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おはようございます、ともきです。
ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
8月6日、金曜日ですね。
今日でも金曜日、1週間あっという間に過ぎていきます。
来週からお盆になったりとか、お休みに入られる方もいらっしゃるんじゃないかなというところになるので、
今日も1日ワクワク過ごしていけたらなと思います。
オリンピックが今開催されているんですけれども、
今日聞いた話によると、
走り高跳び、2人の選手が金メダルを分け合った、シェアしたという話があって、すごい良いなと思いました。
カタールのバルシム、イタリアのタンベリ選手ですね。
この2人が走り高跳びをしていたんですけれども、
2m37まで飛んで、次2m39を飛ぼうとしたんですけれども、
それでお互いなかなかクリアできなかったですね。
それを提案して、2人で金メダルをシェアするというふうなことをしたみたいですね。
どっちかがトップを取るというのではなくて、シェアをする、分け合うというのがすごく良いなと思いました。
昔のオリンピックでも、日本人の選手2人が2位と3位、銀メダル、銅メダルを2人で取ったんですけれども、
競い合ったんですけど、日本人2人で競い合うのもどうかなというところで、
2人で銀メダルと銅メダルを割って、2人で銀メダルと銅メダルをくっつけて、1つのメダルにしたという話が昔もあったんですけれども、
そうやって分け合うというのは非常に良いかなというふうに感じました。
今日8月6日、また今日も1日良い日になったらいいなというところです。
本題に入っていけたらなと思います。
今日の話は明るい職場ですね。
職場でのコミュニケーションを円滑にすることは、仕事をする上での大切な要件です。
そのためにはお互いに信頼関係を築く必要があります。
同事、部下、同僚との間で信頼関係を高めるたびに、誰でもすぐにできる実践があります。
それは普段投げなく行っている挨拶と返事です。
社内における会話は発信と受信のやり取りから成り立っていますが、挨拶と返事はその最もシンプルな形式を言えるでしょう。
相手に自らの思いを投げかける挨拶と、相手からの働きかけに応じる返事をしっかりと行うことで、
職場における人との関係性が良くなってきます。
そのポイントは、挨拶であれば躊躇なく、誰にでも自ら済んで行い、そして名前を呼ばれたら即座に返事をすることです。
日々の仕事の中で挨拶と返事をする場面が多くあります。
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その意義を心に留め、意識して行えば自分の成長にもつながるでしょう。
さわやかな挨拶と返事が飛び交う明るい職場を目指したいものです。
心の結びつきを高めましょうというところです。
誰にもできるようなこと、挨拶と返事がおろさかになってしまうと、関係が崩れてくるというところがあるので、
これをさえきっちりしておけば、関係性が深まっていけるんじゃないかなというところがあります。
元気のいい挨拶、そしてはいという元気のいい返事を人に呼びかけられたら、
すぐに返事をして自分から挨拶を相手にしていくというところです。
これは誰に対しても出会ったらおはようございますというふうな形で、
多くの人に挨拶をしていくことで、そこで新たな出会いもできてくるんじゃないかなというふうなことを思います。
私も自分の体験で、いつもトイレ掃除をしていただいているお姉さん方がいるんですけれども、
その方々におはようということを言っていると仲良くなって、
今では毎日おはようと言い合える中になっていて、
お互いいろんなプライベートの話もできるというふうな関係になってきています。
やっぱりこういったところで、いろんなところで挨拶というのと返事というのを大事にしていけたらなというふうに思います。
さあ、今日の一言になります。
ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるのかをいつも考えるのではなく、
人にどれだけのことをしてあげられるのかを考えることである、デール・カーネギーさんの言葉ですね。
お金という悩みがあったりするんですけれども、
それを誰からお金を取るのではなくて、誰かに何をしてあげるかというのを一番に考えて日々過ごしていくと、
お金というのは後から入ってきたりもするので、そこが一番大事ではないというところですね。
そういったところで日々、何か良いこと、その人にとって何ができるかというふうに考えて、
一日一日過ごしていけたらなと思います。
さあ、今日もセミが鳴いて、ミンミン鳴いている夜います。
暑い一日になるかと思いますので、水分補給をしっかりしていただいて、
倒れずに健康に一日過ごしていただけたらなと思います。
さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。またいいね、コメントお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!