感動の音楽発表会🎹
サマリー
末っ子の幼稚園の音楽発表会の準備や当日の様子を振り返ります。家族の葛藤やそれぞれの役割が見えつつ、発表会の重要性や子どもたちの成長を感じる一日となります。末っ子の音楽会での演奏に親が感動し、努力と成長を称賛するエピソードです。ちょうど良いハードルを乗り越えた末っ子の経験が描かれています。
音楽発表会の準備
前回の続きの話を覚えているうちにしたいと思います。
今日も運転中でございます。
土曜日に末っ子の幼稚園の音楽発表会がありましたという話をしていました。
本当はその音楽発表会の当日の日の話をしたかったんですが、
まさかの当日まで行かず、
それまでの話で時間切れになるという感じだったので、
発表会当日の話ですね。
音楽発表会が土曜日にあり、
末っ子のパート、楽器の担当はバスマスターという
キーボードのようなオルガンのようなパートとしては
ベースを演奏するという役だったんです。
発表会の前日の夕方に初めて
投手で弾けたという、本当にギリギリだったんですよね。
当日を迎え、本当は当日の朝もちょっと1回、
家で弾いていったほうがいいんちゃうかなって思ってたんですよ。
だから私の前の日の夜の予定では、
早めに起きて、早めに起こして、準備もろもろを済ませて、
1回ぐらい投手で弾いてみて、
よし、OK、じゃあ行こうという感じにする予定だったんです。
なんだけれど、
前の日の夜にものすごく長女と喧嘩をしまして、
で、これなんやったっけ?
長女だけじゃないけど、
本当に思春期&反抗期が大爆発しているんですね、今。
だからすごい感じなんですけど、
機嫌いい時は本当にくっついてきて、
ママ、ママ、見て見て、今日なーとか言ってすごい話してくるんだけど、
なんかちょっと本当に波がすごい。
人のことは言えないんですけどね、私もね。
これはホルモンとホルモンの戦いですよね、そうだと思うわ。
私と娘の戦いというよりも、
プレ高年期の私のホルモンと、
長女の思春期ホルモンの、
ホルモンとホルモンが戦ってますよね。
だからもう、ごちゃごちゃごちゃごちゃ2人で言ってて、
お風呂入る前入る後、寝る前とかもごちゃごちゃ言ってて、
でも明日の音楽会行かんからな、みたいな感じになったんですよ。
長女の思春期ホルモンと長女の思春期ホルモンが戦ってますよね。
明日の音楽会行かんからな、みたいな感じになったんですよ。長女がね。
で、もう行かんのやったら仕方ないと。
別に行きたくないなら来なくてもいい。
だからとりあえず末っ子を早く寝かせたい。
っていう感じになって、寝かせました。
私はズームもあったんかな?
それは違う、前の日か。
もうちょっと記憶が。
ズームもあったんかな?夜に。
だからとにかく早く寝かせてとか。
もうちょっとわーってなってた。
ですね。
長男が末っ子を寝かしつけてくれたりとか、
もう本当にすいませんありがとうございますって感じなんやけど、
寝かしつけるわとか言ってトントンして寝かしつけてくれたりとかしていて。
っていう感じで前の日までカオス状態だったんです。
発表会当日のドタバタ
で当日早く起きるつもりが、
いつもよりは早く起きれた。
だけど予定よりも全然遅かった。
そしてもうパパは東京から終電で帰ってきてるから全然起きない。
もう全然起きない。本当に。
で全員を叩き起こして、
もう行くで行くで行くでみたいな感じで叩き起こし、
朝練習させようと思っていたけれどもそんな時間は全くなく、
髪の毛とかをババババババってして、
もう長いんですよ末っ子の髪の毛が今。
七五三まではとりあえずということで伸ばしてほんで、
もう終わったら着ろって言ってたんですけど、
長いからそれをもう三つ編みをもう手絡まりそうになりながら三つ編みを
バババババババババってして、
でもう急いで迎えました。
だから結局朝練習できず。
練習できず迎え。
でも、もう当日まで来たら
なんていうの、もう気持ちの問題っていうか
結構、メンタルだなって思ってるので
当日の本番は
だから、もうとにかく楽しんでおいでみたいな
もう間違ってもいい、間違っても全然いい
間違ったってもう誰もわからへん
もう全然大丈夫
だからもうとにかく頑張って
頑張ってじゃない、楽しんでおいでみたいな感じで
送り出したんです
もうね、朝
あれ、何時集合?8時とか
に集合で
園に着いたら
子供をもう預けないといけないんですよね
それはそうなんですけど
もうここでバイバイです
みたいな感じで
門のところでバイバイせなあかんくて
バイバイしてから演奏まで結構時間があるわけですよ
だから、うわーもう
うわーみたいな感じになってて
大丈夫かなーみたいな感じになって
大丈夫かなーとは思っていたけど
まあまあまあ大丈夫だろうという信頼もあるんですよね
末っ子に
だから、大丈夫かな
うん、まあでも大丈夫
うん、大丈夫かな
うん、まあでも大丈夫っていうのを
子どもたちの歌声
ずっと繰り返してました、私は
最初に歌があって
その後に演奏なんですけど
年少さん?違う年少さんじゃないか
年少さんのもう一個下、プレー
プレーでもないの?
年少さんのもう一個下って何て言うんだったかな
まあとにかく2歳、3歳
じゃあ3歳、4歳
5歳、6歳みたいな感じか
順番に歌うんですけど
ほんとに一番下のクラスとかめちゃくちゃ可愛くて
めちゃくちゃちっちゃくて
めちゃくちゃ一生懸命歌っててね
ほんとに可愛かった
それにもちょっと泣きそうになった
何この平和な音楽会みたいな
最近ね、イラクに住まれている
秋子さんの声日記とかを聞いているから
こうやって音楽会が
子どもたちが歌う音楽会が
こんなに平和に行われていることって
当たり前じゃないよなというか
っていうのもちょっと歌を聞きながら思ったし
この子どもたちの歌声は絶対に
守り続けられなければいけないなっていうのをすごく思って
それを思ってたらほんとにちょっと泣きそうになった
全然知らん子たちの歌やけど
子どもたちの歌とか子どもたちの絵とかは
本当にすごいパワーがあるなっていうのを思うんですよね
だから毎年幼稚園で行われる
みんな子どもたちが描いた絵の展覧会みたいなのとか
あとは京都府の園児たちの絵が何枚か選ばれて
京都の高島屋で絵画展
子どもたちの絵画展っていうのが毎年あるんですよね
それに子どもがうちの子が選ばれなくても
毎年その高島屋に絵画展を見に行ってるんです
本当に好きで私は子どもたちが描いている絵を見ることが
本当にさ
神ここまでって分かってます?みたいな感じで
すっごい自由にめっちゃ大きくブワーって描かれてる絵とか
横とか縦とか
こっちが前とかこっちが上とか下とか
そういう概念なしに描かれている絵とかがすごい好き
もちろん上手やなみたいな大人みたいな絵描くなとかっていう絵も
もちろん好きなんですけど上手だなって思うんですけど
それよりもすごいその子が出てる絵みたいなのがすごく好き
私は美術のこととかアートのこととか
全然知識もないし
見方みたいな絵の見方とか
っていうのもそんなに分からないんですよ
分からないんだけど
なんかね子どもたちの描いている絵とか作品は本当に好きなんですよね
歌も一緒で歌も本当によかった
心が温まった
って思いながら他のクラスの歌も聴いてました
やっぱり同じ園に通っていて
一個ずつしか違わないわけですよ
3歳4歳5歳6歳って
だけどその1年の成長がすごい
これは幼稚園のそういう発表会とか運動会とか行くと毎回思いますけど
幼児の1年の成長たるや
凄まじいんですよ本当に
1年でそんなことできるようになるのみたいな
去年まで全然もう歌ってない子の方がほとんどみたいな状態だったのに
こんなに歌えるようになるのとか
鍵盤ハーモニカ弾き出すのとか
楽器鉄琴弾けるのとかさ
そういう感じに1年ごとにどんどん成長していくから
それを見るのもね面白かった
で来ました一番最後の年長さんなので一番最後の大鳥でした
すでこの演奏は曲は情熱大陸
渋い
まあそういう縁なんですよねそういうね結構ね
いやその曲子供たち知らんやんみたいなことも
思わなかったりしなかったりしたりしなかったりという感じなんですけど
情熱大陸でした
すでっ子は情熱大陸は見たこと多分ないと思うんですけど
テレビのねテレビの情熱大陸は見たことないんだけど
その博士太郎の情熱大陸は数年前に長男がドラムの発表会で叩いてるんですね
だから結構家の中では情熱大陸をずっとずっとかけてた
車とかでもかけてたり家でもかけてたり
ニーニーが練習してたりっていうことが数年前にあったので
すでっ子本人は情熱大陸の曲は知ってたんですよ
それは先生にも言われて
音楽会での演奏
一番最初に博士太郎の方の曲聴かせた時に
知ってるって言ってましたみたいな感じで
だからそれは良かったなと思った
知ってる曲で良かったなと思いましたね
すでっ子は一番端一番右端ステージの一番右端にいて
そこにバスマスターっていう楽器が置いてあって
そこに台を置いてもらってそこに乗って弾くんですね
隣にメロディーを弾くキーボードのお友達がいる
そのメロディーを弾くキーボードのお友達はピアノを習ってる子なので
多分楽譜も読めるし
それこそドレミファソとかも場所わかるみたいなんですよ
だから毎回すでっ子に
どうはここやでとか教えてくれてたみたいなんです
すでっ子はどうここかってなって
自分の専用のドレミファソのシールを毎回貼る
終わったら剥がすっていうのをしてたみたいなんですよ
先生たちにもそうやし音楽の先生にもそうやし
隣のお友達にもそうですけど
本当に助けられて練習できて
本人の努力もあって
ここまで来たんだわと思って
はーっと思ってましたね
でもいつもは
本当は私は動画とかを撮らずに目で見たいんですよ
運動会とか音楽会とかも全部
だけどジージーとかバーバー来られへんしとか
パパが来れへん時もあるから私が動画撮らななと思って
動画撮るんですよね
だから仕方なく毎回動画を撮って
カメラとか越しに
演奏とかダンスとかを見てるっていう感じなんですよ
だけど今回はちょっとごめんやけど
動画とかいらんってなって
私見ますこの目で見ますってなってね
もう最後やし
年長さんの音楽家やしバスマスターやし
ごめんけどママこの目で見ますんでってなって
すべてを放棄したんです動画を撮るという行為を
長男が来てたので
結局長女は来なかったんですけどね
長男が来てたので長男にお願いって言って
渡して長男に託して
パパも撮ってたからパパにお願いして
努力と感動
祈るように気が付いたら
手を重ねて祈ってましたけどそんなつもりなかったけど
お願いの手をして
見てましたね
演奏は
パパは一回間違えたなみたいなのを
言ってて気づいてたんですけど私はそんな間違えたこととか
全然わからず
とにかく
よく頑張ったみたいな感じで
途中から泣けてきて
よかったわ本当に
本当によく頑張った
もうピアノも習ってなくてさ
ドもわからへん
楽譜も読めへん
カタカナも読めへん
だから練習して
指に覚えさせるしかないっていう状況だったわけですよ
一応楽譜は目の前に置いてて
チラチラ楽譜見てたけど
何見てわかんのかなっていうのを
すごい思ってて
隣に先生がついててくれたから
指揮の先生とは別に担当の先生がついててくれたから
その安心感も私もあったし
もちろん本人もあったと思うんです
この頑張りに
正直末っ子にその後
どうやったみたいな話を聞いたらね
ピアノしたいって言ったけど
ピアノがこんなに難しいと思わへんかったって
言ってたんですよ
それは終わるまでは言わなかったんですよね
ピアノ自分でしたいって言ったし
ピアノがよかったから
っていう話はよくしてたんですけど
こんなに難しいと思わへんかったみたいな話は
終わってから初めて末っ子の口から出てきて
やっぱそう思ってたよなと思って
それは難しいよなと思ってね
先生も始まる前
めちゃくちゃ緊張してたんですみたいな本人が
メロディーを担当する
お隣のお友達も全然緊張してないって
言ってたんですけど
末っ子はねすごい緊張したって言われて
いやそうよなと思って
よく頑張ったわ本当によく頑張ったわ
なんかよく頑張ったっていうことに泣けた
その失敗がどうなんとか上手くいってどうなんとか
そういうのじゃなくて
いや本当によく頑張ったっていう
帰ってきて
おじさんになって本人にも
本当によく頑張ったなとか言って
本当によく頑張った本当にとか言って
言ってたんですけど本人は結構ドライな感じで
はいはいみたいな感じ
だったんですよね
感想を聞いても別に普通かなとか言って
言ってきたからさ普通って何よみたいな
でもここでいろいろ聞いたらまたちょっと
みたいになるから
あれなんですけどとにかく
とにかく感動したな
ちょうどいいハードルだったなって思ったんですよね
末っ子にとって
低すぎず高すぎず
という感じ
高すぎずっていうのは今の能力で
頑張らなくてもできるっていう意味じゃなくて
頑張らないといけないけど一生懸命頑張ったら
乗り越えられるギリギリのハードルみたいな感じ
だったなと思ったんです
やっぱりそういうのって
乗り越えるときはさ怖いしできるかなとか思うし
自信がなくなったりとか
するし失敗したらどうしようとか
大人だったら特に思うけど
でも本当に淡々と練習をこなして
それを頑張って乗り越えた
っていうことがすごく誇らしかった
本当に
嬉しかった感動した私は
感動ありがとうっていう感じでした
思い出してまたちょっと
ハーってなっております
はい
いつも発表会とかそういうのの後は
ブロンコビリーに行くので
ブロンコビリーに行き
ブロンコビリーに行き
で何したんだっけな
そうだそうだ
そこから次の日は
お客さんが来るということだったので
買い出しに行ったりなどして
帰りましたね
発表会の当日のお話でした
忘れないうちに残せてよかった
19:33
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