1. The Retreat Time!!
  2. #46 All or Nothing だけじゃ..
2023-03-15 45:02

#46 All or Nothing だけじゃない!サッカーのおすすめコンテンツ

apple_podcasts

サッカーに関するコンテンツを持ち寄りお互いにおすすめし合いました!

Yoshifuji が Apple TV+ 「スーパーリーグ サッカーをめぐるバトル」、 Hiraki が Disney+ 「ようこそレクサムへ」についてそれぞれ語っています。

一見サッカーに関係なさそうなサービスからのおすすめでしたが、必見の作品となっています。

なかなかこういうきっかけがないと見れないような方にぜひ動画を見てから今回のエピソードも聴いてほしいです!

※ 注意!本エピソードではネタバレも含まれております。気になる方は視聴されてから聴かれることをおすすめします。

00:06
オリンピックで初めて女性が陸上競技に参加することを認められたのは、第9回アムステルダムオリンピックでした。
日本からも、ひとみきぬえさんが女子800mに出場し、銀メダルを獲得。日本最初の女子メダリストとして知られています。
オリンピックでは大会ごとに記録映画が制作されており、過去の大会の映画はオリンピックの公式サイトで見ることができます。
競技結果だけではない、生の人間にも焦点を当てたオリンピックならではの瞬間が収められていて、純粋にスポーツを楽しむことの素晴らしさを感じることができます。
オランダの首都アムステルダムでは、毎年国際規模のドキュメンタリー映画祭が開かれています。
ドキュメンタリーの醍醐味は、自分の知らない世界、違う価値観に出会うことができるということだと思います。
サッカーに関しても、日々たくさんのドキュメンタリー作品が発表されています。
それは、あるクラブに密着したものであったり、貧乏クラブのサクセスストーリーであったり、はたまた偉大な選手を称えるものであったり。
数え切れないほどの作品の中から、今日は私たちのおすすめの作品を紹介したいと思います。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回は、オールオアナッシングだけじゃないサッカーのおすすめコンテンツというテーマでお届けします。
こんにちは、マトリティスターのヨシフジです。
三流ユナサポのひらきです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、オールオアナッシングだけじゃないサッカーのおすすめコンテンツという回です。
はい。
ひらきさん、サブスク入ってますか?
サブスク?結構入ってますね。
もうね、地獄のように、病気のようにサブスク入ってますね、みんな。
まあ、欧州サッカーファンならまずDAZNとか、あと僕だったらプレミア見るんでSPOTV NOWだったりだとか、
あとCLとかELはまだ違って、WOWWOWとかに入らなきゃいけないですし、それだけでも最低3つは入ってますもんね。
そうですね。
他にも生活上であらゆるサブスクツール入ってますけど。
音楽とかね。音楽もあるし、ダスク管理とか、そんなアプリケーションいろいろありますけど。
便利そうですね。
知らん間にどんどん金が引かれていきます。
そうですね。
そんな中ですね、今日、ALL OR NOTHINGだけじゃないサッカーのおすすめコンテンツということで、
03:00
サッカーのおすすめコンテンツを持ち寄って紹介しましょうよっていう回なんですよ。
なるほど。
どうやらですね、お互い持ち寄ったものが、僕がApple TV Plusのコンテンツで、
ひらきさんがDisney Plusのコンテンツと。
なんかあんまり入ってねえじゃねえかっていう他の人。
まあ確かにそうですね。
特殊なとこから持ってきましたね、結構ね。
そうですね。
サッカーのドキュメントを見てこようみたいな話になって、
それぞれ今まで発掘されてないものを探そうみたいな感じで、
多分モチベーションが働いたと思うんですよね。
行き着く先はもうDisney PlusとApple TVだったっていう結果ですよね。
ダゾーンとかAmazonプライムとかNetflixじゃなくてね。
結果的に。
その辺のもあるんですけど。
そこら辺も見ましたもんね。
そこら辺も見たんですけど、結局行き着いたのがそこだったって話ですよね。
そうですね。
まあちょっと紹介してみましょうか。
はい、お願いします。
じゃあまず僕からいきますね。
今日僕が紹介したいのは、Apple TV Plusで今年の1月から公開されてるらしいんですけど、
スーパーリーグサッカーをめぐるバトルっていうやつですね。
面白そうですね、それは。
これApple TV、何見ようかなと思って、結構探してたんですけどね。
僕はね、Apple TV皆さん入った方がいいですよ。
というのも、Apple MusicとiCloudの追加ストレージ。
あとApple Arcade、これ使わないんですけど、Apple ArcadeとApple TV Plusがセットで安くなってるんですよ。
だからApple MusicとiCloudを同時に入っている人だったら、ただでApple TV Plus見れるみたいなぐらいの料金設定なんで。
なるほど。
これはオススメですっていうだけの話なんですけど。
まあでもAppleユーザーは入らない、選択肢なさそうな感じですね。
まあそうですね。
僕も別にこれ見ようと思って入ったわけじゃないんですけど、
レアルマドリーのファンサイトに入ってて、たまにメールくるんですよ。
今日の試合何対何でしたとか。
なるほど。
それは無料会員なんですけど。
木曜か金曜日に、レアルマドリードアンティル・ザ・エンドっていうドキュメンタリーが公開されたって言って、メール来たんですよ。
それがApple TV Plusだったんですね。
へえ。
こんなのあるんだと思って。
ちょうどこの企画あったんで、何か見てみようかなって思ったんですけど。
あんまりただのクラブにフォーカスしたやつだったら、そんなにオススメするほどでもないかなと。
06:01
まあ僕は見てたんですけど。
マドリディスタは。
まあマドリード通信とかでやった方がいいかもしれないですね、そういう作品は。
うん。
昨シーズンのCL優勝に密着したやつらしいんですけどね。
それはそれで面白そうなんですけど。
それでたまたまApple TV Plusを開いたら、いろいろあったんですよ、そこにも。
はいはい。
その中の一つがスーパーリーグ、サッカーを巡るバトルっていうので、
フロレンティーノ・ペレスのドアップの顔がサムネイルになってます。
いやー、彼あってのスーパーリーグですね。
これじゃんと思って。
なるほど。
面白そうっすね。
もうすでに見たいっすね。
Apple TV Plusはコンテンツの放題が絶妙にいけてなくて、
スーパーリーグ、サッカーを巡るバトルっていうのもちょっとね、
嫌なんですよ、僕。
あー、確かに放題いけてないと見る気しなくなっちゃいますね。
英語だとどういう題名なんですか?
英語ではスーパーリーグ、The War for Footballかな?
フットボールのための戦争みたいなんですよ。
なるほど。
それがサッカーを巡るバトル。
バトルか。
なんかね、軽くなっちゃってる。
確かにな。
ワーっていう、やっぱりそれの方が強い表現な感じがしますね。
キーワードね。
ちなみにさっきのレアルマドリードアンティルズエンドも
レアルマドリードが最後まで諦めないよーみたいなタイトルじゃないですか。
英語だと。
それが日本語放題だとレアルマドリード奇跡のクラブって書いちゃって。
なんかちょっと安くなってますね。
なんかそこで損してるな、Apple TVって思ったんですけど。
内容は結構作り込まれてて面白いんで、
ちょっと見てください、ぜひ。
スーパーリーグ。
これの内容なんですけど、めっちゃおもろくて。
タイガドラマぐらいの重厚感ありましたよ。
そんな感じなんですか?
鎌倉殿の13人ぐらい。
どんな感じなんですかね?
まずなんかスーパーリーグの構想って、
2021年の4月に発表されて、
確か2日で頓挫したんでしたよね。
48時間でしたよね。
なんかそんなのあったじゃないですか。
その時に行われた憲法術数に密着したドキュメンタリーなんですよ。
それ面白そうですね。
主人公みたいな人が、一応UEFAのジェフェリン会長。
UEFA側の視点で描かれるというか密着されてるんで、
基本的にはスーパーリーグを悪みたいな感じでなってます。
なるほど。
それ自体は何が本当かよく分からないんで、
別にどうだっていいんですけど、
09:01
単純にストーリーが面白すぎて、あと映像。
もう実際の映像とか使われてたりするものなんですか?
そうです。実際のUEFAの総会で喋っている映像とか、
インタビューでそのままその方が喋っている映像とかが使われるんですけど、
出てくる人物がね、まずUEFAのジェフェリン会長から始まり、
ユベントスのアンドレア・アニュエリティ会長、当時の。
昨年までの、100年続いたアニュエリティ会の音像。
それからあと、フランスのアンドレア・アニュエリティ会長。
それからあとフロレンティのフェレスですね。
レアル・マドリードの会長。
それからバルセロナのジョアン・ラポルタ会長。
ラポルタなんですね。
で、さらにラリーガのテバス会長ね。
今話題。
そう、とかとか。
そういう中賃がめちゃくちゃ出てくるんですよ。
面白そうですね、それは。
で、その人たちが各々の主張があるわけですね。
例えば、基本的にはUEFAのジェフェリン会長の視点で語られるので、
スーパーリーグ構想が欲徳にまみれた構想だから、そんなのに屈してはいけないと。
フットボールが大衆のスポーツであり続けられるかどうかの、ここが分水嶺だという、
UEFA総会での演説を元に結構インタビューがあるんですよ。
はい。
最初にミラクルレスターの例を引用してね。
弱者にもそういうチャンスがあるんだ、だからフットボール素晴らしいんだと。
そうですね、まさに。
止めるものだけが止むような構想がいかに空虚なものか。
そういう主張をしていくわけですね。
しかもやっぱりスーパーリーグで一番反対してたのってイングランドファンだったりもしますもんね。
そういうミラクルレスターの例とかがあってのことだと思うので、
そういう主張はいいですね。
そのストーリーがまず面白くて、
まずね、スーパーリーグの構想が立ち上がるより前に、
UEFAとビッグクラブっていうのは結構対立してたみたいなんですよ。
なるほど。
まずUEFAは収入を中小クラブに分配して、
その欧州サッカー全体の発展に寄与しようという、そういう方針があるわけですよ。
はい。
なんですけど、その収入って結局ビッグクラブが稼いでるとも言えるじゃないですか、ほぼ。
まあ、やっぱあれですもんね。
ベンゼマが見たいとかメッシが見たいみたいな感じで見ますもんね、そのリーグだったりだとか。
チャンピオンズリーグって言うとそうですよね。
うん。なんで、ビッグクラブが結局稼ぎ頭が我々なんだから、
っていうのはずっと言ってきたらしいんですよ。
はい。
12:01
ビッグクラブはそもそもそういう稼ぎ頭でありながら、
その地位を保つために毎年莫大な出費が必要だと。
まあ、確かに。選手とか取ってこなきゃいけないですしね。
ですよね。
人気商売みたいなのもありますもんね。
アイコンを獲得してそれを元にいろいろ商売展開していく。
それからあと給料もめちゃくちゃ払わなあかんと。
確かに。
であるにも関わらず、チャンピオンズリーグ出場権っていうのは毎年不安定じゃないかと。
ああ、確かにな。なるほど。
だからそういう主張があって、そもそもUEFAとビッグクラブっていうのはちょっと対立しがちだったみたいなんですよ。
で、それに向けてチェフェリン会長は、
チャンピオンズリーグの改革案みたいなのを作ってたんですよ。
ああ、あるんですね。そういうの。
まず伝統的な強いチームは過去の実績に基づいてチャンピオンズリーグの権利が保障されるっていう仕組みを考えてたみたいなんですけど、
それを一緒に進めてたのが当時ユメントスの会長だったアンドレ・アネリさん。
なるほど。
これ一緒にやってたんですよ。
意外ですね。
そうか、ビッグクラブに有利なことだから最初やっぱり一緒に考えてたっていうところがあるんですかね。
うん、たぶんそうですね。
しかも確かにその二人仲良かったですよね。
そうそう、なんかね、友人だったとか言ってましたよ。
ですよね、確か。
最後すごい罵倒してますけど。
そうですね。
なんかすごい仲良くて、二人三脚でずっとやってたみたいなんですよ。
なるほど。
なんですけど、なんかね、そういう競合を優遇する仕組みが、
テバス会長が言ってたのはこんな仕組みじゃダメだよみたいな批判されたりとか、
いろいろあって、チェフェリンさんが方針転換をしたみたいなんですよね、改革の。
で、兄貴としてはそれに不安を、不信感を抱いて、なんだけど改革案はずっと二人で詰めていってたわけです。
で、それをいよいよ発表しようってなった時に、同時にスーパーリーグの構想っていうのがあるらしいぞみたいな電話が入るんですよね。
そのシーンすごい作り込まれててめちゃくちゃ面白い、めっちゃ映画じゃんここと思って。
上派側に電話が来るみたいな感じですか?
上派側っていうか、どこまで脚本なのかわからないですけど、チェフェリンの携帯にスーパーリーグみたいなのがあるらしいですよみたいな垂れ込みが来るんですよ。
へー、直前でしかも。
で、その後兄エッリーに何回か電話したけど、あんまり繋がらなかったり、ちょっとフワッとしたことを言われたり煙巻かれたりで、あれ大丈夫かなみたいな。
兄エッリー大丈夫だよなみたいな。
おー、途中まで一緒に考えてたのに急に態度が変わったんですね。
15:01
兄エッリーの方も大丈夫だよみたいな噂だよみたいなこと言うんですけど、結果的にフェレスとか兄エッリーが一緒になってスーパーリーグの構想がバーンと出てくるわけですよね。
おー、なるほど。
これでもチェフェリン激怒。
激怒。
いや、まあそうですよね。もうその改革案を出す直前だったってことですもんね。
うん。あんなモラルのない奴に会ったことがないって言ってます。
確かにな。もう直前で裏切るっていうのも、ちょっと兄エッリーちょっとないですね、そこは。
まあそうですよね。
この構想は最初レアルマドリーとバルセロナとユベントスが多分角となって動いたんだと思うんですけど、その後イングランドのビッグシックスも加盟してきてますよね。
そうですね。
これもともと収入的に不安定だからこういう構想を作ったっていう流れだったはずなんですけど、資金力に余裕がある理想のビッグシックスが入ってきたんで、これはなんでなんだろうって思うんですよね、僕としては。
まあコロナとかもあったんじゃないですかね。
あ、なるほどな。コロナで確かに状況は変わったみたいな描写も確かにありました。思い出してみると。
なんかそこで言ってたのは、チェルシーとかマンチェスターシティとかをまた空き込んでおけば、遺跡市場のインフレも抑えることができるし。
なるほど。
あとユナイテッドアーセナル、それからアメリカ人オーナーのリバプール、その辺はそもそもそういうスーパーリーグコースと広角無い秩序っていうのがマッチしてるというのがあったらしいですよ。
メジャーリーグがやっぱりそうで、もうチーム決まってるじゃないですか、アリーグと何リーグか、ナリーグでしたっけ。
ナリーグかな。
広角意味わかんないみたいな感じらしいですよ、アメリカに比べると。
NFLとかもそうだし、たぶんそういう感じなんでしょうね。
だから資金力が立ち上がったリーグなんですけど、そこにビッグシックスがそういう理由で入ってきたと。
プラスアトレチコとかミラノゼとかも入ってきたんですけど、鍵になったのがパリサン・ジェルマンとバイルのフランスとドイツの競合。
そことしたらスーパーリーグ、成功しそうですよね。
そうなんですよね。結果的にここは味方にできなかったんですよね、スーパーリーグ側が。
そこも結構アルヘライフィーさんのインタビューとかめちゃくちゃあるんで面白いですよ。
18:00
すごい大物にインタビューしてますんで。
パリはもうそういうクラブじゃないよと。金が欲しいだけとかそんなんじゃないと言ってますけど。
パリはもうしたたかにUEFA側に結構べったり付くんですよね。
バイエルンはドイツのクラブってクラブの所有権は集中しないようになってるみたいなんですよね。
51%ルールですね。
そんなん言ってました。
ファンが社会的に問題意識を持っている人たちだから止めるものをより止ますみたいな仕組みにしにくい状況ではあるらしくて。
だからバイエルンとかドルトムントこの辺はそういうことで不参加を表明したいんですよね。
ここで結構はっきり分かれてるのがスペイン二郷とユベントスが急進戦法となってスーバーリーグを押し進めている。
イングランド勢はそれに追随している。
バイエルンは挑戦としている。
パリは完全にUEFA側みたいな。
そういう構図があるわけですよ。
その時点でチェフリン会長めちゃめちゃ怒ってるんで。
もう猛烈批判するわけですよね。
アニュリティはダメだみたいな、さっきのようなモラルがないとか。
最初に言ったような、そんな欲徳にまみれた構想を許せないとかめちゃくちゃ怒ってる。
すごい感情的な会見をした結果。
イングランドのサポーターとか、ビッググラウンドのOBとか、ファーガソンとか、ベンゲルとか。
その重鎮に響いて、イングランドを中心に反対運動が巻き起こるんですね。
さっき平木さん言ったように。
最初に労働者階級のスポーツだったというところで、発祥のイングランドにそういうメンタルがあるのは、確かにうなずけるんですよ。
活発になっていくんですけど、それをイギリス政府がまた介入したりとか、その辺も面白いんですけどね。
そこをイギリス政府も意見を言ったりとか。
そういうムーブメントがあった結果、まだ金が欲しいのかみたいな反対運動が立ち上がって。
一応ビッグシックスは別に金あるから、それに反抗するロジックもあんまりないわけですよ。
結果的にビッグシックスから脱退していくんですけど。
そこにね、フィファの会長のインファンティーノも絡んでくるのがめちゃくちゃおもろくて。
21:04
第3話の終わり方がめっちゃかっこよかったですよ。
あと全てはこいつ次第だみたいな煽りから、インファンティーノが車に降りてくるんですよ。
最初、UEFAの味方だよみたいな感じで3話ではずっと出てくるんですけど。
どうやら裏でクラブワールドカップを拡大して、そこにスーパーリーグのクラブを送り込んでよみたいな話を裏でしてたみたいな噂が出てるんですね。
インファンティーノのところがめっちゃ面白かった。
UEFAの総会でインファンティーノが演説するわけですよ。
そこを見てもらって、どんな演説をしたかっていうのは。
見てもらってというか、実際にした演説なのでその辺に転がってますけど。
最後はインファンティーノがどっちに味方するかでスーパーリーグの奇数が決まるというような流れになってね。
結果的にはマンチスターシティ、チェルシーが抜けてほぼ全員脱退していくわけですけどね。
それで48時間だったんですね。
この辺の交渉とか寝回しとかめちゃくちゃ面白かったですよ。
僕はNetflixでFIFAを暴くという作品を見たんですね。
カタールワールドカップが決まっていたので、FIFAとUEFAも込めて。
当時サルコジ大統領と当時UEFAのプラティニ会長がズブズブだったという描写があって。
カタールに入れてよみたいなのを圧力的に見せたんですけど、
そういった部分で、パリサンジェルマンはFIFA側だったのかなって思いました。
その辺は下高だなって見てては思いましたけどね。
やっぱりね。
そうですね。
カタールワールドカップとかも、FIFAもさっきインファンティーノが絡んでるっていうふうにおっしゃってましたけど、
そこらへんがスーパーリーグにも関わってたんだなって思うと、
なんかこういうふうに見せると、
フィギュアの中でのスーパーリーグというか、
フィギュアの中でのスーパーリーグっていうのはどういう風に見せるかって、
そこらへんがスーパーリーグにも関わってたんだなって思うと、
合わせて見てみると面白いかもなって思いました。
なるほどね。FIFAを暴くね。
こっちもちょっと見てみようかな。
こっちもすごいそんな感じの話ですよ。
ずっとお金の話で。
なんかこれ系結構面白いですよね。
僕らもスーパーリーグで1話やりたいなとかって一回言ってたことあるぐらい、
ちょっと興味あるんですけど、なかなかできてないんですけどね。
24:04
なんかFIFAとUEFA絡みで歴史じゃないですけど、
追っていくと面白いかもしれないですよね。
そうですね。
今みたいな話が本当に昔からあったみたいなのとかがわかってくるかもしれないですしね。
そうですね。ちょっと面白そうなんで、またやりますか。
ちょっとこれ僕も見てみますね。
スーパーリーグぜひ見てください。めっちゃ面白い。
映像がかっこいいですよ。
3話目の終わりとか、演出とかがあるってことですね。
なるほど。
Apple TVか。ちょっと契約書。またサブスクが増えてしまう。
なんかMLSも見れるらしいんだよ、Apple TV。
別料金やったから。
見るかどうかは別として。
まあでもちょっとこの後見てみようかなと思います。
はい、ぜひスーパーリーグ。はい、スーパーリーグでした。
じゃあ僕の紹介いいですかね。
はい、お願いします。
僕は打って代わってプラスの内容を話そうかなと思います。
ディズニープラスで公開されているようこそレクサムへっていう作品ですね。
はい。
これも2022年の年末だった気がしますね、公開が。
もう最近ですね。
一言で言うとサッカーに詳しくない有名ハリウッドスターが2人いるんですけど、
その2人がイギリスのゴブのウェールズのサッカークラブを買収して地域を盛り上げたって話ですね。
レクサムっていうのがそのクラブのことですか?
クラブです。都市名でもあるんですけど、レクサムAFCっていうクラブを買収したって話ですね。
実話っすね。
実話です。
いいですね。
実話なんで本物の映像が使われてるんですよ。
試合の映像とか?
そうですね。
やっぱここら辺アメリカ人上手いなっていうのが、チームのプロモーションも兼ねてだと思うんですけど、
オルワナシングも比じゃないレベルで密着してるんですよ。
ロッカー裏とか普通だし、ファンとかにも付いてったりだとか。
あと選手個々人のプライベートの問題とかも全部絵描き切ってて。
本当これ18話あるんですけど。
18話!?すごっ!
1話30分くらいかな。
なので結構なボリューム。9時間なんで結構なボリュームなんですけど。
でも面白かったっすね。
5日くらいで僕は見たんですけど、最後の方もずっと見てましたね。
いやーすごいなー。18話か。
内容面白そうっすね。
27:01
下のボトムのクラブから勝ち上がっていくのを目指すみたいな。
そうですね。作品では去年公開で2021、2022のシーズンを1年描いたっていうようなものなんですけど。
1シーズンだけなんですよ。
何年にも渡ってってわけではないんですけど、買収直後の7点抜刀を描いたようなストーリーになってますね。
一応これ他のポッドキャストさんで見ててそれを紹介してたんですね。
あーそうなんですか。
そうですね。サッカーと英語っていうポッドキャストさんが見てたんで、
それで紹介されてて、その回は聞かずに僕はちょっとこれを見てその回を聞きたいなと思ってこれを見たっていうのがあります。
あらかじめ見て。
僕だけが知ってたみたいな感じではないんですよね。
なるほどね。
それを踏まえてまた聞いてみたんですけど、見た後なんで語らずにはいられない衝動に駆られて、今回話しちゃうんですけど。
あらすじからちょっと言っていくと、
さっき買収した2人に関して紹介したんですけど、ライアン・レイノルスっていう人。
この人が代表作がデッドプールっていうマーベルとかの作品であると思うんですけど、
有名ですよね。
それの主人公の人と、あと日本だと名探偵ピカチュウっていう作品があったと思うんですけど、
それに出てる人で。
出てる人?すごいな。
めっちゃ有名なんですよ。
インスタのフォロワー4000万人とか言ってたっていう。
すごい。なんかでも見たことあるし聞いたことある名前だなって思ってました。
ライアン・レイノルスさんですね。
彼は作中では結構冷静な立場で、これにお金こんなかかるの?とか渋い顔とかしてる感じの人なんですよね。
なんで結構買収当初はサッカーには興味なくて、本当ビジネスとして捉えてるみたいな、
僕らが一般的に思い浮かべるようなアメリカ人のオーナーみたいな。
クレイザーさんみたいなね。
彼はちょっとカナダ人ではあるんですけど、そんな感じですね。
もう一人がロブ。ロブ・マケルヘニーっていう人で。
まだライアンほど有名じゃなくて、アメリカって有名なドラマがあるらしくて、
そこに出演されてる俳優さんだそうです。
この人がもともとスポーツ好きで、フィラデルフィアのアメフトのチームだったかなっていうのを子供の頃から好きだったみたいで、
そこを応援してたぐらいスポーツ好きではあるんですけど、サッカーはあんまり知らないみたいな感じですね。
30:05
そうなんだ。
この人はロブの同僚だったのかな?イギリス人のコメディサッカーの人がいたんですけど、
その人がずっとサッカーを見てて、なんでそんなの見てるの?みたいな感じでからかってたら、
いつの間にかそのサッカーにハマってしまって、レクサも買収したっていうのが理由の一つっていう風に語られてます。
ぶっ飛んでますけどね、だいぶ。買収しちゃうんだ。
そうですね。買収しちゃうんだなって。これがハリウッド有名俳優なんだなっていうのがありますね。
規模がすごいな。好きだからちょっと5分ぐらいだったら買収してみるみたいな。
そうです。確かに。なんでそんな発想に至るのかよくわかんないですけど。
そんな感じでライアンに比べて結構熱しやすい性格なんですね。
なるほど。
そんな2人が買収、2020年の11月に買収してから物語が始まるっていう感じ。
おー面白そうだな。
レクサムAFCについて紹介すると、レクサム自体はウェールズの一つの町で、位置的にはリバプールの南にある感じですね。
ウェールズの北部ってことね。
北部ですね。イングランドに近い位置にあります。
レクサム自体はイングランドの5部に所属していて、世界で3番目に古いサッカーチームらしいですね。
えー。そうなの?レクサムAFC。
レクサムAFCっていうのが。スタジアム自体は世界最古の国際サッカースタジアムって言われていることで結構有名なチームらしいです。
あーそうなんだ。ちょっと知らなかったな。
そうです。僕も全然知らなかったんですけど。
買収直前のシーズンでは、イングランドの5部ってプレイオフ制なんですよ。昇格するために。
1位のチームは自動昇格。2位から5位までがプレイオフでもう1チーム上がれるみたいな仕組みなんですけど。
プレイオフに届くか届かないかぐらいで14シーズン連続で5部に所属しているみたいな状態だったんですね。買収前は。
そこから買収されたっていう感じで物語が進んでいくんですけど。
ここからが面白いんですよね。
まず選手だったりだとか監督を総外したりとか。総外までは行かないですけど。
解雇したりだったりだとか。
あと4部、上の4部ですね。リーグ2ですかね。
プレイしているストライカーのポール・マリンっていう人を連れてきたりだとか。
監督も昇格経験のあるような経験豊富な監督を連れてきたりみたいなのが買収してからの最初の仕事だったのかな。
33:08
そんな感じでシーズンスタートするんですけど。
ここまではプレミアリーグとかでもチーム買収されると選手たちめっちゃ取ってきてみたいなムーブと結構合ってるかなって思いました。
そうですね。買収あるあるみたいなところはありますよね。
どんどん選手を入れ替えて監督を入れ替えて。
ここがちょっと違うところなんですけど、ライアンとロブ自体知名度があるんでSNSとかでクラブの宣伝を行うんですよ。
SNSとか自分が出演している番組とかで。
このウェルカムトゥレクサスというのもプロモーションの一環として作られた作品だと思うんですけど、その結果無念スポンサーにTikTokが付くんですよ。
すっごいな。
袖にはExpediaとかが付いて、すげえ有名企業とタッグできるんですよね。
ゴブなのに。
あのユニフォームちょっと欲しいなと思っちゃいましたね。
欲しいな確かに。
そうですね。
という感じで結構いい感じに準備万端みたいな感じでシーズン始まるんですけど、
始まったら結構成績があんまり追いついてなくて、引き分けとか負け続きで結構苦戦するんですよね最初は。
原因がやっぱり買収によるプレッシャーが選手とか監督にあったみたいで、
やっぱり初年度は目標が昇格になるんですよね。4部Aの。
まあそうよね。
それが結構重くのしかかったっていう風に後で選手たちがインタビューとかで語ってるんですよね。
なんかやっぱり気合い入れて補強したシーズンは最初はどうもうまくいかないですよね。
まあそうですよね。
買収に限らずね。
今ポッターとかもほんとすごいこんな感じなんでしょうね。
ほんとそうだと思います。
あとチームが不調だとサポーターからもせっかくいいオーナー来てくれたのにチームを早く手放すんじゃないかみたいな不安もあったりだとか。
あとそもそも長期的に考えてるのみたいな。
アメリカ人のオーナー結構買ってるらしいんですよね。イングランドの株のチームとかを。
他にも?
そういう目的で買ったりとかしてるみたいなんですけど。
まあでもただすぐあんまりうまくいかなかったらすぐに手放したりとかを結構してるみたいなので。
そういった経験から結構不安が結構声が上がってたりとかして。
まあシーズン序盤はオーナー含め選手サポーターが結構チームとして一つになれてないみたいな感じがサッカーの成績にも出てたのかなっていう風に思いますね。
36:03
やっぱり世界中にファンがいるクラブじゃないですもんね。レクサブなんか特に地域に愛されるクラブだから。
そういう買って飽きたら売るみたいなことしたらもうめちゃくちゃ嫌われるだろうね。
まあレクサブにはそうですね。
で、そんな印象的だったのがやっぱりライアンとロブがあんまり買収してから仕事が忙しかったんでしょうね。
サポーターとかチームとかに面と向かってミーティングとかしなかったんですよ。
ずっとZoomとかでミーティングを行ってたんですけど。
物語中に分かったんですけど、ライアンとロブ自体もネット上で知り合った仲らしいんですよね。
現場でとかじゃなくて?
そうです。
珍しい。
そうですね。そこで意気投合して一緒に仕事したことないのに一緒にクラブ経営から始めるっていう。
ここら辺もうぶっ飛んでるんですけど。
ぶっ飛んでますね。経営から始めるんだ。
そうですね。
初めてウェルズを訪れる回があるんですよ。
ここがやっぱりターニングポイントだったなって僕は思ってまして。
その後もレクサブが調子を取り戻していくんですけど、ターニングポイントかなと思ってまして。
結構選手たちと一緒に練習をしたりとかサッカーしたりとか。
サッカーしたことないのにロブとか結構熱くなりやすいタイプなんでPK対決をしたりとか。
あとサポーターと一緒にパブに入って今後のクラブどうするのかみたいな意見を本当にビール飲みながら意見交わしながらやったりとかして。
徐々に打ち解けていくんですけど、アメリカ人オーナーのイメージがここでガラッと変わりましたね。
そんなことするんですね。
そうですね。しかもスターですよ。
確かに。
レクサブの街が大騒ぎになるんですよね。来た時は。
すごいなあ。そこまでするんだ。
これでやっぱり街も活気づくんですよね。
有名人がいるとちょっと見に行ってみようかなみたいにもなるじゃないですか。
とかで結構前まで弱かったから見なかったけど、最近ちょっといい感じだから見に行こうみたいな感じで。
見に来る人たちの呼び水にもなってて。
訪れる回は本当にターニングポイントだったなあと思うんですけど、すごいいい回でしたねここは。
いいね。ファンとの触れ合いとかのタイミングだね。
そうですね。それで徐々に調子を取り戻していって、冬の遺跡市場では2つ上の3部のチームからパーマーというめっちゃテントリアを取って。
39:00
マリンとパーマーという2人のストライカーを中心にリーグを勝ち進めていくんですよね終盤は。
なんと2位まで上り詰めるんですよ。
行くぞこれは。
そうですね。惜しくも自動昇格まではならなかったんですけど、プレイオフ参加。
それとは別にFAトロフィーというFAカップみたいなやつがあるんですよ。
カブリーグに。
カブ用のFAカップ的なやつ?
5部から8部までのチームが出るみたいなんですけど、いわゆるノンプロと呼ばれているところのチームが戦うやつで、決勝が豪華でウェンブリーでやるんですよね。
すごいな。
決勝豪華で。レクサム、それも決勝に勝ち上がるんですよね。
みんなでお祭り騒ぎでウェンブリーに行くみたいな会もあるんですけど、
それも日本で言うところの国立競技場とかに行くレベルなのかよく分からないですけど、
すごいしみじみにするんですよね。
しみじみしてるんですよサポーターの人たちが。
夢の舞台なんだなっていうのは伝わってきて、ちょっとジーンときますね。
愛するクラブがそういうところで決勝を戦うってなると、それは来るもんあるでしょうね。
そうですね。
という感じで、この後も物語は進むんですけど、ぜひ見て欲しいのでここら辺で終わろうかなと。
どうなったかは語らず見てくださいって感じね。
これは見なきゃな。
プレイオフまで登り詰めて、次はFAトロフィーの決勝戦まで勝ち上がりましたっていう状態で、
たしか15話くらいだったかな。
残りの3話は本当に激動なので、ぜひ見て欲しいなっていうのがありますね。
どうなるのか。
いや、これ面白そうだな。
そうなんですよね。
感想としてはライアンとロブもサッカーは詳しくなかったんですけど、
だんだん詳しくなっていくんですよね。
ライアンとか最初はロブよりも熱量が低かったんですけど、
途中の回で一人でロブに黙ってウェールズに行く回とかあるんですよ。
すごいな。
だんだんインタビュー中の服装がユニフォーム姿に変わっていくんですよね。
いいね、ライアン。
そうなんですよね。
どんどんのめり込んでいくわけね。
それと同時に僕ら見てる人もレクサムのファンになっていくんですよね。
いいな。
良かったんですよね。
最終回だとエンディングがスタンドバイミーで、
これなんでだろうなと思ったんですけど、
レクサムのサッカーを純粋に楽しんでいる僕がいて、
42:00
少年のような気持ちに戻れたなと思って。
本当にこの選挙区いいなって昨日の夜思ってたんですけど。
すごい良い体験してるじゃん。
そうですね。
という感じで結構熱くなれるので、
ディズニープラスは1ヶ月990円だったかな。
1ヶ月あれば全然見切れる。
18は多いんですけど、見切れると思うので是非って感じですね。
いいですね。これちょっと見たい。
いいね。
本当に現地に行きたくなりますよ。
飛行機調べてますよ。僕はもう。
行く気が。
確かにイングランドって株のリーグでも熱あるサポーター多いから、
そういう試合こそ現地で見てみたいなって思うんですよね。
そうですよね。スタジアムも近いですしね。
プレミアリーグも行きたいけど、
それプラスその国の文化の根っこにあるものは、
やっぱり株リーグで味わえると思うので、
行ってみたいなって思うんですけど。
あと一つおすすめポイントがあって、
これはシーズン2の公開が決まってるんですね。
うわ。
シーズン1を見るチャンスがこのあと少しだと思うので、
子さんを名乗れるチャンスかなと思います。
じゃあもう1ヶ月無料どころじゃなくて、ずっと契約しとかなきゃっすね。
あっそっか。シーズン2。
そうですね。
今日は別に宣伝してるわけじゃないよっていうのだけ。
Apple TVとディズニープラス。
全然回し物でも何でもです。
そんな感じになっちゃいますけど。
いいっすね。これちょっと見ます?ぜひ。
そうですね。僕もスーパーリーグの方を見て、
お互いにまた感想をシェアし合いたいですね。
そうですね。
じゃあこれちょっとお互いに、今紹介しましたけど2つ。
なんかこれやろうって思った時別にそんな期待してなかったんですけど、
めちゃくちゃ楽しいっすね。これやるの。
僕らは確かに楽しいっすね。
これがどんな感じなのかわからないですけど、聞いてる人たちに。
でも見てくれたら嬉しいっすね。一緒にシェアしたいですよね。感想を。
そうっすよね。おすすめとか教えてほしいし。
逆にね。
で、実際スーパーリーグ見たよとかレクサム見たよとかってね。
語れたらいいっすけどね。
そうですね。確かに。それは楽しそうですね。
で、定期的にまたやりましょうね。これ。
そうですね。もうサッカーコンテンツこれで結構あるんだなっていうのがわかったんで。
つきないでしょうね。
で、なんか面白そうなのいっぱいあるんですよ。確かに。他にも。
そうなんですよね。
いい機会なんでまたやりましょう。
またやりましょう。
じゃあ今日はこんな感じですね。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
45:02

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