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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
おはようございます、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はビジネス回です。
自営業者にこそチャンスはある、という話をしたいと思います。
はい、私が今勤めている会社、比較的大きな会社です。
私の妹の旦那さんも同じくらいの規模の会社に勤めているんですが、
お正月に会ったときに気づいた大きなポイントがあって、
これはですね、日本の社会の変容、変容、変わってきたところだな、というのをすごく感じるポイントでした。
そこから深く考えていくと、やっぱり小さい事業を始めておくことが大事だな、というふうに感じたので、
ちょっとね、日曜日じゃないな、土曜日らしい話かなと思うので喋ってみます。
まずですね、私が勤める会社は比較的ホワイトな会社です。
もちろんね、緊急事態とか部署によっては非常に長く働く人もいます。
ただとはいっても、平日朝7時半に行って、夜9時か10時まで働くぐらいのところであって、
週末は休みのことが多いですし、ルール上ですね、週に1回は必ず休みを取らなくちゃいけないことになっています。
なので、めちゃくちゃ働く人でもおそらく週に70時間程度の残業、
管理職だとね、100時間ぐらい働く人いますけれども、ぐらいのもんで100時間って働けますよね、普通にね。
週末も仕事すればね。なのでめちゃくちゃブラックではないです。
ほとんどの人は週に40時間の通常勤務と30時間ぐらいの残業という感じですかね。
なので、平日だけ毎日、朝の8時過ぎに来て、7時に帰るみたいな感じでしょうか、7時に退社。
で、あと通勤時間はあるので、拘束時間はいろいろですけど、そんな感じなんですね。
私の勤める会社は比較的ホワイトだって分かっていたので、世の中ホワイトになったって言われてもあんまりピンとこなかったんですけれども、
私の妹の旦那さんが言ってる会社は、結構ブラックなことで有名だった会社なんですよ。
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私も転職の時にそこの会社受かってたんですけれども、あまりに徹夜が続くという話を聞いて、そこはちょっと避けたのがあったんですね。
ただ、今聞くとやっぱりうちの会社と同等の勤務体系だということで、世の中がホワイト化しているっていうのをまざまざと感じましたね。
昔はですね、その会社は大体誰に聞いたかっていうと、その会社の人に聞いたんじゃなくて、その会社が部品を収めている自動車メーカーの人から聞きました。
大体いつ電話してもすぐ返答返ってくるし、メールも夜中の3時とかに平気で返ってくると。
今日お願いすると明日の朝には必ずデータとともに物が返ってくるということが普通だったって言ってたんで、本当なんだろうなと。
給料も残業を見越した年収で色法とかには書いてあったりするわけで、悪いとは言いません。それは納得して働いている人が多かったんで。
ただ、なかなか耐えられない人もいるんだろうなというのがあって、義理の弟の妹の旦那さんは一時期精神的に辛い時もあったって言ってたんで。
その会社がホワイトになっているということは、日本のブラックな会社は大きめなところでほとんど駆逐されてしまったんじゃないかと思うんですよ。
コンプライアンスだとか、モンスターエンプロイとか組合とかの力が強くなったんでしょうか。
それってやっぱり競争力を削ぐよねとは私は思っていて、私はあんまり大きい声で言えないですけれども、全然家でも仕事するし休みとか気にしたことないんですよね。
勝手に会社行っちゃうしね、休みの日でも。別にタイムカードじゃないですけど、そういうの通さなければわからないんで、会社来たことすら。
勝手に仕事して実験して帰るみたいな。もちろんね、怪我するとまずいのでそこはちょっと気をつけますけれども、そんな感じでやっていたので、そこは競争力を削ぐなと思うわけですよ。
別に長く働けばいいって言ってるわけじゃないんですよ。とにかくやりたい奴はどんだけでもやれる環境で、必要性があればビジネスを前に進めるためとか仕事を成立させるために、強引に瞬間的にパワープレイができるっていう状況が必要だと思うんですね。
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本当にそれが大企業だとできないとなるならば、大企業はもはや新しいものを立ち上げる力がないんじゃないかっていうふうに思ってしまいます。
まあ採算が合わなくなっちゃいますよね。もしパワープレイやろうとすると、人を雇わなくちゃいけないとか、余計にどっかから人を持ってこなくちゃいけないみたいなことになると、あんまり意味がないなと思っちゃいます。
大企業の良さっていうのは、社内のリソースを有効に使えることだと思うんですね。僕が勤めてる会社でいいところは、何か調べようと思ったらすぐに社内に分析機器がだいたい揃ってます。
なので、いつでもアクセスできるんですね。部署の壁とかがあって効率が悪いので、そこは全部すっ飛ばして無理やりアクセスする術を見つければ、結構何でもやれるはずなんですよね。
ただ、そういう人材が育ちにくくなってしまうなというのが、ホワイト化の弊害かなというふうに思ってます。誰かやってくれたらいいのにな、みたいな人ばっかりになっちゃうんじゃないかなっていうのがちょっと思うところですね。
ここから先が、小さい会社とか個人事業主にこそチャンスがあるよねっていうのがここから先ですね。それは何でかっていうと、大きい会社だとやっぱり採算が合わないからやめとくかみたいなことがよくあるんですよ。
そもそもやってもいないのに採算が合うかなんてわかんないじゃないですか。計算するとですね、高い人件費と間接費を最初から計算に入れるもんだから、採算が合わないように見えてしまうんだけれども、そのビジネスを小さく始めてちょっとずつ育てていって、
それによってキャッシュフローを大きくして、利益をガツンと上げられるところへ持っていくっていう作戦が立てれるはずなんですよね。
なのに既存のビジネスの中にどう生かすかっていう戦略しかやっぱり持てなかったりするので、小さく始めて育てるっていうのが非常にやりにくいなというふうに感じています。
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これはね私が勤める会社だけかもしれませんけれども、こうなってくると、じゃあ個人事業主ってすごくないと思っていて、自分一人で始められるんですよ。
本当にちっちゃいことやってみて、あれこれ儲かりそうだなとか、もうちょっとやって売り先、お客さんだけ変えたらすごい良いビジネスになるんじゃないみたいなところを始めてみることができるんですね。
労力もめちゃくちゃかけるようではやっぱりできないので、一人で始める、で、踏ん張りどころは踏ん張るみたいなやり方をしていければですね、いろんなチャンスが見えてくるなと。
じゃあ資本力っていうところが個人事業主とか個人でやるのは弱いじゃないですか。なので僕がやるといいなと今思っているのは、会社勤めをしながら、週末ですね、週末と平日の夜、結構時間がない時もあるんだけれども、
平日の夜を利用して何かビジネスをしてやれば、自分のちっちゃいビジネスをまずは生んで育てる、試行錯誤ということができるんじゃないかなと考えています。
そんなことを考えながら今年は、まず会社を作ってみようというところから始めました。今年はね、ビアバーを始めたいなと思っていますので、そろそろですね、誰か協力者を募って雇われてくれる人をお願いしたいなと思っています。
今日はこんな感じで、だらだら喋りましたけれども、日頃モヤッとして考えているところを一度喋って言語化したいなと思ったので、こんな話をしてみました。今度ね、ちょっと文章にね、しっかりまとめてみたいと思います。では今日はここまでです。今日も頑張りましょう。バイチャ!