徳之島の平農園
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は12月1日ということで、トマジョの日、トマジョの推し農家さんを紹介していきます。
今日はですね、平農園さんです。
平さんといえば徳之島です。
皆さん、徳之島ってどこにあるかご存知でしょうか?
私はね、知りませんでした。
トマジョで平農園さんという方と触れ合いがあるときまでは全く知らなくて、
徳之島、まあどっか沖縄の離島かなと思ってたんですけれども、
そうではなくて、鹿児島県の島なんですね。
鹿児島県の南のほうの奄美大島とかの近くの島で、ほとんど沖縄に近いところにあります。
なので気候は熱帯ですね。
そこで炭缶を育てていらっしゃる平農園さん、平さんね。
この方はね、私の中ではなんかすげえいいお兄さんって感じですかね。
おじさんなんでしょうけども、私もおじさんなんでお兄さんって感じかな。
なんかですね、都会で映像プロデューサーとかをされていたようなんですが、
やっぱり地元に戻って今は農家をされているということで、
炭缶という柑橘を作っています。
炭缶っていうのはちょっと変わった果物で、あんまり本土、特に愛知県では売っていません。
確かね、マンダリンとオレンジかなんかが、違うな、
うんしゅみかんとオレンジが自然交配してできたような柑橘だったと思います。
九州の南の方とか沖縄とかでも育てているようです。
徳之島っていう島は、羽生がいるような島なんですが、そこで炭缶というみかんの一種ですね。
それを育てています。
食べてみるとですね、結構ね、皮がしっかりあって、
みかん、ソフトボールぐらいの大きさですね。
それを剥いていくと、結構ギュッとした甘みがあって、不思議な南国感の少しある、大変美味しい、旨味の強い柑橘ですね。
なかなか面白いので、知り合いに、いろんな人に配っているんですけれども、炭缶は評判いいですね。
平さんの人柄と活動
なんとなくみかんかなと思って食べると、全然違う味みたいなので、
なかなか評判がいいです。
私は味というよりも、平さんの人柄というかですね、
トマジョニの皆さんに対してすごくサポートしてくださる姿とかですね、話を聞いてくださるスタイルがすごく好きですよね。
スタンドFMとかもいつもいいねをくださるんですけれども、
本当に嬉しいですね。
そして、トマジョの中で平さんの部屋というのをやっていたんですけれども、
そこでも毎日毎日ですね、結構素晴らしい文章を書かれていて、
ハブの話とかですね、お相撲の相撲じゃない、豆牛の話とかですね、
なかなか聞けないような話を毎日毎日書いてくださっていて、
あれはね、出版に耐えるんじゃないかなって気もしています。
なので、いつかですね、トマジョのいくつかのストーリーは、
きっとね、Kindle出版しても面白いんじゃないかななんて思っています。
そんな平さん、徳之島で柑橘をやりながらも、なぜかトマジョに参加してくださっているわけですね。
僕はやっぱり思うのが、都会を知っているかつ田舎に戻って田舎の農業も知っている、
その2つがあるので、都会の、都会じゃないな、全国の人たちとつながって、
何らかですね、もっと独自の活動ができるんじゃないかっていうね、
期待みたいなものを平さんには感じています。
平さんから受けているように思います。
なので、われわれ、私としてもですね、何らかですね、平農園さんのいる徳之島というところを知りたいなと思ってますし、
みんなでですね、いいものを営業していけたらと思っています。
タンカン、とても美味しいので、農村日和でもうじき販売ですので、
私のスタンドFMのリンクにありますので、覗いてみてください。
タンカンというみかんを知っていますかね。美味しいですよ。
はい、今日はここまでです。
明日は、今日行ってきたソーシャルイノベーションエキスポというのについて、
感想をお話ししてみました。
では、おやすみなさい。バイチャ!