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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ1月の25日、火曜日ですね。今日も一日始まりましたので、ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
さあ1月25日、今日は何の日かというとですね、日本最低気温の日ですね。
これは1902年ですね、明治35年、この日でですね、北海道旭川市でマイナス41度という、日本の気象観測史上最低気温が記録された日ですね。
マイナス41度、ちょっと想像しきれないぐらいの寒さですね。
以前、遊園地にちょっと行った時に、グリーンランドという場所なんですけども、ここでマイナス30度は体験できる場所があったんですけど、これに入ったんですが、
これだけでもね、やっぱ寒いなって感じましたね。あの時はちょっと夏だったんですけれども、外の気温がね、逆に暑かったので、中に入ると涼しかったというのがありましたけど、
マイナス42度って、すごい寒いですね。このグリーンランドの体験談を聞いてみるとですね、マイナス30度でも夏は涼しいですよ、冬は反対に外の世界が暖かく感じるというような形ですね。
日本の冬なんて甘いという感じの感想もあったりしてますね。やっぱり寒いところ行くと、逆に暖かいところ行くと、暖かく感じるというところがあるんですけど、
昨日、朝にですね、石垣島の方と一緒にオンラインのセミナー投稿をやってたんですけども、向こうの方は逆に暑いというふうに言ってましたね、石垣の方は。
朝、海に入るとかですね、あとはクーラーをかけるとかですね、ちょっと今のこっち側の温度とは、なかなか気温差があるなと、北海道とやっぱりこの沖縄の温度差というのは、本当にすごいあるなというふうに感じますね。
やっぱり、暖かいところに行きたいなというふうにも思います。さっそくなんですけれども、今日のね、本題に入っていきたいなと思います。
今日の話はですね、一手間添えるということですね、一手間添える。
久しぶりの出張を終えたユウさんの元に、一通の葉書が届きました。
差出人は、出張先でお世話になった取引先のT課長からでした。
地元の軽商地であしらわれた絵葉書には、出張を終えたユウさんを気遣う内容と、取引が無事に成立したお礼の言葉が書かれていました。
ユウさんは、出張先のホテルにチェックインした際にも、T課長からのメッセージをフロントで受け取っていたのです。
T課長の温かい心遣いに、移動の疲れが和らいだことを思い出し、心を配る大切さを再認識したのです。
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取引先に対する心配りなど、考える余裕もなかったユウさん、T課長からのメッセージに、仕事を進める上で大切にしなければならないことは、
成果を出す前に、相手への思いやりと真心だと改めて感じました。
ユウさんは、この思いやりから生まれたひと手間こそ、相手とのより良い関係性を築き、会社同士の信頼関係を構築する要因にもなると確信しました。
ユウさんは、真心を込める仕事とは何かをテーマに、今日も業務に励んでいますと心がけとして、思いやりのある気持ちを育みましょうというところですね。
こういった小さな気遣いや心配りは、本当にもらった方としたら嬉しいと思います。
以前、手紙をいただいたことがあるんですけど、お客さんの方に手で書いた、筆で書いた手紙をいただきました。
お礼の感謝状だったんですけど、それをいただいた時に、いつもパソコンとかで打ったものだと、また違う感じの手で一筆一筆書かれた手紙をいただいた時に、
本当に心温まるような気持ちになりましたね。
こういったものを、逆に自分がいいなと思ったところを人にやっていくと、やっぱり周りも温かくなってくるんじゃないかなというふうに思います。
人それぞれいろんな方法があるので、個性を持った形で、これがいい、これがダメというのはないので、全ていいかと思います。
そういった心配り、そういったところができるといいかなと思います。
さあ、早速今日の一言に入っていきたいと思います。
今日の一言ですね。他人への気遣いで大切なのは話を聞いてやることと、Bとたけしさんの言葉ですね。
やっぱりね、聞くということですね。人の話をしっかり目と目を見て、正面向かってですね、しっかり聞くということがね、一番大切になってくるかなと。
これがね、ちょっとできなくなってくると関係性が崩れてきたりしますので、やっぱりね、自分の話を聞いてもらう以前に、人の話をしっかり聞くというふうなところにね、集中していけたらなというふうに思います。
さあ、今日も一日始まっていきますので、まだまだ寒いので温かい格好をして出かけていっていただけたらなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。またいいねコメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。じゃあね。またね。バイバイ。