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おはようございまーす、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、3月23日、火曜日になりますね。今日もワクワクしながら、やっていけたらなと思います。
そう、昨日はね、ちょっとあの朝、勉強会にちょっとまた行かせてもらってて、そこで話があったのが、一人の保険会社の方、
男性の方なんですけど、その方の話をちょっと聞かせていただいて、これ何かというと、注意っていうことですね。
人から注意をされることに関してですね。この方がですね、親の方との関係の話をされたんですね。
ちょっと以前ですね、親の方とお母さんと揉め合いになって、口論になったんですね。そこから1年間ぐらい、それがきっかけで、お互い話をしなくなったんですね。
家の中にいてもお互い無視。かなりの、多分、口論されたと思うんですけども、お互い、いてもいなくても無視している状態。
会うのがやっぱりね、嫌になってきて、やっぱり親との関係の話をずっとしていらっしゃったんですけども、やっぱりね、自分自身もやっぱりね、そうやって無視することがやっぱり嫌やったみたいで、
多分ね、お母さんもそうやって思っていらっしゃると思うんですけど、それがずっと1年ぐらい続いたんですね。
とある時にですね、それをちょっと改善したいなということを思われたんですね。どうやって改善しようとしたかというと、まずは話をしてみないといけない。
そこで何をしようとしたかというと、挨拶ですね。朝の挨拶。おはようというのをちょっと言ってみようと。
最初なかなか言えなかったみたいなんですけど、小さい声でボソッとおはようみたいな感じで言って、向こうの方はね、お母さんの方はそれが伝わったか伝わってないのか、特に何も言われなかったみたいですね。
でも1回目ね、そのおはようって自分自身で言われたことが良かったみたいで、2回目これも続けていこうということで、2日目またちょっと声出しておはよっと言われるようになって、3日目になるとちょっと違った声でおはよみたいな感じで言われるようになったんですね。
でも向こうからの反応がお母さんから反応なかったんですね。ただその1週間後ぐらいに寝ている時にね、お母さんの方からポンポンポンと部屋に来てですね、
あんたは早く起きなさいよみたいな、朝よみたいな形で声をかけてきたみたいですね。そこからお母さんの関係がお互い話すようになって元通りになったというところがあったみたいなんですけど、やっぱり注意されて揉めたんですけど、結局こういった挨拶の掛け合いでまた仲直りになったというところが良かったなというふうにおっしゃられた話をしていらっしゃいましたね。
なんでね、この辺も注意を受け入れるってことをね、やっていけたらなと思います。
さあ、その中で今日の話はですね、他人からの注意ということになります。
他人に注意をされた際、素直に受け入れられる人とそうでない人がいます。
晴れたある日、Mさんは隣町の公園に車で出かけました。しかし駐車場は満車です。Mさんは駐車場が開くのを待っていました。
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すると数十メートル離れたスペースから車が出たため、そこに駐車しようとしたところ、男性がここに停めてはダメだと言います。
Mさんが先ほどまで他の車が停まっていましたよと言うと、男性はここは駐車スペースではない。駐車すると他の人に迷惑かかりますよと強い口調で言うのです。
その一瞬、そんな言い方をしなくてもと言い返しそうになりました。しかし、その男性が言っていることは最もで、その注意がなければMさんは通路を塞ぎ、誰かに迷惑をかけてしまうところでした。
Mさんは自分の確認不足を反省し、勇気を持って注意をしてくれた男性に感謝をしました。今日の心がけ、注意をされたことを確認しましょうとありますね。
昨日、私はセミナーの司会をすることになりました。4月から1ヶ月間だけ司会進行をやることになりました。
その中で、司会進行を慣れていないので練習をすることになりました。練習に付き合ってもらって、声の出し方や進め方をその場で練習をしました。
その時にいろいろと指摘をもらいました。語尾が下がっているとか、語尾を上げてとか、言葉の覇気をきっちりしてと強い口調で言ってもらいました。
自分ではできていたのかなと思いながら、言われるとできていなかったなと一旦受け止めて、本当に言ってもらったことに対してよかったなと感謝しながら改善して、来月に向けてうまく練習していけたらなと思っています。
さあ今日の一言になります。
多くの人が話し上手だから人の関係は得意だと思っている。対人関係のポイントが聞く力にあることを知らない。ピーター・ドラッカーさんの言葉ですね。
人から話をしたり聞いたりする中で一番大事なのは聞く力ですよね。それをしっかり聞き入れて自分自身の中に取り込んでいって、それを自分自身で改善していくというところ。
今日のお話の中でも注意というところを弾き返すんじゃなくて、一旦自分で受け止めて、それを感謝に変えていけたらなというふうに思っております。
さあ今日も聞いていただきましてありがとうございます。今日の皆さんにとって楽しい一日になりますようにお祈りしております。
またいいねコメントあればお待ちしております。あなたにとって良い一日になりますように。
じゃあねまたねバイバイ
