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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ、7月20日火曜日ですね。今週も始まって、どんどん日が過ぎていくんですけど、今週は4連休になるので、大事にこの3日間を使っていけたらなというふうに思っております。
毎朝勉強会をしている中で、いろいろ経営者の方と触れ合う中で、素晴らしいなと思うお話がありました。
それはですね、毎朝朝礼をやっていらっしゃる会社なんですけれども、その会社で毎朝話をされる時に使っていらっしゃる言葉があります。
それを今日はお話ししてみたいなと思います。それは何かというと、人間性の向上を追求するというふうなお話ですね。
一つ、人間性とは何か。感謝の心を持つこと。今ここに私の生命がある。
命がけで産んでくれた母がいる。しっかり守ってくれた父がいる。大きく包んでくれた大自然がある。
生命があるということは当たり前ではないのです。とてもありがたいことなのです。
したがって生きていること自体が感謝そのものであります。
自分を支えてくれている人、自分が頑張れること、喜んでくれる人、また喜ばせたい人、そんな人のことを思いながら生きること。
それが感謝の心を持つことですということですね。
この企業理念とこれをですね、毎朝読み上げていらっしゃるこういう会社があって、
この感謝というところにすごい共感していいなということで思いました。
これをちょっとメモでもらってきてですね、これをちょっと毎日見ていきたいなというふうに思います。
さあ、今日の本題に入っていきたいと思います。
今日のお話はですね、島津実進校のいろはうた。
全国各地には自己懸賛や行進育成の一助として長年語り継がれてきた遺訓があります。
島津実進校いろはうたもその一つで薩摩藩の人々に多大な影響を与えていました。
古の道を開きとも唱えても我が行いにせずばかいなし。
この詩は昔の偉い人たちの教えをいくら聞いても自分の口で復唱しても、
それを行動に移さないと何の役にも立たないということを意味します。
本市職場の教養は昭和51年の創刊以来、主として朝礼の際に活用されています。
1日1日の内容の締めくくりにある今日の心掛けを読んで終わりではなく、
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読み終えた後が行動のスタートと捉えてきたからです。
島津校の言葉通り、気づいたことは繰り返し実行してこそ身についていきます。
まずは、就業の時間までに今日の心掛けを行ってみてはいかがでしょうか。
最初の一歩は勇気が必要な場合もありますが、踏み出せば案外とすんなりできるものです。
今日の心掛けを実行に移しましょうということですね。
いい話を聞いたりとか、この方がいいことを言うなということで、この時そう感じるんですけど、
それを次に実行して、行動に起こすということがなかなか難しいこともあるかと思うんですけれども、
なかなかそこは簡単じゃないという特徴もあります。
なので、小さなことからコツコツと行動に移して実行に移していくということが、
また新たな人間性を向上させていくんじゃないかなというふうに感じます。
ちょっとした実行、それをちょっとやっていけたらなというふうに思います。
今日の一言になります。
感謝する理由が見つからなければ、落ち度はあなた自身にある。
アメリカミシカス族の格言ですね。
感謝って何かなーってなった時に、確かに感謝できないというのは、
本当に自分自身に問題があるのかなというふうにも感じます。
そういったところを感謝を持てるような人間になっていけたらなというふうに思っております。
今日も一日始まっていきますので、
暑い中、お仕事に行かれる方は水分をたくさん摂って、
体に気をつけて行っていただけたらなと思います。
いいね、またコメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!