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2023-07-26 47:41

#65 サッカーの対抗馬!?キングスリーグの魅力

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今回はスペインの若者の間で人気のキングスリーグ(Kings League)について語りました。

サッカーとは似て非なるスポーツでその違いやキングスリーグにしか出せない魅力について掘り下げています。

現在プレーオフ中でシーズンで一番面白い時期なのでこの放送を聞いたあと、ぜひ一度見ていただきたいです!

ちなみに Hiraki の推しチームはポルシノス FC です。


原稿の note もぜひ!

https://note.com/hiracky16/n/n4882b1d7170b

サマリー

スペインで注目を集めているキングスリーグは、7人制のサッカーリーグであり、ソサイチと同様の特徴を持っています。リーグはサマースプリットとウィンタースプリットの2パートで構成され、プレイオフに進出できるのは上位8チームです。キングスリーグはサッカーとは異なるルールを多く採用し、20分ハーフやPK戦のルールが特徴的です。さらに、ファン投票によって追加されたルールもあり、斬新な試合スタイルを楽しむことができます。キングスリーグには戦術的な要素として試合中に発動するカードを使用することができ、5種類のカードの効果を使い分けることが面白い要素の一つです。また、キングスリーグには現役引退選手や有名選手も参加しており、サッカーファンにとって興味深いイベントです。サッカーの対抗馬、キングスリーグの魅力についての議論はそこにあります。キングスリーグは斬新でエンタメ性がありますが、スポーツとしての魅力があるのか微妙な線であり、サッカーとは異なるカテゴリーとして存在しています。

00:05
子供の頃、家族でサーカスを観に行ったことがあります。
丸い形の舞台上では、象やライオンがよく訓練された技を披露します。
そのシーンは、今でも目に焼き付いています。
しかし上演中は、序盤こそアクロバティックな技に魅了されたものの、
少年時代の私は、中盤から終盤にかけて見慣れてしまい、集中力を切らしていたのをよく覚えています。
最近のSNS上では、短くて分かりやすいものが、若者たちに受け入れられやすいということを考えると、
2時間ほどのサーカスの舞台も、そしてサッカーの試合も、今では受け入れられがたいのかもしれません。
スペインで注目を集めているのは、サッカーとは似て非なるスポーツです。
長くて分かりにくいサッカーを、若者に受け入れられやすいエンタメに形を変えて届ける、キングスリーグ。
ラリーガのテバス会長には、あれはサーカスだと揶揄されていましたが、このリーグは今後一体どのような発展を見せてくれるのでしょうか。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はスペインではサッカーの対抗馬ではないかと言われている、
若者に人気のキングスリーグの魅力についてお話ししていきたいと思います。
こんにちは、マドリディスタの吉富寺です。 三流ユナサポの平木です。
このポッドキャストは、世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについてゆるく語っていく音声サッカー番組です。
ということで平木さん、今週もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、どうも。今月もって言っちゃった。
今月もって言ったのはですね、今日やろうと思っているのが
スポティファイポッドキャスターっていうね、ツイッターアカウントが毎月トークテーマを募集しているんですけども、
それにちょっと乗っかってみようかなと。
そうですね、オフシーズンなんで僕らもちょっと喋ることがどんどん枯渇していってますね。
そうね、なんかちょっとディープなことを最近ずっとやってますんで。
そうですね、そこに乗っかることでちょっと話題も作れるかなと思うことで、ちょっとやってみたいですね、まずは。
そうですね、はい。ということで7月のトークテーマ3つぐらいその紹介というか募集されてるんですけど、
その中のですね、最近推し始めたものということで、そのテーマでちょっと1回分やってみようじゃないかと。
そうですね。
はい、思います。ということで平木さんにちょっと喋っていただきたいんですが、最近推し始めたものということで紹介いただけますか。
はい、わかりました。
僕が最近推し始めたものなんですけど、キングスリーグですね。
出ました、キングスリーグ。
はい、これもともと吉井さんに教えてもらったんですよね。
そうですね、確か春ぐらいに何か話題にフラッとチラッとだけなったんですよね。
はいはい、小澤さんがyoutubeで紹介されてましたよね。
そうですね、スペインサッカーの。
サッカーキングでしたっけ?
サッカーキングと多分個人チャンネル両方で、あとダズオンのあれか、ちょっといろいろ何個かで紹介されてましたけど、まあチラッとだけ話題になってましたね。
はいはい、そうですね、僕も元々吉井さんに教えてもらってから、そこのyoutube、youtubeしか僕は見てないんですけど、
youtubeの動画を見て、こんなスポーツがあるんだと思い、ちょっと軽くtwitterのアカウントとか公式アカウントあったんでフォローしてみたりだとか、
あとyoutubeとかにも動画上がってるんで、ちょくちょくつまんでいってたんですけど、結構面白いなぁと思ってまして。
キングスリーグ、一体何なのか。
で結構これ、サッカーというスポーツの対抗馬になり得るかなっていうのが、なんかちょっと真面目にちょっと思ってきてまして。
要はサッカーじゃないってことね。
まあちょっと若干違いますね、ベーササッカーなんですけど。
サッカーみたいなスポーツなんだけど、ルール全然違うってことね。
そうですね、まあちょっとそういう、結構そこらへんの可能性みたいなのも見てきて、結構そういう感じてるので、今日はちょっとその魅力みたいなのについて語っていきたいなと思います。
いいですね、最近推し始めたキングスリーグの魅力ってことでやってみましょうか。
はいお願いします。
キングスリーグのリーグフォーマット
まずキングスリーグなんですけど、ちょっとサッカーではあるんですけど、7人制のサッカーですね。
うん、20くらいんだね。
コートも7人制のサッカーというと、ソサイチっていうあると思うんですけど、ソサイチっていうのはフットサルとソサイチとサッカーみたいな感じで、ソサイチっていう競技があるんですけど。
あ、そうなんだ、知らなかった。
コート、サッカーのコートを若干短くしてやるみたいなスポーツなんですけど、
そういうのがあるんですけど、キングスリーグはちょっとソサイチとも若干違うんですけど、まぁだいたいソサイチと同じようなものですね。
おー、なんか、あ、そうね、確かにフットサルっぽいのかなとか思ってたけど、ソサイチっていうのがあるんだ。
そうですね、7人制で、なんかスペインだともう幼少期からそれを結構やってるみたいですね。
ソサイチ?
はいはい。
え、そうなんだ、7人制か。
うん、これあのー小澤さんがおっしゃってたんで、間違いないかなって思います。
へー、いやちょっと知らん文化だな。
うん、なんか僕もそうなんだっていうのはちょっとびっくりしたんですけど、
で、これ北起人がなんと元バルセロナの選手であるピケなんですよね。
おー、ジェラルピケ。
はい。
色々やってんなー、さすがビジネスマンですね。
なんかちょっと前ありましたよね、あのーなんだっけ、ピケが絡んでたみたいな。
あれね、スーペルコパのYouTubeのサイチュアラビア。
そうだそうだ、いやーこんなこともやってるんですよピケ。
いやーすごいなー、サッカーを殺そうとしてるってことだよね、自分で。
いやーそうっすよねー、ちょっと。
だからDXの回にも言いましたけど、あのーリーガーの会長もピケでいいんじゃないみたいな話しましたよね。
あーそれはでも正直あるかもな。
なんかそのー自分が選手だってことを忘れてこういうことをやってるわけじゃないですか。
うんはい。
いやーまあもう引退しちゃいましたけど、なんか自分がなんかすごい利害関係者だよっていうことをもう無視してビジネスに邁進できる人なんで。
やっぱちょっとリーガーを押し進めていくんだったらピケありかもっすね、ほんとに。
そうですねー。
まあっていう風にちょっと期待は。
あーそっかバルサだと難しいんですかね。
多分ねバルサの会長になるんじゃないかな、将来的には。
あーそっか、なるほどなー。
まあっていう風にちょっと期待してたピケだったんですけど、まあ最近キングスリーグっていうのをやってますね。
あー。
で、まあピケだけじゃないんですけど、ピケと、あと若者に結構人気のインターネットのストリーマー、配信者ですね。
はいはい。
たちと、スペインでめっちゃ有名なストリーマーたちと協力してキングスリーグっていうサッカーリーグを設立してます。
今時っすね。
うーん、そうですね。
これは設立はだからもう最近ってことですよね?
あ、そうですね、えー2022年かな。
おお、昨年。
はい。
もう昨年の冬に第一回の大会があったんで、もうほんと、まだもう立ち上がったばっかりのものですね。
あ、そっか。今、そうだね。まだ1年も経ってないって感じですよね。
あ、まだそうです。なんで1シーズン終わってないんですよね、実は。
なるほどなるほど。
で、なんでこのキングスリーグがサッカーの対抗馬になり得るのかっていうのをちょっとここから説明していこうかなと思います。
はい。
まずキングスリーグの特徴なんですけど、特徴というかリーグのフォーマットですね、まずは。
リーグのフォーマットというか大会フォーマットですね。
はい、大会フォーマット。
で、一応1シーズンっていうのがあるんですけど、サマースプリットっていうのとウィンタースプリットっていう2パートでシーズンが構成されるんですね。
ほう、2ステージ制みたいなやつ?
そうですね。で、まだちょっと1年経ってないんで、そのスプリットごとの王者が戦うみたいなこともあるのかちょっとわかんないんですけど、まだ。
キングスリーグの特徴
で、昨年のだから冬なんで、冬に1回行われたんで、今ウィンタースプリットが1回終わって、今夏のサマースプリットが現在開催中っていう感じですね。
なるほど、あれシーズンじゃなかったんだ。その3月ぐらいにプレオフで優勝者決めてたような気がしてたけど、あれは単にウィンタースプリットが終わってただけだったんだ。
そうですね。結構南米とかではこういうスプリット制みたいなのが採用されてるみたいですね。それにのっとったらしいですね。
うーん、そうなんだ。
だからこの後スプリットごとのプレオフで優勝したチーム同士の戦いとかあるかもしれないですね。シーズン王者じゃないですけど、それを決定するみたいな。
これ調べてて思ったんですけど、とにかくスペイン語が多いんですよね。スペイン語を習っている吉井さんだとわかるかもしれないんですけど、結構むずいですよ。
そうかそうか。プレオフが年に2回あるってことね。
そうですね。スプリットごとに行われますね。プレオフに進出できるのは、スプリットごとにリーグ戦なんで全チームと総当たりするんですけど、その結果の上位8チームがプレオフに進出できます。
はい、上位8チームね。全部で何チーム?
12ですね。
12分の8ね。
はい。結構多いですよね。
大部分がいけるってことね。
そうですね。
なるほど。
現在のサマースプリットなんですけど、7月の5日。なのでこれ7月の5日から29日の間で行われるんですけど、もうほんと約1ヶ月間ぐらいなんですよね。
ってことはもう終盤ってことね。最終盤。
もう終盤ですよね。
はいはいはい。いいですね。
一応もう22日からプレオフが開始されているので、今一番結構面白い時期だと思いますね。
サマースプリットのクライマックスです。
はい。
なるほどね。いいですね。暑い時期だ。
そうなんですよね。
このシーズンの短さもさっきのタイパーじゃないですけど、すぐ始まってすぐ終わるじゃないですけど、結構盛り上がって終わるみたいなところで、結構盛り上がりまでに時間を要さないっていうところがタイパーがいいなっていう風にちょっとこれを見て思いましたね。
だから1ヶ月もないってことね。ほとんど。
そうですね。
もう年に2回サマースプリットとインタースプリットで。
はいはい。
あーそうか。
キングスリーグのトーナメント形式
まあだからやってない期間どうするんだろうっていうのもありますけど。
確かにね。
まあそこは他の有名なストリーマーの人たちが多いんで、オーナーに多いんで、そこで食いつないでいくんだろうなって思うんですけど。
まあなんかお祭り的な開催方式ですよね。シーズン1年通してやるっていうよりは年に2回お祭りやるみたいな。
あーそうですね。それに近いですね。夏と冬に行われるみたいな感じですね。
で、今さっきも言ったんですけど、12チーム属してて、上位8チームがプレイオフに進出するんですけど、プレイオフのトーナメントも結構いびつなんですよね。
ほうほう。
これちょっと吉井さんに画像を送っているんですけど、これもちょっと概要欄とかで見ていただけるとありがたいんですけど。
いやこれみなさん。
これなんて説明したらいいんですかね。
これはキンモイ図ですよだいぶ。
なんか8チーム参加するんですけど、1番戦うチーム4試合くらいあるんですよね。
でもその時点でちょっとトーナメントの形が想像つかないと思うんですけど。
平等なトーナメントではないですよね。
そうですね。要はリーグ戦上位で終えたチームが短い試合数で優勝できるような組み合わせになっているんですよね。
ほうほうほう。
1位のチームだと2回勝てばプレイオフ優勝になるんですけど、8位のチームは1番下から4回勝ち上がらないと優勝できないっていうようなトーナメントになっています。
なるほど。だから今収録時点だとオクターボスっていう、これがベスト16というかオクターボスなんで8強を決めるラウンドってことですけど。
それが終わってる状態ですね。
はいはいはい。
なるほどなるほど。
で今クワルトスと。
4強を決めるのが今収録段階でのフェーズってことですけど。
なんかいびつですね。見慣れない。
キングスリーグの特徴的なルール
このビジュアルはちょっと口で説明できないんでぜひちょっと概要欄とかで見ていただきたい。
すごいなアンバランスですねこれ左右非対称。
これCLの決勝トーナメントとか絶対ありえないですよね。
わかりにくい。
まずわかりにくいですね。
3チームとかでプロ野球のクライマックスシリーズみたいなので、だったらなんとなく1位のチームがシードでみたいな。
シンプルじゃないですか。
メジャーリーグの野球とか。
あとはアメフトのプレイオフとか。
アメリカのプレイオフだとこういういびつなというか。
1位とか上位のところを優遇するシードみたいなのはよく見るんですけど。
ここまで厳密に1位は準決勝から。
2位と3位はオクターボスからみたいな。
そのめちゃめちゃ厳密なやつは初めて見ましたね。
確かにクライマックスシリーズってめっちゃいい例ですね。
クライマックスシリーズは3チームだから結構シンプルですけど、それを8チームにしたバージョンみたいな感じですよね。
そうですよね。2位3位4位がきっとクワルト準決勝からってことだと思うんで。
1位が準決勝から。
それ以外はその下から8強からってことですね。
8強でもないか。ベスト8という表現すらできないこのいびつさなんで。
6チームが1回戦から戦うと難しいですね。
こんな感じでプレイオフ今やってるので、今ちょうど盛り上がってるところですね。
いいですね。だから公開時点だとこれも決勝の直前みたいなことか。
ファイナル4の直前って感じだね。
そうですね。ちょうどいい時ですね。
見たい。
どうやって見れるかっていうと、基本無料なんですよ。
さすが。
TwitchとYouTubeを使えば、キングスリーグのチャンネルがあるんで、そこに登録しておけば試合日に通知くるんで見ることができますね。
なるほど。だからいろんな人に見てほしいフェーズだから無料公開してるってことね。
まあだと思いますね。それか結構若者、ここも多分参入障壁を減らすためだと思うんですけど。
結構若者、無料のサービス多いじゃないですか。若者向けというか。YouTubeがそうですよねまず。
確かにね。
いろんな動画とか。
なので結構そういうところで無料ライブしてるっていうのもなんかどっかで考察されてましたね。
なるほど。だから若者から金取ろうとしたら難しいから、もう無料で公開するのが一番いいってことでしょうね。
だと思いますね。
いいっすね。ビジネスから。
結構オンラインで配信することが多いんですけど、普段結構バルセロナにある、バルセロナの港の方にある室内スタジアムを使ってるらしいんですけど。
そんなとこあるんだ。
ずっとそのそこの風景で全然変わり映えしなくて、どっちがホームとかもないんですよね。アウェーとかも。
全部そこの会場でやるってこと?
そうですね。
ただ、プレイオフ決勝はめっちゃ豪華なんですよ。
ほう。
っていうのは、直近のウィンタースプリット、この前昨年の冬に終わったウィンタースプリットのプレイオフの決勝はカンプノーで行われてます。
カンプノーを使ったの?
はい。
すごいな。
そのフィールドはちょっと狭いってことですよね?
そうですね。調べてもらえばわかるんですけど、結構サッカーの中央のライン、センターサークルあるじゃないですか。
あれは使うんですけど、ゴールがだいぶセンターサークルから短くなってるみたいな感じで、線を引き直して使ってましたね。
なるほど。カンプノー、豪華っすね。カンプノーでできるんだ。
はい。
しかもサマースプリットに関しては、アトレティコマドリードの本拠地のエスタディオメトロポリターンで行われます。
おお。すごいね。
マドリードで行われるんで、また結構集客にも結構差が出ると言いますか、集客結構できそうだなというのはちょっと期待してますね。
大きいところでやるんですね。キングスリーグ決勝。
カンプノーも実は9万人だったかな。結構そのくらい集客してるんですよ。
え、すっごいな。
まだ1シーズンも終わってないのに、1スプリットだけ半年間、冬だけやったのに、もう9万人いつも共にしてるみたいですよね。
なんか想像以上に話題を呼んでますね。やっぱスペインでは。
そうですね。
こういうところもオンラインからオフラインに、やっぱオンラインで見てたら見に行きたくなっちゃうじゃないですか。
無料で見れて、かつオフラインでも見に行くかみたいな感じでスタジアムに気軽に行けちゃうと言いますか。
一回オンラインで体験してるからオフラインでも行きやすいみたいな。
こういうところで初心者のハードルっていうのを下げてるのかなっていうのも思いますね。
あーそうっすね。サッカーってハードル高いですよね、行くの。スタジアム。
そうですね。なかなかちょっと最初に行こうと、どうやって行こうと思ったのか僕は覚えてないですけど。
なんか本気で応援してる人だけみたいなイメージあるじゃないですか。
そうですね。確かに。
遊びで行っちゃいけない感じ。そんなことないんですけどね。
確かにゴール裏とか行きづらいところもありますよね。
そうね。だからファンがちょっと怖がらせてるみたいなところあるかもしれない。
だから今の段階だとキングスリーグはそんななんかみんなでサポートするみたいな集団はいなくて、単に観客が平等に存在するだけなのかもしれないですね。
そうですね。っていう結構これまでもちょっとサッカーと結構違う部分があると結構出てきたと思うんですけど。
ここからちょっとルールに入っていこうと思うんですけど。
ルールがもう、ベースはサッカーなんですけど、絶対サッカーではできないようなルールを結構採用してるんですよね。
面白そうだね。
まず20分ハーフです。
ちょうどいいですね。やっぱこれぐらいでもいいですけどね。
まあそうですね。1試合が40分なんですけど、40分で決着つかなかったらPK戦が行われますね。
いやーもういいっすね。1時間で終わるってのがいいんですよね。勝敗尽くしとかPK戦で。
なので40分で決着つかなかったってことは同点なんでPK戦なんですけど、これPK戦で勝った方が勝ち点2をもらえるんですよね。
勝ち点2なんですよ。勝ち点3じゃなくて2です。
それは40分で勝ったら3ってこと?
40分で勝ったら3ですね。
じゃあPKだと減るんだ。
そうですね。PKだと勝ったチームが2で、負けたチームが1点なんですよ。
あ、行ってもらえるんだ。
行ってもらえますね。
なるほど。じゃあ通常の引き上げプラスPKで勝利したらプラス1もらえるみたいなことね。
そうです。そういうことです。
面白いね。いいね。やってほしいなサッカーでも。
これ面白いっすよね。
リーグのポイントとか見てると計算合わねえなとか思ったりするんですけど、
PK勝ちみたいなところがランが増えてるんですよね。
おーなるほど。結構試合数が多くないからそこも左右しそうだね。PK戦勝ちも。
12チームしかないですからね。11試合しかないですしね。
それあるかもしれないですね。
交代は無制限。
おーいいですね。
イエローカードが出ると2分退場。レッドカードだと5分退場っていうような感じになってますね。
だから永久退場じゃなくて5分だけみたいなことね。レッドカード。
あ、でもイエローでも退場させられるな。2分だけ。
あ、そうですね。
ここが阻差位置と違うところって言ってましたね。阻差位置だとサッカーと一緒ですね。
あ、まあそうですよね。でも20分ハーフで5分も退場させられたら結構デカいですね。
まあ確かに4分の1以内ですからね。結構デカいですよね。
続いてVARがあるんですけど、VARは1回だけリクエストしたらできるみたいな権利が1回だけあるみたいな状態ですね。
おー。チャレンジみたいなことね。アメリカのスポンジ。
チャレンジ的なやつですね。
で、キックオフの仕方が結構違うんですけど、キックオフはボールが上から落ちてくるんですけど、それをジャンプボールで取り合うみたいな感じなんですよ。
なんで降ってくるの?
これはちょっと参考記事に動画を載せてるんでちょっと実際見ていただきたいんですけど、結構僕は好きですね。
ちょっと見よう。
で、またシュートアウトっていう独自のPKみたいなのがあって、これ結構面白いんですけど、
センターサークルからドリブルして、キーパーと1対1で行うPKみたいなやつがありますよね。
おー。PK戦もこれをやるってこと?
そうですね。
じゃあPKとは言いつつ、サッカーのPKとは景色が全然違いますね。ドリブル端もいるわけだ。
そうなんですよ。PKも一応あるっちゃあるんですけど、そのペナルティーエリアでファールとかしたらPKになるんですけど、
同点の時のPK戦はシュートアウト、シュートアウト戦ってなるんですかねっていう感じになりますね。
なんか駆け引きがだいぶ違いそうですね。普通のPKとはね。
ドリブラーみたいな人がちょっと強くなってくるわけだね。
あーまあ確かにそういうところはあるかもしれないですね。
で、18分。ファーストハーフの18分目になるとサイコロを振る人がなんか出てくるんですけど。
スポーツね。
サイコロが出た目の人数で戦うという、あと2分間戦うというのがあるんですよ。
あ、そんななんかサバイバル要素みたいな、なんか最後2分にその逆転の余地を作ってくれるわけね。
あーそうですね。
面白いな。
で、38分。セカンドハーフの残り2分になったらダブルゴール。1ゴールでもう2得点の換算になる。
すごいなー。なんかマリオパーティーみたいなルールですね。
確かにそうですね。なんか参考にされてるかもしれないですね。
1ゴール2点。
確かに。スターが2倍になるみたいな感じですよね。
で、そのサイコロ振って出た目の人数っていうのは、両チームその人数になるってこと?
あ、そうですそうです。
え、通常はだから7人ずつでやるけど減るってことだ。
あ、そうですね。1から6の人数になるんですよ。
なるほどなるほど。えーまあ面白いなー。
そうなんで、結構あの最初にボール、振った時点でボール持ってた方が結構有利になりますね。人数少ないので。
あーそっかそっか。その辺ちょっと公平さはまた議論の余地があるけども、ただやっぱりそのあれだね、人数減らすことでその最後の2分、降着しがちな2分間を得点入りやすいような仕組みになってるわけね。
あー確かにそういう面あるかもしれないですね。サッカー結構保守的になっちゃいますもんね、どっちも。
うん、そうですね。だからオープンな展開を強制的に作るみたいな。
うん、確かに。
面白いね。
ファン投票によるルール追加
で、こういう結構奇抜な、奇抜というか斬新なルールがあると思うんですけど、これ結構ファンの投票によって追加されたルールも結構あるんですよ。
あ、そんなことになってるのか。はいはい。
例えばオフサイドっていうのは、ソサイチにはないんですけど、キングスリーグにあるんですよ。で、それはファンによって追加されたルールなんですね。
へー、オフサイド。
はい。
なんか狭いフィールドでオフサイドやったら結構ね。
まあそもそも難しいですけどね、取るのが。
難しそうだね。
っていうのはありますけど。
確かにイエローカードのさっきのルールもファンによる、確か追加だったと思いますね。
うんうんうん、あ、そうなんだね。
はい。
えー。
っていうまあ、なんで結構そういう仕組みがあるんで、今後も斬新なルールが追加される可能性はありますね。
そうか、まあお客さんがだからじゃあこういうルールあったらいいんじゃないみたいなのがどんどん追加されていくというか、その自分たちも関われるんだぞみたいなことよね。
うーん、そうですね。
あ、確かにそこでなんか関わることによってエンゲージを稼げる、エンゲージメントを稼げるみたいなのもあるかもしれないですね。
今時っすね、なんかやり方が。
確かに。
さすがだね、はいはい。
で、もう次紹介するのが最も奇抜なルールだと僕的には思ってるんですけど、ゴールデンカードっていうのがあるんですよ。
ゴールデンカード。
はい。
カード、はいはい。
キングスリーグのカード戦術
で、カードっていうぐらいなんで、試合の最初の方に両チームの監督が5枚ある、5種類あるカードを1枚引くんですけど。
うん。
で、そのカードを試合中にどのタイミングでもいいんで発動させることができるんですけど。
はあ。
で、その発動するのが自分のチームに有利に働くもので。
うん。
それもちょっと使うのも結構なんていうか戦術じゃないですけど、結構なんか頭使うような感じになってますね。
いつ使うかみたいなところが結構駆け引きじゃないですけど、そういった面白みもありますね。
5種類っていうのはどういうものがありますか?
はい。1個1個説明していくと、それを発動させると即時にPK獲得。
おお。
相手のカードを奪う。2個目ですね。
なるほど。
3個目が1分間の得点が2倍になる。
おお。
4つ目が相手選手を2分間退場させる。
ほう。
で、5枚目がジョーカーっていって、さっき説明した4つの中から好きな効果を使えるっていうことですね。
おお。
これを試合前に1枚ずつ、5種類ランダムで渡せられるのか。
そうですね。ランダムで1枚取って、それをどっかのタイミングで使えるっていう感じですね。
面白いね。なんかめちゃくちゃほんとゲームですね。ゲームしてる感じ。
そうですね。
ほんとマリオパーティーに近いかも。
これがアイテムですよね。
アイテムだね。
確かにマリオパーティー。
だからやっぱりゲーム、Twitchとかで、Twitchってあれはゲーム配信のプラットフォームだと思うんで、そういったユーザーにも受けるんでしょうね。
こういうところのカードの内容とかもファンからの応募とかしたら面白そうだよね。
ああ、確かにな。
たぶん今この5枚はきっとまだバランスあんま良くないだろうから。
まあ強すぎますよね。PK獲得とか強すぎるだろうとかあるんで。
だから、もっと面白いルールをいろんな人から募れる可能性はここはありますよね。
確かにそうですね。
すごいな。この発想ないよな、スポーツで。
これはないですね。
アイテムみたいな。
確かに。
全部ちょっと奇抜で面白いですね、ルールを。
そうなんですよね。
こういうところで見どころを作っていくと言いますか、そこが結構キングスリーグの違うところかなと思います。
20分の中でも飽きないポイントが何個もあるってことね。
サイコロが出てきたりとか、チャレンジが使えたり、果てはカードを使えたりとか。
キングスリーグに参加する有名選手
そうですね。
いいですね。
ゴールデンカードがあるんですけど、次紹介するところが僕が一番好きなところで、チームって10人登録できるんですよ、1チームに。
1チームにだから出場7名の他に3名ベンチみたいなこと?
そうですね。10人がベースで登録できるんですけど、11人目のプレイヤーは元サッカー選手を登録できるようになってます。
元プロサッカー選手?
はい。
なるほど。
そうですね。
11人目はシーズン最初に登録するとシーズン通して変えることができないんですけど、12人目の選手も登録できて、12人目の選手は元プロだったりプロ選手、実際サッカーやってる、現役でやってるプロ選手とかをオーナーのツテとかで呼んできて、1試合ごとに変更できるんですよ。
おお!毎試合?
毎試合、変更しなくてもいいんですけど、試合ごとに変えることができますね。
11人目は要はあれだね、シーズン前にこのシーズンはこの選手と一緒に戦いますみたいな宣言をしてずっと戦っていくもんだけど、12人目は毎試合違う人を集客のために呼んでこれるわけだね。
そうですね、ここデカいんですよね。
すごいね。
やっぱり最初の10人っていうのは、昨シーズンが行われる前にアマチュアから先行した10人なんですよ。
言ったら、やっぱりそんなにサッカーほどスーパープレイみたいなのが起きないんですよ。
アマチュアってのはそのアマチュアの本家のサッカーの選手ってこと?
いや違いますね、もう本当は民間から募ってですね。
ほんとにただのスペイン人からキングスリーグのプレイヤーになってるみたいな感じですね。
スポーツ好きのスペイン人ってことね。
そうですね、どっかのユースに入ってたところは絶対あると思うんですけど。
プラスプロの選手か。
はい。
まあ1人デカいでしょうね、7人でやるわけだから、1人でもいたらだいぶ違うでしょうね。
そうですね、11人目のプレイヤーとかも全然見ててプレイが違いますね。
一応13人目も同じ要領で追加可能なんですけど、これが資金を使う必要があるんですよね。
はいはい。
ちょっと資金の話が出てきたんで、移籍について話すと、リーグが始まると予算が全チームに配られるんですけど、
それが1億ユーロというふうに決まってて最初から。
はいはい。
その1億ユーロをスプリットの間に移籍市場とかもあるんですよ。
他のチームから選手を取ってくるみたいなこともできるんですよ。
そこの移籍金の余りを使って13人目のプレイヤーを追加みたいなこともできるんですよ。
なるほどなるほど。
じゃあ節約したらもう一人追加できたりするわけですね。
そうですね。
これはプロ選手ではダメってこと?13人目っていうのは。
プロも大丈夫ですね。
誰でもいいんだ。
ただプロだと若干高めになってましたね。
この前サバレタが呼ばれてたんですけど。
おー渋い。
ツイッターとかで何円で呼んできたみたいなのがツイートされてたんですけど、結構高めに設定されてた気がしますね。
13人目は11人目の選手と同じ方式ってことですか?
シーズン通して関わってくれる選手?
そこまでは分かんないですね。
でもシーズン通してだとは思いますね。
じゃあちょっとやりくりしようがあるし。
クラブ、参加チームは別に独自の会社運営してるとかじゃなくて、
リーグが支給される予算を使ってチームを作っていくみたいな。
まだちょっとそういう難解ってことだよね。
そうですね。鋭いですね。
独自でお金を増やすっていうことができないんですよね。
まず1億ユーロスタートっていうのが決まってるんですよ。
めちゃくちゃゲームみたいですね。チーム作りのところも。
ここはビッグクラブとかスモールクラブとかでサッカー戦っちゃうんで、
結構耐えるところがあると思うんですけど、
そういうことがないっていうのが現状はキングスリーグそういうことになってますね。
完全に平等だね。
交渉力とツテと人脈の方か。
生きていくのは。
これはどんな選手がいるとかっていうのは分かるんですか?
分かります。
キングスリーグのホームページに12人目に読んだ選手、13人目もなんですけど、
毎節ごとにまとまってるんですね。
僕もスペインサッカーに明るくないので、
リーガーでやってた選手とかが結構多いんですよ。
もしかしたら吉井さんが見てたら、
こういう選手いたんだとかあるかもしれないんですけど、
僕が観測できた中で知ってる選手でいうと、
ロナウジーニョとか、
チチャリートとか、
あとシェフチェンコ。
英雄ですね。
そうですね。
あとこれはチーム持ってるので、アグエロとか、
あとピルロとか、
サバレタ、さっきも言いましたけど、
あとカシージャスとかですね。
スペイン人の有名選手でいうとカシージャスぐらいか。
すごいね。
想像たるメンバーだね。
そうなんですよね。
結構他の選手とかも名前調べて見てたりすると、
レアルマドリードにいた選手とかも結構いたりして、
もしかしたら知ってる選手いるかもしれないですね。
ちょっと見てみようかな。
そうですね。
やっぱりキングフェスリーグは20分半分なんで、
現役引退した後も、
体力絶対下がると思うんですけど、
20分なんで結構フルで出れるっていうのが大きいですよね。
なるほど。
ちょっとでもいるかもな。
います?
でもね、この名前だけじゃ判断できない。
きっとあの選手だよなみたいな人は何人かいる。
顔と名前だけじゃ判断できないんであれなんですけど。
これみんな引退してるのかな?
アチシャリーズとかまだやってる?
そうですね、現役の選手も何人かいますね。
ただやっぱシーズン途中とかのことも多いんで、
なかなか出しづらいんじゃないかなっていう気がしますね。
さすがにね。
でも引退した選手ここで見れるのはすごい良いですね。
アグエロとかだって。
そうなんですよ。
これ結構好きなんですよね。
確かにアグエロとかも不運じゃないですけど、
結構なんか突然引退させちゃったので、
なかなかちょっと不完全燃焼感が、
特にバルセロナに移籍してからすぐいなくなっちゃったんで、
不完全燃焼感あったと思うんですけど、
キングスリーグでは見ることができますね、たまに。
なるほどね。
だからもう来て瞬間滅死、いなくなって、
不正名役で半年で引退しちゃった、
ちょっと不運だというか。
不完全燃焼で引退したアグエロもここで、
しかもオーナーね。
そうですね、オーナーですね。
ちょっと夢見れますね。
ピルロとかが来てくれるんだ。
すごいな。
そうなんですよ。
ピルロをフリーキック蹴ってましたからね。
バー直撃の。
そういう20分ハーフで高タイム制限だから、
全然それだったらやれそうな選手たくさんいそうですね。
それこそジェラルPKで出てもいいし、
ジダンとかも下手したらできるでしょ。
確かに今暇してるでしょうしね。
暇じゃないかもしれないですけど。
ロナウジーノがいるぐらいだから、
ジダン全然行ってもいい気がするんで。
確かに今後も、
ネイマールとかも出たいって言ってるんですよね。
いつか出るって言ってますね。
それぐらい注目されてるんですね。
トッププレーヤーの間でも。
そうなんですよ。
今後も引退した選手と問わず、
現役も出てくるかもしれないですね。
なるほどね。
確かにメッシュとか関係者多いだろうから、
アグエロから誘われたらひょいって行くんじゃない?
確かに。
チチャリートとか出てるから、
MLSだったらいけるかもしれないですね。
ね。
ちょっとみんな来てよ、
インディレスターとかみんな来るんじゃないかな。
ブースケースも。
確かに。
やばいですよ。
7人制でティキタカとかやられると取れないですよ。
そうね、確かに。
こういう往年の有名選手と言いますか、
見れるのも、
ここは結構サッカーファンに刺さるところかなと思いますね。
サッカー見てる人にも刺さるところだね、これは。
多分全体として思うけど、
ゲームの、
自分たちがカスタマイズして作ってたチームみたいなのって、
そういうゲームよくありますけど、
それに近いなと。
試合のルールとかも、
設計もゲームっぽくなってるから、
若者に刺さるだろうし、
受け入れられる感じはしますね、
短い時間で分かりやすく。
いいね。
なんで結構気軽に見れるんで、
おすすめではありますね。
面白そう。
実際このキングスリーガーの外から、
キングスリーグの影響とテバス会長のコメント
サッカー関連者はどう思ってるのかっていうところなんですけど、
リーガーのテバス会長は、
キングスリーガーのことをサーカスだと言ってました。
言ってますね。
テバスさん。
いいね。
リーガーのユーザーをどんどん食っていってるのかわからないですけど、
明らかにサッカーの前にリーガーが対抗じゃないですけど、
リーガーとのVSになっちゃうのかなっていう気はしますね。
そうか、スペインといえど若者、
サッカー離れはよく聞くからね、
そうなってんだろうね。
テバス会長の口からそれが出るってことは、
相当意識してますよね。
サーカスだとは言ってるけど、心では。
そうですね。
確かにな。
キングスリーグとスポーツの比較
そうちょっとやっぱり比喩したくなるというか、
揶揄したくなるのは、
今のルール見てみて、
僕もサッカーファンなんで、
わからんことはない気がしますね。
ちょっと斬新だし、
エンタメに寄りすぎてるっていう、
スポーツとして見たらそれでいいのかみたいな観点はちょっとあるかもしれないですね、確かにね。
確かにな。
ゴールデンカードとか結構受け入れがたい。
最初受け入れがたかったところはありますしね。
サイコロとかもむずいな。
サイコロとかも結構斬新ですよね。
なんかテーブル、ボードゲームみたいな要素が、
カードとかサイコロとか、
急に出てきたりとか。
確かにな。
スポーツっぽくないっすね、その辺は。
確かに。
っていう受け入れがたいところはあるかもしれないんですけど、
とはいえサッカーって結構ルール細かいところが変わってきたり、
オフサイドがどうとかこうとか変わってきたりしてはいると思うんですけど、
そこがファンエンゲージメントを高めるような大胆な変更につながってるかというと、
結構微妙な線なのかなって思うんですよね。
オフサイドが体全体なのか一部なのかで、
サッカー見る人増えるのかって思うと、
そうじゃないだろうっていう感じはするので、
結構新規ユーザーが、
キングスリーグと比べると受け入れがたいコンテンツと言いますか、スポーツ。
コンテンツって言ったらちょっとスポーツになってるのかなっていうのは、
ちょっと見てて、比較して思いました。
そうですね。
だからテバスさんの言うサーカスっていうのは、ある意味、
テバス会場的にはディスってんだろうけど、
サーカスだよなとは思いますよ、確かに。
エンタメっていう意味だとスポーツっていうよりはサーカスの方が近いし、
正しいと思う。
映画とか、
遊園地とかさ、
そっちの方じゃない?そっちに近いんじゃないかな?
休日の過ごし方として、サッカー観戦と映画鑑賞とかあるじゃないですか。
フェス行くとかライブ行くとか音楽のね。
で、言うとライブとかの方のカテゴリーに入る、
エンタメよりはイベントだと思う。
イベントというか取り組み。
そうなんですよね。このテバス会場の揶揄を受けて、
ピケはこれはスポーツエンターテイメントなんだって言ってましたから、
まさにそうだと思いますね。
そうですよね。だからスポーツとして強敵が現れたっていうよりも、
単に本当にその休日の
集客を奪われてるっていう状態なんで。
ちょっとサッカーという部分が似通いすぎてるから。
競技として比べるというより、
ユーザーを単に奪われてるみたいなところで、
比較しようねっていうことですよね。
そうですね。
ちょっと似てるけど、似てるからね。
どうしてもどの人も比べちゃうだろうけど、もうサッカーいらねえんじゃないみたいな。
キングスリーグとサッカーの関係性
はいはいはい。
ちゃんとそのサッカーはサッカーで魅力を打ち出していただければと思います。
テバスさん、よろしく。
そうですね。
ちょっとさっきの前のDXの話でも言いましたけど、
ちょっと結構サッカーもアップデートしていかないと、
このキングスリーグに食われちゃうかもしれない。
ユーザーをどんどん奪われつつ、今もあると思うので。
ちょっとここ食い下がってじゃないですけど、
まだサッカーの方が上だと思うんですけど、
ここちょっとキングスリーグを見習う部分も結構あると思うので、
オンラインとオフラインの移行の仕方とかも結構うまいなと思ったので、
そこらへんとか結構取り入れつつ、
どっちもアップデートしていけばいいのかなっていうのは思いましたね。
そうですね。
今はたぶんサッカーは世界一人気なスポーツっていうところを前提にいろいろやってるからね。
集客とかって、チーム単位でいうと、
ミクロな視点だともちろん集客できないクラブはあるだろうけど、
サッカー自体が目を離されるってことがたぶん念頭になかっただろうから。
明確な敵が現れたらちょっとケツに火がつくんじゃないですか。
確かに防衛権量とか下がったりとかするかもしれないですよね。
ちょっともう価値なくなってくるみたいなね。
そういうことももしかしたらあるかもしれない。
そうですね。
これからもサッカーにはファンを引きつけるような仕組み作りだったりだとか、
そういったところに期待しつつ、
キングスリーグも追っていくと、
僕らもたぶんこういう取り組みやってるんだとか知れると思うので、
キングスリーグを追いつつサッカーのアップデートにも期待していくみたいな
見方がいいんじゃないかなというふうに思いますね。
そうですね。
その感じですか。いいですね。
キングスリーグ最後ファイナル4がこの後ありますかね。
29日土曜日。
そうですね。
スピン時間で何時かわからないけど、
無料で見れるっぽいので見てみますか。
そうですね。
そうですね。
まだ収録時点でチームが決まってないので、
ファイナル4について語ることはできないんですけど、
上位のチームが残ってくるというので、
ここはちょっと期待しつつですかね。
面白くなることに期待したいなと思います。
また次見れるの、ウィンタースプリットは半年くらい空くんで、
ちょっと皆さんここで見てみるといいんじゃないでしょうか。
そうですね。
まずは試しに見ていただきたいですね。
短いからすぐ見れますので。
そんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
はい、面白かったです。
また次回やりますか。
はい、じゃあまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
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