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こんにちは、マドリーリスターのYoshifujiです。
8流アトレリックファンのHirakiです。
このポッドキャストは、ラリーガーを愛する我々2人が、スペインサッカーの試合やニュースについて語っていく音声サッカー番組です。
ということで、Hirakiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、チャンピオンズリーグの決勝が終わりましたね。
はい、終わりましたね。
でもね、レアル・マドリー優勝、ありがとうございます。
おめでとうございます。
優勝しましたね。優勝すると思ってましたけどね。
まあ、そうですね。前回の収録でもおっしゃってましたもんね。
根拠のない自信で、根拠のない自信がありますし、大丈夫だろうと言ってましたが、大丈夫でした。
はい、ということで、今日は15回目の優勝、この決勝について話していこうかなと思います。
はい。
シーズン最後の試合だからね、ちょっともう名残惜しいんですけど、2,3,2,4シーズン終わっちゃいましたね。
そうですね。ラリーがもう終わって、見る試合がどんどん減っていくのは寂しいですよね。
でもね、本当に最後の最後の試合まで楽しませてもらって、ありがたいですね。
そうですね。
ヒーガー勢が残ってるし、マドリーっていうのがね、本当に特にありがたい。
いやー、ありがたかったですね。
さあ、ということでね、ちょっと今日はチャンピオンズリーグ決勝、日曜の日本時間は日曜の朝4時にキックオフだったかな。
ドルトムート対レアルマドリーの試合、この試合の話をしたいと思います。
会場、ウェンブリーでした。
はい。
ウェンブリーで優勝したことないらしいですね。
まあまあ、そりゃ大体の人そうかもしれないけど、
いっぱい優勝してるから。
そもそもなんかあれですよね、回数少ないですよね、ウェンブリーでやるっていうのは。
そもそもね、だから初めてだったみたいで、
なんかまあよく話題に上がってるのが、かつてBBCがそれぞれの故郷で優勝してると。
ロナウドはリスボン。
で、フェイルはカーディフで。
あれですね、ウェイル。
で、ベンゼバはパリで優勝してると。
で、そこに入ってきたのがベリンガムのイングランド、ウェンブリーだったと。
というような画像がね、よく出回ってますが。
はい、まあ伝説の仲間入りということですね。
まあそうですね、このシーズン。
まあトータルで見てもやっぱベリンガムのシーズンだったなーみたいなのは、
ちょっと思わせてくれるような感じですよね。
まあね、初年度でね、優勝を経験できてるのはすごい大きいです。
やっぱり若い、最近入ってきたスターたちがね、
1,2回、ビニシュースも2回優勝してるし、
カマビンガも2回、この若さで。
だから、もう昔優勝いっぱいしてた頃の人たちが、
もうどんどんいなくなっていくと思うんですけど、クロースもそうだし。
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なんですけど、最近の人たちも優勝を経験してるということでね、
これをどんどんどんどん後ろにつなげていけるっていうのが、
こんな嬉しいことはないですね。
また新しい人もどんどん入ってきますからね。
新しい人の話もやるんすか?
新しい人の話もちょっとしますか。
じゃあ最後やりますか。
はい。ということで、スタメン軽く紹介しましょうか。
はい、お願いします。
まず、フォーム扱い、ドルトムント。
ドルトムントは4-3-3。
ゴールキーパー、コヴェール。
最終ライン、ディエルソン、フンメルス、シロッターベック、マートセン。
中盤3枚が、ピボーテ、エムレチャン。
インテリオール、ザビッツァー、ブラントン。
最終ラインじゃなくて、前線。
右がサンチョ、左アディエム。
中央がフュルクルク。
はい、この4-3-3ですね。
一方の、レアルマドリー。
レアルマドリーは、一応、4-4-2でご紹介します。
ゴールキーパー、クルドワー。
最終ライン、右からカルバハル、デュディガー、ナチョ、フェルランメンディ。
2列目にしようかな。
ドブレーピボーテ、トニクロースとカーマービンガー。
右にフェデバルベルデ、左にベリンガム。
最前線が、ヴィネシウスとロドリコ。
色々変わってるんですけど、とりあえずこんな感じで。
えーと、まずクルドワーでした。キーパー。
あー、まずそうですよね。
まあね、最終的にどっちになるかみたいなね。
ルニンとクルドワーどっちになるかみたいなので、
クルドワーがトップレベルに戻ったらクルドワーにするけど、
そうじゃなければルニンでいくよという話があったんですよ、たくさん。
で、それは結構クルドワーがこの短期間でトップレベルに戻るなんて不可能だろうみたいな見方もあったんですね。
だからまあそんなに可能性ないけどみたいなのでみんな言ってたけど、
戻してきたんですよ、クルドワーは。すごいから。
まず。
で、どうなるかなって思ってたけど、ルニンが直前なんかインフルエンザになっちゃって。
あ、なるほど。
でもほぼ決まりでもう噂通りクルドワーになったっていう流れでしたね、これは。
なんかシーズン通してルニンだったんでなんかそのまま使ってほしいなーっていうのは思ってたんですけど、
まあそういう事情があったんですね。
そうなんですよね。なのでアンチェロッティとしてはほっとしてると思いますよ。
まあそのルニンにはかわいそうだけど、ここね、どっち使うかすごい言われるだろうから。
確かにな、そうですよね。
だから楽になったと思います、受け答えが。
で、チュアメニは疲労骨折かな。だからもう怪我してるから出れなくて、カーマ・ビンガーだし。
なんですけどチュアメニとあとアラバ、ダビド・アラバ。怪我してるんですけど、2人ともベンチには入ってましたということですね。
はい。
まあこんな感じ。ベストメンバーに近いですよね。
まあ今シーズンずっと見たイレブンですよね、これは。まあクルドワー以外ですけど。
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そうですね。
はい。で、結果0対2。
はい。
はい。
まあちょっと前半と後半でだいぶ戦い方違うというか、違う試合になったような感じですよね。
まあそうですよね。前半はどちらかというとドルトムントペースなゲームでしたよね。
まあかなりね。というか圧倒的にね、ドルトムントのペースで負けんじゃないかなって思いました。正直。
いやーなんか2,3点決まっててもおかしくないような感じでしたよね。
そうですね。なんかいきなりピンチ招いてましたね。10分経たないぐらいからもう。
で、あの裏抜けとにかくなんか一番前半で怖かったのは、まあドルトムント得意な形っていうふうに紹介あったけども、
アデイエミの裏抜けとかフィルクルクの裏抜けに対して、後ろからブラウンとか突っ込んでくるみたいなね。
そういうセカンドウォールの回収。あれめっちゃ怖かったですね。
そうですね。アデイエミはめちゃくちゃ抜けてましたもんね。
いや速いっすね、オンデ足。カルバハルも追いつけないぐらい。結構速かった。
うん。いやー確かにここは本当脅威でしたね。
なんかね、だいぶこう、まあもちろん当たり前なんですけど、研究されてるというか。
前半は特にボールすごい持たされて、保持率トータル前半だけだと63%か4%ぐらいですかね、前半で。
かなりボール持って立ち往生させられたし、持ってるとはいえドルトムント下がりすぎずに結構仕掛けてくるんで、
ゴールキーパーには持たせてくれるんですけど、そっから先、特にトニークロースにはザビッツァがバシッとね、
左を打ちするときはザビッツァが張り出してマークしてたし、
それから中に全然つけれなかったから、全身の形が一個も作れなかったんですよね、いい感じで。
いやーなんか縦スライドが本当すごかったですね。ザビッツァもですけど、フンメルスとシュロッターベックの迎撃もなかなか厳しくて。
つけれなかったですよね。
だからそうね、フンメルスすごかったね。
特にフィニッシュースがリエルソンを何とかぶち抜いてもフンメルスいるっていうのが何回もありましたしね、この試合。
ここは大きかったですね、フンメルスの存在は。
でやっぱりこの2人いるとシュロッターベック含め、中で背負ってプレイするとかは結構不可能に近い小柄なマドリーの前線の選手は無理ですよね。
まあ2人ともやっぱり背丈がありますしね、なかなか厳しいですよね、ここは。
そうっすね。でまあトニークロースが左落ちするとザビッツァがやかましいので、いろんなところで触ろうっていう風に試みて、自由な場所を探してはいたんですけど、
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なかなかやっぱりそのバイエルン戦とかみたいな感じで、そのピッチ内をもう縦横無人にボール散らすみたいなことまではできなかったですよね、トニークロースも。
そうですね。まあ何本かカルバハルにフリーになってたので、そこにロングボール入れるみたいなシーンはありましたよね。
そこからチャンスにいくつか繋がってたんで、それくらいでしたよね、マドリーのチャンスといったら。
そうですね、前半はほんと数えられる程度しかそういうシーンなかったですよね。
で、センターバックも出してきたって言ってたんですけど、守り方、誰に近いって言われたらアトリティックとかのミドルブロックな感じで、押し込めないんですよね、やっぱり。
押し込むシーン作れなくて敵陣で、やっぱり中央にさせないから、一番気持ち悪い位置でずっと持たされてるっていう。で、取られたらすぐカウンター来るから、もうピンチいっぱいやられましたし。
で、相手の攻撃も早いし、フィニッシュまで持ってくるから、まあ多分シュート8本ですかね、前半で。で、枠内3本ですからね、結構攻められてましたよ。
うーん、そうっすよね。いやー、まあ本当ドルトムントペースでしたね、前半は。
うん。で、ドルトムントは、攻撃の時は結構ね、そのマドリーの守備が442で、まあ前から言ってるっぽかったんですけど、そんな、なんて言うんだろう、なんか、あれっすよね、決勝らしくない、ゆるさ。
ゆるさがなんかありましたよね、ちょっとね。
マドリー行ってたかな?なんか結構構えてるような感じもしましたけど、なんかフィニッシュースもなんか中途半端でしたよね、ロドリゴとかも。
あ、そうっすね、なんか僕ね、序盤はすごいいってるなーっていう風に思ったんですよ、最初の立ち上がりの時。
うん。
なんですけど、だんだん、こうね、多分マートセンが偽サイドバックで入ってきて、3-2?確か、えーと、リエルソン上がってたから、エムレジャンがダウン3作ってたのかな?
はいはい。
3バックとマートセンとザビッツさんで3-2の形でボール持った瞬間、持ち始めた時間があったんですね。
そのタイミングからもう、全然取れなくなったんですよね、そのボール出しのところは。
で、クロースとカマピンガのドブレピボーテも、その3-2の2の方に釘付けになると今度はライン間空いてくるしみたいな感じで、もうずるずると後ろを取られ、背後を取られ、すぐに裏取られみたいな感じで、最終ライン突破されるみたいなシーンが多かったんで。
うん。
だからもう本当に気合で守ってた感じですよ。だから前半の主勲章みたいなのは正直クルトワだし。
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はいはいはい。
あとはやっぱりね、フェルナンメンディがすごかったっすよね、前半。
いやー、そうっすよね。
ね。
確かにな、リエルソンがめちゃくちゃ上がってたんで、そこ、まあメンディがいなかったらなかなか、えー、まあ結構クロスも入れられてましたけど、1対1ではやっぱメンディがいてくれるのはありがたいっすよね。
これめちゃくちゃありがたかったっすね。サンチョと対峙しても安心感あったし、そうね、まさにリエルソンが上がってきてもバッチリ抑えてくれたし。
うん。
前半は本当にメンディいなかったらどうなったかっていう感じですよ。
いや、そうですよね。確かになおっしゃった通り、ドルトムーンとはやっぱビルドアップもなかなか設計されてましたね。なんかさっきおっしゃったプラス1みたいなところ作るところとか、ライン感もめちゃくちゃ上手く使えてましたし。
そうっすよね。あのファイブレイン埋めるぐらいのね、勢いで多分全員上がってたっしょ。リエルソン上がってサンチョ内側行ってかな、確か。
うん。
で、ブラントもハーフスペースでみたいな感じでしたんで。
うん。
なんかあの、本当に、あ、見たことあるやつだっていう、なんか本当に44に教科書通りに崩してますみたいな試合だったんすよ、前半。
はいはいはい。
うん。だけどなんか気合で守ってる。で、運もあったかな。なんかポストに直撃した。まああれはオフサイドのシーンだったかもしんないけど。
あー。
結構危ないシーンはね、ありましたよね。
そうっすよね。ヒルクルクですかね。
ですかね。
ポストに当たったやつありましたよね。
ありましたね。あとなんかすごいシーン、あのコーナーキックのカウンターで全員攻めてきたんだよねっていうぐらいの時ありましたよね。
あー。
5対3とかの時ね。あれやばかった。6人か。
うん。
で、メンディのたぶんロドリゴぐらいしかいなかったんすよ。
ははは。
絶対絶命と思ったけど、たぶん30分ぐらいかな。
まあなんとかあれもメンディが防いだんじゃないかな。アデミーに体バーンってぶつけて。
はいはい。
だからすごかったっす、メンディ。ほんとにありがとう。
うん。いやードルトムントほんと勢いありましたよね。
そうっすねー。でまあまあそんな感じでちょっと前半は苦労したんだけど、まあこれね、やっぱ耐えれたのがでかいっすね、マドリーとしては。
まあ確かにここで2,3点決まってたらちょっと危なかったんじゃないですかね、さすがに。さすがのマドリーでも。
まあさすがにね、先制されたらだってね、そのまあ事前情報いっぱい見ましたけど、過去4シーズンは決勝は1対0で終わってますとかね。
あー。
で、なんか18,19シーズン以来負けてる方は0点しか取れてません、0点しか取れてないとか、まあ言っても取れてませんというデータがなんかあるらしいんすよ。
なるほど。
統計じゃないけど別に。
はいはい。
だからそんなん聞くとね、もう最初の得点がすごい大事じゃないですか。
うーん。
だから取られるとやばいぞっていうのはね、なんか心の中にあったんですけど。
はい。
なんとか耐えましたし、まああのマドリーはやっぱりね、このCLの舞台で90分の使い方っていうのがもうね、神がかってるチームなんで。
15:03
うーん。
うーん、まあファンはヒヤヒヤしてたかもしんないですけど、選手たちはなんかなんてことない顔はしてましたよね、ちょっと。
まあ確かに45分は負けたかもしんないけど、90分でどうにかするっていうところは上手いっすよね、マドリー。
そうっすね。
えー、なんでまあ後半の話に行きましょうか。
はい。
はい。
で、まあ後半はマドリー側がちょっと修正をしまして、まず後半立ち上がり10分15分はロドリゴが多分センターフォワードにいて、ヴィニシュースが左に入ったかな?
まあちょっと諸説あるけども。
はいはい。
45-1みたいな感じになった。
うん。
まあこれによって守備も安定したし、何より敵に、敵にというかドルトムントにボールを持たせることに成功したというふうに見ることができるかなと僕は思うんですね。
なるほど。
うん。
だからそれでなんとなくうまく回り始めたなと。
うん。
で、カウンターにもスピードも活かせるようになったっていうのがでかいし。
はいはいはい。
だし、まあ後はそうだな、相手のその3-2でのビルドアップをその無料ビルドアップに結構蹂躙されていたセンターラインが分厚くなったんで、
中を使われる、逆になんか相手が前半やってきたような中を塞ぐみたいなことがこの後半からマドリーが出来出したっていうのがあるかなって思うんですよ。
うん。
うん、確かにな。
そうですね。
まあ、ヴィニシュースもやっぱ明確に外に流れたので、やっぱ再度使えるようになったっていうのはありますよね。
そうっすね。
うん。
で、突破も増えましたよね、ヴィニシュースの。
うん。
まあ、リエルソン、なんか結構後半はデュエル勝ってましたよね、ここの1対1は。
うん、かなり勝ってた。
で、多分、フェデ・バルベリードが途中からベリンガムと一緒にファーストライン、442の最後の2ですよね。
うん。
ロドリゴが右に回って、なんていうんですかね、両ワイドと前線を入れ替えたっていう感じですかね、前半から言ったら。
はい。
で、フェデとベリンガムが前で、ヴィニが左、ロドリゴが右っていう感じにしてから、
まあ、してからというかフェデ・バルベリードが全部守ってはいたんですけど、右も後ろも前も。
はいはい。
全部守ってたんですけど、そうなってからやっぱりウイングが明確にウイングとして外に入れるようになったので、
うん。
ヴィニシュースが持って仕掛ける、ロドリゴが持って仕掛けるっていういいシーンがいくつか生まれましたよね。
ああ、そうっすよね。守備時も確かにベリンガムとバルベルテで最終ラインにプレスかけに行ってましたもんね、ここは。
うん。それできちゃうんだっていうのはありますよね。もう、だってダブルブランチみたいなもんじゃないですか。
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この2人は、はいはいはい。
すごいっすよね、あの配置。
確かにな。この2人の運動能力がないとできない技ですよね。
うんうん、そうっすね。で、特にやっぱりさっき言ったようにフェデはさ、カルバハルのカバーも行くし、
はい。
右サイドも守るし、前にもセンターバックにもマーク行くしっていうもう、中央無人というか。
いやそうですよ。
もう後半、まあ前半からですけど、最後まで走りっぱなしらしい。
はい。
全然疲れ知らずだよね、もう本当に毎年思うけど。
ははは。
すごいっすよね、ほんと。
これをやっぱりシーズン終盤にやってくるところが、もうなんか化け物ですよね。
化け物っすね、ほんとね。
で、しかも攻撃の時フェデがだんだん左に出張してたのも多分後半からだったと思うんですよね。
それで中に人数増えて、全身の形が作れるようになってきたっていうのはあると思うんで。
確かにあの、クロースが落ちて5バック気味になってたところに、
なんかアンカーの位置にバルベルダがいて、そこでボール受けたりとかしてましたもんね。
そうですね。だからそういう受け方も、今後もしトニー・クロースいないチームでできるんだったら、やっぱプレーの幅広がって、
真の8番の継承者、なんか背番号継承した話ありましたけど。
なんかね、育ってくれたらいいですけどね、もう無敵のミッドフィルターに。
はいはい、アンカーもできるよみたいな。
できるよみたいなね。
この配置変更の結果、守備も良くなって、攻撃面でさっき言ったように両ワイド柄の仕掛けが増えて、
僕はその結果コーナーキックがめっちゃ増えたんだと思うんですよ。
そうですね。
で、コーナーキックがめっちゃ増えた結果、駆け引きが複雑化して、最終的に72分?73分かな?74分か。
コーナーキックからカルバールのヘディングで先制っていう流れがあったと思うんで。
これはやっぱり前半からのストーリーを感じますね。
さすがマドリーって感じ。
いやー、なんだかんだやっぱ先制点取っていくんですね。
クロスアシスト。
あーそうか、そうでしたね。
クロス、めっちゃコーナーキック良いボール蹴ってましたもんね、後半。
ほんとね。コーナーキック数えたんですけど、8本やったかな?後半だけで。
おお、そんなに。
それもやっぱサイドが生きてきて、ボールを前に運べるようになったからこそですよね。
そうですね。本当にビニシュースが1人剥がして、フンメルスに当ててコーナーキックみたいなのが増えたので、その仕掛けが増えたのが直接の原因な気がしますね。
めっちゃ見ましたね、そのシーン。
すごかったね、ビニシュース。フンメルスもすごかったんですけど、止めるからね。
いやーでも、クロスのボール全部良かったし、あとまあこのカルバハルの得点みたいなフリーのシーンは、40何分間にあったんですよね。
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なんか伏線みたいな感じで。
あー、ありましたね。
同じシュート枠外だったけど。うん、ありましたよね。
だからあれも1回やりたいねーなんていう話が、マドリディストの間ではされてたと思うんですけど、見事出ました。
いやーすごい、カルバハル。
いいねー、74分。これ直前にロイスが出てきてるんですよ、ドルトムント側。
あー、でしたね。
デイエミか、後退は。
72分かな。
はい。
ロイス出てきてすぐの先制だったんで、ちょっとね、ここから先、マドリーの時間始まったんで、かわいそうなんですけどね、ロイスの見せ場がほぼなかった。
うん、確かにな。まあ最後ですしね、ドルトムントも。
だからちょっとね、かわいそうでしたけど、もう本当にここからはずっとマドリーの空気で。
で、今度はやっぱりピニシューズの突破がね、さっきみたいに効いてコーナーキックっていうシーン増えたから、そっからまた、じゃあカマビンガも上がってみようかとかね。
もうなんか一気に攻める時間になって、たぶんこの辺にシュートが増えたんじゃないかなって思うんですよ、この時間。
はいはいはい。まあもう決まってから本当にマドリーペースでしたよね、もう。
うん。で、まあコーナーキック出てきたら、クロフスがいいボール蹴るみたいな。
どんどん迫ってたし。で、なんかまあ僕はあんまり思わないけど、ドルトムントのスペインのジャーナリストの言葉を借りると、テルジッチさんはもう後退するたびに悪くなっていったと。
どうにもならんぐらい。まあマドリーがその時間よくなっていってたからだと思うんですけど、もうどの後退策も効かなかったっていうような時間帯でしたよね。
まあそうですね、まあもう1点決められちゃって、まあこれ1点決められたのも何分ぐらいでしたっけ?なんか60分ぐらいでしたっけ?74分か。
72分に最初の後退して、74分に先制してますね。
はいはいはい。まあでももうこの最後何枚か入れてますけど、ここはもうあれですよね、パワープレイと言いますか、なんか背丈活かしたような攻撃をするための後退なのかなっていうのは、そんな風に思いましたね。
たしかにね、なんかこの9番の選手とか入ってるもんな。
セバスティアンパラーとか、結構デカいですよね。なんかデカいイメージありますね。190か、結構ありますね。
マレンとかもさ、どんな選手?マレンとかって。でもウイングに入ったか、マレンって。
そうですかね。
これいつだっけな、追加点83分か。
ちょっとこれミスからの追加点でもうここで決まっちゃったなっていう感じですけど、
ビニシュースのゴールか。
はいはい、ベリンガンがカットしてみたいなやつでしたよね。
そうですね、マート戦の横パスをベリンガンがカットして、ビニシュースのフィニッシュ、左足。うまかった。
24:03
ビニシュースこれ2年前の決勝も点取ってますからね。決勝男ですよ。
いやー、こういう大舞台で落ち着いて決めれるのはすごいですよね。
なんかやっぱりハートめちゃめちゃ強いんだなって思いますよね。なんか1人だけめっちゃ楽しそうじゃなかったですか?試合通して。
後半確かに笑ったシーンとかが良かったですよね。
で、確かクリスティアーノが5ゴールかな?決勝で。
ちょっとCLだけじゃないと思うんですけど。CLだけなのかな?分かんないけど。
でもベイルも3ゴールかな?
ベイルすごいな。
ベイルがね、すごいんですよ。確か1718かな?あれは2ゴールしたの。
その辺にちょっと食い込んでいくぞみたいな感じなんですね、ビニシュース。
やっぱ決勝で取れるっていうのは、だからバロンドールとかのレースになってくると、数字でめちゃくちゃ怪物的な数字は出してないじゃないですか、ゴール数とか。
まあまあ取ってるなっていうぐらい。だけど印象の面ではね、大事なところでいっぱい取る人だから。
ちょっとその辺有利かもしれないですよね。
まあ確かにな。
いやでもこれちょっとミスなんでね。結構ね、CL決勝ってやっぱミス起きますよね。
過去ずっと見てきて、ミスで出展してるシーンって結構思い浮かびますわ、僕は。
まあ、あのディバプールのゴールキーパーとか。
そうそう、カリオスかな?1718の、まずベンゼマのゴールがまずそうですよね。
キーパーのキックかなんかに直接ぶつけて体を、でゴールもあったし、ベイルのミドルみたいなのもそうだし。
CLの決勝で、そういうの結構、まあカシージャスもそれこそ1314の決勝はミスしてた気がするんですよ。先に失点してるから。
アトレティコでしたっけ?
そう、アトレティコ戦でね。だし、まあミスっていうかわかんないけど、ブリーズマンもPK外したりね、ゲーム中でしてたんで。
あ、攻めらんないですよね。こんな舞台、大舞台。
まあ、そうっすよね。
で、負けてるししかも。
あの失点シーンは確かにマーツ戦にちょっと僕も感情移入と言いますか、同情してましたね、本当に。
そうっすよね。なんかね、心ないインターネットの言葉を見たりもするんですけど。
なんかね、こんな決勝の舞台でミスるって全然あるよなっていうのは今までの大会を見てても思うし。
ミスる側がやっぱ負けちゃうんですよね、どうしても。まあ1314は勝ってたけど。
だけど負けちゃうんで、やっぱ負けてる側なのかちょっと部が悪くなってきた側がミスるのかっていうのがあると思うんですけど。
まあそれぐらいね、気持ち強くても空転しちゃうみたいなことがありますんで。
27:04
いやーなかなかちょっと可哀想だなとは思ったんですけど、それをモノにしたビニーシューズの方を褒めるべきかなと思います。
まあまずはそうですね。
珍しくない。大舞台でミスすんのね。
さあ、そんな感じで。
トニー・クロースが最後だったんですけど、マドリデー。
85分に後退するときに、もう核心ジェスチャー。
いやー、まあ2点もリード取ったら大きいでしょうっていうのはありますよね。
で、モドリッジと後退して、アンチロッキーと熱いハグ。
これね、16-17シーズンも同じことをしてるんですね、トニー・クロースは。もう俺再現なんですよ。
そう、激エモ。16-17のときもなんかやってんすね。3対1かなんかで勝ってて、有弁突戦。
で、やったぞやったぞって最後後退していったんですけど、それよりもまあ激しいジェスチャーで、でトニー・クロースしかも最後だし、もうカメラもみんな追ってた。
本当に最後なんだなって思うとあのシーンはやっぱね、ちょっとうるっときたね。
確かにな。
まあまたちょっとモドリッジとかとの後退の時の応用とかも見るとなかなかきますよね。
ね、名優だしね、モドリッジ。
いやー本当に寂しいな。でも最後の試合で優勝できてすごいですね、トニー・クロースは。
いやーなんかすごいかっこいいっすね、本当に。
レジェンドだ。6回目、自身6回目の優勝ってことですからね、トニー・クロース。
すごいな、一生に一度も取れない選手だっているのに、それを6回すか。
まあでもモドリッジもそうなるってことですよね。
秘密に言うと6回取った選手が4人いて、カルバハルとナチョとモドリッジとトニー・クロース。
結構いるんだ。
トニー・クロースは1回目がバイエルンにいた時ですね。
あーなるほど。
それ以外はみんなマドリーで取っていると。
あーそうか。
で、カルバハルだけが全部スタメンなんですよ。
あーすごいですね、それは。
まあクロースもバイエルンの時はスタメンだったと思うんですけど、マドリッジで6回ともスタメンでっていうのはカルバハルだけなんで。
カルバハルはやっぱ怪我勝ちっていうイメージあるけど、フル稼働しているシーズンは優勝してるじゃんと思ってる。これ見ると。
あーまあそうっすよね。確かにこのシーズンカルバハルがフルでいてくれたのもありがたかったっすよね。
ねー本当にね。パフォーマンスも年々良くなってるんじゃないかって思うし。
うん、確かに。
この11年で6回優勝。ちょっと取りすぎですね。
まあちょっと黄金期が長すぎますね。
30:01
すごいな、しかもカルバハルのすごいのって7回8回と取りそうな感じするじゃないですか。カルバハルならまだ。まだいけそうっていう。
いやーまだ続きそうっすよね。
なんかね、そうなんすよ。まだ続きそうなんすよ。うまく世代交代してるし、新しい選手を入れてその人たちにも経験させているし。
あとやっぱり、まあ、なんといっても、なんか慣れてるんすよね。その優勝セレモニーとかの映像を結構見てたんですけど。
なんかクオリティ高いんすよ。なんか。そのクリエイティブの。わかります?演出の。
なんかこの人たち、今年はこんな感じにしたいんだっていう。なんか余裕あるんじゃねえかと思って企画会議で。
もし優勝するならこういうことしようみたいな。もう話されてんじゃないかみたいな。
なんかコンペとかやってんじゃないかっていうぐらいクオリティ高くて、演出の。
まあなんか普通はなんかドルトムントみたいな形で、今年ちょっと決勝いけたから考えとくかみたいな感じで、1,2週間で仕上げるものじゃないですか、そういうのって。
なんかね、そうっすよね、普通。だからその、もうお祭り騒ぎだ!みたいな空気あるじゃないですか。
この街にビックリが来たぞ!みたいな。なんか、マドリーのセレモニーってそんなんじゃなくてね、なんか。
慣れ切っちゃってる。
そう、なんかね、今回のコンセプトはこうこうですっていう人がいてもおかしくないぐらいの、なんかクリエイティブのクオリティの高さを感じたんすよね。
慣れてんなと思って。
で、アンチェロッティのマイクパフォーマンスとかでいろんな人にも会っていくんすけど、あとアルダー・ギュレルとかにね、出てないんだけど、
次の世代を担っていく人がマドリー・ディスタの前で初めてスペイン語で挨拶したりとか、いうのもあったし。
出てない人たちもCL優勝経験して、また次のシーズン、その次のシーズンっていうので、また主力になっていくというサイクルができてるから、マジで強いわ。
そのクラブに、ちょっと序盤も言いましたけど、新しい人が来ますもんね。
そうですね。もうこれ翌日か翌々日に決まったんですよ。発表があって。
で、ファブリティオ・ロマーノさんがヒワビー号を出してたんですけど、エンバペね。エンバペが来ますとついに。
いやー、もうこれは何年か続きそうですね。この感じは。
これは確定でいいですよね。さすがにエンバペ。
クラブも出してますもんね。ロマーノさんも出てるし、クラブも出してますもんね。
でも僕、ロマーノさんの段階ではまだわかんないと思ってましたよ。
そうっすよ。
一回やってますからね。
あれ以来ちょっと、ロマーノさん、僕お気に入ってると思ってるから。みんなわかるときしかヒワビー号言ってなくない?って。
33:01
怖がってない?みたいなのを思ってたんですけど、今回は1日前にね、たぶん井上一番に言いましたよね、あの人が。
だから間違いなかったし、今日発表だっていうのも井上一番に言ってたし、で発表されまして。
あんまり会見とかまだまだ全然してないし、本人が喋ってるのとかも聞いてないんですけど、9番をつけんじゃないかとかいう話をしてますね。
ベンゼマから受け付くんですね。
ということですね。ここにエンバペですわ。すごいぜ。
今シーズンもやっぱりうまいことフォーメーション、このフォーメーションを突き詰めてきたな、アンチェロティっていうCLの決勝だったかなと思うんですけど、これがどう進化するのかがすごい楽しみですね。
そうですね、本当にまずクロースいなくなるから、今シーズンのね、屋台もねがいい状態じゃないですか。
それで前線に一人増やしてくださいっていう話になるじゃないですか。
だからまた位置から構築する必要はあるんですけど、ベリンガムもね中盤の選手にすっかりなる気はしますし、また新しい配置が見れるんじゃないですか。楽しみだなこれは。
いやーそうですね、そこがやっぱ来季楽しみだなっていうのをそのニュース見ながら見てました。なんか思ってましたね。
まあ他にもね加入する人いっぱいいるだろうし、エンドリックとかも来るし、ちょっと銀河系ついにやばいぞ、完成した感じがしますね。レアルマドリードが完成してしまった。
大難事ぐらいですかね、もうすごいな。
でこのフェデバルベルでも将来キャプテンやってほしいみたいな、クロースから8番をこいつに渡しますみたいなマイクパフォーマンスでやってたんですよ。
やっぱね、僕はあの瞬間にスペイン語をちょっとでも勉強しててよかったなって思いましたよ。
クロースの肉声でみんな質問があるんだと。8番空いてない?来シーズンみたいなこと言うんですね、マドリディスさん。
とか言って、フェデをこいつに渡すぜみたいなこと言ってたんですね。やっぱあれをね、僕はクロースの肉声で聞けたのが嬉しかった。
それはすごいですね。
最高です。かっこいい。かっこいいし、やっぱこの2人ね、もうすごい仲いいんですよ。仲いいというか指定関係。そうしそうはいい。
だからね、もうエモいし。いや売れるだろうなと思いましたよ、8番のフェデのイメージ。
まあ確かにそれ聞くと買いたくなりますね。
本当にね、いいストーリーがあるんですわ。
まあなんかエンバペのも欲しくなりますけど、確かに8番欲しくなりますね、それだと。
それ聞くとね、いやもう僕もなんか8買う準備ができてますんで、来期。待ってます。
いやーこれは迷いますね、来期。
36:00
まだね、まだビッグネーム加入する可能性ありますしね。金使ってないからね、なんたって。
0円で来てますからね、エンバペさんは。
そうですよね。
だから楽しみですよ。
うん、確かに。
はい、まあそんな感じですかね。
だからすごい試合の話から逸れていっちゃったんですけど、まあ確かに。
まあ素晴らしい決勝でしたね。どちらにも見せ場あって。
うん、本当に毎年の決勝に劣らず名勝負でしたし。
まあマドリーの強さも十分見せられてると思うし、
まあドルトムとも前半の攻撃はすごかったから、
本当にやっぱりオーステの頂上決戦だなという感じはしました。
そうですね。
いやーいいですね、毎年。CL決勝は面白いな。
そうですよね。また来期もちょっとラリーガーのチームが上がってもらって、
最後まで話せるような感じだといいですね。
そうですね。なんかスイス式の新しいリーグフェイズみたいなやつ。
あれでなんかね、なんか下手く置いてみんな落ちちゃったりしないようにしたいですね。
多分ベスト16以降は一緒だから。
そこに残ってもらえればまた楽しめそうですね。
そうですね。
まあ一年間お疲れ様でした。
はいお疲れ様でした皆さん。楽しかった。
さあ、ということで今シーズンは以上になりますと。
シーズンオフも我々はまた毎週なんか放送できて、していけたらなと思ってますんで。
早速来週は、来週何でしたっけ?
来週はそうですね、ユーロとかが。
放送券どうなるんだろうって感じはしますけど。
本当だよ、いつまでやってるんですかね。
いや本当に、金出すから誰か放送してくれ。
そうですね、まあちょっとどうなるかわかんないですけど。
まあなんかユーロ話したいですよね一つ。
始まる前に。
ユーロは6月15日開催だからもう2週間もないのか。
いやそうですね。もうすぐ始まりますよユーロも。
いやすごい楽しみだな。トニック・クローズも最後だし。
確かに。
トニック・グランド強いぞっていうのもあるしね。
まあいろいろその来週ちょっと話したいですね。
そうですね。
はい、そんな感じでじゃあオフシーズンもどうぞ皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、それじゃあ今週はこの辺で失礼します。
また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。