皮は薄めのパリパリ食感、頭のてっぺんからしっぽの先まで、ぎっしりとあんこが詰まっている。
そんなたい焼きは、ちょっと贅沢な気がしてしまいます。
高級感あふれる甘さ控えめの粒あんが詰まっているたい焼きも、もちろん美味しいのですが、
街のスーパーや商店街で売っている、安くて甘ったるいたい焼きには、どこか懐かしさを感じてしまいます。
しっぽまであんこが入っていないので、子供たちが半分こした時に喧嘩になるかもしれません。
一つのたい焼きをめぐるそんな風景もまた、思い出として残していきたい大切な温かさであると思います。
フットボールの戦術は複雑な進化を遂げています。
ここ15年の戦術トレンドをざっと見返すと、どの年代を切り取っても異なる表情を見せてくれています。
かつて栄光に輝いたクラブの当時の姿を振り返り、懐かしく思うと同時に、世界の移り変わりに思いを馳せる。
そんなサッカー談義が恋しくて、今日はゲストをお迎えしております。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はゆるふとのお二人とのコラボです。
移りゆくサッカー界の戦術トレンド、その変遷を語っていきたいと思います。
15年分、たっぷりとお楽しみください。
こんにちは、マドリディスタの吉淵です。
三流猪坂の平木です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、8月に入りまして、シーズン開幕直前ということですけど、
はい。
どうですか?
暑いですね。
まあそうですね、暑いですねぐらいしか言うことないんですけど。
この前でも、何だっけ、シティとバイエル見に来ましたよ、そういう。
あ、現地で?
ああ、国立競技場から。
すごい。
いやもう暑くて、確かに暑くてあんまり試合に集中できなかったというのがあるんですけど。
日本暑くて本当に申し訳ないですね。
まあそうですね。
はい、そんな今日はシーズン開幕直前なんですが、なんとゆるふとのお二人にまたお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
3ヶ月ぶりぐらいですね。
そうですね。
ありがとうございます。
かなり自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、私がインテリスタートスさん、そしてお相手がワンユーファンポールです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやあ、嬉しいですね。
そうですね。
まだ短い期間で。
あれからだいぶ親近感が増して、いつもリスナーとして聞いてますけど。
本当ですか?
毎週毎週聞いてるのが。
はい、ありがとうございます。
今日お越しいただきまして、何を話したいかというとですね、
せっかくゆるふとさんに来ていただいたんで、普段僕らあんまり戦術の話とかね、そんなにたくさんはしないんですけど、
せっかく普段マッチョブ・ザ・ウィークエンドで一試合一試合、試合の内容を語っているゆるふとさんに来ていただいたんで、
このタイミングで、戦術の近年の変遷みたいな、戦術の歴史じゃないですけど、
最近の戦術ってなんか複雑でややこしいですけど、どういう進化を届けてきたんですか?みたいなことをね、ちょっと話したいと思います。
ファンダイクぐらいプレッシャー増えてくれよ。
存在感ありますか?ファンダイク。
存在感あるわ。
簡単にドリブルできん感じする。
独り物狩り。
こういうこと考えたりします?普段、過去の変遷とか。
フォールはどう?
俺はもうその場その場の試合を楽しんでるだけの人間だからね。
俺よりはトスターの方がなんか好きなんちゃう?そういうのは。
俺はもう逆やね。もうこういうことばっか考えてる。
仕事で暇なときな思い。
一回前のあのメッシーとロナウドを振り返るみたいなやつ。
まあ同じような感じですよね。多分今回も。
そうなんですけどあれはね、メッシーとロナウドがCLの上位に出ていってないときの話がスパッと抜けてるんで、
最近の話とか全然ないんで、いい塩梅だと思います。企画的に。
ちょっと楽しみですね。
ちょっとそんなに昔からやっても話すことなさそうなんで、
一旦大体こんぐらいから振り返ろうかなっていうラインを設けさせていただきました。
そのラインというのが2008年、要はペップバルサが出てきたときから振り返っていきたいなと思います。
まあ言うても長いですけどね。
結構昔っすね。
僕はサッカー見てない。この年。
15年。
もう見てました?サッカーは。
僕はちょこちょこハイライト見始めたぐらいですかね。これぐらい多分。
丸々1試合がっつり通してとかは全然見てなかったと思います。
ああそうですか。
僕は結構見てましたね。
主要試合だけは見てたって感じだったんですけど、
なんでこんな強いのかとかは全然はっきりは分からなかったって感じですかね。
ひらくさんは結構?
いや僕まだサッカーやってましたね。
やってましたね確か。
現役サッカーじゃないですか。
そうそうでした。ちょうど確か。
追いかけてた実感。
ちょっとずいぶん前なんで分かんないこともあると思うんですが、
まあ大体で振り返っていけたらなと思いますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一応ですね、あらかじめ資料をちょっと概要欄に貼っておきますので、
そちら皆さん見ながら楽しんでいただけたらなと思うんですが、
15年、1年1年を見たらちょっと変化が微妙で分かりにくいかなと思うんで、
ざっくり4つの時期に僕が分けました。
なんでそれに基づいて、この時期こういうことあったよねっていうのと、
あとはじゃあこの時期のチャンピオンズリーグのベスト4のクラブってどんなフォーメーションとか
戦術でやってたっけみたいなことを振り返りながら、
誰々と喋っていけたらなと思います。
じゃあまず2008年、ペップバルサーが出てきて、
そこから4年間ですね、ちょっと僕の方でティキタカの前世という風に区切らせていただいたんですが、
ティキタカの前世、2008年からペップバルサー、バルトラの監督に就任して4年間、4シーズンですね、
バルサーで指揮を取りましたけど、そこでティキタカっていうのを世界中に広めたというか、
ぶち上げてめちゃくちゃ強いチームを作ったのがこの時期でしたね。
今のポジショナルプレーとか言われてるのに繋がるようなものが出てきたのもそうだし、
あとなんといってもメッシーの二世級版ですとか、
あとポジションみたいなサッカーが世界中で模倣され、
うちメッシーいねえわとか、イニエスターとか育てらんないわとか、
そういうことに世界が気づいたという、そういう時期ではありました。
代表の方でも言うと、ペップバルサーをベースにしたスペイン代表っていうのがユーロ2008、ユーロ2010に連覇したし、
その間で南アフリカワールドカップを制覇しております。
大体この時期のメンバーをちょっと振り返っていくと、バルセロナですね、
ちょっと簡単に言いますか、2008、09シーズンのバルセロナ、ゴールディーバーはヴィクトルバルです。
最終ライン、ダニエル・ワーベス、プジョル、ピケ、アビダル。
中盤が、まだブスケツがちょっと近い。
シャビ、イニエスター、ヤヤトゥーレっていう時代ですね。
前線に右、メッシー、真ん中、エトウ、左、アミ、みたいな感じで、
2008、08、09のチャンピオンズリーグを優勝しております。
2008、08、09のチャンピオンズリーグを優勝したチームでした。
はい。
今見ても豪華ですね、これ。
そうですね。
なんかこれ、ちょっとその前のことあんま知らないんですけど。
2008年前のバルセロナってことですかね。
なんでこういう人たちが登場してきたかみたいなね。
そういうことっていうと、なんかその前って、
このアンチョンっていうのはミランの黄金時代だったとか、そういうことなんですよね、確かに。
この前、この前は。
ロナウジーノですよね、バルサでいうと。
そう、この前バルサでいうと、ロナウジーノ、世界最高の選手を中心に、
やっぱりサッカー界回ってて、監督っていうより。
なので、その編成でいうと、ジダンが来て、ジダンがワールドカップ期に引退して、
その後、ジダンに次ぐ世界最高の選手ってやっぱりロナウジーノで、
ロナウジーノがバルサにいたからバルサが強かった。
でもバルサは持たなくて、その次の世界最高の選手はミランにいたカカやった。
なるほど。
で、ミランが強かった。
で、っていう時代でそのミランの次、どこが来るか迷ってるうちに、
迷ってるうちに、マニューがロナウドで強くなって、
なるほど、なるほど。
そう、っていう感じだった。
で、それがもうそういうことじゃないみたいなチームが登場したっていうのが、
バルサ、テップバルサっていうイメージ。
なるほどね、確かに。
今言ったチーム、CLも取ってるしね、ちゃんと。
革命的な出来事が常々このテップバルサっていう監督がフィーチャーされて、
監督のスタイルが有名になったっていうのはね。
そう、というかなんかもうシャビもイニエスタもジダンに見えるみたいな。
何人もんねんみたいな。
こんだけ上手いやつ何人もんねんみたいな。
なぜそれでそんなバランスが取れるんだっていう不思議なチームって印象でしたね。
まさにこの時期、バルセロナがチャンピオンズリーグを制したのは2回、
0809と1011ですか?
011かな?
ですね、2回。
なんですけどその相手はバッサム。
クリスティアーノがいる。
マーチェスター・ユナイテッドでしたけど。
だからそれまではやっぱりそういう、
一人のスターがチームを強くするみたいな世界だったんですね。
確かに。
そうですね、どっちかっていうとそうだと思います。
そんな中、敵たかってもう本当に敵なしみたいな状態だったんですけど、
違うチームで
そうだからエトーの時代なんよね ここ一瞬
それ言うとイブライフモビッチ がチャンピオンズリーグから見
離されているのってそんな感じ ますか
そーなーそーねーそれはそーすか
しかもイブラのせいで勝ててない っていう見方もできる
あーなるほど
まああの実践はせんけどイブラ 入れるとやっぱイブラに頼る
サッカーになっちゃうから相手 としたらイブラさえ抑えてしま
えばみたいな
ちょっと対策のしやすさみたい なのが出ちゃうような気がする
な
なるほど大きすぎるが故に
そう存在感が大きすぎる故にあれ を追ってさ
放りコマンド選択肢ないやなんか イタリアサッカー的に見ると
だからやっぱり攻撃が1分となり がちかもしれない
なるほどね
うんうんうん
まあちょっと存在が大きすぎて ってことですね
そうですね
なんかこの0910のインテルで僕特徴 的だなと思うのがそのパンディフ
へと
この2枚がサイド守ってるっていう そこなのかなって思うんですけど
まあこれ結構今だと思う
だからまあ今はちょっとややこ しいですけど当時このストライカー
みたいな人たちがサイドを守る それこそエトウなんてサイド守り
たくないって言って出ていった って聞いてますけどバルセロン
は
うんうんそうそう
まあこれをさせたモーリーノを ね
うん
エトウはモーリーノだからサイド やったって言ってますよ
ああそうなんですね
そうなんですね
明言してますね
でその後でモーリーノの代わり に来た監督のもとではサイドでは
戻って帰ってこなかった
笑
自信満々
笑
すごいな
左サイドとかも何回か見てる ですけど
まあ戻ってこんイメージはあります ね
笑
だからモーリーノが動かしたっていう のがあると思います
その点やっぱりモーリーノはエトウ ほどの選手にもそういうタスク
を
課すことができるっていう当時 カリスマ性があった一番輝いて
た時期だと思うんですけどね
モーリーノがこの4年間という のは同時にレッドバルセロンと
同時に並行して
それこそレアルマドリーでもさ っきインテルでもそうでしたけど
バルサ相手にはめちゃくちゃ 引いて守るし中盤でペペ使うし
まあいろいろやるけど他の相手 にはどんどんボール持ってアタッキング
で
アサッカーしてましたからね
笑
まあそういったところですちょっと ざっとになりますがひらくさん
なんか気になることありますか ユナイテッドとか出てきてます
けど
ひらくさん
あそっか1011ですかね
笑
いやなんかバルサ2戦目じゃない ですか決勝で
うん
ちょっと期待してたんですけど もう完全に完敗した思い出しかなくて
この時は
ちょうどこの時マンチェスター ユナイテッド応援してたので
結構なんか絶望と言いますか世界 とこんなに差が開いてんだなっていう
のが
国内じゃ敵なしだったんでっていう のがちょっとまざまざと見せられた
試合だったなっていう記憶がすごい ありますね
こっちの方がボコボコに行かれた 感じですよねなんか
そうで初戦よりも初戦というか 08109よりも
うん
決勝まで来てこんなんかっていう 感じはありましたよねなんか
いやでもまあこのメンツでよく 決勝まで行ったなーって思います
ね結構
確かにそれもあるかもしれない ですね
パーカソンパワーもあったかもしれない ですね
あとあれびっくりしたのがシャルケ がベスト4まで来てるんですねこの
年
まあちょっと1011の話になっちゃ うんですけど
そうこの時ラングニックなんですよ ねラングニックなんですねこれ
うん
そりゃどうせね
笑
縁があるな
ファーストコンタクトっていうの がここ
準決勝でやってますよねシャルケ とユナイテッドが
ウッチ
そう
戦ってますね
ウッチがいますね
ウチダースとか
ウチダファルファンの右サイド 懐かしい
ここね協力でしたまあラウール もいた当時でしたけど
うん
はいはい
フンテラールマティックエデュー とかすごい
うん
強かったときのシャルケ
うーん
うーん何やろなんかあのまあペップ に対抗できるのは当時カリスマ
監督って僕の中で3人いて
おお
この当時はやっぱファーガソン ペップモリーノの3本柱とか
うん
持ってそうみたいなところでで僕の 中でやっぱアンチェロってちょっと
カカの人通力に頼りすぎてる感 もあったんでこのやっぱり三つ
止めになるんかなと思ったんですよ 当時の記憶としては
うん
でもペップが頭抜けすぎててびっくり してましたね毎回
うん
この満優もそんなに2回目の時の 満優もプレミア見てると悪くない
し
まあ今回はさすがにいい勝負する しファーガソンもなんか手を考えるん
じゃないかなって漠然と思いながら 見てたら結構ノープランで真正面
から行って普通にやられたから ちょっとびっくりした記憶があります
そうですね
ノープラン
何も奇策もなかったような気が しますね
本当に正面からぶつかって
そうなんかその後々モーリーノ にアドバイスを求めたみたいな
行動がなんかちょっとあったんですけど でもそれでスリーセンターにするん
じゃないかって噂もあったんですよ 当時始まる前決勝の前僕が僕は
多分2チャンとかで見たんやと思う けどなんかスリーセンター
時代感じますね
そうそうそうまだ当時2チャンやった
ですけど結局442系で行ってルーニー も普通にトップした気味やった
から普通に行くんやと思ってで 普通にやられたんで結構やっぱ
ちょっとペップって人抜けてんだ なっていうのは思わされた感じ
でしたね
ちょっと思うのがやっぱりモーリーノ とかペップとかがそのこの辺り
からこうめちゃくちゃ相手研究する とかいうなんかビデオ研究みたい
な
うんうん
そうすると自分たちの哲学でやる っていうよりモーリーノとか県庁
ですけど相手に合わせて研究して ちょっとやり方考えるみたいな
どうはなんか目立ってやり始めた っていうのはモーリーノは感じ
がしますね
そうですね
まあちょっとそんなところかちょっと 次行きたいと思います次区切った
のが2012から14まあちょっと3年近い んですけどゲーゲンプレスの登場
ということでちょっとティキタカ の時代がここで終わります終わる
というか新たな時代に突入する わけですね
ブンデスリーガーでクロップのドル トムットが登場してドイツ国内
連覇これ解除ですね一応ゲーゲンプレス っていうのは簡単にあれですけど
即時大会っていうところでまあペップ のバルサがやってたようなその
プレスと同じなんですけどその後 クロップのドルトムットの場合
はボールをそんな保持せずに積極 的に縦につないでいく前に送る
というところが違って高いインテンシティ っていうのが特徴的でした
この時代にですねドイツのクラブ が決勝に行くっていうのが目立って
ありましてそれこそ1213シーズン はドイツ勢対決バイオルン対ドルトムット
の決勝でバイオルンが優勝しました しちょっとそれは記憶に新しい
ところですよね記憶に新しくはない かちょっと衝撃的なポジではあり
ましたねこれなんか当時覚えてる のが運動量とか走行距離か走行距離
で何かドルトムットと対戦した 時そのUEFAの公式の映像だとトップ
5みたいなのがトップ10両チーム 合わせてトップ10出るんですけど
基本的にドルトムットに独占されて いるんですよね運動量確実に上回
られてありましたしなんか1213の バイオルンだとその的高のバルサ
に正式に勝ったっていうバスを 止めずに正式に圧倒したっていう
のは初めての存在だったんじゃない でしょうか
1213のバイオルンはバルサルの相手 には3センターだったんですよ
あっ準決勝ですね
そうなんです実はミラーが結構低い 位置まで帰ってるですねその試合
であとはバルサルの監督もペップ じゃなかったはずヴィラノバさん
ヴィラノバさん
あっそうかヴィラノバさんでした ね1213さん
ただ基本系は何でしょう一緒だったん ですけどそれでカウンターという
かで勝ったんですけどにしては 4-0でバルサルがこんな簡単にやれる
みたいな衝撃の方が大きかった ですね僕としては
4年間全盛期だったバルサルが4-0 で負けるっていう衝撃はそこの
衝撃は本当に強かったと思います ね
ではファーストリーグ4-0っていう のは同じくレアルマドリーも
ドルトムントに4-0でやられてます 4-1か4-1ですね
これでもレバンドスキーはすごかった ですよねこれは
レバンドスキー乗って
レバンドスキー乗ってすごかった
考えてほしいこのペペもバラン もおる中4点取るのは尋常じゃないよ
それこそこれゲイゲンプレスが マジでハマった試合でしたね
そうかと思います
後方から確かロングボールポンポン 入れてこぼれ玉レバンドスキー
1本みたいな感じだったもう本当 奇襲がハマったみたいな感じでした
まさに何もできなかったっていう 感じではあると思いますね
レバンドスキー4点でしたっけ
レバンドスキー4点
半端なかったマジで
だからトラウマですねこれは本当に レアルマドリーとしては
こんな怖いことにバラさんとかが キムって言われたときもうびっくりした
あーそこでもですか
だいぶ違うって言ってるけど
まだまだこの時のやっぱトラウマ っていうのはありますね
ゲイゲンプレス自体はそうやって スペイン勢を飲み込んでいったんですけど
2012年から14年っていう区切りにしたのは
2014年でねブラジルワールドカップで ドイツ代表が優勝しまして
その頃13、14シーズンの始めから
おそらくペップがバイエルの監督に 就任してるんですよね
バルタン監督を辞めて1シーズン休んで 次のシーズンからやってまして
バイエルでハインケピがやったような ゴリゴリのアスリートサッカーみたいなのは
から方針転換してちょっとペップイズム みたいなのを注入していったんですね
それがブラジルワールドカップでの ドイツに影響を与えるというような形での優勝でした
ブラジルワールドカップは覚えてますか
覚えてますね
そうですね
そろそろドイツがブラジルを誇ったのが 印象的ですよね
7対1
びっくりしました
あの陰でメッシーが一番ワールドカップに 近づいた年でもあった
決勝アルゼンチンでしたもんね
アルゼンチンめちゃくちゃ強かった
久々に中盤でイキイキしている マスケラーノを見れるっていう
なかなか