00:13
こんにちは、トシです。
ミユです。
今回は、【アバウト・タイム】
同士時間について
見てきましたね。
やりました。
今日は私が赤いワンピースを着て、
ちょっとウキウキしてたら、
ちょっと会わせてくれたのが嬉しかった。
そのちょうどポスターのね、
あのあれ結婚式のやつなんだけど。
そうだね。
あんなうかれぽんち劇場に私たちしかいなかった。
いなかったね。
ちょうどまあ、
これ出すときにあれか。
もうレバイバル上映終わってると思うんだけど。
うん。
そう、レバイバル上映があったので、
それで行ってきました。
はい。
誘ったのはもちろん私。
はい。
あのね、私の好きな恋愛映画の
三大巨頭をこれで全部見たことになります。
なるほど。
【アバウト・タイム】と
【ビフォー・サンライズ】と
あと、
一個、あれだよね。
うん、それです。
分かる。
なんだっけ。
【エターナルサンシャイン】です。
そう、【エターナルサンシャイン】だ。
2つは劇場で見たね。
そうだね。
そう。
ビフォー・サンライズは付き合った
次の
次の初デートだね。
最初のデートか。
いやー。
いやー。
言うてありますけど。
いやー、今回は確実に
ラブラブ界になることをご承知おきの上
ラブラブ界が聞きたくないよっていう片っこで
そっと字
そっと字すんじゃった。
していただいて、はい。
はい。
だってラブストーリーだからね。
そうだね。
うん。
うん。
どうだった?
あー、私は
6年ぶりぐらいに見たのね。
うん。
私は2018年の4月22日に見てたの。
はいはい。
なんか5月8日とか5月頭とかに見てたよね。
そうだね。
5月3日だ。
5月3日に見てる、僕。
1週間違いとか。
そうだね。
10日違いぐらいか。
うん。
10日違いで見てる、前回。
そうだね。
だから同じぐらいの時間が。
お!
しかも珍しくちゃんとレビュー書いてる、これ。
素敵なこと書いてあるじゃん。
そうだね。当時はこんなこともするよね。
うん。
どうだった?前回と比べてこの感想。
あー、まあ今これを読んでみてって感じだよね。
うん。
でもまあ似たような感じかな。
やっぱりその、
要はさ、主人公って何回でもコンティニューができる。
うん。
03:00
わけで、
やろうと思えば永遠に人生をこう、生きて、やり直して生きていくことができるわけじゃない。
うん。
でもやっぱりそれはやらない。
うん。
そこが、そこに幸福はない。
自分の幸福っていうのは今この瞬間生きていくことだっていうのが悟るっていう。
なんでとても年節になっちゃうのかなーって思って。
なんで?なんか、そう?
うん、もういいよ続けて。
だからやっぱりその、誰かと過ごしていく、
やっぱり自分一人でこう過ごしていくっていうのは、
そうやって無限に過ごしていくことができるけど、
こう、誰かと一緒に過ごしていく人生っていうのは、
やっぱりその人と一度きりだからこそ、
こう、一生懸命生きようって思えるんじゃないかなって思いましたよ。
うん。
なんかリチャード・カーティス監督ってすごくそうやってなんか、
万人にわかるメッセージを寄せてくれてるのがすごくいいなと思うね。
うん。
うん。
ナレーションをやっぱり冒頭と最後と両方入れておくっていうのは、
すごく効果的だなーと思った。
もちろんその関心領域みたいに、
言いはしないけどめっちゃ伝えてくるみたいな感じのももちろんできるけど、
うん。
そう。
まあでもそういう映画じゃないのがいいね。
そうだね。
わかりやすいね、ある意味で。
すごいわかりやすいし、
そうだなーって思う。
見て。
大切にしようって思う。
次の瞬間からそれをなんか実践できるほどのなんか容易なメッセージ。
そう。
容易だし重要なメッセージを伝えてるよね。
うん。
いやー、まずなんか雰囲気がさ、すごくさ、こうノスタルジックで全体的に。
そうだね。
最初にメアリー出てきた時泣いちゃったもんね。
もうそこで泣いちゃうな。
メアリー初登場。
好き好き。
やっぱその、主人公がさ、ちゃんと恋に落ちるじゃない。
うん。
それがいいよね。
なんかめちゃくちゃまっすぐなのがね、嬉しいよね。
そうそうそうそう。
前髪も好きだし。
瞳も好きだし。
それ以外の顔の全部が好きーみたいな。
みたいなね。
うん。
めちゃくちゃ惚れてるのがいいな。
私やっぱ主人公自体もすごいこう、ね、そういうのが上手いタイプじゃない。
どっちかっていうと下手なタイプじゃない。
そう、なんかそれがいいのよ。
つまり、そのー、めっちゃ美人も出てくるじゃん。
うん。
正直。
うん。
めっちゃ美人も出てくるし、イケメンはそうでもないけど、イケメンも出てこないけど、
でも、そういう人たちがいる中で、すごくなんか平凡な人たちがこう、すごくとても幸せな恋愛をしてるっていう、
06:01
それを見せてくれるのがめちゃくちゃいい作品だと思ってる。
そうだよね。なんかその出会いから、結婚から、子育てから、ずっとハッピーだもんね、なんか。
ずっとハッピーなの。
うん、わかる。
語彙ないじゃん、今日。
わかるなーっていう感じ。
なんかね、すごい劇的な、ドラマチックな恋愛ではないし、
ただやっぱこういう恋愛、こういうのでいいんだよね、だから本当に。
こういうのでいいんだよ。
格好下げるな。
ナンバーワン。
あれが最高なんだよ。
それ一番ときめくからね、こういうのが。
なんか、二人ともめっちゃポジティブじゃん。
うん。
二人とも、確かに見た目は良くないかもしれないけど、なんかすごい今を楽しんだりするっていう才能を二人とも持ってるなって思っていて、
もちろんその、えっと、ティムの方、男性の方も、それはそうなんだけど、すごくなんか面白い返しとか、なんかユーモアにあふれてる家庭育ってるからさ、返しがさ、面白いじゃん。
でさ、彼女もさ、なんかそれにつられてさ、返しがだんだん面白くなってもくるんだけど、
なんか結婚式の後に、いやこの日は雨だったけど、みたいな、どうだったって言うじゃん。
多分ティムは嫌だったらリスケ、毎過去に戻ってリスケしようかなと思って聞くじゃん。
でも、いや雨最高だったじゃんみたいな。
どうせこれからどんな天気の日も来るんだからさ、みたいな。
良すぎー。
あれめっちゃいいよね。
あれめちゃくちゃいい。
良すぎた。
あとあの結婚式いろいろ決めるシーンも好き。
あれ好きー。
ね。一個決めるたびに服脱いでいくわって。
そう。絶対あれ頭に入ってないよね。
入ってない。
早く言って早く言って早く言って。
えーとえーと、ちょっとエッチな日常だよね。
でも我々も普段深夜ラジオみたいな会話してるから。
そうだね。ちょっとエッチな話ばっかりしてるね。
下ネタ、たとえ下ネタになったりとかね。
なっちゃうね。よく。
だからあの感じいいなーって思った。
うん。なんか僕たちにもちょっと似てるかもなーって思った。
うんうん。
雰囲気。
なんか雰囲気似てるかもなーって思ったシーンは、そこの結婚式のいろいろ決めるシーンと、
あとさ、あのさ、音楽でさ、地下鉄の駅で見せてくれるシーンあるじゃん。
うん。
あの辺が、なんかなんていうんだろう、こう同性カップルの日常って、
家の中の子もよく見せるけど、なんかあの辺のさ、その地下鉄の駅でっていうかその、
ちょうど別れるポイントではやらないじゃん。
なかなかそこでやるのがおしゃれだなーって思って。
そうだね。
うん。あ、キスし忘れちゃったみたいな感じで、
ね、戻ってきて。
ちょっとオドドドドドって返してキスしたりとか。
うん。
終電逃しちゃったりとかね。
09:00
あとはまぁやっぱりお父さんだよね。
ビル内、最高。
うん。
お父さんさ、あの、話ちょっとずれるけどさ、スタッフロールにさ、
チチって書いてあったよね。名前出てこなかったなと思った。
てかお父さん、もうビル内しか言えない。
あんな、ね、主要キャラなのに名前出てこなかった。
でもお母さんもお母さんじゃない?
そう、お母さんもお母さん。
お母さんメアリーだよ。
あ、そうだ、お母さんはメアリーなの分かってる。
バーナードだよ、バーナードかな。
そうだ。
バーナードみたいな名前のメアリー。
お母さんは名前一緒だよ。
お父さんは出てこない?
お父さんは出てこない。
あんなに主要キャラ。
お父さんがいいよね、やっぱり。
お父さんいいね。
こういう親になりたいなって思った。
どういう、具体的に?
僕の彼女どうだったって言って。
あれ最高だね。
お前より好きだって。
あれいいよね。
あれめっちゃいい。
そういうことを言える父になりたいなと。
あれ大好き。
結婚式ではちゃんと言うわけじゃん。
自分の人生には愛する男は3人しかいない。
ああいうことをちゃんと言えるっていう。
子供に対してすごいストレートに愛を伝えられる。
子供を誇りに思える親でありたいなって思った、僕も。
そうやって子供に愛を注ぎたい。
頑張って。
お父さんもいろんなことを悩んだりとかしたんだろうなっていうところが見えるもんね。
見える見える。
この会話1回目じゃないねっていうところとか。
自分がタイムトラベルを繰り返してるから悟り力が半端ないよね。
そうだね。
今日が最後か。
自分もあれを言うってことは同じ経験をしているんだよね。
自分の親にお父さんも会いに行っていて、子供ができて、最後の日。
やったんだろうね。
っていうのをもう代々やっているんだろうね。
通過儀礼なんだろうね。
ある意味ではちょっと辛いのかもしれないね。2回別れなきゃいけないから。
そうだね。
あとは2人で海岸行くシーンもいいよね。
子供に戻って。
お父さんはよくわからなかったんだけど、なんで自分の岸見つけられなかったの?
多分見つけて何度も何度もそういうのをやった上でなんだと思うよな。
人間ってそもそもさ、過去に戻るっていうことはできるんだけど、寿命は絶対に来るわけじゃない。
自分が若返るってことはできるんだけど1人でね。
でも周りの人から見たらさ、お父さんの人生っていつか必ず終わるわけじゃない。
周りの人はだってタイムトラベル、主人公以外はできないわけだからさ、ティム。
12:04
だから結局いつか終わりは来るんだよね。
ってなった時にお父さんはそこってもう決めたんじゃない。
そっか。
自分の終点はそこにしておくって。
そこが決めたとでさ、多分過去にとかはいくらだって戻ってる可能性はあるしね、お父さん自体。
いろんなことをやり直してる可能性あるよね。
あるある。
やっぱもう1回あれやっときたいなみたいなこと。
いろいろ経ての死っていうのも書いているから、とんでもない回数の人生を繰り返して死を描いているかもしれない。
うん、なんかただ映画見てる側からだと羨ましいなって思うけど、タイムトラベルできる側はできる側でいろんな苦悩を抱えてそうだね、確かに。
だしやっぱその死の覚悟みたいなの、葛藤とか言いそうじゃない?
結局さ、どうなったって必ずいつかタイムトラベルを止めないといけないわけじゃない?
そうしないと一生その人生をやり続けるってことになるから。
それがそれで幸せなのかもしれないけど、多分そんなことないわけじゃない。
ある意味でさ、タイムトラベルをできる人たちは、あの2人は自分で死ぬことを選ばないといけないんだろうね、多分。
うんうん、確かに。
だから多分お父さんもめちゃくちゃ苦悩してたんじゃないかなって思った。
だからこそもう結構たっかんしているというか、でも覚悟は決まった上でそこっていう感じなんじゃないかなって思ったけどね。
自分で言ってたじゃん、だってその、もう自分は50で退職して大量の本を読んだみたいな。
だからもう本当に何回も何回もその老後っていうのを過ごしてたかもしれないよ。
かもね。
私はさ、そう、あのね、私はこの人について語りたいって思った人が2人いるのよ。
お父さんじゃなくて。
あ、そうなんだ。
まず一つは初恋のシャーロット。
シャーロットは、なんかこれ結構議論できるなって思った点があって、シャーロットってさ、何て言うんだろう、なんか振り向いてくれなかったわけじゃん。
そうだね。
だけど会った時に、なんかあの時に、なんかイエスって言っとけばよかったやーみたいなことをちょっと言い出すじゃん。
言い出すね。
誘惑して、本心なのかちょっとよくわかんないけど。
で、で、その誘いを振り切ってその勢いで結婚申し込むわけ。
うん。だね。
なんですけど、その、まあシャーロットの移り気というか、なんか私もあるなーって思ったのが、そういうさ、こう、たぶんシャーロット出てくる中で一番いい女じゃん。
うん。
15:00
見た目が。
可愛いね。
可愛いね。さすがマゴットロビーだよね。
すっげー可愛いからね。
すっげー可愛いから。
なんか、でも、なんか、見てるこっちとしては、てか私としては、もうあの時、もう振ってくれてありがとうって思うわけじゃん。
うん。
ありがとう!メアリーと会えたから!みたいな。
うん。
って思うわけだから、なんか、自分もさ、私もさ、なんかその、彼氏がさ、できるたびに、できるたびにってそんなしょっちゅうできてないけど、人生で2回しか思ってないけど、
なんか今まで振、振られて、なんかさ、こうへこんじゃじゃん。
うん。
なんかこんないい、なんかいい男に振られたみたいなのがあって、
うん。
それ、その振られた男たちのこと考えて、振ってくれてありがとうって思ってたのね、ずっと。
うん。
こんないい人に出会わせてくれたから、ほんとお前と付き合ってたらさ、運命変わってて会えなかったわ、みたいな。
うん。
ありがとうマジで、みたいな。
うん。
そう思ってたくらいだったから、なんかシャーロットにもめっちゃありがとうって思ったの。
うん。
はい。
そう、っていうのが、シャーロットに対してはそれを思ったのが一つと、
うん。
あとは、なんかもし戻れるんだったら、そのOKしてたかもしれないわって言ってるのを、
うん。
そのティムは、ティム側は多分嫌、多分やり直してもOKしてないだろ、お前って、
うん。
言いたい、言いたがってる、
うん。
思ってる顔するじゃん。
うん。
だからなんか、ある意味でのそのタイムトラベルの切なさっていうか、結局変わらないものは変わらないみたいなのの、
うん。
なんか可能、ある意味での可能性っていうのをちょっとそのシャーロットが示唆してるなーって感じはしてて、
うん。
変わらないものは変わらないってこと?
変わらないものは変わってないじゃん。
うん。
なんか、それはさ、ちょっとさ、そのティムがさ、いい男になったからさ、
うん。
なんか、ちょっと今、ちょっといじめちゃおっかーぐらいの感じなイメージがするわけ。
そうだね。
うん。
そんな感じしたね。
うん。
まぁちょっと、一夜共にするぐらいなアリかなっていうね。
っていうね。
うん。
まぁでも、ちょっと気になるのはやっぱティムにどういう心境の変化があってその勢いでプロポーズするのかだけど。
でも気持ちわかる、あれ。僕も。
結局さ、あの瞬間に、今までメアリー好きっていうところで走ってたけどさ、
うん。
改めて、他の人と比べてメアリーがどうなのかっていうのが多分頭の中で走ったと思うんだよね。
うん。
昔好きだった人が出てくる。
うんうん。
昔暫定1位だった人が出てくるわけじゃん。
その人と比べてもやっぱりメアリーがいいってなった時に、
もうメアリーしかないってなったんだろうね。
なるほどね。
そう。あ、もう僕の人生はメアリー以上の人出てこないってもうその瞬間に悟ったんじゃない。
なるほどね。
でもこの人と一緒にいたいって思ったからこそあそこで走り出すんじゃないかな。
18:01
なるほど。いいシーンだよね。
めっちゃいいシーン。
その後ちゃんと笑いに落としてるのもいいシーンだよね。
いいね。こうカーテンシャーって開けてね。
シュッシュッシュッ。
早く帰れみたいな。
おもろいよね、あれ。
うん。好きなの。
笑いのシーン多いよね。
返しがいいっていうか家族がいいんだよね、あの家族が。
本当にハッピーな明るい家族というか。
そう。
いい家族、本当に。
あんな家族がいいよね。
多分ベースとしてお母さんがめっちゃサーカスティックな感じがするから。
そんな感じするよね。
そんな感じだよね、あれは。
実はお母さんが一番おもろいシーン。
お母さんが一番おもしろい、多分。
ある。
あんな感じの個性がみんなにあって、それをすごい受け入れて生きてるじゃん。
それがいいなって思った。
そうだね。しかも堂々としてるしね。
強い母だよね。
強い母。妹もちょっと変わってるじゃん。
でもそれがめっちゃ愛らしくて、
っていう愛らしいし、お父さんもお父さんでちょっとおもしろいし、
あとおじさん。
おじさんね。
おじさんびっくりするくらい記憶力弱いから。
何にも知らない。
何にも知らない。
何にも把握してないから。
何にも知らなすぎておもしろすぎるから。
あんな、確かにあの生活は楽しそうだよね。
楽しそう。
毎週金曜日は映画を見てみたいなね、外で雨の日でも。
プロジェクター壊れないかと思ったけど。
心配したね。
心配した。
大丈夫なのかなって思ったけど。
思った。
あんな生活をしたいものだなと思ったよ。
したいね。
毎日海行っちゃうしね、海辺っていうか川辺。
ね。
いいな。
で、そう、私が話したいと思ったの、2人目が妹。
うん、キットカット。
キットカット。
で、キットカットはさ、過去には戻れないわけ。
そうだね。
じゃん。
で、でもお兄ちゃんの力を借りて過去に戻ろうとした。
けど、お兄ちゃんの自己都合によりそれをやめたわけじゃん。
で、まあ確かに過去を変えたらうまくはいったのよ。
うまくいった。
けど、過去を変えられないってなった時に、
お兄ちゃんの手助けがありつつ、未来を変えたの、彼女は。
そうだね。
現在を変えたの。
だからなんかその彼女の強さが一番その、ティムとかお父さんよりよっぽど強いなと思ってて。
だからさ、なんか彼女はさ、なんか私はなんか落ちこぼれだからみたいな。
その劣等生だからみたいな気持ちを抱えてはいるけど、
でもそれでもなんか変わろうって努力して決めて、嫌なやつと別れて、
21:01
で、結果自分のことを好きで言ってくれる人をちゃんと見つけて幸せになったみたいな。
だからその像がすごいサイドストーリーとして結構いいなって思うのに、なんか埋もれがちだなと思って。
あー、そうね、確かに。
ね、最終的にね、家族作って子供も生まれてね。
そうだよ。
ね。
あの瞬間に変えてるよね、自分で。自分の意思で。
うん。
別れるって。
うん。だからよっぽど強いと思うんだけど。
そうね。
まあでも逆に言うとさ、やっぱあれもさ、やっぱりお兄ちゃんたちの助けがなかったらさ、変わってなかった可能性あるじゃない。
うん。
ある意味で言うと、その未来を作ったのも、やっぱりその過去を色々試行錯誤した上で、それを変えられないって悟ったティムなのかもしれないなと思う。
うん。
あそこでそういうさ、ことを言ってなかったらまた家に戻ってさ、もっと大変なことになった可能性あるじゃない。
うんうん。
だし、あれ見て思ったのはさ、一回さ、そのティムさ、その飲酒運転だけは避けたり避けさせるところまで行かせたじゃない。
うん。
あれまでは本当は戻せたはずなんだけどさ、それやらないわけじゃない、あえて。
うん。
それやっぱりその怪我をするところまで自分で、そのいわゆる多分痛い面をちゃんと自分であって、その上でちゃんとこう、これじゃダメだよっていうのを伝えるっていうのをやったのは多分ティムだと思うから。
うん。
ありがちティムの力もあったなーっていう感じはしている。
あるけどねー。
ただやっぱそこを、そうやって言って、いうことでちゃんと自分でそれを変えることができた勇気は、やっぱキットカットにある。
うん。
なぁと思う。
言っても変わらない人は変わらないからね。
うん。
変わるって、まぁ信じ続けたそのお兄ちゃんのティムも偉いし。
うん。
だから強いと思うんだけどなぁ彼女。
うん。
全然なんかさ、自尊感情が低めだけど。
うん。なんかまぁ強いというより弱さに向き合ったようなと思う。最後に。
うん。
ずっとその弱さっていうところを、ある意味で屈してしまっていたわけじゃない。
うん。
自分でやっぱ自己肯定ができていなくて、それでやっぱりそのろくでもない彼氏ってところに対して、ある意味でこう依存してしまっている状態。
で、ずっと、まぁ続けてしまっている。
ただ、やっぱそこで変えなきゃダメだっていうのを、まぁ最初は自分でもさ言うじゃない。
うん。
なんか無理よ、無理そんなのみたいな。
で、やっぱりそれをずっとさ、ティムに言われ続けて、やっぱ変えるってなって。
変えるって言ってからすごい劇的に変えてるみたいな。
うん。すごかった。
その弱い自分にちゃんと向き合えるっていうその、そういう意味での強さっていうのが、キットカットにあるんだろうなって思ったな。
で、その弱い、自分の弱さに向き合うって強さが実は人間一番こう、大変なことというかさ、一番やればいいのは分かってるけどやれないことだと思うから。
24:02
うん。
それができたキットカットっていうのは確かにすごいなって思う。
いい家族だよね。
いい家族だと思う。
やっぱ最初のさ、まず話始まるさ、スタートでさ家族の紹介から始まるじゃん。
うん。
それがめっちゃいいなって思ってます。
うん。
その話がさ、もう家族がやっぱり主人公たちっていうかその、家族が主体っていうかさ、中心なんだよねやっぱり。
うん。
そんだけやっぱりその、ティムもその家から出てっていろんな経験をするけど、やっぱり常にそういうことをやってたとしてもやっぱその家族、あの家っていうのが中心にある感じというかさ。
やっぱなんかイベントあるとすぐ戻ってくるじゃない?みんな。
うんうん。
だから大抵のいろんな出来事があの家で起こるじゃない?みんな違うところに住んでるのに。
うん。
だからそんだけやっぱりみんなの中心になっているその家族、あの家っていうのはいいなって思うね。
景色もいいしね。
景色もいいし。
可愛いですね。
でも本当にそういうところに僕たちも家を構えたいなって思った。
そしたらあの結婚式は?
庭で。
庭?あれ庭なんだっけ?
あれ庭なんじゃない?
あ、違うか。結婚式場は多分近くで、パーティーは庭でやってるんじゃない?
いや、結婚式の音楽はイルモンドにしようと思った。
決めた。
多分音楽って何曲か全曲できるはずだから。
そうだね。
えっと、主題歌よりイルモンドがいい。
分かる。それはね、めっちゃ分かる。
結婚式、やっぱあのね、やっぱあれが流れてきたらこれがイルモンドかってなるよね。
そう、その字幕で歌詞出してくれるのもめっちゃいいし。
歌詞めちゃくちゃいいよね、まず。
めっちゃいい。
もう、結婚式におあつらい向きすぎるから。
下手に流行曲みたいな流すよりちょっとイルモンド。
イルモンドだね、絶対。
一曲リピートで見るかもしれないよ。渋すぎかな。
いや、いいと思う。
やっぱりまとめちゃうと、すごい見ると幸せに生きるっていうことの勇気をもらえるし、
見ること自体でもすごいハッピーになるし、定期的に何回も見たい映画だなって思ったかな。
なんかさ、やっぱり人生結構その、本当に出会いからさ、結婚して子供生まれるまで全部やってるからさ、
そのタイミングタイミングで見ても感じるものが変わりそうな気がする。
うん、確かに。
僕は前回は一人、誰とも付き合ってないとき見たから、
こんな人と結婚できるのいいなみたいなところが、結婚できるというか出会い、
こんな人に出会いたいなみたいなことを思ってたけど、
今回は結婚するっていうところに対して思うというか感じるものがいろいろあったな。
27:02
指し使えない範囲で。
やっぱりその結婚しようって思うタイミング、さっきの話のところもそうだし、
結婚してからのこととか、本当にいろいろあるじゃない。
子供の話とかもあると思うし、どこに住むかみたいな話もあると思うし、
その時にどういう仕事しようかみたいな話もあると思うし、
そういうのをいろいろ考えながら見ちゃった。
なるほどね。
僕の人生もこれからもっといろんなことが起こっていくんだろうなっていうその、
ワクワクとやっていかなきゃっていうやっていきと感じた。
そうだね。
確かに。
なんか私も前回見たときは恋人いなくて、
なんかその時に生きることの素晴らしさっていうところを教えてもらうわけじゃん。
結局タイムトリップするのやめて、
やめた方が毎日の尊さっていうのを大切にできるよねっていうことを教えてくれるじゃん。
だから私たちはもう常に未来から来てる、最後に言ってたけど、
常に未来から来てて、これがタイムトリップできる一番最後なんだって思って生きると、
すごく毎日が尊くて愛おしくなるよねっていうメッセージを残してくれたから、
それって別に恋人がいようがいまいが、
なんかどんな生活をしてようが、
普遍的にその人に伝わるメッセージだと思うから、
それをしっかり受け取ってたの。
今回はなんか、
うちの実家行った時のこととか思い出したね。
私がめっちゃ頑張って場を回そうとして、
メアリーがめっちゃ喋ってた。
確かにそれっぽいなと思って。
こうなるよね。
嫌だー、なっちゃうーって思ってた。
私もむっちゃ喋ってしまったので、
いやーわかるーと思って、
見たりとかしてました。
そんなもんかな。
ではこのあたりで。
また来週。
また来週。よろしくお願いします。