1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. コーヒー回 焙煎機使い分け
2023-05-20 10:25

コーヒー回 焙煎機使い分け

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
今日はね、いろいろすることができました。 朝から
朝一に行って、ウォーキングもして、会社へ行って、出張の準備をして、それからコーヒーを焙煎して、
娘と一緒に真中のチャージの仕方を覚えて、
それから空手の稽古といった感じで、さらにですね、空手の稽古の後、いつもの居酒屋に行って、
さらに帰ってきて、また刺身を食べるといった、なんかいい、
というか詰まった一日でしたね。 なので今日は雑談ではなくて、真面目にコーヒーの話をしたいと思います。
コーヒーの話の中で今日したいなと思っているのは、焙煎を今日やりましたので、
私の持っている焙煎機をもう一度紹介してみたいなと思います。 同じ話は何回してもいいと思うんですよ。
だって聞いている人がね、多分時期によって違うからですね。 私がやっているコーヒーの焙煎というのは、
実に原始的なやり方をしています。 まあすっごい原始的ではないんですが、
単純に火の上で豆を 振り続けるみたいな、そんなことですね。
2つ焙煎機を持っています。一つは、アウベルクラフトの網の焙煎機です。 手網を振るのではなく、
カゴ型の焙煎機を、軸がついていて、それをね、ハンドルでくるくる回すというスタイルです。
いわゆる直火式焙煎機という種類になります。 こいつは最大でおそらく250gぐらい仕掛けることができます。
なので完成重量で言えば200gぐらいですね。 それぐらいの量までが限界ですね。
ただし、わりと熱の効率も良くて、 回転がうまいこといくので、中が混ざるんですよね。
なので、すごく入りムラの少ない、
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安定した焙煎ができます。 ただし、
網でできていまして、 水蒸気を使って蒸らすような焙煎というのはできません。
なので、浅入りのものは何かうまくいくんですけど、 深入りのものとか中深入りみたいなのは、味の深みが何か出にくいみたいな感じがあります。
なので、エチオピアとかの浅入りの豆とか、酸味がしっかりある豆が好きな方は、 ひょっとしたらこのアウウェルクラフトの焙煎機を一台持っておくと、
自分家で焙煎ができてすごい楽しいかもしれませんね。 結構、
私が交流のある人で、コーヒーが好きだ、実は好きだっておっしゃる方は、 エチオピアがうまいっておっしゃる方が多いんで、
時間があれば家で自分で焙煎したら楽しいんじゃないかなと思います。 設備投資としては2万円ぐらいはするので、
カセットコンロと合わせて2万円ぐらいですかね。 ちょっとお金かかるんですけれども、
焙煎したコーヒー豆って結構高いので、それを考えるとすぐペイしちゃうんじゃないかなっていうふうにも思いますので、
焙煎の自分でやってみるっていうのは楽しいんじゃないかなと思います。 もう一つの焙煎機をここからは紹介します。
もう一つはユニオンというタイプの焙煎機です。 ユニオンって会社ですね。
このユニオンって会社の焙煎機は
2種類あるんですね。 パンチングメタルみたいになっている
外側がですね、焙煎機と、 全周囲がステンレスで覆われたタイプの焙煎機があります。
全周囲が覆われたタイプのものを私は使っています。 なぜかというと、
アウベルクラフトとの差をはっきりわかる機械にしたかったからです。 これで焙煎すると、
だんだんね、 口元からですね、
煙が、煙?水蒸気が出てくるんですね。 で、それで
軽量スプーンというかの、なんだ、テイスティングスプーンで すくおうとするとじっとりと濡れるんですね、スプーンが。
つまり、 豆から出ている水分がスーパーこもっているんですね。
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水蒸気ですよね。 で、それがあの冷えたスプーンが入ると、そこに
結露してつくと。 で、まあ何が言いたいかというと、
いわゆる加熱水蒸気での
電熱を行っていることになります。 で、まあ一般的に言って、空気の電熱よりも電熱効率が良いとされているので、
まあ早く温まるんだろうなと。 で、あと
水蒸気ってことは、 湿度100%で
もうあの焙煎することになるので、 中からなんて言えばいいのかな、抜けにくいと言うんですかね。
味が抜けにくいってことが起きるのかなーって思ったりもします。 ひょっとしたら水蒸気の水分と
豆の中の成分が、 あの水って比較的極性の強い溶媒ですので、
なので何らかくっついて味の変化を起こしやすいっていうのもあるのかもしれません けれども
まあとにかくですね できた豆はね、結構後味がモワッと
あの するんですよ。
苦味がカリッとするんじゃなくて、すっきりした苦味ではなくて、後味がなんかちょっと残るみたいなね。
そんな味になります。 なのでこの2つの焙煎機で私は使い分けているのは
比較的深めにいるものについては ユニオンの焙煎機を使っています。
深入りして、アウベルクラフトで深入りするとただ苦いだけになってしまって それ以外の味がなくなっていくように感じるので
ユニオンの焙煎機を使ってますね。 アウベルクラフトの方は
短時間でカリッと浅入りにするということを目指して 入りムラをなくして短時間で焼くということで
浅入りのものをやっています。 私の方ではエチオピアの豆はアウベルクラフトでやることが多いですね。
あとブラジルのサントスナンバーツーモカですね。 おそらくどっちでも美味しく焼ける豆もあるんですけれども
あの特徴をはっきり差をつけたいということで 焙煎機をこういうふうに使い分けています。
なのでもうちょっと同じ豆を両方の焙煎機でいろんな入り方をするっていうのを
本当はもう少し研究してもいいなと思っていますが 最近休みをコーヒーにあんまりかけていないんですよね
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でちょっと時間をかけてそういった味わいの研究をする時間を作ってもいいなぁと 最近思っています
ブレンドの勉強もねしていかなくちゃいけませんのでね そんな感じです
今日は本題ここまでです ここから少し CM です
6月9日にトマジョダオの方から
クリプトJというジェネラティブNFTを発行します これはねみんなに1枚ずつは持ってもらいたいなぁと思っているので
知り合いの方ぜひね持ってほしいなぁ 私は仲良くしている人とその共通の話題で
うまいものの話とかできたら嬉しいなと思っています なので
飲食店の有事にはね まだちょこっと時間あるので
進めていきたいなぁと考えています 今日はこれでおしまいにしたいと思います
最後まで聞いていただきましてありがとうございました ではおやすみなさい
ばいちゃ
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