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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、将軍がまたしてもやってくれましたということで、ゴールデン・グローブ賞4巻ということで、ちょっと嬉しくて、Yahoo!に記事を書いてしまいました。
本当ね、エミリー賞18部門独占みたいなのもありましたんで、ゴールデン・グローブも当然取るだろうなとは思ってたんですけど、改めて取ると嬉しいですよね。
特にね、個人的にやっぱりエミリー賞は真田広之さんが取れなかったのが、今回無事に取れまして、また、「私のこと誰も知りませんよね?」みたいな謙遜した挨拶が最高でしたけれども、ちょっとその流れで今後の期待を記事にまとめてみました。
今回、作品賞も含めて4巻っていうのは、エミリー賞あんだけ取ったんだから当然だろうって思う方も多いかもしれないですけど、実はちょっと事前にドキドキする出来事があったんですよね。
イカゲーム2がですね、本来だったら配信まだされてないのに、急遽ゴールデン・グローブ賞にノミネートっていう。
明らかになんかその、無理やり、今までそんなノミネートの仕方ないらしいですからね。
明らかにこれは多分ワンチャンあると思って前倒ししてきたのかなと思って。
これはヤバい、なんといってもね、イカゲーム人気はめちゃめちゃすごかったですから、それのシーズン2ってことで作品賞のライバルになるかなと思って、ちょっと個人的にドキドキしてたんですけど、
もう蓋を開けたら、イカゲーム実はシーズン3があるんですよね。だからシーズン3が多分年の夏らしいんで、シーズン2は今年のゴールデン・グローブに当てて、シーズン3は本命で来年に当てるってことだったっぽいですね。
だから順当に将軍が取ったんですが、やっぱりイカゲーム2に勝って取ったっていうのはちょっとね、ミーションとは違う文脈で良かったなと思いますし、なんといっても浅田太郎さんの受賞は良かったなと思って。
アンナ沢井さんの受賞は、個人的には当然だと思うんですけど、めちゃめちゃ人気ありますし、アンナ沢井さんが演じたマリコは通訳が英語もできる役なので、アメリカ人もアンジョイにすごいしやすい役だったと思うんですよね。
一方で、真田裕之さんと浅田太郎さんの役はほぼ日本語しか喋らないっていう。日本語しか喋らない日本人が受賞するって、真田裕之さん主役でして、プロデューサーもやってるからわかるんですけど、浅田太郎さんが今回取ったのは非常に大きいと思いますね。
受賞式終わったら東京でまた撮影があるんだみたいなことをおっしゃってましたけれども、やっぱりアメリカのいわゆるトークショーに真田裕之さんとアンナ沢井さんは出まくってたイメージがあるんですけど、浅田太郎さんは人気の割には意外に出てなかったんですよね。
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だから受賞ちょっと難しいかなって勝手に思ってたのが今回取れたというのは本当に大きいなと思います。日本人の日本語の役がこういうアメリカの国際賞を取れるっていうのは本当に大きな一歩だと思うんですよね。
当然今後期待されるのは日本の製作会社の作品からこういう同じような受賞が出るかどうかだと思うんですよね。なんつっても韓国はすでにイカゲームでオヨン寿司が上演団優賞を受賞した歴史があるんで、そこをやっぱり次は日本でしょって思うんですよね。
当然正面はこれハリウッドFXが作ってる作品ですから、これで日本すごいって言いすぎるのは良くないよねみたいなことは言ってる方がいて、それはそうだと思うんですね。
サナドさんも受賞の挨拶されてますけども、イースト・ミーツ・ウエスト的な東の俳優陣と専門家がハリウッドの製作、予算含め製作の大規模な環境でのびのびと演技した方こそこれが達成できたっていう話なので、これがやっぱり日本の製作会社でできるかどうか次のテーマだと思うんですよね。
ただ、実は去年はですね、H.J.ホールディングスがフランスアメリカの3社と共同製作した神の雫、ドロップソブゴッドが、実は国際愛媛賞っていう、愛媛賞はアメリカ国内なんですけど、国際愛媛賞ってのはアカデミー賞でいうところの外国語部門みたいな感じですかね。
アメリカ以外でのドラマに対する賞、受賞者ですよね、山下さんが出ているところですね。
で、ネットリックスはネットリックスで、アジアンアカデミークリエイティブアワーズって、アジアのアカデミー賞的なアワードでシティーハンターが実は3部門受賞されていて、鈴木良平さんが最優秀コメディ部門主演俳優賞と最優秀主演男優賞、ダブル受賞ですよね。
実は、当然今までも映画賞、カンヌとかを日本の監督が取るみたいなのがよくありましたけれども、実は国際賞を日本人が取る流れっていうのは来つつあると個人的には感じています。
なので、次のテーマはやっぱりこのエミー賞とかゴールデン・グローブ賞とかに、日本の制作会社の映像作品がノミュートされるかっていうところだと思うんですよね。
で、実は今年ワンチャンある作品が結構あると僕は勝手に思ったんですね。直近で言うと、実はネットフリックスでアシュラのごとくっていう、名脚本家の最高傑作と呼ばれている作品を小枝監督が映像化、ドラマシリーズ化する作品がちょうど1月9日から始まるんですよね。
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これはね、ちょっとわかるんですけどね、いわゆる少年ジャンプ系のものとかではないので、ネットフリックスこれがどれぐらい受けるかどうかわかんないんですけど、これが例えば世界にもいますし、前回最初のシリーズとしてのまいこさんちのまかないさんは、香港、シンガポール、インドネシア、イスラエル、台湾でもトップ10入ってますから、可能性ね、あるんじゃないかなと思ったりするんですよね。
っていう、ネットフリックスは今の国のアリスとか、その国の家とか自民児童たちとか、海外でもヒットする自社ドラマも作ってきてる実績あるんで、同じようになるパターンは僕はあり得ると思うんですね。
今回もミニショーゴールデングローブショー、トナカイちゃんがネットフリックスからは結構受賞してましたからね、同じパターンを日本の自社作品がとるのは近いうちに起こるんじゃないかなと勝手に期待してたりするんですけど、もう一つディズニープラスからもう今年はガンニバルシーズン2が3月に配信が始まるんですよね。
このガンニバル的なものがこういうアワードに乗り入れているのかちょっとわかんないんですけど、ディズニープラスでワンチャンあるとしたらもうガンニバルシーズン2だろうっていう。
特にシーズン1はそこで終わるの?っていう感じの終わり方でしたからね。シーズン2は当然完結するはずなので、受賞には近くなるんじゃないかなっていう。
実際ガンニバルはシーズン1も矢嬌さんがアジアエクセレンスアワードを受賞されてるんで、海外でも評価高かったんですよね。
このシーズン2はちょっと個人的には密かに期待してますし、何と言ってもディズニーさんの発表イベントで矢嬌さんは世界中ドラマの波を起こしたいみたいなことを将軍の力を借りてってまさにおっしゃってましたから。
流れ的にはディズニープラス契約者将軍見てる人が多いはずなんで、日本語のドラマ見慣れてるっていう意味で言うとガンニバルもワンチャンあると。
ちょっと個人的には非常に注目しています。
実はその俳優とか作品だけではなくて、日本人監督も今ハリウッドからかなり注目が高まっててですね。
これからマイナスワンの山崎監督はハリウッドのAJCと契約して、JJブラムスとタッグを組んでグランドギア、現代ですね。
でハリウッドデビューを果たすことが発表されています。
これがちょっと今年になるか来年になるかちょっとわかんないですけど。
さらに年末に公開されたロード・オブ・ザ・リング・ローハンの戦いはロード・オブ・ザ・リングシリーズなんですけど。
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日本の上山監督が抜擢されて、これ大抜擢だと思いますね。
作品はちょっとね、脚本が、僕も見に行きましたけど、あれは脚本のせいだと思うんですけど。
アニメのレベルは素晴らしかったんですけど、ちょっと工業収入は振るわない結果になってますけど。
なんとなく言っても、やっぱりハリウッドのこういうメインスタジオが日本人監督を名指しで指名してくれる時代になってるっていうのは非常に大きいと思いますね。
今回真田さんも受賞式で、アジアの国に対して門が大きく開けたという発言をされてますけれども。
個人的には音楽に比べると日本の実写っていうのは、やっぱりハリウッド中心で日本の制作会社の存在感。
ゴジラマイナスマンのアカデミー資格効果賞受賞みたいなのがありましたけど、
まだちょっと日本の作品が並ぶ感じは持ってる方は少ない気もするんですけど。
音楽もいい流れ来てますし、映像もこの賞分の流れから今年、来年、いいニュースが聞ける流れがあるんじゃないかなっていう、
個人的希望がメインですけれども、年始からゴールデン・グロードが非常にいいニュースを聞けたので、
妄想メインの希望的観測記事を書いてみました。
ということで、こちらのチャンネルでは、日本でのエンタメの明るい未来を応援すべく、
エンタメのSNS活用を視覚的に深く感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただければ幸いです。
ではまた。