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2023-08-02 1:15:29

#66 【ゆるフトコラボ!】近年の欧州サッカー戦術トレンドの変遷を語る

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ゆるフトさんとのコラボ第二弾!新シーズン開幕直前の今回は、複雑な進化を遂げる欧州サッカーの戦術トレンドの変遷を語りました。ペップ・バルサからゲーゲンプレス、エコロジカル、ストーミング、ポジショナル...歴代のCLベスト4を眺めつつ、さらに各時代の代表シーンにおける潮流についても触れています。


この回をもっと楽しむために、noteの資料を用意しています!ぜひお手元でご覧ください。

https://note.com/yoshifujit/n/nc03f7259342c

サマリー

フットボールの戦術は複雑な進化を遂げています。ゆるふととのコラボで、近年の戦術トレンドの変遷について話し合います。 近年の欧州サッカー戦術トレンドの変遷を語るエピソードには、ドルトムントのゲーゲンプレス、バルセロナのティキタカ、ドルトムントのレバンドスキーの活躍、そしてドイツ代表のブラジルワールドカップ優勝などが含まれています。 2010年のワールドカップでのオランダのマンツーマンディフェンスと、その後のチリの攻撃でスペインが苦しむ様子、さらにスペイン代表の15コスターの調子が悪い影響もあり、スペインの負けは予想されました。 ユーロ2016でのフランスの優勝やスリーバックポジションの流行、アンチェロッティのバイエルンやコンテのチェルシーの戦術など、近年の欧州サッカー戦術トレンドの変遷について語られました。 アンレグリのヴェントスやビダルの偽トップを含む戦術トレンドの変遷、そしてアンレグリのヴィベントス以降の欧州サッカー界のカオスをコントロールする時代の到来について話し合います。 最近の欧州サッカー戦術トレンドの変遷をゆるふとコラボで語ります。ラングニック派閥やGPT-4の影響、ドイツ人監督の台頭など、戦術や監督の特徴について詳しく議論されました。 近年の欧州サッカー戦術トレンドの変遷について語りました。

00:05
皮は薄めのパリパリ食感、頭のてっぺんからしっぽの先まで、ぎっしりとあんこが詰まっている。
そんなたい焼きは、ちょっと贅沢な気がしてしまいます。
高級感あふれる甘さ控えめの粒あんが詰まっているたい焼きも、もちろん美味しいのですが、
街のスーパーや商店街で売っている、安くて甘ったるいたい焼きには、どこか懐かしさを感じてしまいます。
しっぽまであんこが入っていないので、子供たちが半分こした時に喧嘩になるかもしれません。
一つのたい焼きをめぐるそんな風景もまた、思い出として残していきたい大切な温かさであると思います。
フットボールの戦術は複雑な進化を遂げています。
ここ15年の戦術トレンドをざっと見返すと、どの年代を切り取っても異なる表情を見せてくれています。
かつて栄光に輝いたクラブの当時の姿を振り返り、懐かしく思うと同時に、世界の移り変わりに思いを馳せる。
そんなサッカー談義が恋しくて、今日はゲストをお迎えしております。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はゆるふとのお二人とのコラボです。
移りゆくサッカー界の戦術トレンド、その変遷を語っていきたいと思います。
15年分、たっぷりとお楽しみください。
こんにちは、マドリディスタの吉淵です。
三流猪坂の平木です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、8月に入りまして、シーズン開幕直前ということですけど、
はい。
どうですか?
暑いですね。
まあそうですね、暑いですねぐらいしか言うことないんですけど。
この前でも、何だっけ、シティとバイエル見に来ましたよ、そういう。
あ、現地で?
ああ、国立競技場から。
すごい。
いやもう暑くて、確かに暑くてあんまり試合に集中できなかったというのがあるんですけど。
日本暑くて本当に申し訳ないですね。
まあそうですね。
はい、そんな今日はシーズン開幕直前なんですが、なんとゆるふとのお二人にまたお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
3ヶ月ぶりぐらいですね。
そうですね。
ありがとうございます。
かなり自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、私がインテリスタートスさん、そしてお相手がワンユーファンポールです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやあ、嬉しいですね。
そうですね。
まだ短い期間で。
あれからだいぶ親近感が増して、いつもリスナーとして聞いてますけど。
本当ですか?
毎週毎週聞いてるのが。
はい、ありがとうございます。
今日お越しいただきまして、何を話したいかというとですね、
せっかくゆるふとさんに来ていただいたんで、普段僕らあんまり戦術の話とかね、そんなにたくさんはしないんですけど、
せっかく普段マッチョブ・ザ・ウィークエンドで一試合一試合、試合の内容を語っているゆるふとさんに来ていただいたんで、
このタイミングで、戦術の近年の変遷みたいな、戦術の歴史じゃないですけど、
最近の戦術ってなんか複雑でややこしいですけど、どういう進化を届けてきたんですか?みたいなことをね、ちょっと話したいと思います。
ファンダイクぐらいプレッシャー増えてくれよ。
存在感ありますか?ファンダイク。
存在感あるわ。
簡単にドリブルできん感じする。
独り物狩り。
こういうこと考えたりします?普段、過去の変遷とか。
フォールはどう?
俺はもうその場その場の試合を楽しんでるだけの人間だからね。
俺よりはトスターの方がなんか好きなんちゃう?そういうのは。
俺はもう逆やね。もうこういうことばっか考えてる。
仕事で暇なときな思い。
一回前のあのメッシーとロナウドを振り返るみたいなやつ。
まあ同じような感じですよね。多分今回も。
そうなんですけどあれはね、メッシーとロナウドがCLの上位に出ていってないときの話がスパッと抜けてるんで、
最近の話とか全然ないんで、いい塩梅だと思います。企画的に。
戦術の変化とチャンピオンズリーグ優勝の勢力図
ちょっと楽しみですね。
ちょっとそんなに昔からやっても話すことなさそうなんで、
一旦大体こんぐらいから振り返ろうかなっていうラインを設けさせていただきました。
そのラインというのが2008年、要はペップバルサが出てきたときから振り返っていきたいなと思います。
まあ言うても長いですけどね。
結構昔っすね。
僕はサッカー見てない。この年。
15年。
もう見てました?サッカーは。
僕はちょこちょこハイライト見始めたぐらいですかね。これぐらい多分。
丸々1試合がっつり通してとかは全然見てなかったと思います。
ああそうですか。
僕は結構見てましたね。
主要試合だけは見てたって感じだったんですけど、
なんでこんな強いのかとかは全然はっきりは分からなかったって感じですかね。
ひらくさんは結構?
いや僕まだサッカーやってましたね。
やってましたね確か。
現役サッカーじゃないですか。
そうそうでした。ちょうど確か。
追いかけてた実感。
ちょっとずいぶん前なんで分かんないこともあると思うんですが、
まあ大体で振り返っていけたらなと思いますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一応ですね、あらかじめ資料をちょっと概要欄に貼っておきますので、
そちら皆さん見ながら楽しんでいただけたらなと思うんですが、
15年、1年1年を見たらちょっと変化が微妙で分かりにくいかなと思うんで、
ざっくり4つの時期に僕が分けました。
なんでそれに基づいて、この時期こういうことあったよねっていうのと、
あとはじゃあこの時期のチャンピオンズリーグのベスト4のクラブってどんなフォーメーションとか
戦術でやってたっけみたいなことを振り返りながら、
誰々と喋っていけたらなと思います。
じゃあまず2008年、ペップバルサーが出てきて、
そこから4年間ですね、ちょっと僕の方でティキタカの前世という風に区切らせていただいたんですが、
ティキタカの前世、2008年からペップバルサー、バルトラの監督に就任して4年間、4シーズンですね、
バルサーで指揮を取りましたけど、そこでティキタカっていうのを世界中に広めたというか、
ぶち上げてめちゃくちゃ強いチームを作ったのがこの時期でしたね。
今のポジショナルプレーとか言われてるのに繋がるようなものが出てきたのもそうだし、
あとなんといってもメッシーの二世級版ですとか、
あとポジションみたいなサッカーが世界中で模倣され、
うちメッシーいねえわとか、イニエスターとか育てらんないわとか、
そういうことに世界が気づいたという、そういう時期ではありました。
代表の方でも言うと、ペップバルサーをベースにしたスペイン代表っていうのがユーロ2008、ユーロ2010に連覇したし、
その間で南アフリカワールドカップを制覇しております。
大体この時期のメンバーをちょっと振り返っていくと、バルセロナですね、
ちょっと簡単に言いますか、2008、09シーズンのバルセロナ、ゴールディーバーはヴィクトルバルです。
最終ライン、ダニエル・ワーベス、プジョル、ピケ、アビダル。
中盤が、まだブスケツがちょっと近い。
シャビ、イニエスター、ヤヤトゥーレっていう時代ですね。
前線に右、メッシー、真ん中、エトウ、左、アミ、みたいな感じで、
2008、08、09のチャンピオンズリーグを優勝しております。
2008、08、09のチャンピオンズリーグを優勝したチームでした。
はい。
今見ても豪華ですね、これ。
そうですね。
なんかこれ、ちょっとその前のことあんま知らないんですけど。
2008年前のバルセロナってことですかね。
なんでこういう人たちが登場してきたかみたいなね。
そういうことっていうと、なんかその前って、
このアンチョンっていうのはミランの黄金時代だったとか、そういうことなんですよね、確かに。
この前、この前は。
ロナウジーノですよね、バルサでいうと。
そう、この前バルサでいうと、ロナウジーノ、世界最高の選手を中心に、
やっぱりサッカー界回ってて、監督っていうより。
なので、その編成でいうと、ジダンが来て、ジダンがワールドカップ期に引退して、
その後、ジダンに次ぐ世界最高の選手ってやっぱりロナウジーノで、
ロナウジーノがバルサにいたからバルサが強かった。
でもバルサは持たなくて、その次の世界最高の選手はミランにいたカカやった。
なるほど。
で、ミランが強かった。
で、っていう時代でそのミランの次、どこが来るか迷ってるうちに、
迷ってるうちに、マニューがロナウドで強くなって、
なるほど、なるほど。
そう、っていう感じだった。
で、それがもうそういうことじゃないみたいなチームが登場したっていうのが、
バルサ、テップバルサっていうイメージ。
なるほどね、確かに。
今言ったチーム、CLも取ってるしね、ちゃんと。
革命的な出来事が常々このテップバルサっていう監督がフィーチャーされて、
監督のスタイルが有名になったっていうのはね。
そう、というかなんかもうシャビもイニエスタもジダンに見えるみたいな。
何人もんねんみたいな。
こんだけ上手いやつ何人もんねんみたいな。
なぜそれでそんなバランスが取れるんだっていう不思議なチームって印象でしたね。
まさにこの時期、バルセロナがチャンピオンズリーグを制したのは2回、
0809と1011ですか?
011かな?
ですね、2回。
なんですけどその相手はバッサム。
クリスティアーノがいる。
マーチェスター・ユナイテッドでしたけど。
だからそれまではやっぱりそういう、
一人のスターがチームを強くするみたいな世界だったんですね。
確かに。
そうですね、どっちかっていうとそうだと思います。
そんな中、敵たかってもう本当に敵なしみたいな状態だったんですけど、
モウリーニョのインテルの快進撃
0910シーズン、チャンピオンズリーグを制したのは、
モーリーニョのインテル。
ありがとうございます。モーリーニョのインテルね。
びっくりしたよね。世界をひっくり返したよね。
まとめに言うと、1112シーズンだと、
シーズンだとチェルシーでディ マッキーを暫定監督でしたけど
表現としてはバスを止めて勝つしかない みたいなそれくらいやり方が分かん
ないという時代ではありました
バルサ相手にはそうでしたね
これインテルのことをよく覚えて ますかこの年の
インテルは覚えてますインテル はでもサクッと語るとバルサ
相手にはバス止めるんですけど それ以外の相手には結構正面から
打ち合っても勝てんぞみたいな バランスのいいチームでありました
あとはバルサがインテルに勝て なかった要因は間違いなくイブ
ライフモビッチとエトーのトレード だったなと実はね
エトーとイブライフモビッチが トレードしたのはこれ何日なん
ですかね
ちょうど0910じゃないですか
0910じゃあその年にインテルが優勝 そうなんです
なんでエトーがいるチームが2年 連続でCL取ってんすよ
ドルトムントのゲーゲンプレス
違うチームで
そうだからエトーの時代なんよね ここ一瞬
それ言うとイブライフモビッチ がチャンピオンズリーグから見
離されているのってそんな感じ ますか
そーなーそーねーそれはそーすか
しかもイブラのせいで勝ててない っていう見方もできる
あーなるほど
まああの実践はせんけどイブラ 入れるとやっぱイブラに頼る
サッカーになっちゃうから相手 としたらイブラさえ抑えてしま
えばみたいな
ちょっと対策のしやすさみたい なのが出ちゃうような気がする
なるほど大きすぎるが故に
そう存在感が大きすぎる故にあれ を追ってさ
放りコマンド選択肢ないやなんか イタリアサッカー的に見ると
だからやっぱり攻撃が1分となり がちかもしれない
なるほどね
うんうんうん
まあちょっと存在が大きすぎて ってことですね
そうですね
なんかこの0910のインテルで僕特徴 的だなと思うのがそのパンディフ
へと
この2枚がサイド守ってるっていう そこなのかなって思うんですけど
まあこれ結構今だと思う
だからまあ今はちょっとややこ しいですけど当時このストライカー
みたいな人たちがサイドを守る それこそエトウなんてサイド守り
たくないって言って出ていった って聞いてますけどバルセロン
うんうんそうそう
まあこれをさせたモーリーノを ね
うん
エトウはモーリーノだからサイド やったって言ってますよ
ああそうなんですね
そうなんですね
明言してますね
でその後でモーリーノの代わり に来た監督のもとではサイドでは
戻って帰ってこなかった
自信満々
すごいな
左サイドとかも何回か見てる ですけど
まあ戻ってこんイメージはあります ね
だからモーリーノが動かしたっていう のがあると思います
その点やっぱりモーリーノはエトウ ほどの選手にもそういうタスク
課すことができるっていう当時 カリスマ性があった一番輝いて
た時期だと思うんですけどね
モーリーノがこの4年間という のは同時にレッドバルセロンと
同時に並行して
それこそレアルマドリーでもさ っきインテルでもそうでしたけど
バルサ相手にはめちゃくちゃ 引いて守るし中盤でペペ使うし
まあいろいろやるけど他の相手 にはどんどんボール持ってアタッキング
アサッカーしてましたからね
まあそういったところですちょっと ざっとになりますがひらくさん
なんか気になることありますか ユナイテッドとか出てきてます
けど
ひらくさん
あそっか1011ですかね
いやなんかバルサ2戦目じゃない ですか決勝で
うん
ちょっと期待してたんですけど もう完全に完敗した思い出しかなくて
この時は
ちょうどこの時マンチェスター ユナイテッド応援してたので
結構なんか絶望と言いますか世界 とこんなに差が開いてんだなっていう
のが
国内じゃ敵なしだったんでっていう のがちょっとまざまざと見せられた
試合だったなっていう記憶がすごい ありますね
こっちの方がボコボコに行かれた 感じですよねなんか
そうで初戦よりも初戦というか 08109よりも
うん
決勝まで来てこんなんかっていう 感じはありましたよねなんか
いやでもまあこのメンツでよく 決勝まで行ったなーって思います
ね結構
確かにそれもあるかもしれない ですね
パーカソンパワーもあったかもしれない ですね
あとあれびっくりしたのがシャルケ がベスト4まで来てるんですねこの
バルセロナのティキタカ
まあちょっと1011の話になっちゃ うんですけど
そうこの時ラングニックなんですよ ねラングニックなんですねこれ
うん
そりゃどうせね
縁があるな
ファーストコンタクトっていうの がここ
準決勝でやってますよねシャルケ とユナイテッドが
ウッチ
そう
戦ってますね
ウッチがいますね
ウチダースとか
ウチダファルファンの右サイド 懐かしい
ここね協力でしたまあラウール もいた当時でしたけど
うん
はいはい
フンテラールマティックエデュー とかすごい
うん
強かったときのシャルケ
うーん
うーん何やろなんかあのまあペップ に対抗できるのは当時カリスマ
監督って僕の中で3人いて
おお
この当時はやっぱファーガソン ペップモリーノの3本柱とか
うん
持ってそうみたいなところでで僕の 中でやっぱアンチェロってちょっと
カカの人通力に頼りすぎてる感 もあったんでこのやっぱり三つ
止めになるんかなと思ったんですよ 当時の記憶としては
うん
でもペップが頭抜けすぎててびっくり してましたね毎回
うん
この満優もそんなに2回目の時の 満優もプレミア見てると悪くない
まあ今回はさすがにいい勝負する しファーガソンもなんか手を考えるん
じゃないかなって漠然と思いながら 見てたら結構ノープランで真正面
から行って普通にやられたから ちょっとびっくりした記憶があります
そうですね
ノープラン
何も奇策もなかったような気が しますね
本当に正面からぶつかって
そうなんかその後々モーリーノ にアドバイスを求めたみたいな
行動がなんかちょっとあったんですけど でもそれでスリーセンターにするん
じゃないかって噂もあったんですよ 当時始まる前決勝の前僕が僕は
多分2チャンとかで見たんやと思う けどなんかスリーセンター
時代感じますね
そうそうそうまだ当時2チャンやった
ですけど結局442系で行ってルーニー も普通にトップした気味やった
から普通に行くんやと思ってで 普通にやられたんで結構やっぱ
ちょっとペップって人抜けてんだ なっていうのは思わされた感じ
でしたね
ちょっと思うのがやっぱりモーリーノ とかペップとかがそのこの辺り
からこうめちゃくちゃ相手研究する とかいうなんかビデオ研究みたい
うんうん
そうすると自分たちの哲学でやる っていうよりモーリーノとか県庁
ですけど相手に合わせて研究して ちょっとやり方考えるみたいな
どうはなんか目立ってやり始めた っていうのはモーリーノは感じ
がしますね
そうですね
まあちょっとそんなところかちょっと 次行きたいと思います次区切った
のが2012から14まあちょっと3年近い んですけどゲーゲンプレスの登場
ということでちょっとティキタカ の時代がここで終わります終わる
というか新たな時代に突入する わけですね
ブンデスリーガーでクロップのドル トムットが登場してドイツ国内
連覇これ解除ですね一応ゲーゲンプレス っていうのは簡単にあれですけど
即時大会っていうところでまあペップ のバルサがやってたようなその
プレスと同じなんですけどその後 クロップのドルトムットの場合
はボールをそんな保持せずに積極 的に縦につないでいく前に送る
というところが違って高いインテンシティ っていうのが特徴的でした
この時代にですねドイツのクラブ が決勝に行くっていうのが目立って
ありましてそれこそ1213シーズン はドイツ勢対決バイオルン対ドルトムット
の決勝でバイオルンが優勝しました しちょっとそれは記憶に新しい
ところですよね記憶に新しくはない かちょっと衝撃的なポジではあり
ましたねこれなんか当時覚えてる のが運動量とか走行距離か走行距離
で何かドルトムットと対戦した 時そのUEFAの公式の映像だとトップ
5みたいなのがトップ10両チーム 合わせてトップ10出るんですけど
基本的にドルトムットに独占されて いるんですよね運動量確実に上回
られてありましたしなんか1213の バイオルンだとその的高のバルサ
に正式に勝ったっていうバスを 止めずに正式に圧倒したっていう
のは初めての存在だったんじゃない でしょうか
1213のバイオルンはバルサルの相手 には3センターだったんですよ
あっ準決勝ですね
そうなんです実はミラーが結構低い 位置まで帰ってるですねその試合
であとはバルサルの監督もペップ じゃなかったはずヴィラノバさん
ヴィラノバさん
あっそうかヴィラノバさんでした ね1213さん
ただ基本系は何でしょう一緒だったん ですけどそれでカウンターという
かで勝ったんですけどにしては 4-0でバルサルがこんな簡単にやれる
みたいな衝撃の方が大きかった ですね僕としては
4年間全盛期だったバルサルが4-0 で負けるっていう衝撃はそこの
衝撃は本当に強かったと思います ね
ではファーストリーグ4-0っていう のは同じくレアルマドリーも
ドルトムントに4-0でやられてます 4-1か4-1ですね
これでもレバンドスキーはすごかった ですよねこれは
レバンドスキー乗って
レバンドスキー乗ってすごかった
考えてほしいこのペペもバラン もおる中4点取るのは尋常じゃないよ
それこそこれゲイゲンプレスが マジでハマった試合でしたね
そうかと思います
後方から確かロングボールポンポン 入れてこぼれ玉レバンドスキー
1本みたいな感じだったもう本当 奇襲がハマったみたいな感じでした
まさに何もできなかったっていう 感じではあると思いますね
レバンドスキー4点でしたっけ
レバンドスキー4点
半端なかったマジで
だからトラウマですねこれは本当に レアルマドリーとしては
こんな怖いことにバラさんとかが キムって言われたときもうびっくりした
あーそこでもですか
だいぶ違うって言ってるけど
まだまだこの時のやっぱトラウマ っていうのはありますね
ゲイゲンプレス自体はそうやって スペイン勢を飲み込んでいったんですけど
2012年から14年っていう区切りにしたのは
2014年でねブラジルワールドカップで ドイツ代表が優勝しまして
その頃13、14シーズンの始めから
おそらくペップがバイエルの監督に 就任してるんですよね
バルタン監督を辞めて1シーズン休んで 次のシーズンからやってまして
バイエルでハインケピがやったような ゴリゴリのアスリートサッカーみたいなのは
から方針転換してちょっとペップイズム みたいなのを注入していったんですね
それがブラジルワールドカップでの ドイツに影響を与えるというような形での優勝でした
ブラジルワールドカップは覚えてますか
覚えてますね
そうですね
そろそろドイツがブラジルを誇ったのが 印象的ですよね
7対1
びっくりしました
あの陰でメッシーが一番ワールドカップに 近づいた年でもあった
決勝アルゼンチンでしたもんね
アルゼンチンめちゃくちゃ強かった
久々に中盤でイキイキしている マスケラーノを見れるっていう
なかなか
オランダとチリの攻撃戦術
リマリアとかアグエロもちょうどいい 油の乗りっぷりというか
いい時でしたね
あとは資料にもあるんですけど
オランダがスペインを粉砕はびっくりして
そこもありますね
その次の試合もスペインはチリに負けたんですけど
チリの監督もサンパオリ
サンパオリってビエルスは直径なんで バンツーがマンギブに捕まえてくるんですよ
それに結構タジタジになってたっていう
カウンターでやられたっていうのは結構
オランダもマンツーマンギブで捕まえてたから
2試合連続同じような作戦でスペインを攻略したっていう
マンツーマンでどうしても
ハーフワークで崩っていうのはゾーンの隙間を狙うっていうのが
一番狙いだと思うんで
マンツーマンで運動量で上回るっていうのが
1個正解なんだなっていうのがここでバレた感じですよね
スペイン代表の苦戦と15コスターの調子
一応スペインを擁護するとスペインも
マンツーされた時にポジションチェンジを増やして
15コスター裏に走らせとかっていうのはやってたんですよ
なんでマンツーへの対策もしないわけじゃない
けど
どうもそれのキーマン15コスターの調子が悪いなみたいなんで
負けてしまったっていう印象でした
15コスターなんかこの大会
うーんみたいな
確かねPKとか取ってるんだけど
なんかちょうど大会前に
ブラジル代表かスペインかみたいなのありましたよね
でスペイン選んだんだみたいな
スペイン強ぇなって思ってたら
なんか浮いてたなーっていうのは印象ありますね
確かに
センターパワードが唯一決まってなかったところが決まったみたいなね
そういう感じだったんですけど
まあなかなかあんまり活躍はできず
確かにちょっとドイツが強かったですね
なんか上手さに
強さに
なんかペップが上手さを加えて
結構チームとして
なんかもうこのクラブ
マリエルがこのままもうワールドカップ出てるみたいな
感じだったんで
まあなんかもう前の大会の
スペイン代表にもつながるようなところは
なんか一定感じましたね
確かにね結局ペップっすね
この2010も14も
まあ確かにそう言ってしまうとそうっすね
なんか単にゲーゲンプレスだけだったら
そのドイツ代表の
そのなんか記事を読んだ感じだと
そのブラジルみたいな気候のところで
ゲーゲンプレスでトーナメント勝ち抜くのは
不可能だということで
まあそのある程度のところで
撤退しつつボール保持で
まあちょっと体力温存するみたいな
その辺も結構ペップの
知恵が入ってそうなんで
まあ確かに
ドイツのゲーゲンプレスみたいな
そのドイツ人的なアスリート思考
だけだと
届かなかった優勝だなとは思いますね
なるほど
ハイブリッドになりつつある
もう一点
この時にコーチだったのが
出てくるか分かるけど
ハンジフリックっていう
あの
まあ後々バイエルの
監督になる人物なんですけど
その人は
この気候だからっていうので
セットプレーの練習も増やしたそうですね
セットプレーの練習も
なんとかその監督の
例文はその繋ぐ練習ばっかり
したがるから
セットプレーの練習も増やした方がいいぞ
ってうまく説得して
うまくやったっていう背景があります
なんでフランスとの
ベスト16とかも
ドイツはセットプレーで勝ってるので
すごくキーにあった
気がしますね
ハンジフリックじゃあ結構長いこと
関わってるんですね
そうですね
結構長いと思います
この辺短い
3年しか区切ってないんですけど
ペップバイオルン誕生したということで
バイオルンで新しい
取り組みをペップがやり始めたんですよね
さっきもちょっと言ったんですけど
偽サイドバック的に
ラウムを中盤で起用してみたり
とか
あとはたまたまなのか
わかんないですけどロッペンリベリー
世界的な逆足のウイングが
いましたんで
彼らを有効活用する
ための戦術なのか
どうなったのかわかんないですけど
この辺あたりからペップのシステムには
ワンオンに強いウイング
っていうのが必須になってきたという感じ
しますね
そうですね
シティに来てからも本当そうでしたよね
最初のことから
これが始まりか
それとね
別のトピックとして
90年代的な
フィジカルサッカーみたいなのも
若干
ちょっと出てきたのかなっていう
その最前世に
要はシメオのようなアトレフィコマドリーとか
コンテのユメントスみたいなね
その
運動量で上回って
勝とうっていう
土作戦に紛れてそういう
頑張る人たちっていうのが
ちょっと復権してきたんじゃないかなって思います
この辺どうですかね
さっきの運動量みたいなところにも
繋がってきてるんですかね
うーん
人につくとか運動量とか
えっとね
これが
何年や
えっとこのシメオネってこの後
出てきて
結構長く活躍するじゃないですか
シメオネのアトレフィコって
で決定的だったのが
当時出てきたときに
4420って言われるぐらい
全員で守ってたんですよ
そう
で特徴的だったのが44の幅が
超攻めっていう
はい
イニスさんの得意な
相手の隙間で受ける隙間を
与えねえっていう
で外からの
外に起点作られて攻め込まれる分には
頑張るスライド頑張る
っていう
そうサッカーで
まあ結果これって
あんまり言ってないけど超でかい革命で
今多分当たり前にどのチームも
その距離感の設定で
やってると思うんですね
で一個多分めっちゃ影響
与えたと思うのはレスターの優勝には
めちゃくちゃ影響与えてると思う
シメオネの
ミラクルレスター1516Cですね
そうあれもめちゃくちゃ幅
狭い4バックで
コンパクトな44Dで
カウンター中心
ラニエリアだけど
シメオネがやったことっていうのは
他のリーグにも影響与えたのかなっていうのは
思います
圧縮して中央に
人数を揃えて
サイドを捨てるというか捨てる
というよりはサイドハーフに
中盤的な走れて
守備できる人みたいな
そういう人をおいてその人たちに頑張ってもらう
っていうスタイルだった頃から
こそなんかもう
強固な
強固な不尽っていうね
ファーガソンの44Dって
これに比べてもっとフワッとした
2トップの人
間延びなこと多かったっすよ
そんなに
後ろだけで耐えるみたいな
リオと
ビリッジの
力技でなんとかする
だから全部が
組織的やった
シメオネのアトラチックはちょっとびっくりがしましたね
趣味で本当に全員刺せんや
ウィングいないっていうのが決定できてたね
ウィングのプレイヤーみたいな人がいないって
そうね
確かに
確かに
ウィンガーもいなかったな
アルダがこのトップしたでしょ
もともとねアルダってね
そうですね
アルダとなんて確か
中央のティッシュ
サイドはそうっすね
シメオネの戦術と影響
面白かった
っていう感じですかね
ということで
同一的な
ゲーゲンプレスの流行も
ありながら
その並行して
そういうアトラチックコマンドリーとかね
ペップのティキタカ
ヴァルサのティキタカに
屈するだけじゃない人たちっていうのも出てきたのが
面白いなっていう感じの
時代でしたね
はい
続きのシーズンを見てみましょうか
この2014年ですね
次2014年から
18年の4年間を
区切ってみて
僕がタレントの暴力時代っていう
おー
なんか返ってきてますね
中間文集みたいな
タレントの暴力
まさにこういう時代だと思うんですけど
2014年から
18年にあった
メジャーな大会で
あったことっていうのを
振り返るとまずは
リアルマドリーの3連覇
15、16から3シーズン
それからユーロ2016
ポルトガル代表優勝
あとは2018年
ロシアワールドカップで
フランスが優勝ということで
なんかこれ共通して
なんか強いみたいな
なんか分かんないけど
強いみたいなチームが
勝っちゃう
そういう4年間だったなっていうふうに
思いますね
2018年の
フランスの優勝が
まさに
Mバペ学校でデビュー
デビューというか
世界的に有名になった大会でも
あったかなと思うと
まさにタレントの暴力っていうのが
なんかふさわしい
フランスが優勝するってそういうことですかね
タレント力の
フランスみたいなところあります?
ジダン・アンディとかの時代
この
確か4年前の
U23の
ユーロがなんかね
フランス優勝してると思うんですけど
そういうなんかタレントが揃ってきて
4年後本格的に
いけるぞみたいな空気はあったんだけど
どっちかというと
ドイツとかイタリアとか
戦術的な人たちが並んでいたところに
フランスがポンと優勝した
そうか
ロナウドはだから
3連覇もしてるし
ポルトガルでユーロも取ってるしっていう時代ですね
これ
あーそうですね
ロナウドで勝ってたんやろなポルトガルも
俺あんま見てないけど覚えてないけど
ほぼ監督みたいな動きしてたみたいですね
あー
ベンチから出てるみたいな
あーそうかそうかあれその時か
レナト・サンチェスが
めちゃくちゃデビュー
ロングシューズと決めたような
ユーロ2016
いやあれはね
レナト・サンチェスじゃなくて別の選手
エデルみたいな名前の選手なんですよ
その後いなくなってしまった
決勝のロングシューズでしょ
あーです
エデルってフォワードの選手なんですよ
で風貌がめっちゃ
レナト・サンチェス風っていう
あそうか
単純に間違えてたのかな
いやでも
意外といいチームやったっすよ
このポルトガル代表
僕の印象だと
意外と
なんか
いいチームやったなっていう印象
ユーロ2016とスリーバックポジションの流行
クアレスマの復活が見れたんで楽しかったです
あー
という印象でした
なんか2016年のユーロって
他の国が
そこまで
その優勝候補みたいな人は
あんまいなかったっすね
決勝フランスでしたっけ
フランスタイト
それで言うとフランスだったかな
いやでもフランスもね
やっぱ
ストップ・ザ・スペインをイタリアがして
あーそうだそうだ
ちょっとさっきの
トピックも出たコンテさんが
スペイン代表を
内容でも上回るっていう
スリーバックポジションの
真髄みたいなのを見せて
これ勝ち上がっていくんかと思ったら
意外とドイツにPKまで行って
あっさり負けたよね
この大会
なんで結構
勝つべきところは
上がってるけど潰しあって
最終的に生き残ったのがポルトガルとフランスやった
あー
なんでドイツも
フランスに負けてる
あーそうなんですね
フランスがじゃあ結構
強かったっすね
強かった
強かった
全体的に
底上げされてて
どこがやり合ってもおかしくないなみたいな
印象ですね
代表シーンだけは
フランスまだ強いから
今でもね
この延長にいるような感じしますね
あんまりその
戦術のトレンドみたいなのって
代表シーンにあんま反映されてないから
仕込めないっすね
確かにね
そうかも
でまぁ
アンチェロッティのバイエルンとコンテのチェルシー
戦術王で殴る時代を象徴するのを
ここにもう一個追加すべきものがあるとしたら
ルイスエンリケのバルセロラ
あー
144号シーズンかね
3冠を取ったバルセロラですけど
あれは尋常じゃないよ
メッシスアレスネイマール
の3枚でボコボコにすると
そうか
破壊力満点でしたね
いやー粉砕しましたもんね
強かったな
強かったしか出てこんわ
なんかそうっすよね
この辺で急に戦術とか
あんまり関係ないんだ
っていう感じになってきました
どっちかというと
今まですごい戦術みたいな
ティキタカがあってドイツのやり方があって
って言ってたのに
なんか急にフッとなんかいや戦術とかじゃん
選手だよみたいな
時代になっちゃって
どうしていいか分かんなくなったっすね
そうですね
戦術ないって言われたら
もう見るしかないですもんね
選手を
なんか
印象としては
このちょっと前に
アンチロッティがCLで
デシマ達成して
あの人はタレント使いの鬼みたいな
人じゃないですか
だからあの人の
一番のハイライトとしては
バランスよく
ペップバイエルンを封じて
ボコスっていうのができたっていう
そこは結構一個の
ターニングポイントだったかもしれないですね
ロナウド・フォワード・キヨーって
あれは結構欧州
サッカー界に与えた影響は
でかかった気がしますね
バイエルン・レアル・マドリー
スーツさん一応シーズンの準決勝ですね
そうですね
多分これが変わり目で
こういうことができる
タレントを使って守備的に守って
相手が隠しちゃったら
タレントで殴れる
みたいなチーム
を最初に
作り上げちゃったのが
アンチロッティ文字やった気がします
おお
すごい
これめっちゃ強かった
ロナウド・フォワード・キヨーってやればいいじゃん
って思うけど誰も意外とやらなかった
やってもなんか
上手くいかなかったというか
でそれをやっぱベンジマと
クマッシャーで
カウンターで多分セカンドレグ4-0
ペップ・バイエルン
相手に
ちょっと
ターニングポイントだったかなっていう気がしますね
ああ
でその次のシーズンも
ペップ・バイエルンって
次はMSNにやられてるんですよ
うんうん
でそれも似たようなチームなんですね
要はネイマールだけ守備する
4-4-2
でメッシー・スワレス・ネイマールの
カウンターもできる
けどボール持ったらポジションもできるよ
みたいな要はタレントを使って
全包囲型のチームが増えだした
うんうんうん
っていう印象でもあるんですよ戦術的に
ちょっと細かく言うと
そのバイエルンってやっぱり
ペップが引けるチームってやっぱ基本的に
カウンターじゃなくてボール持ってどうするか
っていうことから設計されてるチーム
なんですけど
この時期からタレントを使って
どうするかカウンターもできるし
ポジションもできるよっていうようなチーム
作った方がいいじゃんっていうのをアンチェロッティがやって
エンリケがやって
そっからスペインに今日の時代が
ドドドっと来たった
の印象ですね
ペップのバイエルンと偽サイドバックの流行
その
アンチェロッティも
そうですしエンリケもそうですけど
そのまあメッシーとかクリスティアナの
逆サイドのベイル
ネイマール
彼らをちゃんと守備させたっていう
のも
ありましてそれは監督がすごいっていうのも
もちろんあるでしょうけど
逆サイドのやつがすごいっていう
その存在感で黙ってたっていう
ところもありましたよね
でまあベイルなんかはオープンスペース
与えましたら一級品ですから
なんか不可能に思いましたけど
BBCをじゃあ出せと
会長に命じられてそんなことできるのか
って思いましたけどそれをなんとか
実現した形にした
っていうのがやっぱりアンチェロッティはすごいですよね
BBC使って
PEPのチーム完封すんのはすごい
本当にと思う
あとこの頃になってくるともう
なんかティキータ化じゃないですけど
やっぱりポジェッション
とかは結構もうベースになってきて
そうですね
その上で飛び道具を
タレントを使った
飛び道具っていうのを
リリースしていくチームみたいなのが
台頭してきてる感じがしますね
確かにね
4局面みたいな考え方も
なんかもうこの頃できてるのか
わかんないですけど僕ちょっと意識して見てなかったですけど
結構考えられてきつつあるのかな
っていう気がしますね
考えられてた気がしますね
できるだけどの方面にも2チーム
作ろうみたいな
確かにね
まさにこの4シーズンの
CL王者って
バルサとリアルマドリーだけですけど
持っても良しだし
カウンターも良しだし
本当に暴力の時代と言っていいと思うんですけど
そういう時代がありましたと
別のトピックの話をすると
さっき出たミラクルレスターとかね
1516シーズン
ありました
あとコンティが
チェルシーの監督になったのがこの時期で
プレミアリーグに3バックが
伝来ということで
伝来元々あったのか知らないですけど
3バックが
ほとんどなかったんじゃないですか3バック
その時期
見始めてたと思いますけど
3バックなんかもう
何十年前の
作戦やねんぐらい思ってたんですよ僕
全然知らなかったんで
4バックしか見た事なかったんで
この時3バックやられ始めて
優勝したんで
思ってた記憶がありますね
この時やっぱり色んな監督が
プレミア挑戦しだして戦国時代みたいな
言われてましたけど
カウンターの中で一体を放ってたのが
コンテでしたね
来てすぐでしたもんねプレミア
取ったの
早かったですね
ウィングバックっていう
ウィングバックっていう
ポジションがあるの知らなかったですもん
よう走るなぁ
って思った
マジかちょっと待って
セリエファンからしたら信じられへん
いやいやそうですよ
マルコスアローズとかよう走んなと思いながら
覚えてます
全然あったよ
あったあった
正式に言うとプレミアリーグにもあったはずなんですよ
マルティネスがいたんで
ロベルトがマルティネス
はいはい
あれは343のはず
ウィガン
ウィガンは誰も見てない
宮内のいたときのウィガン
いや
いたんかなその時
一緒にやってたか分からないですけど
343はやってたはずですね
そうなんですね
ただ
ごめんなさいめっちゃマニアックな話すると
俺も一瞬ベミティスがスリーバック挑戦したの
やったことあるけど
マジでボールが横にしか動かん
スリーバックずっと横に回してるだけ
縦に動かんくて
全然赤いやんって思った記憶は
ありますね
なんでやっぱ
やり慣れてる選手もいなかった
っていうのもあるかもしれない
確かにでもまあ
うん何やろうな
確かに伝来ですねこれは
カルチャーショックを与えたいやろうな
っていう感じがするそこまで言うんやったら
確かにそのまあ
優勝したってのデカいでしょうね本当に
うんデカいと思う
ウィガンじゃ営業力が
間違いない
イングランドでだって
受け入れられなさそうですもんね
当時というかまあその
ペップのシティすら
最初受け入れられなかったつないでいくサッカー
だったわけだし
スリーバックなんてなんか
日本人のプレミアファン
さっきポールさん教えましたけど
みたいななってるところ
現地のファンがあんまり
受け入れると思えないですよね
442が当たり前の時代
が長かった分
びっくりしましたねやっぱりあれは
うん
まあもう今となってはねそのチーム
多いですからねスリーバックで
まあこのチーム
まあ本当に伝来させたと
言っていいでしょうね
他にもね
2014年
14年から18年で言うと
ペップバイオリンが
3,4シーズンかな
やったんでまあその間
偽サイドバックとかをちょっと確立して
なんかペップのバイオリンが
2,3,5でサッカーしてるぞみたいな
話題になったりしましたね
サイドバックで中盤に上げて
前世
5枚でやってると
この研究もペップの研究も進んだ
っていう感じになります
この時期のトピックスで言うと
ヴェントスも強かったよっていうのは
アンレグリのヴェントスとビダルの偽トップ
言っておきたいですね
アンレグリ時代でもあったというか
あ、アンレグリのヴェントスの時代
そうですね
アンレグリのヴェントスは
アンチェロッティのレール窓で倒して
決勝まで行って
まあMSNにぶっ飛ばされるんですけど
これからピルロの
最後のCLAの挑戦になった
っていう結構
イタリアサッカーファンとしては結構見逃せない
しかもこの時はねコンテのスリーバックから
コンテのスリーバックにアンレグリが強引に変えて
っていう
結構面白い
そうなんですよ
確かヴェントスってスリーバックのイメージ
ありましたね
あったんですけどそれを強引に変えて
あとはビダルの
偽トップしたと俺は呼んでる
偽トップした
攻撃の時はトップした
守備の時はピルロ脇まで降りてきて
ピルロをカバーするっていう
おー
一列後ろのコーナーですね
そうなんですよ
そっちに偽かっていう
Yじゃなくて
こういうのが面白かったですね
これ2回決勝行ってますね
この4年のうちに
アンレグリのヴェントスが2回
1617も
あのセリアのヴェントス以外が
なかなかそのナポリの
サンリーのナポリぐらいかな
ほぼ一強状態で厳しかったんですよ
国内のことあんま考えれずに
CLに結構リソース注げたんで
そこもデカかったっていう感じですね
なるほど
欧州で勝てるようになったのって
やっぱりアンレグリのヴェントスなんですよね
コンテの時は欧州で
なかなか厳しかったっていうのはありますけど
ベスト8が最高ですかね
確かに
アンレグリさんで
なんか魔法かけたかっていうと
その
なんかね
正直よく分かんないですよ
アンレグリも
どっちかっていうとアンチェロッティ型の
監督なんだろうなっていうのが最近
分かるんですけど
でも上手くいかない時は
とことん上手くいかないんで
それがこの近年やのね
まあそうね特にシーズン序盤
欧州サッカー界のカオスをコントロールする時代
ちょっとグダグダ続いて
後半どうなるかみたいな
仕上げられるかっていう感じ
だから多分
先週アンチェロッティ
アンチェロッティっぽい感じなんかな
先週配置してやらせてみて
価格反応起きるのを待つタイプ
というかだからシーズン序盤
ボロボロみたいな
変わった監督
そうなんですか
うん
やるんやけど本人は
これが王道だって言ってるんですよ
王道
アンチェロッティみたいな監督はこの先も出てくるけど
戦術派の監督って
ハイリスタリが出るよねっていう話をして
なるほど
スタイルが王道
アンチェロッティ
アンチェロッティとか
たぶんありぐりよくアンチェロッティとか
俺みたいにタレントを中心に考える監督は
王道だし
いつの時代でも出てくると
でも戦術
戦術過肌の監督っていうのは
その時の何が効率的で
何が効率的じゃないかっていうのは
ハイリスタリが出てくる
だからあれは今流行ってるだけだ
っていう捉え方をしてる
なるほど
あーなるほどね
今流行ってるけどそれは別に
永遠に流行ると
訳はないということですよね
そういうことだと思います
確かにこの4年で
アンリグリのヴィベントスが強かったっていうのは
その4年の特徴自体を
さっき話しましたけど
タレントで殴るとか
いるタレントをうまく活用する
っていうのでいうと
まさにアレグリそういう監督なんですね
そうですね
ごめんなさい一個だけ
この時代だと思うんですけど
モナコが1回ベスト4に行ってるんです
いつでしたっけ1617かな
ウワッペの時ですかね
そう
ファルカオの時
この時の
ジャルデムっていう監督も
言ったら
タレント使い系の監督で
ここに出てくるメンバーって
この後の
欧州サッカー界を支える選手ばっかり
エンバッグ
ファビニョ
でメンディとか
バカヨコとか
なんでね結構
このチームも
キーなんですけど
どういう戦い方してたかって言われると
結構同じような感じでしたね
フランス代表っぽい
エコロジカルみたいなことを
言われだしたのって
まさにこの辺かなと思って
ピッチで行うことは
ピッチ上でしか
得られないみたいな
アフォーダンスをどう
アフォーダンスって難しいんですけど
エコロジカルアプローチね
エコロジカルアプローチとか言われだしたの
まさにこの辺で
モナコはそれで結構取り上げられてたイメージありますね
うん
サッカーっていう
制限がある環境内で
プレーしないとサッカーは上手くならない
あの
シュート練習だけしてても
ゴールキーパーがいない環境だと
シュートは上手くならない
ディフェンダーがプレッシャーかける環境がないと
本当にシュートは上手くならない
本当に点取りたいんだったらサッカーの
ゴール前っていう環境を再現して
そこで練習するしかないっていう
考え方に近いのが
環境を整えてあげるっていう
考え方
多分その辺をしてるのがアンジェロッティとか
このモナコの監督のジャルデムとか
アルレグリとかもそうなのかな
って感じですね
あー面白い
なんか
振り返れてますね今すごい
流れを
あ、そうで
この辺からトレーニングのことを
戦術くんたちが話し始める
あー
最近そういうサッカーも
ちょいちょいありますもんね
戦術くんっていうワードがある
そう
この辺
この辺りから
どういうトレーニング内容をしてこのサッカーが
出来上がってるかっていうのを考える
逆算するみたいな人たちが出始める
なるほどね
なんかそうね
世の中に出回る記事も
ちょっと種類変わりましたもんね
その
なんて言うんだろう
トレーニングメソッドの特集とか
目にするようになりましたし
ペップバルサがこういう風に
ペップバイオリンがこういう風に
ピッチライン弾いてるの
ファイブレインを習得するためにみたいな
話も
この辺から出てくる
そこはなぜかっていうと
ドイツがオープンなんですよね結構
ドイツって結構
用語をちゃんと作ったりする
ゲーゲンプレスとか
説明するために必要でしょ
名前って名称って
それを分かっててドイツ人って結構
細かく名前を付けてるんですよ戦術とか
スリーバッグのサイドの戦士も
スリーバッグのサイドって言わずに
なんかハルフカンプルみたいな
名前を付けてるんです
細かく
今だからセンターバッグの右の人とかしか
我々は言わないんですけど
言ってないけど
それ流行ってほしいなちゃんと
困りますよね
ちゃんと浸透してほしい
そう
そういうことを
でもドイツがオープンに
ペップがこういうことを知るっていうのは発信してくれたいような
気もする
そういう
学術的な方面での
発展みたいなのにも
ペップとあとドイツっていうのはすごいマッチしてましたね
マッチしてますね
はい
欧州サッカー界の戦術トレンドの変化
そんな感じですか
2014から2018のシーズン
やってまいりました
はい
最後ですかね
じゃあ2018年以降
今までの時代もざっくり
区切らせていただきましたが
この時代は
カオスをコントロールする
っていう時代ですね
時代というか
結城光平さんとかがよくおっしゃってる
カオスをコントロールする方法論に
最近は戦術はなっていると
よくおっしゃいますが
ミスしやすい
足でボールを扱うためにミスしやすい
というところを
の特徴を
一番浮き彫りにした
というかさらけ出して
ハイプレス対ビルドアップみたいな
そういう構図ができたのが
ここ数年なんじゃないかと思います
はい
特徴的なのは
クロップのリバフル
外切りのプレスとストーミングと呼ばれているような
ゴールに襲いかかるような
攻撃
ボールを奪ったら
瞬間的にゴールに襲いかかるみたいな
これもプレスシングと
攻撃のトランジションの
戦術ですけど
そういうカオスをコントロールする
みたいな時代になっていると
1819シーズンはリバフル優勝
していますし
リバフルは前年の
1718でマドリーに
決勝で敗れての
次のシーズンということで
リバフルの今に続く
ついに完成したなみたいな
時代ではありますね
そうですねクロップが来て
完成していったという感じですよね
うん
前線の
短枚ねおなじみのサラーフィルミーの
マネっていうのが
外切りプレスで
襲いかかっていくと
ガチガチですね
これ今見るとやっぱり
クロップのリバフルで
一括りにしましたけど
大きく分けて
3つくらいあって
クロップのリバフルのやり方と
ペプシティのやり方
カンセロロール
偽サイドバックの進化系みたいなやつとか
一番直近だと
偽センターバックというやり方も
出てきましたし
さらに進化させた
ペプシティ長い間センターフォワードの不在でやってましたので
偽キューバンのメソッド
されていきましたし
あとはラングニック一派ですか
レッドブルグループ
っていうのが一躍
世に流れ出したアナリスト出身の監督
っていうのが世に流れ出したのがこの辺の事件は
ということですね
ラングニック派閥と監督のマネージメント
もっとはもうちょい前から
種はあったでしょうけど
こういうのが目立ってきたという感じですね
ラングニックはダメですけどね
ちょっとここでしゃべってもらっていいよ
2人に
先日に
ラングニック派閥というか
レッドブル出身の監督をすごい
輩出しているという面では
すごい方だな
というのを思うんですけど
やっぱちょっと
それと同時に
選手をマネージメントしているというか
選手をマネージメントしているというか
選手をマネージメントしているというか
選手をマネージメントしていると
同時にやっぱり
選手をマネージメントするというのが
監督一つあるので
そこら辺がまだ
ラングニックはちょっと
下手だったなというのはありますね
ビッグクラブやってなかったですもんね
どこも
ラングニック一派としては
そういう面では素晴らしいんでしょうけど
ラングニック自身監督としては
とは思ってしておりますね
大いに
しがみ込みでですけど
ナーゲルズマンとかもどうなんですかね
バイエルンで
そういった面で衝突した
みたいなのも見たような気がするんですけど
なんか同じ匂いしますよ
どうしてもやっぱ
親玉が
ラングニックだからっていうのは
あるんですけど
選手のマネージメント面はやや手薄という感じが
この一派どうしてもします
頑張らないといけないんですよ
ラングニック一派って
選手のマネージメント一一倍
エンリキなんかは
俺は現役時代さ
一言で選手がよく聞くというか
俺はスピン代表でね
そういう話ができるというか
ピップとかも
俺はクライフさんにこう言われてさ
すごいっすね
それがやっぱり
ドイツ人監督達って
ラングニック一派
含めてじゃなくても
なくしてそういう
選手は優遇されるという制度をなくして
本当に技術面で優秀な
コーチ達を
大量に監督に
できるようなシステムを組んだ
それで
結果残してたのが
ナーゲルスマンですけど
そのナーゲルスマンが
やっぱりバイエルのマネージメントの壁にぶつかるというのは
やっぱり
そこだけでも
ダメなんだろうなというのを
感じさせるような出来事ではありますよね
若いですしね
若いし
選手から舐められるじゃないですけど
ということもあるのかもしれない
ナーゲルスマンくらいだったら
年上の選手とか下手したらいたんじゃないですか
いますね
レバンドスキーとかギリギリ
同じくらいですよね
そんな感じします
選手としての実績も
年齢も若いってなると
それで言うこと聞いてもらうのは
かなりの説得力が必要で
それは理論だけじゃ難しいですよね
当然
そうですね
例えばトゥヘルみたいに1回CL取っちゃうって
なきゃと思うんですけどね
実績もあると
一定説得力というか
ありますし
出てくると思います
クロップとかね
うん
クロップもそんなに現役時代
めちゃくちゃ有名な選手なわけじゃなかったというか
うん
だからそこでいくと
そういうこの今の
ラグニック一派アナリスト出身監督たち
で最新でいくとちょっと
今後ちょっと頭打ちが見えてきて
どうなるんだろうっていうのは
結構楽しみなところではある
なるほど
ここでももうちょっと
そうか
一番
ラグニック系の人たちが
その
一番ブイブイはしてたのって
2,3年前ですか
結果に出てきてるのは1920シーズンですかね
ライプツヒとかが
4強に入った
そうですね
ですかね
ライプツヒが4強入って
1920シーズン
1920シーズン
パリサンジェルマンは
トゥヘルなんですけど
ドイツ戦術界隈でいうと
この辺
良かったよねってなるんですよ
優勝者のバイエルのハンジフリック
さっき言ったね
人で
ちょっとこのシーズンやっぱ特殊で
ドイツ人は休めてたんですよ
コロナの影響で
休めていたの
そうコロナの影響でね
長かったんですよ
トーナメントも1試合しかやらなかったんですよ
CLの決勝トーナメントって
ベスト8以降
それもあってやっぱ
ライプツヒとかバイエルみたいに
走るチームで走る戦術を仕込めて
いるとめちゃくちゃ有利だった
っていうのはあるんですね
だからそことその環境と
ちょっとドイツサッカー界の
戦術がマッチしてめちゃくちゃ結果が出た
っていう印象もありました1920は
なるほど
ここはイレギュラーなシーズンでは
あります
その次の
20、21は
やっぱりトゥヘルがすごかったな
っていうシンプルに
っていう感じでしたね
このトゥヘルはね
チェルシアってすごかったですね
ランパードが俺の時はこうだったぞ
って言ってもあんまりダメだったんですかね
ちょっとやめてやれ
レジェンドが
レジェンドが
決勝がマンチェスタシティとの
対戦ですかね
懐かしいな
半年でシリエル取るとはね
確かにあの状態からって思ってたもんね
ここそうね
この辺から俺らがドイツ人監督特集
やった方がいいなってなったのね
その前ハンジフリック
でその前がクロップ
だからドイツ人監督3連敗やったよね
なるほどね
この時俺が思ってたのは
ドイツ人監督の躍進と成功
今後プレミアリーグの資金力
プラスドイツ人監督を装備すれば
シリエルに
届くみたいな
多分同じこと思ったのが
マンチェスタシティって言ってたよね
うまくいかなかったけど
そう、多分
だからあれが
うまくいってたらあのまんま
ラングニックの息のかかった
レッドブル系の人を
マンチェスタイナイトって呼んできてみたいな
こともちょっと視野に入れてんのかな
みたいな動きやったから
なるほど面白いかもって思ったんやけど
そうなるのかなって思ったんやけど
そこにまさかうっちゃりをかましたのが
ここにはあんまり出てこないですけど
あの
アンチロッティジーヤが再び
あのその次のシーズン
もう2チーム全部殴って
優勝するとかもやってるから
なんとも言えない
確かにね、この辺はずっと
プレミアリーグ、まあそれこそこの辺もそうですけど
決勝のガールになったりとか
プレミア一況の時代の中
ちょっと異質ですね
2122のリアルマフリーっていうのは
そうなんですよ、流れで見ると
結構ここは混乱期というか
この流れで決まったよね、あれ決まんないか
みたいなのが多かったイメージがあります
なんで優勝者だけを見てると
全然その戦術トレンドみたいなのが
追えないのはやっぱり
リアルマフリーのたまに急に優勝するみたいな
ののせいではあるんですよね
それもあるし、ある種
アンレグリの言った通り
まあこれが
王道じゃないけど定番
こういうタレントを生かして
サッカーして強いっていうのも
定番の一つだよねっていうのは
常にある
いくら戦術の
トレンドがあったとしても
やっぱり結果
選手から逆算してチーム作るっていう
ことも
定番品というか
その要素が
強いチームっていうのはあり続けるんだろうな
今後もっていう
これ見てると
やっぱりチキン力あるプレミアリーグでも
そういう王道な監督が
いても良さそうなもんだよね
本当はね
戦術トレンドの変遷とプレミアリーグの展望
うん
テンハグがなるんや今から
期待しましょう
期待しよう
まあ
そうなんじゃないですか
そうなんだろうと
テンハグも俺はペップ寄りな人
なのかなと思ったけど
去年の1シーズン
カウンターサッカーしてるっていうのを見ると
そっち側に転向しようとしてるのかなっていうのは
感じるところではある
まあ
ありもので勝つみたいな
感じだったのかな
ポールさんも
ゆるふとの
放送界で言われてると思うんですけど
やりたいことやれてるのかなっていうのは
僕も疑問ですね
だからもう
サークシーズンも
一説二説で
出いきへんってなったと思う
僕がここに負けたら
罰走も自分で走ってみたいなことまでやって
もう勝つための
方向に舵切った
今いるメンバーで
みたいな感じかなと思って
今年もそれで行くんかなっていう
今のところ気がしてるから
転向
徐々にそっちになっていくかもしれない
テンハグも
それで言うと
今シーズンの
データもあるか分からへんけど
20-23シーズンでイタリア勢が
イタリア人監督がそうか
3人入ってる
ピオリとインザーギと
でアンチェロッティ
またアンチェロッティかって
ベスト4に3つ
それで言うと
全員そっち系
大堂系
戦術型のチームの
クロップとかって
チームを作り込みすぎるがゆえに
なんか繊細というか
壊れた時に歯止めが
効かなさすぎるぐらい壊れるというか
それでトゥヘルのチルシーも
そうかもしれんけど
っていう印象はある
もうおらんのってあんな強かったのに
トゥヘルも
トゥヘルはどっちなんでしょうね
俺はどっちかというと
アンチェロッティとクロップの
でもどうやろうね
トゥヘルは
もうちょっと複雑で
自分のやりたいサッカーも
あるけど相手が
自分より上回ってると思ったら
トゥヘルとハイブリッド戦術
結構簡単にそれを
相手に合わせることも
実さない
一番柔軟なタイプか
一番柔軟やと思う
そんな感じかな
ハイブリッド型みたいなことなんですかね
ハイブリッド型に近いかもしれないですね
だから結構トゥヘルって評価高いかな
って思ったりします
どんなクラブでも割と結果残せちゃうのは
そういうところなんですかね
いや確かにキンキンパリで
結果残したって一番はトゥヘルか
アンチェール決勝まで行ってる
そう考えてもやっぱすげえな
すごい
ようやく2023年まで振り返ってきましたけど
どれか
シンプルになつかしかったな
選手の名前とか出てくる用語とかが
確かに確かに
当時やっぱCLの決勝は
ミーハーだったとはいえ
最初の方とかは
やっぱり見てたんで
この時にこういうこと思ったなっていうのが
ちょっと思い出しましたね
ユルフとのお二人はいかがでしたか
そうですね
この四つの時代の
それぞれのタイトルがバチリときてて
吉井さんさすがだなと思いました
確かにかっこいいですね
お気に入りはタレントのボール
ワールドカップとか代表の方見てても
確かにその辺も完全に
そうやし
分かりやすいなと思いました
ありがとうございます
トスさんはいかがでしたか
最後のやつに
最新トレンド使う
カオスをコントロールしちゃいでいうと
カオスをコントロールしようとしてるけど
いろいろ流れ的にも
もう一回カオスが来てるなと思ってて
アルゼンチンの
ワールドカップ優勝もそうなんですけど
多分これから先
南米の監督の上陸とかも
もう一回来そうな予感はします
南米監督
スカローニと
同じレベルの代表監督
いないぐらいスカローニって優秀だったな
って僕は気がしてるんですよ
ワールドカップのベスト8以降
全試合選手の並び変えて優勝するって
トーナメントだと確かに珍しいかもしれないですね
珍しいタイトルというか
ヨーロッパだとやっぱ
ペップ、クロップとか
中心に見られがちなんですけど
それ以外のところからの殴り込みも
これからちょっとありそうだなっていう
今からさらにこう
いろんな
人とかが行き交う時代になるのかなって思うんで
これから結構楽しみではあります
そうですね
今後やから
今後どうなっていくみたいな
この15年でやっぱり
今チームで軸で
欧州サッカー戦術の今後とオフサイドルールの可能性
切って話しましたけど
それぞれのポジションに求められる役割も
かなり変わりましたし
監督もやっぱり求められる役割とか
あとチームトラックも
だいぶ変わったと思うので
またちょっと追いかけていきたいし
楽しみですね
あとごめんなさい
あと1個
15年ただ革命的なことが
起きてるかって言われると
正直言って起きてないというか
やってるゲーゲンプレスとか
出てきたけど
ペップバルサが最初にやってたよねって言われたら
それまでというか
ラングニックとかがこれ有効だなって思ったものも
ペップバルサがやってたよねって言われたら
それまでみたいな
ペップバルサの要素をどう取り出すか合戦みたいな
流れだったんですけど
で、大きい革命が起きてない中
1個革命が起きる可能性があるなと思うのは
多分オフサイドルールが変更された時
そういうのでしか革命起きないか
な気がします
それは結構でかい
何か変化が起きそうな気がして
オフサイドルールが変わると
今実験中かな
確か
どっかで試しにやってるんですよね
そうオランダとかイタリアの
なんかどっかでやってて
それでどうなるかっていう
それを採用するのかしないのかというのを議論している最中だと思うんで
なので
それがもし採用された時に
またガラッと
革命が変わるんだろうなっていうのを
結構期待してます
僕としては
僕とかが見てきた中では
もう背後の革命って
ペップバルサだと思うんで
僕は現場見てないんで
あれですけど
1個革命見たいですね
ガラッと変わる瞬間みたいな
ポッドキャストしているうちに
革命起きる
こうさんみたいな顔で
それ以前それ以降だよね
そういう会話したいですね
ちょっと長いこと
お付き合いいただきありがとうございました
すごいね
居酒屋とかでもこういう話したいなっていうくらい
楽しい会話なんですけど
今日はこの辺にしたいと思います
井上さんありがとうございました
今日はお越しいただきありがとうございました
ありがとうございました
ひなきさんお疲れさまでした
ありがとうございます
ゆろとさんの方にも
お邪魔させていただいて
我々が出ている会がございますので
そちらもご一緒に
お聞きいただけたらと思います
ありがとうございます
それではこんな感じですかね
またちょっと
機会あればコラボさせてください楽しかったです
よろしくお願いします
ありがとうございました
それでは今日はこの辺で失礼します
さよなら
さよなら
01:15:29

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