1. The Potluck
  2. 【#004】SNSとの向き合い方/..
2019-07-01 1:08:58

【#004】SNSとの向き合い方/デジタルとリアルをシームレスに繋ぐ「Nordstrom」の戦略

#004 (Rie & Nagisa)

今回は冒頭でInstagramのFollowerが1万を超えたNagisaの過去と未来の話、SNSとの向き合い方の話を。今週のトピックは前回予告の通り、サンフランシスコで見てきた全米有数の大型百貨店チェーン「Nordstrom」の話を中心にお届け。

【Shownote】

✓NagisaのInstagram
https://www.instagram.com/nagiko/

✓Nagisaがかつて読者モデルとして出ていた雑誌『CUTiE』
https://ja.wikipedia.org/wiki/CUTiE


✓SNSとの付き合い方/「いいね!」ってどういう時に使う?


✓Nordstrom
シアトルに本社を置く全米でも有数の大型百貨店チェーン
https://shop.nordstrom.com

✓Nordstrom Rack
Nordstromのディスカウント/アウトレット業態
https://www.nordstromrack.com/

✓Trunkclub
Nordstromが買収したパーソナルスタイリングサービス
https://www.trunkclub.com/

✓昨年オープンしたNordstrom NYC Men’s ストア
参考:https://www.forbes.com/sites/walterloeb/2018/04/13/nordstrom-conquers-new-york-with-their-new-mens-store/

✓Nordstrom Local
オンラインオーダーのピックアップ/お直し等サービスのみに特化した業態
https://shop.nordstrom.com/content/nordstrom-local

✓Nordstromのインハウスブランド(PB=プライベートブランド)
参考:https://www.businessinsider.com/nordstrom-in-house-brands

✓ミレニアルズの好むブランドを積極誘致とインフルエンサーとのコラボ


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00:08
皆さん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckキャストでは、The Potluckの私、りえと渚が、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
なんか、週一で頑張ってるから、今一番話してる相手になってる。
確かに。確かにね。そうですね。
いいですね。でもこうやってなんか、スケジュールしとくの。
そうですね。なんか、もう習慣になってきてて。
そうそう。あのね、毎週決まった、曜日の決まった時間に、もうカレンダーに入れておいて、その時間収録するって決めてるんですよね。我々はね。
そうですね。
はい。結構毎回これを、さあ次はいつにするってやると続かないですね。
そうですね。
そんな感じで、今週も引き続き。
はい。
なんか音声系のフィードバックを結構もらってたんで、なんかちょっとずついろいろ環境を頑張って変えていって、それが報われてるといいんですけどね。
そうですね。ちょっと今回はあの、なんですか、笑った声のってのが入らないように、ポップガード的なのを導入してるんですけど、なんか変わってますかね。
ドキドキ。
ドキドキ。
はい。えっと、じゃあなんか最近の話?
はい。
なんかなぎちゃんが、インスタのフォロワーが1万人超えたみたいなのを見かけたんですけど、すごいよね。
ようやくね、地味にやってましたけど。
なんていうのかな、結構そのフォロワーを増やそうみたいなスタンスで運用してないじゃない?
そうですね。
だから、それでなんか1万人超えてるのはすごい良いなと思って。
ありがとうございます。
自分のスタイルの方についてくる人が増えたみたいな感じでね。
そうですね。ありがたいというか嬉しいですね、単純に。
私、普通に、なぎちゃんもそうだし、他のザ・ポットラックのデザイナーのハイジちゃんとか、
にしろ、昔の話を意外と知らないので、
03:07
今回も質問コーナーをストーリーズでやってたじゃないですか。
私がね。
キューティーでドクモをしていたみたいなのを見て、え?みたいな。そんなの知らなかったよ。
そうですね。本当、15歳とか?15、6、7、8歳ぐらいまでかな。
でもなんか、すごいキューティーっぽいから、なるほどね、みたいな感じで妙に納得感が。
納得感があった。
面白い、それは。
そうそう、そんなこともありましたね。
結構、びっくりなのが、その頃から知っていて、インスタとか見てます、みたいなことをおっしゃってくれる方がいて、
当時の雑誌の力みたいなのも改めて感じるというか、
今じゃって言ったらあれだけど、全然多分ね、部数も違っただろうし。
いや、私の時は、まさにひなのちゃん世代だったんで、めっちゃ勝ってましたよね、やっぱりね。
そうですよね。
そうだ、キューティーにまだ多分、ドクモちゃんとかが出てくる前の時代ですよね、ひなのちゃんとかの時代は。
そうそう、いや、本当時が経つのが早いなっていうのを改めて実感しつつ。
あの頃の倍以上生きちゃったなと思って。
そうなんですよね、あんまり考えたくないですね。
結構、私、歳をとることに関してはポジティブにとられてたんですけど、
やっぱりちょっと、だんだん上がってくると、ちょっと受け入れがたいなって思う時が、時々あるんですよね。
受け入れがたい事象があるってことですか?
ありました。
なるほどね。
そうなってる自分にちょっとびっくりしますね。
今までは結構、年齢重ねるのが結構面白いなって。
で、あんまり気にしてなかったって感じなんですけど。
なるほどね。若い頃とかね、逆に若いからこそ、
思い通りにならないくて、理不尽だって思ったりすることって多いけど、
結構それって年齢重ねると解決されちゃうことだったりとかして、
なんかそうなると、やっぱ30越えたぐらい?
30代って多分面白いんですよね、そう考えるとね。
30代は面白いですね。
ね。
なんか、あと女性はなんかね、ずっと、
そうそう。
仕事に対する考え方とかも、体調の変化とかも含めて変わったりとか、
06:00
要はもっと重要なものにフォーカスしていこうみたいな感じとか。
そう。
なんか、生き方自体をこう、改めて見直させたりとか、
そういうのがあったりとか、
ありますね。
生き方自体をこう、改めて見直させられるというかね、
ありますね、30になってね。
うん。
そう、そんな人生いろいろありますねっていうのを、
なんかそんなストーリーズの回答しながら、いろいろ思ってましたね。
うん。
なんかたまにでも過去を振り返るのも良さそうだなってあれ見て思ってました。
うん。
なんか昔、どんなことを出会っても、
あの時があったから今があるみたいなのがありますよね。
うん、ありますね。
そうそう。
なんか逆に、結構なんかあんまり私も聞いたことがなかった将来の話とかも、
ちょっと書いてあったりして、気になったんですけど。
そうそう、なんかすごい漠然とはしてるんですけど、
やっぱりこう、私の今の仕事って基本的にクライアントがいて、
何かこう、課題感があったりとか、困ってることがあったりとか、
次に進みたい何かがあったりとかっていう部分に対して、
こう、どういう解決策を提示してあげるかとか、
方法論を教えてあげるかとか、
っていうこう、受託の仕事を基本的に私は今メインでやってるので、
将来的に永遠にそれをなんかやり続けたいかっていうと、
もちろん役に立たせていただける場面があればいくらでもやるんですけど、
なんかそれよりもやっぱり自分が自分自身でこう責任持って、
なんていうんだろう、お金を生み出すみたいな、
つまりは自分自身で作った授業みたいなのを、
いずれはやっていきたいなっていうのは、
そう、ここね、多分2,3年ずっと持ってることなんですけど、
で、なんか結構こう神経授業を作るための何ていうんだろう、
本とか買って時間あるとき見たりとかしてるんですけど、
ビジネスモデルを作るとか、
とはいえなんか一回こうちょっと思ったことを描いてみたりはするんですけど、
まあなんかすごい決定的にこれだっての未だに、
なんかあんまりないので、
ただ逆に何かこうなんだろう、
はって思いついてこれだって思ったときに、
なんかこういつでも動けるような体制に、
自分を置いておこうかなっていうのはありますね。
なるほど。
そうそう。
そうですね。
そうなんですよね。
楽しみですね。
そうですね。いつになのかわかんないですけどね。
数年後なのか、10年後なのか、もっと先なのか、
わかんないけど、
いつかやってみたいですね、自分の授業を。
09:00
どんなものになるのか見てみたいね。
ねえ。
ほんと。
ちょっと時間あるときはそういうことを考えてますね。
なるほど。
あと、なんか私が勝手にリスナーさんを代表して、
聞きたいんじゃないかということで、
割とこのポットラックに共感してくれてる人っていうのは、
業界横断的に興味があるとか、
なんかこう、
なんていうんですか、
自分のスタイルがあるみたいな人が多い気がするんですよ、
勝手にながらのイメージで。
実際メンバーもみんなそういう感じだし、
そうですね。
興味ごともパラレルであって、
どれもやってて、
で、なんか未来をこう作っていくみたいな。
で、なんか、えっと、
実際それを結構こう、
ソーシャルとかで表現するのって、
難しいかなと思うんですよね。
普通の人に理解してもらうっていうのも。
なので、その辺をうまく統合して表現していくっていうのは、
投稿で気をつけてることとかコツがあったら聞きたい。
何ですかね、
多分一番ベーシックなとこで言うと、
嘘つかないってことかな。
そういうことじゃなくて、
なんか、いいって思ったこともそうだし、
なんかこれちょっと違うなって思ったこともあるし、
とにかく全方位的に嘘は言わないっていうのは、
すっごいあるかな。
個人的に一個聞きたかったのがもう一個あって、
結構あの、反応くれるじゃないですか。
投げちゃう。
うん。
あの、いいねとか。
うん。
あれってなんか、
あれも嘘ないようにやってるんですか?
見たよですね、あれはどちらかっていうと。
あー、見たよですか。
うん。見たよですね。
うん。
でも、見たよっていいですね。
そう、返信とかをいただいたのに対して、
例えばなんか、正直なんて言うんだろう。
もちろんですね、ありがたいですね。
でも、
もちろん、ありがとうございますって返した後に、
何かまた来たとか、何かまたいただいたとか、
っていう時、さすがにこっちからまたありがとうみたいな
コミュニケーションが発生しちゃうと、終わりがないじゃないですか。
うん。
だから割となんかそういう時に、見たよ、読んでるよっていう意味で
ありがとうみたいな、最後のありがとうみたいなので、
私は使うことが多いかな、特に。
12:01
返信、対自分に対して来た返信に対しては。
あー。
うん。
おー。
ちょっとちょっと、突然アップルウォッチが、
なんか、
メッセージが出てくるみたいな。
私もさっきね、ちょっと後ろで子供がちょっと泣いてて、
入ってないかなって思った。
あ、でも私に全然聞こえてなかったから、大丈夫そう。
そうそう、そんな感じで使ってるけど、あれですね。
でも最近結構こう、
Twitterも、
誰か第三者のツイートにファボするだけで、
ライクか、流れてきちゃうじゃないですか。
流れてきちゃうというか、他の人のタイムラインに流れちゃうというか。
出ちゃう。
だから結構その、第三者のツイートに対して、
そのライクするかいなかっていうのは結構気使ってやってますね。
本当にポジティブに、
あ、これもっとみんな見たほうがいいよみたいな、
ツイートにしかライクしない。
なんかちょっとふざけてるとか、
なんかちょっとこれは、
なんか視点が偏ってるなとか、
なんか流れてきても気持ちよく思わないだろうなっていうようなものに対しては、
私はライクはしないようにしてますね。
なるほど。
じゃないと、私をフォローしてる人にそういうのが流れてっちゃうのは、
あんまり、私はなんかそういうのが流れてくるのが好きじゃないですよね。
あんまり、私はなんかそういうのが流れてくるのが個人的にあんまり好きじゃないから、
そういうのはすごい意識しているかな。
わかりますね。
たまになんか男性が、なんかね。
そう、ちょっとなんか、なんて言うんだろう。
やっぱ女性から見ると、なんか、
っていう、
中学生の時に、
クラスで男子が騒いでるみたいな、
ちょっとノリを見受けられる時はあるので、
なんかそういうのとかほんと、
もう、一瞬でする。
ね、なんかたまにそういう流れてくるから、
なんか流れていっちゃうっていうことを、
あんまりみんな意識してないのかなって思ったりするんですよ。
逆に、それしかも、
なんで流れてきたかってわかっちゃうじゃないですか。
誰が、
あなたがフォローしてる誰々が、
ライクしてるから流れてきたみたいなのって、
可視化されちゃうから、
なんか結構、
全方位的に、
あのライクという機能を使ってる人は、
結構、
なんだろう、これにも本当にいいと思ってるのかなとかは、
思ったりしちゃうことはありますよね。
しちゃいますよね。
そうそう。
結構、昔みたいに、
ほんと全部を見たよみたいな意味で、
ライク使うの結構、
なんか、
危ないなって思うとか。
ですよね。
私、インスタでたまになんか、
ディスカバーとか見るんですけど、
たまになんかセクシーな女性が出てきて、
15:01
何かなと思ったら、
なんかそういう、
セクシー系の女優さんにいいねしてる、
なんか男性がいいねしてるみたいなやつが出てきてたりとかしてて、
なんかその、
意図せず見られちゃうみたいな、
そういうのもあるかなって。
そう。
ある。
なんかそういうのがね、いい時もあるんですけどね、
なんかこう、
セレンディピティ的な出会いみたいな、
そうなんですよね。
そういうのであるんだけど、
割とネガティブな部分のが多いなって、
思うな。
うん。
ちょっと意識すると、
いいのかなって改めて思いますね。
うん。
私も割と、
なぎちゃんと似てるので。
うん。
なんかね、
昔は結構、
ツイッターとかも、
とんがった発言とかしてたけど、
なんかこれ見て、
誰がどういう気持ちになるんだろうって考え始めたら、
なんかこんな発言する必要ないな、
とか思ってきて。
そうですね。
そうそう。だからなんか、
まあちょっとその、
さっきちょっとね、逆にその、
まあ男性がっていう話をして、
逆もあって、
なんか割と女性が、
ちょっとその、
おじさんとかおっさんとか言ってて、
なんかそういうのもなんかその、
口が悪い感じがしちゃって、
良くないんじゃないかなって。
いやあ、ね。
なんか、
こう会話してる時に、
ちょっと感情盛り上がりすぎて、
言っちゃうとかわかるんだけどね。
言っちゃうからわかるんですね。
そうそう。やっぱなんかこう、
SNSとかって、
いったん絶対自分で、
こう感情に任せて打ったものって、
絶対目の前に文字情報として出てるはずだから、
いったんこう客観視してみる、
みたいなのも大事ですよね。
そうですね。
なんかやっぱり、
溜まっていくものだし、
なんか結構その、
そういう発言してる人だなって思うと、
結構それが印象に残っちゃうんで、
最近改めてなんかその、
自分は女性なんで、
なんかこう、
女性に対してちょっと失礼っぽい発言をしてることには、
すごいこう、
敏感に理解できるんですけど、
逆に関しては、
なんか、
あの、
敏感に考えられないときが、
あるんじゃないかなって思って、
最近結構気をつけてるんですけど、
うんうんうん。
まあね、なんかね、
ちょっとこう、
主語が大きくなりすぎみたいなのは、
よくありますよね。
冷静にならないと。
なんかその、
よくあるその、
おじさんがとかよくあるけど、
それって多分、
特定の何かでしかなくて、
それを多分ものすごい広い、
おじさんとか男性とかっていう、
大きな主語で語りすぎるのが問題だったりとか、
18:01
するなーっていうのをよく見てて、
ジェンダーの話とかね。
そうです。
うん、よく思う。
うん。
まあでも、結構、
こう話してると、
もしかしたら、
そういう感じは、
うわなんかSNS、
いろいろ意識しすぎてめんどくさーって、
思われてる気もするんですけど、
なんか結構、
無意識にやってる感じというかね、
うん。
もありますね、個人的には。
そこまで、
なんかこれはあかんとか、
なんかいちいち毎回悩んでるわけではないかな。
うん。
まあ、
その辺は、
そうですね、
あんまり自覚がない人も、
多いかもしれないですけど、
うんうんうん。
なんか一回そういうプリセットが、
自分のマインドの中にできればね、
あーそうそう。
そんなめんどくさくないかなーと思うんですよね。
そうそう。
自然になんか、
方針作るみたいなね、自分の中で。
あとそれって、
リアル世界でも、
私は役に立つかなーと思ってて、
うんうんうん。
ね、なんか結構、
そういう人も結構いると思う。
確かにね。
まあね、わかるかも。
うんうんうん。
まあ、私は特にアメリカにいるんで、
なんかそういう失礼なこと言ってくる人が、
まあ、めったにいないので、
うん。
やっぱ気になります、たまに。
うんうんうん。
まあね、結局は、
その人隣が出ちゃうってことですよね。
ね。
そうですね。
本当にちょっとの人も、
なんかそういうのが、
拡散しやすいからね。
うん。見えやすかったりとかするだけでね。
見えやすかったりですね。
うん。
なんかSNS話になっちゃった。
ね。
今度ちょっと他のね、メンバーにも聞いてみたいですね、
この辺もね。
そうですね。
結構、その、なんだろう、
SNS活発な子たちもいるし、
多いし、というか。
そうですね。
でもね、
インスタグラムの公式がオープンして、
うん。
なんかみんなからアドバイスをもらって、
なるほど。
みんなでね、
こうするといいですよ、な。
それでなんか、
とんまなを決めて、
それに従ってやるみたいな感じで、
なんか、やっぱ、
自分だと結構そこまでやらないんで、
うんうん。
習慣化するまではめんどくさいなって思ったんですけど、
うん。
習慣化しちゃえば、
うん。
いや、このほうが確かにいいねみたいな感じで、
勉強になりますね。
そうですね。
まあ、終的、同じことを継続していけばいいだけという。
21:01
うん。
そうですね。
引き続きなので、
ポットラックのインスタグラムも頑張りましょうと。
そうですね。
そうですね。
はい。
インスタグラムも見えないような、
うん。
特に画像?
うん。
ですね、なんか例えば、
今回もなんか絵が欲しいみたいなことを
うん。
言ってくださってる方が言ったんですけど、
うんうん。
インスタで画像を結構公開してるんで、
うん。
ぜひフォローお願いします。
そうですね。
インスタグラムもあの、
ツイッターのアカウントと同じで、
出てくると思うので、
ぜひ見てみてください。
はい。
じゃあ、今週のトピックス?
はい。
行きましょう。
行きましょうか。
はい。
今回は、えっと、まあ、
ちょっと前回の収録の時に、
うん。
えー、予告した?
うん。
新しいパターン。
そうですね。
まあ、昨年に続いて、
はい。
今年の3月にも、
サンフランシスコにナギちゃんが来た時、
はい。
新しい氷の変化を見てもらいたくて、
大手氷業体のリサーチにも案内したんですけど、
うん。
まあ、その時に、まあ、最も面白かった、
ターゲットの話。
これを前回のポッドキャストでしたと思うんですけど、
うん。
今回はその時に言った別の大手氷。
はい。
一応、ターゲットとは違って、
デパート業体なので、
うん。
アプローチが全然違うので、
面白いと思います。
はい。
で、えっと、ノードストローム。
まあ、なんかその、
なんですけど、
これはですね、
はい。
ワシントン州シアトル?
うん。
日本シアトルなんですか?
そうなんですよ。
日本シアトル、去年行きましたね。
あ、ほんと?
うん。
去年、その、
もしかしたらそこが、
本店?
機関、機関ではないけど、まあ、
オリジナルなところなのかなって。
かもしれないですね。
ええ。
うん。
で、1901年。
そう、老舗ですね。
老舗ですね。
うん。
これ、数字が、
最新のが、
うん。
うーん、
これかな?
15点。
ちょっと、私がちゃんと調べたやつだと、
ちょっと、2017年なんですけど、
うん。
24:01
の売り上げが、
15.48ビリヨン?
うん。
1.7兆円ぐらい?
うんうん。
そんなに、
えっと、
去年も、たぶん変化してないと思います。
1.7兆円。
うん。
で、えっと、
うん。
で、まあ、
5.59ビリヨン。
まあ、6200億円ぐらいとか、
の売り益が出てるみたい。
で、店舗数が、
373店舗あって、
うーん。
でもね、ノードストロムは、
122なんですよ。
おー。
残りは、
239店舗は、
ノードストロムラックっていう、
ディスカウント業態?
はいはいはい。
そっちの方が伸びてるってことですか?
伸びてるっていうか、
たぶん、アメリカの中では、
要は、都市部は少ないんで、
こういう値段帯の安いものじゃないと、
売れないエリアが多いんじゃないかな、
と思うんですよね。
なるほどね。
だから、それに合わせて作ってる業態なのかな、
っていう感じで、
はいはいはい。
たぶん、普通に仕当てるにもありましたね。
出して、
ファンシーすぎて、
買えないみたいな感じだと思います。
なるほど。
で、一応アメリカと、
ちなみに、
アメリカとカナダに5店舗。
うん。
あと、プエルトリッコに1店舗あります。
うん。
なんか、
百貨店的な規模というか、
たぶん、アメリカだと、
どこだろう、
サックスフィフスアビニューと、
メイシーズと、
ニーマンマーカスと、
ブルーミングデールズと、
ここだ、
バーグドルフとかも入る?
ではね、
今、
バーグドルフも入ると思うんですけど、
入る。
ブルーミングデールズも、
確か今、メイシーズのサンカとかじゃなかったっけ?
あ、そうなんだ。
なんか、そんな感じになってた気がする。
まあ、その辺りのその、
老舗のアメリカの百貨店、
の中で、
なんか、
どういう位置づけっていうか、
なんかカラーがやっぱりあるじゃないですか、
百貨店って。
そうですね。
日本で言うと、
イセタンは、
新宿店だけだけファッションのイセタンです、
とか、
なんかその、
交通系の東急とか、
なんだろう、西武とか、
は、なんかこう、
ターミナル駅にあって、
なんか、
西武は昔は、
アートに力入れてて、
とか、
なんかそういう、
イセタンって、
に近い?
うん。
なんか、
その、
もう少しカジュアルな業態、
地方向けとかでやってませんでしたっけ?
27:02
やってない。
普通にイセタン。
あの、というかね、
スーパーとかがある。
なんか、
あの、
なんて言うんだっけな、
とか、
イセタンっていう、
生鮮食品とかをやってる業態があるね。
あとは、
最近は結構、
あの、
コスメだけとか、
あと、
なんかその、
ちっちゃい、
なんかこう、
業態を、
いろいろ出してますね。
あの、
イセタン羽田とかもそうだし。
ああ、
ははは。
うん、
まあでもなんかこう、
なんていうの、
もうちょっと価格を下げたものを売ってるって感じではないかな。
うん。
うん。
なんかね、
なんか結構、
うん。
日本で言うと、
気になるんだろうな。
なんかそもそもその、
ラックのほうの、
ラックの業態みたいなのが、
あんまり日本にない気がするんですよね。
確かに、
確かに。
でも私もなんか、
その、
同じブランド名で、
なんかその、
2つの業態をやるって、
結構すごいなと思って。
うん、
うん、
そうですね。
既存しそうですもんね。
そう、
全然違うじゃないですか、
イメージがね。
うん。
なんかそれこそその、
シアトルで行った時に、
去年、
うん。
なんも知らなかったわけですよ。
ブルーミングテールズがやってる、
ラックっていう業態っていうのを知らずに、
うんうん。
なんかのこう、
なんだっけな、
ショッピングモールの、
地下に、
なんか矢印書いてあって、
ノードストロームって書いてあったから、
行ったんですよ。
うんうん。
そしたらもう、
なんて言うんだろう、
ごっちゃごちゃで、
なんじゃここ、
ってなって、
で、なんか調べたら、
そう、
ちょっと低価格帯の、
カジュアル業態だと、
いうことを知って、
結構その、
同じブランドの傘の下で、
やれるのすごいなって、
うん。
思ったんですよね。
あの、
バーニーズも、
忘れてましたけど、
うん。
最近だから、
アウトレット店、
アウトレット業態、
うんうんうん。
があるんですけど、
えー、
だから、
それに近いかなって、
ただ、
ノードストロームの場合は、
本当だね。
普通に店舗としてやってるんで、
バーニーズのほうは、
アウトレットにしか出してないんで、
そういう業態。
うんうんうん。
確か。
なんで、
そのほうが、
なんか、
ブランドイメージがたまってそうだな、
って思うんですけど。
うんうんうん。
そう、
なんか、
面白いですよね。
ね、面白い。
アメリカならではな、
感じっていうか。
うんうんうん。
しかもね、
本当にアウトレットっぽいものも、
なんか、
売ってますよね、
あの、
ラックでね。
売ってますね。
ね、
なんか、
多分、
シーズンウォッチの商品とか。
売ってます。
だから、
まさにラックなんですよね、
本当に。
ね、
激安、
みたいな、
サイズさえあれば、
ラッキーみたいな、
感じで、
それが、
30:00
なんかの、
ね、
それこそ、
街中のモールにある、
衝撃。
うん。
うん。
知らないと、
結構びっくりするの。
そうです。
郊外だと、
そうです。
郊外は、
ほとんどそういう、
ラック、
筐体の気がします。
ね、
なんか、
うん。
逆にそこが、
うまく回ってるのかもしれないですね。
かね。
だと思いますね。
ねー。
なんか、
多分、
そういう、
シーズンウォッチみたいなやつ、
うんうん。
と、
の在庫回してる、
もあるし、
なんか、
多分、
そういう、
そこに来る人たち向けの、
オリジナルの、
うんうん。
安い、
PVみたいな、
PBみたいなのも、
やってると思うんで、
うんうん。
うんうん。
なるほどね。
なんか、
うん、
サックスもね、
結構ありますね。
そういう業、
なんか。
へー。
なんか、
一回ちょっと、
全体像を調べて、
整理し直したいな、
なんですけどね。
うん。
はー。
なるほどね。
で、
一応、
この揃い立ち、
うん。
うん。
あ、
どうぞどうぞ。
あ、
一応ね、
成り立ちとして、
うん。
靴屋として、
創業してるんですよね、
もともと。
へー、
そうなんだ、
知らなかった。
で、
その後、
取り扱い商品を、
服やアクセサリーに拡大、
その後、
コスメや香水、
ウェディングなども扱うようになり、
うんうん。
ハイエンドな百貨店として、
うんうん。
ディスカウント商品とか、
あの、
低価格帯の商品扱う、
ノードストラム、
ノードストラムラックの展開を、
うんうん。
して、
全米最大の規模に成長って感じですね。
へー。
うん。
なるほど。
なんか、
シアトル初だから、
こういうやり方ができたのかもしれない、
あー。
気もしますね。
なんか、
なるほどね。
ニューヨークとかじゃないから。
確かに。
うん。
確かに確かに。
もうね、
ノードストラムのブランドが根付いてるから、
やれたみたいな、
うん。
ところがあるのかな。
とか、
うん。
多分、
そういう、
なんていうんですかね、
ニューヨークベースだと、
うんうん。
なんか、
ニューヨークすごい意識して、
ブランディングとかしなきゃいけない感じだと思うんですけど、
うんうんうん。
もともと、
シアトルとかだと、
もっとこう、
アメリカ全土の方に、
うんうん。
なんか、
最適化させる、
うんうんうん。
戦略が打ちやすかったのかな、
みたいな。
うんうんうん。
しがらみが薄そうな、
確かに。
気がします。
なるほどね。
だから、
地方発の、
うん。
えっと、
ハイエンドの百貨店?
うん。
って言うと、
日本でどれだ?
そういうのありましたっけ?
地方発。
そういう意味では、
ある意味西部とか、
そういう感じに近いのかしら。
西部は完全に渋谷ですもんね。
あ、違う。
池袋か。
うん。
最初が。
なんか、
また、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
あのなんか、
また、
あれですもんね、
日本の地方は、
地方にね、
続いた百貨店とかがあって、
33:00
うん。
それこそ何だろう、
九州とか、
福岡だったら、
岩田屋とか、
うん。
ローカル
私の地元は、
後、
てんまやっていうの。
あ、
そう、
てんまやとかね。
はい、
で、
たぶんその、
えっと、
そうそう、
なんか、
けっこう、
ローカル百貨店が、
日本はそもそもいろいろあって、
会社化とかされて、結局あのなんだろう、今多分2つ?3つぐらいですよね。もう隣屈になっちゃって、大丸松坂屋と三越伊勢丹と、ミレニアルズか、西部系の3つか、にもうほとんど別れちゃってて、それに入れない地方百貨店はもうかなり厳しい状況っていう状況ですよね、日本はね。
なるほど。
まあ、じゃあ、日本は結構地方発で、そのままそういう感じで、ある程度の地方に分散しつつ残ってるけど、
今はまたそれがさらに淘汰されつつあるっていう感じですよね。
だから、そもそも多分そうなってるのって、アメリカの百貨店がどういうビジネスモデルになってるのかちょっとわかんないですけど、百貨店のコアのビジネスがそもそも外省にあったっていうのが大きいんだと思うんですよね、日本の場合は。
だから多分、地方に根付いた、その地方の百貨店が、その周りの良いお客様を開拓して育ててお付き合いしてやってきたっていうのが、そもそもの成り立ちなのではと思ってて、多分、
こういうね、デジタルの時代になってきて、外省だけじゃやっていけないし、でもデジタルどうにかしなきゃってなった時にお金がないし、予算もそこにつけられないしとかで、結構苦しい時代っていうのが今なのかな。
うん。
ちょっとノードストロングになっちゃいましたけど。
そうですね。まあ、でもちょっとね、その辺にも関連する話が出てくるんですよ。
うんうん。そうですね。
一応ちょっとね、もう少し私が面白いなと思った数理をご紹介すると、USのeコマース、売上の26%になってると。
これは普通、平均の全体のリテイルだと多分15%ぐらいだと思うんで、結構高い比率でeコマースの売上を伸ばすことに成功してるのかなと、それが1点で、それは多分、おそらくなんかキャピタルバジットの31%をデジタルに投資してると。
36:04
なんか年々それを増やしてるんで、結構その投資効果が結構ちゃんと出てるんだろうなっていうのが伺えるって感じですね。
なるほどね。
ちなみに、りあさん、キャピタルバジットとは?
キャピタルバジットっていうのは、なんて言えばいいのかな。難しいのもちょうど聞かれてしまった。こういう日本語にすると、
あ、なんだろうみたいな。
なんて出るんだろう。
数字の変換とこういう資本。
今私がさらっとググって出てきたのは、キャピタルバジットとは、中長期にわたって事業活動に必要となる資産の取得と稼働に携わる人的資源の配置に関する計画を策定する計画のこと。
なんか難しい日本語だなこれ。
難しい日本語ですね。
うーん。
なんか、なんだろう。バジットがどのぐらい必要で、みたいな計画ってこと。何にどういうお金が必要でどうやってお金を使うのかみたいな計画のことですかね。
そうですかね。
出てしまうと。
なんかこういう話になってくると、こういう人をちょっとなんか。
一回呼んでいい?なんか会計の違いとかもあるんで。
なるほどね。
まあそういう会があってもいいかもしれないですね。
欲しい気がしますよね。
ね。
まあまあちょっと置いといて。
置いといて、ちょっとまあ。
戻って。
そうですね。まあなんかとりあえずざっくり言っちゃうと、そういう感じ。
まあすごくeコマースにお金を投入し、予算を投入してるってことですよね。つまりは。
そうですね。
簡単に言うと。
そうですね。
うん。
で。
えーっと。
はい。えっとで、ちょっと話が。
出れてしまいましたが。
出れてしまいましたが、それでさっきちょっと外商の話とかもあったんですけど、
えっと、なんか業態の概要としてはそういう感じで、
39:04
トランククラブの買収と、
あとなんか、彼らパーソナルスタイリストとか、
まあそういう表現も使ってる気がするんですけど、
その辺を主軸にした戦略の話、
あとミレニアルズのこのブランドとか、
インフルエンサーとコラボして、
オリジナルブランド作ったりみたいな、
みたいなことをしているのが、なんか割と大きな、ざっくりした2つの戦略として、
やっているのが見て取れるんですけど、
まあちょっと細かい話をする前に、
実際、一緒にサンフランシスコの店舗の方に、
さっきはちょっとシアトルの話が出ましたけど、
店舗に行ってみて、実際どうだったかっていう印象とか、
あとは扱ってるものの印象とか、その辺はどうでしたかね。
あんまりじっくり見る時間なかったんですけど。
そうですね、百貨店だから、グローバルのブランド、グローバルブランドみたいなのは、
正直とこの国でどの都市で見ても同じで、それはそれとして置いといて、
それよりやっぱり、2階とか3階とかのグローバルブランドがあるフロアよりも、
もう少し上の、結構カジュアルな商材が売っているようなフロアは、
リエさんとハイチちゃんも一緒に行ってたので、
これ可愛くないって歩いてて、
割と一番メインの通り沿いにフィーチャーされておいてあるものとかが、
このブランド知らないねって、なんだろうねこのブランドって、
だいたい同時にググりながら調べていくと、
ほとんどが実はノードストロームのPBだったりとか、
コラボブランドだったりとかしてるっていうのが、
すごい個人的にはなかなか衝撃的だったのって思ったんですよね。
逆に、やっぱりもう少し下の階の価格帯の高い売り場とかって、
本当にどこも同じ。
だから、結構カジュアルの売り場、PBをすごい頑張ってる売り場は、
ある意味アメリカのノードストロームでしか見れない部分で、
面白かったですね、個人的には。
42:03
単純にブランドとして展開してる商品の上手さみたいな部分も感じつつ、
個人的にはその百貨店のPBってあんまり良い印象がなくて、
見てたんですけど、これまでは。
それもパッと見ただけだから、実際はどうなのかわからないけど、
それにしても、MDだったりとかブランディングだったりとかっていう部分で、
かなりポジティブな印象を持ちましたね。
なんか、これいいかもっていうのが大体オリジナルだったんで、
結構びっくりでしたよね。
だいたい数千円くらい日本円で、価格帯が。
高くて、たぶんドレスで2万円とかくらいのかな。
前回、ターゲットの時に、私もノートに書かせてもらってみたいな話をしてて、
私なんかその続きの記事も準備したまま公開してなくて、
いろいろそのノードストロームについても本当に書こうとしてたんですけど、
なんか、インハウスブランド自体でどうやら23ブランドあるらしいですよ。
あ、そうなんだね。
かなり、ターゲット同様に幅広く。
なんか、たぶんテイストもそうだし、価格帯もそうだし、
ブランドの扱う商材の種類もそうだし、
かなり幅広くやってるみたいですね。
本気なんだなっていう感じが伝わってくるというか。
その辺の、じゃあなんかもっと詳しく話を進めていきたいんですけど、
さっきトランククラブの買収等とか、パーソナルスタイリストの話っていうのをしたんですけど、
トランククラブっていうのは、もともとメンズで、
スティッチフィックスが実はこのトランククラブを真似てやったみたいなんですけど、
メンズでスタイリストがいい感じのものを選んでくれて送ってくれるっていう、
ニューヨーク発のスタートアップだって、
これ、創業者はもともとボノボスを一緒にやってた人なんですよね。
その人が別れて、途中で、あんまり2人でやるのがうまくいかないっていうのを立ち上げて、
45:08
それがノードストロームに買収されたんですけど、
トランククラブ自体、今も残っていて、
サービスもレディースのほうにも拡大して、
ニューヨークのミッドタウンに、実際にリアルのスペースもあるんですよね。
すごいクラシカルな建物に、実際スタイリストがいて、
めちゃくちゃゴージャスな部屋に通されて、
希望の品を持ってきてくれて、ショッピングができるんですよ。
さっきのはまさに外相的な感じの話に結構近くて、
それの体験みたいなのを、リアルの体験みたいなのを、
全てノードストロームの全体に、それを機関に据えて、
ウェブとかでも、スタイルエキスパーツとかって、
フィーチャーするページまであるんですけど、
基本的に、物を買うときのサポートを、ただでやってくれるんですよね。
他にも、採寸とか、お直しとか、もちろん仕立てるのもやってくれるし、
これもカテゴリーが、パーソナルスタイリストと、ビューティーのほうと、
ウェディングまであるっていう感じになってて、
それをすべてオンラインとオフライン、全部に徹底してやってて、
2018年の4月に、ニューヨークに、メンズ専門の機関店を出したんですけど、
そこが、すべてを統合したようなお店になってて、
今年実は、レディース館が秋にオープンするんですけど、
顧客ニーズを中心とした、あらゆるサービスが体験できるようになってて、
さっきのそういう裾上採寸、スタイリングとかも、全部やってくれますし、
それは、マンハッター内だったら、出張サービスもしてくれると。
家で採寸とか、だから、その辺すごい会商っぽいじゃないですか。
あと、当日宅配、無人返品システムとか、
とにかく、いろんなタイプの年齢層とか、タイプの男性のあらゆるシーンに合わせた品揃えになってるんで、
48:07
男性へのプレゼントとか、男性のビューティーケアとか、デニムをカスタムするとかもそうですし、
なんか、そういう業態出して、
これは、そもそも商品のセレクション自体が、ファッション業界からもすごい高い評価を得ているし、
そういうサービス自体も素晴らしくて、
最近、服買う時って、結構待ち時間あるじゃないですか。
在庫探してきますとか、
そういう、たくさん試着したら疲れるとか、
なんで、中にも飲酒免許を初めてで、パーツで取って、
中にカフェみたいなのがあって、お酒とかも出してくれるみたいなのをやってる。
いいですね、でも。百貨店らしいというか、
百貨店って、それこそ百貨だから百貨店なのであって、
すごいそこに立ち返っている感じがあって、すごく素敵というか、
私、フリーになってからも、会社員の時もそうなんですけど、結構百貨店絡みの仕事をさせていただいてて、
どこかの方に話を聞いた時に、我々は御用機器なんですよっていうのをおっしゃってて、
それが結構印象的で、百貨店のその中の人間っていうのは御用機器であって、
お客様の御用機器であるべきであるっていうのがすごい。
ただの小売りではないんだなっていうのが、そこにプライドも感じるし、
すごいやっぱり本当だったら、御用機器からのユーザー中心の考え方みたいなのって、
ものすごく今っぽい形に消化できるはずだよなって思ったりもして、
今のノードストロームのメンズの、新しいお店の話はまさにそこだなっていう感じがしましたね。
なので、ちょっとこのウィメンズの方も気になりますね。
どんな感じなのか。たぶんもっと規模が大きいんで。
すごそうですね、なんかね。
そう、めっちゃゴージャスかもしれない。
気が引けそうだ。
そうなんですね。
なるほど、でも行ってみたいですね。
51:02
行ってみたいですからね。
そしてそのキラキラをちょっと。
でもね、そのトランククラブの時もそうだったんですけど、
私このメンズ館の方も行ったんですけど、
別に予算がないならない人向けのものもちゃんとあるっていうか。
なるほど、なんかこう、冬層だけに向けてものすごいゴージャスな場所とかっていうわけではない。
バーグドルフみたいな雰囲気の。
はいはい、なるほどね。
楽しみに行ってみたいな。
これはね、行きたいね。
さっそくできたらすぐに。
なんか他にも、結構面白いピックアップ業態みたいなのを小規模で作ってて、
LAで実験的に、メルローズとかのあたりに。
結局、前も話したんですけど、
実はアメリカの配達・配送問題っていうのがあるので、
まあ、もちろん日本もね、そんな簡単にスムーズに受け取れる、
受け取れない場合も結構あるじゃないですか、みんな仕事したり忙しいんで。
なので、お店に来てくれれば、
翌日とかに用意してますよとか、
場合によっては、当日とかに用意しておきますよ、みたいなふうになってて、
全然商品ないんですよ、その業態には。
ピックアップ専用。
だから、ピックアップとお直しと相談だけの店舗。
それをニューヨークに今年も出すみたいで、
たとえば、ウエストビレッジともう一箇所どっか、
バイスとかの、そんな感じでできるみたいなの見たんですけど、
そのネイバーフッドに住んでる人は、外に出ていかないみたいなことが書いてあって。
特定の地域に住んでいる人は、隣町とかまでわざわざ買い物に行ったりしないってことですか?
そう、要は渋谷の住人は銀座に行かないみたいな感じ。
ウエストビレッジは渋谷ではないんですけど、青山みたいな感じとかの人は、
銀座のほうまで出て行きませんみたいな感じなんで、
こんな五番街のほうとかに店作ってても、そこまでちょっと行くのは、
アップタウンまで行きませんみたいな。
でも、そういう結構、富裕層がいるエリアなんで、
そこに小型店舗を出して、一つのピックアップ拠点。
はいはいはい。
で、そこでそういうご用聞きをする拠点。
面白いな。
面白い。
54:01
なるほどね。
すごいね、オンライン起点なんだけど、結局、何だろう、
お客の取り合いは本当に、
すごいローカライズして。
そうそう、それで行われてるっていうのが面白いですね。
そうなんですよ。
へー、なるほどな。
実際、アメリカの富裕層とか、お金の使い方違うと思うんですよ。
パーティーが来週にあるから、
今すぐみたいな、明日なんだけどとか、そういう話ですよね。
やっぱり、体に合ってないとおかしいしとか、そういうのもあって、
多分、こういう業態がめっちゃワークするのかなっていう。
へー。
ピックアップの話で言うと、
サンフランシスコのノードストロームのお店の中にも、
結構大きなピックアップゾーンみたいなのがありましたもんね、
カウンターというか。
それこそ、雰囲気的には、空港の免税?
受け取るとかあるじゃないですか。
ああいう感じですよね。
そうですね、あそこはでもね、
結構とってつけたような配送、
受け取りカウンターっていうことでしたけど、
その業態は、すごい、
これ、インスタに機会があったら投稿しますけど、
なんて言うんですか、すごい、
素敵な出来になってて、
普通にそこにお茶飲みに、
きついでに買い物の話でもしようかしら、
みたいな雰囲気になってるっていうか。
なるほどね。
あと、確かにサンフランシスコのそこは、
規模は大きいけど、確か取ってつけたカウンターですけど、
ちゃんと、きっきりなしに人がちゃんと来てるのも、
すごいなっていうか、
本当にこの、
ウェブでオーダーして店頭でピックアップするっていうことが、
人々の生活に普通に根付いてんだなっていうのを逆に感じて、
あんまり日本でやってる人見ないというか、
店頭でピックアップ、それこそなんだろう、
私たまにやるのが、
淀橋とか、淀橋かな、
は店頭受け取りが一番早いとか、
本当その場でウェブで在庫30分後にお店に取り置きます、みたいな。
そういうことはよく使うけど、
それ以外で百貨店とかましてや百貨店とかは全然体験としてないなって思って、
そこもちょっと違いを感じつつ。
でもなんかね、結構旅行前だの、結婚式に行くだの、
そういうのでニーズありそうだと思ってますね。
あるある。
ね、あるわ、ほんと。
57:03
なんかあと、別に買わなくてもいいから、
いつも声を聞きますよみたいなスタンスがやっぱりいいなと思って。
確かにね。
実はそのね、ノードストロームに行ったとき、
なんかちょっと案内をお願いしたんですよ、中の人に。
はいはいはい。
で、私パーソナルスタイリストを予約して、
ちょっと大勢を連れて行くので、
ちょっとこういうのが今年流行ってますよ、みたいな話とかしてもらえませんか、みたいなのを相談したら、
なんかそういう感じだと、やっぱり個別の人への提案が弱くなっちゃうから、
なんか違う形で接待させて欲しいみたいな感じで、
なんかストアマネージャーから連絡が来て。
それってつまり、そのパーソナルスタイリストサービスのところに、
リサーチで割とみんなで行くみたいなのを、
ついでに案内してもらっていいみたいなことを言ったらってことですよね。
そうですそうですそうです。
ストアマネージャーが来た。
だから、要はちゃんと買うしっていうのも言って、迷惑ならないようにしたいんでって話を相談したら、
逆に、マネージャーが全員に出てきて、
ここのお店はこういうお店で、みたいな感じで話をしてくれて、
すごいちゃんとしてる。
めっちゃちゃんとしてて。
ねえ、好きになるわ。
でしょ?
なんかちょっと好きになっちゃって、もう。
しかもやりとりも、SMSとかでも、勤務時間外とかでも結構返してくれたりとかして、
どういうふうにやってんだろうなっていう、その中の人のアネジメントとか、
すごい、顧客中心主義で徹底的にやってるのは素晴らしいんだけど、
裏側の方もどういうふうにやってるのかもすごい気になって。
確かにね、働く人はもしかしたら大変なのかもしれないしね。
そう、だから、結局私が案内した皆さんも感動してめっちゃ買い物してて、
結局。だから後でお礼が来て。
いい話というか、
そうなんです。
すごい、いいですね。
歩きすぐ方感がある。
なんかいい意味で、そういう、なんかそれこそその、
顧客中心主義だからこその融通の効く感じってやっぱり、
なんか私は百貨店だなーって思いますね。
そうそう、なんかね、シームレスショッピングっていう言葉を使ってるのかな。
店舗やネットに関係なく、消費者が望むショッピング手段を幅広く提供する
1:00:01
オムニチャンネル戦略っていうのを取ってると。
へー、ちょっともうノードストローム、何回行きたくなりますね。
そう、だからもうやっぱ、これは体験しにね、行きたいですね、また。
ね、ちょっと、予算持ってね。
ね。
へー、なるほど。
ちょっと今後もね、楽しみで、
あとネットでもなんかね、スタイルボードっていうスタイリストがなんかこう、
こういうのはどうですかっていう、
あの、提案とか、店に行かなくてもやってくれるみたいなサービスもやってるし、
なんかね、いいんですよね。
私は結構、百貨店の中ではノードストロームが一番お気に入りで、
いろいろその最近の取り組みを見ても、自分の体験的にも、
品揃えとかも含めて。
なるほどねー、なんか面白いですね。
でもなんかここ多分数年前ぐらいまでそのパーソナリスタイリストサービスとか、
特にウェブ上でとかね、
あとなんかそのピックアップをするためのサービスとか、
店頭ピックアップするためのサービスとかをスタートアップがいろいろ作ってたのに、
結局それを結構やっぱりその、巨人たちが買収なりして、
なんかやっぱり取り組んでいくみたいな形にどんどんなってってるのも、
なんかなかなか面白いなって思いつつ。
なんかあれですよ、売上半分をデジタルからに5年以内にするみたいな目標を掲げてるらしいです。
でもそれいきそうですね、なんかね。
いきそうって思ってます。
なるほどね。
うん。
なるほどな。ちょっとこれも模様チェックですね。
そうなんですよ。
あとなんか、トランククラブの後も実は2018年2個買収してるんですけど、
一つはね、デジタルリセール系のサービス、ベリーアップって言うんですけど、
BVYアップっていうところと、あとメッセージイエスっていう、
すごい名前だな。
モバイルメッセージECのスタートアップを買収してるんで、
なんか要はもっとテクの方に力入れて、
はいはいはい。
なんかチャットで、その、まあなんかフォルマートとかでもやってるんですけど、
ジェットブラックっていう、なんかテキストでこれが欲しいって言ったら、
すぐに返信返してくれたりとか、多分そういうのをやろうとしてるんだと思うんですけど。
ああ、なるほど。
うん。で、すぐ届けるみたいな。
ふんふんふんふん。
ほー、なるほどー。
1:03:03
いやもうね、なんかあれ、
まあなんかあのサンフランシスコ行った時に、それこそノード・ソロム以外にも、
なんかあのサンフランシスコの中心の方っていっぱいね、
なんかその、新世百貨店のサンフランシスコ店がいっぱいあって、
いろいろまあ見たじゃないですか。
うん。
まあダントツ、なんだろう、モダンでしたよね。
そうですね、モダンですね。
なんか品揃え的にもだし、そういった取り組み的にもだし、取ってつけた感もないし。
そうですね。
重厚関係じゃないですからね。
なんかね、前に進んでいく感じですよね、どんどんね。
そうですね、モダン百貨店ですね、いろんな意味で。
面白い、その差も面白かったなって思いながら。
あとまあ一応、これがやっぱりまあ、コアで一番面白いんですけど、
他にもさっきのね、ミレニアルズの好むブランドの積極誘致とか、
インフルエンサーとのコラボ、今もなんか多分サイトに行くと、
トップページにそういう、まずブランドとかがやっぱり出てくると思うんですけど、
この私、今、なんだろうね、ランコムとシアラペラヘラに読めてる。
まあこれは単純にランコムコラボですよね、多分ね。
でもね、ニュー&オンリーヒアなんで、独占なんですよ。
ほー、ほんとだ。
そうそうそう。だからこういうのうまいんですよね、やっぱり。
ここでしか買えないようにやってるんですよ。
はいはいはいはい。
なるほどね。
結構こういうものもちゃんと、セレブとインフルエンサー、セレブ結構多いイメージありますね。
この間ね、見た下着もオリビアパレルマ。
オリビアパレルマ。
そうそうそう。ランジェリーブランドで、おーかわいい、なんだこれって言って、どこのブランドだろうって普通にチェックしたら、インハウスのPBだったっていうね。
そう。
あとなんか、一度私はね、このカーダシアンの話をしたいんですけど。
カーダシアン姉妹の中の、クロエカーダシアンがやってる、グッドアメリカンっていうデニムブランドをローンチしたりとかもしてたし、
それもネットだけなんで、リアルだとここで扱ってるみたいな感じでやってたんですかね。
ポップアップ的な感じで、短期間でやってて。
1:06:00
あと、スタートアップ系とかだったら、確かニューヨークの店舗だと、キャスパーのね、ポップアップがやってたりとかしてた気がしますし。
品揃いの一つとしても、そういうのを扱ってるってことですよね。
その辺やっぱり、ミレニアルズが好んだりチェックしてるような話題のブランドをリアルの方に持ってきて、店舗に来てもらうきっかけにするって感じですよね。
その辺はターゲットとかも通じる部分でもあるんですけど、もっとファッションっぽい方法でこっちはやってるかなっていう。
そうですね。
そういった考え方が今後は普通になってくるし、マストになってくるよねっていうことですよね。
そう思いますね。
ね。
そんな感じですかね。
そんな感じですかね。
面白いですね。
というか、ノートの続き書かなきゃって思いました。結構調べてたのにそのままになってるわと思って。
はい。
今回はそんな感じですかね。
感じですかね。
では、今週のザ・ポットラックキャストはこの辺で。
はい。引き続き感想や質問などはTwitterでハッシュタグ、ザ・ポットラックでつぶやいていただけると嬉しいです。
いろいろ参考にさせていただいているので、随時拝見しておりますのでお待ちしております。
ザ・ポットラックの最新情報はTwitterまたはInstagram、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
先ほどもリエさんがお話ししてたんですけど、写真とか、今回話で触れたような場所の写真とか商品の写真とか、随時Instagramの方でいろいろ更新していくこともあると思うので、ぜひぜひ見てください。
はい。そんな感じですかね。
はい。ではザ・ポットラックのリエと渚がお届けしました。来週もお楽しみに。
1:09:01
お楽しみに。
01:08:58

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