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2024-11-05 05:37

マーケティング回 コトラーのマーケティングを取り込む


会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、マーケティングの話です。
今日は、コトラーのマーケティング4.0という考え方に沿って、
私のコーヒーとビールのビジネスを考えてみたいと思います。
自分株式会社ビジネススクールの課題ということで、
10月分の課題の最後をやっていきたいと思います。
ノートにも別途アウトプットしたいと思っていますが、
まずは、スタンドFMでしゃべってみると、いろいろまとまりますので、しゃべってみようと思います。
まず、フィリップ・コトラーのマーケティングの歴史ということで、
1.0がプロダクトアウトの売り方。
2.0がマーケットインの考え方。
そして、3.0が体験を売るというマーケティング手法。
そして、マーケティング4.0というのは、自己承認欲求に訴えるマーケティング。
つまり、私の理解では、お客さんのアイデンティティを作ってあげるというか、そんなマーケティングだと思います。
その観点から、私が思いつくのは、
まず、3.0の考え方でいくと、コーヒーを楽しむ、自分で淹れる、嗅ぐ、焙煎するもあるかもしれませんね。
そういったものを体験していただくというのが、マーケティング3.0の考え方と思っています。
そして、私がコーヒーの商品の中で用意しているのが、飲み比べセットです。
これは、味の違いを自分で体験するということを売りにしています。
なので、まさにマーケティング3.0の考え方に沿った商品だと思っています。
では、4.0、自己承認欲求に訴えるマーケティングということになると何かというと、
自分でコーヒーを淹れてもらうだけではちょっと足りないのかなと思って、
コーヒーを自分で淹れてもらう、もしくは焙煎してもらうということをした。
さらにその意見とか、喋っている様子とか、実際にやっている様子を動画などに撮って、
その人のコメントをつけて何か公開してあげるとか、
03:00
もしくはその人の意見をどこかに反映して商品を作ってあげるみたいなことをしてあげると、
よりマーケティング4.0に近づいていくんじゃないかと思っています。
なのでコーヒーとしては、お客様の体験をさらに何か商品に取り込むだとか、
世の中に出してあげるみたいなことがマーケティング4.0になるんじゃないかと思います。
そしてそのフィードバックがお客様に来るようにしておけば、
お客様の自己承認、つまりアイデンティティの確立に寄与するという気がしています。
コーヒーはこんな感じですかね。
ビールはどうだろう。
ビールの方は、私が体験した体験醸造みたいなのがおそらく一番それに近いなと思いました。
なので、ビンゴ福山ブルーイングカレッジさんがやっているような、
あなたの作りたいビールを一緒に考案して作りますよ。
そしてそれを知り合いに配っていいですよみたいなやり方をすると、
喜んでもらえるかもしれませんね。
私が考えるんだったら、その人が選んだビールとかワインとか、
そういったものを使ったパーティーを企画するみたいなのが、
一つマーケティング4.0的な要素かなというふうに思いました。
お客様が自身で選んだ美味しいもの、ビールとかワインをですね、
振る舞う機会、振る舞う、みんなで集まって楽しんで、
美味しいねみたいなことを言う機会を作ってあげるっていう、
パーティーを企画するみたいなのがいいのかもしれませんね。
そのバックオフィス部分をやってあげるみたいなのが、
一つマーケティング4.0の考え方に沿って使えるかもしれませんね。
ちょっと長くなってしまいましたけど、
今しゃべりながら考えた中身をもとにですね、
またノートに考えをまとめてみたいと思います。
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。バイチャッ。
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