新年の健康管理
皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
ということで、皆さん新年いかがお過ごしだったでしょうか。
簡単にですね、収録した模様をその日に簡単に配信して、
2日目ぐらいから仕事だったり、ゲームだったり、
いろいろやりたいことがいっぱいあったんですけど、
僕の方はインフルエンザにかかってしまって、
2日から6日、7日ぐらいまでですかね、ほとんど動けず、
熱と体の痛みとだるさというのが続いていて、
昨年の終わりぐらいから体調が良くない状態が続いていたんですけど、
ちょっとまた普段とは違う形で、調整的にお休みという形で正月を過ごしていました。
でも、休んでいる間に働く細胞という、今映画にもなっていて話題だと思うんですけど、
それのアニメの方を見てですね、
このアニメ自体は何年か前に見たことがあったと記憶しているんですけど、
今回特に体が寝てばかりでもやっぱり暇なので、
昼間にずっと寝ていると夜が眠れなくなってそれはそれで辛いので、
日中は直力無理やせず、
ただ動画を見るのもなかなか体が重たかったんですけど、
でもそんな中でも動画を働く待望を見ながら、
自分の体が結構頑張ってくれてるんだなとかっていうのを
細胞さんたちの動きを見ながら感じた次第です。
当たり前のことですけど、健康管理っていうのが、
自分の年齢的にもこれからますます意識していかないといけないなっていうのを
改めて感じたっていう、新年の過ごし方になりました。
GOTYの発表
今回ですね、第55回のテーマとすると、
ゲー旅が選んだあなたのGOTYを発表ということで、
昨末からYourGOTY2024というレビュー投稿キャンペーンが開催されていて、
僕の番組でもお知らせを何回か更新したりとかしていたんですけども、
ゲームストアで使える最大2万円分のポイントを
どなたがもらえるかっていうのが1月に発表されるということで、
その正式の発表の前に各コラボ番組さんでコラボ番組が選んだGOTYを
3人ずつ選んで発表するっていうものがまずあるので、
ゲー旅のほうでも僕の番組で選んだ3名の方のGOTYを
本編のほうで発表していこうと思いますので、
これを機にこの番組につかれていない方、もしいらっしゃいましたら、
今後も聞いていただく近所になるとうれしいかなと思いますし、
いろんな方のレビューがあってとても面白かったので、
他の方がどんなレビューを投稿しているのかっていうのを知るきっかけにも
していただければなというふうに思いますので、
ぜひ本編もよろしくお願いいたします。
それでは本編です。
It Takes Twoのレビュー
全部で3つゲー旅が選んだYourGOTY2024を発表していこうと思います。
ゲー旅が選ぶ最初のゲームレビューは、
お名前がつきいちさん、ゲームタイトルがIt Take Twoですね。
レビュー全文読むとちょっと長くなりそうなので、
かいつまみながら読み上げていこうと思います。
僕は最近結婚した。
妻は非常に深く素晴らしい方なのだが、
結婚するにあたり一つの心配事があった。
それは結婚したら自分の時間がなくなる問題である。
休みの日を映画ゲーム、書籍等のコンテンツ接種に捧げていた僕にとって、
それができなくなることは死に等しい。
だからといってせっかく二人で住んでいるのに、
今日はこの映画、今日はこのゲームと一人で部屋にこもっているのが
よろしくないのは考えたともわかる。
というかまあ普通に、結婚したからには妻との時間も楽しみたい。
相反する欲求を抱えた葛藤のせいでた結論は、
妻をこっち側に引きずり込んでしまおうというものだった。
面白いゲームを紹介して、
妻をゲーマーにしちゃうぞ計画の始まりである。
括弧、声高々に発表した時、
妻は何言ってんだこいつという顔をしていた。
妻にゲーム歴を聞いたところ、
妻はこれまでの生涯、ゲームというものに全く触れたことがなかったらしい。
試しにマリオを触ってもらったところ、
Aでジャンプだよと言われて、
ボタンを探している間にクリボーがゆっくりとマリオを引いていった。
その時自分は、妻に楽しんでもらうためには難しいゲームは5発と考えた。
難しくて進めなかったらそれは楽しくないに決まっている。
悩みながらYouTubeでゲーム紹介を見切ったところに流れてきたのが、
このIt Takes Twoというゲームだった。
コミカルなキャラクター、次々と移り変わる華やかなゲーム画面、
それらが妻の金銭に触れたようで、
これはやってみたいかも、と初めて妻から濃度的な返事をもらえた。
プレイしてみたら、やっぱり難易度が高かった。
それは普通に、普段ゲームしているからすればなんてことないかもしれないけど、
動く床を飛び移るとか、カメラを動かしながら戦闘とかみたいなのが普通にガンガン出てくる。
プレイヤーの片方が不慣れなケースも多いことは予測できただろうに、
何を普通に歯応えあるゲームに作っているのかと思った。
案の定、妻の操作するキャラクターはひたすら崖に向かって走り、転落死を繰り返していた。
レビューは本当だったなと思って、きっとうんざりしているであろう妻の方を見ると、
自分の予想に反して妻はとても楽しんでいた。
ただ走って足から落ちているだけなのに、もう一回もう一回とコントローラーを握る手は離さなかった。
コーヒーを入れながら妻の転落死を眺めること15分、
おそらく30回ほどのリトライ、長久試合の末、
おそらく30回ほどのリトライの末、ついに向こう岸にたどり着いていた。
やった!と喜ぶ妻を見て、自分はゲームの根幹の面白さを思い出した。
自分が初めてコントローラーを握った時、泣きながら電源を切ってそれでも戻ってきた時、
その原動力は難しくなかったからだっただろうか。
そんなわけがない。ゲームが面白かったからだ。
ボスを倒したかったから、かっこいいアイテムが欲しかったから、
世界が平和になるのを見たかったから。
自分は勝てない相手に挑み、難しいパズルに悩んだのだ。
妻に紹介するゲームは簡単なゲームじゃなくて、面白いゲームだったのだ。
結局妻と自分は何かに引っかかってはトライアンドエラーを繰り返し、
たまに諦めておやつタイムを挟みながら、おそらく通常の3倍ほどの時間をかけてクリアした。
ただただ楽しかった。10分後には変わるゲーム性、
その一つ一つの完成度、美しい景色とコミカルなキャラクター、
2人専用と歌うように相応しい協力性、
そして特に大きかったのはリスポーンの速さと潔さ。
何をやらしてもふわっと消えてちょっと戻るだけの仕様は、
何こそもう一回を容易にしていた。
制作者はこの2人専用ゲームを作る時、
簡単なゲームではなくチャレンジしたくなるゲームを目指したのだろうか。
トライアンドエラーというゲームの根本的な面白さを2人で共有させてくれる。
これは2人専用の面白いゲームなのだ。
このゲームをプレイして以来、僕たちは夕食後にコーヒーを飲みながらゲームをするようになった。
面白いゲームを紹介して妻をゲーマーにしちゃう計画は大成功である。
1人のゲーマーとして楽しい夜を生み出してくれたこのゲームが、
今年の私のビュアコーヒーだということで。
つきいちさんのレビューでした。
ちょっと一部抜粋したところはあるんですけども、
僕もこのタイトルは興味があって、
まだ遊べていないですね。
だから今でこそコープで協力プレイで遊ぶっていうのは全然珍しくなくって、
このタイトル、このレビューを選んだのは、
このツキーさんが書かれているエピソードが微笑ましかったっていうのはもちろんそうなんですけど、
僕自身も去年、パートナーとメグとバケモノっていうゲームで遊んで、
それをゲーム実況を収録して、
実況という形で配信したことをちょっと思い出して、
僕のパートナーもゲームあまりやらない人なので、
あまりというか基本的にはやらない人なので、
やっぱり一緒にゲームをやろうと思ったときに、
つきいちさんと一緒で、
自分はゲームはそこそこ慣れ親しんでいるけど、
ゲームやってない人と一緒にゲームを楽しむって、
結構いろいろ考えるんですよね。
例えば自分が相手に対して、
このツキーさんで周りに行くと奥様に対して、
手を抜くとかもなんか違うし、
例えば対戦とかになると、
そもそも勝負になりづらいし、
だから相手に楽しんでもらうために、
こっちが手を手加減するとかっていうのも、
なんかちょっと違う気がするしっていうので、
だからこういうコープで一緒に遊べるようなゲームっていうのが、
広報に上がってくれるのは面白いなっていうのと、
ただこのレビューにも書かれている通り、
マリオを触ってもらったところ、
Aボタンでジャンプだよって言ってる間に、
Aボタンでどれ探してる間に、
クリボーがゆっくりとマリオを引いてたって、
確かにゲームで普段遊びに慣れてる人からすると、
コントローラーのAボタンBボタンって、
当たり前のように分かっているけど、
ゲームコントローラー触らない人からすると、
どれがどれっていうのは全然分かんないですよね。
それこそファミコンみたいに、
AとかBしかないみたいな、だったらまだいいですけど、
今時のコントローラーは、
スイッチでもZLとかZRとかあったりするし、
PS3とかでもR3とか、
スティックの押し込みがあったりとか、
ゲームの機種でも若干違ったりとかってなるから、
ゲームコントローラーで操作するのが前提に入ってますけど、
ゲームで普段遊ばない人からすると、
まずそこがハードルだったりとか、
でも奥様が、
このIt Takes Twoがいいっていう風に言われて、
実際遊びながら、
何名も何名もリスポーンしながらトライして、
ステージをクリアできた時の喜びとかを味わっているっていうのが、
お二人の情景が浮かんできて、
あとこのつきいちさんが、
最近結婚されたっていう風に書かれているので、
これが2024年のレビューだから、
きっと2024年にご結婚されたっていうことだと思うんですけど、
僕自身も休みの日は、
コンテンツ摂取したいタイプの人間なので、
この気持ちがすごく分かって、
でも当然ご結婚されて、
奥様が一緒にいるんだったら、
人と屋根の下で一緒に暮らしているのに、
お互いの自分だけの時間っていうのは、
やっぱりもったいない気もしますもんね。
一緒の時間を楽しみたい、
でもどういうゲームだったらいいのかなとか、
ゲームするにしても、
っていうつきいちさんの葛藤とか試行錯誤とか、
このIt Takes Twoっていうゲームもそうなんですけど、
このゲームに絡めて、
奥様とのやり取りが、
とても誇りましくてですね、
とてもいいゲーム体験になって、
つきいちさんのデビュー
素敵な新婚生活を過ごされているのだろうな、
っていうのも踏まえて、
データビューの方でピックアップさせていただきました。
こういうレビューを見ると、
ご家庭とかにもやっぱりよるとは思うんですけど、
ご夫婦ともにゲームをやる方もいれば、
片っぽだけがゲーマーで、
もう片っぽはそうでもないとかっていう方も全然いると思うので、
そんな家族の形があって全然いいと思うので、
でもなんていうんですかね、
ハードなゲーマーになる必要はないかもしれないですけど、
でも相手がどんな趣味を持っていて、
その趣味がなぜそんなに楽しんでいるのかなとかっていうのが、
共有できるっていう、
そういう人間関係でとてもいいなっていうふうに思ってほっこりしたので、
このつきいちさんのデビューをまず一つ選ばさせてもらいました。
ではですね、続いて2つ目が、Xのお名前が熊猫さん。
熊猫さんが選ばれたゲームのタイトルが、
ゼルダの伝説知恵の狩物ですね。
ちょっとレビューの方を読み上げていこうと思います。
夫の勧めで今年の初めから遊び始めた任天堂スイッチ。
子供の頃ほとんどゲームをやってこなかった私にとっては、
仕方ないからたまには夫の趣味に付き合ってやるか、
くらいの気持ちだった。
勧められるままに、ゼルダの伝説ブレイスオブザワイルドから、
ティアーズオブザキングダムへと進み、
知恵の狩物のクリアまで2024年をフィニッシュ。
まさにゼルダの伝説ともに始まり、
ゼルダの伝説にまみれ、ゼルダの伝説に学んだ楽しい1年となった。
振り返ればいろんなことがあった。
まず来年が倒せない。
こちらの狙いが定まる前に一撃食らって終了。
攻略なんて見たとて、やっと回避だの、ラッシュだのできる気がしない。
最終的にとりあえず一番強さの装備に身を固め、
ノーガードでもこられまくりながらひたすら回復して耐え抜き、
ただただマッサーソードをぶん回し続けて無理矢理倒した。
隣で夫はこんな倒し方する人初めて見たと笑った。
ラスボスも倒せない。
以下同文。
隣で夫がこんなに諦めない人初めて見たとちょっと涙目で笑った。
気づけば私のゼルダの伝説総プレイ時間は460時間を超えていた。
だってそんなゲーム素人の私が、今年最後になってなんと10日程度で最後まで攻略できたのが知恵の狩物だ。
ライレルは倒せたか?否。
ラスボスは倒せたか?否。
私が一年がかりで体得したとっておきの技、それは強い敵が出てきたら夫を狩り物する、である。
それじゃ意味がない。
でも知恵の狩り物のゼルダも基本的に自分では戦わない。
トリーからサラでもらったロッドを使い、様々なモンスターたちに代わりに戦ってもらいながら警戒に旅していくのだ。
敵は自力で倒すもの。
そんなゲームの世界のお約束をゼルダ姫はヒヤリと飛び越えて私をゴールまで連れて行ってくれた。
助けを借りてもいいんだよ。好きに楽しめばいいんだよ。
なんて初心者に優しい懐の広いゲームだろう。
おかげで挫折しなかったし本当に楽しかった。
そして何より隣のロッドが来年は何のゲームしようかと楽しそうに笑っている。
そういうわけでゼルダの伝説知恵の狩り物に私のGOTYと一緒に遊びましょうを送ります。
熊猫さんのレビュー
っていうレビューですね。
熊猫さんのレビュー。
なんかこれもさっき僕が選んだレビューと近い。
なんか夫婦でゲーム楽しんでてほっこりするなっていう。
なんかこういう話が個人的に好きなんだなって今回レビュー見ながら思ったんですけど。
この熊猫さんがゲームは子供の頃ほとんど遊んだことがなかった。
けど夫の勧めで任天堂スイッチを遊び始めたっていうふうに書かれてて。
ブレワイからティアキンとして知恵の狩り物ということで。
僕自身が今2024年の9月ぐらいからティアドバタキングでも遊び始めて。
まだプレイ中っていうこともあったので。
まず来年が倒せないっていうところが。
僕もまだ来年倒してないですね。
ゲーム実況の中では多分カットしてると思うんですけど。
地底かどっかで探索してるときに野良のライデルがいて。
一回試しに戦ってみたら全然歯が立たなくて。
あれこんな強い敵いるんだって思って。
別に今戦わなくてもいいかなって思ってちょっと無視して。
まだ倒せないっていう状況なので。
その後ちょっとライデルの倒し方みたいなのを攻略サイトで見て。
その攻略サイトで確かに熊猫さんのレビューで書かれてるように。
ジャスト回避だ、ラッシュだって書かれていたので。
こうしないとライデルさんは倒せないんだなっていうのを見ながらですね。
それを普段ゲームをあまりやらない方にとってはなかなかハードル高いですよね。
一番強そうな装備に身を固めノーガードでボコられまくりながらひたすら回復して耐え抜き。
ただマスターソードをぶん回し続けて無理やり倒したっていうのが。
なんかちょっとすごく絵が浮かんできて。
やっぱりこの隣で見ている旦那様がこんな倒し方する人初めて見たっていうのが。
なんかこのいい時間ですよねこういうのも。
とても素敵な時間を過ごされているなっていうふうに思って。
熊猫さんが選ばれているゲームのタイトルがゼルダの伝説知恵の狩物ということで。
僕はまだというか。
僕はこの知恵の狩物遊んではいないんですけど。
今回のYourGOTY2024の中でレビューでこの知恵の狩物をGOTYに選んでいる方がいらっしゃってですね。
だからいろんな方のレビューも見る中で皆さんやっぱりこの知恵の狩物を楽しんでいる方がすごく多くて。
遊びやすい親しみやすいような感じなんですかね。
ちょっと僕はこのゲームまだ遊べてないからどんな内容かまではわからないんですけど。
でもこの熊猫さんが攻略されていたという敵が出てきたら音を借り物するっていうところが。
なんていうんですかね。
ゲームの攻略法って本当にいろいろあるじゃないですか。
RPGだけじゃないですけど。
RPGだったら強い敵にはこの弱点を狙うだとか。
パズルだったらパズルの攻略パターンみたいなのを見つけ出して攻略していくとか。
ストラテジーゲームとか格闘ゲームとか。
いろいろポイントがあると思うんですけど。
自分でゲームを遊ぶ方にとってはどういう風に攻略の条件を満たすかとか。
それを自分で試行錯誤する時もあるでしょうし。
難しい場合は先人たちのゲームレビューだったりとか攻略方法とか見ながら。
こうすれば攻略できるんだと思って何とか攻略しようとすると思うんですけど。
この熊猫さんの書かれている強い敵が出てきたら音を借り物するっていう風に書かれていて。
しかも1年間かかりで体得したとっておきの技っていう風に書かれてますので。
これもすごくいいですよね。
この助けを借りてもいいんだよ。
好きに楽しめばいいんだよ。
なんて初心者に優しい懐の広いゲームだろうっていうのがあって。
自分で自己成長していくっていうこともそうだし。
でも無理だったらそこは素直に任せても身近にゲームが上手い人がいるのであれば
その人に任せてクリアして進んでいくっていうのも一個のやり方だと思うし。
最後のこの締めくくりの方に隣で夫が来年は何のゲームしようかと楽しそうに笑っているという。
最初のレビューのつきいちさんのIt Takes Twoと同じような感じにはなってしまいますけど
熊猫さんのゲームの楽しみ方として自分で楽しむのもそうだし
ゲームを通して色んな人とコミュニケーションを取りながら
特に家族でコミュニケーション。家族っていうかまた親子とはまた違いますもんね。
パートナー同士だからご夫婦とかパートナーという関係とかだとまたちょっと違うのかなって気がするので
パートナー同士でゲームを一緒にやるっていう行為がとても微笑ましかったので
二つ目のレビューとしてですね。熊猫さんのレビューを選ばせてもらいました。
また僕が選んだレビューの方のリンクとかは概要欄のほうにも記載しておこうと思いますので
Raindrop Sprintersの紹介
ぜひ原文を皆さん読まれてみてください。
最後ですね。三つ目僕が選んだのがXのアカウントネームがKaroiさん。
ゲームのタイトルがRaindrop Sprintersっていうゲームですね。これインディーのゲームですね。
このレビューの中に書かれている公式の説明文をちょっと読み上げていこうか。
公式サイトのあるこのRaindrop Sprintersの説明文ですね。
雨を避け星を取り渡り廊下を駆け抜けろ。Raindrop Sprintersは雨を避けながら渡り廊下を駆け抜け続けるオールドスクールな固定画面アクションゲームです。
移動は左右のみ。ボタンを押せばスローモーション。たったこれだけの簡単操作に隠し要素が盛りたくさん。
見つけるほどにハイリスクハイリターンな決断を迫られます。
まずはノンストップで4回ゴールしてみようということで。
これはSwitchとSteamで遊べるゲームっぽいですね。
このレビューもちょっと読み上げていきます。レビューもいくつか抜粋する形で読み上げていきますね。
いらっしゃい。まずは僕がこのゲームに出会ったきっかけをお話しするね。
僕はフラッシュ動画の時代からインターネットに溢れてきて、いろんなことを検索するのが好きなんだ。
フリゲのことを調べてて出てきたものの一つがPixelさんの洞窟物語だったんだ。
やりごたえのあるアクション、いっぱい考えるストーリー、独自の音源のサウンド、懐かしい感じのドットが僕のハートをキャッチしたよ。
そんな「洞窟物語」のテストプレイヤーの1人が 「Raindrop」をつくった 「くろいひと」 こと 「Shuhei Miyazawaさん」です!
Shuheiさんはこれまで裏方としての活躍でしたが、自分でも作りたいという気持ちが強くなったそうです。嬉しいこと。
僕は洞窟を検索してたらRaindropに出会ったというわけです。前打ち長くてごめんね。紹介をします。
もともとフリゲ版のRaindropがあって、それがパワーアップしたのがRaindrop Sprintersです。
操作は簡単。左右の移動とボタン長押しでゲージを使って時間の流れがスローになる。
遊び方。することは雨を受けてできるだけ星を取ってゴールに入ること。時間とともにレベルが上がってだんだん雨が強くなります。
雨に当たったらそこで終わりです。レベルマックスで5回ゴールしたらゲームクリアだよということで。
あとはゲームの説明がスコアアタックとか懐かしい画面とサウンドについて、いろいろなモード、ハイテンポ、にやりでかわいい壁紙というのがあって。
この中で僕が選んだ理由というか決め手となったのが、思い出話というレビューが書いてあってですね。
ここの思い出話を読み上げさせていこうと思います。
もしお時間あるならもう少しお付き合いください。
Shuheiさんは京都にある「さろん淳平」というお店をやっています。
僕は2024年のビットサミットに行ったのです。
京都での出会い
せっかく京都に行くならお店に行って素晴らしいゲームたちのお手伝い&開発のお礼を伝えたいと思ったんだ。
その日のお店はお休みの予定だったけどキッサーやりますのお知らせが見えたので一旦ビッサミからお店に向かいました。
入ってみるとスタッフさんがあったかく迎え入れてくれました。
中を見てみるとレインドロップスプリンターズのフライヤーが見える。ここであってるよ。
僕はレインドロップのことを聞いた。すると息子が作ったものと話してくれました。
なんとお母様だったとは。その後呼んでいきましょうかと聞こえたのでお願いしました。
僕はドキドキしている。そして階段を降りてやってきたのは、わ、周平さんだ。
僕は緊張しながらお礼をしたりやり込み具合などをお話ししました。
すると1000万点を超えた上に実績をコンプした人は世界でも数人しかいないとのことでお互いにびっくりしたよ。
なんとスーパープレイヤーの称号を与えてくれました。僕は混乱と嬉しさが混ざった初めての気持ちになったよ。
あの時に飲んだとても甘いコーヒーはずっと忘れられません。
もっとお話ししたいけど、そろそろビッサミに戻らなきゃ。
僕は改めてお礼をするとともにリュックを持つと、はるばるありがとうございます。お土産にどうぞ、と
出来立ての新しい名刺と奥さんのあやめさんが描いた猫ちゃんのキーホルダーを渡してくれました。
まさかグッズまでプレゼントしてくれるなんて。とても温かくなったハート。僕はビッサミに戻りました。
レビューの重要性
紹介以外が多くなっちゃったけど、それぐらい面白くて温かなゲームだと思ったんだ。
初めてレビューを書いてみたけど、どうだったかな。もし間違っているところがあったらすぐに直すね。
新たな出会いにつながってくれたら僕は嬉しい。ここまで読んでくれてありがとうです。
という風に書かれてて、先に選んだお二方とはまたちょっと毛色は違うんですけど、
このkaroiさんが選ばれたレインドロップスプリンターズで、
開発者のShuheiさんという方に実際にショートで会われたということで、
こういうのが本当にいい時代ですよね。
僕も去年ビッサミに行かなかったんですけど、ゲーム系のイベントに行って、
実際にゲームを制作されている方にもお会いする機会があったりしたので、
作り手の人たちと実際に会って話ができるっていうのは、
一プレイヤーとしても面白いし、ゲームを作っている方にとっても、
どんな人がゲームを遊んでいるのかなとか、
ネットとかで声とかはレビューとか見聞きすることはできると思うんですけど、
でもやっぱり生の声っていうのはなかなか届きづらかったり、まだまだすると思うので、
こういう作り手とユーザーが出会うきっかけというか、すごくいいなというふうに思いました。
しかもビットサミットの中じゃなくて、
このShuheiさんが京都でやっているサロン修じゅんぺいというお店をやっていますということだから、
この喫茶店みたいなところで出会われたということで、なんかいいですよね、こういうのが本当に。
オンラインで会話をするとか、メッセージのやり取りをするとか、
それもすごくいいんですけど、実際対面で会って、
おそらくそんなに長時間ではなかったのかなというふうにこの文面を見ると思うんですけど、
それでもこのShuheiさんのお母様がいたりとか、
ご本人と直接会って会話をして、
ご本人から1000万点を超えた上に実績をコンプリートした人は世界でも数人しかいないということで、
こういう嬉しい言葉を開発者の方からいただくだとか、
開発者の方もそこまでやり込んだんですかみたいな感じの、
そこまでやり込んだ人を実際目の前にすると、やっぱり嬉しいですよね。
やっぱりポッドキャストとかもやっていると、お便りいただくだけでも、
お便りいただくということが本当にありがたくて、
これだけ数がゲーム系のポッドキャスト、人気の番組が無数にあって、
そんな中でもわざわざ僕の番組にお便りを送ろうと思って、
一筆下溜めてくださる方とかもいらっしゃるので、
やっぱり声を届けるって、もらう人からすると本当に嬉しいものなんですよね。
それだけなかなかお便りもそんなに人気番組でない限りは、
たくさん集まるっていうのはそんなにないと思うので、
でも実際にお互いの声が聞いて、こういうやり取りがあると、
おそらくですけど、また次この同じ制作者の方のゲームを遊びたくなるというか、
この辺もすごく思うところで、何回か前に、何回だったかな、
第52回でゲームに作家性は必要なのかみたいな回を配信した回があって、
この辺は僕がすごく以前から思っていることで、
本とかでもそうなんですけど、特に小説とかですかね。
例えば僕は小説だと、分かりやすい例でいくと、
池袋ウエストゲートパークを書かれている小説家の石田居良さんが好きなんですけど、
たぶん小説家として、小説家ご本人のファンっていうよりかは、
池袋ウエストゲートパークシリーズって、今どうなんですかね。
今の若い人はちょっと分からないかもしれないですけど、
僕が10代の時とかはドラマにもなって、一時期話題になって、
結構名前の知られている作品シリーズものなんですけど、
だからそうなってくると、池袋ウエストゲートパークっていう作品の名前は知っているけど、
著者は知らないっていう人は結構ザラにいると思うんですよね。
だから作品にファンが、作家本人のファンになるかっていうのは、
それは別に小説だけじゃなくて、ゲームとか映画とか、
ありとあらゆる作品に当てはまるものだと思うんですけど、
そこは人の価値観がすごく現れて面白いなって思うんですよね。
僕は作品そのものも、吉橋もすごく大事なんですけど、
そこからさらに、その作品をどういう人が作ったのかなっていうところが、
やっぱりどうしても興味があるところなので、
このkaroiさんのレビューを見て、
僕自身はこのレインドロップスプリンターズっていうゲームはまだ遊べていなくて、
周平さんという方にお会いしたことはないですけども、
きっと素敵な方が作っていて、
このkaroiさんが体験されたゲーム体験っていうのが、
このレビューを見た上でゲームを遊ぶと、
またゲームの遊んで得られる体感覚みたいなのも、
ちょっと変わってくるのかなっていう風に感じたので、
人の話聞くだけでもちょっと面白かったというか、
あとビットサミットのお話も触れられていたので、
ビットサミット、なかなか関東にいると、
ビットサミットは関西で開催されている、京都の方とかでしたっけ?
で開催されているインディーゲームのイベントですよね。
ちょっとなかなか足を運びにある距離があるんですけど、
ビットサミットもいずれ行ってみたいゲームイベントの一つだったので、
こういうゲームとの出会いというか、
ゲームを通した出会いがあるっていう意味で、
このレビューがとても興味深かったので、
karoiさんのレビュー、レインドロップスプリンターズを、
ゲー旅の中で選出させていただきました。
以上3つですね。
改めてですけど、Xのお名前がつきいちさん、
ゲームのタイトルがIt Takes Twoと、
お二人目がXのお名前が熊猫さんで、
ゲームのタイトルがゼルダの伝説知恵の狩物、
そして三つ目がXのお名前がkaroiさん、
ゲームのタイトルがレインドロップスプリンターズということで、
この3つをゲー旅の中で選出させていただきました。
トータル、僕の感想とすると、
ゲームの面白さはもちろん大事なんですけど、
ゲームを通して、ゲームのレビューを書かれた方自身が、
人生豊かに楽しまれているなっていうのが、
感じられたレビューをピックアップしました。
もちろん他にもいっぱい迷ったレビューがあってですね、
迷ったレビューはこの場ではあげないですけど、
本当に皆さん思い思いにレビューを書かれていて、
今回相当数のレビューが上がっていたので、
そのレビューを見ながら読む楽しみっていうのも、
ゲームとのつながり
去年とは違う楽しみ方ができました。
ゲームってやっぱりいいですよね。
自分自身がゲームを対してどういう風に遊ぶかっていうこともそうだし、
自分が遊んだ体験を他の人はどういう風にゲーム体験しているのかなとか、
普段ゲームを遊ばないような身近な人たちにも
ゲームを一緒にやってみないみたいな感じで、
いい時間を共有するためのツールになっていたりとか、
人と人が出会うきっかけになっていたりとか、
そういうのがゲームだからできることっていうのを
いろいろ感じさせてもらえたっていうのが、
今回番組としてこのデータビモイヤー5T2024に
コラボさせてもらってとても良かったなっていう風に感じたので、
最終的にはコラボ番組投票によってランチングが決まり、
上位10ユーザーの5Tにゲームストアで使える最大2万円分のポイント
っていうお話があるので、他のコラボ番組さん、
まだまだたくさんありますので、ぜひ他のコラボ番組さんが
どういう風な5Tを選ばれているのかっていうのも
楽しみに聞かれてみるといいかなという風に思います。
ぜひぜひいろんな番組さん、いわ5Tを通して
いろんなゲーム系の番組さんと出会われてみてください。
そしていっぱい面白いレビューとゲームのタイトルが
ずらっとありますので、ぜひ2025年遊んでみたいな
っていうソフトを見つけるきっかけにしてもらえればと思います。
それではですね、Xの方でコメントをいただいていたので
ご紹介させていただきます。
umeさんですね、第52回ゲームに作家性は必要なのか
インカミエボ2024という回に対するコメントで
個人的には仲の人などいない理論で、監督などのインタビュー等は
見ない考え、極論犯罪者やAIが作ったものでも面白ければいい。
作品外のことは何も考えないぐらいどっぷり使っていて
享受するだけの最終的な消費者のイメージです。
さすがに犯罪者には罰は必要。
でもシロさんは推して楽しい文字以下略ということで
ありがとうございます、umeさん。
そうなんですよね、Xって文字短いですよね。
本気で何か文字書こうと思うと、とてもXの文章では書けないので
本当にもう一筆、たぶんumeさんまだまだ書きたいこといっぱいあったのかな
というふうに推察いたします。
本当にここは好みだっていう、本当にそれまでの世界というか
だから別にどっちかじゃないといけないなんてこともないですし
だからなんか自分が推せる人があれば、僕はやっぱり人によっちゃうんですけど
でも何だろう、言い口正直に何でもいいなって思ってて
この作品、でもやっぱり作品なんですかね。
作品が面白くないことにはっていうのはあると思うので
作品が面白い上で、やっぱり僕が人にっていうところは
やっぱり面白い作品がいっぱいあって
全部遊ぶ時間が物理的にないっていうのが
すでに現時点で明白なので
GOTYの発表と意見交換
だったら作品が面白いプラス、面白い人が作ってるっていうか
面白いというか魅力的な方が作ってる作品で遊んでる方が
自分にとってはいいのかなっていうふうに思っているんですよね。
その中で今、ゲーム系ポッドキャスターというか
シロさんXでもいろいろな発信をされていたりとか
この前、僕がこの前お邪魔させていただいた
神エボ2024でも出展されていたりとか
身近に、身近というか見えるところで活躍している方がいるっていうのは
なんかとても応援のしがいがあるというか
umeさんもこのシロさんはオフィスで楽しいっていう風に書かれているので
だからそういうのがあるっていうのがちょっと面白いなっていう風に思いました。
なのでこれから先もどんどん面白いゲームっていうのは
出てくると思うんですけど、2025年以降も
AAAのメジャータイトルもいっぱい出てくるでしょうし
個人で作ったような1人や少人数で作られるゲームもいっぱい出てくるだろうし
いろんなゲームがどんどん登場していくと
またゲームの楽しみ方も広がるだろうし
それこそ今回僕が選出させていただいたゴーディみたいな感じで
自分は普段ゲームやるけど、普段ゲームやらない人とゲームをするんだったら
このゲームはいいのかなとか、普段とちょっと違う見方ができるきっかけにもなるのかなとか
だからこのXとかゲーム系のポッドキャストとか、もちろんYouTubeとかでもそうなんですけど
いろんな人の考えに触れると自分のゲームのスタイルとか
楽しみ方の幅とかも広がってくるのかなというふうに思うので
やっぱりいろんな方の意見を見聞きするのは面白いなというふうに思いました
ゲーム体験の重要性
ちょっと脈絡はないですが
umeさんコメントありがとうございました
最後に番組からお知らせです
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は毎週日曜日に配信しています
番組フォローいただけると励みになります
また番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています
概要欄の投稿フォームからご投稿ください
ということでゲー旅の方でのGOTY3つ発表させてもらいました
ちょっとGOTYを通して自分自身も
本当に知らないゲームがいっぱいあったので
ゼルダの伝説知恵の狩物とか
あのあたりは任天堂さんが出していて
ゼルダっていう名前も知名度抜群のタイトルなので
知っている方も多いと思うんですけど
やっぱりレインドロップスプリンターズ
これはこのレビューを読むまで僕は知らなかったので
インディーゲームとか
なんか全てはやっぱりもう自分で網羅するっていうのは
ほぼほぼ無理な時代にはなってきてるかなというふうに思うので
やっぱりこういうふうにゲームと出会うきっかけっていうのが
あり続けるっていうのはありがたいなというふうに思いますね
皆さんがどういうふうにゲームを体験していて
その体験をレビューを読むとか
そういうのを通して自分もちょっとこのゲーム触れてみたいなとか
やっぱり何も書かれていない
公式の紹介はそれはそれで必要なんですけど
公式の説明文とか紹介動画だけじゃなくて
実際それで遊んだことのあるプレイヤーが
どういう感想を持ったかとかっていうのが
自分が今後ゲームを選ぶ上でもとても参考になるかなというふうに思いますね
でもやっぱりその上で他の人のレビューではこうだけど
でも自分で遊ぶとこういう感想だったなっていうのもあると思うので
だからレビューに必ずしも引っ張られる必要はなくて
レビューではこう言ってるけどでも自分はここは面白かったなとかっていうのを
発見するっていうのもまた面白さにつながるのかなというふうに思うので
ぜひこのYourGOTY2023、2024というふうに続いているので
2025というふうにも続いていってもらいたいイベントだと思うので
ぜひぜひ皆さんゲーム系のいろんな方の番組聞いていただくとか
このYourGOTYおそらく2025年も開催されるのかなって思うので
ぜひ2024年でレビューし損ねた方はぜひ2025があったら
そちらの際にはレビュー投稿してみるとちょっと面白いことになるのかな
というふうに思うのでぜひぜひレビュー投稿されてみてください
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように
ここまでの相手はクムでした
バイバイ