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2018-09-25 15:00

自分の才能を見つけるのに役立つ本3選

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芸能人やアーティスト、スポーツ選手などのいわゆる「選ばれた」人間のような人だけに与えられたようなものに思われがちな才能。
ですが、才能はどんな人にも必ずあるそうです。

そんな自分の才能に気づくために役立つ本をご紹介。
https://yzkzk365.com/2018/09/09/talent/
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どうも、再生してくれてありがとうございます。よざっちです。さあ今回は、自分の才能を見つけるために役立つおすすめの本を3冊ご紹介したいと思います。
才能って聞くと、芸能人だったり、アーティストだったり、プロスポーツ選手とか、いわゆる選ばれた人間にしか与えられていないような。それを持っているだけで何でもできちゃうっていう、本当に天から与えられた天才が持っているようなものに思われがちだと思うんですけど。
今回紹介したい本では、そういうものを才能と呼ぶのではなくて、どちらかというと、いろんな人が持っていて、その中にある資質、自分の強みだったり適性っていうものを知って、効率よく努力していけばいいんじゃないか。
その自分の中にある適性だったり強みっていうものを才能として紹介している本なんですよ。そんなものかよ、みたいな。天才が持って、それを持っているだけで何でもできちゃうような、そんな才能じゃないのかって思われるかもしれないですけど。
自分の適性だったり強みだったり傾向っていうものを知らずに行動している人がどれだけ多いかと。それは自分も含めてなんですけど。っていう中で自分がこういう傾向があるよ、こういう強みがあるよ、適性があるよっていうのを知るだけで、たぶんもっと生きやすくなるし。
いろんな、例えば夢だったり目標だったり、なりたいものに対するアプローチの仕方って変わってくると思うんですよ。というわけで、そういう意味での才能、自分の才能に築くために役立つ本を今回は3冊ご紹介させていただきたいと思います。もし興味があればぜひ読んでみてください。それでは、スタートです。
はい、というわけで、今日は自分の才能を見つけるために役立つ本3冊ご紹介させていただきます。まず1個目がですね、これはもうズバリまさしく自分の適性、強みの資質がわかるっていう本なんですけど。
さあ、自分に目覚めようという本ですね。才能と書いて自分って書いてるんですけど、ストレングスファインダーっていう、自分がどういう強みだったり資質を持っているかっていうのをアンケート、テストをして実際にわかるっていう本なんですね。
この本で紹介している分類っていうのが、34種類強みっていうのがあるんですよ。一部紹介すると、例えば上昇志向だったりとか、あとは社交性だったり、あとは学習力、戦略性とか、あとは回復志向っていうような、いろんなジャンルに分かれたものの資質っていうものをトップ5まで教えてくれるんですね。
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200問くらいアンケートがあるんで、ちょっと数は多いんですけど、そのアンケートに答えると、自分がこの34ある資質のうちのどういう順番で持っているのかと、トップ5、教えてくれるんですよ。
で、この数はもちろん多いんですけど、そのアンケートのね。それを答えてくれた分、自分のこういう適性、こういう、要はゲームで言うバラメータですよね。パワープロとかでもあるじゃないですか。足、A、肩、Cとかで、ああいう感じのものをトップ5がわかるっていう感じなんですよ。
で、これすごいのが、出てきたトップ5の資質があるじゃないですか。これが完全に一致する確率って、1%以下なんですよ。
とあるサイトで見た結果で確率で言うと、0.000036%と。だから1万人に1人以下なんですよね。
1万人に3人か。1万人に3人ぐらい、自分と同じ資質を、もう完全に一致する資質を持つ人がいるっていう確率なので、結構この確率で言うと、かなり自分の個性っていうものを特定できてるんじゃないかなと思うわけですよ。
で、それに合わせて、この適性、この資質っていうのは、こういう特徴がありますっていう、それぞれの特徴を説明してくれる上に、こういう資質、こういう能力を持っている人は、こういうアプローチをするといいですよ。こういう職業が抜いてますよっていうことを教えてくれるんですよ。
これ結構便利じゃないですかね。就職活動とかする上で適性診断とかあると思うんですけど、たぶんあれよりも、よりグッと細かく調べてくれるし、かつ、職業のジャンルとかで分けるわけじゃなくて、例えば俺で言ったら着想っていって、新しいアイディアを考えるのが好きなタイプだと。
で、その全く全然違う2つの出来事とかを見て、その中に共通する関連性を見出すことができるっていう、ちょっと具体的なアドバイスプラス、ちょっと抽象的な概念的なことも教えてくれるので、
あなたは花屋さんに向いてます。あなたは例えば本屋さんに向いてますって、具体的な職業で言われるよりも、こういう傾向があるよっていうざっくりとしたことを教えてくれると、いろんなことに応用が効くわけですよ。
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職業を選ぶのにも効くし、あとは自分がどうしてもやりたい職業があると。じゃあこの職業に自分の特徴を活かせないかなっていう、そういうアプローチの仕方もできるわけなんですよ。
なのでこの、失礼しました、ストレングスファインダーっていうのはおすすめです。ぜひ読んでみてください。もし興味があればやってみた後に、このストレングスファインダーで知った自分の強みっていうのをさらにどうやったら活かせるんだろうっていうのをワークショップしたりしてる団体とか、そういう組織っていうのもあるので、ぜひ見てみてください。
1つ目はストレングスファインダーでした。2つ目がですね、今度はちょっとガラッと変わるんですけど、2つ目は織田寺のあっちゃん、中田敦彦さんが書かれた天才の証明っていう本。今度はこちらをご紹介したいんですけど、さっきは自分の資質強みっていうのを具体的に発見するアプローチだったと思うんですけど、今度はちょっと違うんですよ。
さっきの本と共通しているテーマはあるんですけど、才能っていうのはみんなが持っていると。それは選ばれた人だけが持っているわけじゃない。才能はみんな持っていると。ただその大部分っていうのは、自分にとってあまりにも当たり前すぎているからわからないんだよと。
なので、その当たり前すぎてわからないものって、でも多分うまく場所とか環境っていうものを変えたら、ものすごくとてつもないものに化けてしまう。化けてしまうというか、化けると。
なので、既存のルールに縛られない自分が当たり前のように持っているものを活かせる環境作りだったりとか、それに気づくための新しいものの見方とか考え方を手に入れようっていう本なんですよ。
それを、織田氏のあっちゃんってすごいのが、舞雄伝でブレイクしたっていうのはみんな知っていると思うんですけど。あれだけで言ったらリズム芸の一発屋じゃないですか。そこから織田氏の2人が見せてきた驚異的な、何て言うんだろう。
国情というか、復活劇というか。一発屋だけで終わらず、2発3発当てて、今もうすごく、何だろう。そういうドカーンと跳ねた芸人じゃなくて、コンスタントに活躍している人たちじゃないですか。
その中で、いろんな経緯があったんですよね。舞雄伝をやった後に、生徒派の漫才にもチャレンジしたり。アメトークで出て、プレゼンじゃないですけど、そういうお笑いのトークで見せたりとか、プレゼンで。
あとは、チャラ男っていう新しいキャラクターで、いろんなものとコラボしてみたりとか。最近で言うとね、弟といろいろダンサーとかとね、ユニットとして、音楽ユニットとして、レディオフィッシュと。
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そして、紅白に出場したり。本当にいろんなお笑い芸人の枠っていうものを飛び出て活躍している多彩な人じゃないですか。っていう、自身の経験からいろいろと話してくれるんですよ。これがここ、本当にすごいと思っていて。
例えば、ものすごい強み。自分が当たり前すぎて気づかないっていうエピソードの話の中にあるんですけど、とてもすごいイカを出してくれる島があると。それがものすごいと。
自分たちから見たら、とてつもなくすごい樽ぐらいあるイカらしいんですよね。っていうものが普通に出てくると。居酒屋とかの料理で。これすごいじゃんって言うんだけど、地元の人たちは気づいてないと。
こんなの当たり前にあるものだからと。全然気づかないけど、周りから見ると、他者から見ると、その人のすごい才能っていうのがわかると。っていうふうに、自分の当たり前に持っているものをどうやったら気づけるのか。
その気づいた上でどうやって活かしていくのかっていうことが、全編通して書いてあるわけなんですよ。これはいろんなところでも言ってるらしいんですけど、渡辺直美さんいるじゃないですか。和製美容師の芸として有名な。
あの人も、もともとは若手時代に、オリラジのあっちゃんに才能を見出された1人で。大喜利もできないし、そういう今までのザ芸人がやることっていうものに、自分はうまくはまれなくてどうしようかなっていう時に、「短所は捨てて、ナオミはいっぱいいいとかあるんだから、それを活かしなよ。」って言われて、頑張った結果、今があると。
そういう意味で、今までの見方とか、枠とかっていうのを取っ払うような考え方っていうのを教えてくれるんですよね。またね、すごいのが、プレゼンスキルが半端ないじゃないですか。しくじり先生とかに出てくるときでもわかると思うんですけど。
それがね、この本にも存分に活かされてるんですよね。それが本当にすごいなと思うんですけど。なので、すごく読みやすくて、考え方を説明してくれるだけではなくて、具体的な例を挙げて、「こういうことがあったんだよ。だからこのことからわかることはこうだよね。」っていう説明。
読みやすいんだけど、しっかり説明が入ってくるみたいな、すごくおすすめの本です。ぜひ読んでみてください。というわけで、2冊目は、オリラジの中田敦彦さんの書かれた、「天才の署名」でした。
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そして3冊目、太鼓なんですが、こちらちょっと前の2冊と、ちょっとだけまたさらにタイプが違うというか。日本放送のアナウンサーの方が書かれた本なんですけど、「没頭力なんかつまらないよう解決する技術」という本なんですが。
この本、前もブログで紹介して、ちょっとその時は本の紹介だったんですけど。この本の全体的なテーマっていうのが、何かに夢中になる没頭する経験っていうのは、誰しも多分あると思うんですよ。
この没頭するっていうことを、技術として身につけようよっていうのが、この本のテーマなわけなんですね。無理して頑張るよりも、没頭して集中してしまうぐらい好きなことがあれば、それってすごい力になるじゃないですか。
それを運任せじゃなくて、技術として身につけようっていう本なんですけど。その中でも今回、僕が注目したいのが、そういった自分が没頭することの見つけ方。もしくは、没頭への言い口の築き方っていうのを、この本では紹介していて。
自分が没頭する経験はあるけど、そういうのって、やっぱり前にも話したオリラジのあっちゃんの自分にとって当たり前っていうことと繋がってると思って、わりと忘れてしまうというか。
振り返ってみて、「あ、確かに自分こういうことをやってる時に夢中になってるな。」って、後から振り返って気づくようなことって結構あると思うんですよ。
それを意識的に拾い上げていこうよっていうアクションが、この本では紹介されていて。その中でも一番なるほどなと思ったのが、1日のうちで楽しいなと思ったことを書き出してみると。
これ、確かにやっていてなんか楽しいな、これやってて苦にならないなっていうことは、たぶんみなさんありますよね。っていうことをメモしたりすると、自分の中で没頭できる、続けられることっていうのが見えてくると。
これで実際に自分が没頭できることに気付いた、とある統合視聴症の患者さんが、1人で就職、仕事をできるくらいまで社会復帰を果たすくらい、回復したと。
ということで、自分が没頭できることに取り組むっていうことは、結構大事なことなんだと。
ということで、従来のアプローチとちょっと違った、没頭できるものっていうところから、自分の適性っていうものを探してみるのもアリなのかなということで、今回紹介させていただきました。
というわけで3冊紹介したんですが、全部読みやすくて役に立つので、ぜひ読んでみてください。
それではお聞きくださいまして、ありがとうございました。
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