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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
今しがた、人生の旅人、たくみさんとスペースでのお話が終わりました。
たくみさんはね、場慣れしてますよね。 自由にもうゆるゆると他の人の話もね引き出してくれて
だいぶ楽に話ができました。 私の方もたくみさんとちょっと話したいなぁと思っていた
コーヒーの話ができてよかったなぁと思っています。 今日もちょっとコーヒーの話をしていきます。
最近ね、コーヒーの話多めです。 理由は簡単で、最近ですね
コーヒーを飲んでいただける機会が多くて、 私のコーヒーに対してのコメントとかをよくいただくからです。
えっと、今日はコーヒーの鮮度というので、私が思うことっていうのをちょっとしゃべってみたいと思います。
コーヒーの鮮度ってどうやって見分けたらいいのかっていうのを
私なりに感じているところを
ちょっと言葉にしてみたいなと思います。 コーヒーは基本的には
古くなると美味しくなくなります。 新しい方が美味しいと言いたいところですが
焙煎直後は場合によっては 特に深えりのものはですね
ものすごく煙臭くて 美味しくない時もあります。
もちろんね、焙煎の火の入れ方とか 焙煎機の特徴なんかで味は変わってきますが
私が好きなのは
特に私がよく焙煎してます エチオピア
イルガチャフェの豆とかはですね 焙煎して
3日目ぐらいから なんかすっごい良い匂いになってくるんですね
これは何なんでしょうね キャラメルっぽい匂いがちょっと混じってくるんですよね
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それぐらいから およそ豆の状態で冷暗床というか
光が当たりづらくて 密閉した袋の中とかに入れておけば
おそらく私の感覚でいけば 1ヶ月ぐらいは美味しくいただけます
それ以上後になってくると少しずつ 匂いがですね
匂いの中に混じってくるちょっと乾いたような
匂いがね 少し増えてくるんですよね
これは粉にした後はそれが早めに現れてきます 粉にしても
結構密閉した袋の中に 光を遮断する袋の中に入れておけば
1ヶ月は私の感覚では問題なかったです 8週間まで確認しましたけれども
まあ若干感じますけどほぼ問題ないレベルでした ただし
市販のドリップバッグを買うと だいたいいつも
ちょっと古いような匂いを感じると思っています それでよく賞味期限とかを見るとですね
だいたい どのドリップバッグもおそらく1年
流通期間を加味してか 賞味期限を1年ぐらいに設定しているような感じがします
もちろん 梱包する際に窒素封入して
ほとんど酸化はしないようにはしているんでしょうが やっぱり若干ですね匂いに変化は出てきているような気はします
このことは 自分で焙煎をするようになってから
すごく敏感に感じるようになりました 引いた豆が古くなってくると出てくる独特の匂いっていうのが
わかるようになったのはおそらく 基本的には新鮮な豆しか飲んでいないからだと思います
もちろんね 多少古くなった豆でも 全然美味しくいただけるんですけれども
ドリップしている時の匂いがね ちょっとね 面白くない時があるなと思っています
なので コーヒーの
入れる時ではなくて 乾いた粉の匂いなんかを嗅ぐと
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なんとなく私は ちょっと痛んでるかなとかそういうふうに思う時が
ダメなやつはそう思います
これをねドライの時の匂いなんて呼んだりします これをね嗅いでみるのも一つ面白いかなと思います
私が作ってます コーヒーの中でドライの時の匂いが面白い豆っていうのは
エチオピアのシダモ
タデジジーノーエンっていう豆は ドライの時の匂いがすごい赤い果実の匂いがします
あとグアテマラのオリエンテも かなり甘い匂いがしますね
チョコレートみたいな甘い匂いがします なので
ドライの匂いを嗅いでみるのも面白いような 気がしています
ちょっと話がまとまらなかったんですが 今日のポイントは
ポイント 今日お伝えしたかったのは
乾いたお湯を注ぐ前の豆の匂いを嗅ぐと 豆の鮮度がわかりますよっていうことですね
今日は以上にしたいと思います 最後まで聞いていただきましてありがとうございました
ではおやすみなさい ばいちゃ
