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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
これからですね、ちょっと短めに話をしていくように、努力をしたいと思います。
今日はコーヒーの話です。
コーヒーの焙煎機について、もう一度お話をしたいと思います。
私が持っている焙煎機は、アウベルクラフトの大きいサイズの焙煎機。
およそ200から250gの木豆が入るタイプと、ユニオンという会社のロースター。
だいたい500gぐらい、豆が入ると。
たぶん入れれば、650gぐらいまでは入れることができるんじゃないかなと思っています。
その2つの焙煎機を使っています。
今回ですね、CNPGというプロジェクトの中で、沖縄のコーヒーを焙煎して提供するというイベントがありまして、
そのですね、沖縄コーヒーの焙煎を担当させていただきます。
これは、フューチャーコーヒーさんというコミュニティの、私が所属しているフューチャーコーヒーというコミュニティの中で募集がありまして、させてもらえることになりました。
豆の量が150gぐらいということで、すごく少量なんですね。
普通は手編みとかそういったのでやるような量だと思います。
なので、うちは小さいバッチで焙煎ができるので、手上げをさせてもらったんですけれども、
いつも200gもしくは220gで焙煎をしているのがアウベルクラフト。
ユニオンの方は、主に350gから500gぐらいの間で焙煎をしています。
なので、150gという量は、結構久しぶりになりますね。
そういうことなので、ちょっと焙煎の練習をしなくてはということで、
先週からですね、やらねばということで一回やってみました。
特に沖縄のコーヒーで製法がハニー製法という、中のミューシレージという、
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肺乳というか、果乳というかですね、という部分を残して発酵させたような豆になりますので、
甘みのね、結構出やすいというか、そういった豆になります。
私はあんまりそういう豆を焙煎してこなかったので、今回新たにコスタリカの豆を焙煎してみました。
今回はアウベルクラフトの直火に近いですね、ちょっと火が遠いんで、
直火焙煎に近い焙煎機でやってみました。
結果としてはですね、結構上手にできました。
アウベルクラフトはバッチが小さいサイズが比較的得意なので、うまくできたと思います。
ただし、蒸らしたような焙煎がやりづらいので、深入りには向かないと私は思っています。
なので、今度ですね、明日、あさっての間に少しユニオンを使って深めの焙煎をしてみたいなと思っています。
特に豆の量が少ないので、ユニオンでやる場合は蒸らし時間というんですかね、
釜の中に水蒸気が充満する時間が短くなると思うので、一度豆を洗って水分量を増やした状態でやってみようかなと思っています。
その結果がどうなるかは、一回飲んでみてのお楽しみということになるかと思っています。
はい、ここで5分になりましたので、明日以降ですね、またその焙煎の結果というところも報告していきたいと思います。
前回ね、アブルクラフトでやったときは、結構甘みのある良い味になったと思っていますので、比較してお話できたらと考えています。
今日のお話はここまでです。最後まで聞いていただいた方がいらっしゃいましたらありがとうございます。では、おやすみなさい。バイチャ!