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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、先日コミコンに実は参加してきたんですけど、東京コミコン、その場で発表されていた一つのセッション、山下智久さんの
神の雫ですね。ドロップソブゴッドが国際エミー賞を受賞されていたというのは、全然知らなかったんですけど、当日のトロフィーが出てきて初めて知ったという感じなんですけど、ちょっとこれはすごいんじゃないかなと思って記事にまとめてみました。
国際エミー賞というのは、今年はエミー賞を、真田裕樹さんの賞文が18文を持っていますけど、国際エミー賞はエミー賞がアメリカ国内ドラマを対象にしているのに対して、国際エミー賞はインターナショナルエミー賞なので、アメリカ国外のドラマが対象のアワードですね。
で、この神の雫。漫画は知ってたんだけどこれ実写化されてたんですね。フールジャパンとアメリカデジェンダリーだったかな、とフランスのテレビ局のアメリカフランス日本3国合作ドラマ。日本ではフールジャパン、海外ではアップルTVプラスで配信されている。
アップルTVプラスでも見れるのかなと思った。これはね、めちゃめちゃ評判がいいみたいですね。ドラマの評価もよくて、今回そのアワードも取ってるしっていう。フールはね、数少ない。僕契約してないサブスクなんですよね。だからちょっとこれは見れないんですけど。
この記事紹介したら結構見た方からはすごい面白いんで見たほうがいいですよっていただきましたけど。面白いですよね。なんかその、やっぱり日本の漫画の実写化が本当各プラットフォームはこうやって挑戦してるんだなっていう。その結果、
あの、山下さんも今回国際ミッション初受賞ということで。当日あのトロフィーをサプライズで監督が持ってきてくれて。サプライズだったのか事前に予定されてたのかわからないですけど。めちゃめちゃ嬉しそうにトロフィーを持つ山下さんがすげー印象的だったんですけど。
やっぱね、この役者として国際的な作品に出て国際的な賞を取るっていうのはやっぱり、今年はなんつっても真田裕之さんの18分もすごかったですけど、実はそれこそその今回のこの山下さんの神の雫の国際ミッションもそうですし、シティハンターがそのアジアの映画賞を、シティハンターとかUF拍手も取ってますからね。
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これはちょっとやっぱり日本の実写ドラマ、これ神の雫はあくまでその3カ国活作ではありますけど、やっぱり日本の実写ドラマがこういう受賞に近い作品を生み出せるようになってきている流れはいい流れとしてあるんじゃないかなっていうのをちょっと改めて感じましたね。
当日、トミコンの会場でも、監督が俳優陣を選んでいったプロセスみたいなのが逸話として出てましたけども、山下さんはもう本当は本人がやりたいって言ってくれたから選んだんだみたいな。
山下さんの過去の作品も見たことあるからみたいな。あれですかね、今の国のアリスのやつとかそういうのを見てるかっていうのかな。だからこうやってその日本人俳優も国際的な作品に出ていくと、それがきっかけでやっぱり海外の監督の目にも止まるし、そういう国際的な作品に出る機会も増えるっていう流れはきっとあるんだろうなっていう。
有名なのはね、イカゲームの主人公の方がジェダイマスターをスターウォーズで演じることになったパターンとかありますけど、これはね、本当に日本の俳優陣もちょっとこれからだんだん世界に見つかり始めるんじゃないかなって。
それこそあれですね、ゴジラマイナスワンの山崎監督とか、アメリカのエージェンシーと契約してるんでアメリカで映画作るはずですから、こうやってその日本の俳優とか映画関係者と映像関係者がグローバルの方に入っていくほど、だんだん海外でも日本のコンテンツの存在感が上がっていくんじゃないかなっていうのをちょっと期待してご紹介です。
はい、こちらのチャンネルでは日本でのためを密かに応援したいと思っていますので、他にもこんな話知ってますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。