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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、ウェブ上に農村を作る、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話していきたいと思います。
今日は、ビールの会です。ビールの話をしていきます。
今日は、クラフトビールの話をしていきたいと思います。
昔、私は会社の勤務の都合でアメリカに5年ほど住んでいました。
その時に出会ったいくつかのクラフトビールについてお話していきたいと思います。
アメリカの場合、ビールの銘柄が多すぎて、どれがクラフトビールなのかよくわからないところもあるのですが、
特に好きだったやつをお話したいと思います。
今から約11年前、2011年の1月1日からアメリカで仕事をしていました。
それは、ミシガン州のバトルクリークという町に私はいたのですが、
そこはケロック、シリアルで有名なケロックがある町でした。
ケロックが本社ですね。
ケロックの本社がある町でした。
そこは町の中に1個ブリュワリーがありまして、
アルケディアブリュワリーという、確か1998年ぐらいにできたマイクロブリュワーでビールを作っているところがありました。
そこのビールは結構強烈な味がするビールが多くて、
IPA、インディアーペールエールですね。
といったちょっと苦みやホップの香りが強いビールが特徴だったというのを覚えています。
それが美味しかったですね。
あと私が一番好きだったのが、バトルクリークの隣町のカラマズーという町があって、
そこにあったベルズというブリュワーリーがあって、
ベルズブリュワリーというところのオベロンという太陽の妖精のマークが特徴的なビールがありました。
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これは3月ぐらいから夏に売り切れるまで、夏の間だけ出しているビールで、シーズナルのビールですね。
地元でほとんど消費されてしまうため、他の地域で見ることはありませんでした。
どういうビールかというと、オレンジの果汁が結構入っているビールで、
皮の匂いも多分入っていたと思います。
夏場とかにゴルフ場で飲みながらプレーするとか、ゴルフ場を見ながら飲めるバーがあったんですが、
そこに行くと、なみなみついてくれて、オレンジのくし切りをグラスに引っ掛けて提供してくれるようなビールでした。
すごい爽やかな味で、オレンジの甘みもほんのりして、オレンジをちょっと絞って中に突っ込んで一緒に飲むというビールでした。
あれがすごい美味しくて、私はああいうビールを作りたいなというのをすごい思いました。
あと、クラフトビールには入らないかもしれませんが、
よくメキシコ料理屋さんに置いてあったDOSXというメキシコのビールが好きでしたね。
あれはライムを絞って入れて飲むというスタイルの結構コクの強いビールでしたね。
他には、先ほど説明したベルズブリュワーのIPAもありましたね。
なんて名前だったかな?忘れちゃいましたね。
あとは、よく売ってたのが、ブルームーンとかですね。
これもオレンジを入れて飲むタイプのビールでしたね。
ベルジアンスタイルというような、ちょっとコウボの匂いがするようなビールでしたね。
最近、日本でも見ますけれども、あれは瓶のビールであまり美味しくないですね。
コウボの味がすごいきつくついていて、生ビールはもうちょっと爽やかで美味しかった覚えがあります。
あまりすぐ思い出せないので、今日一番お話ししたかったのは、作りたいビールの一つとして、
オベロンという、さっき説明したオレンジの柑橘の味のするビールを作りたいと思っています。
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あと、普通のエールはいくつか作りたいのがあるんですが、
どれか一個作りたいのであれば、オベロンのようなビールを作って日本で売ってみたいなと思っています。
ちょっと話が長く取り留めもなくなってしまいましたが、
今日は目標とするビールはこんなのですよっていう話をしたかったので、この話をさせてもらいました。
今日のお話はここまでにしたいと思います。
ここからは少し雑談をしていきます。
明日は久しぶりに京都に出張になりました。
京都といえば、私が前職で勤めていた会社のある、本社のある町ですね。
新卒の入社後におよそ1週間、京都御苑の横のホテルに1週間泊まって
研修を受けたのを覚えています。
久しぶりにからすま大池で乗り換えて、明日は研修会に参加したいと思っています。
楽しみにしています。
もう7分になってしまいましたので、終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは失礼します。おやすみなさい。
