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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
おはようございます、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日もコーヒーの話をしていきます。
今日は、コーヒーのドリップバックに使うプリンタですね。
プリンタの話をしていきたいと思います。
私は、ドリップバックを作って販売しています。
その外袋を家庭用のプリンタで印刷しています。
私が使っているのは、G3310という機種のキアノンのプリンタです。
これは、大きいボトルでプリンタの中にインクを注ぎ込んで補充するタイプのプリンタです。
このプリンタで、ラングコストがリーズナブルなことが売りということで、
何年前でしょうかね、4年ほど前に購入しました。
これが結構、最初の頃は調子良くて、かなり綺麗に印刷できますし、
本体も3万円くらいだったと思います。
お値打ちだなと思ったのを覚えています。
しばらく使ってきたわけなんですが、とうとう限界というふうに判断しまして、
昨日、後継機種のG3370を発注しました。
3年持てば、家庭用プリンタだったら良い方なんじゃないかなと思っています。
何で使えなくなってしまったかというと、
コーヒーのドリップバッグを印刷するんですが、
ドリップバッグの外の袋ですね。
クラフト紙みたいになっていまして、ちょっと分厚いんですね。
紙で言えば分厚い紙を2枚貼り合わせたような袋ですので、
厚みがあると。
それを印刷すると、端っこの方に青いインクの汚れが必ず付くようになってしまったんですね。
しかも一番端っこに付いていたので、許容範囲かなと思っていたんですが、
結構激しく付くようになってしまって、
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中を何回か清掃したりしながら、だましだまし使ってきました。
ゴールデンウィークにもできる限り分解して清掃しました。
しかし、どうしてもきれいにできない部分があるんですね。
それはどういうところかというと、ヘッドのすぐ下なのかな。
ヘッドを取り外して清掃がうまくできればいいのかもしれませんけれども、
その部分とクリーニングユニットというのが奥の方にあるんですが、
おそらくノズルをブラシみたいなもので擦っている気候があります。
そこが決定的に汚れてしまっていて、
どんどんノズルの下面に汚れをつけてしまうというような状態と推察しました。
交換部品を探したんですが、どうも家庭で交換できるような構造になっていないらしく部品も売ってませんでした。
なので今回は厚紙以外は印刷できるんですけどね。
残念ながら、そんな非効率なことをしていると時間がもったいないので、新しいプリンターを買いました。
じゃあ何枚擦ったんだっていう話になりますけど、
おそらく1000枚くらいは擦っているので、
1つあたり10円、1000円だと3円か。
3万割1000ですね。
あれ、30ですね。
いや、そんなに少なくないかな。
ひょっとしたら30円くらいの焼却が1個あたりに載っているのかもしれません。
今回ね、ランニングコストが安いと思ってこの機種を選んだんですが、
実に最初に入れたインクを使い切ることなく生涯を終えてしまうと。
もちろん普通紙、コピー用紙は汚れることなく印刷できるので使えるんですけれども、
そのためだけに置いておくのもちょっとなぁと思って、
引き取り手を探してみたいと思っています。
後継の機種3370というのはヘッドのクリーニング機構を交換できるようになっているようです。
なので、ひょっとしたら同じような問題がたくさんあって改善されたんじゃないかなと思っています。
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そして今回プリンターが新しくなって、それが何年持つのかというのはしっかりモニターして、
また機会があればお話ししていきたいと思います。
今日はプリンターの話をしてみました。
インクジェットプリンター、家庭用のやつ、結構お値打ちなのかという判断の一つの情報にしていただければなと思いました。
今日はこれでおしまいにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ。