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どうもポトフです。今日はですね、1月15日ということで、えーっとね、キングヌーというバンドのニューアルバムが出ておりますと。
なんかね、キングヌーはね、今年ハマりましてですね、今ね、日本のアーティストでね、気になっているのは、キングヌーとオフィシャルヒゲダンリズムか。
まぁ、ただ今日はキングヌーの話をしようかなと思うんですけど、これ今歩きながら録音しているので、なんか資料を見ながら喋りたい気もしつつ、なのでうる覚えなところもありますが、ただ話すと結構長くなりそうだなぁと思って、まぁちょっと途中で切るかもしれませんがと。
えーっとね、そう、今日発売されたアルバムセレモニー。これねー、
今結構もう今日で3,4回聴いてんだけど、あのー、なんだ、タイアップがすごい。タイアップが半端ない。どんだけタイアップしてんだっていうぐらいタイアップしてますよ。
えーっとね、曲がね、まず1曲目の開会式はちょっとしたイントロというか、自分が一番このアルバムで聴きたかったのがね、2曲目ドローンね。
えーっと、映画のタイアップがね、これ決まって、なんだっけ、スマホ落としただけなのにとかいう映画の続編のやつね、ドローン。
えー、これはね、なんかね、ちょっと前にさ、全曲初コットずつ聴けるプレビューがあって、あ、ドローン良さそうだなと思って、はい。
えー、聴いてみて良かったですよ。で、ドローンで、ドローンから次のティーネイジャーフォーエバーですよ。
これちょっと、去年リリースされたやつね。これもタイアップと。で、次がユーモア。これもタイアップらしいんですよね。
で、白日と5曲目が。これが大ヒットしたわけですよ。で、紅白出た時も白日でしたね。
で、幕愛っていうのは、まぁちょっとしたインタールードがあって、次に飛行艇。これもタイアップ。
で、次の小さな惑星。これもタイアップと。だから、この8曲目まで2曲のちょっとしたインストの楽曲を除くと全部タイアップと。
6曲か。で、次のオーバーフロー。これは違うかな。で、その次の傘。これもタイアップですよね。傘がタイアップで。
お、なんか、表示が変わっちゃった。傘があって、よいしょ。
で、次に、えー、壇上。
で、閉会式か。ここは違うかな。なので、7曲。
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全12曲の中で、インストのちょっとしたやつが3曲だから、全9曲のうち7曲がタイアップってすごくないですか。
あの、キングヌードビュー2019年。メジャーデビューは2019年なんですよ。だから、わずか1年でタイアップもこんなしつつ、
紅白みも出てみたいな感じで、ほんと駆け抜けていった感じですよ。で、キングヌードビューのヌードビューって、あの、動物のヌードビューらしくって。
で、ヌードビューが春先から、なんかいろいろ、渡り歩くうちにいろいろ
合流していって、群れになって、どんどん大きくなっていくっていう習性があるようで、まあそれみたいに、あの、どんどん大きくなっていければ、いろんな人を巻き込んでっていう意味があって、キングヌードビューだったらしいんですけど、まさに本当に2019年はそんな感じですごいなと。
元々バンド自体は2017年からなんですけど、その前、全楽曲を作っている常田大輝がサーバビンチっていうプロジェクトをやっていて、そのサーバビンチでメンバーがいろいろ入れ替わっていたんですけど、だんだんメンバーが固定してきたなってころに、バンド名をキングヌードビューに変えたらしいんですね。
サーバビンチも効いてて、もうちょっと前衛的な感じかな。
キングヌードビューは本当にいろんなジャンル、それぞれバックグラウンドにあって、常田大輝はチェロの演奏者なんだよね。
東京芸大でチェロの専攻、井口は東京芸大で政学科でしょ。だからそこで東京芸大で知り合ったのかなと思ったら、そうではなく小中学校一緒の同級生みたいですね。
常田は東京芸大も仲大しているみたいで、ドラムの関優が両親がプロミュージシャンと。
ベースの新井さんはジャズバンドに向いたりとか、関優はブラックミュージックとかファンクとかも好きなのかな。
一番最初白日がドラマで使われている時に、ドラマをなんとなく見てて、白日がなんかいい曲だなと思ってて、転がって。
その後にね、娘といろいろ最近何聞いてるみたいな話をしてて、キングヌードビュー好きなんだよねって娘が言ってて。
そこであれってキングヌードビューって呼ぶんだと。ずっとキンググヌードビューかなと思ってたんですけど、キングヌードビューって呼ぶんだって思って。
ただそこからいろいろ聞いてて、昔のアルバムとかもね。聞いてたらいいねと思って。
だからその前身のサーバビンチも聞いてたし。
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この間ずっとさ、いろいろ聞いてたらさ、6年前くらいだったかな。
前楽曲作ってるのは多分常田大輝なんだけど、
このキングヌードビューは何よりツインボーカルで常田大輝がギターとボーカルやってるんですけども、
白日のさ、出だしの声の高いところとかはまさに性格化の入り口から始まっていくんですが、
常田大輝が入ってくるパートのところとか結構好きなのね。
で、これね、あの曲ね、あのテンポなんだけど、リズムがすごい跳ねてていいのよ。ドラムがいいなと思って。
このドラムリズムがいいなと思って、ちょっと跳ねた感じのね。
息子がドラムやってるじゃない。だから息子にもさ、これドラムすごいんやってって聞かせて、
良くない?って話をしてて。そしたらその後息子が大ハマりしてですね、キングヌードビューに。
ずっとキングヌードビュー聞いてるんだよ。しかも結構古いのが好きなのかな。
キングヌードビューとしてのデビューアルバムぐらいを結構よく聞いててですね。ビニールとかですね。
なんで、まあ結構奥さん以外はハマってる感じでですよ。
で、白日で聴いて、その後もタイアップでシングル曲、飛行艇とかね。
傘とかその辺がリリースされて、えーと思ってたんですけどね。
ソニーのウォークマンのCMのティーネイジャー フォーエバー
この曲がね、あーすげーいいじゃんと思って。 楽しみにしてて、去年末にリリースされて、それがハマって。
で、ドロンと。
今回アルバムがリリースされて、最初からドローンに。 開花式が入って、ドローンが流れて、ティーネイジャー フォーエバーまでの流れね。
で、ユーモアがあって白日と。その流れが良くって。 で、そこで幕愛っていうちょっとしたインタールードがあって、飛行艇に入ると。
すげーじゃんと思って。 結構ハマっておりまするよと。
で、つねた大輝の活動としてさ、サーバビンチもやってたけど、今ね、ミレニアムパレードっていうプロジェクトもやってるんだよ。
これも良くってさ、あの全然ポップさはないんだけど。 キングヌーはね、ほんとねー
あくまでJ-POPを狙ってるらしくって。 イギリスだとさ、ライブで全員が
オアシスのリブフォーエバーを合唱すると。 それみたいに日本でそんなみんなで歌えるような曲を作りたいと。あくまでJ-POPを目指すと。
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で、ボーカルの井口とかはほんと歌謡曲がすごいバックグラウンドが好きで。
普通に歌うと歌謡曲。 だから井上陽水の飾りじゃないのよ涙とか
カバー曲も出していて。 普通に歌うとこうなるんだっていうのがあるんですけど、あのけどさ、
白日とかyoutubeで1億回再生を超えてるっていう話題になってるんだけど、カラオケで歌えないよねという、そんなにカラオケで歌われてない気がしてるんですよ。
だって難しいもん。 俺歌ったんだけど難しいやっぱりあれと。
うわー難しい。 全員で大合唱するのは歌じゃねえぞと思いながらね。
けどそういうのを目指しているらしいですよ。 でどちらかというともっと前衛的なのがミレニアムパレードとかでやっていて、そこにはドラムの関
言うと 新井和樹、ベースの新井和樹も参加してるんですよね。
ミレニアムパレード。でそれもなかなか良くって
なんかいろいろずっとライブとかも見てたりねしてたら6年前の映像を見つけてさ、それでさ
常田大輝ドラムまで叩いてんだよ。チェロもやってギターでボーカルもやってドラムまでやんの?と思って。
すげーなこの人。みんな平成生まれなんだよね。 すごいなぁと思って。
けど結構ヘビロテで聞いておりますと。 結構喋った。
はい、そろそろ家に着くんでこの辺で一旦終わります。 リポトムでした。じゃあね!
