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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、コーヒーの話です。
最近、私は深入りのコーヒーをあんまり飲まなくなりました。
どうしても苦いものをとると、口の中が少しチュッとシュワッとなる感じのタンニンみたいなのがあるんですが、それがちょっと苦手になりつつあるなと思います。
もちろん、料理と合わせたりすると、そういうのがあったほうがいいんですが、
コーヒーだけを飲む機会が多いものですから、そうすると苦味の強いコーヒーというのがあんまり飲む機会がなくなってきました。
ミルクや豆乳で割るときは、あえて濃いめに入れてみたり、深入りの豆を使ったり、ちょっと癖の強い豆を入れてみたりということをしますが、
それ以外はほとんどが今は、朝入りのコーヒーを飲むことが多いです。
朝にだいたいコーヒーを飲むんですが、寝起きに苦いコーヒーよりも、少し果物の味を感じるようなフルーティーなコーヒーを飲むことが多くなっています。
自分のコーヒーでいうと、一番多いのがエチオピアの豆を飲むことが多いです。
うちでは2種類のエチオピアのコーヒー豆があって、どちらも比較的朝入りで飲んでいるんですが、
エチオピアシダモとエチオピアイルガチェフェという2つの大きい地域の豆があります。
イルガチェフェは柑橘のようなちょっと尖ったというか、しっかり鋭めの酸味がある豆なんですね。
なので、これを飲むとすっきり目が覚める感じがあって、朝は特にイルガチェフェは好きですね。
シダモの方は少しリンゴを感じるような赤い果物の味のような少し丸い酸があって、
これは暖かくなるような、寒い朝に飲んでちょっと温まるような感じのコーヒーで、こっちも好きです。
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大体この2つを飲むんですけれども、最近はグアテマラのアティトランブルーレイクハニーという豆を買って飲んでいます。
試しに何キロか買って飲んでいるんですが、ほとんど苦みをあまり強く感じない豆なんですけれども、
複雑な酸味のある豆で、中入りぐらいにすると甘みもちょっと感じるし、苦みも少しあるんですが、
どちらかといえば複雑な酸味ですよね。そういったものが感じられる豆を最近はこれも飲んでいますね。
ハニー製法ということなので、中の皮をちょっと残して、削り取り切らずに果肉を少し残した状態で発酵させて、
それを最後処理するというやり方みたいなので、果肉の匂いが少し残りやすいみたいな話を聞きました。
ただ実際に加工のところは見たことがないので、リアリティを持って知ることはできていません。
コーヒーは最近はアサイリを私は飲んでいます。ちょっと酸味があって、輪郭がすごくしっかりしたコーヒーが多いかなと思います。
難点はですね、何杯も飲むとちょっと酸で疲れるというのがあるんですが、甘いものや果物に合わせてもいいので、なかなか万能なコーヒーだと思っています。
そしてね、あんまり酸味のしっかりある美味しいコーヒーって売ってないので、差別化にもなるかななんていうふうにも思っています。
ファミリーマートのエチオピアモカってコーヒーが一番近いかな。あれの苦みをだいぶなくしていったような味のコーヒーが私のエチオピアの豆かなと思っています。
今日はコーヒーの味わいの話で、特にアサイリのコーヒーを話をしてみました。
これね話をしていて思ったんだけれども、入れ方の話をあんまりしてないですね。どういうふうに入れるとどんな味になるよみたいなのは少し今度お話ししてみたいと思います。
はい、今日はここまでです。ここからはちょっとだけ告知です。
私が所属してますトマジョダオでは、2月23日からクラウドファンディングをします。
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クラウドファンディングでは、お野菜やチーズや卵とかそういったものの返礼品もありますし、私はコーヒーを出しています。
でも集まったお金はですね、農家と消費者さんが直接つながるECサイトを作っていこうとしています。
ぜひご支援ください。リンクをですね、この放送の概要欄には貼ってあります。
はい、では今日はここまでにしたいと思います。ではおやすみなさい。バイチャ!
