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  2. [skip music] ステレオ極振り
2022-02-06 13:49

[skip music] ステレオ極振り

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たしょーさんのツイートより極振りな曲を探してみました。最後違ったかなー。 
▶︎ https://linktr.ee/potaufeu #ポトフさん

プレイリスト
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はい、どうもポトフーです。本日は2月6日、日曜日となります。
今日がね、本編のマイクアップオブティー、ポッドキャストマイクアップオブティーが17周年なんですよ、今日がちょうどね。
はい、ということでなんとかマイクアップオブティーの方も更新ができました。
はい、先ほど配信しました。
いやー、まあけどね、10週間前の動画で、マイクアップオブティーの方も更新ができました。
いやー、まあけどね、17周年ということで、ノリの話をたっぷりしてます。
なぜに?っていう感じもあるけど。
まあなんか2月6日はノリの日らしいんです。
あのマシュマロで教えていただきまして。
あと2月6日はですね、ガンズ&ローズのアクセルローズの誕生日でもあるようです。
とはいえ今日はアクセルローズの曲は流さないですけども、ガンズの曲流さないですけどね。
今日はね、ちょっとね、トークも入れてつつですけども、曲多めに流します。
一応今ね、10曲のプレイリストを用意しております。
ちょっと長めになると思います。
というのはね、2月4日なんですけども、ツイッターの方で、たしょーさんがですね、こんなツイートをしてまして、
クリームのクロスロードは名演なんだけど、ベースとギターが左右に曲振りしてあって、イヤホンで聴くとすごく、テンテンテン。
で、ジミ編にもこんな感じのミックスしてあるのあったな。
やっぱ音楽はスピーカーで聴けってことなのか?っていうことをですね、つぶやいていたんですよ。
で、これね、クリームのクロスロードは、たぶん1968年とかそれぐらいの時期かなと思うんだけど、確かね。
この時期ってさ、結構ステレオ、モノラルからステレオに変わっていく時期だったから、結構ね、ステレオで極端に遊んでるアーティストって結構いたような気がするんですよ。
で、田椒さんもですね、ジミ編もって書いてありましたけども、ちょっとその辺ね、確かにステレオで聴くと、なんかすごい極端なんだけど、
スピーカーでね、聴くとね、ちゃんとスピーカー左右離して聴くと、ライブ演奏の時はさ、ギターが右に立ってたら右の方から聴こえるとかさ、ベースが左にいたら左の方から聴こえるとか、なんかそういうのもあるじゃない。
ライブ感はやっぱりステレオの方が出るんだよね、音の広がりというか。で、モノラルからステレオに変わった時期だから、アーティストも結構それはやっぱり遊ぶアーティストも多かったと思います。
で、ロックに限らずね、ブルースとかジャズとかのアーティストとかでもね、曲振りするのが多かったかなというのと、
あともう一つにはね、音楽のレコード会社の、まあ要はメーカーとかね、スピーカーとか作っているメーカー、
メーカー側が、その左右に振って、よりステレオが売れるように、ステレオミックスをより極端に強調させたものを作れっていうのもあったっぽいことが書いてありました。
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はい、まあちょっとそれどういうこと、直男なので今回ちょっとスピーカーというかイヤホンで聴いていただくとすごく良感があると思いますが、流したいと思います。
タシホさんが言ってたクリームの「Crossroad」と、ジミヘンドリックスから「Boo-Doo Child」2曲流します。どうぞ。
はい、2曲聴いてきました。「Crossroad」はこれライブ版だとは思うんですけども、結構ギターが右側でベースが思いっきり左側みたいな感じですよね。
で、ジミヘンドリックスの「Boo-Doo Child」もですね、ギターも左右に振ってあったり、リードとリズムギターとね、
ドラムのハイハットがすごい左に寄ってたりとかね、そんな感じで結構分かりやすいミックスをしている感じかなと。
で次、ビートルズも結構遊んでいって、ビートルズ流そうと思うんですけども、なんか一番そのステレオですごいのはなんだろう、一番じゃないけど、
レボリューション9かな、ホワイトアルバムに入ってる。あれとか結構クルクル回ってたような気がするんですけども、今回はちょっとビートルズのそのレボリューション9ではなく、
「Cry Baby Cry」を流そうかなと思います。これもギターが右で、ボーカルが結構左に寄ってたりするんだよね。
じゃあちょっと流してみます。ビートルズの「Cry Baby Cry」。
はい、Aビートルズの「Cry Baby Cry」ですが、ボーカルが左の方結構寄ってると思うんですね。
で、例えばポッドキャストとかでも、前に二人で喋るときにね、一人を右側、一人を左側って極端に振ったりもしたことあるんですけど、
これね、ステレオで聞くとこっちから喋ってる、右から喋ってるのと左から喋ってるので、どっちが喋ってるか分かりやすくはなるんだけど、
たまにね、イヤホン片方だけで聞く人がいるんですよ。そうすると片方の声しか聞こえないみたいなことがあって、
だからビートルズのこの曲も、右しか聞いてない人は声がすごく遠いみたいなね、なんかそんなことになるんですよ。
なので、今あんまりね、極端なミックスっていうのは減ってます。一時期すごい多かったんだけど、古い洋楽とかはね。
減ってるのはやっぱり聞きやすいのはある程度バランス取って、感じなんですよね。
けどこの時期は結構振ってあったし、今でも振ってる人たまにいるけど、アルバム全部でやるというよりは曲で遊ぶとかいうのはね、多いかな。
けど私は結構好きなんですよね。それこそ今、空間オーディオとか出てきたからね、なんかその辺で空間オーディオならではで遊ぶ人とかってもっといてもいいのかなというふうに思ったりしますが、
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続いてはクイーンの曲を流します。クイーンもね、結構そういうの多くて、有名なボヘミアンラプソディも途中のガリレオガリレオガリレオガリレオのやつも左右交互にガリレオと右で聞こえて、次にガリレオ左から聞こえるみたいなね、そんなミックスしたりしてるんですけども、
まあそのクイーンの初期の曲ですね、Liarを流します。どうぞ。
はい、クイーンのLiarですね。この曲もドラムがね、ドラムに行ってさ、叩く太鼓いくつかあるでしょ。
フロアタムと、まあ上の方ちょっと音が高いタムタムとかハイハットとか、それをね左右に振ってたりするんですよね。
これはだけどレコーディングでよくやる感じで、例えばギターにマイク1本立てます、ベースに1本立てます、ドラムに立てるときに、上から1本立てるとかいうときもあるんですよね。
まあ昔とかそういうの多かったんですけども、ドラムに上から1本。上から1本だけだと、足で叩くバスドラの音が小さいから、上から1本とバスドラ1本で2本で取るってこともあるんですけども、
それがねちょっと進んでくると、その太鼓ごとにマイクを置いたりするんですよ。叩く太鼓の数だけマイクを置く。なのでバンド全体として左右に振ってバランス取りつつ、ドラムだけでも左右に振ったりとかって結構ね、するはするんですよね。
それでもあんまりできるだけ中央に寄せたりはするんだけど、だからドラムがね、あんまり左右に振られるってそんなにないんですけども、この時期はまあまああるかなという感じですね。
続いての曲もDoorsというアーティストの曲ですが、Break On Throughという曲を流したいと思います。どうぞ。
はい、DoorsのBreak On Throughですね。これもドラムが左の方に行って、途中から入ってくるキーボードが思いっきり右に振ってあってとかいう感じでね。
結構ドラムとかね、ベースとかってあんまり左右に振ると結構支える、眼球全体を支える音なんであんまないんですけどね。これも結構左に寄ってましたね。
続いてもドラムベースが左に振ってある。ギターもね2本あって右と左に結構振ってあるんですけども、ドラムベースが中心じゃないので、ステロで弾くとちょっと不思議な感じするかもですが、まあ有名な曲ではあります。
Simon & GarfunkelでMrs. Robinson。はい、Mrs. Robinsonでした。
続いてはちょっとブルースミュージシャンに行こうかなと思いまして、まあレッド・ゼッペリンもカバーしていた曲なんですけどね。ちょっと流したいと思います。
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Willie DixonでI Can't Quit You Baby。はい、Willie Dixonの曲ですが、これもベースとピアノが結構左だったかな。寄ってる感じですね。
なかなかステレオで聴くと極端な。この辺のブルースミュージシャンとかも、結構ね左右振ってるやつが多くて、まあこの辺はどっちかとライブ、なんかビートロズとかクイーンとかはレコーディングで遊ぶのが好きなアーティストというかね。
レコーディングに力が入ったりするのでこういう左右振って遊ぶのも考えられるんですけども、この辺のWillie Dixonとかのブルースミュージシャンとかは、それこそライブ感?ライブがメインなので、本当にステレオで聴いた時に、右と左で演奏者の方向から聴こえるっていうのを意識したんじゃないかなと思いますけどね。
で、まあこの左右曲振って、まあね、なんかいろいろ調べてたんだけど、思い出しながら、なんかもっといろいろあった気がするなぁと思いながら、まあちょっとそんなにしっかり調べきれてなくて、本当はジャズでももっとなんかあったなぁとか思いながらね。
この辺、あの「これすげーよ!」っていうのがありましたら教えてほしいなぁという気がします。で、まあTashoさんギタリストなので、ブルースギタリストの曲を2曲流したいと思います。
まず、Buddy Guyの「Crazy Love」そして、Freddie Kingの「I Wonder Why」2曲続けてどうぞ。
はい、Buddy GuyとFreddie Kingですね。Buddy Guyはベースドラムが結構右かな。で、Freddie Kingもドラムは右で、ベースが結構左かなみたいな感じですかね。
まあこのギターがね、左右に振ってある、ギターとかキーボードが左右に振ってあるっていうのはよくあるんですよ。まあそういうギターとかキーボードとかメロディを奏でるような楽器って上物っていう風に呼んでね。ベースとして、土台として、ドラムベースで土台を作ってその上の楽器、上物があるみたいな感じがあるから、結構ね、ベースとかドラムが左右に振ってあると結構違和感はあると思います。ヘッドホンとかで聴くとね。
まあけど、慣れてくるとこれはこれでなんだけどね。
で、まあこの辺の古い、やっぱりね、1970年前?65年から70年ぐらいっていうのがこういうのが多いかなっていう気がしてますので、その辺のロック、ジャズ、ブルースあたり聴いていただくと結構あるんじゃないかなと思います。なんかもっとあるような気がしつつ。
で、じゃあ新しいアーティストがそんなにしないかっていうとそういうわけでもないんですよ。特にエレクトロニカというかそういう打ち込み系でも全然あったりするんですけどね。
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で、ちょっと新しいのを、新しくないな、このアルバムも。
ちょっとまあ比較的、今日保管で流した60年代の曲、ほとんどが60年代の曲だったんですけども、ではなく1990年代かな?
ラディオヘッドの曲も1曲流しますね。OKコンピューターっていうアルバムからなんですが、これねドラムが結構左右に振ってあるかな?まあそのさっき言ってた太鼓一つ一つにマイクを拾ってみたいな感じになってます。なのでちょっとドラムがちょっと左右から聞こえるみたいな感じかなというやつです。
ラディオヘッドの「Airbag」
最後、ラディオヘッドの曲流しましたが、なんか今までの曲に比べるとちょっとこれなんかイマイチな感じしますね。やっぱねギターとボーカルとか、ギターとかが左右に振ってあるのはまあ多いんだけど、ベースとかさボーカルあたりが左右に振ってあると結構違和感強くなるじゃない?それに比べては大人しいよね。
ラディオヘッドね、ベースそんな極端じゃないし、本当にこういうのはね、ビートルとか結構やってたりするんだよね。
いやなんか最後これって失敗したなぁと思いつつですが、まあまあ一回発信しちゃいましょう。またこんなのがあるよっていうのをよろしければ教えてください。ということで、ポトフでした。では。
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