと思います。
今日のお話は何かというと、教室の清掃ですね。お掃除のお話になります。
今年から学習塾の講師として勤務することになったSさん。
授業が終わると、生徒たちが使った机の上の消しゴムのカスを先輩講師と一緒に清掃します。
教室の清掃に取り組むようになって半年が経過した頃、机の後始末くらいは自分でしてほしいと生徒を責めるような気持ちが出てきました。
03:02
その気持ちを先輩講師に伝えたところ、生徒のことを言うけれど、S先生自身はどうなのですか?と問われたのです。
何のことだろうと尋ねてみると、S先生の授業後のホワイトボードの黒ずみやカスを授部のYさんが清掃しているんだよと言われたのです。
自分自身の後始末ができていないことを指摘され、恥ずかしさと共に猛反省したSさん。
生徒を責めるような気持ちが出てきた時には、まず自らを振り返ってみようと心を改めたのでした。
今までは授業後の清掃をする際に、生徒たちに真剣に勉強しているのだと大らかに受け止められるようになったのです。
心がけとして責める心をなくしましょうというところですね。
目の前に人が掃除をしていないとか、例えば何かをしていないとかって見えた時っていうのは、一旦それが自分はどうなのかなって考えてみると、
結構目の前で起きていることっていうのは自分の投影であったりしますので、意外と自分自身に当て込めていると口から発する言葉っていうのは自分ができていないこと。
なのでもう一回自分を見直してみると、誰かを叱っている時もそうなんですけど、それは結局自分ができていなかったりとか、
自分の不甲斐さがあって、他人を責めてしまったりとか言ったりとかするケースもあったりするので、
まず一度その人に言う前に、人に指導したりする前に、一度自分を見返してみる。そうすると自分がここはできていなかった、ここかと逆に気づかされる。
そういうのが自分の前に映るような人の姿であったりしますので、やっぱり自分を責めるわけでもなくて、自分を見直すチャンスとして捉えるのもいいのかなというふうに思います。
さあ早速なんですけれども、今日の一言になります。
子供は批判されて育つと人を責めることを学ぶと。ドロシーロ・ノルトさんの言葉ですね。
やっぱりね、批判されると逆にそれをまたその子が誰かを責めたり批判したりとかするようなことですね。
逆に例えば怒られた時とかですね、逆にそれをまたその子は誰かに怒りをぶつけてしまったりとか、
逆に優しさ、その子に対して優しくしてあげると、それがまたその子は誰かを優しくしたりとか、良い循環になったりしますので、
やっぱりね、そういった良い循環を回していけるのもいいのかなと。
例えば、与えたりとか、物を与えたりとか、優しさを与えるとか、良い意味で教えるとかですね。
いろんなことがあるんですけど、その中で与えたものが良い循環で、次の人にその子が与えていったりとか、子供でなくても大人であったりとか、
06:06
人も良いものをもらえば、またそれを次の人にというのが流れていくので、まず自分がそういったところをやっていけるような形になるといいのかなと思います。
さあ、今日は金曜日ですね。今日も1日仕事をされる方、お休みの方、学校の方、いろいろ予定はあると思いますので、元気に1日過ごしていただけたらなというふうに思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。いつもありがとうございます。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。じゃあね!またね!バイバイ!