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皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、アンライン役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
ということで今回、3回目ですね、一人での収録。
前までやっていたポトジャス番組と比べて、少しずつ慣れてきたかなというふうに思います。
一人だと、皆さん一人でお話しされている、一人で配信されているゲーム系のポッドキャスターさんたち、
皆さんどこまで台本とか作り込む感じなんですかね。
皆さんの番組を聞いたりしていると、結構台本作り込んでいたりとか、コーナーしっかり作っていたりとかっていうのがあって、
リスナーとして楽しく聞きながら、でもそれをいざ自分がやろうと思うと、なかなか自分には苦手な分野だなというふうに感じさせられています。
なので、僕の方はテーマですね。テーマを毎回決めて、そのテーマから広げていく形で、
僕自身もどんな言葉が出てくるかっていうのを、自分自身も楽しみながら配信できればなというふうに思っているので、今回もぜひよろしくお願いします。
3回目のテーマはですね、これ多分そのままタイトルにすると思うんですけど、ゲーム偏愛の探求ということで、皆さん偏愛っていう言葉を使ったことありますか。
あんまり使わない言葉ではあるのかなとは思うんですけど、偏愛って辞書的な意味でいくと、偏愛って漢字で書くと偏った愛みたいな、偏った愛っていうふうに書くんですよね。
辞書で調べると、ある特定の人、物だけを愛すること、偏った愛情ということで、ゲーム偏愛の探求なので、ちょっとゲームに対する偏った愛情って言うとちょっと語弊がやや強い言葉でもあるかもしれないんですけど、
この一人喋りのラジオ番組の中で、どこかのタイミングで僕自身のこれまでのゲーム体験を振り返る回を配信したいなと思っていたので、今回はそういう回にしたいなと思って今収録していますね。
僕はですね、そもそも生まれが昭和生まれですね、1986年。ちょうどバブルが終わり始めるかどうか、まだ終わってないですよね。バブルがはじける直前に生まれて昭和61年生まれなので、今37歳になる年ですね。
ゲームとの初めての出会い
僕がゲームと初めて出会ったのは、5歳の時でした。これ、なんでゲームを手に入れたというか、ゲームに触れるきっかけがあったかっていうのは、今でも具体的なことは理由がわからないんですよね。
ある時、なぜか父親が家に帰ってきて、なぜかファミコンを持っていて、ファミコン本体をテレビに繋げてくれて、昔の繋げ方って黄色白赤のああいう3色のケーブルではなくて、当然もちろんHDMIケーブルなんかないので、
アンテナとかブラウン管の後ろにくっつけて接続して、ゲームの映像をテレビに映し出すみたいな、そういう感じだったと思うんですよね。ちょっともう淡い記憶なんですけど。なぜか父親自身は別にそういう電子機器とか情報関係とかとは全く違う分野の仕事をしていたので、
どっちかというと、僕とは違ってスポーツマンタイプだったので、ゲームと縁がない人だったと思うんですけど、なぜかゲームを手に入れてですね。その父からゲームを与えてもらって、ソフトもその時いくかありましたね。
ちょっとタイトルはもう覚えてないですけど、なんかウサギのキャラクターが出てきて、よくある横スクロールアクションゲームですね。そのゲーム、ウサギのキャラクターちょっと未だにタイトルわからないですけど、それとあとはマリオもあったと思います。それが僕のゲームとの初めての出会いで。
その後は、僕より年上のいとこたちがいて、そのいとこたちからスーパーファミコンとか、他のネオジオとか、あとはPCエンジンとか、そういうゲームを一緒に遊ばせてもらううちに、だんだんとゲームにハマっていったという感じですね。
だから最初は、なんか自分から求めて、ゲームこれやりたいとか、ゲームを買ってくれとか要望したわけではなくて、自然と与えられたものだったので、出会うべくしてゲームと出会ったのかなっていうふうに思います。
その後は、僕自身が所有しているゲームっていうのも今回この収録するにあたって一覧にしてみたんですけど、子供のときから大人になるまでに遊んだゲーム機本体、携帯ゲームも含めて、ざっと読み上げていくと、
ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、任天堂64、プレイステ2、ゲームボーイ、アドバンス、任天堂DS、PSP、PS3、Wii、WiiU、3DS、PSVITA、PS4、XBOX360、XBOX1。
知ってる人いますかね。XBOX1。あと任天堂スイッチですね。だから1、2、3、4、5、17機種のゲーム機を手にしてますね、これまで。
今は任天堂スイッチだけが手元にある状態で、それ以外のゲーム機は全部手放している感じですね。
このラインナップ、改めて見たときに気づいたんですけど、僕の世代が子供のときって、さっきも少し話をした、ネオジオとかPCエンジンとか、今はもうゲーム機、ゲームのハードを発売していない会社さんたちもゲーム機を発売、スプレー置き機だったり携帯ゲームだったり発売していて、
特に有名なのがセガですよね。多分というか、セガのゲーム好きな人多いと思うんですけど、僕もセガスターン正直欲しかったんですけど、セガスターン欲しくて、小学校2年生ぐらいのタイミングで確かセガスターンが発売されていて、
クリスマスにサンタさんにセガスターンを買ってくれと要望したところ、12月のある日の夕方、家に、当時まだ携帯なんかないですからね、家の固定電話に親から電話がかかってきて、セガスターン高いから買えないと、別なものにしてくれと言われてしまい、
あえなく、サンタさんっていないんだなっていうことを知ったのと、セガスターンが買えないんだっていうショックで、なくなくその時は、多分スーパーファミコンのユイファクショのゲーム買いましたね。
普通のアクションスタイルじゃなくて、特別編みたいな、ちょっとタイトル調べてみましょうか。
そうですね、今タイトル見たんですけど、ユイユイファクショ特別編、これにクリスマスプレゼントを変更してもらって、でもこのユイファクショ特別編はめちゃくちゃ面白かったから全然よかったんですけど、
なのでそういうこともあって、僕自身はセガのハードは遊ぶことが結局なかったですね。
RPGへの偏愛
こうやってゲーム機並べてみたときに、今もそうなんですけど、ゲーム実況とかをやるときに、やっぱり僕はRPGが一番好きですね。
その次にアクションゲームとかですかね。
今もゲームのジャンルとか幅とかすごく広いし、一言ではくくれないし、やり込み要素とかもたくさんあったりとかするんですけど、
やっぱり子供のときはRPGと出会ったこと自体がいつぐらいだろう。RPGと出会ったのがたぶん小学校4年生とか5年生とか、もしかしたらもうちょっと早く出会っていたかもしれなかったんですけど、
本格的にRPG、いくつかあると思うんですけどタイミング。おそらくドラクエかポケモンですね、初代のポケモン。
初代のポケモンが出たとき僕が小学校4年生だったので、だからそのとき10歳で、
RPGで敵を倒して経験値を稼いでレベルを上げて、あとお金とかを使ってアイテムを買ったりとか、町にいる人と話をしながら物語を進めていくとか、
そういう体験、いわゆるゲーム体験が面白かったですね。
そこから小学校5年生ぐらいのタイミングでファイナルファンタジーシリーズに出会って、
その頃が1996年とか7年とか8年とか、そのぐらい2000年目前ぐらいのタイミングだったので、
FFシリーズ、FF7とかまでかな、7、8とかまで出ていたと思うんですけど、
僕が最初に遊んだFFシリーズってFF4だったんですよね。
当時はゲームのソフトの貸し借りって結構僕と同世代、近い世代の人たちってやってませんでしたか。
今どきってゲームのソフトの貸し借りってどうなんですかね、やるんですかね。
ソフト自体も実物を手に入れる人もいれば、ダウンロードする人もいたりするのでまちまちだと思うんですけど、
当時はゲームソフトを買うしか選択肢がなかったので、そんなにたくさんゲームのソフトを買えるわけでもなかったので、
FF4を友達が持っていたのを借りて、
その時はファイナルファンタジーっていうのが有名なシリーズだっていうことも全く知らず、
ただただ面白そうだったから遊んでみて、FF4はちょっとストーリーが重たいというか暗めなんですよね。
でもやっぱりしっかり物語作られていたので、最後まで進めることができて、
そこからFFシリーズの面白さを知って、スーファミの単部作ですね、FF4,5,6、全部遊んで、
全て自分が買ったソフトっていうよりかは、友人が持っていたソフトを借りて遊ばせてもらったっていうのが思い出になってますね。
しかもそこから結構長いこと借りてたので、子供の頃ってたくさんゲームのソフトが買えるわけでもなかったから、
RPGをいわゆる今でいう周回プレイですよね。
今だったらその周回プレイの得点とか、なんか強くてニューゲームとか、
一周目の引き継ぎ要素とかあったりすると思うんですけど、
そういうのも全くないのに、ストーリーをまた一から始めるっていう、あれができたのが何なんですかね。
子供の時だからある程度期間が、さすがにゼンクリして、
次の日にもう一度同じゲームをニューゲームで始めて楽しめるかっていうと、さすがにそれはないんですけど、
例えばFF4をクリアして、その後FF6をプレイしてクリアして、
その間に大体1ヶ月ぐらい時間が経ってるわけですよ。
その1ヶ月後ぐらいにFF4をまた遊ぶと、初めて遊んだ、初めてではないんですけど、
なんかまだ新鮮さを感じられるんですよね。
あれってやっぱり子供の感性なんですかね。
今だと同じゲームを2回プレイするとかは、おまけ要素があってもなかなか厳しかったりするんですけど、
当時はそういう周回プレイというか、同じゲームを一からやり直すっていうことも結構何回かやってて、
多分トータルでFF4はここまで多くなかったと思うんですけど、それでも多分3,4回はゼンクリしていて、
FF5結構好きだったので、FF5も5,6回とか、FF6も同じくらい、5,6回ぐらいは多分クリアしてるんですよね。
ただそのクリアしてるっていうのが、今YouTubeとかを見てるとめちゃくちゃやり込んでる人たちいますよね。
そこまでやり込んでたかって言われると、やり込み度は結構低かったと思います。
ゲームの攻略本と遊ぶプレイスタイル
いわゆる攻略本に書かれてある情報を見て、アイテムとかを取りこぼしなく手に入れて、
キャラクターとかもそこそこ強くしてっていう、そういう楽しみ方していましたね。
攻略本を当時は買ってましたよね。FFシリーズにしても他のシリーズにしても、特にRPGは攻略本を買ってました。
今みたいにネットで調べて情報が出てくるわけでもないので、攻略本を使って遊ぶプレイスタイルを当時の僕は2パターンやってましたね。
1つのパターンは、まだ攻略本を買っていないから、攻略本を買っていない状態でまさらな、何も知らない状態で進めるっていうパターンと、
2週目をプレイするときに攻略本を買って、攻略本を読み込んで、取り逃しがないように攻略本に沿って遊んでいく。
それをやっていくうちに、だんだんと攻略本がないと、これ攻略本の良し悪しですよね。
攻略本がないとゲームが楽しめないっていうことに気がついてしまって、でもそんなことないんですけどね、本当は。
ただその当時は、ゲームを楽しむためには攻略本が必要だっていう感覚があったので、
そこも良くも悪くも変化、たぶんその頃が小学校、高学年とか中学校入るか入らないかぐらいのタイミングだったと思うので、
いろいろ自分なりに考えて、ゲーム体験を楽しむ方法を模索していたんだなというふうに思いますね。
その頃に今度リメイクも出ますけど、スーパーマリオRPGとか、あとはクロノトリガーとかですね、
あの辺りの対策ゲームとかも結構色濃く残っているゲームですね。
最近のゲームってHDリマスターとか、FF7みたいにフルリメイクされたりとか、
そんな形で僕が子供の頃に遊んでいたゲームが結構発売されているので、
意外ともう一度遊んでみたいとか、当時遊べなかったけど今遊んでみたいソフトとかが結構どんどん出てきてて、
おそらく全部やりきれないだろうなっていう。
今2023年の10月ですけど、11月にスーパーマリオRPG出ますよね。
あとスターオーシャン、個人的にはスーパーマリオRPGよりかはスターオーシャンの方が興味はあったりするんですけど、
でもどちらも絶対面白いソフトなので、
ただやりだすとまたちょっと時間とのバランス、どういうふうにやっていくかっていうのはまた考えるところなのかなというふうに思うので、
なんか嬉しい悩みというかありますね。
幼少期の話が長いですね。
そんな感じでFFシリーズとかRPGに目覚めて、
RPGが好きなのは物語が面白い、キャラクターを強くしてその世界に入っていって、
自分で操作しながら物語を進めていけるっていうところがRPGの醍醐味であるんですけど、
一番は一つのゲームを長く遊べるっていうところがあるんですよね。
これって今で言うコスパとかっていう話、タイパーではないかもしれないですけどコスパ的な考えですよね。
ただそれも当時の僕にとってはお金が当然無限にあるわけではないので、
限られたお金の中でゲームを最大限に楽しむためには、
1試合1,2分で終わってしまう格闘ゲーム、ストリートファイターとかよりかも1回の物語を遊びきるのに3,40時間くらいかかるRPGの方がゲーム体験としてとても価値があったんですよね。
だからその体験が今でも残っているのかもしれないですね。
大人になるとやっぱり時間の配分というところで、40時間のRPGに対するハードルの高さとかも感じるんですけど、
そこを楽しめるようにするためにゲーム実況とかをやってたりしますね。
そこから中学校とか高校とかになるところで、
おそらく僕が高校生くらいのタイミングでキングダムハウスとかが発売されて、あれも当時結構衝撃だったと思うんですよね。
そもそもディズニーがキャラクターをゲームに出す、それをスクエニがRPGとして開発するっていうのが。
これも今普通にスクエニって言いましたけど、僕が子供の頃ってスクウェアとエニックスってドラクエFFファイナルファンタジーの会社っていう形でそれぞれ別々でしたもんね。
そこの2つの会社が合併するっていうのも当時大きなニュースになって、
1ゲーマーとしても結構思い出に強く残って、記憶に強く残っていますね。
そういうスクエニがキングダムハウスを開発して発売してっていう。
キングダムハウスもめちゃくちゃ面白かったですね。
今も結構いろいろ続編とかシリーズ出てると思うんですけど、僕が遊んだことあるのはキングダムハウス1,2までかな。
そこあたり、だから10代、5歳から10歳になるぐらいまではわかりやすいアクションゲームとか、それこそマリオカートとかスーパーマリオワールドとか。
オンラインゲームの楽しみ方と友情の形成
あとはヨッシーのゲームもありましたね。ヨッシーアイランドか。
あとカービィとか、でもやっぱり任天堂が多いですね。
そういうゲームを10歳になるまではアクションゲームとかを中心に楽しみつつ、10代でRPGの面白さに目覚めたみたいな感じですね。
そこから20代、社会人になって自分で働いて稼げるようになったっていうことで、
そこで一番最初に思ったのが、これでゲームソフトをめちゃくちゃたくさん買えるって思ったんですよ。
子供の時は一度に買えるゲームソフトは1本までって決まっていたというか、それだけしか懐に余裕がなかったので。
でも大人になってから給料をもらって、そのうち自由に使えるお金が、例えば今月は1万円あったとして、
1万円あれば中古のゲームショップ行って、3000円のゲーム3本買えたりとか、5000円のゲーム2本買えたりとか、文字通り大人買いができるじゃんって思って。
実際、ゲームの大人買いもしました。
ゲームの大人買いもするんですが、やっぱりそこは社会人ということで、なかなか学生時代のように時間をたっぷり取るっていうことができなくて、
仕事が終わってきて家のことをやって、1日1時間ぐらいゲームができればいいかなって。
週末、予定がないときは1日。でも1日ゲームやるっていうのもなかなか体力使えますからね。
そこも子供時代との変化も感じながら、ゲームとの向き合い方が変わり始めたのが20代でしたね。
だから20代になって働き始めてからは、逆に1回のプレイに時間がかかるRPGよりかも、さっき例に挙げたみたいにストリートファイターとか、
一度の1回のプレイが短いゲームをよく遊ぶようになりました。
それがいろんな機種で遊びましたけど、分かりやすいのがモンスターハンターシリーズですよね。
モンスターハンターシリーズがPSPとか、あとは3DSとかでも出ましたね。
僕が一番好きだったゲーム機はXbox 360なんですけど、Xbox 360でもモンハン出ていたので、
そのモンハンって1回のクエストで、だいたい時間って決まってるというか、やり方次第だと思うんですけど、
5分くらいで倒せちゃうモンスターもいれば、ちょっとイベントとかもあって、長めのボスとかもモンスターとかもいたりするんですけど、
それでも1回のプレイで1時間を超えるっていうのはないと思うので、
1回のゲームプレイで10分とか15分とかで結果が出て、また仲間と一緒に次の戦いに行くっていう、
そういう1回10分とか15分とかで楽しめるようなゲームをよくやっていました。
ちょっとマイナーなゲームのタイトルになってしまうんですけど、
過去にも少しお話ししたことがあるんですけど、僕がXbox 360が一番好きなゲーム機っていう風に言ったのは、
このXbox 360、箱丸って呼ばれてて、このゲーム機でオンラインゲームの楽しさを本格的に知ったんですよね。
何のタイトルでっていうと、ロストプラネットっていうカプコンが出していたゲームで、最終的にはプレスとかでも発売されていたと思うんですけど、
プレス3とかで、一応メインの物語、ストーリーもあるんですけど、一番はオンライン対戦が面白くて、
8対8にシングルバトルで16人対戦っていうのもあるし、8対8のチームに分かれて対戦するっていうチーム戦があって、
そのチーム戦の中でも敵を倒して勝利をするっていうよりかは、データポストっていう対戦モードがあって、
その各マップにデータポストが散らばっていて、そのポストを単純に立ち上げる、データポストを起動するとゲームに勝利することができる。
例えばステージに5個データポストがあって、5個全部立てればプレイ時間終了を待たずに、データポストを立てたチームが勝利するんですけど、
最後まで長引くときは、データポストが1本でも多く立てていた方のチームが勝ちとかっていう、それもさっき言った1回10分とかで結果が出るゲームなので、
今でいうと、スプラトゥーンとかエイペックスとかそういう感じなんでしょうね、きっと楽しみ方とすると。
そのロストプラネットが、自分1人でソロプレイだとそこまではまらなかったと思うんですけど、やっぱりオンラインプレイで、
ゲーム上で知り合った人たちと、当時Xbox 360って、ゲーム機本体と一緒にヘッドセットも確か付いてきたんですよね。
そのヘッドセットをコントローラーに挿して、マイクとヘッドホンを使って、オンライン用で会話ができると。
ロストプラネットでも、最初はめちゃくちゃ恥ずかしかったっていうか、緊張したんですけど、
勇気を出してオンラインで、ボイスチャットでしゃべりながらゲームをし始めると、だんだんと一緒に毎回プレイするメンバーっていうのができてきて、
一緒にゲームを遊ぶ人たち、仲間たちと、何年くらいですかね、結構長いこと一緒に遊んでましたよね。
Xbox 360の発売日が2005年で、おそらく10年近くゲーム上で知り合ったフレンドたちと、
もちろん一個のゲームじゃなくて、いろんなゲームを買ってオンライン上で一緒に遊んだりとか。
当時、僕は鹿児島に住んでいたんですけど、結構関東に住んでいる人が多かったんですよね。
オフ会をやるとかっていうので、関東まで足を伸ばしてオフ会に参加してみたりとか、そういうのもあったので、とても面白い体験でしたね。
今ほどまだオンライン、例えばマッチングアプリとか、ネットでの出会いが当たり前になり始めた頃ぐらいのタイミングだったので、
やっぱりちょっとまだ怖さがあったというか、変な人が来たらどうしようとかっていうのはちょっとはあったんですけど、
ゲームコミュニティの盛り上がり
でもこれもPodcastと一緒で、やっぱりボイスチャットで相手の人の声を聞いて、その人たちと一緒に遊んでいるわけなので、
やっぱり信頼感というか、声がある、文章とかのやり取りではないから、声によるやり取り、コミュニケーションだったから、
オフ会をやりますってなった時も、特に抵抗感がなく遊べましたね。
ただそれは自分がもう20代だったっていうこともあって、全然自分の判断でできたんですけど、今時の子供たちとかはどうしてるんですかね。
なんか親御さんとか子供にヘッドセットをつけてボイスチャットとかってやっていいよとかって言うんですかね。
最近僕はそういうオンラインでの対戦ゲームとかからは離れているので、ちょっとわからないんですけど、20代の時はそういう楽しみ方をしていました。
そこから30代に入ってから、自分なりにいろいろやることがあって、他にゲーム以外、人生の中でいろいろ他にもやってみたいなって思うことがいろいろあって、
その中でゲームから離れる時期があったんですけど、でも振り返ってみると、今もそうなんですけど、ゲーム遊べてない時間が多いなとかってちょっとどこかで思っているんですけど、
例えば今日もポケモンスリープ、朝昼晩ちゃんとカビゴンに食事を与えて、新しいポケモンがやってきていないかチェックして、
ポケモンGOプラスを持っているので、ポケモンGOと接続してアイテムの状況がどうかとかそういうのをチェックしているので、
だからそういう意味でいくと、毎日ゲームをしてますね、ポケモンGOとポケモンスリープですけど、それをやってたりとか、
あとその30代の前半でいろいろ自分のやりたいことをやっていた時期とかも、その頃もポケモンGOはあったか、スマホゲームとかをちょこちょこやっていたかもですね、
ちょっとうろ覚えですけど、今30代後半に入ってきて、普段の仕事、働き方とかも変えてきたので、油断すると仕事ばかりの時間になってしまうので、
これじゃいけないなというふうに思い立って、やっぱり僕にとっての楽しさのループってなんだって思うと、やっぱりゲーム体験なんですよね。
だからちょっとゲームを楽しもうと思ってですね、今なんかすごくゲーム業界が面白いなっていうふうに思っていて、おそらく今ゲームを最前線で作っている人たちって30代40代50代の人たちだと思うので、
ゲーム業界の成長と価値の向上
僕と同世代かそれ以上の人たち、だから当時同じようなゲーム体験をしていた人たちが年数重ねて、その人たちが、例えば最近のHDリマスターとかリメイクとかっていうのも、
僕と同じ年代の人たちが体験したものをより面白くして世の中にリリースしようっていうのが伺えるし、ゲームに対する愛情みたいなのもすごく感じるので、
ゲームっていうもの自体が価値が確実に年数を重ねるごとに高まっているなっていうのを僕は感じていますね。ちょっと自分が最前線で関わっているっていうゲームに対してやり込めているかとか、最新情報全部キャッチできているかとかっていうのはちょっと一旦置いといてなんですけど、
でもこれだけエンタメ業界、一生かけても遊び尽くせないコンテンツがゲーム以外にも、映画、本、音楽とか、世の中遊べる場所もいっぱいあるし、めちゃくちゃ選択肢が多い中で、でもそれでもやっぱりゲームの価値っていうのはこれからも積み上がっていくのかなっていうふうに思っていて、
僕がゲーム実況をやっているのも、ゲームを罪悪感なく楽しみながらやりたいからっていうのと、あとはやっぱりゲームの楽しみを見つけ出していきたいなっていうのがあるんですよね。
ちょっとここが子供の頃に遊んでいたゲーム体験とはまたちょっと角度が違うのかもしれないですね。今遊んでいるFF7、英語版でプレイしているので、やっぱり言葉が違うとなかなかわからない表現とかも、ちょっと難しい言葉とかあったりすると、難しい単語とかがあったりすると、これ何言ってるんだろうなって正直あるんですけど、
でもそれも僕にとっては今結構楽しみとなっていて、英語の発音とかももちろんネイティブではないので、完全にジャパニーズイングリッシュなんですけど、でもそれでも何とか進められている。
こうすればおそらく次のステージ、次の物語に行けるんだろうなとか、あとはマザー2遊ぶ中で、マザー2遊ぶ中で全身のポテキャスト番組、クムハナゲームラジオでも岩田社長か、任天堂の元社長の岩田悟さんですね。
この岩田さんの本、ほぼ日から出ているんですけど、岩田さんっていう本が、この本読んでやっぱりマザー2の開発エピソードとかを知ると、子供の頃にはできなかった体験ができるのと、あと今のゲームってやっぱりめちゃくちゃ遊びやすいですよね。
ゲーム画面綺麗だし、チュートリアルもはっきり分かりやすく作られていて、ゲームのデザインとかも洗練されていて、メニュー一つ取っても分かりやすいし、音楽とか効果音とかもすごく昔のファミコン時代とは違うというか。
常に進化し続けている業界だから僕はゲームが好きなのかもしれないですね。
分かりやすいですよね、ゲームの進化って。
ゲームのハードがファミコン、スーパーファミコン、任天堂でいうとファミコン、スーパーファミコン、任天堂64、WiiとかWiiU、任天堂スイッチ、将来ゲーム機が出るだと思うんですけど、
そうやってゲーム機が進化する、ハードが進化することによってソフトも進化していって、作り手たちも遊び手たちもみんな進化していっている。
作り手も遊び手も進化している。
新旧ゲームの並行プレイ
中でも遊び手の進化ってすごいですよね。
ゲームに詳しくなればなるほど、ゲーマーたちを満足させられるゲームを作る作り手のプレッシャーとか課題感とかって相当だと思うので、
でもまたそれでもゲームを作って、ゲーマーたちの時代を越えていく。
その繰り返しの中でこれからもゲームっていうのは発達し続けていくと思うので、行き着くところはどこまで行くんですかね、ゲームって。
よくあるSF映画とか、今見れるのかな。
今も見れますね。
Amazonのプライムビデオでアップロードっていうドラマシリーズがあって、アップロード、デジタルなあの世へようこそっていうSFコメディがあって、
これって自分は死んでも、死んだ自分っていうのは仮想現実に自分の生きていた時の意識をアップロードすることができて、
その仮想現実の中で生きていた時のように生活ができるんですよね、そういう物語で。
だからゲームの行くところっていうのはこのアップロードの世界みたいな感じなのかなとか、
しかも今ちょっとこれ、今Amazonのサイトを見ながら話をしているんですけど、
アップロードシーズン1と2だけで終わりかと思ったら、アップロードシーズン3が始まるんですね。
10月20日に公開される予定なので、ゲーム好きな人にはぜひAmazonのアップロードを見てもらいたいですね。
面白いですよっていう説明方がちょっと、もうちょっとうまくこの面白さを伝えられるようになりたいなとは思うんですけど、
映画とかを見ているとちょっとゲームとかデジタルとか技術がどこまで進化して、
どういうところに行き着くのかなとかになっていくのかなって思いますね。
やっぱり僕自身はゲームになかなか触れる機会は取れていないんですけど、
でも同じゲーム系のポードキャスターさんたちの話を聞くと、今ゲームパスとかっていうのがあって、
それでXboxの本体買わなくてもスターフィールドってプレイできたりするんですね。
なんかそういうのも知らなかったので、ゲームに対するハードル、
だからさっきゲーム機も進化していくっていう言い方をしたんですけど、
このゲームのデバイスもどこまで進化するかっていうのもありますね。
今はゲームの末置きと携帯ゲーム、あとはスマホとかパソコンとかっていうふうに、
あとVRですよねってなってるけど、それがまた将来どういうふうになっていくのか。
昔、結構昔ですけど、Googleとかがメガネのグラスでメガネの端末を作っていた、
でも開発が中止になったみたいなのもあったと思うので、
やっぱりメガネをデバイスにするのってやっぱり難しいんですかね、技術的に。
なんかこのゲームの進化、ゲームが進化すればするほど、
なんか僕自身は昔のゲームを遊びがちなので、
だからそっか、今ちょっと話しながら思ったんですけど、
新しいゲームと古いゲームをそれぞれ並行してプレイしていけばいいのかなっていうふうに今思いましたね。
今FF7とMOTHER2を並行して遊んでいるので、
この2つはもう途中なのでやり切るんですけど、
新しいゲームと昔のゲームを並行して遊ぶとまたそれぞれの違いとかが見つけられる気がするので、
ちょっとそういう遊び方とかもしていければなというふうに今話しながら思いました。
ということでちょっと今回いろいろ話をしてみましたけども、
ゲーム偏愛の探求ということで、
多分人それぞれゲームに対する体験っていっぱいあると思うので、
とても短い時間で語り尽くせるものではないと思うんですよね。
ゲームって時間のかかる遊びでもあるので、
でも時間をかけるだけの価値があると僕は思ってますね。
いわゆる仕事のこととかもどうしても考えることとかが多くなっちゃって、
ゲームやってる時間が仕事とか人生のどこに行ってくるんだろうなとかってちょっと思うところもあるんですけど、
でもやっぱりこう自分が楽しいと思えることを楽しんでやっているっていうのは、
なんか生きる上ですごく健全だなっていうふうに思うので、
ゲームの沼にはまるというか、やたら課金しまくってお金に困ってしまうとか、
ゲームに時間を費やしすぎて家族との時間、大切な人との時間とかがないがしようになってしまうっていうのはちょっと本末線とですけど、
そことのバランスをつけながら、その人の人生のタイミングによって今は末置きハードでガッツリ遊べるなとか、
今はちょっとスマホゲームだけで満足できるように遊んでみるかなとか、
なんかそういう選択肢はその人次第だと思うので、
皆さんの面白い、それぞれの今の皆さんにあった面白い遊び方が、
それぞれの面白い遊び方を研究していくのがちょっと面白いのかなっていうふうに思いました。
というところで、エンディングの方に向かっていこうと思います。
エンディングでございます。
今回1時間ぐらいの収録してみようかなって思って、ちょっといろいろ喋ってみました。
正直どこまで喋っていいのかっていうのがまだ手探りだなっていうのは話しながら思いましたね。
ゲーム偏愛への探求
なかなかこうまとめて話すっていうことも、どうしてもちょっといろんなゲーム機があるので、
さみだれになってしまうとか、でもそれでもいいのかなってちょっと思いました。
今回のタイトルがゲーム偏愛への探求っていうことだったので、もともと偏り、
僕自身が好きなゲームのジャンルとかっていうのが偏っているので、
RPGとかアクションとか、RPGですね、RPGに今偏っているので、
それぞれ皆さんの楽しみ方、新作ゲームとにかく遊ぶでもいいし、レトロなゲームを遊ぶでもいいし、
好きなジャンルとか、一つのゲームをめちゃくちゃやり込むことが、
一つのゲームをめちゃくちゃやり込むっていうのでいくと、僕あれが好きなんですよね。
好きというかすごいなってものが、モンスターハンター2Gかな、PSPで、
モンスターハンターポータブル2G、これ2008年に発売されているソフトなんですけど、
これを未だに遊んでいる人がいて、その人がYouTubeに動画アップしてるんですよね。
いわゆる神業プレイですね。
一つのゲームをやり込むとここまでいけるんだなっていうその曲地みたいな、
自分がそこまでいけるかっていうとちょっと僕には難しい、性格飽きてしまうので、
性格的にちょっと一つのゲームをさすがに10年も20年も遊ぶのはちょっと僕には難しいんですけど、
でも人がそうやって楽しみながらゲームをプレイしていて、
人それぞれの楽しみ方をYouTubeとかで見るのが結構好きですね。
自分のゲームの楽しみ方と他の人のゲームプレイ
なのでちょっと僕自身もゲーム実況、
明日あたりちょっとマター2、ストックが来てしまいそうなので、
マター2収録してまた配信していこうかなというふうに考えているところです。
それでは最後に番組からお知らせです。
この番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームかXでハッシュタグゲイ旅でご投稿ください。
ちなみにこのハッシュタグ、前回ハッシュタグをどうしようかというふうに悩んでいたところですね、
ゲームクロッシングの梅丸さんからご提案いただいて、
ゲーム機構だから旅っていうところで、僕自身が旅がすごく好きでですね、
この本編中でもお話ししたオフ会があるために、
オフ会のために鹿児島から東京まで飛んでくるぐらい移動とか旅が好きなんですよ。
なのでこのゲイ旅っていうのがすごくしっくりしている、
自分の中でもしっくりくるハッシュタグなので、梅丸さんありがとうございます。
なのでこのハッシュタグゲイ旅ぜひ買ってポストいただけると嬉しいなと思います。
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています。
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものになりますように。
ここまでのお相手はKUMUでした。
バイバイ。