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[音楽]
はい、こんにちは、どっくりです。
今日はですね、映画『ブルージャイアント』について、Yahoo!に記事を書いたんですけど、
ちょっとその話をご紹介したいと思います。
『ブルージャイアント』
皆さん、ご存知の方、多いんですかね?ちょっとすみません。
僕、本当失礼ながら全く知らなかったんで、
本当あの、Twitterスペースで教えてもらわなかったら、多分今日も知らないまま過ぎてたと思うんですけど、
公開の前々日に教えてもらって、
ちょっと関係者の方もたまたまTwitterスペースに上がってきてくれて、話を聞けたんで、
これちょっと見に行かざるを得ないなぁと思って、見に行ったんですけど、
いや、大正解でしたね。
これは本当に、映画館で見た方がいい映画、ヒットだと思いますね。
その、ご存知のない方に説明すると、『ブルージャイアント』っていうのは、もともとジャズを題材にした漫画で、
900万部、920万部シリーズ類系で出てるらしいんですけど、
ジャズって、すごいジャズファンの方には失礼な言い方になりますけど、
ちょっと日本だと、地気が高そうなイメージありますよね。
まあ、その、おじさんの私が言うのもあれですけど、
おじさんが聴いている音楽みたいなのが、若い頃のイメージとしてどうしてもあって、
ちらっと一時期、僕もなんかが流行って聴いたことあるんですけど、
でもその程度、ジャズが何なのかっていうのはよく知らないまま、今に至るんですけど、
『ブルージャイアント』漫画として本当に素晴らしいんですよね。
僕は映画見に行くまで知らなくて、映画見てから漫画読んだタイプなんですけど、
音楽が聞こえる漫画として有名だったらしくて、
その漫画だから音楽が聞こえるわけはないんだけれども、
本当、なんていうんだろうなぁ。
はい、これもぜひ漫画読んでいただけると思うんですけど、
で、面白いのは、この感想を僕が、
フェイスブックとかに書いたら、結構やっぱりあの、『ブルージャイアント』コアファンの人は、漫画が良すぎて、
映画見に行くの怖いですみたいな方がすごい多いんですけど、
個人的には、あの、映画も素晴らしい完成度になってると思います。
まあ、音が聞こえる漫画か。
その、まあ多分、想像力がすごい強い方は、
多分その漫画で読んでるだけでも、そのジャズが聞こえてきて十分、
という方も多いと思うんですけど、やっぱね、
実際のジャズを、その映画で聞いてから漫画を読むと、本当にその、
すごい、しっくりきます。
まあジャズ知らなくても、その、感動できる漫画ではあると思うんですけど、
それが、その、まあ、
本当ね、
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まあちょっと、こう、ネタバレせずに言うのすごい難しいんですけど、まあ、
漫画読んでる方ならね、あのストーリーは大体知ってるよっていう感じだと思いますけど、
音楽がね、すごいんですよね。
まあ、あの、アニメのコアファン、漫画のコアファンの感想を見る、ちょっとその、
心所あるモーションキャプチャーが気になったみたいなコメントもあるんですけど、
個人的にはね、全然気にならなかったです。
本当その、
リアルって言えばいいのかなぁ、なんて言えばいいんだろう。
本当ね、あの、グッときます。
で、ちょっとYahoo!の記事に書いたのは、やっぱその、
アニメと音楽の組み合わせって、もう多分ね、
普通に今なってきてると思うんですよね。その、元々が、
あの、
まあ多分、君の名はあたりから、もう映画に音楽を、まあ、
有名アーティスト絡めるっていうのは、結構その、プロモーション上も、その、作品としても、
中心になってきてて、まあ君の名はラッドウィンプスで、
ワンピースフィルムレッドはアドさんで、みたいな。まあ、
アドさんがね、歌ったその新時代とか、去年を代表する歌になって、
まあその、王女人物の歌が紅白歌合せに、アニメキャラとして出るっていう、
歌りもありましたけど、まあそういう意味では、その、映画と音楽の組み合わせっていうのは、別にもう今珍しくないですし、
まあ、音楽をテーマにしたアニメっていうのも、そのやはりヒプノシスマイクとか、まあ去年はBotch the Rockが、
非常に話題、まあ今年になっても話題になってますけど、出てきてるんで、まあせめてではその、
音楽をテーマにしたアニメっていうのも、別に珍しくはなくなってきてると思うんですよね。ただ、
今回のBlue Giantは、その関係者の人が、まあそのインタビューで、原作者の一塚さんとかが、その、
最大の音量、最高の音質で本物のジャズを届けたいっていう手にこだわったっていうのは、結構ね、
個人的にはすごい重要なポイントだと思うんですよね。その、
これ本当映画館で見てください。その、でも何を、何を僕がこんなふと言ってるのかわかると思うんですけど、
すごいのがやっぱりね、上原宏美さんが、その音楽監修なんですよね。もう上原宏美さん、世界的なジャズプレイヤーですから、世界的なジャズプレイヤーが、
その世界一のジャズプレイヤーを目指している漫画の作品を、音楽を手がけているっていう。
まあ上原宏美さんはピアノですけど、あの、サックスもあの、ブラムも、日本の一流プレイヤーが携わってるんで、
このアルバムが、iTunes Storeのアルバムランキングで1位になってるんですよね。
まあ今ちょっとランページ抜かれて2位になってましたけど、でも、その、これだから歌がないんですよ。歌がないって言ったら、人間の、
ボーカルの歌はないんですよね。サントラではある話ですけど、通常やっぱりその従来の売れた、
映画音楽っていうのは、まあその有名アーティストの歌が入ってるんですよね。 今回のブルージャイアントはもうジャズなんですよ。ジャズ映画ですか?ありますか?ジャズなんで。
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その、まあ上原宏美さんという有名アーティストはいますけど、
マッシュは関わってないですね。 そのアルバムが藤井風とか結束漫画のアルバム抜いて1位になっちゃうっていう。
まあ、あの僕のFacebookのコメント欄でもちょっと先にあの、 サントラ聴いて音楽にハマりましたみたいな方もいましたけれども、
本当にその原作者の方々がその、本物にこだわったっていうのが、 見事に作品に現れてんじゃないかなと思いますね。
紙の漫画にも関わらず、その音が聞こえるとか音楽が聞こえる漫画だったっていう意味では、 ひょっとしたら漫画のファンの方からすると、やっぱり想像力がすごい方がすると、その、
映像よりも自分の想像力の方がすごかったから映画満足いかないって方がおられるかもしれないんですけど、 まあ、スラムダンクでもね、同じようなパターンがあったんで。
ただ、個人的にはその漫画を知らずに初見で映画を見に行っても、 もうすごい感動できたので、
まあ原作好きの方にも満足していただける作品になってるんじゃないかなと、 ちょっと僕の記事を読んで、あの、
見に行くか悩んでたけど見に行くことしますって方もおられたんで、 ちょっとその方の感想なんかも聞いてみたいなと思ってるんですけど、
これね、 ちょっと大げさかもしれないんですけど、やっぱりその日本において流行る映画、 これからその映画館で見るべき映画っていうのの、
シンボルの一つにブルーじゃないとなる気がするんですよね。 やっぱりその、
ジャズという、まあそのライブハウスにおけるジャズの感動を映画で再現しようとした結果、 実際その再現できている映画になってると個人的には感じててですね、 やっぱね、
すごいんですよね、ライブシーンが。モーションキャプチャーとか文句言ってる人もいますけど、 その関係者の方によると、その音楽を先に弾いてもらってからやっぱアニメを当てるって、 実際創設は上ないと思うんですけど、
通常のアニメだと演奏シーンって、まあ大体の動きをやってると思うんですけど、 今回ね、かなり1音1音アニメでシンクロさせるのを相当こだわってると思いますね。
ドラムのソロのシーンとかもすごかったですかね、ピアノのソロのシーンとかもそうですけど、 ちょっとそれその、これはちょっとアニメ関係者の方がちょっとまた違う意見もあるかもしれないですけど、
素人が見に行くと、本当ね、アニメなんだけどリアルっていう。 すごい本当ジャズ興味はきましたし、やっぱ書いてきたからちょっとアルバムを聞いてヘビローテしている自分がいますから。
本当あの、まあ原作好きの方には是非行っていただきたいですけど、 興味なかったよっていう方もちょっとね、騙されたと思って見に行くと、
特にあのドルビーアトミスとか、音響のいい映画館に行くのをお勧めします。 もうその、
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従来の映画だったらもう別にテレビで配信するまで待ってりゃいいよねっていうパターンだと思うんですけど、 この映画はね、本当その大音量の映画館で
聞くべき映画で、まあこれからの映画はこういう作りになってくるのかもしれないなっていう気が、 その音楽っていうのは中心の映画というのが、やっぱり日本の映画において重要な
流れになりそうだなとちょっと感じてしまった一作でした。 はい、ぜひ他にもこんな話ありますよっていうのをご存知の方いましたら、ツイートやコメントで情報を提供いただけると幸いです。
今日もありがとうございます。
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